JP2004354957A - カラーホイール装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】カラーホイール装置の明るさ重視の設定と、色合い重視の設定を容易に切り替えることを可能とする。
【解決手段】白色光透過領域と、青色光透過領域と、赤色光透過領域と、緑色光透過領域とを有する第1のカラーフィルタを収納し、このフィルタを回転させることにより光源の放出光から光の3原色を形成するカラーホイール装置であって、前記カラーフィルタの回転軸上に第2のカラーフィルタを有することを特徴とするカラーホイール装置。
【選択図】 図1
【解決手段】白色光透過領域と、青色光透過領域と、赤色光透過領域と、緑色光透過領域とを有する第1のカラーフィルタを収納し、このフィルタを回転させることにより光源の放出光から光の3原色を形成するカラーホイール装置であって、前記カラーフィルタの回転軸上に第2のカラーフィルタを有することを特徴とするカラーホイール装置。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーホイール装置、特にプロジェクタに用いるカラーホイール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光源からの白色光を、回転するカラーフィルタを用いて光の3原色を形成し、この3原色を用いて投影画像を形成するプロジェクタ装置が知られている。
従来のプロジェクタ装置では、フィルタの全ての領域で3原色のフィルタを構成する場合の明るさの不足分を補うために、フィルタを部分的に白色光をそのまま透過させるようなカラーホイール装置が用いられている。
しかしながら、カラーフィルタを部分的にでも白色光を透過させる構造にすると、カラーコントラストが減少する。
このような従来の問題を解決するため、本件出願人は、先に特願2003−90290号を出願した。
特願2003−90290号では、複数の異なるカラーパターンのカラーホイール装置を用意し、投影映像に対する適切なカラーパターンを切替えて用いるものである。
【0003】しかしながら、このようなカラーホイールを機械的に切替えて用いる場合には、切替え装置の機構が複雑になる。また、プロジェクタ装置を天井吊にしてホームシアターとして利用している場合などには、手が届かず、切替が困難な場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、機械的に複雑な機構を用いることなく、明るさを重視したカラーフィルタの設定と、色合いを重視したカラーフィルタの設定を切り替えることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、第1の発明は、請求項1に記載するように、白色光透過領域と、青色光透過領域と、赤色光透過領域と、緑色光透過領域とを有する第1のカラーフィルタを収納し、このフィルタを回転させることにより光源の放出光から光の3原色を形成するカラーホイール装置であって、前記カラーフィルタの回転軸上に第2のカラーフィルタを有することを特徴としている。
【0006】また、第2の発明においては、第2のカラーフィルタが、白色光透過領域と青色、赤色、又は緑色の内の1色を透過する領域とからなり、同軸上に配置した2つのカラーフィルタの対向位置を変更することでカラーパターンの設定を変更することを特徴としている。
【0007】更に、第3の発明においては、第1のカラーフィルタと第2のカラーフィルタを、夫々異なるモータに接続し、これらのモータを同期制御することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す斜視図、図2は実施形態を示す機能ブロック図である。これらの図において、1は本体ケース、2はこのケース1内に収納される第1のカラーフィルタである。このカラーフィルタは白色光源からの入射光を赤、青、緑の光として出力するものであり、カラーコーティングされたガラス材と、このガラス材を保持する保持部とからなる。
尚、本実施例のカラーフィルタには、より明るい投影画像を形成するために、光源からの光をそのまま通過させる領域も形成されている。
3は第2のカラーフィルタであり、図3に示すように、3原色の内の1つの色の領域は第1のカラーフィルタの同一の色の領域、及び白色光の透過領域と同一形状に構成され、その他の領域は白色光透過領域としている。
4はカラーフィルタの回転位置センサ用の回路基板である。
図2における5a、5bは回転位置センサであり、第1及び第2のカラーフィルタの駆動モータ6a、6bに夫々設けられ、光の3原色の内、どの色の光が照射されているかを検出するために用いられる。
モータの制御回路7は、図示しないフェーズロックループ回路(PLL回路)を有しており、このセンサ信号に用いることによって、モータ6a、6bを同期制御する。
8は入力手段であり、明るさ重視の設定にするか、色合い重視の設定にするかは、この入力手段により選択する。
尚、この入力手段は、リモコン内に設けても良い。
また、このセンサ信号は、図示しない映像処理装置にも入力され、各色に対応した映像信号処理が行われる。
【0009】上記の実施例装置で、明るさ重視の光照射を行う場合は、図3に示すような配置にして、第1のカラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの白色光透過領域が重なり、かつ、同じ色の領域が重なるようにする。
このような配置のまま各カラーフィルタを回転制御することにより、白色光透過領域の利用がなされ、より明るい光照射が行われる。
【0010】また、色合いを重視した光照射を行う場合は、図4に示すような配置にして、第1カラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの3原色光の領域が重なるようにする。
このような配置により、図5に示すようなカラーパターンが形成され、この配置のまま各カラーフィルタを回転制御することにより、より色合いを重視した光照射が行われる。
これらのカラーフィルタのパターンにより、図示しない表示素子が制御され、投影画像が形成される。
