JP2004507869A - 回路装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、順次の電流周期で高圧放電ランプを点灯させる回路に関するものであり、この回路には、接続されたランプを調光信号Dsにより第1状態から第2状態へ動作させる手段が設けられており、この回路には更に、この回路を電源に接続する入力端子と、点灯さすべきランプを接続する出力端子と、半導体スイッチが設けられたコンバータを具え、このコンバータによりキャパシタンスを有するバッファキャパシタ手段の両端間にコンバータ出力電圧を発生させるようにした切換モード電源回路と、調光信号に応じて制御信号を発生して前記半導体スイッチを制御する制御回路とが設けられている。本発明によれば、本発明の回路に、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整する手段を設ける。
Description
【0001】
本発明は、順次の電流位相により高圧放電ランプを点灯させる回路装置であって、この回路装置には、接続されたランプを調光信号により第1状態から第2状態へ動作させる手段が設けられており、この回路装置には更に、
‐ この回路装置を電源に接続する入力端子と、
‐ 点灯さすべきランプを接続する出力端子と、
‐ 半導体スイッチが設けられたコンバータを具え、このコンバータによりキャパシタンスを有するバッファキャパシタ手段の両端間にコンバータ出力電圧を発生させるようにした切換モード電源回路と、
‐ 調光信号に応じて制御信号を発生して前記半導体スイッチを制御する制御回路と
が設けられている当該回路装置に関するものである。
【0002】
上述した種類の回路装置は、米国特許第 5828178号明細書に記載されており既知である。高圧放電ランプは一般に、極性が周期的に変わる順次の電流位相を用いて点灯させられる。この目的のために、しばしば適用されている構成の回路装置では、コンバータが、例えばブリッジ回路の形態のインバータ(直流‐交流変換器)に接続されている。
【0003】
この既知の回路装置では、ランプが発生する光を検出する光センサが設けられている。これにより、ランプを調光する制御を実現しうる。
【0004】
しかし、高圧放電ランプに対するこの既知の調光システムには、実際上の多数の重大な欠点がある。そのうちの1つの重大な欠点は、光センサを用いていることに関するものである。その理由は、一方では、ランプが発生する光を適切に検出するには、周囲光に対する補正が必要となり、他方では、このような検出はセンサの汚れに極めて敏感である為である。しばしば遭遇する更なる問題は、調光処理中にランプの点灯が不安定となりやすく、これによりランプのフリッカを開始させたり、場合によっては完全に消灯せしめたりするという事実に関するものである。
【0005】
本発明の目的は、上述した欠点を回避する手段を提供せんとするにある。
【0006】
本発明によれば、この目的を達成するために、頭書に記載した種類の回路装置において、この回路装置に、前記バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整する手段が設けられていることを特徴とする。驚いたことに、実験によれば、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整することにより、少なくともランプの第1状態から第2状態への遷移中にランプが消灯したりランプの点灯が不安定となったりするのを双方とも有効に回避しうることを確かめた。特に、ランプが第1状態から第2状態へ遷移する動作を、ランプが消費する電力の減少に相当させる場合には、バッファキャパシタ手段のキャパシタをこのキャパシタンスの減少に相当させるのが、ランプの点灯の不安定性及び消灯さえも排除する上で極めて有効であることを確かめた。
【0007】
バッファキャパシタ手段のキャパシタンスは、このキャパシタンスが、電気的に互いに並列に接続された2つ以上のキャパシタより成り、これらキャパシタをスイッチにより個々にスイッチオフせしめうるように構成するのが好ましい。本発明は、ランプが、セラミック壁部を有する放電容器を具えるメタルハライドランプである場合に用いるのに特に適している。
【0008】
本発明において、セラミック壁部とは、アルミニウム酸化物及びYAGのような密に焼結した金属酸化物や、AINのような密に焼結した金属窒化物より成る壁部であって、その表面の少なくとも一部に亙って光透過性となっているものを意味するものとする。
【0009】
