JP2000220202A - 吸排気装置付き水落ち蓋 - Google Patents

吸排気装置付き水落ち蓋

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JP2000220202A
JP2000220202A JP11022459A JP2245999A JP2000220202A JP 2000220202 A JP2000220202 A JP 2000220202A JP 11022459 A JP11022459 A JP 11022459A JP 2245999 A JP2245999 A JP 2245999A JP 2000220202 A JP2000220202 A JP 2000220202A
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door
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Hiroshi Suzuki
宏 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水落ち蓋でありながら、蚊・蠅・ゴキブリ等
の出入りを防ぐと同時に、臭気や流水音を遮断し、しか
も洗浄の容易な吸排気装置付き水落ち蓋を提供する。 【解決手段】 本発明に係る吸排気装置付き水落ち蓋2
0において、道路側溝や雨水桝等の蓋として装着される
水落ち蓋21の裏面側に、吸排気装置31を一体に締結
させた吸排気装置付き水落ち蓋20であって、前記吸排
気装置31は、前記水落ち蓋21の蓋部22に設けた複
数の水落孔22aを囲うように筒体32を設け、該筒体
32の下部開口32bのほぼ部中央に回動軸33を架設
し、該回動軸33に前記筒体32の下部開口32bを常
時は閉成するドア34を、回動可能に嵌着させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路側溝の蓋や
雨水桝等の蓋として装着される、複数の水落孔を有する
水落ち蓋の裏面側に吸排気装置を一体に締結させた吸排
気装置付き水落ち蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしては、特開平7
−127120号公報に示す図7(a)、(b)のよう
なものがある。図7(a)は、雨水桝の断面図であり、
図7(b)は、水落ち蓋の裏面側を示す斜視図である。
【0003】図7(a)、(b)に基づいて説明する
と、地中に配設された雨水桝4の段部8を有する地上開
口端7に填められた、貫通する水落孔2,2aを有する
水落ち蓋1において、水落孔2,2aを覆って網3,3
aが取り付けられている。この網3,3aは水落ち蓋1
の下面1aに取り付けられているので、雨水桝4の底部
4aの泥溜め部5で発生する蚊や蠅等が飛び出すこと
と、石等が雨水桝4内に落ちることを防止することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に係る水落ち蓋1の水落孔2,2aを覆っているのは
網3,3aであるので、雨水桝4内の腐敗した臭気や排
水管6の流水音を消すことはできない。したがって、場
所によってはめくら蓋を用いる等の、使い分けをしなけ
ればならないという課題を有していた。
【0005】また、網3,3aは埃で目詰まりを起こし
易く、度々洗浄しないと短期間で水落ちし難くなるとい
う課題も有していた。
【0006】そこで、本発明は、水落ち蓋でありなが
ら、蚊・蠅・ゴキブリ等の出入りを防ぐと同時に、臭気
や流水音を遮断し、しかも洗浄の容易な吸排気装置付き
水落ち蓋を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載された発明は、道路側溝や雨水桝等
の蓋として装着される水落ち蓋の裏面側に、吸排気装置
を一体に締結させた吸排気装置付き水落ち蓋であって、
前記吸排気装置は、前記水落ち蓋の蓋部に設けた複数の
前記水落孔を囲うように設けた筒体の、下部開口のほぼ
部中央に回動軸を架設し、該回動軸に前記筒体の下部開
口を、常時は閉成するドアを回動可能に嵌着させたこと
を特徴としている。
【0008】上記構成とすることにより、蓋部に開口す
る水落孔は、回動軸に嵌着されたドアにより閉成される
ので、水落ち蓋でありながら側溝や雨水桝内と遮断でき
るめくら蓋の両機能を持つものとすることができる。
【0009】また、水落孔から水洗し、ドア上に貯まっ
たゴミを容易に洗浄することができる。
