JP2004510519A - 特にポットや鍋等の様々な器具における取り外し可能な着脱式ハンドルのための連結システム - Google Patents

特にポットや鍋等の様々な器具における取り外し可能な着脱式ハンドルのための連結システム Download PDF

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Abstract

ポットや鍋等における着脱式ハンドルのための下記の基本的素子を含む連結システムはハンドグリップまたは同じ目的のために設計された任意の他の把持素子であっても良いハンドルを様々な方法で支持し或いは受けるように設計された支持ブラケット(2)と、偏心した回転軸(6)を有するとともに所定の角度で回動するアーム(7)、中央レバー、あるいは、同じ目的のために設計された他の素子を支持するピン(5)を収容できるように設計され前記ブラケット(2)を切削して設計されたハウジング(4)と、前記ブラケットと一体を成しガジョン等の鍋(11)の端部が挿入される連結ハウジングを形成する固定突き当て素子(8)と、必要に応じて設けられ偏心ピンおよびアームによって操作され前記ピンの回転を許容するとともに擦れ合うこと無く鍋の端部(鍋の端部から突出する素子、例えばガジョン)を把持できるように設計されたブロック(9)とを備えている。

Description

【0001】
(技術分野)
本出願は様々な器具、特にポット、鍋、一般に食物を加熱したり料理するための容器における取り外し可能な着脱式ハンドルのための連結システムを提案する。
【0002】
これは着脱式のハンドルをポットや鍋等に取り付けてこれらの容器の使用における実用的な要求を満たすことができる新規な概念、すなわち、主として、様々な鍋において同じハンドルを使用する可能性およびこれらのハンドルを伴うことなく容器を格納して空間を節約する可能性といった少なくとも2つの有利な結果を伴う部品の互換性を満たす新規な概念である。空間を節約するためにハンドルを伴うことなく容器を格納することは良く知られており、キッチンにおいては例えば容器を冷蔵庫に格納したり、オーブン内で料理する場合や、食器洗い中において重要視される。
【0003】
(背景技術)
周知の解決策に関して、このシステムは、製造が容易であるという実質的な利点を与えるとともに、着脱式ハンドルを使用できる。そのため、製造プロセスが簡略化される。
【0004】
家庭用品の分野において特に料理用の容器に関しては一般に少なくとも料理中における安全性という観点からまた大切な実用性という観点においても非常に役に立つ特定の工夫がなされたポット、鍋、容器を製造する必要性が存在する。
【0005】
近年、取り外し可能な着脱式ハンドルを製造する必要性がこの分野において生じてきている。また互換性のあるハンドルが使用される可能性を見越して多数の製品が市場に供給されてきている。しかしながら現在のところ幾つかのケースでは開発された解決策が非実用的であり、また他のケースでは非常に複雑で費用がかかりそれらを受け入れることができないかあるいはいずれにしても不適当である。
【0006】
幾つかのケースにおいて実際に互換性があるハンドルは単にネジを用いた固定システムを使用することを予想している。一方、他のケースにおいて幾つかの企業はグリッパ型のシステムを使用することによってあるいはバネ作動のレバーによりハンドルの本体から離れるように移動し且つハンドル本体へと近づくように移動するスライド連結を構成することによってハンドルを鍋の端部に取り付ける可能性を予想した非常に進んだシステムを開発してきた。
【0007】
それにもかかわらず第1のケースの解決策はネジまたはボルトを使用する必要があり利用することが難しい。一方、第2のケースの解決策はハンドルの形状に適合させるべく複雑で且つ費用がかかる機械部品を製造しなければならず多くの場合、製造コストが高くなってしまう。
【0008】
例えばFR−A−1501026はハンドグリップを備えた料理器具のための着脱式のハンドルを開示している。ハンドグリップはハンドグリップから突出する拡張部分を用いて流動ロッドの端部を収容し器具の薄いプレートをハンドルに結合するのに適している。また前記ハンドルは可動レバーを備えている。この可動レバーは流動ロッドに接続されておりハンドグリップの頭部に対する拡張部分の位置を制御することにより器具の薄いプレートを固定・解放することができる。
【0009】
