JP2004355687A - 情報記録媒体及びディスク再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したディスクを再生するディスク再生装置1において、各グループ毎に割り当てられた複数の操作キー12を有するリモートコントローラ10を備え、操作キー12の操作に対応するグループに含まれたシーンの各代表画面を表示画面に一覧表示できるようにした。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクに記録された映像コンテンツを再生するディスク再生装置に関し、特に所望のシーンを抽出して再生できるディスク再生装置に関する。また本発明は映像コンテンツを記録した情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクに記録された映像コンテンツを再生する従来のディスク再生装置は特許文献1に開示されている。ディスクに記録される映像データは複数のチャプターから成っている。ディスク再生装置により表示画面に表示されるメニュー画面から所望のチャプターをユーザーが選択することにより、所望の映像を視聴することができるようになっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−141853号公報(第3頁〜第6頁、第4図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のディスク再生装置によると、映像コンテンツの内容に応じて複数のチャプターを視聴したい場合には操作が煩雑になる。例えば、楽しいシーンだけを視聴したい場合や音楽シーンだけを視聴したい場合には選択したチャプターの再生後、次のチャプターを選択する必要がある。このため、煩雑な操作を必要としてディスク再生装置の利便性が悪くなる問題があった。
【0005】
本発明は、利便性を向上することのできるディスク再生装置を提供することを目的とする。また本発明は、利便性を向上することのできる情報記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したディスクを再生するディスク再生装置において、各グループ毎に割り当てられた複数の操作キーを有するリモートコントローラを備え、前記操作キーの操作に対応するグループに含まれたシーンの各代表画面を表示画面に一覧表示できることを特徴としている。
【0007】
この構成によると、楽しいシーンや音楽シーン等の内容別にグループ分けされたグループ情報がディスクに記録される。また、各シーンの代表画面を示す代表画面情報がディスクに記録される。グループ別に視聴したい場合にはディスクを装填してリモートコントローラの所定のキー操作によってグループが選択される。表示画面には選択されたグループに含まれる各シーンの代表画面が一覧表示される。ユーザーは一覧表示された画像によりグループの内容を把握して再生の実行または別のグループの選択を行う。
【0008】
また本発明は、映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したディスクを再生するディスク再生装置において、ユーザにより選択されたグループに含まれるシーンの各代表画面を表示画面に一覧表示できることを特徴としている。
【0009】
この構成によると、グループ別に視聴したい場合には、例えば、メニュー画面から選択してグループの一覧画面が表示画面に表示される。ユーザーは一覧表示されたグループから所望のグループを選択すると選択したグループに含まれるシーンの代表画面が一覧表示される。
【0010】
また本発明は、上記構成のディスク再生装置において、各グループ毎に割り当てられた複数の操作スイッチを有する操作部を備え、前記操作スイッチの操作に対応するグループに含まれたシーンの各代表画面を一覧表示することを特徴としている。この構成によると、ディスク再生装置の本体部やリモートコントローラに設けられた操作スイッチの操作によってメニュー画面等を表示させることなくグループの代表画面が一覧表示される。
【0011】
また本発明の情報記録媒体は、映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態のディスク再生装置の構成を示すブロック図である。ディスク再生装置1はCPUから成る制御部2を有し、制御部2にはドライブ3、操作部4、受信部5、音声出力部6、画像出力部7、記憶部8が接続されている。
【0013】
ドライブ3はDVD等から成るディスクを駆動してディスクに記録された信号を読み取る。操作部4は複数の操作キー(操作スイッチ)から成り、ディスク再生装置1の操作を行う。受信部4は赤外線受信器等から成り、リモートコントローラ(以下「リモコン」という)10から送信された信号を受信する。これにより、操作部4と同様にリモコン10によるディスク再生装置1の操作ができるようになっている。
