JP2004352098A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

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JP2004352098A
JP2004352098A JP2003152856A JP2003152856A JP2004352098A JP 2004352098 A JP2004352098 A JP 2004352098A JP 2003152856 A JP2003152856 A JP 2003152856A JP 2003152856 A JP2003152856 A JP 2003152856A JP 2004352098 A JP2004352098 A JP 2004352098A
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Osamu Fukawatase
修 深渡瀬
Takeaki Kato
武明 加藤
Hironori Yamaguchi
博儀 山口
Tadanori Hisamoto
忠則 久本
Shinichi Horibata
信一 堀端
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NHK Spring Co Ltd
Toyota Motor Corp
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NHK Spring Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】装置を小型化する。
【解決手段】左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32はガスで作動するシリンダで構成されており、一つのインフレータ36に金属パイプで構成されたガス通路38によって連結されている。また、インフレータ36は、制御回路14に接続されたスクイブにより作動し、発生したガスがガス通路38を介してアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32に放出されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用乗員保護装置に係り、特に、自動車等の車両に搭載される車両用乗員保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に搭載され衝突時に乗員の下肢を拘束する車両用乗員保護装置においては、車両の前席に着座した乗員の膝部の略前方に空気袋を配設し、車体に前方から所定値以上の衝撃が加わった場合に、前記空気袋に気体を流入し、前記空気袋を膨張展開させることで、乗員の下肢部の移動を拘束する構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭62−61756号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術では、車体衝撃センサが作動した際に、圧縮気体が入ったボンベと空気袋とを連結する通路に向けられた切換えバルブが切り換わり、ボンベ内の気体が空気袋内に入るようになっている。この結果、空気袋が、右脚用と左脚用または運転席用と助手席用等の複数ある場合には、それぞれの空気袋に気体を送り込むため、複数個のボンベが必要になる。このため、装置が大型化する。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、装置を小型化できる車両用乗員保護装置を得ることが目的である
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の車両用乗員保護装置は、車両の衝突検知と衝突予知との少なくとも何れか一方を行う衝突判定手段と、
ガスにより作動する駆動手段を備え、該駆動手段により下肢拘束部を移動し、該下肢拘束部によって対象乗員の脚部の跳ね上がりを防止する複数の下肢拘束手段と、
前記衝突判定手段の出力信号を受けて前記複数の下肢拘束部手段の各駆動手段にガスを供給する一つのガス供給手段と、
を有することを特徴とする。
【0007】
従って、一つのガス供給手段は衝突判定手段の出力信号を受けて複数の下肢拘束部手段の各駆動手段にガスを供給し、複数の下肢拘束手段は駆動手段により下肢拘束部を移動し、下肢拘束部によって対象乗員の脚部の跳ね上がりを防止する。このように、一つのガス供給手段から複数の下肢拘束手段の各駆動手段にガスを供給するため、複数の下肢拘束手段に対してそれぞれガス供給手段を設ける構成に比べて、装置を小型化できる。
【0008】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車両用乗員保護装置において、前記複数の駆動手段と前記ガス供給手段とを連結するガス通路の分岐部にサージタンクを設けたことを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1記載の内容に加えて、複数の駆動手段とガス供給手段とを連結するガス通路の分岐部に設けたサージタンクによって、各駆動手段へのガス脈動を防止でき、ガス圧の一定化が図れるため、下肢拘束手段の作動が安定する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明における車両用乗員保護装置の第1実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0011】
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示す。
【0012】
図2に示される如く、本実施形態の車両用乗員保護装置は、車体10の減速度を検知し、車体10の衝突を検出する衝突検出手段としての加速度センサ12を備えている。また、加速度センサ12は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設されており、マイクロコンピュータを備えた制御手段としての制御回路14に接続されている。
【0013】
車体10のインストルメントパネル18には、フロントシート20のシートクッション22の斜め前方上側となる部位に、下肢拘束手段としてのアクティブニーボルスター24、25が配設されている。アクティブニーボルスター24、25は、シート20に着座した乗員28の左右の下肢部(特に、膝部)28Aを車体前方斜め上側から拘束する下肢拘束部としての本体30と、本体30を乗員28の下肢部28A側へ移動する駆動手段としてのアクチュエータ32とで構成されている。
