JP2004355906A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電線カバー44の後面には、ブラケット10の挿入路47が横向きに形成される。挿入路47には、ロック片50が上を向いた片持ち状に形成され、先端の操作部51が上側のガイドレール48を越えて突出し、逃がし溝56を通してカバー44内に撓み変形可能となっている。ロック片50の基端側には、ブラケット10のロック孔11に嵌まるロック突部52が形成される。コネクタ40をブラケット10から外す場合は、操作部51に指を掛けてロック片50を撓み規制部57に当たるまで手前側に撓み変形させると、ロック突部52がロック孔11の前方に抜け出てロックが解除されるから、引き続きコネクタ40を挿入方向と反対方向に摺動させることで、挿入路47がブラケット10から相対的に抜け出つつ、コネクタ40がブラケット10から外される。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラケット取付型のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車においてインストルメントパネルなどのモジュールをボディに組み付ける場合、組付け工数を減らすために、モジュールの組付けに伴なってモジュールに設けた可動側コネクタを、ボディ側に装着した待受側コネクタに対して嵌合させる構造が採られる。
ここで、待受側コネクタはブラケットによりボディに取り付けられる。具体的には、ボディから板状をなすブラケットが突設される一方、コネクタハウジングの外面にはレール状をなす挿入路が形成され、挿入路がブラケットに挿入されて所定位置まで差し込まれると、挿入路に設けられたロック突部がブラケットに開口されたロック孔に嵌って係止されることで、待受側コネクタが抜け止め状態に取り付けられるようになっている。
なお、この種のブラケット取付型のコネクタは、特許文献1等に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
実開平1−130282号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところでメンテナンス等においては、待受側コネクタをボディから外す必要があり、従来では、ロック突部を押してブラケットや挿入路(レール)を撓ませつつロック孔から外し、ブラケットから引き抜くようにしていた。しかしながら、ブラケットの配設位置によっては、目視できなくて手探りの作業となったり、手を入れるスペースが狭くて取り外し作業がきわめてやり難い場合があり、その改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、コネクタをブラケットから外す作業を能率良く行うところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明のコネクタは、コネクタハウジングの一面にはブラケットが挿入される挿入路が形成され、この挿入路には、前記ブラケットのロック部に弾性的に係止可能なロック片が、前記ブラケットに接離する方向の撓み変形可能に、かつ先端を前記挿入路の外に突出させて設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記挿入路及び前記ロック片は、電線の導出通路の形成等を図るべく前記コネクタハウジングに装着されたカバーに形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記ロック片は、前記カバーの外面に切り欠き形成された逃がし溝に収められた形態で設けられているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記ロック片が過度に撓み変形することを規制する過度撓み規制手段が設けられているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
ブラケットが挿入路に挿入されると、ロック片がブラケットのロック部に弾性的に係止されることで、コネクタハウジングがブラケットに対して抜け止めされる。コネクタハウジングを外す場合は、挿入路の外に突出しているロック片の先端に指を掛けてロック片をブラケットから離間する方向に強制的に撓み変形させると、ブラケットのロック部に対する係止が解除されるから、そのままコネクタハウジングを持って挿入方向と反対方向に摺動させると、挿入路がブラケットから相対的に抜け出つつコネクタハウジングがブラケットから外される。
ロック片を強制的に撓み変形させるだけで簡単にロック解除ができ、ひいてはコネクタハウジングをブラケットから外す作業を能率良く行うことができる。
