JP2004362394A - 最大送り速度決定機能を有する数値制御装置 - Google Patents

最大送り速度決定機能を有する数値制御装置 Download PDF

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克也 日置
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Abstract

【課題】各送り軸の送り速度を決定する機能を付加することにより、各送り軸の性能を十分に利用することができるようにした数値制御装置を提供する。
【解決手段】送り軸の移動目標位置や送り速度の指令を含む加工プログラムを入力し記憶する加工プログラム入力装置と、送り軸の位置を検出して記憶する送り軸位置検出装置と、前記送り軸の位置から送り軸の最大許容送り速度を求めて記憶する最大許容送り速度算出装置と、前記加工プログラム及び前記送り軸の位置から前記加工プログラムに従って、送り軸を前記最大送り速度以内で移動させる送り軸移動指令を作成する送り軸移動指令作成装置と、前記送り軸移動指令によりボールネジを駆動させ、送り軸を移動させるボールネジ駆動装置とを設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボールネジで駆動される機械の各送り軸の送り速度を決定する機能を有する最大送り速度決定機能を有する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
機械の各送り軸を駆動するために使用しているボールネジの形状が細長いため、ボールネジがその長手方向を軸として回転速度を上げていくと、その長手方向に垂直なラジアル方向に撓みが生じ、振動の共振が発生してしまう。その共振回転数は一般に危険速度と呼ばれている。
そのため、ボールネジを用いて送り軸を移動している各種機械を制御する図7に示すような従来の数値制御装置においては、その危険速度のうち最も低い回転数によって制限されるある一定の最大許容送り速度以下になるように、常に機械の各送り軸の送り速度を制御していた。
【0003】
即ち、機械の各送り軸の移動目標位置や送り速度の指令を含む加工プログラム1は、数値制御装置内の加工プログラム入力装置2に入力されて記憶される。加工プログラムのデータが送り軸移動指令作成装置3に入力され、作成された送り軸移動指令に基づいて各送り軸のボールネジ駆動装置4が駆動され、これによって各送り軸のボールネジ(B)が回転される。ボールネジ(B)にナット部(N)を介して係合されている各送り軸の位置は送り軸位置検出装置5で検出され、検出された送り軸位置データは送り軸移動指令作成装置3にフィードバックされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般の送り軸の構造は、図2に示すようにボールネジBの両端点が軸受で支持されるだけでなく、機械のテーブルTなどに固定されたナット部Nにおいても支持されるような構造になっている。つまり、図8の特性図に示すように、ボールネジBの回転と共にボールネジBの支持間隔が変化しているため、ボールネジBの危険速度から制限される許容送り速度も、実際には送り軸の位置により変化しており、その許容送り速度はボールネジBの支持間隔距離の2乗値にほぼ反比例している。
【0005】
しかし、従来の数値制御装置における各送り軸の送り速度制御は、各送り軸の全移動位置のうち、最も低い危険速度で制限される送り速度を最大許容送り速度として制御している。このため、図8の特性図に示すように、実際の加工で最も用いられる送り軸の中央位置付近では、各送り軸の性能を十分に利用することができないという問題があった。
【0006】
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本発明の目的は、各送り軸の送り速度を決定する機能を付加することにより、各送り軸の性能を十分に利用することができるようにした最大送り速度決定機能を有する数値制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ボールネジで駆動される機械の各送り軸の送り速度を制御して加工する数値制御装置に関するものであり、本発明の上記目的は、機械の各送り軸の移動目標位置や送り速度の指令を含む加工プログラムを入力して記憶する加工プログラム入力装置と、前記機械の各送り軸の位置を検出して記憶する送り軸位置検出装置と、前記送り軸位置検出装置の各送り軸位置から前記各送り軸の最大許容送り速度を求めて記憶する最大許容送り速度算出装置と、前記加工プログラム入力装置の加工プログラム及び前記送り軸位置検出装置の送り軸位置から前記加工プログラムに従って、前記機械の各送り軸を前記最大許容送り速度算出装置の最大送り速度以内で移動させる送り軸移動指令を作成する送り軸移動指令作成装置と、前記送り軸移動指令により前記ボールネジを駆動させ、前記機械の各送り軸を移動させるボールネジ駆動装置とを設けることによって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、図1は本発明の数値制御装置の一構成例を、図7に対応させて示すブロック図であり、図2、図3、図4及び図5は本発明に係る数値制御装置において、ある1つの送り軸の位置からその送り軸の位置における最大許容送り速度を求める動作例を説明するための図である。
【0009】
本発明では前記課題を解決するために図1に示すような構成としており、図7の数値制御装置と同一部には同一符号を付し、説明を省略する。本発明の数値制御装置では、送り軸位置検出装置5の各送り軸の位置から、各送り軸の位置における最大許容送り速度を求めるための算出基準データを記憶すると共に、各送り軸の最大許容送り速度を各送り軸の位置から算出して記憶する最大許容送り速度算出装置11と、加工プログラム入力装置2からの加工プログラム1及び送り軸位置検出装置5からの送り軸位置に基づき、加工プログラム1に従って機械の各送り軸を最大許容送り速度算出装置11の最大送り速度以内で移動させる送り軸移動指令を作成する送り軸移動指令作成装置12とを設けている。
