JPH03164460A - セメント製造ロータリーキルン用焼成断熱耐火物 - Google Patents

セメント製造ロータリーキルン用焼成断熱耐火物

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JPH03164460A
JPH03164460A JP30328889A JP30328889A JPH03164460A JP H03164460 A JPH03164460 A JP H03164460A JP 30328889 A JP30328889 A JP 30328889A JP 30328889 A JP30328889 A JP 30328889A JP H03164460 A JPH03164460 A JP H03164460A
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insulating
cordierite
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bricks
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Takeshi Nishihara
健 西原
Kazumi Togawa
戸川 一巳
Mitsuteru Takemoto
武本 光輝
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Shinagawa Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はセメント製造ロータリーキルンの仮焼帯に使用
するための焼成断熱耐火物に関する。
[従来の技術] セメント製造ロータリーキルン仮焼帯用れんがとしては
、従来SK33〜36の粘土、高アルミナ質れんがが使
用されてきたが、省エネルギーとシェルの腐食対策等を
目的として各種断熱れんがの使用が急速に増加してきた
しかしながら、これらの断熱れんがは不焼成れんがを直
接内張りしているため、最近のりフター構造及び固体燃
[lの採用などの使用条件の苛酷化に伴い、強度不足に
よる摩耗あるいは使用中の焼結、収縮によるri造体と
しての弛み等の問題が提起され、使用条件の制約と寿命
の低下を招いている. 従来、耐火断熱れんがの製造方法としては、■可燃性材
料の焼成時の焼失により、気孔を構成する焼失法、■起
泡剤添加による泡末泥漿法、■多量の気孔をもつ材料を
添加して多気孔化する多泡性材料法などを一般的に使用
されている。
このなかで、セメント製造ロータリーキルンの内張り用
断熱れんがの製造方法としては、上記のまたは■を単独
で使用するか、組み合わせて使用するのが一般的であり
、従来、直接内張り用としては、炭素を含有した生ボタ
を主原料とし、リン酸塩を結合材とする消失法で製造し
た不焼成れんがが最も多く使用されてきた。
ここで、セメント′g!造ロータリーキルンの内張り用
断熱れんがには、下記のような特性が特に要求される (a)低熱伝導性で断熱性に富むこと;(b)より高強
度で耐摩耗性を有すること;(C)高温域での収縮が少
なく、容積安定性に優れること; (d)アルカリ等の外来侵入戒分に対する抵抗性に優れ
ること; (e)発生熱応力が低く、熟衝撃抵抗性に優れること、
等が挙げられる. し発明が解決しようとする課題1 しかし、最近のりフター構造の採用、固体燃料再転換に
よる高温化と、アルカリ反応の促進などの桟業条件の苛
酷化に伴い、上述のような不焼成れんがでは使用時にカ
ーボンの脱炭に伴う収縮による抜出し、強度不足による
摩耗損傷、アルカリ侵入による槽遣的スポーリングなど
による損傷が大きいという欠点があった。
従って、本発明の目的はセメント製造ロータリーキルン
の内張りれんがに望まれる上述の特性を所持する断熱耐
火物を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは上述の問題点を解決するために鋭意研究を
行った結果、低熱伝導性と高強度とは相反する特性であ
るなど既存の製造技術の範囲では全ての特性を具備する
ことは困難であり、従って、不焼成断熱れんがでは限界
であるとの結論に達し、セメント製造ロータリーキルン
の内張つれんがとして焼成断熱れんがを適用することを
見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は必須成分として特殊断熱シャモット粒2
0〜70重量%、コーディライト粗角2〜20重量%及
びセリサイト1〜10重量%を含有してなるセメント製
造ロータリーキルン用焼或断熱耐火物に係る6 [作  用1 本発明のセメント製造ロータリーキルン用焼或[tIi
熱耐火物は、特殊断熱シャモッl・粒、コーディライ1
・粗角、セリサイトを必須成分として含有してなる焼成
耐火物であることに特徴を有する。
本発明の焼或断熱耐火物に使用できる特殊断熱シャモッ
ト粒の配合量は20〜70重量%である.ここで、本明
[1に記載する「特殊断熱シャモッ1一粒」とは、通常
の断熱シャモットより高強度で且つより多孔質のもで、
主鉱物組成がムライト及びクリストバライトからなるも
のをいう。この特殊断熱シャモット粒は通常有機物と耐