本発明の上述した観点及びその他の観点は、以下の実施例に関する説明から明らかとなるであろう。
図1は、順次の電流位相により高圧放電ランプLaを点灯させる回路装置を示し、この回路装置には、接続されたランプを調光信号Dsにより第1状態から第2状態へ動作させる手段が設けられている。この回路装置には更に、
‐ この回路装置を電源VBに接続する入力端子1と、
‐ 点灯さすべきランプLaを接続する出力端子2と、
‐ 半導体スイッチが設けられたコンバータCvを具え、このコンバータによりキャパシタンスCbcを有するバッファキャパシタ手段BCの両端間にコンバータ出力電圧を発生させるようにした切換モード電源回路Iと、
‐ 調光信号に応じて制御信号を発生して前記半導体スイッチを制御する制御回路Scと
が設けられている。
【0010】
切換モード電源回路Iは、出力端3に前記バッファキャパシタ手段BCを有する。切換モード電源回路Iの出力端は、ブリッジ回路の形態のインバータ(直流‐交流変換器)III に接続されている。このインバータは、それ自体既知の点弧回路をも有する。切換モード電源回路Iにはしばしば、プレコンディショナIIが設けられている。この回路装置の制御回路Scには、バッファキャパシタ手段BCのキャパシタンスCbcを調整する手段も設けられている。
【0011】
本発明による回路装置の実際例では、この回路装置を220V,50Hzの電源に適切に接続して、70Wの定格出力を有するフィリップス社製のCDM型メタルハライドランプを点灯せしめうるようにする。このランプには、セラミック壁部を有する放電容器が設けられている。この回路装置は、(ステップ)アップコンバータすなわちブーストコンバータの形態のプレコンディショナIIと、バック型コンバータすなわち(ステップ)ダウンコンバータCvとのそれ自体既知の組合せ回路より成る切換モード電源回路Iを有する。ダウンコンバータはその出力端3にバッファキャパシタ手段BCを有する。このバッファキャパシタ手段BCの構成を図2に詳細に示す。このバッファキャパシタ手段BCは、電気的に並列に接続された3つのキャパシタC1、C2、C3を有する。キャパシタC1及びC2の各々はスイッチS1及びS2によりそれぞれスイッチオフされる。従って、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスCbcを調整しうる。スイッチS1及びS2は、制御回路Scから生じるスィッチング信号により導通及び非導通にされる。これらのスィッチング信号は調光信号Dsにより形成される。
【0012】
ここに説明した例では、バッファキャパシタ手段BCのキャパシタンスCbcの最大値は947nFである。この値は、ランプを第1状態から、ランプにより消費される電力が70W〜55Wの範囲(70Wは含まない)内にある第2状態に動作させるのに適している。第2状態でランプが消費する電力が55W〜45Wの範囲内にあるようにするには、キャパシタC1をスィッチオフさせることによりバッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整する。これは、キャパシタンスCbcを267nFに減少させるのに相当する。第2状態でランプが消費する電力が45W〜35Wの範囲内の値に減少するようにするには、キャパシタC2をスィッチオフさせることによりキャパシタンスCbcを更に減少させる。この状態では、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスCbcは47nFとなる。
【0013】
ダウンコンバータCvの出力端はブリッジ回路の形態のインバータIII に接続されている。このインバータは、それ自体既知の点弧回路をも有する。
【0014】
CDM型のランプを、上述した回路装置を用いて点灯させると、このランプは点弧及び加熱後にその公称点灯状態に達する。次に、このランプを公称点灯状態から第2状態に調光させると、第2状態として選択したあらゆる電力消費レベルに対し、ランプは不安定とならずに点灯する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路装置を示す。
【図2】図1による回路装置の一部を示す回路図である。
本発明は、順次の電流位相により高圧放電ランプを点灯させる回路装置であって、この回路装置には、接続されたランプを調光信号により第1状態から第2状態へ動作させる手段が設けられており、この回路装置には更に、
‐ この回路装置を電源に接続する入力端子と、
‐ 点灯さすべきランプを接続する出力端子と、