【0011】尚、上記実施例では、各3原色光の領域及び白色光透過領域は、均等に配置されているが、図6のように、面積を異なるようにしてもよい。しかしながら、この場合も、第1のカラーフィルタの白色光透過領域と、第2のカラーフィルタに形成する色の領域の形状及び面積は同一とする。
【0012】この第2の実施例の場合も、明るさ重視の場合は、図6に示すような配置にして、第1のカラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの白色光透過領域が重なり、かつ、同じ色の領域が重なるようにする。
【0013】また、色合いを重視した光照射を行う場合は、図7に示すような配置にして、第1カラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの3原色光の領域が重なるようにする。
【0014】尚、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、カラーフィルタの形状、各領域の形状は上記実施例に限定されない。
【0015】また、上記実施例では、夫々のカラーフィルタに夫々駆動用モータを設け、同期制御することにより、カラーパターンの切替えを行っているが、1つのモータを用い、この回転軸上に第1及び第2のカラーフィルタを配置し、手動で各カラーパターンになるように回転移動し、所定の配置で固定してもよい。例えば、第1又は第2の一方のカラーフィルタを軸に固定せず、自由に回転できるようにしておき、更にフィルタ保持部にねじ止め用のフィルタ位置固定手段を設けておく。
自由回転できるカラーフィルタを所望の位置に回転移動し、所望の配置状態で2つのカラーフィルタをねじ止めしてもよい。
【0016】更に、図8に示すように、第1及び第2のカラーフィルタの回転軸に夫々ストッパー4、5を設け、矢印で示されるように回転方向を変更することによって、ストッパーが係合する位置が変更するような構成とし、このストッパーによって各カラーパタンの位置が固定されるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明では、同軸上にカラーパターンの異なる複数のカラーフィルタを配置することにより、このフィルタのカラーパターンの位置を変更することで、明るさ重視の光照射と色合い重視の光照射を容易に切り替えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例の形態に係る主要な構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、本発明の実施例の形態に係る機能ブロック図である。
【図3】図3は、本発明の実施例の形態に係る、明るさ重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図4】図4は、本発明の実施例の形態に係る、色合い重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図5】色合い重視のカラーパターンの場合の、第1、第2のカラーフィルタを合成した状態を示す正面図である。
【図6】図6は、本発明の第2実施例の形態に係る、明るさ重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図7】図7は、本発明の第2の実施例の形態に係る、色合い重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図8】図8は、本発明の第3実施例の形態に係る、カラーパターン配置を示す正面図である。
【符号の説明】
1:本体ケース
2:第1のカラーフィルタ
3:第2のカラーフィルタ
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーホイール装置、特にプロジェクタに用いるカラーホイール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光源からの白色光を、回転するカラーフィルタを用いて光の3原色を形成し、この3原色を用いて投影画像を形成するプロジェクタ装置が知られている。
従来のプロジェクタ装置では、フィルタの全ての領域で3原色のフィルタを構成する場合の明るさの不足分を補うために、フィルタを部分的に白色光をそのまま透過させるようなカラーホイール装置が用いられている。
しかしながら、カラーフィルタを部分的にでも白色光を透過させる構造にすると、カラーコントラストが減少する。
このような従来の問題を解決するため、本件出願人は、先に特願2003−90290号を出願した。
特願2003−90290号では、複数の異なるカラーパターンのカラーホイール装置を用意し、投影映像に対する適切なカラーパターンを切替えて用いるものである。
【0003】しかしながら、このようなカラーホイールを機械的に切替えて用いる場合には、切替え装置の機構が複雑になる。また、プロジェクタ装置を天井吊にしてホームシアターとして利用している場合などには、手が届かず、切替が困難な場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、機械的に複雑な機構を用いることなく、明るさを重視したカラーフィルタの設定と、色合いを重視したカラーフィルタの設定を切り替えることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、第1の発明は、請求項1に記載するように、白色光透過領域と、青色光透過領域と、赤色光透過領域と、緑色光透過領域とを有する第1のカラーフィルタを収納し、このフィルタを回転させることにより光源の放出光から光の3原色を形成するカラーホイール装置であって、前記カラーフィルタの回転軸上に第2のカラーフィルタを有することを特徴としている。
【0006】また、第2の発明においては、第2のカラーフィルタが、白色光透過領域と青色、赤色、又は緑色の内の1色を透過する領域とからなり、同軸上に配置した2つのカラーフィルタの対向位置を変更することでカラーパターンの設定を変更することを特徴としている。
