JP2004361857A - 地図情報の印刷方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】色盲又は色弱の有無に係わらず見やすい地図の印刷
【解決手段】経路情報とランドマーク情報と色情報とを格納する地図情報データベース23と、該地図情報データベース23の特定情報の色彩が色覚障害を招く可能性がある場合、前記色彩情報を他の色情報に変更するための色情報補正定義データベース24と、前記地図情報データベースの特定情報の内容が色覚障害を招く可能性がある場合、前記特定情報の内容を他の特定情報に変更するための特定情報内容変更定義データベース25とを用い、前記地図情報データベース23に格納した経路情報とランドマーク情報と色情報と特定情報を用いて地図を印刷する際、色覚障害を招く可能性のある色彩及び特定情報を、色覚障害の有無に係わりなく地図内容を認識可能な色彩及び特定情報に変換して印刷する地図情報の印刷方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、色盲又は色弱等の色覚障害の有無に係わりなく地図内容を違和感なく認識することができる地図を印刷することができる地図情報の印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に販売されている地図は、道経路等の経路情報と、該経路情報に付与するランドマーク情報と、前記経路情報及びランドマークに付与する色情報とを基に地図を印刷しており、前記色情報は、例えば注意を促すランドマーク等を健常者に対して鮮やかに映える配色、例えば青色の背景に赤色の文字を浮き立たせる様に設定されている。
【0003】
尚、色盲又は色弱に関する技術が記載された文献としては、例えば特開2003−58930号公報、特開2001−142673号公報が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記一般に市販されている地図は、健常者を対象として配色が成されているために、色盲又は色弱の色覚障害の方にとっては必要な情報を得られないと言う不具合があった。これを具体的に説明すると、例えば図3(a)に示す地図30aの如く、道や鉄道等の路線31が描画された上に、複数のランドマーク、例えば駅39a、駅39b、工場33、警察署32、消防署38、デパート36、学校35、公園34が配置され、例えば公園34とデパート36と学校35にトイレ37a、トイレ37b、トイレ37cが存在し、前記トイレ37a〜37cが健常者にとって色彩刺激を与えるために赤色に配色され、公園34が緑色に配色されている場合、前記公園34のトイレ37cは図3(a)の如く認識可能なものであっても、色盲又は色弱の方にとっては図3(b)の如く、公園34を表す緑色の中にトイレ37cが埋没して公園内のトイレの存在を認識できないと言う不具合があった。
【0005】
このため従来の地図を参照した色盲又は色弱の方は、公園34にトイレが存在しないものと認識し、公園に出かけるのを躊躇ってしまうと言う不具合があった。特に車椅子の使用者にとっては、車椅子で使用可能なトイレの存在の存在の確認は外出する際の重要な課題であり、前記認識ができない又は困難なことは外出先が制限されるものであった。
【0006】
他方、前記公報記載の技術は、例えばウェブページの表示において、操作者が色覚障害の方の場合、操作者の操作によって色覚障害の方でも認識可能な白黒に近い画面配色に変更するものであるが、この変更画面は健常者にとっては見難いものであり、色覚障害の有無に限らずに見やすい配色を考慮していないと言う不具合があった。
【0007】
