JP2004359398A - ウエブ処理装置 - Google Patents

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Manabu Hotta
学 發田
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Abstract

【課題】特定のウエブ処理を、ウエブに作用させる張力の設定により適切に行うことの可能なウエブ処理装置を提供する。
【解決手段】第1表面処理工程54においては、第2ダンサロール52により、ウエブWの張力を高く保持する。第1塗布工程74では、ウエブWに、第1表面処理工程54と同様の張力を作用させると、ウエブWが塗布用バー75Aに押し付けられて、塗布液のウエブWへの転移が良好に行われないため、第5ダンサロール76により、第1塗布工程74でウエブWに作用する張力を第1表面処理工程54においてウエブWに作用する張力よりも小さくする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウエブ処理装置に係り、特に、感光性平版印刷版(以下「PS版」という)の製造ラインなどの連続走行するウエブの表面に処理を行うウエブ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、感光性平版印刷版の製造ラインは、表面処理工程200、塗布工程202、及び乾燥工程204を含んで構成されており、PS版の支持体である帯状金属板(以下「ウェブW」という)が、送り出し装置206によって巻き出されて表面処理工程200へ搬送され、この後、塗布工程202及び乾燥工程204を経て、巻取り装置208に巻き取られる(特許文献1参照)。
【0003】
製造ラインの各工程では、各々の処理を適切に行うために、各工程に応じて適切な張力をウエブWに作用させることが要請される。そこで各工程間には、工程間の張力をカットするブライドルセクション212が設けられている(特許文献1参照)。しかしながら、各工程相互の張力の関係については、明確にされていなかった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−274721号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事実を考慮して成されたものであり、特定のウエブ処理を、ウエブに作用させる張力の設定により適切に行うことの可能なウエブ処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のウエブ処理装置は、連続走行するウエブの表面にブラシ処理を行うブラシ処理工程と、前記ブラシ処理の行われた後の前記ウエブの表面に塗布液を塗布する塗布工程と、を備え、前記ブラシ処理工程での前記ウエブに作用する張力が前記塗布工程での前記ウエブに作用する張力よりも大きく設定されている。
【0007】
一般に、ウエブの表面をブラシにより粗面化する粗面化工程では、ウエブに対して強い力が作用するため、ウエブに作用する張力を大きくする必要がある。一方、粗面化の行われた後のウエブの表面に塗布液を塗布する塗布工程では、ウエブに作用する張力が大きすぎると塗布面が塗布の際に使用する塗布部材に強く押しつけられて適切な塗布がなされない。
【0008】
そこで、本発明のウエブ処理装置では、粗面化工程でウエブに作用する張力を塗布工程でのウエブに作用する張力よりも大きく設定する。これにより、ブラシによる粗面化工程、及び塗布工程の各々において適切な処理を行うことができる。
【0009】
なお、請求項2に記載のように、前記粗面化工程での前記ウエブに作用する張力は4000N以上5400N以下であることが好ましい。
【0010】
また、請求項3に記載のように、前記塗布工程での前記ウエブに作用する張力は600N以上1600N以下であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
【0012】
図1、図2は、本実施形態のウエブ処理装置10の前半部分、及び後半部分を各々示す図である。ウエブ処理装置10は、図1、及び図2に示すように、送り出しセクション12、中間セクション14、巻き取りセクション16から構成されている。アルミウエブ(以下「ウエブW」という)は、送り出しセクション12から送り出され、連続走行しながら中間セクション14で各種の処理が行われ、巻き取りセクション16で巻き取られる。
【0013】
