JP2004520056A5 - - Google Patents

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背景技術
セミカルバジド感受性アミンオキシダーゼ(SSAO)は、酵素の銅含有アミンオキシダーゼファミリーに属し(CuAO;EC.1.4.3.6)、そして真核および原核生物の両方に広く分布する(Buffoni, 1993)。この豊富な酵素の生理学的役割は、本質的に未知で、そして高アフィニティの内因性基質はこれまで同定されず、しかしベンジルアミンは、人工的な高アフィニティ基質である(Buffoni, 1993; Callingham et al., 1995;Lyles, 1996, Hartmann and McIntire, 1997; Holt et al., 1998)。ヒトにおいて高SSAO活性は、血管平滑筋細胞に見出される(Lewinsohn 1984; Nakos and Gossrau, 1994; Yu et al., 1994; Lyles and Pino, 1998; Jaakkola et al., 1999)。SSAO活性はまた、非血管型の平滑筋細胞におよび内皮細胞に検出された(Lewinsohn, 1984; Castillo et al., 1998; Jaakkola et al., 1999)。小量のSSAOタンパク質はまた、組織結合形態と比較して類似特性を示す血液中に見出される(Yu and Zuo, 1993; Yu et al., 1994; Kurkijaervi et al, 1998)。
多くの研究は、血漿中のSSAO活性が、いくつかのヒトの状態、例えば心不全、アテローム性動脈硬化症および糖尿病で上昇することを実証した(Lewinsohn, 1984; Boomsma et al., 1997; Ekblom. 1998; Boomsma et al., 1999; Meszaros et al., 1999)。酵素活性のこれらの変化に横たわる機構は、現在特徴付けられていない。内因性アミンオキシダーゼによって生産される反応性アルデヒドおよび水素ペルオキシダーゼが、心臓血管疾患の進行の原因となりまたは寄与し得ること、および糖尿病におけるSSAO活性の阻害が血管合併症を減少させ得ることを示唆した(Ekblom, 1998)。
図面の簡単な説明
図1は、GST−SSAO DNA構築物の概略図である。GST融合パートナーにおける3つのシステインからセリンへの突然変異(GenBank受託番号M14654を有する配列による残基85、138および178)は、太字で示される。ボックスを付した配列は、3Cプロテアーゼの認識配列を示す。
図2は、SSAO精製プロセスの概観である。それぞれの精製工程について決定された活性を示す。
図3は、pMB887と命名されたGST−SSAO発現ベクターの該略図である。
安定クローンのトランスフェクションおよび選択
3種の25cmTフラスコに約4x10ヒト胚腎臓293細胞(HEK293細胞、ATCC CRL−1573, Rockville, MD)を播種した。細胞を、10%の胎児ウシ血清(FBS)および2mMのL−グルタミンを補足したDulbeccoの修飾イーグル培地(DMEM)を含む増殖培地で50%までコフルエントに増殖させた。このFBSを56℃30分間熱不活性化し次いで、増殖培地成分と混合した。発現ベクターpMB887を次いで、製造者の推奨にしたがってLipofectAMINEを使用して(Life Technologies, Frederick, MD)リポソーム仲介トランスフェクションによって細胞に導入した。48時間の増殖後、安定的にトランスフェクトした細胞の選択のために、培地を1mg/mlのジェネチシン(G418)で補足した増殖培地に、全てのフラスコで培地を交換した。約2週間後、抵抗性細胞が出現し、そしてコフルエントに増殖させた。3つのTフラスコからの細胞をプールし(クローンの混合物)、そして1.2mg/mlのG418を補足した増殖培地中に希釈し、そして15cmペトリ皿に播種した。個別のコロニーが2週間後に出現し、そしてGST−SSAO生産の次の分析のために個別に拡張させるべくつまみ出した。拡張したクローンからの、収集した培地中のGSTタンパク質の検出を、GST 96ウェル検出モジュール(Amersham Pharmacia Biotech)を使用して実施した。7の陽性クローンを選択および凍結した。
サイズ排除クロマトグラフィーを、SMART System(Amersham Pharmacia Biotech)を使用して、Superdex 200 PC 3.2/30カラム(Amersham Pharmacia Biotech)において実施した。カラムを、50mMのTris−HCl(pH7.5)、150mMのNaClおよび1mMのaClおよび1mMのEDTAを含むバッファーで室温で平衡化させた。注入容量は、10μlであり、そしてサンプルを、0.1ml/分の流速で溶出させた。カラムキャリブレーション分子量マーカーのため、Gel Filtration HMW Calibration Kit(Amersham Pharmacia Bioech)からの、Blue Dextran 2000(〜2000kDa)、チログロブリン(669kDa)、フェリチン(440kDa)、カタラーゼ(232kDa)およびアルドラーゼ(158kDa)を使用した。
