JP2002534781A - 回路装置 - Google Patents
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- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 1
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-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/288—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
-
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- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/02—Details
- H05B41/04—Starting switches
- H05B41/042—Starting switches using semiconductor devices
Abstract
(57)【要約】
本発明は高圧放電ランプをイグニッションし、動作させる回路装置であって、電源の接続のための入力端子、前記ランプの接続のための出力端子、安定なランプ動作の間、公称ランプ電圧Vlaにおいて前記ランプを動作させ、前記ランプがイグニッションされる前に前記出力端子において開放電圧Voを生成するスイッチング手段、及び前記出力端子における電圧を制限する手段BMを具備する前記スイッチング手段を制御する制御回路を具備する回路装置に関する。本発明により、当該回路装置はグロー放電からアーク放電への遷移を検出する手段Mを有する。
Description
【０００１】
本発明は、高圧放電ランプをイグニッションし、動作させる回路装置であり、 −電源の接続のための入力端子、 −ランプの接続のためのランプ接続端子、 −安定なランプ動作の間、公称ランプ電圧Vlaにおいてランプを動作させ、ラン
プをイグニッションする前にランプ接続端子上に開放電圧Voを生成するスイッチ
ング手段、及び −前記ランプ接続端子上の電圧を制限する手段BMを具備する、前記スイッチング
手段を制御する制御回路、 を具備する回路装置に関する。
プをイグニッションする前にランプ接続端子上に開放電圧Voを生成するスイッチ
ング手段、及び −前記ランプ接続端子上の電圧を制限する手段BMを具備する、前記スイッチング
手段を制御する制御回路、 を具備する回路装置に関する。
【０００２】
冒頭の段落において述べたタイプの回路装置はWO97/39605から既知である。こ
の既知の回路装置は、とりわけ、高圧ナトリウムランプ及びメタルハライドラン
プをイグニッションし、動作させるのに適当に用いられ得る。既知の回路装置の
手段BMは、所定の期間後のランプ接続端子上の電圧をVla<Vb<Voであるような値V
bまでに制限する。一般に、前記ランプには放電容器を具備し、該放電容器内で
は動作の間、放電が維持され、該放電容器は、外付けバルブにより空間を介在さ
せて閉じられる。とりわけ、メタルハライドランプは非常に良好な色特性及び高
い特定の光出力を持ち、故に、前記ランプはとりわけ屋内照明に非常に適して用
いられ得る。斯様なランプが自身の動作寿命の最後に達する際、放電容器の頻繁
な漏れが起こる。ランプの一般に非常に小さな寸法のため、前記漏れは、とりわ
けランプをイグニッションする間、外付けバルブにおける放電の形成を容易にも
たらし得る。外付けバルブにおける斯様な放電は、照明ユニット内にランプが取
り付けられている当該照明ユニットが燃え始めるリスクがあるほどまでに、該ラ
ンプの口金のかなりの温度上昇を招き得る。既知の回路装置の場合には、一般に
外付けバルブにおいて形成されるどんな放電も消されるように、所定の時間が経
過した後に手段BMがランプ接続端子上の電圧を値Vbまでに低減させるだろうが、
これは照明ユニットが燃え始めるリスクを回避するのに不十分であることが判明
している。これが欠点である。
の既知の回路装置は、とりわけ、高圧ナトリウムランプ及びメタルハライドラン
プをイグニッションし、動作させるのに適当に用いられ得る。既知の回路装置の
手段BMは、所定の期間後のランプ接続端子上の電圧をVla<Vb<Voであるような値V
bまでに制限する。一般に、前記ランプには放電容器を具備し、該放電容器内で
は動作の間、放電が維持され、該放電容器は、外付けバルブにより空間を介在さ
せて閉じられる。とりわけ、メタルハライドランプは非常に良好な色特性及び高
い特定の光出力を持ち、故に、前記ランプはとりわけ屋内照明に非常に適して用
いられ得る。斯様なランプが自身の動作寿命の最後に達する際、放電容器の頻繁
な漏れが起こる。ランプの一般に非常に小さな寸法のため、前記漏れは、とりわ
けランプをイグニッションする間、外付けバルブにおける放電の形成を容易にも
たらし得る。外付けバルブにおける斯様な放電は、照明ユニット内にランプが取
り付けられている当該照明ユニットが燃え始めるリスクがあるほどまでに、該ラ
ンプの口金のかなりの温度上昇を招き得る。既知の回路装置の場合には、一般に
外付けバルブにおいて形成されるどんな放電も消されるように、所定の時間が経