【0008】
<請求項2の発明>
コネクタハウジングとは別体のカバーに挿入路とロック片とを形成するのであるから、形成の自由度が大きい。
<請求項3の発明>
ロック片が逃がし溝内に収められているから、ロック片に異物等が当たることから保護され、不用意にロックが外れることが防止される。
<請求項4の発明>
ロック片が弾性限度を越えて過度に撓み変形することが規制され、ロック片に対して弾性ロック機能を保有した繰り返しの使用を期することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
この実施形態では待ち受け型式のコネクタを例示しており、図1に示すように、自動車のインストルメントパネルなどのモジュールに可動側コネクタ20が装着される一方、ボディ側にブラケット10を介して待受側コネクタ40が設けられ、モジュールをボディに組み付けることに伴い、可動側コネクタ20が待受側コネクタ40に嵌合されるようになっている。
なお以下では、両コネクタ20,40について、嵌合面側を前方として説明する。
【0010】
先に可動側コネクタ20について説明する。可動側コネクタ20は雄側のコネクタであって、前方に開口する角型のフード部22を有する雄ハウジング21内に、雄端子(図示せず)が後方から挿入されて収容されるとともに、雄ハウジング21の後面には電線カバー23が装着されて、後面から引き出された電線群をまとめて所定方向(下方向)に導出案内するようになっている。フード部22の開口縁には、前方に向かってテーパ状に拡がる誘導部25が形成され、後記する待受側コネクタ40の雌ハウジング41をフード部22内に嵌合する際に、雌ハウジング41の前面の外周部を当接させることでいわゆる芯出しができるようになっている。
【0011】
雄ハウジング21の外周には、方形状をなすフレーム27が前後方向の移動可能に嵌装されているとともに、雄ハウジング21の左右の側面には、一対のレバー30が軸31を中心として回動可能に支持されている。両レバー30は左右で対称姿勢をなし、それぞれの前端側には、待受側コネクタ40のフォロワピン42と係合可能なカム溝32が形成されているとともに、後端側には補助フォロワピン(図示せず)が立てられて、フレーム27に形成された補助カム溝28と係合されている。ここで、レバー30の軸31から後端の補助フォロワピンまでの距離は、同軸31からカム溝32までの最大距離よりも大きく設定されているため、雄ハウジング21がフレーム27に対して前後方向に相対移動する際には、レバー30における後端側の補助フォロワピンとフレーム27の補助カム溝28との係合により、レバー30に対して軸31を中心とした大きなモーメントが発生し、このモーメントにより、レバー30のカム溝32に係合されている待受側コネクタ40のフォロアピン42に対して、嵌合方向に沿った大きな押し引き力が付与されるようになっている。
【0012】
フレーム27は、詳しくは図示しないがモジュールの取付開口に取り付けられており、フレーム27の左右の側面に形成されたガイド溝29に、取付開口の左右の側縁が嵌められることで、フレーム27並びに雄ハウジング21は、モジュールの取付開口内において、図1の上下方向の移動可能に支持されている。
なお、雄ハウジング21、電線カバー23、フレーム27及びレバー30は、いずれも合成樹脂製である。
【0013】
待受側コネクタ40は雌側のコネクタであって、図2にも示すように、上記した雄ハウジング21のフード部22内に嵌合可能なブロック状をなす合成樹脂製の雌ハウジング41を備え、この雌ハウジング41内に、雌端子(図示せず)が後方から挿入されて収容されるようになっている。雌ハウジング41の左右の側面には、上記した可動側コネクタ20のレバー30のカム溝32と係合可能なフォロワピン42が突設されている。
【0014】
雌ハウジング41の後面には、同じく合成樹脂製の電線カバー44が被着されている。電線カバー44は、前面並びに下面が開口された略箱形に形成され、後面の上端部は、上縁に向けて下り勾配となったテーパ面44Aとされている。この電線カバー44は、左右両面に合計4本設けられた弾性係止片45を、雌ハウジング41の左右の側面に設けられた係止突部46に弾性的に嵌めることで固定され、雌ハウジング41の後面から引き出された電線群をまとめて所定方向(下方向)に導出案内するように機能する。
【0015】
この待受側コネクタ40は、ブラケット10を介してボディに対して予め取り付け可能とされている。ブラケット10は合成樹脂板製であって、例えば細長いクランク状に形成され、その基端側がボディに固定されているとともに、先端側が、図2に示すように、ボディの表面から所定寸法浮いた状態で左右方向に延出して配されている。ブラケット10の先端側には、横長の断面長方形をなすロック孔11が開口され、背面から見た右側縁が係止縁12となっている。