火材を混合し、焼成することにより前記有機物を焼失さ
せることにより多孔實化することにより得られるもので
ある。
この特殊断熱シャモット粒は従来の気孔径3〜IIをも
つ中空球に近い形状をもつ断熱シャモッ1・粒とは異な
り、気孔径が小さ<(1000〜10μm程度、好適に
は500〜100μ輸)、更に、気孔が分散化している
ため、強度が高く、気孔率も大きい.更に、不純物が少
なく、任意の粒度に粉砕できるため、本発明の焼成断熱
耐火物に対して有効な断熱粒である。
前記特殊断熱シャモット粒の配合量が20重量%未満で
あると、本発明の目的である@熱性の付与ができず、熱
伝尋率が上昇するために望ましくなく、また、70重量
%を超えると、気孔率が上昇して断熱性は増加するもの
の、強度が低くなり、耐摩耗性に劣り、断熱耐火物の損
傷が大きくなるために好ましくない。また、本発明の焼
成[熱耐大物において、熟伝導率と強度の両特性を好適
な状態に維持するためには、特殊断熟シャモッl・粒の
配合量を40〜50重量%とすることが好ましい。
また、特殊断熱シャモット粒の使用可能な粒度範囲は0
.1〜5.71Ilm、好ましくは1〜4Iの範囲内の
ものである. 次に、本発明の焼或断熱耐火物に使用できるコーディラ
イト■角の配合量は3〜20重量%である。この配合量
が20重景%を超えると、耐熱性が急激に劣り、使用中
の収縮を招き、舌出し、抜け落ち等の問題を招くために
望ましくなく、また、3重景%未満であると、コーディ
ライト粗角の添加効果が少ないために好ましくない。
コーディライトは2MgO・2^l20,・5SiO,
の理論組或をもち、融点は1460℃と比較的低いもの
の、極めて低膨張率を有するところに特徴がある。従来
より、この特性を使.用したコーディライl・れんが使
用されているが、これらのれんがはシャモッ1・れんが
にMgO微粉を混入し、焼成時に上記組成とすることに
より造られたものであり、焼或時のコーディライト反応
化に伴う異常膨張が認められ、亀裂等の要因にもなって
いた. 本発明で使用する「コーディライト■角」とは耐火材を
コーディライト組成に混合し、ロータリーキルン等で焼
成し、完全にコーディライl・化した1■角であり、上
記のような問題はない.本発明において、コーディライ
ト粗角を使用する目的は、低膨張率で、しかも低弾性率
であるため、耐スポーリング性を焼戒断熱耐火物に付与
するためと、上記の通り低融点であるため、稼働表面に
粘稠なガラス層を形成し、液相を造るため、セメント製
造中に多く発生するアルカリ等の外来成分の侵入を抑制
することができる。
このコーディライト粗角は、配合量を少なくしてその効
果を大きくするために、3.36〜1,OIの粒径をも
つ粗粒を使用することが好ましい。
微粉を使用すると、焼結性が進み、収縮が大きくなるた
めに好ましくない。
また、本発明の焼戒断熱耐火物の第3の必須戒分はセリ
サイトである。セリサイト系原料には長石系、雲母系等
の鉱物があるが、いずれも低融点であり、焼結性に富み
、耐火物の強度上昇に対して有効である.更に、セリサ
イトは耐火物使用中の耐摩耗性の向上とアルカリ等の外
来成分の侵入抑制等のメリットが認められている。
セリサイトの配合はコーディラ,イl・粗角と同様に大
量使用は融点の低下すなわち使用温度域の限定等につな
がるため、極力少ない方が好ましく、この配合量は1〜
IO重量%である.この配合量がl重量%未満であると
、添加効果がないために望ましくなく、また、10重量
%を超えると、焼成断熱耐火物製造中に変形等を生ずる
恐れがあるために好ましくない.配合量としては3重量
%程度が最も有効である. また、本発明の焼戒断熱耐火物には、持殊1!7r熟シ
ャモット粒、コーディライト粗角並びにセリサイトの他
に他の耐火原料を配合することができる.この耐火原料
において、骨材としては0.3〜5鴫輪程度のものを使
用することができる.この骨材としては収縮が少なく、
硬質で、緻密な例えばシャモットまたは高アルミナ質原
料等を使用することができ、更に具体的には例えばアン
ダリュサイト・または硬質シャモット等を挙げることが
できる。この骨材の配合量は5〜70重量%の範囲内で
あり、30重景%程度が特に好ましい。
また、微粉部を構成する成分としては、例えば水ヒ粘土
、ロー石等を挙げることができる。この微粉部は焼成断
熱耐火物を成形する際の粘性を高め、可塑性を付与する
ために使用することができる.この粘土成分の配合量は
5〜30重量%の範囲内であり、10〜15重量%程度
が特に好ましい 更に、微粉部には、仮焼アルミナ(純度99%のA l
 2 0 s )、焼結アルミナ等を5〜10重量%使
用することができる.この目的は粘土中のSiO2と上
記の活性AN20.が反応し、ムライl− .(ヒする
際にマイルドな膨張があり、耐火物全体としての収縮を
抑制する効果を付与するためである。また、微粉は約5
μmと極めて微小な粒度をもつものであるために、成形
する際の可塑性を付与する点及び耐火性の上昇等にも有
効である. 上述の原料配合をもつ原料配合物に、粘性助剤を添加し
、混棟し、所定の形状に成形し、焼成することにより本
発明のセメント製造ロータリーキルン用焼戒1l7rf
i耐火物を得ることができる。
前記粘性助剤としては例えばバルプ廃液、デンプン系等
