JP2009044210A - 再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法 - Google Patents

再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009044210A
JP2009044210A JP2007203849A JP2007203849A JP2009044210A JP 2009044210 A JP2009044210 A JP 2009044210A JP 2007203849 A JP2007203849 A JP 2007203849A JP 2007203849 A JP2007203849 A JP 2007203849A JP 2009044210 A JP2009044210 A JP 2009044210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thumbnail
electronic screen
video
thumbnails
content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007203849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4539884B2 (ja
Inventor
Kei Takaya
圭 多加谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP2007203849A priority Critical patent/JP4539884B2/ja
Publication of JP2009044210A publication Critical patent/JP2009044210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4539884B2 publication Critical patent/JP4539884B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】動画コンテンツをスキップ操作するときに、スキップする間の動画の映像が効率良く取得できない。
【解決手段】 本発明の再生装置は、スキップする選択された位置から予め定められた位置までの区間の動画の内容を判別し、動画の特定の位置(時間)の画像をサムネイルとして取得するサムネイル取得手段と、前記取得したサムネイルを電子画面に表示する画像に編集し、電子画面を構築する電子画面構築手段と、を実現し、制御部は、動画コンテンツを再生中又は停止中に、スキップ動作を行なう場合に、前記サムネイル取得手段を用いて動画の内容を判別して取得したサムネイルを、前記電子画面構築手段を用いて電子画面に表示可能に構築することとした。
【選択図】図2

Description

本発明は、動画コンテンツを再生する再生装置及びプログラムに関する。詳しくは、前記動画コンテンツからサムネイルを取得し、サムネイルを表示する電子画面を構築する再生装置及びプログラムに関する。
関連する技術としては、MPEG(Moving Picture Experts Group)等の動画圧縮技術を用いて圧縮された動画コンテンツを伸張する再生装置が特許文献1ないし3に記載されている。
特許文献1には、一般的な情報処理装置にビデオデコーダをソフトウェアないしハードウェアを用いて設けて、動画コンテンツを再生可能とした再生装置が記載されている。特許文献1には、再生装置が、画像処理部を有し、DSP(Digital Signal Processor)等により、ビデオデコーダによってデコードされた情報(画像)を加工合成して電子画面として構築でき、更に、CM(コマーシャルメッセージ)をスキップしすぎることを防止できる技術が開示されている。
特許文献2には、DVD再生装置(光ディスク装置)が記載されており、従来のスキップに変えて、スキップに早送り機能とタイムサーチ機能(ジャンプ)との両機能を利用し、スキップ動作を従来のビデオデッキと同様に途中画像を早送りし、更に、正確にスキップ先の位置から再生可能とできる技術が記載されている。
特許文献3には、自動的にサムネイルを作成し、動画コンテンツを再生中のスキップ動作時に電子画面にサムネイルを複数枚表示することで、目的とする動画再生開始位置(スキップ停止位置)をサーチできる技術が記載されている。
特開2005−182869号公報 特開2005−327348号公報 特開2007−116472号公報
上記特許文献に記載された様に、動画コンテンツをスキップする方法としては、所定のスキップ位置(時間)までの映像を表示させない方法、一定間隔ごとの位置(時間)にあるサムネイルを結合して再生させ早送り映像を表示させる方法、サムネイルを等間隔で取得して一覧にして表示する方法がある。
上記、映像を表示させない方法では、スキップ先の位置(時間)までの映像を表示させない為に、視聴者がスキップ中の映像情報を認識できない。スキップ中の映像には、使用者が所望する情報が含まれている場合が多々ある。
早送り映像を表示させる方法では、スキップ先の位置(時間)まで早送りするまでに画像を複数表示する必要があり、スキップ完了までに時間が掛かる。また複数表示する映像を少なくした場合には、映像情報が少なくなり、早送りの意味を成さなくなる。
