JP2004358066A - 首振り玩具 - Google Patents
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Abstract
【課題】頭部の重量にばらつきがあったり、頭部が重かったりしても確実に首振り動作をさせることができる首振り玩具を提供すること。
【解決手段】首振り玩具の頭部3は胴体部5に揺動可能に軸支されたアーム7の上部に取り付けられて胴体部5に対し揺動可能であり、上記胴体部内部に配置された上記アーム7の下部には磁石11が取り付けられ、上記アーム7の支点の鉛直線上で上記磁石11に対向する位置にはコイル20が配置され、該コイル20は上記磁石11と反発するように励磁され、上記アーム7の揺動の切り換わり位置の近傍には上記磁石11に反発する固定磁石21を配置し、上記コイル20は太陽電池22を電源として励磁するようにした。
【選択図】 図2
【解決手段】首振り玩具の頭部3は胴体部5に揺動可能に軸支されたアーム7の上部に取り付けられて胴体部5に対し揺動可能であり、上記胴体部内部に配置された上記アーム7の下部には磁石11が取り付けられ、上記アーム7の支点の鉛直線上で上記磁石11に対向する位置にはコイル20が配置され、該コイル20は上記磁石11と反発するように励磁され、上記アーム7の揺動の切り換わり位置の近傍には上記磁石11に反発する固定磁石21を配置し、上記コイル20は太陽電池22を電源として励磁するようにした。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、首振り玩具、詳しくは太陽電池を電源として首を振る動作をする首振り玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、太陽電池を電源として所定の物体を連続して揺動させるものの一例として注意喚起用媒体がある。この注意喚起用媒体は表示体を連続して揺動させることにより人の注意を喚起するようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案第3078221号公報(第2頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表示体を樹脂などの成形品で作成すれば表示体の重量を一定にすることができるが、縫いぐるみ玩具に適用した場合は、頭部の重量を一定にすることが難しく、一方に傾いたまま停止して継続して頭部の首振り運動をさせることができなくなる恐れがあった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、頭部の重量にばらつきがあったり、頭部が重かったりしても確実に首振り動作をさせることができる首振り玩具を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る首振り玩具は、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記首振り玩具の頭部は胴体部に揺動可能に軸支されたアームの上部に取り付けられ、上記頭部は胴体部に対し揺動可能であること
(ロ)上記アームの下部は上記胴体部内部に配置され、その先端部には磁石が取り付けられていること
(ハ)上記アームの揺動支点の鉛直線上で上記磁石に対向する位置にはコイルが配置され、該コイルは上記磁石と反発するように励磁されること
(二)上記アームの揺動の切り換わり位置の近傍には上記磁石に反発する固定磁石を配置したこと
(ホ)上記コイルは太陽電池を電源として励磁されること
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る首振り玩具を示し、この首振り玩具は基台1の上にお座りした犬を模した玩具体2の頭部3が左右に揺動するようにしたものである。
【0008】
この首振り玩具は、胴体部5に形成された軸受部6にアーム7の支軸8が揺動可能に支持され、胴体部5に対しアーム7が左右に揺動できるようになっており、このアーム7の上部は胴体部5の上方に突出し、頭部材9が固定されているのでアーム7が揺動すると頭部材9が左右に揺動するようになっている。このアーム7の下部には方形状の枠体10が形成され、この枠体10には磁石11と錘部材12とが嵌め込まれている(図2参照)。
【0009】
頭部材9の外側面は植毛された布などで犬の頭部を模して形成された縫いぐるみ外皮用部材15で覆われている。
【0010】
胴体部5は方形状の基部5aを基台1の上面に形成された方形状の嵌合孔16に嵌め合わせることにより基台1に固定することができるようになっており、胴体部5の外側面は植毛された布などで犬の胴体部5を模して形成された縫いぐるみ外皮用部材17で覆われている。
【0011】
なお、外皮用部材15、17はネコやウサギなどの動物であれば犬の形状に限定されるものではない。
【0012】
胴体部5の内部には、上記磁石11に反発するように励磁されるコイル20と、磁石11に反発する固定磁石21(21a、21b)とが配置されている。