過した後に手段BMがランプ接続端子上の電圧を値Vbまでに低減させるだろうが、
これは照明ユニットが燃え始めるリスクを回避するのに不十分であることが判明
している。これが欠点である。
【０００３】
本発明の目的は、上記の欠点を取り除くことにある。
【０００４】 本発明により、この目的は、本発明による回路装置のように、当該回路装置に
グロー放電からアーク放電への遷移の検出のための手段Mを具備することを特徴
とする冒頭の段落において述べたタイプの回路装置において達成される。グロー
放電からアーク放電への遷移は常にピーク電流（current peak）を伴う。一方で
、斯様なピーク電流はかなりの損失（dissipation）を招き、他方で、ピーク電
流の発生は比較的容易に検出され得る現象である。放電ランプがイグニッション
される場合、以下の段階、即ち、 −消えた状態、及び −アーク放電への遷移、 を識別することができる。前記消えた状態においては、電流が前記ランプを介し
て流れず、ランプ間電圧が、前記回路装置により開放電圧Voとして生成される電
圧に等しく、印加される電圧パルスのため、ブレークダウン（breakdown）が起
こり、グロー放電が、前記ランプを介する非常に小さな電流及び比較的高いラン
プ間電圧を伴うランプにおいて形成される。前記アーク放電への遷移は、前記ラ
ンプ間電圧の急な減少及び対応する前記ランプを介するピーク電流を伴う。次い
で、公称ランプ電圧Vlaまで前記ランプ間電圧を徐々に増加させる結果として、
前記ランプの安定な動作状態が起こる。
グロー放電からアーク放電への遷移の検出のための手段Mを具備することを特徴
とする冒頭の段落において述べたタイプの回路装置において達成される。グロー
放電からアーク放電への遷移は常にピーク電流（current peak）を伴う。一方で
、斯様なピーク電流はかなりの損失（dissipation）を招き、他方で、ピーク電
流の発生は比較的容易に検出され得る現象である。放電ランプがイグニッション
される場合、以下の段階、即ち、 −消えた状態、及び −アーク放電への遷移、 を識別することができる。前記消えた状態においては、電流が前記ランプを介し
て流れず、ランプ間電圧が、前記回路装置により開放電圧Voとして生成される電
圧に等しく、印加される電圧パルスのため、ブレークダウン（breakdown）が起
こり、グロー放電が、前記ランプを介する非常に小さな電流及び比較的高いラン
プ間電圧を伴うランプにおいて形成される。前記アーク放電への遷移は、前記ラ
ンプ間電圧の急な減少及び対応する前記ランプを介するピーク電流を伴う。次い
で、公称ランプ電圧Vlaまで前記ランプ間電圧を徐々に増加させる結果として、
前記ランプの安定な動作状態が起こる。
【０００５】 実際に用いられるランプにおいては、グロー放電の間のランプ間の電圧レベル
は200V以上のオーダーである。アーク放電への遷移は、ピーク電流が生じるよう
な、20V乃至100Vの範囲のレベルまでの急な減少を伴う。放電が前記ランプの外
付けバルブにおいて起こる場合、同様な事象の連続が起こる。この場合、グロー
放電からアーク放電への遷移は20乃至25Aのオーダーのピーク電流を伴う。一般
に、前記外付けバルブにおける放電はピーク電流後に消え、その後事象の繰返し
が起こる。
は200V以上のオーダーである。アーク放電への遷移は、ピーク電流が生じるよう
な、20V乃至100Vの範囲のレベルまでの急な減少を伴う。放電が前記ランプの外
付けバルブにおいて起こる場合、同様な事象の連続が起こる。この場合、グロー
放電からアーク放電への遷移は20乃至25Aのオーダーのピーク電流を伴う。一般
に、前記外付けバルブにおける放電はピーク電流後に消え、その後事象の繰返し
が起こる。
【０００６】 有利な実施例においては、手段Mが、遷移を検出すると信号Sを生成する。好ま
しくは、手段BMが、前記信号Sに依存してランプ接続端子上の電圧を制限するの
に適当に用いられ得る。非常に適当な実施例においては、手段BMが、検出された
遷移をカウントし、記録するカウントレジスタ（counting register）を有する
。この目的のため、手段BMは好ましくはタイマーを有する。前記ランプ接続端子
における電圧の制限が、前記タイマーにより設定され、測定される期間が経過し
た後に行われる好ましい実施例においては、前記信号Sが、前記タイマーによる
カウントを増進させる。この結果、前記ランプの外付けバルブにおけるアーク放
電の発生は、前記ランプ接続端子における電圧の低減をはやめさせるだろう。前
記ランプ接続端子における電圧を前記ランプにおいて放電が起こることが出来な
いような値Vbまでに制限することは、前記外付けバルブにおけるブレークダウン
を阻止するのにも十分であることが分かった。他の実施例においては、前記回路
装置のオフ状態への切り換えを行う。
しくは、手段BMが、前記信号Sに依存してランプ接続端子上の電圧を制限するの
に適当に用いられ得る。非常に適当な実施例においては、手段BMが、検出された
遷移をカウントし、記録するカウントレジスタ（counting register）を有する
。この目的のため、手段BMは好ましくはタイマーを有する。前記ランプ接続端子
における電圧の制限が、前記タイマーにより設定され、測定される期間が経過し
