JP2004507328A - 改良型の流体ディスペンサ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は流体ディスペンサ装置に関し、さらに言えば、改良型の流体吸入器に関する。
【0002】
いくつかのタイプの流体ディスペンサ装置(特にエアロゾルタイプの装置)、すなわち、容器に格納された物質を推進ガスによって投与するように作られた計量弁を含む装置においては、通常、計量弁と容器とで形成されるユニットが本体に組み入れられた形となっており、その本体にはマウスピースまたは鼻用アプリケータが組み入れられている。そして、こうした構成が、装置の取り扱いを容易にしている。場合によっては、前記本体がさらに、計量弁の作動を患者の吸引動作と同調させる吸引駆動式作動装置を含む場合もある。このタイプの装置については、本体、容器、または計量弁において製造誤差を補わねばならないという問題が生じる。これは、組み立て品質が低下することで弁の信頼できる形での動作が妨げられる、という事態を避けるためである。さらに詳しく言うと、吸引駆動式の作動システムを含む装置では、容器と計量弁とによって形成されたユニットを本体に組み入れる場合、非常に高い精度が必要とされる。これは、吸引駆動式の作動システムを前記計量弁と信頼できる形で協働させるようにするためである。製造誤差を補う方法の一つとして、弁部材の移動ストロークに働きかけるやり方があるが、このやり方は、毎回正確に所定の計量された量、または「ドーズ」を投与しなければならない場合には、とうてい受け入れられない。さらに、各種構成部品の間にある程度の隙間が存在する形で組み立てられる場合、それによって、装置が安全かつ信頼できる形で動作するのが妨げられるおそれがあって、これは受け入れられない。
【0003】
特許文書:US−5 904 139号公報には、マウスピースを備える本体の下側部分と容器を含む本体の上側部分との間をコーン・オン・コーン(cone on cone)の手法で隙間なく相互装着する技術が開示されている。この相互装着の深さを若干変化させることができ、それによって、製造誤差を補う。相互装着を深くするほど、本体の前記2つの部分の間に径方向の力が加わることになる。
【0004】
また、特許文書:US−3 157 317号公報には、製造誤差を補うために、弾性変形可能な部材を容器の底の部分と吸入器の本体との間に配置する技術が開示されている。しかし、この弾性部材が変形すると、容器および本体に対して軸方向の力が当該部材から加わることになる。
【0005】
本発明の目的は、上で述べた問題が生じない流体ディスペンサ装置を提供することである。
【0006】
また、本発明の目的は、3つの部材の製造誤差に関わりなく、しかも、前記部材間に圧縮力や変形力を生じさせることなく、容器の投与部材と本体とが高い精度で一体に組み立てられることを保証する、という流体ディスペンサ装置を提供することである。
【0007】
本発明のさらに別の目的は、製造および組み立てが簡単かつ安価である、という流体ディスペンサ装置を提供することである。
【0008】
加えて、本発明はさらに、吸引によって作動させられる流体ディスペンサ装置であって、投与部材を吸引駆動式作動システムから切り離すことで前記投与部材の手動での作動を可能とする装置を提供することを目的とする。
【0009】
そこで、本発明は、流体ディスペンサ装置であって、流体容器と、前記容器に装着された計量弁などの投与部材とを有し、前記容器と前記弁とは、投与開口部の設けられた本体内に組み入れられており、特徴となるのは、容器と本体との間に配置された調節要素を有し、前記調節要素がアダプタ手段を備え、当該アダプタ手段は移動可能および/または変形可能であり、容器が本体に組み入れられる間は、本体および/または容器と協働し、それによって、前記本体および/または前記容器および/または前記投与部材の製造誤差を補うことである、という前記装置を提供する。
【0010】
また、流体ディスペンサ装置の組み立てが完了した状態では、容器、本体、および/または投与部材に対して、前記調節要素からは、実質的に力が加わらないこと、とするのが効果的である。
【0011】
また、前記調節要素が軸方向の開口部を備え、アダプタ手段は、前記容器が本体に組み入れられている間、前記開口部内を隙間なくスライド移動できる、という小型シリンダの形で実装されていること、とするのが効果的である。
【0012】
また、組み立てに先立って、前記小型シリンダは、変形可能および/または破壊可能な素材で作られたブリッジによって、前記開口部に取り付けられていること、とするのが効果的である。
【0013】
また、前記調節要素は容器の底に取り付けられており、前記容器が前記本体に組み入れられている間に本体に装着されること、とするのが好ましい。
【0014】
また、調節要素は本体に対し、取り外し可能な形で装着されていること、とするのが効果的である。