実施例4:GST−SSAO発現ベクターでトランスフェクトされたHEK293細胞からの調質された培地上での当初の分析
GST−SSAO発現ベクターpMB887で安定的にトランスフェクトされたHEK293細胞の小規模の培養からの調質培地におけるベンジルアミンオキシダーゼ活性は、GST−SSAOが培養培地中に分泌されたことを示した。更なる分析は、グルタチオン−セファロースビーズを使用して、調質培地から直接的に小量のGST−SSAO融合タンパク質を精製し得ること(データ示さず)、そして精製された材料はベンジルアミンオキシダーゼ活性を有することが、示された。興味深いことに、GST−SSAO融合タンパク質が、グルタチオン−セファロースビーズ上に固定化されたとき、活性であることが見出された。調質培地中のGST−SSAO融合タンパク質の量は、ビーズ上に捕捉されたタンパク質の量の評価によって、〜1mg/Lであると計算された。
実施例5:GST−SSAO融合タンパク質の分取精製および部位特異的切断
アフィニティ精製に基づく手法の概略は、図2に示す。精製の結果は、表1にまとめる。1つの選択されたクローンは拡張し、そしてCell Factriesで生長し、より多量の、精製のためのGST−SSAOを生成した。収集した調質された培地を濃縮およびろ過し、グルタチオン−セファロースカラム上に負荷するための時間を減少させた。次いで、グルタチオン−アフィニティクロマトグラフィーを、濃縮およびろ過した調質された培地からGST−SSAO融合タンパク質を精製するため適用した。カラム上に捕捉されたタンパク質を、20mM GSHで溶出させ、そしてSDS−PAGEで還元条件で分析した。これは、GST−SSAO融合タンパク質が高純度を有すること、および単一の工程で培養培地中の多量の他のタンパク質から単離し得ることを示した。GST−SSAO融合タンパク質は、分子量マーカの116kDaタンパク質とのレベルで移動した。全8.8mgのタンパク質を、グルタチオン−セファロースカラムから回収した。GST−SSAO融合タンパク質の活性は、343nmol・分−1・mg−1であると決定された。興味深いことに、活性は、還元剤GSHを除去するバッファー交換工程によって、ほとんど2倍であった(634nmol・分−1・mg−1)。
精製SSAOタンパク質の活性は、522nmol・分−1・mg−1であると決定された。これは切断前に決定された活性よりも小さかった。DTTを使用して、GST−SSAO融合タンパク質の切断中の3Cプロテアーゼ活性を確保したから、我々は、切断バッファーがSSAOホモダイマー中の可能なジスルフィド架橋に影響したかいなか見るため、SDS−PAGE分析(非還元性)を作成した(Kurkijaervi et al., 1998; Smith et al., 1998; Salminen et al., 1998)。推定されたSSAOモノマー(〜97kDa)のみが、みられ得る(データ示さず)。しかし、SSAOタンパク質は、5℃での貯蔵中に、〜170kDaのサイズにトランスフォームし(SDS−PAGEによって分析した)、このことは、1またはいくつかのジスルフィドが形成されたことを示した。切断バッファーを、透析ろ過(diafiltration)によって除去し、そしてSDS−PAGE分析は、該SSAOタンパク質がなお明らかにダイマー性であり、分子量が〜170kDaであることを示した。全部で3.6mgの組換えSSAOを、809nmol・分−1・mg−1活性を有する9,4リットルの調質培地から取得した。プロセスの全体収率は、決定されたベンジルアミンオキシダーゼ活性に基づいて22%であった。
興味深いことに、GST融合パートナーは、SSAOタンパク質のベンジルアミンオキシダーゼ活性に顕著には影響がなかった。バッファー交換工程後の精製GST−SSAO融合タンパク質の活性は、634nmol・分−1・mg−1と決定された。GST融合パートナーの除去後、SSAOの活性は、809nmol・分−1・mg−1と決定された。しかし、GST融合パートナーの分子質量は、GST−SSAO融合タンパク質の〜25%であり、そしてGSTの除去後の活性の増加は、同じ範囲であった。これは、該融合タンパク質を酵素特性把握のために使用する可能性を開く。さらに、アフィニティ融合パートナー、例えばGSTを使用して、固体支持体上に有向の態様で組換えタンパク質を結合または固定化し、例えばタンパク質−タンパク質相互作用および酵素特性把握を研究することができる(Nilsson et al., 1997)。GST−SSAO融合タンパク質は、それをグルタチオン−セファロースビーズに結合させたとき、実際に活性であった。
Figure 2004520056