本発明の目的は、前述の従来技術による不具合を除去することであり、色覚障害の有無に限らずに見やすい配色を行った地図を印刷することができる地図情報の印刷方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、道経路等の経路情報と、該経路情報に付与するランドマーク情報と、前記経路情報及びランドマークに付与する色情報と、注記等の特定情報を基に地図を印刷する地図情報の印刷方法であって、前記経路情報とランドマーク情報と色情報とを格納する地図情報データベースと、該地図情報データベースの特定情報の色彩が色覚障害を招く可能性がある特定情報の場合、前記色彩情報を他の色情報に変更するための色情報補正定義データベースと、前記地図情報データベースの特定情報の内容が色覚障害を招く可能性がある特定情報の場合、前記特定情報の内容を他の特定情報に変更するための特定情報内容変更定義データベースとを用い、前記地図情報データベースに格納した経路情報とランドマーク情報と色情報と特定情報を用いて地図を印刷する際、色覚障害を招く可能性のある色彩及び特定情報を、色覚障害の有無に係わりなく地図内容を認識可能な色彩及び特定情報に変換して印刷することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態による地図情報の印刷方法を図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態による原理動作を説明するための図、図2は本実施形態による地図情報の印刷方法を実現するシステム構成を示す図、図3は印刷された地図を説明するための図、図4は色盲又は色弱の配色による見やすさ/見にくさを説明するための図、図5は図2に示した色情報変換データベースの構成例を説明するための図である。
【0010】
<色覚の説明>
本発明は、色覚障害の有無に係わらず容易に内容を認識することができる地図の印刷方法に関するものであり、前提として色覚障害について説明する。
【0011】
まず、人の視覚は、眼球の網膜に赤色/緑色/青色を個別に感じる3種の錐体細胞を持つことにより色彩を認識しているものであるが、前記錐体細胞の1種類が失われた場合は色盲を招き、3種類の内1種類の感度曲線がずれて他と近接した場合は色弱を招くと言われている。また前記色盲には、赤色を感じる視物質の遺伝子に変異を生じる場合と、緑色を感じる視物質の遺伝子に変異を生じる場合があり、これら赤と緑の視物質は感度曲線の重複が大きいのでどちらが失われても似た症状になるものの、色彩の見え方には多少の差異があることが知られている。
【0012】
また前記色覚障害は、単純に何色の認識が困難等のものではなく、特定の色彩と他の色彩との相関関係によって見え方が相違するものであり、例えば、図4(a)に示す如く、背景が黒色中に「白色」「赤色」「朱色」「青色」が存在する場合、例えば「赤色」は「暗く沈んだ色」となり、背景が青色中に「赤色」が存在したり、茶色中に「暖色系の(青みを全く含まない)緑色」が存在した場合は全体が茶色に見えて文字の識別ができないものである。
【0013】
これは、例えば文章中の大部分の文字色と一部の文字色が異なる場合にも起こることであり、例えば図4(b)の如く、黒色の文章中に「赤色」や「細字」が存在する場合は見難いことが知られている。
【0014】
<システム構成の説明>
本発明の一実施形態による地図情報の印刷方法を実現する印刷システムの主要構成は、図2に示す如く、例えば図3に示した線路31や道路の情報である経路情報(具体的にはベクトル情報)と、該経路情報に付与する駅39aや警察署32等のランドマーク情報と、前記経路情報及びランドマーク情報に付与する色情報(例えば駅は「青色」、警察は「赤色」等)と、前記ランドマーク情報その他に付随する特定情報(例えば「駅名」「警察名」「観光地名」その他案内文等)を格納する地図情報データベース23と、該地図情報データベース23の特定情報の色彩が前述の色覚障害を招く可能性がある場合(例えば背景青色中の赤色文字)、この色彩情報を他の色情報に変更するための色情報補正定義データベース24と、前記地図情報データベース23の特定情報の内容が色覚障害を招く可能性がある場合(例えば細文字他)、この特定情報の内容を他の特定情報に変更するための特定情報内容変更定義データベース25と、前記地図情報データベース23に格納した経路情報とランドマーク情報と色情報と特定情報とを前記データベース24及び25を用いて補正した地図の印刷情報を作成する際に参照される印刷情報定義データベース26と、前記補正した地図情報を用いて地図の印刷を行う印刷機器(図示せず)と、外部と公衆通信回線網22を介して接続され、前記各データベース23〜26を制御する管理サーバ21とを備える。
