JP2004355937A - 真空遮断器の遮断装置 - Google Patents

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Yoshiyuki Kimijima
芳幸 君島
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Abstract

【課題】可動主接点の閉路操作において、主接点の開路駆動用の遮断スプリングを蓄勢した開閉軸のクランクと係合して投入状態を保持する開路用ラッチの投入終端における位置決めを、手動開路ボタンの棒状駆動部に設けたストッパピンにて行うことにより、投入失敗を防止し、且つ、係合位置決めのための調整を簡素化した遮断装置を提供する。
【解決手段】開路用ラッチと同一の回動中心軸まわりに回動するレバーを回動自由とし、このレバーを介して、手動開路ボタンの棒状駆動部に設けたストッパピンを遮断装置のサポートに当接して、開路用ラッチと開閉軸との係合位置を定めるよう遮断装置を構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主接点の閉路操作時、開路駆動用の遮断スプリングを蓄勢した開閉軸および開閉軸と一体化したクランク等の蓄勢手段と係合して遮断器を投入状態に保持する開路用ラッチと、この開路用ラッチを遮断器の開路のために係合解除する引き外しコイルのプランジャーまたは手動開路操作の押圧動作により回動するレバーおよび手動開路操作のための押しボタン等からなる真空遮断器の遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、中電圧遮断器の主流を占めている真空遮断器は、これを複数台並設して使用するときの設置スペースや運転安全性等の面から、本体を盤に収納し、本体銘板や本体への外部配線つなぎ込みのための中継端子等は盤に設けるのが普通である。
図4に真空遮断器の構造の一例を示す。(a)は側面図、(b)は正面図であり、(c),(d)はそれぞれの断面図である。
図に示すように真空遮断器は大きくは盤1、遮断器本体2および盤と遮断器本体とを機械的に連結し、盤内に収納されている図示していない投入スプリング、遮断スプリングの蓄勢力を遮断器本体に伝達する開閉軸3から構成されている。
【0003】
盤の表面には、先ず、収納した真空遮断器本体銘板6が取り付けられている。
また、遮断器の引き外しコイルや閉路用ソレノイドコイルやa接点、b接点等の補助接点から引き出された配線に外部配線をつなぎ込むための制御回路プラグ8、遮断器を手動にて開路操作するための手動開路ボタン44、手動にて閉路操作するための手動閉路ボタン7を備えている。
また、図示していないが、この盤内には主接点の閉路、開路の駆動力を与えるための投入スプリングおよび遮断スプリングが収納されており、その蓄勢力は開閉軸3を経由して遮断器本体2に伝達される。
【0004】
なお、図4(b)において9は遮断器の閉路、開路の状態を示す入切表示、10は遮断器の動作回数を表示する動作カウンター、11は真空遮断器全体を移動させるための車輪であり、12は真空遮断器の主回路端子である。
図4(c),(d)に真空遮断器の盤内面を示す。図は遮断器の投入状態を示し、図示されていない遮断スプリングを蓄勢した開閉軸3と一体化したクランク3aの先端部のローラ3bと遮断装置4の構成要素である開路用ラッチ43が図のように係合することにより投入状態が保持されている。
図5は従来の遮断装置の構造を示す図である。
【0005】
図6は遮断装置を構成する各部品の単体図であり、(a)はレバーの正面図、(b)はその側面図、(c)は開路用ラッチの正面図、(d)はその側面図である。さらに、図7はサポートの正面図および側面図である。
レバー42は回動中心軸49のまわりに、図5において反時計方向には回転可能であるが、時計方向には、L字状板42aの下面が遮断装置4をユニット化するための覆いであるサポート41の41a部に当接して、41aがストッパーとなり、それ以上回転出来ないよう構成されている。開路用ラッチ43は回動中心軸49のまわりに回動可能であるが、反時計方向には図6(c)に示す開路用ラッチ43の43a部がレバー42のL字状板42aの上面に押されて連動して回転し、時計方向には同様に開路用ラッチ43a部がレバー42のL字状板42a上面に当り、更にレバー42aの下面が上述のようにサポート41aに当たり、ストッパーとなって回転が阻止される。