【0015】
また、調節要素は、回転によって、例えば4分の1回転分の回転によって本体に対し装着されていること、とするのが効果的である。
【0016】
また、投与部材を作動させるための吸入駆動式作動システムを有し、前記調節要素が前記本体から取り外された状態では、前記投与部材の作動は前記吸入駆動式作動システムと切り離されており、それによって、前記投与部材の手動での作動を可能とすること、とするのが効果的である。
【0017】
本発明に関する他の特徴および効果は、添付図面を参照しながら、非制限的な例として示す以下の詳細な説明を読めば、いっそう明瞭になるであろう。
【0018】
以下、本発明に関し、実施の形態を参照しながら説明していく。当該実施の形態において、流体ディスペンサ装置は計量弁を有する吸入器であり、通常、上下逆さまの状態で動作する。しかしながら、本発明はこのタイプの装置に限定されない。それどころか、組み立て処理中に、本体、容器、または投与部材において製造誤差の問題が生じうる流体ディスペンサ装置全てに適用できる。
【0019】
先ず、図1および図2を参照する。ディスペンサ装置は容器10を有し、当該容器10には、投与部材20(ここに示す例では計量弁)が、固定リング(ここに示す例ではクリンプ加工キャップ)によって固定されている。その結果、容器10と計量弁20とから成るユニットが形成されるが、このユニットはその後、本体30に組み入れられる。本体30には投与開口部31が設けられており、ここの示す例では、マウスピースの形で実装されている。図1および図2に示す例では、マウスピースがカバーで覆われているが、前記カバーは本発明に対して何ら影響も与えない、ということに留意すべきである。
【0020】
本発明における装置は、容器10と本体30との間に配置された調節要素を有する。この調節要素40は、例えば、容器10の底の部分に取り付けたリングという形で実装することができる(図3、図4そして図7で、より明瞭に示すように)。調節要素40の容器10への取り付けは、どのような様態であってもよい(例えば、スナップ留めや、それに類したもの)。
【0021】
調節要素40は、移動可能および/または変形可能なアダプタ手段45を有し、当該アダプタ手段45は、前記容器10の前記本体30内への組み入れ作業中、本体30および/または容器10と協働する。そうして、装置の組み立て中は、これにより、前記本体、前記容器および/または前記投与部材(特にその弁部材)において、いかなる製造誤差も補うことが可能となる。図3、図4、図5、図6、そして図7でより明瞭に示しているが、前記アダプタ手段は、調節要素40の軸方向内部に配置された開口部42の各々の内部を隙間なくスライド移動できる、小型シリンダ45の形で実装することができる。次いで、図5を参照する。本体30に最終的に組み入れられる前の容器10を示す同図において、調節要素40は容器10に事前配置されているとともに、ここに示す例では、容器10に固定されてもいる。また、小型シリンダ45は、前記容器によって前記各開口部42に押し込まれる形とはなっていない。本体10と計量弁20とによって形成されたユニットの本体30内への組み入れ作業の間、図3および図4により明瞭に示してあるが、容器10の底部分から前記小型シリンダ45に対して、図3および図4に矢印で示した向きに、軸方向の力が加わる。その後、組み立てが完了するまで、前記シリンダは前記軸方向開口部42内部で隙間なくスライド移動し、それによって、本体30と計量弁との間で、容器10と調節要素40との間で、そして、調節要素40と本体30との間で生じるいかなる弛みも解消する。小型シリンダ45については、効果的な構成として、図3に示すように、組み立て前に、変形可能および/または破壊可能な素材で作られたブリッジによって前記開口部42に取り付けておいてもよい。
【0022】
また、効果的な構成として、図1に示すように、調節要素40は容器10の底に取り付けられており、前記容器10の本体30への組み入れ作業の間に、当該本体30に装着される。さらに厳密に言うと、調節要素は取り外し可能な形で(例えば、4分の1回転だけ回すことで取り外せるような形で)装着されることとしてもよく、そのために、図1に概略化して表しているように、本体30の開口部の内側にグルーブ37が設けられている。当該グルーブは前記調節要素40と協働する。こうした形での実装は、ユーザの吸入動作によって起動される吸入装置において特に効果的である。その場合、装置(一般に、「計量ドーズ吸入器:Metered Dose Inhaler」または「MDI」と言われるもの)は、患者の吸入動作によって計量弁を起動させるシステムを含み、当該システムは、前記計量弁に結合されている。しかし、いくつかの特定の場合においては、計量弁を手動で作動できるほうが望ましいこともある。しかし、これは一般的に不可能であるか、そうでなくとも、装置を完全に分解しない限りは非常に複雑となる。