JP2004508271A - 耐火物 - Google Patents

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Abstract

本発明は特に耐侵食性のある非常に高性能の耐火物、そしてこのような耐火物の新規な製造方法に関する。特に本発明は、高密度を有し、ガラス製造炉、特に酸素−燃料焼成炉の侵食性雰囲気に耐えることのできる結晶性シリカで作製された物品に関する。この物品は、少なくとも50wt%の結晶性シリカ、1wt%以下の残留石英および0.4wt%以下の酸化チタンを含み、みかけ密度が1.88以上、そしてフラックス係数が0.75以下である。

Description

【0001】
本発明は特に耐侵食性である非常に高性能の耐火物、さらにはこのような耐火物の新規な製造方法に関する。特に、本発明は高密度を有し、ガラス製造炉、特に酸素−燃料焼成炉(oxy−fuel fired furnace)の侵食性雰囲気に耐えることのできる結晶性シリカから作製された耐火物に関する。
【0002】
ガラス製造において、原料は融解炉に装入され、ついで可燃性物質および酸化体の燃焼により放出される熱の作用により融解される。燃焼から生じる水蒸気はガラス融解物中に存在するアルカリ酸化物と反応して、溶融ガラス浴から蒸発するアルカリ水酸化物を生成する。水酸化ナトリウムのような、これらのアルカリ水酸化物は炉の耐火壁と反応して、耐火材料の侵食を誘発する。近年、酸素−燃料炉の出現とともに、耐火レンガの侵食が、この方法に転換したガラス融解炉の上部構造において観察されている。特に、非常に重大な損害が、ある種のガラス融解炉のシリカレンガ頂部で,特にテレビジョンのスクリーン用のガラスを製造する炉において、報告されている。酸素−燃料条件下でのこの侵食促進の主な原因は、水酸化ナトリウムもしくはカリウムのようなアルカリ水酸化物、水、またはホウ素もしくは使用されうる、鉛等のガス状化合物の比較的高い含量であると通常考えられる。酸素−燃料条件下で、大気中の窒素は酸化体ガスから有効に除去され、そして燃焼生成物の量は従来の燃焼で得られる量と比較して3もしくは4倍も低下するのが通常であり、そして結果として、気相中のアルカリ水酸化物および他の侵食性化合物の濃度はそれによって増加される。
【0003】
ガラスの融解炉の上部構造(superstructure)におけるシリカレンガの促進された侵食は炉の使用寿命を低下させ、および/または高価な修理作業をもたらす。
【0004】
シリカよりももっと耐侵食性の耐火材でガラス融解炉の上部構造を築造しようとする試みがすでになされた。たとえば、ガラス融解炉の頂部を築くためにアルミナ−ジルコニア−シリカ(AZS)レンガが使用された。しかし、数年間続く、そのような上部構造の操業寿命の間に、耐火材の断片はレンガからはく落し、溶融ガラス浴に落下しうる。ガラスの組成と非常に近い組成を有するシリカレンガの場合に適合する状況に対して、ASZからなるそのようなレンガ断片の落下はガラスに欠陥を生じさせるのga不可避である。
【0005】
したがって、非常に高い耐侵食性を有し、そしてたとえば酸素−燃料炉の頂部のようなガラス融解炉の上部構造の作製に特に用いられうるシリカレンガを使用することができるのが望ましい。
【0006】
米国特許第4,988,649号明細書は低気孔率で高い耐侵食性を示すシリカレンガを記載する。この文献は、冶金用途(高炉のカウパー炉(Cowper stove))もしくは特にコークス炉に意図される、高密度および高熱伝導度を有するシリカレンガを記載する。これらのレンガはケイ岩(quartzite)(遊離ケイ岩もしくはセメントケイ岩)、熱分解法シリカ(pyrogenic silica)およびケイ素元素から製造され、それらは焼成時に酸化してシリカを形成するので、レンガの密度を増加させるほうに寄与する。上述の特許により使用されるケイ岩(メルツハウゼン(Merzhausen)ケイ岩)は酸化アルミニウムもしくは酸化チタンのような種々の鉱物を含有し、レンガの焼成時にシリカとともに可塑性液相を形成する。この高温可塑性は石英のトリジマイトおよびクリストバライトへの同素変態(allotropic transformation)時に起こりうるクラック生成を有効に防止するように作用し、この可塑性なしには結晶性マトリックスの凝集の体積および減少にかなりの変動を伴うのが通常である。
【0007】
このようなレンガは、ガラス製造、特にガラス融解炉の上部構造を形成するように意図されたレンガの製造について、この文献で記載されたコークス炉の用途に十分に適しうるが、米国特許第4,988,649号明細書は、シリカのフラックス係数(flax factor)(酸化アルミニウムwt%とアルカリ酸化物wt%の2倍との合計として定義される)を増加させる性質も有する酸化アルミニウムの著しく高い酸化アルミニウム含量のために、そしてさらに非常に高いチタン含量(ASTM C416−70によればガラス製造用途に意図されるシリカレンガは0.20wt%未満の酸化チタンを含有しなければならない)のために、使用され得ない。このように、ガラス製造において、使用温度はコークス製造で受ける温度よりも200〜300℃高いのが通常であり、したがって、シリカとともに可溶性相を形成しやすい化合物の存在を最小にし、または一般にレンガの耐火度を低下させる必要がある。同様に、ガラス製造で通常受ける温度で、シリカ中の酸化チタンの存在はレンガの機械的強度に非常に有害である。
【0008】
この状況は原料からの非シリカ系物質を単に除去することによっては改善され得ない。事実上、焼成時にシリカとともに可塑性相を生成する物質の不存在は広範なクラックを生じさせ、ガラス製造用途にほとんど適合しないレンガ品質(高気孔率、低破断強度等)をもたらす。
【0009】
ガラス製造産業に関する用途における使用に適切であるレンガについて、レンガは制限された含量の酸化アルミニウムおよび酸化チタンを有することが必要であるが、同時にこれらの化合物はその存在にもとづくのが通常である優れた物理的特性を示す。