またWO−A−00/21422はハンドルと鍋との間に設けられる着脱式のカップリングを開示している。このカップリングは鍋に固定される第1の部材とハンドルに固定される第2の部材とを備えている。第1の部材は孔を有する突出ブラケットを備えており、また第2の部材は前記孔内に挿入されてブラケットの下側でこれと平行に位置する舌部を備えている。第2の部材にはカム部材が設けられている。このカム部材は固定位置へと回転してその第1のカム面を前記孔の端部に押圧し第1のカム面と第2の部材の対向突起との間でブラケットを嵌接することができる。
【0010】
文献US−A−3431006は一体的に延びる延在部を有する対象物に接続するための着脱式ハンドル装置を開示している。前記ハンドル装置はハンドル部を有している。このハンドル部はハンドル部に対して回動可能に接続されたクランプ部材によって延在部に固定されており、ハンドル部に対し水平面内で回動可能に接続された固定レバーを用いてカムにより延在部と係合固定するようになっている。
【0011】
(発明の説明)
この発明の目的はこの分野、すなわち偏心システムにおいて新規な機械的原理を実行することにより前述した欠点を解消できる様々な器具、特にポット、鍋、一般的な容器における取り外し可能な着脱式ハンドルのための連結システムを提供することである。
【0012】
この新規な概念の直接的な利点は部品の構造が簡単であり限られたコストで販売できる点である。
【0013】
この発明の他の利点は、市場にある全てのモデルおよび形状のポットや鍋、すなわち、この分野で一般に使用される従来のタイプのポットや鍋における様々な形式に適合できる多数のバリエーションおよび解決策に適しているという点である。
【0014】
本発明において前述した目的および利点は様々な器具、特にポット、鍋、一般に例えば食物を加熱したり料理するための容器における取り外し可能な着脱式ハンドルのための連結システムにおいて前記ハンドルを鍋に適用して固定するために偏心ピンやカム等を有し且つ所定角度回動するアームによって操作される固定システムが使用され、前記カムまたは偏心ピンシステムは鍋の端部を固定突き当て手段に対して押し付けることにより、あるいはブロックまたは固定素子を操作して鍋の端部を固定突き当て素子との間で挟持することにより鍋の端部上で直接に作用し、あるいはその連結手段上で作用することを特徴とする連結システムによって達成される。
【0015】
本発明の他の特徴および詳細は添付図面を参照しつつ非制限的な例として与えられた以下の説明から更に明らかとなる。
【0016】
(発明の実施の幾つかの形状の説明)
添付図面を参照すると参照符号1は本発明に係る完備した連結素子を示している。好ましい第1の種類において連結素子は、以下の基本的な素子、すなわち
【0017】
・ハンドル3(同じ目的のために設計された任意の他の把持素子であっても良い)を様々な方法で支持し或いは受けるように設計された構造を成す支持ブラケット2と;
・偏心した回転軸6を有し且つ所定の角度で回動するアーム7を支持するピン5を収容できるように、前記ブラケットを切削して形成されたハウジング4と;
・前記ブラケット2と一体を成し、鍋の端部が挿入されるハウジングを形成するように設計された固定突き当て素子8と;
・必要に応じて設けられ偏心ピン5およびアーム7によって操作され前記ピンの回転を許容するとともに擦れ合うこと無く鍋の端部を把持できるように形成されたブロック9と;
を備えている。
【0018】
図示された例においてハンドル3は通常のネジ込み式の固定手段10により、または同じ目的のために設計された他のシステムによりブラケット2に対して固定される。
【0019】
図1に示されるように鍋の垂直な端部11に対するハンドルの固定はアーム7を完全に起上させてブロック9と固定受け座8との間の隙間を最大に確保した状態で支持ブラケット2を鍋の端部上に位置決めすることによって成される。
【0020】
ここでアーム7を十分に倒伏させると偏心ピン5が回転してブロック9を固定突き当て8に向けて前方に移動させこれにより鍋の端部が固定される。
【0021】
図3および図4は鍋の端部が水平に突出した第1の変形例を示している。したがって連結システムも水平タイプのものとなる。実際にこのケースにおいて鍋の水平端部12は水平ではなく垂直に移動するブロック9によって把持される。この場合もブロック9は同じ偏心ピン5によって操作される。
【0022】