【0015】
前記色情報補正定義データベース24は、図5(a)に示す如く、例えば、特定情報が「道路注記」を「濃藍色」に変更すること、「道路と市街地等の境界線」を「墨色」に変更すること、「重要情報の注記や引き出し線」を「墨色」に変更すること、観光地等の重要管内の領域に黄色20%の編み目を入れること、「高速道路」を「淡い緑色」に変更すること、「国道」を「マゼンダ(緑光を吸収し、赤光と青光を反射する特性を有する色材)」に変更すること等の、特定情報と特定情報に対する変更すべき色情報との関係を示す補正テーブルを格納している。即ち、本データベース24は、色覚障害者にとっても見難い文字/線/領域を示す特定情報と、これら特定情報の配色を、色覚障害の有無に係わらず健常人でも違和感なく認識容易な色彩等との関係を格納している。
【0016】
この他の補正定義の他の例としては、「赤」を「朱色」に変更、「緑」を「青みの強い緑」に変更、「紫」を「赤に近い紫」に変更、「朱赤〜黄」間の色は、見た目の明るさが違う3色(赤、オレンジ、黄色)を配分、「青系の色」を「水色」と「青色」に配分、「水色と黄色の細線(文字含む)」を「青色」に変更する定義内容が考えられる。
【0017】
前記特定情報内容変更定義データベース25は、色覚障害を招く可能性が有る特定情報の内容と、当該特定情報に対する変更処理内容を格納するものであって、例えば図5(b)に示す如く、特定情報が「細文字」の場合に「太文字」に変更すること、地図情報に含まれる当初の配色により前記色情報補正定義データベース24を用いて色彩を変更しても、色覚障害を招く可能性がある場合や健常者にとって違和感を招く可能性がある場合、例えば文字色を変更せずに、矢印で引き出した注釈文字を追加することや、白抜き文字に変更することが格納されている。前記追加する注釈文字とは、図3(c)に示す如く、「車椅子トイレ」の注釈及び矢印から成る追加の特定情報39である。尚、前記健常者にとって違和感を招く可能性があることの判定は、色の「色相」「彩度」「明度」との対応によって、健常者にとって見やすい対比/違和感ない対比等のテーブルを用意しておき、このテーブルを参照することによって容易に判定することができる。
【0018】
<動作説明>
さて、前述の様に構成した地図の印刷システムの印刷方法の動作を図1を参照して次に説明する。
図1は、本実施形態による地図の印刷方法を実行するための手順を示すものであって、この処理手順は、道経路等の経路を示すベクトル情報と該ベクトル情報に付与するランドマーク情報と前記ベクトル経路情報及びランドマーク情報に付与する色情報と注記等を含む特定情報とその他追加情報(観光情報その他)から成る地図情報を取得するステップ10と、該ステップ10により得た地図情報中から色情報、例えば色相/彩度/明度/色彩の隣接した色関係又は背景との色関係を含む色情報間相関関係等を抽出するステップ11と、該ステップ11により抽出した色情報を基に、前述の色情報補正定義データベース24を参照した色情報の補正処理ステップ13と、前述の特定情報内容変更定義データベース25を参照した特定情報自体の変更処理ステップ14と、前記ステップ13及び14により補正した特定情報及び色情報と印刷情報定義データベース26を参照した印刷情報を作成するステップ15を、このステップ15により作成した印刷情報を基に地図の印刷処理を行うステップ16を順次実行することによって、色覚障害の有無に関わりなく万人が認識容易な地図を印刷することができる。
【0019】
尚、前記実施形態においては、図3に示した単純な地図情報を対象とする例を説明したが、本発明はこれに限れるものではなく、ベクトルデータ等を用いることなく地図をイラストで描写したイラストマップ等の印刷においても、前記イラスト部分の色彩と文字部分との色彩とを抽出し、色覚障害の方に認識しずらいイラスト部分や文字等を補正する様に構成しても良い。但し、イラストマップの訂正においてはイラストで描かれた配色が優先されることが考えられるため、イラスト部分の色彩自体を変更するしないように、該当のイラストの周囲を白抜きすることや、黒枠で囲うことや、他の補色で囲う等の補正処理が考えられる。
【0020】
