JP2004512475A - 固定及び/又は組立具 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
組立を目的とした二つの構成要素からなる固定具は、フランス特許第2090786号及び国際特許出願公開第WO96/41551号等によって、従来から知られている。フランス特許第2090786号には、二つの板状の構成要素からなり、その一方の表面にはフック付き繊維が設けられており、他方にはこのフックに引っ掛けるためのループ状の繊維が設けられている器具が記載されている。この器具は「VELCRO(ベルクロ)」という名称で良く知られている。このフランス特許公報では、スイスにおける優先権基礎出願の出願日である1970年4月29日以前におけるこの器具の評価が記載されている。
【0002】
国際特許出願公開第WO96/41551号には、靴紐の代わりとして使用するための靴用取付具が記載されている。この器具は、表面に穿孔された小さな舌状の第一部分と、フック状のうねを有する板状の第二部分とを備える。この舌部は、フックに近付いて付着するようになっている。この器具は米国特許第4727659号に記載のものと非常に良く似ている。実際この米国特許公報には、二つの構成要素からなる取付具が記載されており、その一方はマッシュルーム状の突起を有しており、この突起は他方に設けた円形孔に嵌るようになっている。
【0003】
上記に引用した文献に記載されている器具は比較的満足のいくものではあるものの、欠点がある。特に、最初のフランス特許第2090786号に記載されている器具には、正確な位置決めができないという欠点がある。また次の国際特許出願公開第WO96/41551号に記載されている器具では、正確な位置決めができるものの、比較的簡単に摩耗してしまい、良好なホールド性を保つことができないという欠点がある。
【0004】
本発明の課題は、既知の器具のような欠点がない器具、つまり正確な位置決めができ、且つ容易に摩耗することなく、長期に渡って使用しても良好なホールド性を保つことができる器具を提供することにある。
【0005】
これらの課題は、請求項1に記載の本発明による器具によって解決することができる。本発明による器具の一実施態様では、壊れることなく何度でも使用することができる弾性歯部が設けられている。二つの構成要素を組立てるにはある程度の力をかける必要があるので、良好なホールド性を保つことができる。これはこの二つの要素を離すのにも略同じだけの力が必要となるためである。
【0006】
本発明並びにその特徴及び利点は、以下に単に例示の目的で示す実施態様の説明を読むことにより、より明らかとなるであろう。
【0007】
図1は、本発明の固定及び/又は組立具の第一実施態様を非常に概略的に示している。図1aは、部分1を備える第一要素Aを示している。この第一要素Aは、プレート、帯板、若しくは多面体とすることができるが、この図面では、プレート状のものを断面又は外形で示している。部分1には数本の歯部2が取付けてある。この歯部2は図示した形状の型を使って作成する。これらの歯部2は先端3を有しており、その断面形状は円形でも多角形でもよい。この実施態様では、歯部はまっすぐである。
【0008】
図1bは、図1aに示す第一要素Aと組合わせるようになっている第二要素Bを示している。この要素Bは外から見た状態で示されている。要素Bは、細長い平行六面体4であり、点線で示した少なくとも一列の穴5を備えている。この穴の断面形状(図示せず)は、図1aに示す要素Aの歯部2の断面形状と同じである。但し穴5は長手方向に湾曲している。従って、要素Aを要素Bにセットして押し付けると、図1cに示すように、要素Aの歯部は要素Bの穴に貫入する。この操作には歯部2が湾曲するようにある程度の力が必要であり、二つの要素A及びBを分解つまり分離するにも略同等の力が必要となる。従って精密で比較的頑丈な組立体が得られる。
【0009】
図1cに示すように、二つの要素AとBとを組立てると、要素Aのプレート1と要素Bの本体4との間に空隙hができる。この空隙は、例えば図3に示すように、物や髪の毛を挟み込むのに利用することができる。
【0010】
歯部2の長さは、図示した実施態様では要素Bの穴5の深さよりも長いが、深さ5と全く同一でも、これより短くても良い。この違いは、例えば本発明の器具をベルトを締めたり靴を留めたりするための装置として使用する場合等、特定の用途における美観を生じることがある。
【0011】
図2は、本発明の器具の第二実施態様を概略的に示している。理解し易いように、図1と同じ符号にダッシュ(’)を付けて用いた。
【0012】