サムネイルを等間隔で取得して一覧にして表示する方法は、上記問題を解決する一つの方法であるが、特許文献3に記載された発明は、サムネイルを等間隔の区間で取得しているのみであり、スキップされた区間内の情報を認識することができない。この為、映像が有している有益な情報を十分に伝えているとはいえない。また、サムネイルは時間情報とリンクされているが、コンテンツの内容や画像の内容を何ら考慮していない。即ち、動画コンテンツの有している情報を伝え切れていない。
本発明の目的は、上記課題に鑑みて成されたものであり、スキップ操作によって割愛される動画の有する多くの情報を、効率よく取得再現できる再生装置およびプログラムを提供することにある。
尚、本発明においてスキップとは、早送りや巻き戻しのことを指し、ジャンプとは、再生時刻又はインデックスを指定し、位置(時間)を移動することを指す。即ち、再生装置(情報処理装置)にたいして行なう指示命令のスキップ処理、ジャンプ処理と必ずしも同一ではない。
本発明の再生装置は、動画コンテンツを再生し、選択された位置から予め定められた位置までの区間をスキップ可能とする再生装置において、内蔵するハードウェア、ソフトウェア及び、各種演算を行なう制御部の機能を用いて、前記スキップされた区間内の動画の内容を判別し、動画の特定の位置(時間)の画像をサムネイルとして取得するサムネイル取得手段と、前記取得したサムネイルを電子画面に表示する画像に編集し、電子画面を構築する電子画面構築手段と、を実現し、制御部は、動画コンテンツを再生中又は停止中に、スキップ動作を行なう場合に、前記サムネイル取得手段を用いて動画の内容を判別して取得したサムネイルを、前記電子画面構築手段を用いて電子画面に表示可能に構築することを特徴とする。
本発明によれば、スキップ元からスキップ先までの映像に含まれた情報を効率良く取得し、表示できる再生装置及びプログラムを提供できる。
本発明の第1の実施の一形態を図1ないし図11に基づいて説明する。
本願発明は、サムネイルの取得(抽出)と、取得したサムネイルを電子画面に構築(合成)すること、またその組み合わせに特徴がある。
図1は、実施の一形態の再生装置1を示すブロック図である。本実施の一形態の再生装置1は、一般的なパーソナルコンピュータである。尚、パーソナルコンピュータでなくとも、動画コンテンツを再生可能な情報処理装置であればそれで良く、例えば、HDDレコーダ、DVDレコーダ等に代表される家電であっても良いし、ポータブルプレイヤーであっても良い。
再生装置1は、各種情報処理を行う制御部110、情報を一時記憶するRAM120、基本制御プログラムが格納されているROM130、使用者によって情報を入力される入力部140、データ等を出力する出力部150、記憶装置としてHDD160、ネットワークを介しインターネット等との通信を行うためのネットワーク制御部170、動画を録画再生可能とする再生手段180、光学ディスクの情報を読み書きする光学装置190がバスによって接続されている。
入力部140には、キーボード、マウス、リモコンが接続され、制御部110に対して、使用者の操作を入力する。出力部150には、表示装置としてLCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)等が接続され、制御部110からの出力情報を外部に出力する。また、スピーカなども出力部150に接続される。
HDD160には、様々なプログラムやデータ、コンテンツが記憶されている。また、OS(Operating System)も格納されている。制御部110はこのOSの指示に基づいて動作する。HDD160には、OSの他にもブラウザや動画再生ソフト、録画ソフト等が格納されており、必要に応じてRAM120に展開されて使用される。HDD160には、動画コンテンツが複数格納されており、使用者の要望により再生される。
また、HDD260には、サムネイル取得手段、電子画面構築手段、スキップ手段を機能させるプログラム(動画再生ソフト)が格納されている。各種プログラムは、制御部110などのハードウェアや他のソフトウェアを使用し、サムネイル取得機能、電子画面構築機能、スキップ機能を実現し、動画コンテンツを再生し、スキップ可能とするプログラムである。
動画コンテンツは、電子ファイルとして保存されている動画ファイルのデータであり、例えば、MPEG方式によって圧縮符号化されている。
テレビ再生部180は、エンコーダ、デコーダを有し、再生した映像をテレビ用信号(コンポジット、HDMI等の信号)に変換する。本実施の一形態では表示装置としてテレビを接続するが、特に限定するわけではない。
このような構成において、実施の一形態の再生装置1は、スキップ元からスキップ先までの映像に含まれた情報を効率良く取得し、表示することが可能となる。
次に、再生装置1の使用者が、再生装置1に備わった各種機能を用いて、動画コンテンツAの再生を行い、特定の位置(時間)からスキップを行なったものとして説明する。尚、動画コンテンツの再生や停止等は、記憶装置160に格納されている動画再生ソフトに従い、制御部110が行なう。
図2は、実施の一形態の再生装置1がスキップ時に電子画面を構築する動作を示すフローチャートである。
制御部110は、予め設定されているサムネイル表示を行なうかどうかの設定を取得する。サムネイル表示を行なう場合には、次ステップに進む。サムネイル表示を行なわない場合には、スキップ先の位置から再生する(ステップS201)。
制御部110は、スキップ区間の位置(時間)情報を取得する(ステップS202)。
制御部110は、動画コンテンツの内容と画像の内容を取得する(ステップS203)。尚、詳しくは後述する。
