JP6868272B2 - ロール式製麺機 - Google Patents

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Description

本発明は、うどん、蕎麦、ラーメン、ワンタン等に使用する麺生地を製造するロール式製麺機に関する。
従来、うどん、蕎麦、ラーメン、ワンタン等に使用する麺生地を製造するロール式製麺機には、小麦粉、水、その他の材料を混練した、そぼろ状の麺生地を圧延する一対のローラを有するものがある。一対のローラは、それぞれの軸が水平にかつ同一水平面に隣接して配置され、圧延入口となる隙間を隔ててそれぞれのローラの両端で軸支されている。
そぼろ状の麺生地を圧延して麺帯を製造する工程(以下、麺帯作製工程という)では、圧延入口となる隙間にそぼろ状麺生地が投入される。圧延入口に投入されたそぼろ状麺生地は、両ローラの回転動作によって、圧延入口に引き込まれて帯状の麺帯に成形される。麺帯は、さらに、一対のローラ間に繰り返し投入されて所望の厚みと腰の強さになるまで圧延される。
上述した麺帯製造工程では、そぼろ状の麺生地に含まれる水分量や、一対のローラの回転速度等の状況に合わせて、圧延入口に適量のそぼろ状の麺生地を投入する必要がある。圧延入口にそぼろ状の麺生地が過剰投入されたりすると、図3に示すように両ローラ122、124間にブリッジ(橋渡ししたような生地の形)が形成されることがある。ブリッジが形成されると、そぼろ状の麺生地を圧延入口に供給できなくなる。
押し込み装置150は、上下に揺動して、ブリッジ状をなしたそぼろ状の麺生地190を崩して強制的に圧延入口126へと送り込むロール式製麺機100が知られている。
しかし、上述したような従来のロール式製麺機は、そぼろ状麺生地の圧延中に、ブリッジを起して圧延を継続できなくなる恐れがあるという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、従来のようにブリッジを生じさせずに継続して圧延ができ、麺帯を安定して製造することができるロール式製麺機を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係るロール式製麺機は、それぞれの軸を水平にかつ上下斜めにずらした上側ローラと下側ローラとが全長に渡り圧延隙間を確保して平行に配置された一対の圧延ローラを備えていることを特徴とする。
このように構成された本発明に係るロール式製麺機は、供給されたそぼろ状の麺生地を、上側ロールでは自重で剥がれ易くし、下側ローラでは圧延入口に送り込むようにするため、従来のようにブリッジを生じさせずに、そぼろ状の麺生地を継続して圧延し、麺帯を安定して製造することができる。
本発明のロール式製麺機が麺帯を製造する工程の概略構成図である。 本発明のロール式製麺機が再圧延する工程の概略構成図である。 従来のロール式製麺機におけるブリッジを解消する押し込み装置の作用説明図である。
以下、本発明に係るロール式製麺機の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。
(ロール式製麺機の概略構造の説明)
図1及び図2には、ロール式製麺機10が、一対の上側ローラ22と下側ローラ24を有し、それぞれの軸を水平にかつ上下斜めにずらして全長に渡り圧延隙間Δを確保して平行に配置されている。
一対の圧延ローラ22、24の圧延入口26は、そぼろ状麺生地90を受け易く斜め上方に開放され、そこには、圧延隙間Δが形成されている。
この圧延入口26には、そぼろ状麺生地90を送り込む押し込み用コンベア30の一端が位置して臨まされている。押し込み用コンベア30は、三角形状に配置されたローラ32、34、36に無端ベルト38が掛け渡されている。
ロール式製麺機10は、さらに、押し込み用コンベア30へそぼろ状麺生地90を供給する供給用コンベア40が設けられている。供給用コンベア40は、一対のローラ42、44に無端ベルト46が水平に掛け渡されている。