図2aは、部分1’を有する第一要素A’を示している。この部分1’はプレートでも帯板でも良いが、この図では断面又は外形として示されている。部分1’には図示した態様の型を使って成形した歯部2’が取付けられている。この歯部2’は先端3’を有しており、その断面形状は円形でも多角形でもよい。この実施態様では、歯部は湾曲している。
【0013】
図2bは、図2aに示す第一要素A’と組合せるようになっている第二要素B’を示している。この要素B’は、図1の実施態様と同様に、外から見た状態で示されている。要素B’は、細長い平行六面体4’であり、点線で示した少なくとも一列の穴5’を備えている。この穴の断面形状(図示せず)は、図2aの要素A’の歯部2’の断面形状と同じである。但し穴5’は長手方向つまり深さ方向にまっすぐである。従って、要素A’を要素B’にセットして押し付けると、図2cに示すように、要素A’の歯部は要素B’の穴に貫入する。この操作には歯部2’がまっすぐになるようにある程度の力が必要であり、二つの要素A’及びB’を分解つまり分離するにも略同等の力が必要となる。従って精密で比較的頑丈な組立体が得られる。
【0014】
図4は第三実施態様を示す。この実施態様は、先に述べた二つの実施態様とは明らかに異なるが、請求項1に規定した原理と同じ原理に基づいている。理解し易いように、図1と同じ特徴には同じ符号を用い、ダブルダッシュ(”)を付した。要素B”は図2の実施態様におけるB’と同一、つまり穴が深さ方向にまっすぐなので、図には要素Aのみを示している。
【0015】
図4より、要素A”が第一の部分1”を有していることがわかる。この部分1”は、先の実施態様と同様に、帯板でもプレートでも良い。部分1”にも、例えば図示した態様の型を使って成形した歯部2”が取付けられている。この歯部2”の断面形状は円形でも多角形でもよい。この実施態様では歯部2”に、これを二つの部分8と9とに分ける長手方向スリット7が設けられている。この二つの部分は、歯部2”を部分B”の穴に押し込む際に一緒に動くだけの充分な可撓性を有している。この操作には歯部2”の二つの部分が一緒に動くようにある程度の力が必要であり、二つの要素A”及びB”を分解つまり分離するにも略同等の力が必要となる。従ってこの場合も精密で比較的頑丈な組立体が得られる。
【0016】
さらにこの実施態様では、歯部2”の先端10は、僅かに重なり合ってフックを形成する部分を備えている。このフックにより、外すことができない組立体を形成することができる。この組立体は、例えば機械の構成部品を組立てるのに使用することができる。
【0017】
図5は、本発明による器具の一使用形態、特に髪用のバレッタとしての使用形態を示す。図5a及び図5bに示すように、バレッタは二つの部品A及びBからなっている。部品A(図5a)は、一端に先端53を有するまっすぐな歯部52を備える細長い平行六面体51の形状の一つの部品からなる。さらに、部品Aの一端には、マッシュルーム状の軸部54がある。部品B(図5b)は、部品Aの歯部52を挿入するように長手方向に湾曲した穴56を有する本体55からなる。部品Bの一端には、部品Aのマッシュルーム状軸部54を受け入れて保持するための機構57がある。図5cではこの二つの部品A及びBを組立てた状態で示す。
【0018】
図6は、本発明による器具の別の使用形態、特に衣服用のクリップや締金としての使用形態を示す。図6からわかるように、このクリップは、糸又は紐68で連結した二つの部品A及びBからなる。部品A(図6)は、一端に先端63を有するまっすぐな歯部62を備える細長い平行六面体61の形状の一つの部品からなる。部品B(図6)は、部品Aの歯部62を挿入するように長手方向に湾曲した穴66を有する本体65からなる。このクリップは次のように使用する。まず留めようとしている素材の一側面上に部品Bを置き、部品Aを部品Bに押し付けて歯部62が確実に素材を貫通するようにし、次いで部品AとBとを押し合わせて素材を所定位置に留める。
【0019】
例示として上述した二つの使用形態において、歯部52及び62を湾曲させて、穴56及び66を深さ方向にまっすぐとしても良いことは明らかである。また歯部52及び62は、図4に示すように形成してもよい。
【0020】
ここには示さないが、第三の使用形態として、構成要素Aの少なくとも二つの対向面上に歯部を設けて、二つの構成要素Bを同時に取り付けることもできる。構成要素Aはまた、歯部を設けた面を含む数面を有する多面体形状に形成してもよい。この組立体は、構成要素A又はBの一方を組立てない部分とする、つまり他方の要素を受け入れるための部分として構成することもできる。このようにして構造体を為すことができる、つまり本発明による器具をゲームとして使用することもできる。
【0021】
最後に、本発明による器具の二つの構成要素A及びBは、適切な弾性的可撓性のあるいかなる材料、つまり変形(折り曲げ)可能であり、かけていた圧力を取り除くと元の形状に戻ることができる材料で作成してもよい。例えば、合成材料やスチール、アルミニウム等の金属で作成することができる。