図1は、GST−SSAO DNA構築物の概略図である。GST融合パートナーにおける3つのシステインからセリンへの突然変異(GenBank受託番号M14654を有する配列による残基85、138および178)は、太字で示される。ボックスを付した配列は、3Cプロテアーゼの認識配列を示す。 図2は、SSAO精製プロセスの概観である。それぞれの精製工程について決定された活性を示す。 図3は、pMB887と命名されたGST−SSAO発現ベクターの概略図である。

Claims (26)

  1. (i)宿主細胞からの融合タンパク質の分泌を指令するシグナルペプチド、
    (ii)ヒトセミカルバジド感受性アミンオキシダーゼ(SSAO)の可溶性形態、
    (iii)ヒトSSAOの可溶性形態のダイマー化を、可能とする融合パートナー、および
    (iv)該ヒトSSAOの可溶性形態と該融合パートナーの間に位置するプロテアーゼ切断部位、
    を含む、分泌される融合タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸。
  2. 該ヒトSSAOの可溶性形態が、配列番号2のアミノ酸29ないし763またはそのフラグメントを含む、請求項1の核酸。
  3. 該融合タンパク質が、ベンジルアミンオキシダーゼ活性を有する、請求項2の核酸。
  4. 該ヒトSSAOの可溶性形態が配列番号2のアミノ酸29ないし763を含む、請求項2の核酸。
  5. 該融合タンパク質がヒトSSAOの膜横断部分を欠く、請求項1の核酸。
  6. 該融合タンパク質が配列番号2のアミノ酸6ないし26を欠く、請求項1の核酸。
  7. 該融合パートナーがヒトSSAOの可溶性形態のN末端部分に融合されている、請求項1の核酸。
  8. 該融合パートナーがグルタチオンSトランスフェラーゼまたはその機能的に同等の変異体である、請求項1の核酸。
  9. 該融合パートナーがSchistosoma japonicumグルタチオンSトランスフェラーゼの変異体であって、該変異体は他のアミノ酸残基によって置換された85、138および178位の少なくとも1つのシステイン残基を有する、請求項8の核酸。
  10. 該融合パートナーが配列番号4または配列番号5のアミノ酸配列を含む、請求項8の核酸。
  11. 該シグナルペプチドがマウスIgG1重鎖シグナルペプチドである、請求項1の核酸。
  12. 該プロテアーゼ切断部位が3Cプロテアーゼ切断部位である、請求項1の核酸。
  13. 該3Cプロテアーゼ切断部位が、アミノ酸配列EALFQG(配列番号6)を含む、請求項12の核酸。
  14. 該融合タンパク質が配列番号20のアミノ酸配列を含む、請求項1の核酸。
  15. 請求項1の核酸を含む発現ベクター。
  16. 請求項14の核酸を含む、発現ベクター。
  17. 組換えヒトSSAOの精製のための方法であって、
    (i)請求項15の発現ベクターで細胞をトランスフェクトすること、
    (ii)培養培地中で、かつ該発現ベクターによってコードされた融合タンパク質が、該培養培地に分泌される条件下で培養すること、
    (iii)分泌された融合タンパク質を、融合パートナーに対してのアフィニティを有するリガンドに結合させること、
    (iv)該融合パートナーおよびヒトSSAOの可溶性形態を分離すること、および
    (v)ヒトSSAOの可溶性形態を回収すること
    を含む方法。
  18. 融合パトナーに対してのアフィニティを有するリガンドがグルタチオンまたはその誘導体である、請求項17の方法。
  19. 該融合パートナーを、プロテアーゼ切断によってヒトSSAOの可溶性形態から分離する、請求項17の方法。
  20. 該プロテアーゼがピコルナウイルス3Cプロテアーゼである、請求項19の方法。
  21. 該プロテアーゼがライノウイルス3Cプロテアーゼである、請求項20の方法。
  22. 該プロテアーゼを融合パートナーに融合させて融合プロテアーゼ得る、請求項19の方法。
  23. 該融合プロテアーゼが、ヒトSSAOの可溶性形態から、該融合プロテアーゼを該融合プロテアーゼに対してのアフィニティを有するリガンドに結合させることを含む方法によって分離される、請求項22の方法。
  24. 固定化された組換えヒトSSAOの製造のための方法であって、
    (i)細胞を請求項15の発現ベクターでトランスフェクトすること、
    (ii)該細胞を、培養培地中で、かつ該発現ベクターによってコードされる融合タンパク質を該培養培地中へ分泌させる条件下で培養すること、
    (iii)該分泌された融合タンパク質を、融合パートナーに対してのアフィニティを有するリガンドへ結合させ、これによって該融合タンパク質を固定化すること、
    を含む方法。
  25. 請求項1の核酸によってコードされる融合タンパク質。
  26. 該融合タンパク質が、該融合パートナーに対してのアフィニティを有するリガンド上に固定化される、請求項25の融合タンパク質。
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