制御部110は、前ステップで取得した情報を元に、サムネイルを取得する位置(時間)を定め、当該定めた位置のサムネイルを取得(抽出)する(ステップS204)。尚、取得したサムネイルは、RAM120に格納しても良いし、記憶装置160に一次記録しても良い。
制御部110は、取得したサムネイルを効率良く画面表示する為に、予め設定された画面フォーマットに従いサムネイルの一覧画面を構築(合成)する(ステップS205)。
制御部110は、構築したサムネイルの一覧画面を表示装置に表示できる形式に変換し、出力する(ステップS206)。即ち、画面表示する。
制御部110は、一覧表示したサムネイルを使用者が選択したかどうか識別する(ステップS207)。
制御部110は、一覧表示したサムネイルが選択されなかった場合には、数秒程度サムネイルの一覧を表示した後、スキップ先の位置から再生する(ステップS208)。
制御部110は、一覧表示したサムネイルが選択された場合には、選択されたサムネイルの位置(時間)にジャンプし、その位置から再生する(ステップS209)。
ここで、動画コンテンツの内容と画像の内容とを取得し、サムネイルを取得する手段(サムネイルの抽出)を例示して説明する。
動画コンテンツの内容を考慮してサムネイルを取得する手段としては、動画コンテンツの総時間から1回のスキップ量を決定し、スキップ時間を等分割し、分割した位置(時間)のサムネイルを取得する手段が挙げられる。また、映像コンテンツに含まれる音響の変化(再生音の周波数、振幅等)を識別し、変化量の大きい位置(時間)のサムネイルを取得する手段もある。更に、CMのスキップでは、CMの要部を抽出し、抽出した位置(時間)のサムネイルを取得する。ここで要部とは、画面に表示するサムネイルが1画像であれば、終盤部分に表示される商品やロゴであり、3画像であれば、序盤、中盤、終盤の画像である。具体的な例では、15秒のCMでは、2秒、7秒、14秒の3点でサムネイルを抽出し取得すれば良い。
画像の内容を考慮してサムネイルを取得する手段としては、1フレームの画像もしくは、前後のフレームとの差などの画像分析を行なう手段が挙げられる。例えば、MPEGであればIピクチャ(イントラ符号化画像)を取得し、既存の画像解析手法を用いて特徴的な画像(人物の顔、文字、ロゴ、物、商品など)を抽出し、抽出した画像の位置(時間)のサムネイルを取得する手段もある。尚、Pピクチャ、Bピクチャを用いても良い。前後のフレームとの差を認識し抽出する手段としては、ビットレート変化量を抽出しても良いし、モザイク処理を行った後のデータの差を抽出しても良く、抽出した位置(時間)の画像をサムネイルとして取得すれば良い。尚、ビットレートの変化が大きい場合は、画面が切り替った可能性が高く、また、変化が小さい場合には、同じ様な画面が続いている可能性が高い為、要部映像であることが判別できる。
ビットレート変化量を抽出するビットレートの閾値は、再生する動画の圧縮規格によってビットレートが異なる為、圧縮規格及び圧縮レートごとに定めれば良い。例えば、DVD規格であれば、最大レートの10.08Mbpsの約80%である8Mbpsを高ビットレートとして判別することとしても良い。MPEG4規格のLP(2.2Mbps)画質レートであれば、4Mbpsを、SP(4.6Mbps)画質レートであれば、6Mbpsを高ビットレートとして判別することとしても良い。
次に、サムネイルの一覧画面の構築する手段(電子画面構築手段)を説明する。
サムネイルの一覧画面の構築する手段は、取得したサムネイルの情報(スキップする映像の情報)を効率良く表示する為に、取得(抽出)手段ごとにサムネイルの配置、大きさを変更することが望ましく、画面表示例を複数挙げ、詳説する。尚、表示装置3は、再生装置1の出力部150に接続されたモニターでも良いし、テレビ再生部180に接続されたテレビでも良い。画面表示例は、表示装置3の表示画面310に表示される電子画面を模式的に表現したものである。また、再生装置が表示部を有する場合には、当該表示部を表示画面310としても良い。
図3は、サムネイルの一覧を例示する表示例Aである。
表示例Aは、表示画面310中に4枚の大きなサムネイル(30a、30d、30g、30j)を表示し、更に、大きなサムネイルの右脇に2枚の小さなサムネイル(30b、30c等)を表示する。
図4は、図3に示した表示画面310に表示するサムネイルの取得位置を示したタイムチャートAである。
タイムチャートAは動画コンテンツの一部もしくは全部であって、再生装置1の制御部110が、1スキップ動作で、スキップ開始位置40からスキップ終了位置42までのスキップ区間45をスキップすることを示し、サムネイルの取得(ステップS204)のタイミングで、抽出位置a〜抽出位置l(41a〜41l)までの12枚のサムネイルを取得することを示す。
タイムチャートAの各抽出位置(41a〜41l)は、サムネイルを取得する手段で、画像の内容を考慮して取得されている。
具体的には、スキップ期間45の間で、ビットレートの変化量が大きい位置(映像の場面が切り替ったと考えられる位置)である4位置(41a、41d、41g、41j)を特徴的なサムネイルとして抽出し、特徴的なサムネイルの後を少し移動した位置で残りの8枚のサムネイル(41b、41c、41e等)を取得することを示している。
図3の表示例Aでは、前述のサムネイルの取得手段を用いて、取得した4枚の特徴的なサムネイルを大きく30a、30d、30g、30jの位置に表示し、4枚の特徴的なサムネイル右脇(30b、30c等の位置)に残りの8枚のサムネイルを表示する。