ロール式製麺機10は、さらに、残量検知センサー47と、駆動制御部48とを備えている。残量検知センサー47は、そぼろ状麺生地90によって遮られる遮光式センサーからなり、圧延入口26の付近に設けられ、そぼろ状麺生地90の残量を検知している。
駆動制御部48は、CPU(Central Processing Unit)等からなり、残量検知センサー47でそぼろ状麺生地90の残量を検知して供給用コンベア40の駆動・停止の制御をして、供給量を調整する。
ロール式製麺機10は、さらに、一対の圧延ローラ22、24の圧延出口28からの圧延された麺帯92を受け取り、上側ローラ22に沿って麺帯92を上方に送る巻き上げ用コンベア50を備えている。
巻き上げ用コンベア50は、三角形状に配置されたローラ52、54、56に無端ベルト58が掛け渡されている。具体的には、水平に配置されたローラ52、54のうち一つのローラ52が、上側ローラ22の下側に入り、他のローラ56が、上側ローラ22の少し上側に入り込んで位置され、下側のローラ52、54と、上側のローラ56に無端ベルト58が掛け渡されている。ローラ52とローラ56との間の無端ベルト58は、上側ローラ22に湾曲して接している。
ロール式製麺機10は、さらに、巻き上げ用コンベア50から送り出された麺帯92を一対の圧延ローラ22、24より上方の巻取位置61で受け取り巻き取る巻取り棒60を備えている。
巻取り棒60は、巻取り開始前にはアイドルローラ70と移動用レール80の傾斜面80aとで回転自在に支えられている。
また、無端ベルト58の上方のローラ56と、巻取り棒60との間には、回転方向を変えるアイドルローラ70が設けられている。
巻き取りが進むと、巻取り棒60に巻かれた麺帯92は径を大きくしていき、アイドルローラ70に接して巻取り棒60は傾斜面80aを上昇させられる。
移動用レール80は、巻き取り終え、傾斜面80a上端に近づいた巻取り棒60を、巻取位置61から再投入位置62に至るまで移動させるレールが設けられている。圧延入口26へ麺帯92を再投入可能な送出位置である再投入位置62には、巻取り棒60の軸部60aを再投入位置62で位置決めするためにV字形の受け溝80bが設けられている。この受け溝80bは、巻取位置61から再投入位置62まで移動させられた巻取り棒60の軸部60aを回動自在に支持する。
移動用レール80には、受け溝80bの近傍に、麺帯92相互間及び麺帯92と無端ベルト46との付着を防止する打ち粉(例えばでんぷん粉等)を無端ベルト46上に散布する散粉機Pが取り付けられている。
(ロール式製麺機で行われる麺生地圧延作業の流れ)
次に、ロール式製麺機で行われる麺生地圧延作業の流れについて、そぼろ状麺生地90を押し固める作業、麺帯92を再圧延する作業、そぼろ状麺生地90の供給量が多いときのそぼろ状麺生地90を押し固める作業に分けて説明する。
(そぼろ状麺生地90を押し固める作業の説明)
まず、作業者は、予め設定された量のそぼろ状麺生地90を供給用コンベア40に供給する。供給されたそぼろ状麺生地90は、打ち粉の上を搬送され(図1の矢印Aで示す方向)、押し込み用コンベア30に供給される。こうして供給されたそぼろ状麺生地90は、無端ベルト38によって斜め上方に開放された圧延入口26に供給される。
こうして圧延入口26に供給されたそぼろ状麺生地90は、互いに相反する方向(図1の矢印D1、D2)に回転する上側ローラ22と下側ローラ24によって圧延隙間Δへと送り込まれる。
上側ローラ22は、そぼろ状麺生地90を下側位置に受けるため、自重でも剥がれ易く、そぼろ状麺生地90を上側ローラ22から離れる方向へ作用させる。