【0006】
遮断装置4は、図示しない過電流継電器が主回路を流れる異常電流を検出して引き外しコイル5が動作した場合あるいは手動で開路操作する場合に、遮断スプリングを蓄勢して投入状態を保持している開閉軸3を釈放する機能を有する。
開路操作を手動で行うには、手動開路ボタン44を手で水平方向(図5において左方向)に押すと、押しボタンの棒状駆動部44aが棒状駆動部の軸と直角に対向し、且つ、レバー42と一体化した平板42bを押して回動中心軸49まわりにレバー42を回動し、連動した開路用ラッチ43が回動して係合解除する。
また、異常電流を検出した図示しない過電流継電器が動作して引き外しコイルに電流が流れて励磁されると、プランジャー51がコイルの軸方向に移動してレバー42を押し、回動中心軸49まわりにレバー42を回動させ、連動した開路用ラッチ43が回動して係合解除する。
【0007】
45はレバー42を復帰させるためのスプリング、46は開路用ラッチ43を復帰させるためのスプリングであり、手動による開路操作あるいは引き外しコイルによる開路操作いずれにおいても係合解除後は、図に示すように43a、42a、41aは各復帰スプリングにより密着して当接した状態に保持される。
48は手動開路ボタンの棒状駆動部44aのピン孔に圧入したストッパピンであり、手動開路ボタン復帰スプリング47を受けて手動開路ボタンが、元の位置に復帰するときの抜けを防止している。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−63427号公報 (第6頁、第4図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
遮断位置にある開閉軸3が遮断装置4によって投入位置に保持されるまでの動きを図8(a)〜(d)に示す。(a)は遮断位置を示しており、この状態で投入指令が入ると、投入スプリングにより蓄勢された開閉軸3は、その中心軸まわりに回動し、開閉軸と一体化したクランク3aを図において、時計方向に回動する。
(b)は投入途中の状態で、クランク3aの先端部のローラ3bが開路用ラッチ43を衝打し、その回動中心軸まわりに反時計方向に突き上げられる。
【0010】
(c)は開閉軸3が本来停止すべき位置を過ぎたオーバーストロークの位置にあるときの状態を示しており、開閉軸3が止まるべき位置を行き過ぎると開路用ラッチ43は、ラッチ復帰スプリング46によって時計方向に戻されて図6に示したレバーのL字状板42aに当たり、ローラ3bを受ける位置に定まる。
(d)は投入位置であり、開閉軸3が行き過ぎから戻ると、ローラ3bが開路用ラッチ43と係合して投入状態が保持される。
通常は上記の動きで投入動作が行われ、ローラ3bと開路用ラッチ43が正常に係合して投入状態が保持されるが、ローラを受ける開路用ラッチの位置が悪いとローラ3bと開路用ラッチが係合せず、投入状態が保持されないので、投入失敗(フリートリップ)が起きる。
【0011】
図9(a),(b)は投入失敗の場合の開閉軸3と遮断装置4の動きを示したものである。(a)のオーバーストロークの位置で、ラッチ43はレバー42のL字状板42aおよび遮断装置のサポート41aがストッパーとなって位置が定まるはずであるが、ラッチ復帰スプリング46の力を受けて、開路用ラッチ43が42aに強くあたった場合には、(b)のようにラッチ復帰スプリング46の力にうち勝って、戻り過ぎてしまい、ローラ3bと開路用ラッチ43が係合せず、開閉軸3が保持されないという現象(フリートリップ)が起こる。
投入失敗発生の有無は、開路用ラッチ43が復帰スプリング46のバネ力により戻されて、レバー42のL字状板42aへ衝突した場合の跳ね返りの大きさによる。このため、復帰スプリング46の特性、回動軸回転の円滑度、サポート41aの位置、開路用ラッチ43aとレバーのL字状板42aとの衝突係数等多くの要因が関係している。
【0012】