【0014】
音声出力部6はスピーカが接続され、ディスクから読み取った信号に基づいてオーディオ信号を出力する。画像出力部7はディスプレイが接続され、ディスクから読み取った信号に基づいてビデオ信号を出力する。これにより、映像の視聴を行うことができる。記憶部8はEEPROMやRAM等のメモリから成り、設定条件や動作プログラムの格納及びCPUによる演算の一時記憶を行う。
【0015】
図2はリモコン10を示す平面図である。リモコン10には送信部11及び複数の操作キー12(操作スイッチ)が設けられている。送信部11は赤外線送信器等から成り、操作キー12の操作に応じた信号を受信部5(図1参照)に送信する。操作キー12は電源キー13、画像操作キー14、メニューキー15、グループキー16、カーソルキー17、数値キー18等から成っている。
【0016】
電源キー13はディスク再生装置1の電源のオンオフを行う。画像操作キー14はディスクの再生、停止、一時停止やチャプターの送り、戻しを行う。メニューキー15は操作可能なメニュー画面をディスプレイに表示する。グループキー16は詳細を後述するように、シーンの内容別にグループ分けしてディスクに記録された各グループの選択操作を行う。
【0017】
カーソルキー17はディスプレイに表示されたカーソルの移動やカーソルで指示された項目の選択等を行う。数値キー18は数値入力してディスプレイに表示された項目番号の選択等を行う。尚、グループキー16に続いて数値キー18を操作することにより、数値キー18に対応するグループが選択されるようになっている。
【0018】
図3はディスクに記録された映像データの記録状態の例を示す概念図である。映像データは一画面を示すフレームのデータが連続しており、複数のフレームから各シーンが構成されている。各シーンは内容別にグループ分けされており、ディスクの先頭領域等には各シーン別のグループ情報が記録されている。ディスクに記録された映像コンテンツを区分けするチャプターはグループ分けされた各シーン毎に設けてもよく、一のチャプター内にグループ分けされた複数のシーンを設けてもよい。
【0019】
図4はディスクに記録されたグループ情報のテーブルを示している。各シーン別に、対応するグループ番号及びグルーブ毎の内容から成るグループ情報が記録されるとともに、シーン内の代表画面F(図3参照)のフレーム番号から成る代表画面情報が記録されている。例えば、映像データの各シーンは「喜」「怒」「哀」「楽」から成るグループに分類される。1番目のシーンは第1フレームから第4フレームにより構成されておりグループ1(「喜」のグループ)に分類されている。そして、1番目のシーンの代表画面は第2フレームになっている。
【0020】
上記と異なる内容別に各シーンをグループ分けしてもよい。例えば暴力シーンから成るグループ、特定のキャラクターの登場シーンから成るグループ、音楽シーンから成るグループ等のグループを設けることができる。
【0021】
上記構成のディスク再生装置1において、ディスクが装填されると信号を読取り可能な所定位置に該ディスクがロードされ、図5のフローチャートに示す動作が行われる。ステップ#11では画像操作キー14の操作による再生の指示があったか否かが判断される。
【0022】
再生の指示がない場合はステップ#12に移行してリモコン10のグループキー16及び数値キー18の操作によりグループが指定されたか否かが判断される。グループが指定されない場合はステップ#13でリモコン10のメニューキー15が操作されたか否かが判断される。メニューキー15が操作されない場合はステップ#11に戻り、ステップ#11〜#13を繰り返して待機状態になる。
【0023】
待機状態から再生の指示があった場合はステップ#11の判断によりステップ#30に移行してディスクの最初から再生が開始されて処理を終了する。待機状態からグループの指定があった場合はステップ#12の判断により後述するステップ#19に移行する。待機状態からメニューキー15の操作があった場合はステップ#13の判断によりステップ#14に移行する。
【0024】
ステップ#14では表示画面にメニュー項目が一覧表示される。ステップ#15ではカーソルキー17や数値キー18の操作によってメニュー項目の選択があるまで待機する。メニュー項目が選択されるとステップ#16でグループの一覧表示のメニューが選択されたか否かが判断される。選択されたメニュー項目がグループの一覧表示でない場合はステップ#31に移行して選択されたメニューに対応する処理が呼出される。
【0025】
グループの一覧表示が選択されると、図6に示すように、ディスクに含まれるグループが一覧表示され、グループ番号及びグループに含まれるシーンの内容が表示される。ステップ#18ではカーソルキー17によるカーソルCの移動や数値キー18による項目の選択によりグループが選択されるまで待機する。グループが選択されるとステップ#19に移行して図7に示すように、例えばグループ2に含まれる各シーンの代表画面Fが一覧表示される。