この様に、サムネイルを配置して表示可能とすることにより、動画コンテンツの内容を理解しやすくできる。また、当該サムネイルを画面上で選択可能とすれば、スキップ中の映像情報に容易にアクセスでき、使用者が所望する情報を提供可能となる。
図5は、サムネイルの一覧を例示する表示例Bである。
表示例Bは、表示画面310中に4枚の大きなサムネイルを表示し、更に、大きなサムネイルの右脇に2枚の小さなサムネイルを表示する。
図6は、図5に示した表示画面310に表示するサムネイルの取得位置を示したタイムチャートBである。
タイムチャートBは、サムネイルの取得(ステップS204)のタイミングで、抽出位置a〜抽出位置tまでの20枚のサムネイルを取得することを示す。
タイムチャートBの各抽出位置は、音響の変化(再生音の周波数、振幅)を識別し、映像の要部と考えられる位置である4位置(c、h、m、r)を特徴的なサムネイルとして抽出し、特徴的なサムネイルの前後を少し移動した位置で16枚のサムネイルを取得する。
図5の表示例Bでは、前述のサムネイルの取得手段を用いて、取得した4枚の特徴的なサムネイル(c、h、m、r )を大きく表示し、4枚の特徴的なサムネイル両脇に前後のサムネイル(a、b、d、e等)を表示する。
この様に、サムネイルを配置して表示可能とすることにより、動画コンテンツの内容を理解しやすくできる。また、当該サムネイルを画面上で選択可能とすれば、スキップ中の映像情報に容易にアクセスでき、使用者が所望する情報を提供可能となる。
図7は、サムネイルの一覧を例示する表示例Cである。
表示例Cは、表示画面310中に6枚の大きなサムネイル(b、f、j、n、r、v)を表示し、更に、大きなサムネイルの両脇に小さなサムネイル(a、c、d、e等)を表示する。
図8は、図7に示した表示画面310に表示するサムネイルの取得位置を示したタイムチャートCである。
タイムチャートCは、サムネイルの取得のタイミングで、抽出位置a〜抽出位置xまでの24枚のサムネイルを取得することを示す。
タイムチャートCの各抽出位置は、映像の要部と考えられる位置である6位置(b、f、j、n、r、v)を特徴的なサムネイルとして抽出し、特徴的なサムネイル(b、f、j、n、r、v)の間で、更に特徴のある位置のサムネイルを抽出し、残りの18枚のサムネイルを取得する。
図7の表示例Cでは、前述のサムネイルの取得手段を用いて、取得した6枚の特徴的なサムネイル(b、f、j、n、r、v)を大きく表示し、特徴的なサムネイル間を埋める様に、更に特徴のある位置のサムネイル(a、c、d、e等)を表示する。
この様に、サムネイルを配置して表示可能とすることにより、動画コンテンツの内容を理解しやすくできる。また、当該サムネイルを画面上で選択可能とすれば、スキップ中の映像情報に容易にアクセスでき、使用者が所望する情報を提供可能となる。
図9は、サムネイルの一覧を例示する表示例Dである。
表示例Dは、表示画面310中にスキップ後(スキップ終了位置)の映像(本編)50を表示し、サムネイルa〜e(50a〜50e)を下部の余白に表示する。
サムネイルa〜eの各抽出位置は、サムネイルの取得手段を用いて、映像の要部と考えられる5位置を抽出する。
この様に、サムネイルa〜eを配置して表示可能とすることにより、スキップした動画コンテンツの内容を理解しやすくできる。また、再生を開始した後もサムネイルを表示する様にすれば、本編の映像を視聴しつつスキップした情報を取得できる。即ち、スキップ操作によって割愛される動画の有する情報を、効率よく取得再現できる。尚、サムネイルa〜eは、本編の映像に重ねて表示(スーパーインポーズ)しても同様の効果が得られる。
図10は、サムネイルの一覧を例示する表示例Eである。
表示例Eは、チャプターをスキップするとき等に有用である表示例である。表示例Eは、スキップするチャプターの序盤、中盤、終盤を時間で区切り、その序盤、中盤、終盤から特徴的なサムネイルを要部映像として抽出して取得し、更に、要部映像の前後のサムネイルを取得し、表示したものである。
この様に、要部映像のサムネイル(b、e、h)を配置し、その右脇に要部映像の前後の映像のサムネイル(a、c、d等)を配置することにより、スキップしたチャプターの内容を理解しやすくできる。
図11は、CMをスキップするときのサムネイルの一覧を例示する表示例Fである。
表示例Fは、CMをスキップするとき等に有用である表示例である。表示例Fは、スキップするCMの序盤、中盤、終盤を時間で区切り、その終盤から特徴的なサムネイルを要部映像として抽出して取得し、更に、序盤、中盤の映像をサムネイルとして取得し、表示したものである。
多くのCMは、終盤に製品や会社の商標を数秒表示し、CMの伝えたい情報を強調する。また、動きが少ない映像はじっくり見せる為の工夫であり、要部であると判断できる。
そこで、終盤のビットレートの低位置(映像の変化が少ない位置)を要部映像であると識別しサムネイルを取得し、電子画面に大きく表示すれば、CMの有する情報を効率よく表示できる。また、標章を画像認識(文字認識)でサムネイルとして取得し、表示することにより、CMの有する情報を効率よく表示できる。
上記表示例以外にも、特徴ある映像を、特徴毎に分類しサムネイルとして取得して一覧に表示したり、サムネイルを特徴の度合いにあわせて一覧の表示を変更したりできる。例えば、サムネイルの配置を通常左から右のところを、右から左とすることで、表示する順序の時間軸を逆にし、結論に当たる要部を大きく左側に表示し、次に右側に周辺の映像を表示し、映像の情報を取得できる様に配置すれば、コンテンツの有する情報を効率よく表示できる。尚、情報番組や文字が多用されるプレゼンテーションのコンテンツなどに特に有用である。