クランクと開路用ラッチを係合しやすくするために例えば開路用ラッチの係合部の面積を拡げると係合解除が難しくなるというように係合と係合解除のし易さは相反するため、調整のために多大の労力を必要としていた。
また、開路用ラッチ43aとレバーのL字状板42aとの衝突のエネルギーを緩和するため衝突面に弾性部材を介装することも考えられるが、遮断器の機械的動作回数として10回の保証が要求され、10回の中途で弾性部材が永久変形し係合位置がずれてかえって投入失敗の頻度が増すことになる。
本発明の目的は投入動作終端で、開路用ラッチの43のオーバーストローク位置から係合位置に戻る際のはね返りを抑制し、開閉軸と開路用ラッチの係合位置の調整を容易にするとともに、係合不具合による投入失敗を防止することにより動作信頼性の高い真空遮断器の遮断装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては、投入動作終端で、開路用ラッチのオーバーストローク位置から係合位置へ戻る際の跳ね返りを抑制するために請求項1に記載のごとく、開路用ラッチと同一の回動中心軸まわりに回動するレバーを介して手動開路ボタンの棒状駆動部の軸上に設けたストッパピンを遮断装置のサポートに当接することにより開路用ラッチの位置決めを行う遮断装置とする。
また、このストッパピンと遮断装置サポートの間に請求項2に示すように弾性部材を介装すれば更に効果的である。
【0014】
更に、この弾性部材として請求項3に示すようにOリングとすれば低コストで効果が得られ、好適である。
本発明のこの構成により、開路用ラッチが投入動作終端でのオーバーストローク位置から遮断スプリングを蓄勢した開閉軸のクランクとの係合位置へ戻る際、まず、開路用ラッチがレバーに当たり、開路用ラッチとレバーは、連動して回動し、レバーと一体化した平板が手動開路ボタンの棒状駆動部の先端に当たり、更に手動開路ボタンの棒状駆動部軸上に設けたストッパピンが遮断装置サポートに当接して、開路用ラッチの位置が固定する。
【0015】
このように、開路用ラッチのオーバーストローク位置からの戻る際の運動エネルギーは、上記3つの衝突過程で順次失われるので、跳ね返りを著しく低減することが可能となる。
また、開路用ラッチの跳ね返りが低減するので、開路用ラッチとレバー、レバーと手動開路ボタンの棒状駆動部先端との当接および棒状駆動部の軸上のストッパピンの位置のみ一度設定すれば調整は必要なく、遮断器の多数回動作によるずれも起こらないため中途での再調整も無く、機械的動作保証回数のあいだ投入失敗は起こらない。
【0016】
また、請求項2記載のように、手動開路用押しボタンの棒状駆動部軸上に設けたストッパピンと遮断装置サポートの間に弾性部材を介装すれば、弾性部材の衝撃緩和作用により、開路用ラッチの跳ね返りを一層低減することができる。
更に、請求項3記載のように、弾性部材をOリングとすれば、棒状駆動部のまわりの環状面で衝撃力を受けるため、衝撃緩和作用を大きくすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施例を示す。図4(a)〜(d)に示す真空遮断器全体における遮断装置の配置および機能は従来と同じである。
遮断装置をユニット化するための覆いであるサポート41から、レバー42のストパーとなっていた図5に示す41a(サポート部)を削除したものである。(図2のサポート図参照)
手動開路ボタン44の棒状駆動部44aの先端を、棒状駆動部の軸と直角に対向したレバー42と一体化した平板42bに当接するように構成している。手動開路ボタンの棒状駆動部44aの軸上に、開路用ラッチ43の位置決めのためストッパピン48を設け、ストッパピン48をサポート41に当接して、開路用ラッチの跳ね返りを抑制するようにしている。なお、このストッパピンは、従来の遮断装置と同様に手動開路ボタンの抜け止めの機能も兼用している。
【0018】
開閉軸3のクランク3aの先端部のローラ3bに衝打された開路用ラッチ43は、ラッチ復帰スプリング46によって元の位置に戻されるとまず、レバー42(詳しくはレバー42のL字状板42a)に当たり、その際の衝突エネルギーはレバーと一体化した平板42bが手動開路ボタンの棒状駆動部44aの先端に当たることによって手動開路ボタンを押し、押された手動開路ボタンは、その駆動部軸上のストッパピン48がサポート41に当たって、位置決めされる。