一方、下側ローラ24は、自らの上に供給されてきたそぼろ状麺生地90及び上側ローラ22から離れ落ちてきた、あるいは積極的に掻き落し作用をしてそぼろ状麺生地90を必ず受ける。これらそぼろ状麺生地90は、上側ローラ22による押圧、送り込み作用及び下側ローラ24の送り込み作用によってそれぞれ図1の矢印D2、D1に沿って確実に継続して圧延入口26に送り込まれる。
こうして圧延入口26に送り込まれたそぼろ状麺生地90は圧延隙間Δで圧延されて押し固められ、帯状の麺帯92となって圧延出口28から排出される。
こうして排出された麺帯92は、無端ベルト58と上側ローラ22との間を通って上方へと送られる。そして、ある程度の長さの麺帯92が排出されたところで、作業者は、排出された麺帯92を巻取り棒60に巻き付ける。すると、圧延隙間Δで圧延されて押し固められた麺帯92は、図1に示す矢印Fの方向に回転する巻取り棒60に次々と巻き取られていく。
巻取り棒60での巻き取りを繰り返すにつれて、巻取り棒60に巻き取られる麺帯92のロールの直径は増大する。すると、巻取り棒60の軸部60aは、アイドルローラ70から離れるようにして傾斜面80aに沿って上方へと移動する。
こうして、予め設定された量のそぼろ状麺生地90が圧延隙間Δで圧延されて、巻取り棒60での麺帯92の巻き取り動作が完了し、そぼろ状麺生地90を押し固める作業が完了する。
(麺帯92を再圧延する作業の説明)
そぼろ状麺生地90を押し固める作業によって巻取り棒60に巻き取られた麺帯92は、所望の厚さと腰の強さになるまで再圧延される。そのため、作業者は、まず、麺帯92が巻き取られた巻取り棒60を、移動用レール80の傾斜面80aに沿って斜め上方に運び、再投入位置62まで図2の矢印G方向へ移動させる。
こうして、麺帯92が巻き取られた巻取り棒60は、移動用レール80の表面上を移動させられ、受け溝80bによって巻取り棒60の軸部60aが再投入位置62で位置決めされる。
次に、作業者は、再投入位置62で位置決めされた巻取り棒60から麺帯92を引き出して、麺帯92の先端を、圧延入口26の近傍まで導く。
次に、作業者は、散粉機Pの本体に収容された打ち粉を、供給用コンベア40の無端ベルト46上に散布する。打ち粉は、巻取り棒60に巻き取られた麺帯92同士が互いに付着しにくくするために用いられる。
そして、作業者は、上側ローラ22と下側ローラ24とが互いに相反する方向(図1の矢印D1、D2)に回転するときに、麺帯92が一対の圧延ローラ22、24に引っ張られて圧延隙間Δに引き込まれる圧延入口26に麺帯92の先端を置く。すなわち、作業者は、巻取り棒60に巻き取られた麺帯92が圧延隙間Δで再圧延されるように準備を行う。
次に、作業者は、一対の圧延ローラ22、24を回転させて、麺帯92の再圧延を行う。このとき、麺帯92は圧延入口26に送り出されて、圧延隙間Δに流し込まれる。
こうして流し込まれた麺帯92は圧延隙間Δで再圧延されて圧延出口28から排出される。なお、圧延隙間Δは、所望の厚さと腰の強さに応じて予め調整される。
こうして圧延された麺帯92は、先述の通り、巻取り棒60に巻き取られていく。
こうして、麺帯92が圧延隙間Δで再圧延され、巻取り棒60での麺帯92の巻き取り動作が完了すると、麺帯92を再圧延する作業が完了する。
(そぼろ状麺生地90の供給量が多いときのそぼろ状麺生地90を押し固める作業の説明)
上記のそぼろ状麺生地90を押し固める作業で説明したように、本実施形態においては、一対の圧延ローラ22、24の連係動作によって、そぼろ状麺生地90は順調に圧延入口26へと送り込まれる。
しかし、圧延入口26に流れ込むそぼろ状麺生地90の供給量が多くなると、そぼろ状麺生地90が圧延隙間Δで詰まり易くなることがある。
そこで、駆動制御部48が、残量検知センサー47でそぼろ状麺生地90の残量を検知することによって供給用コンベア40を駆動したり停止したりする制御を行う。これによって、供給用コンベア40から圧延入口26に送られてくるそぼろ状麺生地90の供給量が調整されるので、そぼろ状麺生地90が圧延隙間Δで詰まり難くなる。そのため、そぼろ状麺生地90を圧延入口26へと詰まることなく継続して送り込むことができる。