た後に行われる好ましい実施例においては、前記信号Sが、前記タイマーによる
カウントを増進させる。この結果、前記ランプの外付けバルブにおけるアーク放
電の発生は、前記ランプ接続端子における電圧の低減をはやめさせるだろう。前
記ランプ接続端子における電圧を前記ランプにおいて放電が起こることが出来な
いような値Vbまでに制限することは、前記外付けバルブにおけるブレークダウン
を阻止するのにも十分であることが分かった。他の実施例においては、前記回路
装置のオフ状態への切り換えを行う。
【０００７】 本発明による回路装置の実施例の図を参照して、以下に本発明の上記の面及び
他の面を明らかにする。
他の面を明らかにする。
【０００８】
図１において、参照数字１及び２は、例えば230V、50Hzの電源を接続するのに
適当に用いられ得る本発明による回路装置の入力端子を指す。参照記号Aは、印
加された供給電圧を、例えば400Vの安定化直流電圧に変換する手段を指す。実際
の実施例において、手段Aは、（ステップ）アップコンバーター（（step）up-co
nverter）又はブーストコンバーター（boost converter）の形態で整流ブリッジ
及び調整器（preconditioner）を有する。手段Bは、例えばバックコンバーター
（buck converter）又はダウンコンバーター（down-converter）の形態でスイッ
チング電源（SMPS）を形成する。SMPSは、整流子回路Cに対する制御可能な電流
源（制限定電流発生器（controlled constant current generator））の役を果
たす、例えばブリッジ回路である。Cはまた、ランプ接続端子４及び５に接続さ
れるランプLをイグニッションするイグニッション電圧パルスを生成するイグニ
ッション手段を有する。手段Bは、安定なランプ動作の間、公称ランプ電圧Vlaに
おいてランプを動作させ、ランプのイグニッションに先立ってランプ接続端子上
に開放電圧Voを生成するスイッチング手段を形成する。Dは回路手段を制御する
制御回路を形成し、Dにはランプ接端子上の電圧を制限する手段BMを具備する。D
はまた、グロー放電からアーク放電への遷移を検出する手段Mを有する。
適当に用いられ得る本発明による回路装置の入力端子を指す。参照記号Aは、印
加された供給電圧を、例えば400Vの安定化直流電圧に変換する手段を指す。実際
の実施例において、手段Aは、（ステップ）アップコンバーター（（step）up-co
nverter）又はブーストコンバーター（boost converter）の形態で整流ブリッジ
及び調整器（preconditioner）を有する。手段Bは、例えばバックコンバーター
（buck converter）又はダウンコンバーター（down-converter）の形態でスイッ
チング電源（SMPS）を形成する。SMPSは、整流子回路Cに対する制御可能な電流
源（制限定電流発生器（controlled constant current generator））の役を果
たす、例えばブリッジ回路である。Cはまた、ランプ接続端子４及び５に接続さ
れるランプLをイグニッションするイグニッション電圧パルスを生成するイグニ
ッション手段を有する。手段Bは、安定なランプ動作の間、公称ランプ電圧Vlaに
おいてランプを動作させ、ランプのイグニッションに先立ってランプ接続端子上
に開放電圧Voを生成するスイッチング手段を形成する。Dは回路手段を制御する
制御回路を形成し、Dにはランプ接端子上の電圧を制限する手段BMを具備する。D
はまた、グロー放電からアーク放電への遷移を検出する手段Mを有する。
【０００９】 図２においては手段Mがより詳細に示されている。スイッチT、例えばトランジ
スタは、電圧分割連鎖（voltage-dividing chain）に制御電極gで接続され、該
電圧分割鎖は、SMPSであるBと整流子Cとの間の接続における端子３に接続される
。スイッチTのエミッタ電極eは接地され、コレクタcは抵抗Rにより補助電圧（au
xiliary voltage）Vhに接続される。コレクタcはまた、分離コンデンサCsを介し
て、制御回路Dの手段BMの一部を形成するタイマーICのリセットピンRSに接続さ
れる。コンデンサCsはまた微分器を形成し、その結果として、端子３における電
圧の急な変化のみにより、信号が前記ICのRSピンに印加されることが達成される
。端子３において検出される、グロー放電からアーク放電への遷移により、信号
Sが、スイッチTによりタイマーICのリセットピンRSに印加される。スイッチング
装置の実際の実施例においては、タイマーICは、フィリップス製のHEF4541タイ
プのものである。スイッチTは、フィリップス製のBC847Cタイプのバイポーラト
ランジスタにより形成された。補助電圧Vhは10Vの値を持つ。グロー放電からア
ーク放電への遷移は、それらの放電の間に突然の大きな電圧降下を伴う。この結
果、最初に導電状態であったスイッチTは、非導電状態に切り換えられる。この
結果、電圧パルスがコレクタにおいて生成され、該電圧パルスは信号Sとしてリ
セットピンRSに供給される。これにより、タイマーICのタイマーのカウントが１
追加される。
スタは、電圧分割連鎖（voltage-dividing chain）に制御電極gで接続され、該