一方、電線カバー44の後面における中央高さ領域には、上記したブラケット10が挿入される挿入路47を構成する上下一対のガイドレール48がほぼ全幅にわたって形成されている。このガイドレール48は、鈎形断面をなして向かい合わせの姿勢で形成されており、その一端側(背面から見て右端側)にはブラケット10の先端を突き当てるストッパ部49が形成されている。
【0016】
上記した挿入路47にはロック片50が設けられている。このロック片50は、図3にも示すように、電線カバー44の後面から切り出すようにして形成されており、挿入路47の下部側を基端として上方に真直に延出した片持ち状に形成されており、その先端は、上側のガイドレール48を越えてテーパ面44Aの領域に入り込むまで突出している。したがってロック片50の突出端は、電線カバー44の後面から浮いた状態となり、この突出端が操作部51となっている。
【0017】
ロック片50の表面の基端側には、上記したブラケット10のロック孔11内に嵌って係止するロック突部52が形成されている。ロック突部52は平面方形状をなし、背面から見た右側の端面(ブラケット10の挿入方向の奥側)が切り立った係止面53となっているとともに、左側の領域では、端縁から中央に向けて上り勾配となったガイド面54が形成されている。
ロック片50の回りには、電線カバー44の後面を切り欠くようにして逃がし溝56が形成されており、その上端は、テーパ面44Aにまで入り込んで形成されている。したがってロック片50は、逃がし溝56を通して電線カバー44内に沈むように撓み変形可能となっている。
【0018】
ここで図6に示すように、ロック片50の操作部51が逃がし溝56の上縁に当たるまで撓み変形されると、ロック片50に形成されたロック突部52が、ブラケット10のロック孔11内からその前方に抜け出る設定となっている。一方、操作部51が逃がし溝56の上縁に当たったところで、ロック片50がそれ以上撓み変形することが規制され、従って逃がし溝56の上縁が撓み規制部57となっている。
なお、ロック突部52の左右方向の寸法は、ロック孔11のそれの半分程度に設定されていて、言わばクリアランスが設けられているから、ロック突部52がロック孔11に嵌ってロックされたのちも、電線カバー44すなわち雌ハウジング41は、クリアランスの分、左右方向に移動可能となっている。
【0019】
続いて、本実施形態の作用を説明する。
待受側コネクタ40は、雌ハウジング41の後面に電線カバー44が装着されたのち、図2及び図3の矢線に示すように、電線カバー44の挿入路47がブラケット10に対して差し込まれる。ブラケット10は、ロック片50のロック突部52のガイド面54に沿って乗り上げて、ロック片50を電線カバー44内に撓み変形させつつ挿入路47に挿入される。所定量挿入されると、ロック孔11がロック突部52の位置に達し、図4に示すように、ロック片50が元の起立姿勢に復元しつつロック突部52がロック孔11に嵌合し、係止面53がロック孔11の係止縁12に係止することで、待受側コネクタ40がブラケット10に対して抜け止め状態に取り付けられる。
【0020】
一方の可動側コネクタ20は、図示しないモジュールに取り付けられる。モジュールがボディに組み付けられると、それに伴い可動側コネクタ20が対向した待受側コネクタ40と嵌合される。このとき、待受側コネクタ40に対して可動側コネクタ20が嵌合方向と交差する方向(上下左右方向)に位置ずれしていても、誘導部25のテーパ状の内面が雌ハウジング41の前面の外周縁に当接し、嵌合の進行に伴い、誘導部25の傾斜に従って、可動側コネクタ20が上下に、また待受側コネクタ40が左右に移動しつつ、いわゆる芯出しが行われる。
【0021】
雌ハウジング41が雄ハウジング21のフード部22内に嵌合されると、図5に示すように、フォロワピン42がレバー30のカム溝32の入口に嵌入する。その後、両コネクタ20,40の間で嵌合抵抗が発生して、フレーム27が可動側コネクタ20に対して相対的に前方に移動すると、フレーム27の補助カム溝28と補助フォロワピンとの係合によってレバー30が回動し、レバー30の回動に伴うカム溝32とフォロワピン42との係合によって、可動側コネクタ20が待受側コネクタ40に向かって引き込まれ、正規に嵌合される。
【0022】