送り出しセクション12には、送り出し機20、接合機22、張力計24、及び第1ブライドルセクション28が、ウエブWの走行の上流側からこの順序で備えられている。送り出し機20は、ウエブWがロール状に巻き付けられた送出し軸20A、20Bを備え、これらの何れか一方からウエブWを巻き出す。接合機22では、ウエブWの取り替え等の際に、既に巻き出されているウエブWの後端部と巻き出し始めのウエブWの先端部とが接合される。張力計24は、この位置でのウエブWに作用する張力を計測する。第1ブライドルセクション28は、ブライドルロール28A、28B、第1ダンサロール29により構成されている。ブライドルローラ28A、28Bは、図示しないモータにより回転可能とされており、第1ブライドルセクション28の上流側と下流側のテンション差をカットしている。
【0014】
送出しセクション12と中間セクション14との間には、第1リザーバ30が備えられている。第1リザーバ30は、図3に示すように、複数の上側ローラ32A、複数の下側ローラ32B、可動台34、調整ワイヤ36、滑車38A、38B、38C、リール40、及びモータ42を備える。
【0015】
上側ローラ32Aは、可動台34に固定されており、可動台34と共に昇降可能とされている。下側ローラ32Bは、上側ローラ32Aに対向して配置され、ウエブWは、上側ローラ32Aと下側ローラ32Bとに順に巻き掛けられている。調整ワイヤ36A及び36Bの一端は、可動台34の端面に固定されており、調整ワイヤ36は、滑車38C、38B、38Aを経てリール40により巻き取り、巻き出し可能とされている。調整ワイヤ36がリール40に巻き取られることにより、可動台34が上昇して、第1リザーバ30に蓄積されるウエブWが長くなる。また、調整ワイヤ36A、36Bがリール40に巻き出されることにより、可動台34が下降して、第1リザーバ30に蓄積されたウエブWが中間セクション14へ送り出される。第1リザーバ30にはウエブWの一定量が蓄積されており、これにより、送り出しセクション12側でウエブWの走行が停止しても、中間セクション14ではウェブWの停止させることなく各種の処理を行うことができる。
【0016】
中間セクション14には、第2ブライドルセクション50(ブライドルロール50A、50Bにより構成される、以下同様)、第2ダンサロール52、第1表面処理工程54、第3ブライドルセクション56(ブライドルロール56A、56B、56C)、第3ダンサロール58、第2表面処理工程60、第4ブライドルセクション62(ブライドルロール62A、62B)、第4ダンサロール64、第3表面処理工程66、第5ブライドルセクション68(ブライドルロール68A、68B)、第5ダンサロール69、第1ドライ処理工程70、第6ブライドルセクション72(ブライドルロール72A、72B)、第1塗布工程74、第1乾燥工程114、第5ダンサロール76、第7ブライドルセクション78(ブライドルロール78A)、第2塗布工程80、第2乾燥工程120、第6ダンサロール82、及び、第8ブライドルセクション84(ブライドルロール84A、84B)が、上流側からこの順で備えられている。
【0017】
第1表面処理工程54は、図4に示すように、ブラシ54A、54B、54Cを含んで構成されている。ブラシ54A、54B、54Cは、X方向へ回転してウエブWの表面を擦ることにより、ウエブWの表面を粗面化可能とされている。
【0018】
第2表面処理工程60、及び第3表面処理工程66では、ウエブWの表面をブラシを用いないで粗面化する処理が可能とされている。この粗面化処理には、例えば、アルカリエッチング処理、デスマット処理、電解粗面化処理、陽極酸化処理等がある。
【0019】
第3ブライドルセクション56、第4ブライドルセクション62、及び、第5ブライドルセクション68では、これらのブライドルセクションを挟んだウエブWの走行前後のテンションがカットされると共に、水洗処理が行われる。第2ダンサロール52、第3ダンサロール58、第4ダンサロール64は、各々の位置で、ウエブWに作用する張力を調整可能とされている。
【0020】
第1ドライ処理工程70では、水洗いされたウエブWを乾燥させる処理が行われる。
【0021】
第1塗布工程74には、図5に示すように、塗布機75が備えられている。塗布機75は、塗布用バー75A、軸受部材75B、及び堰板75C、75Dを含んで構成されている。
【0022】
塗布用バー75Aは、略円柱状(又は略円筒状)に形成されており、Y方向へ走行するウエブWに対し下方から接触するように配置されている。また、塗布用バー75Aは、その長手方向が、ウエブWの幅方向と一致する向きとなるように、軸受部材75Bに支持されている。軸受部材75Bの上面は、塗布用バー75Aの外周面に沿って円弧状に形成されており、塗布用バー75Bはこの位置で回転可能に支持されている。