【0026】
ステップ#20、#21では戻り操作或いは再生操作が行われるまで待機する。代表画面の一覧によって表示されたグループの再生を希望しない場合は戻り操作を行うことによりステップ#17に戻る。これにより別のグループを選択することができる。再生操作が行われると、ステップ#22に移行して代表画面が表示されたグループの再生が行われる。尚、戻り操作及び再生操作は例えばそれぞれカーソルキー17の「←」キー及び「→」キー等によって操作することができる。
【0027】
本実施形態によると、映像コンテンツに含まれる各シーンを内容別にグループ化して所望のグループを抽出して再生することができる。従って、ユーザーが望む一または複数のシーンのみを再生することができ、ディスク再生装置1の利便性を向上させることができる。
【0028】
また、指定したグループに含まれる各シーンの代表画面が一覧表示されるので、各グループの内容を把握して所望のグループを容易に選択することができる。特に、グループキー16によるグループの指定時にはグループの内容が一覧表示されないため、代表画面により容易に内容を把握することができる。更に、グループキー16及び数値キー18の操作によりメニュー画面やグループの一覧画面を表示することなくグループを選択することができるので迅速に所望のグループの再生を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によると、映像コンテンツに含まれる各シーンを内容別にグループ化して所望のグループを抽出して再生することができる。従って、ユーザーが臨むシーンのみを再生することができ、ディスク再生装置の利便性を向上させることができる。
【0030】
また、指定したグループに含まれる各シーンの代表画面が一覧表示されるので、各グループの内容を把握して所望のグループを容易に選択することができる。更に、操作スイッチの操作によりメニュー画面やグループの一覧画面を表示することなくグループを選択することができるので迅速に所望のグループの再生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明のディスク再生装置の構成を示すブロック図である。
【図2】は、本発明のディスク再生装置のリモートコントローラを示す平面図である。
【図3】は、本発明のディスクに記録された映像データの記録状態の例を示す概念図である。
【図4】は、本発明のディスクに記録された映像データのグループ情報及び代表画面情報のテーブルを示す図である。
【図5】は、本発明のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】は、本発明のディスク再生装置のグループの一覧画面を示す図である。
【図7】は、本発明のディスク再生装置の代表画面の一覧画面を示す図である。
【符号の説明】
1 ディスク再生装置
2 制御部
3 ドライブ
4 操作部
5 受信部
6 音声出力部
7 画像出力部
8 記憶部
10 リモートコントローラ
11 送信部
12 操作キー
13 電源キー
14 画像操作キー
15 メニューキー
16 グループキー
17 カーソルキー
18 数値キー
Claims (4)
- 映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したディスクを再生するディスク再生装置において、各グループ毎に割り当てられた複数の操作キーを有するリモートコントローラを備え、前記操作キーの操作に対応するグループに含まれたシーンの各代表画面を表示画面に一覧表示できることを特徴とするディスク再生装置。
- 映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したディスクを再生するディスク再生装置において、ユーザにより選択されたグループに含まれるシーンの各代表画面を表示画面に一覧表示できることを特徴とするディスク再生装置。
- 各グループ毎に割り当てられた複数の操作スイッチを有する操作部を備え、前記操作スイッチの操作に対応するグループに含まれたシーンの各代表画面を一覧表示することを特徴とする請求項2に記載のディスク再生装置。
- 映像コンテンツの各シーンを内容別にグループ分けしたグループ情報と、グループ分けされた各シーン毎の代表画面を示す代表画面情報とを映像データとともに記録したことを特徴とする情報記録媒体。
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- 2003-05-28 JP JP2003150029A patent/JP3770322B2/ja not_active Expired - Fee Related
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