図5,6,および7は本発明に係る連結システムの幾つかの可能な変形例を示している。なお他の連結方法も可能である。これらの全ての変形例は基本的に偏心ピンを使用する。
【0023】
図5はブロック9を使用することなく偏心ピン5が動作する構成例を示している。この場合ブラケット2の固定は通常において従来のポットや鍋に存在するガジョン13によって行なわれる。したがってこのシステムを既存のポットや鍋に適用できる。
【0024】
図5においてガジョン13は凹部を有するタイプのものであるが、図6は凹部が無い平坦なガジョンを示している。
【0025】
図7は“ユニバーサル”連結システムによってハンドル3がブラケット2に取り付けられる手法を示している。この“ユニバーサル”連結システムは殆どのハンドルに適合させることができる。
【0026】
この場合ブラケット2は現在において市場で一般に製造されている殆どのハンドルを使用することができる内側ガジョン14を備えたカップリングを構成する。したがって各製造業者固有のラインおよび設計の下で様々な様式および形状のハンドルまたはハンドグリップにユニバーサル連結システムを適合させることができる。
【0027】
また図示の例では管状の弓形を成すアーム7は同じ目的に適した他の任意の形状に形成することもでき、またハンドルの上部または下部に位置させることもでき、あるいは中央レバー等を伴っても良い。
【0028】
図8は偏心ピンがピストンに連結された連結の種類を示している。ピストンは鍋の端部に向かって移動するとともに鍋の端部から離間するように移動する。
【0029】
図9および図10は偏心ピンが垂直軸を有する連結の種類を示している。
【0030】
図11および図12はバネ突き当て素子に抗して偏心ピンが動作する種類を示している。
【0031】
図13および図14はスプリング安全手段および突出する歯等を有する偏心ピン安全手段をそれぞれ使用する種類を示している。
【0032】
なお、最後に
・固定突き当て素子は連結される様々な厚さ及び形状の鍋の端部または部位に適合するように調整することができる。
・不意に外れてしまうことを防止するため安全手段を使用することも考えられる。
開放位置への戻りを防止するように偏心ピンの軸の位置を計算しなければならない。
【0033】
当業者であれば例えば鍋の連結部の形状およびサイズに関してあるいはハンドルの連結部の形状に関して、またアーム7の形状およびサイズに関して構成を更に変形し基本的に偏心ピンを使用する場合には以下の請求の範囲に記載された本発明の一部と見なすことができる解決策を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい構成例に係る閉位置状態の連結システムであって垂直壁用の連結形式を成すとともに省かれても良いブロックを有する種類を成す連結システムの断面図を示している。
【図2】本発明に係る開位置状態の連結装置を示している。
【図3】鍋の端部が水平型であり、偏心連結システムがブロックと共に垂直に移動する、本発明に係る連結装置の第1の変形構成例を示している。
【図4】図3の変形例に開位置状態の連結システムを示している。
【図5】ブロックを用いることなく凹部を有するガジョン型の素子を連結する偏心ピン型カップリングを備えた本発明に係る連結装置の第2の変形構成例を示している。
【図5a】図5においてブロックを設けた場合の図である。
【図6】ブロックを用いることなく凹部を有さない平坦なガジョンを伴う図5の変形例を示している。
【図6a】図6においてブロックを設けた場合の図である。
【図7】ブロックを用いることなくダブルガジョングリッパユニットを伴う本発明の変形例に係る把持素子を示している。
【図7a】図7においてブロックを設けた場合の図である。
【図8】鍋の端部に向かって移動するとともに鍋の端部から離れるように移動するピストンに偏心ピンが連結された連結システムの種類を示す断面図である。
【図9】偏心ピンが垂直軸を有する連結システムの種類を示している。
【図10】偏心ピンが垂直軸を有する連結システムの種類を示している。
【図11】偏心ピンがバネ突き当て素子に抗する種類を示している。
【図12】偏心ピンがバネ突き当て素子に抗する種類を示している。
【図13】突き出た歯等を使用するスプリングと偏心ピンの安全手段を使用する種類をそれぞれ示している。
【図14】突き出た歯等を使用するスプリングと偏心ピンの安全手段を使用する種類をそれぞれ示している。