上記説明の様に、本発明の実施の一形態によれば、再生ソフト(プログラム)が制御部等を機能させることにより、実施の一形態の再生装置1は、スキップ元からスキップ先までの映像に含まれた情報を効率良く取得し、表示できる。
尚、本実施の一形態は再生装置1で説明したが、再生装置1の構成は、特に限定しない。例えば、動画コンテンツの再生をビデオカードに行なわせた場合などには、制御部とビデオカードに搭載されるGPUやVPUなどとが、VRAM等を使用し、動画コンテンツを再生する。また、動画コンテンツが光学ディスクに記録されている場合には、光学装置を用いて情報を取得し、再生すれば良い。また、ネットワークを介して動画コンテンツを取得しても良い。
再生ソフトは、動画コンテンツが圧縮されていなければ、伸張する必要が無く、デコーダ機能を必要としない。また、ハードウェアとソフトウェアのどちらで再現しても良く、特に限定は無い。
即ち、再生装置は動画コンテンツを再生できて、スキップ機能を有し、電子画面を表示させることが可能であれば、どの様な情報処理器機でも良い。
尚、使用者が所望する情報とは、例えば、動画コンテンツのストーリー、タイトル画面、サブタイトル画面、字幕、画面の切替位置、内容の改変位置、CMの内容などが挙げられる。
また、再生装置は、リモコンやマウス、キーボードなどによって操作させるが、リモコンの特殊操作などとリンクさせてサムネイルの一覧を表示させれば、尚効果的である。例えば、複数の専用ボタンを設け、ボタンごとにサムネイルの一覧表示形式を変更しても良いし、スキップボタンを2回押すことにより、サムネイルの一覧を解除しても良い。更に、スキップボタンを2回押すことにより、サムネイルの一覧を表示させる様にしても良い。
更に、スキップボタンを2回押すことにより、次のスキップ先までのサムネイルの一覧を表示可能としても良い(連続スキップ機能)。
上述の実施の一形態の説明では、サムネイルの取得と、取得したサムネイルを電子画面に構築すること、またその組み合わせを説明したが、本願発明は、サムネイルに変え、動画を用いることも可能である。動画を用いる場合は、特徴的なサムネイルを取得するサムネイル取得手段に変え、サムネイルと同様の手法で選択(切出)された縮小表示用動画を取得する特徴的動画取得手段を機能させ、電子画面構築手段と制御部は縮小した動画を表示可能とすれば良い。
サムネイルに変え縮小動画を表示再生すれば、スキップ操作によって割愛される動画の有する多くの情報を、効率よく取得再現できる。
尚、多くの使用者がスキップ機能を用いる理由、スキップ時に早送り映像を望む理由は、必要性の薄い映像(内容、情報)を飛ばし見することであると考え、特定の秒数をジャンプすることが本質ではない。即ち、必要性の薄い映像(内容、情報)の取得も使用者から望まれており重要である。
実施の一形態の再生装置を示すブロック図である。 再生装置がスキップ時に電子画面を構築する動作を示すフローチャートである。 サムネイルの一覧を例示する表示例Aである。 表示画面に表示するサムネイルの取得位置を示したタイムチャートAである。 サムネイルの一覧を例示する表示例Bである。 表示画面に表示するサムネイルの取得位置を示したタイムチャートBである。 サムネイルの一覧を例示する表示例Cである。 表示画面に表示するサムネイルの取得位置を示したタイムチャートCである。 サムネイルの一覧を例示する表示例Dである。 サムネイルの一覧を例示する表示例Eである。 CMをスキップするときのサムネイルの一覧を例示する表示例Fである。
符号の説明
1 再生装置
3 表示装置(LCD、CRT、TV)
110 制御部
120 RAM
130 ROM
140 入力部
150 出力部
160 記録装置
170 ネットワークインターフェース
180 テレビ再生部
190 光学装置
310 表示画面

Claims (26)

  1. 動画コンテンツを再生し、選択された位置から予め定められた位置までの区間をスキップ可能とする再生装置において、
    内蔵するハードウェア、ソフトウェア及び、各種演算を行なう制御部の機能を用いて、
    前記スキップされた区間内の動画の内容を判別し、動画の特定の位置(時間)の画像をサムネイルとして取得するサムネイル取得手段と、
    前記取得したサムネイルを電子画面に表示する画像に編集し、電子画面を構築する電子画面構築手段と、
    を実現し、
    制御部は、
    動画コンテンツを再生中又は停止中に、スキップ動作を行なう場合に、
    前記サムネイル取得手段を用いて動画の内容を判別して取得したサムネイルを、前記電子画面構築手段を用いて電子画面に表示可能に構築する
    ことを特徴とする再生装置。