【0014】
図1に示される如く、左側アクティブニーボルスター24は、乗員の左下肢部を拘束するようになっており、右側アクティブニーボルスター25は、乗員の右下肢部を拘束するようになっている。また、アクティブニーボルスター24、25の本体30における基材30Aの乗員側面には、ウレタン等からなるEA材30Bが配設されている。
【0015】
図2に示される如く、アクティブニーボルスター24、25の本体30における、EA材30Bの乗員側面には樹脂等からなる表皮30Cが配設されており、表皮30Cは、インストルメントパネル18の一般面18Aの一部を構成している。
【0016】
図1に示される如く、アクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32はインパネリインフォース35にブラケット37を介して固定されている。また、アクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32は、ガスで作動するシリンダで構成されており、ガス供給手段としての一つのインフレータ36に金属パイプで構成されたガス通路38によって連結されている。なお、インフレータ36は制御回路14に接続されたスクイブにより作動し、発生したガスがガス通路38を介して各アクチュエータ32に放出されると、ガス圧によって各アクチュエータ32が作動するようになっている。
【0017】
アクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32が作動すると、アクティブニーボルスター24、25の各本体30が基材30Aの下部に車幅方向に沿って配設した車体との連結軸を40中心に図1及び図2に実線で示す格納位置から、図2に示す乗員28の下肢部28A、26B側(矢印A方向)へ回転移動し、図1及び図2に二点鎖線で示す拘束位置へ移動するようになっている。
【0018】
また、本実施形態では、図2に示される如く、インストルメントパネル18の上部18B及びステアリングホイール50に、助手席用及び運転席用のエアバッグ52が配設されており(図2では運転席用のエアバッグのみを示している)、これらのエアバッグ52を作動させるインフレータは、それぞれ制御回路14に接続されている。
【0019】
なお、図2の符号56はシートベルトを示している。
【0020】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0021】
本実施形態では、車両が衝突した際に、制御回路14は、先ず、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号に基づいて、車体10が衝突したか否かを判定する。
【0022】
車体10が衝突したと判定した場合には、制御回路14はインフレータ36を作動し、インフレータ36から発生したガスは、ガス通路38を介して左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32に放出される。この結果、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32が作動し、左右のアクティブニーボルスター24、25の本体30が、車体との連結軸40を中心に図1及び図2に実線で示す格納位置から、図2に示す乗員28の下肢部28A、28B側(矢印A方向)へ回転移動し、図1及び図2に二点鎖線で示す拘束位置へ移動し、乗員28の左右の下肢部28A、28Bを拘束する。
【0023】
このように、本実施形態では、一つのインフレータ36から左右のアクティブニーボルスター24、25の本体30を移動する各アクチュエータ32にガスを供給する。このため、左右のアクティブニーボルスター24、25の本体30に対してそれぞれガス供給手段としてのボンベまたはインフレータを設ける構成に比べて、装置を小型化できる。また、インフレータ36を作動するためのワイヤハーネスや制御回路14の出力ポート等も少なくできる。更に、左右のアクティブニーボルスター24、25の本体30を連結バーにより連動させる構成に比べて、作動部の重量を軽くできる。
【0024】
なお、本実施形態では、図3に示される如く、インストルメントパネル18内の構造部材と干渉しないようにガス通路38を曲げることで、レイアウト性能を向上できる。また、インストルメントパネル組付前の最終工程で、アクティブニーボルスターを車体に組付けられるため、既存の車体への搭載が容易である。
【0025】
また、本実施形態では、アクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32が作動すると、アクティブニーボルスター24、25の各本体30が基材30Aの下部に車幅方向に沿って配設した車体との連結軸を40中心に拘束位置へ回転移動する構成としたが、これに代えて、図4に示される如く、アクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32が作動すると、アクティブニーボルスター24、25の各本体30が、各アクチュエータ32のロッド32Aと同じ直線運動により、図4に実線で示す格納位置から、乗員の下肢部側(矢印B方向)へ直線移動し、図4に二点鎖線で示す拘束位置へ移動する構成としても良い。
【0026】
また、図5に示される如く、インフレータ36からのガスを3分岐または4分岐以上(図示省略)に分岐し、アクティブニーボルスター24、25以外の下肢拘束手段等もインフレータ36からのガスで駆動する構成としても良い。
【0027】
また、図6に示される如く、ガス通路38の分岐部にサージタンク60を配設した構成としても良い。なお、この場合には、サージタンク60によって、各駆動手段へのガス脈動を防止し、ガス圧の一定化が図れるため、アクティブニーボルスター等の作動が安定する。
【0028】
次に、本発明における車両用乗員保護装置の第2実施形態を図7に従って説明する。
【0029】
なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】
図7に示される如く、本実施形態では、左右のフロントシート20、即ち、運転席と助手席との双方における左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32と、左右のサイドドア(図示省略)に配設した、乗員28の開脚を防止する下肢拘束部としての各開脚防止装置70の駆動手段としてのアクチュエータ70Aとを、ガス供給手段としての一つのインフレータ36で作動するようになっている。