【0007】更に、第3の発明においては、第1のカラーフィルタと第2のカラーフィルタを、夫々異なるモータに接続し、これらのモータを同期制御することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す斜視図、図2は実施形態を示す機能ブロック図である。これらの図において、1は本体ケース、2はこのケース1内に収納される第1のカラーフィルタである。このカラーフィルタは白色光源からの入射光を赤、青、緑の光として出力するものであり、カラーコーティングされたガラス材と、このガラス材を保持する保持部とからなる。
尚、本実施例のカラーフィルタには、より明るい投影画像を形成するために、光源からの光をそのまま通過させる領域も形成されている。
3は第2のカラーフィルタであり、図3に示すように、3原色の内の1つの色の領域は第1のカラーフィルタの同一の色の領域、及び白色光の透過領域と同一形状に構成され、その他の領域は白色光透過領域としている。
4はカラーフィルタの回転位置センサ用の回路基板である。
図2における5a、5bは回転位置センサであり、第1及び第2のカラーフィルタの駆動モータ6a、6bに夫々設けられ、光の3原色の内、どの色の光が照射されているかを検出するために用いられる。
モータの制御回路7は、図示しないフェーズロックループ回路(PLL回路)を有しており、このセンサ信号に用いることによって、モータ6a、6bを同期制御する。
8は入力手段であり、明るさ重視の設定にするか、色合い重視の設定にするかは、この入力手段により選択する。
尚、この入力手段は、リモコン内に設けても良い。
また、このセンサ信号は、図示しない映像処理装置にも入力され、各色に対応した映像信号処理が行われる。
【0009】上記の実施例装置で、明るさ重視の光照射を行う場合は、図3に示すような配置にして、第1のカラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの白色光透過領域が重なり、かつ、同じ色の領域が重なるようにする。
このような配置のまま各カラーフィルタを回転制御することにより、白色光透過領域の利用がなされ、より明るい光照射が行われる。
【0010】また、色合いを重視した光照射を行う場合は、図4に示すような配置にして、第1カラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの3原色光の領域が重なるようにする。
このような配置により、図5に示すようなカラーパターンが形成され、この配置のまま各カラーフィルタを回転制御することにより、より色合いを重視した光照射が行われる。
これらのカラーフィルタのパターンにより、図示しない表示素子が制御され、投影画像が形成される。
【0011】尚、上記実施例では、各3原色光の領域及び白色光透過領域は、均等に配置されているが、図6のように、面積を異なるようにしてもよい。しかしながら、この場合も、第1のカラーフィルタの白色光透過領域と、第2のカラーフィルタに形成する色の領域の形状及び面積は同一とする。
【0012】この第2の実施例の場合も、明るさ重視の場合は、図6に示すような配置にして、第1のカラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの白色光透過領域が重なり、かつ、同じ色の領域が重なるようにする。
【0013】また、色合いを重視した光照射を行う場合は、図7に示すような配置にして、第1カラーフィルタの白色光透過領域と第2のカラーフィルタの3原色光の領域が重なるようにする。
【0014】尚、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、カラーフィルタの形状、各領域の形状は上記実施例に限定されない。
【0015】また、上記実施例では、夫々のカラーフィルタに夫々駆動用モータを設け、同期制御することにより、カラーパターンの切替えを行っているが、1つのモータを用い、この回転軸上に第1及び第2のカラーフィルタを配置し、手動で各カラーパターンになるように回転移動し、所定の配置で固定してもよい。例えば、第1又は第2の一方のカラーフィルタを軸に固定せず、自由に回転できるようにしておき、更にフィルタ保持部にねじ止め用のフィルタ位置固定手段を設けておく。
自由回転できるカラーフィルタを所望の位置に回転移動し、所望の配置状態で2つのカラーフィルタをねじ止めしてもよい。
【0016】更に、図8に示すように、第1及び第2のカラーフィルタの回転軸に夫々ストッパー4、5を設け、矢印で示されるように回転方向を変更することによって、ストッパーが係合する位置が変更するような構成とし、このストッパーによって各カラーパタンの位置が固定されるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明では、同軸上にカラーパターンの異なる複数のカラーフィルタを配置することにより、このフィルタのカラーパターンの位置を変更することで、明るさ重視の光照射と色合い重視の光照射を容易に切り替えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例の形態に係る主要な構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、本発明の実施例の形態に係る機能ブロック図である。
【図3】図3は、本発明の実施例の形態に係る、明るさ重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図4】図4は、本発明の実施例の形態に係る、色合い重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図5】色合い重視のカラーパターンの場合の、第1、第2のカラーフィルタを合成した状態を示す正面図である。
【図6】図6は、本発明の第2実施例の形態に係る、明るさ重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図7】図7は、本発明の第2の実施例の形態に係る、色合い重視のカラーパターン配置を示す正面図である。