【0013】
コイル20は、図3(a)に示すように、上記アーム7の支軸8の鉛直線上で、磁石11に対面する位置に配置され、太陽電池22を電源として作動する制御回路から出力されるパルス電流で間欠的に励磁されるようになっている。励磁されたコイル20と磁石11とは互いに反発するように磁極が設定されている。
【0014】
固定磁石21は、図3(b)に示すように、アーム7の揺動の切り換わり位置の近傍に配置され、アーム7に取り付けられている磁石11の磁極と同じ磁極同士が対向するように配置され、アーム7が揺動して磁石11が固定磁石21に接近すると磁石11と固定磁石21とが反発し、互いの磁力はアーム7を押し戻す方向に作用するようになっている。
【0015】
なお、図3(b)において、符合23は、太陽電池22を電力としてコイル20を励磁するパルス電流を出力する後述する制御回路24をマウントした電子基板を示す。
【0016】
図4は、首振り玩具の電気的概要を説明するブロック図を示し、太陽電池22で誘起された電力は周知の制御回路24でパルス電流に変換されて出力され、このパルス電流がコイル20に流れると、コイル20は間欠的に励磁され、励磁時にはアーム7の先端に設けられた磁石11と反発するようになっている。
【0017】
上記構成の首振り玩具によれば、太陽電池22が電気を誘起すると、制御回路24から出力されるパルス電流によりコイル20が間欠的に励磁される。
【0018】
コイル20が励磁されるとアーム7の先端に設けられた磁石11はコイル20と反発してアーム7を左右何れかの方向(例えば、図5(a)に示すように、反時計方向)に揺動させるが頭部が重いのでコイル20の励磁が解除されても惰性でさらに揺動する。
【0019】
アーム7が大きく揺動し、磁石11が固定磁石21(21b)に接近すると固定磁石21(21b)と磁石11とが反発するので、反発力はアーム7を押し戻す方向に作用する。
【0020】
再びコイル20が励磁されると磁石11はコイル20に反発してアーム7は、図5(b)に示すように、時計方向に揺動させられ、コイル20の励磁が解除されても惰性でさらに時計方向に揺動する。揺動先には固定磁石21(21a)の磁力が反発方向に働くように固定磁石21(21a)が配置されているので、アーム7は押し戻されて反対側(反時計方向)に揺動し、頭部3の揺動は継続して行なわれるようになる。
【0021】
磁石11とコイル20の磁力関係だけでは頭部3を継続して揺動させることはできないが、アーム7の揺動のリミット近傍で固定磁石21による反発力が押し戻し方向に作用するので、アーム7の揺動方向が強制的に切り換えさせられ、傾いた状態でアーム7の揺動が停止するようなことはなくなり、確実に頭部3の揺動を継続させることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、太陽電池でコイルが励磁されるとアームに取り付けられた磁石に反発してアームが揺動するとともに、揺動が停止しないように固定磁石で強制的にアームを押し戻すようにしたので、頭部を支持するアームが傾いた状態で揺動が停止するような事態は回避され、玩具の首振り動作を継続して行なうことができる首振り玩具を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る首振り玩具の一例を示す斜視図
【図2】上記首振り玩具の分解斜視図
【図3】(a)(b)は上記首振り玩具の要部断面図
【図4】上記首振り玩具の電気的概要を説明するブロック図
【図5】(a)(b)は上記首振り玩具の揺動動作を説明する正面側要部断面図
【符号の説明】
1 基台
2 玩具体
3 頭部
5 胴体部
7 アーム
11 磁石
20 コイル
21 固定磁石
22 太陽電池
【発明の属する技術分野】
本発明は、首振り玩具、詳しくは太陽電池を電源として首を振る動作をする首振り玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、太陽電池を電源として所定の物体を連続して揺動させるものの一例として注意喚起用媒体がある。この注意喚起用媒体は表示体を連続して揺動させることにより人の注意を喚起するようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案第3078221号公報(第2頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表示体を樹脂などの成形品で作成すれば表示体の重量を一定にすることができるが、縫いぐるみ玩具に適用した場合は、頭部の重量を一定にすることが難しく、一方に傾いたまま停止して継続して頭部の首振り運動をさせることができなくなる恐れがあった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、頭部の重量にばらつきがあったり、頭部が重かったりしても確実に首振り動作をさせることができる首振り玩具を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る首振り玩具は、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記首振り玩具の頭部は胴体部に揺動可能に軸支されたアームの上部に取り付けられ、上記頭部は胴体部に対し揺動可能であること