Claims (13)

  1. 様々な器具、特にポット、鍋、一般に食物を加熱したり料理するための容器における取り外し可能な着脱式ハンドル3であって、所定の角度で回動するアーム7または中央レバー等によって操作される偏心ピン5、カム、あるいは、同種のものを有する固定システムを備えたハンドルにおいて、前記カムまたは偏心ピンシステムは、鍋の端部11を固定突き当て素子8に対して押し付けることにより、あるいはブロックまたは固定素子9を操作して鍋の端部11を固定突き当て素子8との間で挟持することにより、鍋の端部11上で直接に作用し、あるいはその連結手段上で作用することを特徴とするハンドル。
  2. 様々な器具、特にポット、鍋、一般に食物を加熱したり料理するための容器における着脱式ハンドル3のための連結システムにおいて
    ・ハンドグリップまたは同じ目的のために設計された任意の他の把持素子であっても良いハンドルを様々な方法で支持し或いは受けるように設計された支持ブラケット2と;
    ・偏心した回転軸6を有するとともに、所定の角度で回動するアーム7、中央レバー、あるいは、同じ目的のために設計された他の素子を支持するピン5を収容できるように、前記ブラケット2を切削して設計されたハウジング4と;
    ・前記ブラケットと一体を成し、鍋の端部11または鍋、例えばガジョン、から突出する素子が挿入される連結ハウジングを形成するように設計された固定突き当て素子8と;
    を備えていることを特徴とする連結システム。
  3. 偏心ピンおよびアームによって操作され、ピンの回転を許容するとともに、鍋の端部または鍋、例えば鍋のガジョン、から突出する素子を擦れ合うこと無く把持できるように形成されたブロック9を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の連結システム。
  4. 前記ハンドルは、通常のネジ込み式の固定手段または同じ目的のために設計された他のシステムによって、ブラケットに固定されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  5. 鍋の垂直端部に対するハンドルの固定は、アームを完全に起上させて、ブロックと固定受け座との間の隙間を最大に確保した状態で、支持ブラケットを鍋の端部上に位置決めすることによって成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  6. 鍋の端部が水平に突出している場合、連結システムも水平タイプのものとなり、この場合、鍋の水平端部は、水平ではなく垂直に移動するブロックによって把持され、ブロックは同じ偏心ピンによって操作されることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  7. 前記ブロックを使用することなく偏心ピンを動作できることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  8. 通常において従来型のポットや鍋に存在するガジョンにブラケットを固定することができ、これにより、当該システムを既存の鍋に使用できることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  9. 大部分の形状に適合する“ユニバーサル”カップリングによってハンドルをブラケットに取り付けることができることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  10. ブラケットは、現在において市場で一般に製造されている殆どのハンドルを使用することができる内側ガジョンを備えたカップリングを構成し、これにより、各製造メーカ固有のラインおよび設計の下で、様々な様式および形状のハンドルまたはハンドグリップにユニバーサルカップリングを適合させることができることを特徴とする請求項8に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  11. 固定突き当て素子は、連結される様々な厚さ及び形状の鍋の端部または部位に適合するように調整できることを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  12. 不意に外れてしまうことを防止する安全手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
  13. 開放位置への戻りを防止するように偏心ピンの軸の位置を計算することを特徴とする請求項1ないし請求項12のいずれか1項に記載の着脱式ハンドルのための連結システム。
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