【0010】
例えば、ある機械のある送り軸の各位置に対する許容送り速度が図3に示すような特性になっている場合、その送り軸の位置を複数の区間L、L、…、L、…、Ln−1、Lに分け、各区間L〜L毎にその区間L内で最も低い許容送り速度をその区間Lにおける最大許容送り速度Fとし、これら各区間L〜L位置とその区分Lでの最大許容送り速度Fを最大許容送り速度算出装置11に記憶させておく。その送り軸において、送り軸位置検出装置5の各送り軸の位置が、最大許容送り速度算出装置11に記憶させておいた複数の区間のうちどの区間に含まれるかを特定し、その特定した区間Lでの最大許容送り速度Fを、その送り軸の位置における最大許容送り速度とする形態で実施する(第1の実施例)。
【0011】
或いは、次のようにしても良い。即ち、ある機械のある送り軸の各位置に対する許容送り速度が図4に示すような特性になっている場合、その送り軸の位置のうち、複数の代表的な基準位置Po1、Po2、…、Poi、…、Pon−1、Ponにおけるその送り軸の最大許容送り速度がそれぞれFo1、Fo2、…、Foi、…、Fon−1、Fonであるとき、それらを最大許容送り速度算出装置11に基準位置Poiにおける最大許容送り速度Foiとして記憶させておく。送り軸位置検出装置5の送り軸の位置が、最大許容送り速度算出装置11に記憶させておいた複数の基準位置Po1、Po2、…、Poi、…、Pon−1、Ponのうちどの間に含まれるかを特定し、その特定した基準位置Poi、Poi+1でのそれぞれの最大許容送り速度Foi、Foi+1を求め、これら最大許容送り速度Foi、Foi+1からその送り軸の位置Pにおける最大許容送り速度Fを、例えば下記数1に従って補間して求める形態で実施しても良い(第2の実施例)。
【数1】
Figure 2004362394
【0012】
また、ある機械のある送り軸の構造が図2のようになっている場合、その送り軸を構成するボールネジBの両端支持位置S1、S2を最大許容送り速度算出装置11に記憶させておくと共に、その送り軸の位置Pkとその位置Pkからナット位置Nまでの差分D(=N−Pk)を最大許容送り速度算出装置11に記憶させておく。さらに、図5に示す送り軸位置検出装置5の送り軸の位置Pkと、その送り軸を構成するボールネジBの端支持位置S1及びナット位置N間における許容送り速度F1kと、ボールネジBのナット位置N及びもう一方の端支持位置S2間における許容送り速度F2kとの関係は下記数2(A)及び(B)で表現できるが、この数2における各係数K1、C1、K2,C2も最大許容送り速度算出装置11に記憶させておく。このような最大許容送り速度算出装置11において、送り軸位置検出装置5の送り軸の位置Pkから、下記数2(A)、(B)に従ってその送り軸を構成するボールネジBの両端支持位置S1、S2とナット位置Nとの間の各距離を求め、さらに各距離の2乗値から反比例計算することにより、各ボールネジ支持位置S1,S2とナット位置Nとの間における許容送り速度F1k、F2kを求めることができる。これら許容送り速度F1k、F2kのうち低い方を、その送り軸の位置Pkにおける最大許容送り速度Fkとして求める形態で実施しても良い(第3の実施例)。
【数2】
Figure 2004362394
【0013】
なお、各送り軸に対する前記各区間位置とその区分Liでの最大許容送り速度Fiや、前記各基準位置Piにおける最大許容送り速度Fiや、各送り軸を構成するボールネジBの両端支持位置S1、S2及びナット位置Nまでの差分Dと、数2(A)、(B)の各係数K1、C1、K2,C2等の算出基準データを最大許容送り速度算出装置11に記憶させる代わりに、外部より入力できるようにしても良い。第6図はその構成例を示しており、算出基準データ入力装置13で最大許容送り速度Fi、差分D、各係数K1、C1、K2,C2等を設定し、最大許容送り速度算出装置11に入力する。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように本発明により、ボールネジで駆動される各種機械の各送り軸駆動装置を制御する数値制御装置において、それぞれの送り軸の各位置における本来の許容送り速度まで使用して移動制御することができるため、従来と同じ加工プログラムによる運転でも、ボールネジなどの各機械部品や加工に用いる工具、加工ワークに振動や損傷を与えることなく、従来より速い送り速度まで各送り軸を駆動することができ、加工効率の良い制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】ボールネジの支持状態の一例を示す図である。
【図3】本発明による送り軸の位置からの最大許容送り速度の求め方の第1の実施例を示す説明図である。
【図4】本発明による送り軸の位置からの最大許容送り速度の求め方の第2の実施例を示す説明図である。
【図5】本発明による送り軸の位置からの最大許容送り速度の求め方の第3の実施例を示す説明図である。
【図6】本発明の数値制御装置の他の構成例を示すブロック図である。
【図7】従来の数値制御装置の構成例を示すブロック図である。
【図8】ボールネジのナット位置と許容送り速度(危険速度)との関係の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 加工プログラム
2 加工プログラム入力装置
3、12 送り軸移動指令作成装置
4 ボールネジ駆動装置
5 送り軸位置検出装置
11 最大許容送り速度算出装置
13 算出基準データ入力装置