の有機バインダーをそれぞれ1〜3重量%程度の量で使
用することができる。
焼戊工程は温度1000〜1450℃で行うことができ
る。また、焼或雰囲気は酸化雰囲気である。
このようにして得られた焼成yR熱耐火物は例えばセメ
ン1・製造ロータリーキルンの仮焼帯等に好適に使用す
ることができる. [実 施 例] 以下に実施例を挙げて本発明のセメント製造ロ一タリー
キルン用焼成!!Ii熱耐火物を更に説明する.実施例 以下の第■表に記載する配合割合の原料を使用すること
により本発明の焼成断熱耐火物(本発明晶1及び2)及
び比較品を作製した。
本発明品1 本発明晶1は第1表に記載する成分を混棟し、1フられ
た混練物を6301〜ンオイルプレスにて0 71・ン
/C清2の成形圧により300x200x100m+a
の形状に成形し、得られた成形体を120℃で48時間
02燥後、酸化雰囲気中1350℃の温度で焼成するこ
とにより得た。得られた断熱耐火物の特性を第1表に併
記する。
本発明晶2 本発明品2は第1表に記載する戊分を混疎し、得られた
混棟物を6 3 0 1−ンオイルプレスにて0.8ト
ン/ c m 2の或形圧により300X200X10
0mmの形状に成形し、得られた成形体を120’Cで
48時間乾燥後、酸化雰囲気中1400゜Cの温度で焼
戒することにより得た.得られた断熱耐火物の特性を第
1表に併記する。
比較品 比較品は第l表に記載する成分を混練し、得られた混練
物を6 3 0 }−ンオイルプレスにて0.8トン/
cm2の戒形圧により300x200x100mmの形
状に戊形し、得られた成形体を120℃で48時間乾燥
することにより得た。得られた断熱耐火物の特性を第1
表に併記する。
なお、本発明品に使用する特殊断熱シャモット粒は超微
粉(数ミクロン)に粒度調整した耐火粘土に水を加えて
スラリー状とし、有機物としてウッドバルプを混合し、
混練し、脱水後、ロータリーキルンで1200〜140
0゜Cで焼成することにより得られたものである。
また、上記の本発明品1及び2並びに比較品について熱
間線膨張率を測定したところ、第1図に記載する結果が
得られた。
次に、本発明品2をA社セメント製造ロータリーキルン
の仮焼帯の断熟れんがとして使用したところ、約9カ月
の使用期間後も稼働面は平滑な摩耗を呈し、損傷厚も約
20lIIII1で損傷スピードは約0.08mm/日
であり、従来使用されていた不焼成断熱れんがの損濡ス
ピード約0.211IIn+/日に対して1/2〜1/
3と少ない。更に、表面亀裂、内部組織に亀裂等がなく
、極めて良好な結果が得られた。
[発明の効果] 本発明のセメント製造ロータリーキルン用焼或@熟耐火
物は下記の利点をもつ: ■焼戊断熱耐火物であるため、昇温に伴う異常膨張等が
なく、リニアーで且つ再加熱収縮がないため高温度域で
の使用が可能であり、使用中の抜落等の問題がない; ■低弾性率{ヒ、低Fij張化により、発生熟応力を大
幅に低下させているため熱衝撃抵抗性に浸れる;■低熟
発生応力と同時に機械的応力に耐え得る保有強度を維持
しているため、繰り返し、疲労破壊などの機械的スポー
リングに罎れる ■アルカリ塩などの外来侵入防止対策として、稼働表面
に特殊緻密層を生成させるための変質層が少なく、極め
てアルカリ抵抗性に浸れる;■焼成耐火物としては極め
て低い熱伝導率を示す■セメント製造ロータリーキルン
仮焼帯用に使用した場合、従来使用の不焼成断熱れんが
より2〜3倍の寿命が見込まれる。また、放故熱量につ
いても、損傷スピードが少ないことから、不焼成断熱れ
んがより有利であり、1炉代としての放散熱量を約1/
2程度とすることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例で得られた本発明品1及び2並びに比較
品の熱間線膨張率の測定結装を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 必須成分として特殊断熱シャモット粒20〜70重量%
    、コーディライト粗角2〜20重量%及びセリサイト1
    〜10重量%を含有してなるセメント製造ロータリーキ
    ルン用焼成断熱耐火物。
JP30328889A 1989-11-24 1989-11-24 セメント製造ロータリーキルン用焼成断熱耐火物 Granted JPH03164460A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7781043B2 (en) 2006-03-31 2010-08-24 Nichias Corporation Disk roll and base material for disk roll
CN107001149A (zh) * 2014-05-15 2017-08-01 博韦尔公开有限公司 无硼铝合金陶瓷泡沫过滤器

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CN107001149B (zh) * 2014-05-15 2021-07-13 博韦尔公开有限公司 无硼铝合金陶瓷泡沫过滤器

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