  2. 請求項1記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段は、再生する動画の内容を、再生時のビットレートの変化量を判別し、サムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  3. 請求項1記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段は、再生する動画の内容を、音響解析し、再生時の音響の変化を判別し、サムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  4. 請求項1記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段は、再生する動画の内容を、画像解析し、前記画像解析の結果を用いて、サムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  5. 請求項1記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段は、再生する動画の内容を、動画コンテンツの付加情報及びファイル名から内容情報を取得し、当該内容情報を使用し、サムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  6. 請求項2記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段が行うビットレートの変化量の判別は、ビットレートの時間的変化がスキップする他の位置より少ない位置を特徴ある映像としてサムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  7. 請求項2記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段が行うビットレートの変化量の判別は、ビットレートの時間的変化が閾値以上である位置を特徴ある映像としてサムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  8. 請求項4記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段が行う前記画像認識は、文字を識別して特徴ある映像としてサムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  9. 請求項5記載の再生装置であって、
    前記サムネイル取得手段が行う前記内容情報は、動画の再生可能時間、総再生時間、再生時間の何れかを少なくとも含む情報であって、当該情報を用いて、サムネイルの取得位置を決定し、サムネイルを取得することを特徴とする再生装置。
  10. 請求項1ないし9の何れか一記載の再生装置であって、
    前記電子画面構築手段は、前記取得したサムネイルの取得内容を判別し、特徴あるサムネイルを別のサムネイルより大きく表示する様に、電子画面を構築することを特徴とする再生装置。
  11. 請求項1ないし9の何れか一記載の再生装置であって、
    前記電子画面構築手段は、スキップ区間を予め定めた時間間隔で分割し、特定の区分のサムネイルを電子画面上に大きく表示する様に、電子画面を構築することを特徴とする再生装置。
  12. 請求項1ないし9の何れか一記載の再生装置であって、
    前記電子画面構築手段は、取得したサムネイルを画像解析し、画面遷移が少ないサムネイルを一つのサムネイルとして統合し、総合したサムネイルの枚数によって電子画面上に表示するサムネイルの大きさを変更し、電子画面を構築することを特徴とする再生装置。
  13. 請求項1ないし9の何れか一記載の再生装置であって、
    前記電子画面構築手段は、前記取得したサムネイルと、スキップ後の映像とを同一画面の表示可能な様に、電子画面を構築することを特徴とする再生装置。
  14. 動画コンテンツを再生し、選択された位置から予め定められた位置までの区間をスキップ可能とする再生装置において、
    内蔵するハードウェア、ソフトウェア及び、各種演算を行なう制御部の機能を用いて、
    前記スキップされた区間内の動画の内容を判別し、特定の位置(時間)のからの動画を縮小表示用動画として取得する特徴的動画取得手段と、
    前記取得した縮小表示用動画を電子画面に表示する縮小映像に編集し、電子画面を構築する電子画面構築手段と、
    を実現し、
    制御部は、
    動画コンテンツを再生中又は停止中に、スキップ動作を行なう場合に、
    前記特徴的動画取得手段を用いて動画の内容を判別して取得した前記縮小表示用動画を、前記電子画面構築手段を用いて電子画面に表示可能に構築する
    ことを特徴とする再生装置。
  15. 情報処理装置の制御部を、動画コンテンツを再生し、選択された位置から予め定められた位置までの区間をスキップ可能に機能させるプログラムであって、
    前記スキップされた区間内の動画の内容を判別し、動画の特定の位置(時間)の画像をサムネイルとして取得するサムネイル取得手段と、
    前記取得したサムネイルを電子画面に表示する画像に編集し、電子画面を構築する電子画面構築手段と、
    して機能させ、
    動画コンテンツを再生中又は停止中に、スキップ動作を行なう場合に、
    制御部に、前記サムネイル取得手段を用いて動画の内容を判別して取得したサムネイルを、前記電子画面構築手段を用いて電子画面に表示可能に構築させることを特徴とするプログラム。
  16. 請求項15記載のプログラムであって、
    前記サムネイル取得手段を、再生時のビットレートの変化量を判別してサムネイルを取得する様に機能させることを特徴とするプログラム。
  17. 請求項15記載のプログラムであって、
    前記サムネイル取得手段を、音響解析し、再生時の音響の変化を判別してサムネイルを取得する様に機能させることを特徴とするプログラム。
  18. 請求項15記載のプログラムであって、
    前記サムネイル取得手段を、画像解析し、前記画像解析の結果を用いてサムネイルを取得する様に機能させることを特徴とするプログラム。
  19. 請求項15記載のプログラムであって、