【0010】請求項2に記載された発明は、道路側溝の
蓋や雨水桝等の蓋として装着される水落ち蓋に、1つ又
はそれ以上の部分的な貫通口を設け、該貫通口に複数の
水落孔を有する蓋部を填め込み、該各蓋部の裏面側に吸
排気装置をそれぞれ一体に締結させた吸排気装置付き水
落ち蓋であって、前記吸排気装置は、前記蓋部の前記水
落孔を囲うように1つ又はそれ以上設けた各筒体の、下
部開口のほぼ中央にそれぞれ回動軸を架設し、該各回動
軸に前記筒体の開口を、常時は閉成するドアを回動可能
に嵌着させたことを特徴としている。
【0011】上記構成とすることにより、蓋部に開口す
る水落孔は、回動軸に嵌着されたドアにより閉成され
て、側溝や雨水桝内と遮断できる。また、蓋部以外の面
をデザイン面とすることにより水落ち蓋を美化すること
ができ、また臭気やゴキブリ等も出入りできず屋内床面
等でも使用することができるようになる。
【0012】請求項3に記載された発明は、請求項1又
は2に記載の吸排気装置付き水落ち蓋において、前記ド
アは前記回動軸を挟んで左右一体に形成させ、所定の回
動位置で前記ドアの一方が当接するストッパを設けると
ともに、前記ドアは、常時は前記筒体下部開口を閉成す
るように、前記ドアの左右の重量が異なるようにしたこ
とを特徴としている。
【0013】上記構成とすることにより、重量の重い方
にドアは回動し、筒体の下部開口を閉成する。したがっ
て、常時は側溝や雨水桝内と遮断することができる。
【0014】請求項4に記載された発明は、道路側溝や
雨水桝等の蓋として装着される複数の貫通口を有する水
落ち蓋を設け、該水落ち蓋の複数の貫通口にはめくら蓋
又は複数の水落孔を有する孔蓋のいずれかを嵌着させる
と共に、該孔蓋を嵌着する前記貫通口には、それぞれ吸
排気装置を一体に締結させた吸排気装置付き水落ち蓋で
あって、前記吸排気装置は、前記水落ち蓋の裏面側に容
器状の本体を締結させ、該本体に設けた吸・排気口を、
常時は閉成する吸気弁及び排気弁を回動可能に設けたこ
とを特徴としている。
【0015】上記構成とすることにより、必要個所に必
要数だけを設けることができる。また、吸排気装置は小
型となるので、製作が容易な上に、組み付け作業も行い
易い。
【0016】
【発明の実施の形態】
【0017】
【実施の形態1】本発明の実施の形態1に係る吸排気装
置付き水落ち蓋を示す図1及び図2に基づいて説明す
る。
【0018】図1は、吸排気装置付き水落ち蓋を示す分
解説明図である。図2は、図1の要部断面図である。
【0019】図1及び図2において、20は吸排気装置
付き水落ち蓋、21は水落蓋、22は蓋部で、この蓋部
22には多数の水落孔22aを設けている。25は蓋部
22を取外すときに架けるフックであり、27は外枠
で、側溝の地面に埋め込んだ外枠27に蓋部22を填め
込む構成としている。
【0020】31は吸排気装置、32は筒体で、水落ち
蓋21の裏面に締結できるように、止め孔32aを筒体
32の周縁に設けている。そして、筒体32の下部には
斜傾させた下部開口32bを設け、この下部開口32b
のほぼ中央には回動軸33を筒体32を架橋するように
架設させて、この回動軸33にドア34を回動可能に嵌
着させている。この回動軸33を挟んで左右の排気部3
4bと吸気部34aとからなる一体のドア34を形成さ
せている。 このドア34の排気部34bは、吸気部3
4aよりもウエイト34cの装着で重くしたアンバラン
スのドア34を構成させている。
【0021】したがって、特別な押圧を受けない常時
は、図2に示すように、重量の重い排気部34bは、ド
ア34を反時計方向に回動させて筒体32の内面に内接
し、軽量の吸気部34aは、筒体32の下部端面に当接
して閉成することになる。
【0022】また、35は管体で形成し筒体32に架設
したストッパで、ドア34が回動し上死点に到達する前
の所定の位置で、ドア34の回動を停止させるようにし
たものである。したがって、押圧力が減少すると上死点
で停止することなく、元の位置に戻ることになる。
【0023】なお、ドア34の常時の位置を斜傾した状
態にしたのは、水落孔22aから浸入した雨水等がドア
34の吸気部34a先端部に溜まり、ドア34が回動し
排水し易くしたものである。
【0024】次に、以上のように構成した吸排気装置付
き水落ち蓋20について、その作用を説明する。
【0025】すなわち、雨水等は蓋部22の水落孔22
aから浸入し、斜傾して筒体32の下部開口を閉成して
いるドア34上を流れ、ドア34の吸気部34aと筒体