Claims (5)

  1. ボールネジで駆動される機械の各送り軸の送り速度を制御して加工する数値制御装置において、前記機械の各送り軸の移動目標位置や送り速度の指令を含む加工プログラムを入力して記憶する加工プログラム入力装置と、前記機械の各送り軸の位置を検出して記憶する送り軸位置検出装置と、前記送り軸位置検出装置の各送り軸位置から前記各送り軸の最大許容送り速度を求めて記憶する最大許容送り速度算出装置と、前記加工プログラム入力装置の加工プログラム及び前記送り軸位置検出装置の送り軸位置から前記加工プログラムに従って、前記機械の各送り軸を前記最大許容送り速度算出装置の最大送り速度以内で移動させる送り軸移動指令を作成する送り軸移動指令作成装置と、前記送り軸移動指令により前記ボールネジを駆動させ、前記機械の各送り軸を移動させるボールネジ駆動装置とを具備したことを特徴とする最大送り速度決定機能を有する数値制御装置。
  2. 前記機械の各送り軸位置を複数の区間に分け、前記各区間毎に前記各送り軸の最大許容送り速度を前記最大許容送り速度算出装置に記憶させておくことにより、前記各送り軸の位置における最大許容送り速度を前記最大許容送り速度算出装置で求めるようになっている請求項1に記載の最大送り速度決定機能を有する数値制御装置。
  3. 前記機械の各送り軸の位置のうち、複数の代表的な基準位置における前記各送り軸の最大許容送り速度を前記最大許容送り速度算出装置に基準位置最大許容送り速度として記憶させておき、前記基準位置最大許容送り速度から前記各送り軸の位置における最大許容送り速度を補間して求めるようになっている請求項1に記載の最大送り速度決定機能を有する数値制御装置。
  4. 前記最大許容送り速度算出装置で、前記送り軸位置検出装置の各送り軸の位置から、前記各送り軸を構成するボールネジの両端支持位置とナット位置との間の各距離を求め、前記各距離から各ボールネジ支持位置とナット位置との間の各許容送り速度を求め、前記許容送り速度のうち低い方を前記送り軸の位置での最大許容送り速度として求めるようになっている請求項1に記載の最大送り速度決定機能を有する数値制御装置。
  5. 前記最大許容送り速度算出装置で、前記送り軸位置検出装置の各送り軸の位置から、前記各送り軸を構成するボールネジの両端支持位置とナット位置との間の各距離を求め、前記各距離の2乗値から反比例計算することにより各ボールネジ支持位置とナット位置との間の各許容送り速度を求め、前記許容送り速度のうち低い方を前記送り軸の位置での最大許容送り速度として求めるようになっている請求項1に記載の最大送り速度決定機能を有する数値制御装置。
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