    前記サムネイル取得手段を、動画コンテンツの付加情報及びファイル名から内容情報を取得し、当該内容情報を使用してサムネイルを取得する様に機能させることを特徴とするプログラム。
  20. 請求項15ないし19の何れか一記載のプログラムであって、
    前記電子画面構築手段に、前記取得したサムネイルの取得内容を判別し、特徴あるサムネイルを別のサムネイルより大きく電子画面を構築させることを特徴とするプログラム。
  21. 請求項15ないし19の何れか一記載のプログラムであって、
    前記電子画面構築手段に、スキップ区間を予め定めた時間間隔で分割し、特定の区分のサムネイルを大きく電子画面を構築させることを特徴とするプログラム。
  22. 請求項15ないし19の何れか一記載のプログラムであって、
    前記電子画面構築手段に、取得したサムネイルを画像解析し、画面遷移が少ないサムネイルを一つのサムネイルとして統合し、総合したサムネイルの枚数によって電子画面上に表示するサムネイルの大きさを変更して電子画面を構築させることを特徴とするプログラム。
  23. 請求項15ないし19の何れか一記載のプログラムであって、
    前記電子画面構築手段に、前記取得したサムネイルと、スキップ後の映像とを同一画面として電子画面を構築させることを特徴とするプログラム。
  24. 再生装置が動画コンテンツを再生し、選択された位置から予め定められた位置までの区間をスキップするときに表示する電子画面を構築する方法であって、
    再生装置は、
    前記スキップされた区間内の動画の内容を判別し、動画の特定の位置(時間)の画像をサムネイルとして取得するサムネイル取得手段と、
    前記取得したサムネイルを電子画面に表示する画像に編集し、電子画面を構築する電子画面構築手段と、
    を有し、
    動画コンテンツを再生中又は停止中に、スキップ動作を行なう場合に、
    再生装置の制御部が、動画の内容を判別して複数のサムネイルを取得し、前記取得した複数のサムネイルを含む映像を電子画面に表示可能に構築することを特徴とする電子画面を構築する方法。
  25. 請求項24記載の電子画面を構築する方法であって、
    前記サムネイル取得手段が、
    再生時のビットレートの変化量を判別するか、
    音響解析し、再生時の音響の変化を判別するか、
    画像解析し、前記画像解析の結果を用いるか、
    又は、動画コンテンツの付加情報及びファイル名から内容情報を取得し、当該内容情報を使用することで、
    サムネイルを取得することを特徴とする電子画面を構築する方法。
  26. 請求項25記載の電子画面を構築する方法であって、
    前記電子画面構築手段が、
    前記取得したサムネイルの取得内容を判別し、特徴あるサムネイルを別のサムネイルより大きく電子画面を構築するか、
    スキップ区間を予め定めた時間間隔で分割し、特定の区分のサムネイルを大きく電子画面を構築するか、
    取得したサムネイルを画像解析し、画面遷移が少ないサムネイルを一つのサムネイルとして統合し、総合したサムネイルの枚数によって電子画面上に表示するサムネイルの大きさを変更し電子画面を構築するか、
    又は、前記取得したサムネイルと、スキップ後の映像とを同一画面として電子画面を構築することを特徴とする電子画面を構築する方法。
JP2007203849A 2007-08-06 2007-08-06 再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法 Active JP4539884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007203849A JP4539884B2 (ja) 2007-08-06 2007-08-06 再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007203849A JP4539884B2 (ja) 2007-08-06 2007-08-06 再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009044210A true JP2009044210A (ja) 2009-02-26
JP4539884B2 JP4539884B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=40444523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007203849A Active JP4539884B2 (ja) 2007-08-06 2007-08-06 再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4539884B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011066483A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Ricoh Co Ltd 動画サムネイル作成装置、方法及びプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292965A (ja) * 1995-02-20 1996-11-05 Hitachi Ltd 映像支援システム