32との間に溜まる。そして、溜まった雨水が押圧力と
なって、矢印p方向に回動し、一体となっているドア3
4の排気部34bも矢印q方向に回動させてストッパ3
5に当接して停止しする。排水されると自然に矢印p,
qと逆方向に回動して元の位置に戻り、下部開口32b
を閉成することになる。勿論、吸排気装置31を水で洗
浄等した場合も、ドア34は同様に作用する。
【0026】したがって、異常時にはドア34は回動し
開成するが、常時は閉成しているので、側溝や雨水桝内
からの臭気や流水音等が遮断される上に、蚊や蠅やゴキ
ブリ等の出入りができなくなり、衛生的である。このよ
うに、水落ち蓋21でありながら、ドア34の閉成作用
により、めくら蓋ともなり得て、場所を選ばず広く使用
することができる。
【0027】
【実施の形態2】本発明の実施の形態2に係る吸排気装
置付き水落ち蓋を示す図3及び図4に基づいて説明す
る。
【0028】図3は、吸排気装置付き水落ち蓋を示す斜
視図である。図4は図3の要部断面図である。
【0029】図3及び図4において、41は水落ち蓋、
42は蓋部で、水落ち蓋41の一部に貫通口44を開口
させて、その貫通口44に多数の水落孔42aを設けた
蓋部42を装着させている。また、43は、蓋部42以
外の水落ち蓋41の外枠47内に設けたデザイン面(こ
の実施の形態2では化粧レンガの敷き詰め)である。
【0030】蓋部42の裏面側に吸排気装置31を締結
させている。45は取手で吸排気付き水落ち蓋41の装
着・取外し時に使用する。また、この吸排気装置31は
実施の形態1に示したものと同様の構成としている。
【0031】この水落ち蓋41は、側溝の幅等に合わせ
て蓋部42を複数個装着させることができる上に、デザ
イン面43を周囲のデザイン面とマッチングさせること
ができて、レストラン等の屋内の床域の桝上に装着して
も違和感がなくなる。
【0032】屋外においてもレンガ敷き等の軒下や道路
において、景観を保ちながら配置することができるよう
になる。
【0033】その他の構成及び作用は、実施の形態1と
同様であるので、その説明を省略する。
【0034】
【実施の形態3】本発明の実施の形態3に係る吸排気装
置付き水落ち蓋を示す図5及び図6に基づいて説明す
る。
【0035】図5は、吸排気装置付き水落ち蓋を示す斜
視説明図である。図6は、図5の要部断面図である。
【0036】図5及び図6において、51は水落ち蓋、
52は水落ち蓋51に複数貫通して設けた嵌入穴で、こ
の嵌入穴52には段部52aを設けている。53は嵌入
穴52に嵌入する孔蓋で、複数の水落孔53aを設けて
おり、54は所定数の孔蓋53以外の嵌入穴52に、嵌
入して塞ぐめくら蓋である。
【0037】また、55は吸排気装置で、図6に示すよ
うに、水落ち蓋51に複数個貫通して設けた嵌入穴52
の裏面側に螺合して締結させている。この吸排気装置5
5の容器状の本体56の下部には、排気孔57と吸気孔
58とを設け、それぞれ排気弁57aと吸気弁58aと
を、本体56側から矢印方向に開成するように、ヒンジ
59に連結させている。
【0038】吸排気装置55を装着させない嵌入穴52
には、水落ち蓋51の表面側からめくら蓋54を、嵌入
穴52の段部52aまで落とし込むように嵌入させて穴
塞ぎを行っている。また、取外す時には、めくら蓋54
に設けたフック孔54aにより引き上げて外し、孔蓋5
3と交換することも容易である。
【0039】以上のような構成としたので、水落ち蓋5
3は側溝や雨水桝の形状に合わせて、適切な位置に、適
切な数だけ吸排気装置55を螺合させるだけで締結する
ことができる。また、地域の排水量の変化にも、容易に
対応することができる。
【0040】その他の構成及び作用は、実施の形態1と
同様であるので、その説明を省略する。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、従来、めくら蓋で対応していた臭気の発生
する側溝や雨水桝の蓋として利用することにより、ドア
が常時は閉成しているので、臭気や流水音を遮断するこ
とができる。また、蚊や蠅やゴキブリ等の出入りができ
ず、衛生的である。
【0042】さらに、吸排気装置は、複数の水落孔を有
する水落ち蓋側から水洗ノズルで水洗できるので、効率
よく埃等を取り除くことができる。
【0043】請求項2の発明によれば、必要最小限の吸
排気装置部分以外を、デザイン面としているので、屋内
にも装着でき周囲との違和感を感じさせない床面とする
ことができる。同時に、吸排気装置の常時は閉成してい