(ロ)上記アームの下部は上記胴体部内部に配置され、その先端部には磁石が取り付けられていること
(ハ)上記アームの揺動支点の鉛直線上で上記磁石に対向する位置にはコイルが配置され、該コイルは上記磁石と反発するように励磁されること
(二)上記アームの揺動の切り換わり位置の近傍には上記磁石に反発する固定磁石を配置したこと
(ホ)上記コイルは太陽電池を電源として励磁されること
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る首振り玩具を示し、この首振り玩具は基台1の上にお座りした犬を模した玩具体2の頭部3が左右に揺動するようにしたものである。
【0008】
この首振り玩具は、胴体部5に形成された軸受部6にアーム7の支軸8が揺動可能に支持され、胴体部5に対しアーム7が左右に揺動できるようになっており、このアーム7の上部は胴体部5の上方に突出し、頭部材9が固定されているのでアーム7が揺動すると頭部材9が左右に揺動するようになっている。このアーム7の下部には方形状の枠体10が形成され、この枠体10には磁石11と錘部材12とが嵌め込まれている(図2参照)。
【0009】
頭部材9の外側面は植毛された布などで犬の頭部を模して形成された縫いぐるみ外皮用部材15で覆われている。
【0010】
胴体部5は方形状の基部5aを基台1の上面に形成された方形状の嵌合孔16に嵌め合わせることにより基台1に固定することができるようになっており、胴体部5の外側面は植毛された布などで犬の胴体部5を模して形成された縫いぐるみ外皮用部材17で覆われている。
【0011】
なお、外皮用部材15、17はネコやウサギなどの動物であれば犬の形状に限定されるものではない。
【0012】
胴体部5の内部には、上記磁石11に反発するように励磁されるコイル20と、磁石11に反発する固定磁石21(21a、21b)とが配置されている。
【0013】
コイル20は、図3(a)に示すように、上記アーム7の支軸8の鉛直線上で、磁石11に対面する位置に配置され、太陽電池22を電源として作動する制御回路から出力されるパルス電流で間欠的に励磁されるようになっている。励磁されたコイル20と磁石11とは互いに反発するように磁極が設定されている。
【0014】
固定磁石21は、図3(b)に示すように、アーム7の揺動の切り換わり位置の近傍に配置され、アーム7に取り付けられている磁石11の磁極と同じ磁極同士が対向するように配置され、アーム7が揺動して磁石11が固定磁石21に接近すると磁石11と固定磁石21とが反発し、互いの磁力はアーム7を押し戻す方向に作用するようになっている。
【0015】
なお、図3(b)において、符合23は、太陽電池22を電力としてコイル20を励磁するパルス電流を出力する後述する制御回路24をマウントした電子基板を示す。
【0016】
図4は、首振り玩具の電気的概要を説明するブロック図を示し、太陽電池22で誘起された電力は周知の制御回路24でパルス電流に変換されて出力され、このパルス電流がコイル20に流れると、コイル20は間欠的に励磁され、励磁時にはアーム7の先端に設けられた磁石11と反発するようになっている。
【0017】
上記構成の首振り玩具によれば、太陽電池22が電気を誘起すると、制御回路24から出力されるパルス電流によりコイル20が間欠的に励磁される。
【0018】
コイル20が励磁されるとアーム7の先端に設けられた磁石11はコイル20と反発してアーム7を左右何れかの方向(例えば、図5(a)に示すように、反時計方向)に揺動させるが頭部が重いのでコイル20の励磁が解除されても惰性でさらに揺動する。
【0019】
アーム7が大きく揺動し、磁石11が固定磁石21(21b)に接近すると固定磁石21(21b)と磁石11とが反発するので、反発力はアーム7を押し戻す方向に作用する。
【0020】
再びコイル20が励磁されると磁石11はコイル20に反発してアーム7は、図5(b)に示すように、時計方向に揺動させられ、コイル20の励磁が解除されても惰性でさらに時計方向に揺動する。揺動先には固定磁石21(21a)の磁力が反発方向に働くように固定磁石21(21a)が配置されているので、アーム7は押し戻されて反対側(反時計方向)に揺動し、頭部3の揺動は継続して行なわれるようになる。
【0021】