【図8】図8は、本発明の第3実施例の形態に係る、カラーパターン配置を示す正面図である。
【符号の説明】
1:本体ケース
2:第1のカラーフィルタ
3:第2のカラーフィルタ
Claims (3)
- 白色光透過領域と、青色光透過領域と、赤色光透過領域と、緑色光透過領域とを有する第1のカラーフィルタを収納し、このフィルタを回転させることにより光源の放出光から光の3原色を形成するカラーホイール装置であって、前記カラーフィルタの回転軸上に第2のカラーフィルタを有することを特徴とするカラーホイール装置。
- 前記第2のカラーフィルタは、前記第1のカラーフィルタの青色光透過領域、赤色光透過領域、又は緑色光透過領域のうち1つの領域と同一面積の領域と、その他の白色光透過領域とからなること特徴とする請求項1項記載のカラーホイール装置。
- 白色光透過領域と、青色光透過領域と、赤色光透過領域と、緑色光透過領域とを有する第1のカラーフィルタと、この第1のカラーフィルタを回転駆動する第1のモータと、前記第1のカラーフィルタの青色光透過領域、赤色光透過領域、又は緑色光透過領域のうち1つの領域と同一面積の領域と、その他の白色光透過領域とからなる第2のカラーフィルタと、この第2のカラーフィルタを回転駆動する第2のモータと、前記第1のモータ及び第2のモータを同期制御するモータ制御装置とを有することを特徴とするカラーホイール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003189866A JP2004354957A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | カラーホイール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003189866A JP2004354957A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | カラーホイール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004354957A true JP2004354957A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34055429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003189866A Pending JP2004354957A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | カラーホイール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004354957A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005101090A1 (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Plus Vision Corp. | カラーホイール装置およびこれを用いたプロジェクタ |
JP2006064730A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Nec Viewtechnology Ltd | 照明装置及び投写型表示装置 |
JP2006162658A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sharp Corp | カラーフィルタを透過又はこれに反射する光の色分割時間を変化させることができるプロジェクタ装置 |
KR100693542B1 (ko) | 2005-11-28 | 2007-03-14 | 엘지전자 주식회사 | 투사형 영상표시기기 및 그 제어방법 |
CN102636943A (zh) * | 2011-02-10 | 2012-08-15 | 宏碁股份有限公司 | 投影装置的影像调整系统与影像调整方法 |
CN111458966A (zh) * | 2019-01-21 | 2020-07-28 | 无锡视美乐激光显示科技有限公司 | 一种激光投影装置及其控制方法 |
-
2003
- 2003-05-29 JP JP2003189866A patent/JP2004354957A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4632719B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2011-02-16 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 照明装置及び投写型表示装置 |
JP2006162658A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sharp Corp | カラーフィルタを透過又はこれに反射する光の色分割時間を変化させることができるプロジェクタ装置 |
KR100693542B1 (ko) | 2005-11-28 | 2007-03-14 | 엘지전자 주식회사 | 투사형 영상표시기기 및 그 제어방법 |
CN102636943A (zh) * | 2011-02-10 | 2012-08-15 | 宏碁股份有限公司 | 投影装置的影像调整系统与影像调整方法 |
CN102636943B (zh) * | 2011-02-10 | 2014-11-12 | 宏碁股份有限公司 | 投影装置的影像调整系统与影像调整方法 |
CN111458966A (zh) * | 2019-01-21 | 2020-07-28 | 无锡视美乐激光显示科技有限公司 | 一种激光投影装置及其控制方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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