るドアで、側溝や雨水桝内と遮断できて、ゴキブリや蚊
や蠅等の出入りが防止できて衛生的である。また、臭気
や排水の流れ音が遮断することもできる。
【0044】請求項3の発明によれば、回転軸の左右の
ドアの重量を変える簡単な構成だけで、常時は吸排気装
置の開口を確実に閉成することができる。したがって、
安価な吸排気装置となる。
【0045】請求項4の発明によれば、蓋の目的に応じ
必要個所に必要数だけを装着することができて、機能的
かつ経済的である。道路排水のための雨水桝の蓋に利用
することにより、合流式下水道からの臭気を遮断するこ
とができる。
【0046】また、吸排気装置は丸形であり、水落ち蓋
には螺合するだけで締結できるので、取付・取外しが容
易な上に、実状に合わせて容易に変更することができ
て、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る吸排気装置付き水
落ち蓋を示す分解説明図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係る吸排気装置付き水
落ち蓋を示す斜視図である。
【図4】図3の要部断面図である。
【図5】本発明の実施の形態3に係る吸排気装置付き水
落ち蓋を示す斜視説明図である。
【図6】図5の要部断面図である。
【図7】(a)は、従来技術に係る水落ち蓋が用いられ
た雨水桝の断面図である。(b)は、水落ち蓋の裏面側
を示す斜視図である。
【符号の説明】
20…吸排気装置付き水落ち蓋 21…水落ち蓋 22…蓋部 22a…水落孔 31…吸排気装置 32…筒体 32b…下部開口 33…回動軸 34…ドア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路側溝や雨水桝等の蓋として装着され
    る水落ち蓋の裏面側に、吸排気装置を一体に締結させた
    吸排気装置付き水落ち蓋であって、 前記吸排気装置は、前記水落ち蓋の蓋部に設けた複数の
    前記水落孔を囲うように設けた筒体の、下部開口のほぼ
    部中央に回動軸を架設し、該回動軸に前記筒体の下部開
    口を、常時は閉成するドアを回動可能に嵌着させたこと
    を特徴とする吸排気装置付き水落ち蓋。
  2. 【請求項2】 道路側溝の蓋や雨水桝等の蓋として装着
    される水落ち蓋に、1つ又はそれ以上の部分的な貫通口
    を設け、該貫通口に複数の水落孔を有する蓋部を填め込
    み、該各蓋部の裏面側に吸排気装置をそれぞれ一体に締
    結させた吸排気装置付き水落ち蓋であって、 前記吸排気装置は、前記蓋部の前記水落孔を囲うように
    1つ又はそれ以上設けた各筒体の、下部開口のほぼ中央
    にそれぞれ回動軸を架設し、該各回動軸に前記筒体の開
    口を、常時は閉成するドアを回動可能に嵌着させたこと
    を特徴とする吸排気装置付き水落ち蓋。
  3. 【請求項3】 前記ドアは前記回動軸を挟んで左右一体
    に形成させ、所定の回動位置で前記ドアの一方が当接す
    るストッパを設けるとともに、 前記ドアは、常時は前記筒体下部開口を閉成するよう
    に、前記ドアの左右の重量が異なるようにしたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の吸排気装置付き水落ち
    蓋。
  4. 【請求項4】 道路側溝や雨水桝等の蓋として装着され
    る複数の貫通口を有する水落ち蓋を設け、該水落ち蓋の
    複数の貫通口にはめくら蓋又は複数の水落孔を有する孔
    蓋のいずれかを嵌着させると共に、該孔蓋を嵌着する前
    記貫通口には、それぞれ吸排気装置を一体に締結させた
    吸排気装置付き水落ち蓋であって、 前記吸排気装置は、前記水落ち蓋の裏面側に容器状の本
    体を締結させ、該本体に設けた吸・排気口を、常時は閉
    成する吸気弁及び排気弁を回動可能に設けたことを特徴
    とする吸排気装置付き水落ち蓋。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6866444B2 (en) 2001-03-22 2005-03-15 My's Tech Co., Ltd Device installed at a ditch on a road, to prevent back flow of sewage and malodor
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