【0023】
堰板75C、75Dは、軸受部材75Bの上流側及び下流側に各々配置され、堰板75C、75Dと軸受部材75Bとの間には所定の間隙が構成されている。特に、上流側の堰板75Cと軸受部材75Bとの間隙は塗布液供給路とされ、図示しない塗布液供給装置から送られた塗布液が、塗布液供給路を通り、塗布用バー75Aの回転によって、順次掻き上げられて、ウエブW14に転移される。このとき、ウエブWと塗布用バー75Aとの間には、塗布溜75Eが形成されている。
【0024】
第1乾燥理工程114では、第1塗布工程74で塗布された塗布液の乾燥が行われる。
【0025】
第6ブライドルセクション72、第7ブライドルセクション78、第8ブライドルセクション84では、これらのブライドルセクションを挟んだウエブWの走行前後のテンションがカットされている。また、第5ダンサロール76、第6ダンサロール82は、各々の位置で、ウエブWに作用する張力を調整可能とされている。
【0026】
中間セクション14と巻き取りセクション16との間には、第2リザーバ88が備えられている。第2リザーバ88の構成は、第1リザーバ30と同一であるため詳細な説明は省略する。第2リザーバ88は、ウエブWの一定の長さを蓄積可能とされており、これにより、巻き取りセクション16側でウエブWの走行が停止しても、中間セクション14ではウェブWの停止させることなく各種の処理を行うことができる。
【0027】
巻き取りセクション16には、第7ダンサロール90、第9ブライドルセクション92(ブライドルロール92A、92B)、張力計98、カッター100、及び巻き取り機102が備えられている。
【0028】
第7ダンサロール90は、この位置のウエブWに作用する張力を調整可能とされており、第9ブライドルセクション92では、ここを挟んだウエブWの走行前後のテンションがカットされている。張力計98は、この位置でのウエブWに作用する張力を計測する。カッター100では、ウエブWが所定の長さで切断される。
【0029】
巻き取り機102は、第1巻き取り軸104、第2巻き取り軸106を備える。各工程を経たウエブWは、第1巻き取り軸104、又は第2巻き取り軸106に巻き取られる。カッター100によりウエブWが切断されると、一方の巻き取り軸で巻き取られたウエブWを取出している間に、他方の巻き取り軸に装着された空芯へ巻き付けられる。
【0030】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0031】
ウエブWは、送り出しセクション12の送り出し機20から送り出され、接合機22、張力計24、第1ブライドルセクション28、及び第1リザーバ30を経て中間セクション14へと至る(図1参照)。
【0032】
中間セクション14の第1表面処理工程54では、図4に示すように、走行するウエブWの表面が、ブラシ54A、54B、54Cにより擦られる。このときウエブWには、強い力が作用される。そして、ウエブWに作用する張力が弱いと、ウエブWが撓んで、ウエブWの表面に適切な粗面化が施せない。したがって、第1表面処理工程54においては、ウエブWの張力を高く保持する必要がある。そこで、第2ダンサロール52により、第1表面処理工程54においてウエブWに作用する張力が、4000N〜5400Nになるようにする。
【0033】
第3ブライドルセクション56では、第1表面処理工程54と第2表面処理工程60との間でのテンションカットが行われると共に、ブライドルローラ56A、56B、56Cの上下方向からウエブWに向かって放水が行われ、ウエブWは水洗処理される。
【0034】
ウエブWは、その後、第2表面処理工程60、第3表面処理工程66、及び第1ドライ処理工程70を経て、第1塗布工程74へ至る。
【0035】
第1塗布工程74では、図5に示すように、走行するウエブWの下側から回転する塗布用バー75Aが接触される。塗布用バー75Aは、塗布液供給路から供給される塗布液を回転により掻き上げて、ウエブWに転移させる。
【0036】
このとき、ウエブWに、第1表面処理工程54と同様の張力を作用させると、ウエブWが塗布用バー75Aに押し付けられて、塗布液のウエブWへの転移が良好に行われない。そこで、第5ダンサロール76により、第1塗布工程74でウエブWに作用する張力を第1表面処理工程54においてウエブWに作用する張力よりも小さくする。このときの張力は、600N〜1600Nであることが好ましい。
【0037】
第1塗布工程74で塗布された塗布液は、第1乾燥工程114で乾燥される。
【0038】