JP2004236074A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Toshiba Corp 録画再生装置及び録画再生方法
JP2004320659A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像要約装置、映像要約方法およびプログラム
JP2007043404A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Funai Electric Co Ltd 再生装置
JP2007116403A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Sharp Corp 動画再生装置、および動画再生方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292965A (ja) * 1995-02-20 1996-11-05 Hitachi Ltd 映像支援システム
JP2004236074A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Toshiba Corp 録画再生装置及び録画再生方法
JP2004320659A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像要約装置、映像要約方法およびプログラム
JP2007043404A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Funai Electric Co Ltd 再生装置
JP2007116403A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Sharp Corp 動画再生装置、および動画再生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011066483A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Ricoh Co Ltd 動画サムネイル作成装置、方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4539884B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101335518B1 (ko) 동영상 디스플레이 방법 및 이를 적용한 영상재생장치
US8285114B2 (en) Electronic apparatus and display method
JP3195284B2 (ja) 動画再生制御方法およびその方法が適用される画像表示装置
JP5142453B2 (ja) 再生装置
JP3615195B2 (ja) コンテンツ記録再生装置およびコンテンツ編集方法
KR101952260B1 (ko) 다수의 동영상 썸네일을 동시에 표시하기 위한 영상 재생 장치 및 방법
JP2007189473A (ja) 動画再生装置
JP2009124298A (ja) 符号化映像再生装置及び符号化映像再生方法
KR20080040895A (ko) 불연속 동영상 데이터의 재생 방법 및 장치
WO2010125757A1 (ja) 映像音声再生装置、映像音声記録再生装置、映像音声再生方法、および映像音声記録再生方法
JP2006033841A (ja) デジタル再生のための画面探索方法及び画面探索装置
US7076151B2 (en) Image recording apparatus and method, image playback apparatus and method, and recording medium
KR20080082149A (ko) 텍스트 기반 자막 변경 방법 및 장치
JP4600236B2 (ja) 再生装置、記録再生装置、データ処理方法及びそのプログラム
JP4539884B2 (ja) 再生装置、プログラム及び電子画面を構築する方法
JP2010263374A (ja) 記録再生装置及び記録再生方法
JP2005033714A (ja) 情報信号再生装置および情報信号再生方法並びに情報信号処理装置及び情報信号処理方法
JP2007288608A (ja) サムネイル作成方法および動画データ再生装置
KR100700246B1 (ko) 동영상 자막 편집 방법
JP4609711B2 (ja) 画像処理装置および方法、並びにプログラム
KR101648711B1 (ko) 스크립트를 기반으로 하는 동영상 부가정보 처리 장치 및방법
KR100818401B1 (ko) 디지털 방송 수신기에서 녹화물 재생 방법
JP2007110467A (ja) 画像記録再生装置、画像データの表示方法、及びサムネイル画像データ表示方法
JP6380695B1 (ja) 処理装置、再生装置、処理方法、再生方法及びプログラム
KR20070075728A (ko) 디지털 방송 수신기에서 녹화물 탐색 방법 및 그 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100507

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4539884

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350