電圧分割鎖は、SMPSであるBと整流子Cとの間の接続における端子３に接続される
。スイッチTのエミッタ電極eは接地され、コレクタcは抵抗Rにより補助電圧（au
xiliary voltage）Vhに接続される。コレクタcはまた、分離コンデンサCsを介し
て、制御回路Dの手段BMの一部を形成するタイマーICのリセットピンRSに接続さ
れる。コンデンサCsはまた微分器を形成し、その結果として、端子３における電
圧の急な変化のみにより、信号が前記ICのRSピンに印加されることが達成される
。端子３において検出される、グロー放電からアーク放電への遷移により、信号
Sが、スイッチTによりタイマーICのリセットピンRSに印加される。スイッチング
装置の実際の実施例においては、タイマーICは、フィリップス製のHEF4541タイ
プのものである。スイッチTは、フィリップス製のBC847Cタイプのバイポーラト
ランジスタにより形成された。補助電圧Vhは10Vの値を持つ。グロー放電からア
ーク放電への遷移は、それらの放電の間に突然の大きな電圧降下を伴う。この結
果、最初に導電状態であったスイッチTは、非導電状態に切り換えられる。この
結果、電圧パルスがコレクタにおいて生成され、該電圧パルスは信号Sとしてリ
セットピンRSに供給される。これにより、タイマーICのタイマーのカウントが１
追加される。
【００１０】 上記の回路装置は、70Wの公称定格を持つフィリップス製のCDM70Wタイプのメ
タルハライドランプをイグニッションし、動作させるのに用いられる。
タルハライドランプをイグニッションし、動作させるのに用いられる。
【図１】 本発明による回路装置の回路図である。
【図２】 図１に示されている回路装置のタイマー回路の詳細な図である。
１ 入力端子 ２ 入力端子 ４ ランプ接続端子 ５ ランプ接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーネン ヨハニス エー エー オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン ６ Ｆターム(参考） 3K083 AA01 AA20 AA22 BA02 BD03 BD04 BD10 CA33 CA37
Claims (6)
- 【請求項１】 高圧放電ランプをイグニッションし、動作させる回路装置で
あって、 −電源の接続のための入力端子、 −前記ランプの接続のためのランプ接続端子、 −安定なランプ動作の間、公称ランプ電圧Vlaにおいて前記ランプを動作させ、
該ランプをイグニッションする前に前記ランプ接続端子上に開放電圧Voを生成す
るスイッチング手段、及び −前記ランプ接続端子上の電圧を制限する手段BMを具備する、前記スイッチング
手段を制御する制御回路、 を具備する回路装置であって、当該回路装置には、グロー放電からアーク放電へ
の遷移の検出のための手段Mを具備することを特徴とする回路装置。 - 【請求項２】 前記手段Mが、前記遷移を検出すると信号Sを生成することを
特徴とする請求項１に記載の回路装置。 - 【請求項３】 前記手段BMが、前記信号Sに依存して前記ランプ接続端子上
の電圧を制限するのに適当に用いられることを特徴とする請求項２に記載の回路
装置。 - 【請求項４】 前記手段BMが、検出された遷移をカウントし、記録するカウ
ントレジスタを有することを特徴とする請求項１乃至３の何れか一項に記載の回
路装置。 - 【請求項５】 前記手段BMが、好ましくはタイマーを有することを特徴とす
る請求項１乃至４の何れか一項に記載の回路装置。 - 【請求項６】 前記ランプ接続端子における電圧の制限が、前記タイマーに
より設定され、測定される期間が経過した後に行われ、前記信号Sが、前記タイ
マーによるカウントを増進させることを特徴とする請求項５に記載の回路装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP99200132.1 | 1999-01-18 | ||
| EP99200132 | 1999-01-18 | ||
| PCT/EP1999/010407 WO2000041464A2 (en) | 1999-01-18 | 1999-12-24 | Circuit arrangement |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002534781A true JP2002534781A (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=8239811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000593089A Withdrawn JP2002534781A (ja) | 1999-01-18 | 1999-12-24 | 回路装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6294880B1 (ja) |
| EP (1) | EP1072171B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002534781A (ja) |
| KR (1) | KR20010041876A (ja) |