【0031】
また、ガス通路38における運転席側のアクティブニーボルスター24、25と開脚防止装置70との分岐点には、サージタンク72が配設されており、ガス通路38における助手席側のアクティブニーボルスター24、25と開脚防止装置70との分岐点には、サージタンク74が配設されている。
【0032】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0033】
本実施形態では、車両が衝突した際に、制御回路14は、先ず、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号に基づいて、車体10が衝突したか否かを判定する。
【0034】
車体10が衝突したと判定した場合には、制御回路14はインフレータ36を作動し、インフレータ36から発生したガスは、ガス通路38を介して運転席側及び助手席側の各左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32に放出されると共に、開脚防止装置70のアクチュエータ70Aにも放出される。この結果、運転席側及び助手席側の左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32が作動する共に開脚防止装置70のアクチュエータ70Aも作動し、運転席側及び助手席側に着座した各乗員28の左右の下肢部28A、28Bを拘束する。
【0035】
このように、本実施形態では、一つのインフレータ36から運転席側及び助手席側の各左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32及び開脚防止装置70のアクチュエータ70Aにもガスを供給するため、運転席側及び助手席側の各左右のアクティブニーボルスター24、25及び開脚防止装置70に対してそれぞれガス供給手段としてのボンベまたはインフレータを設ける構成に比べて、装置を小型化できる。
【0036】
また、ガス通路38における各分岐点にサージタンク72、74を配設したため、サージタンク72、74によって、各アクチュエータへのガス脈動を防止し、ガス圧の一定化が図れるため、運転席側及び助手席側の各アクティブニーボルスター24、25と各開脚防止装置70の作動が安定する。
【0037】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記各実施形態では、衝突判定手段として加速度センサ12を使用したが、これに代えて、図2に符号90で示すカメラ、レダー等の衝突判定手段を使用することで衝突前に車両の衝突を感知し、即ち、衝突予知を行い、アクティブニーボルスター24を作動させる構成としても良い。
【0038】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の車両用乗員保護装置は、車両の衝突検知と衝突予知との少なくとも何れか一方を行う衝突判定手段と、ガスにより作動する駆動手段を備え、駆動手段により下肢拘束部を移動し、下肢拘束部によって対象乗員の脚部の跳ね上がりを防止する複数の下肢拘束手段と、衝突判定手段の出力信号を受けて複数の下肢拘束部手段の各駆動手段にガスを供給する一つのガス供給手段と、を有するため、装置を小型化できるという優れた効果を有する。
【0039】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車両用乗員保護装置において、複数の駆動手段とガス供給手段とを連結するガス通路の分岐部にサージタンクを設けたため、請求項1記載の効果に加えて、下肢拘束手段の作動が安定するという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置の要部を示す車体斜め後方から見た斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置が適用された車室前部を示す概略側断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態の変形例に係る車両用乗員保護装置の要部を車体斜め後方から見た斜視図である。
【図4】本発明の第1実施形態の変形例に係る車両用乗員保護装置の要部を車体斜め後方から見た斜視図である。
【図5】本発明の第1実施形態の変形例に係る車両用乗員保護装置の要部を車体斜め後方から見た斜視図である。
【図6】本発明の第1実施形態の変形例に係る車両用乗員保護装置の要部を車体斜め後方から見た斜視図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る車両用乗員保護装置を示す概略平面図である。
【符号の説明】
12 加速度センサ(衝突判定手段)
14 制御回路(衝突判定手段)
18 インストルメントパネル
24 左側アクティブニーボルスター(下肢拘束手段)
25 右側アクティブニーボルスター(下肢拘束手段)
30 アクティブニーボルスターの本体(下肢拘束部)
32 アクティブニーボルスターのアクチュエータ(駆動手段)
36 インフレータ
38 ガス通路
60 サージタンク
70 開脚防止装置(下肢拘束部)
70A 開脚防止装置のアクチュエータ(駆動手段)
72 サージタンク
74 サージタンク

Claims (2)

  1. 車両の衝突検知と衝突予知との少なくとも何れか一方を行う衝突判定手段と、
    ガスにより作動する駆動手段を備え、該駆動手段により下肢拘束部を移動し、該下肢拘束部によって対象乗員の脚部の跳ね上がりを防止する複数の下肢拘束手段と、
    前記衝突判定手段の出力信号を受けて前記複数の下肢拘束部手段の各駆動手段にガスを供給する一つのガス供給手段と、
    を有することを特徴とする車両用乗員保護装置。
  2. 前記複数の駆動手段と前記ガス供給手段とを連結するガス通路の分岐部にサージタンクを設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用乗員保護装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102781703A (zh) * 2010-12-24 2012-11-14 株式会社小松制作所 轮式装载机

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