‐ 半導体スイッチが設けられたコンバータを具え、このコンバータによりキャパシタンスを有するバッファキャパシタ手段の両端間にコンバータ出力電圧を発生させるようにした切換モード電源回路と、
‐ 調光信号に応じて制御信号を発生して前記半導体スイッチを制御する制御回路と
が設けられている当該回路装置に関するものである。
【0002】
上述した種類の回路装置は、米国特許第 5828178号明細書に記載されており既知である。高圧放電ランプは一般に、極性が周期的に変わる順次の電流位相を用いて点灯させられる。この目的のために、しばしば適用されている構成の回路装置では、コンバータが、例えばブリッジ回路の形態のインバータ(直流‐交流変換器)に接続されている。
【0003】
この既知の回路装置では、ランプが発生する光を検出する光センサが設けられている。これにより、ランプを調光する制御を実現しうる。
【0004】
しかし、高圧放電ランプに対するこの既知の調光システムには、実際上の多数の重大な欠点がある。そのうちの1つの重大な欠点は、光センサを用いていることに関するものである。その理由は、一方では、ランプが発生する光を適切に検出するには、周囲光に対する補正が必要となり、他方では、このような検出はセンサの汚れに極めて敏感である為である。しばしば遭遇する更なる問題は、調光処理中にランプの点灯が不安定となりやすく、これによりランプのフリッカを開始させたり、場合によっては完全に消灯せしめたりするという事実に関するものである。
【0005】
本発明の目的は、上述した欠点を回避する手段を提供せんとするにある。
【0006】
本発明によれば、この目的を達成するために、頭書に記載した種類の回路装置において、この回路装置に、前記バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整する手段が設けられていることを特徴とする。驚いたことに、実験によれば、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整することにより、少なくともランプの第1状態から第2状態への遷移中にランプが消灯したりランプの点灯が不安定となったりするのを双方とも有効に回避しうることを確かめた。特に、ランプが第1状態から第2状態へ遷移する動作を、ランプが消費する電力の減少に相当させる場合には、バッファキャパシタ手段のキャパシタをこのキャパシタンスの減少に相当させるのが、ランプの点灯の不安定性及び消灯さえも排除する上で極めて有効であることを確かめた。
【0007】
バッファキャパシタ手段のキャパシタンスは、このキャパシタンスが、電気的に互いに並列に接続された2つ以上のキャパシタより成り、これらキャパシタをスイッチにより個々にスイッチオフせしめうるように構成するのが好ましい。本発明は、ランプが、セラミック壁部を有する放電容器を具えるメタルハライドランプである場合に用いるのに特に適している。
【0008】
本発明において、セラミック壁部とは、アルミニウム酸化物及びYAGのような密に焼結した金属酸化物や、AINのような密に焼結した金属窒化物より成る壁部であって、その表面の少なくとも一部に亙って光透過性となっているものを意味するものとする。
【0009】
本発明の上述した観点及びその他の観点は、以下の実施例に関する説明から明らかとなるであろう。
図1は、順次の電流位相により高圧放電ランプLaを点灯させる回路装置を示し、この回路装置には、接続されたランプを調光信号Dsにより第1状態から第2状態へ動作させる手段が設けられている。この回路装置には更に、
‐ この回路装置を電源VBに接続する入力端子1と、
‐ 点灯さすべきランプLaを接続する出力端子2と、
‐ 半導体スイッチが設けられたコンバータCvを具え、このコンバータによりキャパシタンスCbcを有するバッファキャパシタ手段BCの両端間にコンバータ出力電圧を発生させるようにした切換モード電源回路Iと、
‐ 調光信号に応じて制御信号を発生して前記半導体スイッチを制御する制御回路Scと
が設けられている。
【0010】
切換モード電源回路Iは、出力端3に前記バッファキャパシタ手段BCを有する。切換モード電源回路Iの出力端は、ブリッジ回路の形態のインバータ(直流‐交流変換器)III に接続されている。このインバータは、それ自体既知の点弧回路をも有する。切換モード電源回路Iにはしばしば、プレコンディショナIIが設けられている。この回路装置の制御回路Scには、バッファキャパシタ手段BCのキャパシタンスCbcを調整する手段も設けられている。
【0011】