| CN (1) | CN1218612C (ja) |
| AT (1) | ATE262265T1 (ja) |
| DE (1) | DE69915606T2 (ja) |
| TW (1) | TW427099B (ja) |
| WO (1) | WO2000041464A2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003034793A1 (en) * | 2001-10-18 | 2003-04-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Circuit arrangement for operating a discharge lamp |
| WO2003037047A1 (fr) * | 2001-10-22 | 2003-05-01 | Shibaura Mechatronics Corporation | Procede permettant d'evaluer un arc de dispositif de decharge luminescente et suppresseur de decharge d'arc haute frequence |
| KR101133752B1 (ko) | 2004-06-04 | 2012-04-09 | 삼성전자주식회사 | 표시 장치용 광원의 구동 장치 및 표시 장치 |
| US7982405B2 (en) | 2005-03-22 | 2011-07-19 | Lightech Electronic Industries Ltd. | Igniter circuit for an HID lamp |
| MX2013005202A (es) * | 2010-03-30 | 2013-11-20 | Changchn Inst Of Applied Chemistry Chinese Academy Of Sciences | Dispositivo de corriente alterna de led blanco. |
| US8274239B2 (en) | 2010-06-09 | 2012-09-25 | General Electric Company | Open circuit voltage clamp for electronic HID ballast |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4392081A (en) * | 1981-07-31 | 1983-07-05 | General Electric Company | Lighting unit |
| US5170099A (en) * | 1989-03-28 | 1992-12-08 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp lighting device |
| US5463287A (en) * | 1993-10-06 | 1995-10-31 | Tdk Corporation | Discharge lamp lighting apparatus which can control a lighting process |
| TW347643B (en) * | 1996-04-18 | 1998-12-11 | Philips Eloctronics N V | Circuit arrangement |
| US6081439A (en) * | 1996-06-19 | 2000-06-27 | Kijima Co., Ltd. | Inverter provided with output regulating mechanism |
| CA2206200C (en) * | 1997-04-18 | 2000-06-27 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp lighting device |
| JP4159119B2 (ja) * | 1997-08-01 | 2008-10-01 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 回路装置及びこの回路装置を具備する信号灯 |
| JP3418905B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2003-06-23 | 三菱電機株式会社 | 高圧放電灯点灯装置 |
-
1999
- 1999-10-04 TW TW088117060A patent/TW427099B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-12-24 DE DE69915606T patent/DE69915606T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-24 AT AT99962268T patent/ATE262265T1/de not_active IP Right Cessation
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