メンテナンス等で待受側コネクタ40を取り外す必要が生じた場合は、以下のようにして行う。モジュールをボディから外すと、フレーム27が可動側コネクタ20に対して相対的に後方に移動し、これに伴いレバー30が嵌合時とは逆方向に回動し、同じくカム作用によって両コネクタ20,40が引き離され、モジュールともども可動側コネクタ20が待受側コネクタ40から外され、待受側コネクタ40の前方が開放された状態となる。
【0023】
そうしたら、待受側コネクタ40の裏側に手を回して、電線カバー44に設けられたロック片50の操作部51の背面側に指を当て、これを手前に引くことによってロック片50を手前側に撓み変形させる。ここで、ロック片50の位置が目視できない場合であっても、図4に示すように、ロック片50の操作部51は、電線カバー44の後面から浮いた状態で上側のガイドレール48の上方に突出しているから、簡単に探り当てることができる。
操作部51が撓み規制部57に当たるまでロック片50を撓み変形させると、図6に示すように、ロック突部52がブラケット10のロック孔11の前方に抜け出、すなわちロックが解除されるから、引き続いて待受側コネクタ40を挿入方向と反対方向に摺動させると、挿入路47がブラケット10から相対的に抜け出つつ待受側コネクタ40がブラケット10から外される。
【0024】
このように本実施形態では、待受側コネクタ40をブラケット10から外す場合に、ロック片50を撓み変形させるだけで簡単にロック解除ができ、引き続いて待受側コネクタ40を挿入方向と反対方向に摺動させれば良いから、目視できない場所であったり、スペースが狭い所でも簡単に取り外すことができる。
ロック片50は、ロックをしている状態において大部分が逃がし溝56内に収められているから、異物等が当たることから保護され、不用意にロックが外れることが防止される。また、逃がし溝56の上端に撓み規制部57を設けて、ロック片50が弾性限度を越えて過度に撓み変形することを規制するようにしたから、繰り返し使用する場合も、ロック片50に対して弾性力を損なうことなくロック機能を発揮させることができる。
【0025】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ロック片は必ずしもブラケットの挿入方向と交差する向きに限らず、挿入方向に沿った向きに延出して設けてもよい。
(2)上記実施形態とは逆に、ブラケット側にロック突部を、ロック片側にロック孔を設けてもよい。
(3)コネクタの形状によっては、ブラケットの挿入路及びロック片は、コネクタハウジングに直接形成してもよい。
(4)本発明はレバー式コネクタに限らず、要はブラケット取付型のコネクタ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る両コネクタの嵌合前の状態を示す斜視図
【図2】待受側コネクタの分解斜視図
【図3】待受側コネクタのブラケットへの取付動作を示す背面図
【図4】待受側コネクタがブラケットに取り付けられた状態の一部切欠側面図
【図5】両コネクタの嵌合初期状態の斜視図
【図6】ロック解除された状態の一部切欠側面図
【符号の説明】
10…ブラケット
11…ロック孔(ロック部)
40…待受側コネクタ
41…雌ハウジング(コネクタハウジング)
44…電線カバー
47…挿入路
48…ガイドレール
50…ロック片
51…操作部
52…ロック突部
56…逃がし溝
57…撓み規制部(撓み規制手段)
Claims (4)
- コネクタハウジングの一面にはブラケットが挿入される挿入路が形成され、この挿入路には、前記ブラケットのロック部に弾性的に係止可能なロック片が、前記ブラケットに接離する方向の撓み変形可能に、かつ先端を前記挿入路の外に突出させて設けられていることを特徴とするコネクタ。
- 前記挿入路及び前記ロック片は、電線の導出通路の形成等を図るべく前記コネクタハウジングに装着されたカバーに形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記ロック片は、前記カバーの外面に切り欠き形成された逃がし溝に収められた形態で設けられていることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
- 前記ロック片が過度に撓み変形することを規制する過度撓み規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のコネクタ。
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JP2014060858A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ワイヤーハーネスシステム |
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