この一連の動作により衝突が3度起こるため、衝突エネルギーは衝突ロスとして減衰していく。さらに、ストッパピン48がサポート41に当たった跳ね返りの衝撃力は、手動開路ボタン復帰スプリング47、レバー復帰スプリング45、ラッチ復帰スプリング46のバネ力に反して開路用ラッチ43に伝わるため押さえ付けられてしまう。
【0019】
以上の通り、ラッチ43が跳ね返ろうとする衝撃力は吸収されるか、押さえられるかで投入失敗を大幅に防ぐことができる。
図3に本発明の他の実施例を示す。ストッパピン48とサポート41の間にワッシャ49を介して弾性部材を介装すれば、弾性部材の衝撃力緩和作用により一層、衝撃力が吸収される。また、弾性部材として、市販のOリング50を介装すれば、Oリングは環状の断面を持つ弾性を有しているので棒状駆動部のまわりで一様に衝撃力を受けるので更に効果的に衝撃力を吸収する作用をなし、低コストで投入失敗を防止できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明では、真空遮断器の遮断装置を以上のように構成したので、以下に記載する効果が得られる。
請求項1記載の構成では、主接点の開路駆動用の遮断スプリングを蓄勢した開閉軸のクランクと係合して投入状態を保持する開路用ラッチの位置決めを、開路用ラッチと同一の回動中心軸まわりに回動するレバーを介して、手動開路ボタンの棒状駆動部の軸上に設けたストッパピンを遮断装置のサポートに当接することにより行うこととしたので、開閉軸のオーバーストローク位置での開閉軸のクランクと開路用ラッチの係合不具合による投入失敗が防止されるとともに、係合のための調整が簡素化された。
【0021】
また、請求項2に記載の構造では、ストッパピンと遮断装置サポートの間に弾性部材を挿入したので、開路用ラッチの跳ね返りの衝撃力が吸収され、より動作信頼性の高い遮断装置とすることができた。
更に、請求項3に記載のように弾性部材としてOリングとすれば、衝撃力を環状面で受けるため、一層投入失敗の発生頻度の少ない動作信頼性の優れた遮断装置を、コストを上昇させることなく提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による真空遮断器の遮断装置の図
【図2】本発明のサポート単体図
【図3】本発明の他の実施例による真空遮断器の遮断装置の図
【図4】従来の真空遮断器の遮断装置の一例であり、(a)は側面図、(b)は正面図であり、(c),(d)はそれぞれの断面図
【図5】同上の真空遮断器が備える遮断装置の図
【図6】同上の遮断装置の構成部品単体図であり、(a)はレバーの正面図、(b)はその側面図であり、(c)は開路用ラッチの正面図、(d)はその側面図
【図7】同上の遮断装置のサポート単体図
【図8】従来の遮断装置の投入動作の説明図
【図9】同上の投入失敗の場合の投入動作の説明図
【符号の説明】
1 盤
3 開閉軸
3a クランク
3b ローラ
4 遮断装置
5 引き外しコイル
41 サポート
42 レバー
43 開路用ラッチ
44 手動開路ボタン
44a 手動開路ボタンの棒状駆動部
48 ストッパピン
50 Oリング

Claims (3)

  1. 可動主接点の開路駆動用の遮断スプリングを蓄勢した開閉軸のクランクと係合して投入状態を保持する開路用ラッチ、開路操作時に係合解除するためのレバー、手動開路ボタンおよびそれらをユニット化するためのサポートからなる真空遮断器の遮断装置において、主接点の閉路操作時、開路用ラッチと同一の回動中心軸まわりに回動する前記レバーを介して手動開路ボタンの棒状駆動部の軸上に設けたストッパピンを遮断装置のサポートに当接することにより開路用ラッチの位置決めを行うことを特徴とする真空遮断器の遮断装置。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、前記ストッパピンと遮断装置のサポートとの間に弾性部材を挿入したことを特徴とする真空遮断器の遮断装置
  3. 請求項2に記載のものにおいて、弾性部材はOリングであることを特徴とする真空遮断器の遮断装置
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