本発明に関しては、吸入駆動式作動システムから計量弁20を解放するのは非常に容易であり、単に、本体30から調節要素40を分解し取り外すだけでよい。その場合、容器の底がユーザからアクセス可能となるので、ユーザは、軸方向の圧力を計量弁に加えることにより、これを手動で作動させることができる。図面には、吸入駆動式作動システムを示していないが、こうしたシステムは従来技術で説明されて公知であるため、当該システムが計量弁20の弁部材と協働することは、当業者にはよく知られている。本体30から調節要素40を取り外すことにより、前記弁部材を一時的に吸入駆動式作動システムから解放することができ、それによって、前記計量弁を手動で作動させることが可能となる。
【0023】
言うまでもないが、本発明に関する上記の説明は、非常に概略的な図面を参照しながら行ったものであり、当然ながら、特許請求の範囲によって規定される本発明の範囲内で変形を施すことは可能である。さらに言えば、アダプタ手段は必ずしも、小型シリンダの形で実装する必要はなく、組み立てられて流体ディスペンサ装置となる各種部材の製造誤差を軸方向に補うのに適した形状であれば、どんな形をとってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の効果的な実施の形態における装置の概略斜視図であり、容器が本体に組み入れられる前の状態を示す図である。
【図2】図1と同様の図であり、容器が本体内部に組み入れられた後の状態を示す図である。
【図3】本発明の効果的な実施の形態において、組み立てられた状態での前記装置を示す概略断面図である。
【図4】本発明の効果的な実施の形態における装置を示す部分切り欠き概略図である。
【図5】本発明の効果的な実施の形態におけるアダプタ手段を示す概略詳細図であり、容器が本体に組み入れられる前の状態を示す図である。
【図6】本発明の効果的な実施の形態におけるアダプタ手段を示す概略詳細図であり、容器が本体に組み入れられた後の状態を示す図である。
【図7】本発明の効果的な実施の形態における調節要素を示す概略図である。
Claims (8)
- 流体ディスペンサ装置であって、
流体容器(10)と、前記容器(10)に装着された計量弁などの投与部材(20)とを有し、
前記容器(10)と前記弁(20)とは、投与開口部(31)の設けられた本体(30)内に組み入れられており、
特徴となるのは、
容器(10)と本体(30)との間に配置された調節要素(40)を有し、
前記調節要素(40)がアダプタ手段(45)を備え、当該アダプタ手段(45)は移動可能および/または変形可能であり、容器(10)が本体(30)に組み入れられる間は、本体(30)および/または容器(10)と協働し、それによって、前記本体(30)、および/または前記容器、および/または前記投与部材(20)の製造誤差を補う、という点である
という前記装置。 - 流体ディスペンサ装置の組み立てが完了した状態では、容器(10)、本体(30)、および/または投与部材(20)に対して、前記調節要素からは、実質的に力が加わらないこと、
を特徴とする請求項1に記載の装置。 - 調節要素(40)が軸方向の開口部(42)を備え、
アダプタ手段は、前記容器(10)が本体(30)に組み入れられている間、前記開口部(42)内を隙間なくスライド移動できる、という小型シリンダ(45)の形で実装されていること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の装置。 - 組み立てに先立って、前記小型シリンダ(45)は、変形可能および/または破壊可能な素材で作られたブリッジ(43)によって、前記開口部(42)に取り付けられていること、
を特徴とする請求項3に記載の装置。 - 前記調節要素(40)は容器(10)の底に取り付けられており、前記容器(10)が前記本体(30)に組み入れられている間に本体(30)に装着されること、
を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の装置。 - 調節要素(40)は本体(30)に対し、取り外し可能な形で装着されていること、
を特徴とする請求項5に記載の装置。 - 調節要素(40)は、回転によって、例えば4分の1回転分の回転によって本体(30)に対し装着されていること、
を特徴とする請求項6に記載の装置。 - 投与部材(20)を作動させるための吸入駆動式作動システムを有し、
前記調節要素(40)が前記本体(30)から取り外された状態では、前記投与部材(20)の作動は前記吸入駆動式作動システムと切り離されており、それによって、前記投与部材(20)の手動での作動を可能とすること、
を特徴とする請求項6又は7に記載の装置。
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