その後、ウエブWは、第7ブライドルセクション78を経て、第2塗布工程80、第2乾燥工程120を経る。第2乾燥工程120は、製品の種類により使用または不使用を選択することができる。第8ブライドルセクション84、第2リザーバ88を経て巻き取りセクション16に至る。そして、巻き取りセクション16の巻き取り機102で巻き取られる。
【0039】
本実施形態のウエブ処理装置10によれば、第1表面処理工程54でウエブWに作用する張力を第1塗布工程74でウエブWに作用する張力よりも大きく設定しているので、第1表面処理工程54では、適切にウエブWの表面を粗面化でき、また、塗布工程では適切に塗布液を塗布することができる。
【0040】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について説明する。
【0041】
上記実施形態のウエブ処理装置10において、第1表面処理工程54、第2表面処理工程60、第3表面処理工程66、第1塗布工程74、第2塗布工程80第1乾燥工程114、及び第2乾燥工程120におけるウエブWの張力を、以下のように設定した。
【0042】
第1表面処理工程54:5000N
第2表面処理工程60:3000N
第3表面処理工程66:2000N
第1塗布工程74、第2塗布工程80:1000N
第1乾燥工程114、第2乾燥工程120:1000N
【0043】
なお、第1表面処理工程54は第2ダンサロール52により、第2表面処理工程60は第3ダンサロール58により、第3表面処理工程66は第4ダンサロール64により、第1塗布工程74は第5ダンサロール76により、第1乾燥工程114は第6ダンサロール82により、各々張力設定を行った。
【0044】
また、ウエブWの材質:アルミ。ウエブWの幅:1300mm、ウエブWの厚み:0.24mm、ウエブWの走行速度:50m/分、とする。
【0045】
以上の条件でウエブWの処理を行ったところ、ウエブWの表面は適当に粗面化され、塗布液の塗布もむらなく均一に行うことができた。
【0046】
なお、上記各工程におけるウエブWの張力を以下の範囲としても、ウエブWの表面は適当に粗面化され、塗布液の塗布もむらなく均一に行うことができた。
【0047】
第1表面処理工程54:4000N〜5400N
第2表面処理工程60:1700N〜3300N
第3表面処理工程66:1800N〜2500N
第1塗布工程74、第2塗布工程80:600N〜1200N
第1乾燥工程114、第2乾燥工程120:600N〜1200N
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、本発明のウエブ処理装置では、粗面化工程でウエブに作用する張力を塗布工程でのウエブに作用する張力よりも大きく設定するので、ブラシによる粗面化工程、及び塗布工程の各々において適切な処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のウエブ処理装置の前半部分の概略図である。
【図2】本実施形態のウエブ処理装置の後半部分の概略図である。
【図3】第1リザーバの概略図である。
【図4】第1表面処理工程の概略図である。
【図5】塗布工程の概略図である。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
10 ウエブ処理装置
52 第2ダンサロール
54 第1表面処理工程
54A、54B、54C ブラシ
74 第1塗布工程
75 塗布機
76 第5ダンサロール
W ウエブ

Claims (3)

  1. 連続走行するウエブの表面をブラシにより粗面化する粗面化工程と、
    前記粗面化の行われた後の前記ウエブの表面に塗布液を塗布する塗布工程と、
    を備え、
    前記粗面化工程での前記ウエブに作用する張力が前記塗布工程での前記ウエブに作用する張力よりも大きく設定されているウエブ処理装置。
  2. 前記粗面化工程での前記ウエブに作用する張力は4000N以上5400N以下であることを特徴とする請求項1に記載のウエブ処理装置。
  3. 前記塗布工程での前記ウエブに作用する張力は600N以上1600N以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のウエブ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007289809A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Teijin Dupont Films Japan Ltd シート状物の製造方法および装置

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