本発明による回路装置の実際例では、この回路装置を220V,50Hzの電源に適切に接続して、70Wの定格出力を有するフィリップス社製のCDM型メタルハライドランプを点灯せしめうるようにする。このランプには、セラミック壁部を有する放電容器が設けられている。この回路装置は、(ステップ)アップコンバータすなわちブーストコンバータの形態のプレコンディショナIIと、バック型コンバータすなわち(ステップ)ダウンコンバータCvとのそれ自体既知の組合せ回路より成る切換モード電源回路Iを有する。ダウンコンバータはその出力端3にバッファキャパシタ手段BCを有する。このバッファキャパシタ手段BCの構成を図2に詳細に示す。このバッファキャパシタ手段BCは、電気的に並列に接続された3つのキャパシタC1、C2、C3を有する。キャパシタC1及びC2の各々はスイッチS1及びS2によりそれぞれスイッチオフされる。従って、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスCbcを調整しうる。スイッチS1及びS2は、制御回路Scから生じるスィッチング信号により導通及び非導通にされる。これらのスィッチング信号は調光信号Dsにより形成される。
【0012】
ここに説明した例では、バッファキャパシタ手段BCのキャパシタンスCbcの最大値は947nFである。この値は、ランプを第1状態から、ランプにより消費される電力が70W〜55Wの範囲(70Wは含まない)内にある第2状態に動作させるのに適している。第2状態でランプが消費する電力が55W〜45Wの範囲内にあるようにするには、キャパシタC1をスィッチオフさせることによりバッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整する。これは、キャパシタンスCbcを267nFに減少させるのに相当する。第2状態でランプが消費する電力が45W〜35Wの範囲内の値に減少するようにするには、キャパシタC2をスィッチオフさせることによりキャパシタンスCbcを更に減少させる。この状態では、バッファキャパシタ手段のキャパシタンスCbcは47nFとなる。
【0013】
ダウンコンバータCvの出力端はブリッジ回路の形態のインバータIII に接続されている。このインバータは、それ自体既知の点弧回路をも有する。
【0014】
CDM型のランプを、上述した回路装置を用いて点灯させると、このランプは点弧及び加熱後にその公称点灯状態に達する。次に、このランプを公称点灯状態から第2状態に調光させると、第2状態として選択したあらゆる電力消費レベルに対し、ランプは不安定とならずに点灯する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路装置を示す。
【図2】図1による回路装置の一部を示す回路図である。
Claims (4)
- 順次の電流位相により高圧放電ランプを点灯させる回路装置であって、この回路装置には、接続されたランプを調光信号により第1状態から第2状態へ動作させる手段が設けられており、この回路装置には更に、
‐ この回路装置を電源に接続する入力端子と、
‐ 点灯さすべきランプを接続する出力端子と、
‐ 半導体スイッチが設けられたコンバータを具え、このコンバータによりキャパシタンスを有するバッファキャパシタ手段の両端間にコンバータ出力電圧を発生させるようにした切換モード電源回路と、
‐ 調光信号に応じて制御信号を発生して前記半導体スイッチを制御する制御回路と
が設けられている当該回路装置において、
この回路装置に、前記バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整する手段が設けられていることを特徴とする回路装置。 - 請求項1に記載の回路装置において、前記第1状態から前記第2状態へのランプの動作が、ランプが消費する電力の減少に対応し、前記バッファキャパシタ手段のキャパシタンスの調整がこのキャパシタンスの減少に対応していることを特徴とする回路装置。
- 請求項1又は2に記載の回路装置において、前記バッファキャパシタ手段のキャパシタンスが、スイッチにより個々にスイッチオフせしめうる電気的に並列に接続された2つ以上のキャパシタより成るようにすることにより、前記バッファキャパシタ手段のキャパシタンスを調整しうるようにしたことを特徴とする回路装置。
- 請求項1又は2に記載の回路装置において、前記ランプを、セラミック壁部を有する放電容器が設けられたメタルハライドランプとしたことを特徴とする回路装置。
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