【0010】
このように、シリカレンガは現在は利用できないが、ガラス製造に適しており、そして十分な耐侵食性を示し、酸素−燃料炉、特に、このような炉の頂部の築造に使用するのを可能にする。
【0011】
本発明は、少なくとも50wt%の結晶性シリカ、1wt%以下の残留石英および0.4wt%以下の酸化チタンを含み、みかけ密度が1.88以上、そしてフラックス係数が0.75以下である耐火物を提供する。
【0012】
本発明の文脈において結晶性シリカは、トリジマイトもしくはクリストバライトの形態のシリカを意味する。残留石英(residual quartz)の量は、耐火物のアニ−ルもしくは使用時に石英のクリスバライトもしくはトリジマイトへの変換を伴う体積変化の問題を避けるために最小にされることを確保するのが大切である。
【0013】
好適には、酸化チタン(TiO)の量は、上述の基準に適合するように、物質の0.2wt%未満である。
【0014】
このようなレンガは特に有利であることが見出された。その制限された含量の酸化アルミニウムおよび酸化チタンにもかかわらず、それらは1.88を超える密度および非常に高い耐侵食性、ならびに優れた冷間圧縮抵抗(cold crushing resistance)特性および良好なセラミックマトリックス凝集を有するので、酸素−燃料融解炉の上部構造の築造への使用が可能である。
【0015】
好適な態様によれば、クリストバライトに対するトリジマイトの質量比は1以上である。このように、200℃以上からのクリストバライトの変換により主として生じる熱膨張のある問題を有効に低減することが可能である。
【0016】
この比は、たとえばカルシウム、マグネシウムもしくは鉄の化合物(たとえばこれらの水酸化物もしくは炭酸塩)から選ばれる1種以上の鉱化剤(mineralising agent)が存在すると好適である。好ましくは、耐火物は少なくとも1wt%の鉱化剤を含み、その結果、トリジマイト/クリストバライト比はトリジマイトに味方する。
【0017】
本発明の1つの態様によれば,耐火物はさらにある量の無定形シリカを含みうる。この無定形シリカは溶融シリカ、ガラス状シリカ、コロイダルシリカもしくは他の公知の形態の粒子形状で導入されるのが通常である。本発明のこの態様によれば、耐火物は2〜50wt%の無定形シリカを含有する。
【0018】
最後に、本発明のもう1つの態様によれば、その組成に、金属もしくは非金属種(粒子もしくはフレーク形状で)を配合することにより得られる耐火物の密度をかなり増加させることが可能であり、それらは当該の耐火物の焼成、アニ−ルおよび/または使用時に酸化するので、結晶性マトリックスに導入される、耐火物の酸化物を与え、それにより耐火物の密度を増加させるのに十分に寄与する。圧縮抵抗(増加する)および気孔率(低下する)のような他の特性もこのようにして改善される。これらの種は元素形態(たとえば、ケイ素、アルミニウム,マグネシウム)、合金形態、または結合された状態での元素(たとえば硝酸塩、炭酸塩)として導入されうる。
【0019】
このようなレンガは適切な原材料の使用および特定の焼成法を用いて得られうる。このように、特定の態様によれば、本発明による耐火物は非常に特定された焼成サイクルを含む方法により製造される。この焼成サイクルは耐火物の構成成分を漸進的に(たとえば5〜15℃/時間で85〜300時間、昇温する)約1300〜1500℃のレベルの温度に加熱することを含む。このレベルは5〜100時間、保持される。保持時間および温度は耐火物の厚さ、および耐火物の組成に含まれ、酸化される金属および非金属種の比率に応じて、当業者により適合されうる。
【0020】
上述の温度保持段階の終りに焼成サイクルを完結させ、ついで耐火物を冷却することが可能である。しかし、結晶相を均一にし、安定化するために1500〜1650℃の温度に上昇させるのを継続するのが有利である。
【0021】
この新規な方法を用いて、耐火物、特にガラス炉の上部構造用のレンガを得ることが可能であり、それは上述の要件をすべて充たした。
【0022】
ガラス炉の上部構造に使用するレンガが、次の構成成分(wt%)から本発明により製造された:
ケイ酸質微細粒岩(シリカ98.5%を有する): 80%
微細ケイ砂(シリカ99.5%を含有する):   11%
消石灰:                     4%
ケイ素:                     5%
構成成分をドライブレンドした後に、水が構成成分1トンあたり60Lの割合で、そしてバインダ(リグノスルホン酸塩系)が構成成分1トンあたり10kgの割合で添加され、ついでさらに攪拌された。ついで、レンガは当業者に知られている従来法を用いて加圧、乾燥することにより成形された。レンガはついでバッチ式キルンで焼成された。次のサイクルが用いられた:
10℃/時間で140時間、昇温し、1425℃で75時間、保持し、15℃/時間で5時間昇温する。
【0023】
ついで、物理化学的パラメータの種々の測定が、このようにして得られたレンガについて実施された。ついでこれらの値はガラス製造に従来用いられており、当業者に周知であるレンガ(HEPSIL VMAレンガ)と比較された。
【0024】
実施例     HEPSIL VMAシリカ
みかけ密度(g/cm)         1.90    1.83〜1.84
真密度(g/cm)           2.315   2.320
冷間圧縮抵抗(N/mm)       60      24〜32
みかけ気孔率(%)        17.5    21〜24.5
通気率(nPerm)           5      10
荷重(0.2N/mm)軟化温度(℃) 1675    1645〜1660
フラックス係数           0.75    1.2〜0.9
トリジマイト/クリストバライト比  1.5