磁石11とコイル20の磁力関係だけでは頭部3を継続して揺動させることはできないが、アーム7の揺動のリミット近傍で固定磁石21による反発力が押し戻し方向に作用するので、アーム7の揺動方向が強制的に切り換えさせられ、傾いた状態でアーム7の揺動が停止するようなことはなくなり、確実に頭部3の揺動を継続させることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、太陽電池でコイルが励磁されるとアームに取り付けられた磁石に反発してアームが揺動するとともに、揺動が停止しないように固定磁石で強制的にアームを押し戻すようにしたので、頭部を支持するアームが傾いた状態で揺動が停止するような事態は回避され、玩具の首振り動作を継続して行なうことができる首振り玩具を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る首振り玩具の一例を示す斜視図
【図2】上記首振り玩具の分解斜視図
【図3】(a)(b)は上記首振り玩具の要部断面図
【図4】上記首振り玩具の電気的概要を説明するブロック図
【図5】(a)(b)は上記首振り玩具の揺動動作を説明する正面側要部断面図
【符号の説明】
1 基台
2 玩具体
3 頭部
5 胴体部
7 アーム
11 磁石
20 コイル
21 固定磁石
22 太陽電池
Claims (1)
- 以下の要件を備えることを特徴とする首振り玩具。
(イ)上記首振り玩具の頭部は胴体部に揺動可能に軸支されたアームの上部に取り付けられ、上記頭部は胴体部に対し揺動可能であること
(ロ)上記アームの下部は上記胴体部内部に配置され、その先端部には磁石が取り付けられていること
(ハ)上記アームの揺動支点の鉛直線上で上記磁石に対向する位置にはコイルが配置され、該コイルは上記磁石と反発するように励磁されること
(二)上記アームの揺動の切り換わり位置の近傍には上記磁石に反発する固定磁石を配置したこと
(ホ)上記コイルは太陽電池を電源として励磁されること
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003162419A JP2004358066A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 首振り玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003162419A JP2004358066A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 首振り玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004358066A true JP2004358066A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34054573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003162419A Pending JP2004358066A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 首振り玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004358066A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100849040B1 (ko) | 2008-05-01 | 2008-07-29 | 주식회사 로보메이션 | 작동 완구용 머리 회전 제어 장치 |
CN114849009A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-08-05 | 朱宏锐 | 一种婴幼儿孤独症行为训练装置及训练方法 |
-
2003
- 2003-06-06 JP JP2003162419A patent/JP2004358066A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100849040B1 (ko) | 2008-05-01 | 2008-07-29 | 주식회사 로보메이션 | 작동 완구용 머리 회전 제어 장치 |
CN114849009A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-08-05 | 朱宏锐 | 一种婴幼儿孤独症行为训练装置及训练方法 |
CN114849009B (zh) * | 2022-06-02 | 2023-09-26 | 朱宏锐 | 一种婴幼儿孤独症行为训练装置及训练方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051130 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20060328 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Effective date: 20060801 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 |