以上、本実施形態に係るロール式製麺機10によれば、それぞれの軸を水平にかつ上下斜めにずらした上側ローラ22と下側ローラ24とが全長に渡り圧延隙間Δを確保して平行に配置された一対の圧延ローラを備えている。
本実施形態においては、一対の圧延ローラ22、24の連係動作によって、そぼろ状麺生地90は確実且つ継続して圧延入口26へと送り込むことができる。
また、押し込みコンベア30を設けることにより、そぼろ状麺生地90又は麺帯92を強制的に圧延入口26へ送り込むことができる。
また、供給用コンベア40を設けることにより、作業者が手作業でそぼろ状麺生地90を圧延入口26へ供給する場合と比べて、そぼろ状麺生地90の供給を正確に行うことができる。
また、残量検知センサー47と、駆動制御部48とを設けることにより、そぼろ状麺生地90の供給量が細やかに調整されるので、両ローラ22、24間にブリッジが形成されない。
また、巻き上げ用コンベア50を設けることにより、圧延された麺帯92を、巻取位置61へとスムーズに送ることができる。
また、移動用レール80を設けることにより、作業者は、巻取り棒60を巻取位置61から再投入位置62まで、容易に案内移動させることができる。
この発明は、上記実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
10 ロール式製麺機
22 上側ローラ
24 下側ローラ
26 圧延入口
28 圧延出口
30 押し込み用コンベア
40 供給用コンベア
47 残量検知センサー
48 駆動制御部
50 巻き上げ用コンベア
60 巻取り棒
61 巻取位置
62 再投入位置(送出位置)
80 移動用レール
90 そぼろ状麺生地
92 麺帯
Δ 圧延隙間

Claims (4)

  1. それぞれの軸を水平にかつ上下斜めにずらした上側ローラと下側ローラとが全長に渡り圧延隙間を確保して平行に配置された一対の圧延ローラと、
    一端が、前記一対の圧延ローラの圧延入口に位置して、そぼろ状の麺生地を、前記圧延入口に送り込む押し込み用コンベアと、を備えていることを特徴とするロール式製麺機。
  2. 請求項1に記載のロール式製麺機において、
    前記一対の圧延ローラの圧延出口には、圧延された麺帯を受け取り、前記上側ローラに沿って前記麺帯を上方に送る巻き上げ用コンベアが設けられ、
    前記巻き上げ用コンベアは、掛け渡されている無端ベルトの一部が前記上側ローラに沿って配置され、
    前記一対の圧延ローラによって圧延して得られた麺帯は、前記無端ベルトと前記上側ローラとの間を通って上方へ送られて巻き取られることを特徴とするロール式製麺機。
  3. 請求項2に記載のロール式製麺機において、
    記無端ベルトと前記上側ローラとの間を通って上方へ送られた前記麺帯を前記一対の圧延ローラより上方の巻取位置で受け取り巻き取る巻取り棒と、
    前記麺帯を巻き取り終えた前記巻取り棒を、前記巻取位置から前記圧延入口に前記麺帯を再投入可能な送出位置に至るまで移動案内する移動用レールと、を備え、
    前記移動用レールは、前記巻取り棒への前記麺帯の巻き上げ径の増大にしたがって前記巻取り棒を斜め上方に移動させる傾斜面が、前記送出位置に向かう方向に傾斜した傾斜面を有することを特徴とするロール式製麺機。
  4. 請求項3に記載のロール式製麺機において、
    前記押し込み用コンベアには、そぼろ状の麺生地を供給する供給用コンベアが設けられ、
    前記供給用コンベアに打ち粉が散布され、
    前記送出位置に位置決めされた前記巻取り棒から前記圧延入口まで渡された前記麺帯が、前記供給用コンベアの先端に接して、前記麺生地に付着させることを特徴とするロール式製麺機。
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