【0022】
本発明及び本明細書に記載したその幾つかの使用形態は単なる例示であり、使用形態は記載したものに限定されないことは明らかである。従って本発明は、特に製造に用いる材料、歯部の長さや穴の深さ等様々な構成要素の寸法、及び用途等に関して、全ての変更例を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、本発明の器具の第一実施態様を概略的に示す。
【図2】
図2は、本発明の器具の第二実施態様を概略的に示す。
【図3】
図3は、図1の器具の第一使用方法を示す。
【図4】
図4は、本発明の器具の一方の構成要素の変更例を概略的に示す。
【図5】
図5は、本発明の器具の使用方法を概略的に示す。
【図6】
図6は、本発明の器具の使用方法を概略的に示す。
Claims (14)
- 二つの構成要素(A,B)からなる固定及び/又は組立具であって、該二つの構成要素(A,B)は、歯部(2、2’、2”、52、62)及び該二つの構成要素を組立てる時に該歯部を挿入するための穴(5、5’、5”、56、66)をそれぞれ備え、
該歯部(2、2’、2”、52、62)は弾性的に可撓性のある材料で作成されており、二つの構成要素を組立てた時に、前記穴内で変形して二つの構成要素(A,B)を確実に留めることを特徴とする、固定及び/又は組立具。 - 前記二つの構成要素が、組立てた後に分離可能であることを特徴とする、請求項1に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部が細長い形状であり、断面が円形であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部が細長い形状であり、断面が多角形であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の固定及び/又は組立具。
- 第一構成要素が、細長いプレート又は帯板に設けた数列の歯部を備え、第二構成要素が、プレートに設けた数列の穴を備えることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部(2)が長手方向にまっすぐであり、前記穴(5)が該歯部の断面形状と同じ断面形状を有し、且つ長手方向に湾曲していることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部(2”)が長手方向に湾曲しており、前記穴(5”)該歯部の断面形状と同じ断面形状を有し、且つ長手方向にまっすぐであることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部が長手方向スリット(7)を備え、前記穴が該スリットによって分割された二つの部分を押圧して一緒にした時の該歯部の断面形状と同じ断面形状を有し、該穴が長手方向にまっすぐであることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部が前記穴の深さよりも長いことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部が前記穴の深さよりも短いことを特徴とする、請求項1から9のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部が長手方向にスリットを備え、前記穴が該歯部の断面形状と同じ断面形状を有し、且つ長手方向にまっすぐであり、さらに該歯部の先端がフック(10)状の拡大部を有し、二つの構成要素を組立てると分離できないようになっていることを特徴とする、請求項3、4、又は5のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 前記歯部を備える構成要素が、歯部を設けた少なくとも二つの面を有し、穴を有する少なくとも二つの構成要素と組合せることができることを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の固定及び/又は組立具。
- 先行する請求項のいずれか1項に記載の組立具を備えるブレスレットであって、該ブレスレットはオープンであり、一端に歯部を有する構成要素を備え、他端に穴を有する構成要素を備えることを特徴とする、ブレスレット。
- 請求項1から10のいずれか1項に記載の組立具を備える靴であって、該靴は頂部上方に開口を有し、該開口の縁部の一方に歯部を有する小型舌部状の構成要素を備え、該開口の他端に該歯部を挿入するための穴を備えるプレート状の構成要素を備えることを特徴とする靴。
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