JP2004361065A - 使い捨て出来る着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷セット - Google Patents

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Abstract

【目的】わたを使用せず最小限の布で、こたつ内の暖気を逃さず部屋と収納のスペースを最小限に出来、部屋をスッキリ見せることが出来、家庭で手軽に洗濯出来る。又使い捨ても出来てこたつ生活を楽しく出来るという簡便で使い勝手のよいものを提供する。
【構成】布をこたつ1の高さ2、こたつ1の側面外周を囲む長さにする。その上部6にギャザー7を施し、裏側7′左8右8′に着脱装置を施しカーテンタイプのカバー5をつくり、これでこたつ1の側面外周を囲み、左8右8′をとじる。こたつ敷は五枚一組とする座布団タイプにする。その一枚をこたつ1の下に敷き、四枚は各々こたつ1のまわりに敷くことを特長とする。
【選択図】図3

Description

【0001】〔産業上の利用分野〕
この発明は、化学センイ質カーテン生地天然センイ質不織布等の布をこたつの高さ、こたつ側面外周の長さとする。その上部にギャザーを施し、裏側と左右両端に着脱装置を施しカーテンタイプのカバーをつくる。これでこたつの外周を囲み両端をとじる。こたつ敷は五枚一組とする座布団タイプとする。その一枚をこたつ1の下に敷く使い捨て出来る着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷セット。化学センイ質の不織布でつくれば使い捨て出来る。カーテン生地でつくれば部屋のカーテンとセットに出来る使い捨て出来る着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷セット、およびその製造方法に関するものです。
【0002】〔従来の技術〕
従来のこたつ掛敷ふとん等のセットは、わた等を使用しているために掛ふとんが厚くて大きく、さらに中掛等もあり、敷ふとんも必要以上に大きくなり、掛けるものが普通である。しかしこれらはそのために部屋と収納のスペースを多く取り、そのために部屋をスッキリと見せることが出来ず、そして家庭で手軽に洗濯が出来ないという欠点があった。
【0003】〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、その欠点を無くすためわたを使用せず最小限の布仕立てのカバーでこたつを囲み、こたつ内の暖気を逃さず部屋と収納のスペースを最小限に出来部屋もスッキリ見せることが出来、家庭で手軽に洗濯出来、又使い捨ても出来うる簡便で使い勝手の良いこたつカバー敷セットを得ようとするものです。
【0004】〔課題を解決するための手段〕
その結果、化学センイ質の布、カーテン生地、天然センイ質の布、不織布等を、こたつの高さこたつ側面外周を囲む長さとする。その上部にギャザーを施し裏側と左右両端に着脱装置を施してカーテンタイプのカバーをつくる。これでこたつ側面の外周を囲む。こたつ敷は五枚一組とする座布団タイプにする。その一枚をこたつの下に敷く。不織布に於いては使い捨て出来ることを特長とする。
【0005】〔作用〕
本発明で使用される使い捨て出来る着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷セットは、わたを使用せず最小限の布仕立で、ギャザー部分がこたつ外側の冷気との接点を少なくする作用をするため、又着脱装置がこたつにピッタリ取り付る作用をするため、こたつ内の暖気を逃さず保温出来部屋と収納のスペースを最小限に出来部屋もスッキリ見せることが出来家庭で手軽に洗濯出来る。不織布でつくれば収納スペースと洗濯も必要なく使い捨て出来、カーテン生地でつくればこたつカバー敷・部屋のカーテンとセットにしてこたつ生活を楽しむことが出来る。
【0006】〔実施例〕
こたつ1の側面3 3′3′′3′′′外周を、着脱式カーテンタイプのこたつカバー5で囲み、左8右8′端をとじる。こたつ敷一枚9′′′′をこたつ1の下に敷く、四枚9 9′9′′9′′′は、各々をこたつ1のまわりに敷く。
【0007】〔発明の効果〕
本発明は、以上のような構成なのでこたつ内の暖気を逃さずしっかり保温出来、部屋と収納のスペースを最小限に出来、部屋もスッキリと見せることが出来、家庭で手軽に洗濯出来る。不織布のこたつカバー敷セットであれば収納スペース、洗濯も必要なく使い捨て出来る。カーテン生地のこたつカバー敷セットであれば部屋のカーテンとセットにしてこたつ生活を楽しむことが出来るという簡便で使い勝手の良いものを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】こたつの斜視図
【図2】本発明の使い捨て出来る着脱式カーテンタイプのこたつカバー
【図3】本発明の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
1はこたつ、2はこたつの高さ、3 3′3′′3′′′はこたつの側面、4 4′4′′4′′′はこたつの着脱装置、5は本発明のこたつカバー、6はこたつカバーの上部、7はこたつカバーのギャザー、7′はギャザーの裏側、8 8′は左右端、9 9′9′′9′′′9′′′′は本発明の座布団タイプのこたつ敷セット、10は実施例。

Claims (4)

  1. 布をこたつ1の高さ2、側面3 3′3′′3′′′外周を囲む長さとする。その上部6にギャザー7を施し、裏側7′と左8右8′端に着脱式装置を施しカーテンタイプのカバー5をつくる。これでこたつ1の外周を囲み、両端88′をとじることを特長とする。こたつ敷は五枚9 9′9′′9′′′9′′′′一組とする座布団タイプとする。その一枚をこたつ1の下に敷くことを特長とする。
  2. 布が化学センイ質、不織布である請求項1の使い捨て出来る着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷セット。
  3. 布がカーテン生地で部屋のカーテンとセットにする請求項1の着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷・カーテンセット。
  4. 布が天然センイ質、化学センイ質である請求項1の着脱式カーテンタイプのこたつカバー敷セット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261856A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Haruko Hiranuma 「ピース式使い捨て簡便こたつカバー」と変更する。
JP2010069269A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Haruko Hiranuma ピース式の使い捨て出来るこたつふとんカバー
CN105588172A (zh) * 2016-03-25 2016-05-18 桐乡市万达利电器有限公司 电暖屋

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JP2009261856A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Haruko Hiranuma 「ピース式使い捨て簡便こたつカバー」と変更する。
JP2010069269A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Haruko Hiranuma ピース式の使い捨て出来るこたつふとんカバー
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