更に前記実施形態においては、印刷を行う地図情報のみについて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えばインターネットや携帯電話におい表示される地図情報に対して前記実施形態で説明した色彩や特定情報の訂正を行うこともでき、この場合の実施形態は前述の図2における印刷情報定義データベース26をインターネットのブラウザや携帯電話の小画面に表示するために変換を行うための定義情報を格納する表示情報データベースに変え、該表示情報データベースを基に画面表示用に変換した地図表示情報を公衆回線網を介して発信することによって実現することができる。
【0021】
この場合の本発明は、次のように表すことができる。
<実施形態1> 道経路等の経路情報と、該経路情報に付与するランドマーク情報と、前記経路情報及びランドマークに付与する色情報と、注記等の特定情報を基に地図を画面上に表示する地図情報の表示方法であって、前記経路情報とランドマーク情報と色情報とを格納する地図情報データベースと、該地図情報データベースの特定情報の色彩が色覚障害を招く可能性がある特定情報の場合、前記色彩情報を他の色情報に変更するための色情報補正定義データベースと、前記地図情報データベースの特定情報の内容が色覚障害を招く可能性がある特定情報の場合、前記特定情報の内容を他の特定情報に変更するための特定情報内容変更定義データベースとを用い、前記地図情報データベースに格納した経路情報とランドマーク情報と色情報と特定情報を用いて地図を印刷する際、色覚障害を招く可能性のある色彩及び特定情報を、色覚障害の有無に係わりなく地図内容を認識可能な色彩及び特定情報に変換して画面に表示することを特徴とする地図情報の表示方法。
【0022】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明による地図情報の印刷方法は、経路情報とランドマーク情報と色情報とを格納する地図情報データベースから特定情報及び色情報を抽出し、抽出した特定情報及び色情報が色覚障害の方に認識困難な特別情報又は色彩の場合、色覚障害の有無に関わりなく健常者でも違和感を覚えない色彩及び配色に変更して地図を印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による印刷動作を説明するための図。
【図2】本実施形態による地図情報の印刷方法を実現するシステム構成を示す図。
【図3】印刷された地図を説明するための図。
【図4】色盲又は色弱の配色による見やすさ/見にくさを説明するための図。
【図5】図2に示した色情報変換データベースの構成例を説明するための図。
【符号の説明】
21:管理サーバ、22:公衆通信回線網、23:地図情報データベース、24:色情報補正定義データベース、25:特定情報内容変更定義データベース、26:印刷情報定義データベース、30a〜30c:地図、31:線路、32:警察署、33:工場、34:公園、35:学校、36:デパート、37a〜37c:トイレ、38:消防署、39a〜39b:駅。

Claims (1)

  1. 道経路等の経路情報と、該経路情報に付与するランドマーク情報と、前記経路情報及びランドマークに付与する色情報と、注記等の特定情報を基に地図を印刷する地図情報の印刷方法であって、前記経路情報とランドマーク情報と色情報とを格納する地図情報データベースと、該地図情報データベースの特定情報の色彩が色覚障害を招く可能性がある特定情報の場合、前記色彩情報を他の色情報に変更するための色情報補正定義データベースと、前記地図情報データベースの特定情報の内容が色覚障害を招く可能性がある特定情報の場合、前記特定情報の内容を他の特定情報に変更するための特定情報内容変更定義データベースとを用い、前記地図情報データベースに格納した経路情報とランドマーク情報と色情報と特定情報を用いて地図を印刷する際、色覚障害を招く可能性のある色彩及び特定情報を、色覚障害の有無に係わりなく地図内容を認識可能な色彩及び特定情報に変換して印刷することを特徴とする地図情報の印刷方法。
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