Claims (11)

  1. 少なくとも50wt%の結晶性シリカ、1wt%以下の残留石英および0.4wt%以下の酸化チタンを含み、みかけ密度が1.88以上、そしてフラックス係数が0.75以下である耐火物。
  2. 結晶性相は本質的にトリジマイトおよびクリストバライトからなることを特徴とする請求項1記載の耐火物。
  3. クリストバライトに対するトリジマイトの比(質量)が1以上であることを特徴とする請求項2記載の耐火物。
  4. 耐火物が少なくとも1wt%の鉱化剤を含むこと特徴とする請求項3記載の耐火物。
  5. 耐火物が2〜50wt%の無定形シリカを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の耐火物。
  6. 耐火物が1〜10wt%のケイ素、アルミニウム、マグネシウムもしくはそれらの誘導体から選ばれる種を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の耐火物。
  7. 少なくとも50wt%の結晶性シリカ、1wt%以下の残留石英および0.4wt%以下の酸化チタンを含み、みかけ密度が1.88以上、そしてフラックス係数が0.75以下であるガラス炉上部構造用レンガ。
  8. レンガが請求項1〜6のいずれかに記載の耐火物を含むことを特徴とするガラス炉上部構造用レンガ。
  9. a)1300〜1500℃の温度に構成成分を漸進的に加熱すること;
    b)加熱段階後に達成された温度で5〜100時間保持すること、
    を含む耐火物の焼成方法。
  10. 温度保持段階の後に、さらに1500〜1650℃の温度に加熱することを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 加熱相a)が5〜15℃/時間の割合で85〜300時間実施されることを特徴とする請求項9記載の方法。
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