JP2004351587A - 所定形状被研磨体の研磨方法及び装置 - Google Patents

所定形状被研磨体の研磨方法及び装置 Download PDF

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満浩 大塚
Toru Sakakibara
徹 榊原
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Abstract

【課題】グラスや食器類一般及び鏡面をもつ道具類の表面に付着した凹凸の汚れを除去するのみならず、アルカリ焼けや油焼けなどの強固な汚れにも対応し、被研磨体の表面を傷つけることなく、短時間で効率よくそれらの除去処理を行う。
【解決手段】所定の形状を有する被研磨体33と被研磨体と略同等の形状を有する弾性研磨具21を備え、被研磨体と弾性研磨具とを摺接させるとともに摺接面に研磨剤37を介在させた研磨方法及び、所定の形状を有する被研磨体と被研磨体と略同等の形状を有する弾性研磨具と振動式研磨機23とを備え、被研磨体と弾性体研磨具を接触させて接触面に研磨剤を介在させるとともに弾性研磨具を振動式研磨機の駆動部に装着することによって接触面を摺動させて被研磨体の表面を研磨する装置。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲用グラス、スプーンなどの食器類及び所定の形状を有する鍍金、コーティングなどの表面処理が行われた道具類の研磨方法及び研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
飲食店やホテルなどでは毎日多数のグラスが使用され、使用後にはそれらを洗浄する必要がある。一般的には、これらのグラスは料理に使用された食器と一緒に食器洗浄機を用いて洗浄する方法が広く知られている。食器洗浄機は、大きく4つの工程に分けてグラスを洗浄する。まず始めに50℃〜55℃の湯洗い工程、次に70℃前後の強アルカリなどの洗剤で洗浄する工程、次に80℃前後のお湯ですすぐ工程、最後に取り出して自然乾燥させる工程がある。上記取り出しまでの4工程は約1分半かけて行われる。約1分半という短い時間なので、強アルカリ洗剤などをお湯のすすぎの工程で取りきれない場合は、グラスにアルカリ焼けを起こし、白いしみとなりグラスに固着する。また、食器洗浄機では、料理に使われた食器と一緒にグラスが洗浄されるので、食器についた油などがすすぎの工程で取りきれない場合に油焼けとなり、グラスに黄色いしみとなり固着する。
【0003】
これらの強固な汚れに対してグラス専用の洗浄機で一度に多数のグラスを洗浄する方法が知られているが、アルカリ焼けしたもの、油の焼き付いたグラスは、グラス専用洗浄機だけではこれらの汚れを落としきれない。そこで、例えば特許文献1では強固な汚れを除去する方法として、細幅状のFRP積層板の端部に少なくとも1枚のガラスクロスが、該ガラスクロスの端を前記積層板端部に挟持され成形されている研磨具とすることにより汚れの除去を可能にしている。
【0004】
しかしながら前記公報で研磨具を単独で使用した場合、作業性が悪く何らかの機械装置に取り付ける必要がある。そこで特許文献2に回転ブラシ型のグラス洗浄装置が提案されている。これは、回転駆動装擢に連結される回転軸の先端に柱状の内面ブラシが設けられ、回転軸に摺動自在に嵌装された有底筒状体の筒部の内周面に外面ブラシが設けられていると共に、底部の内面に端面ブラシが設けられており、前記有底筒状体は、前記回転軸の外周部に配装したばね手段により前記回転軸の先端側所定位置に付勢されたものである。
このグラス洗浄装置によると、グラスの内外両面と同時に、グラスのしつこい汚れを確実に洗浄することができる上、装置全体がコンパクトで、かつ洗浄時に水や洗剤の泡などの飛散を防止できるという効果がある。
しかしながら、グラスの汚れは単なる付着物ではなく、口紅や油成分による油の焼き付きやアルカリ焼けなどがあり、これらは微小単位でグラスの内外面に強固に固着していて、単なるブラッシングではこれらを除去しきれないという問題点及びブラッシングの際にグラス表面にスクラッチ傷がついてしまうという問題点がある。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−11137号公報(請求項1等)
【特許文献2】
特開平10―155726号公報(請求項1等)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記不具合に鑑みて考案されたもので、被研磨体としてグラスのみならず食器類一般及び鏡面をもつ道具類にも摘要でき、それらの表面に付着した凹凸の汚れを除去するのみならず、アルカリ焼けや油焼けなどの強固な汚れにも対応し、被研磨体の表面を傷つけることなく、短時間で効率よくそれらの除去処理をこなせる方法及び装置を提案するもので、そのために、研磨具は弾性体を使用して被研磨体の表面に傷をつけず、且つ研磨具に専用の研磨剤を塗布することによって大量の水や洗剤を使用した場合のように周辺の環境に影響を与えることを防止することを目的としている。さらに、小型の振動研磨機を採用することで除去処理を短時間で行って作業効率の向上を図ることができることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、特定形状被研磨体の研磨方法として、所定の形状を有する被研磨体と被研磨体と略同等の形状を有する弾性研磨具を備え、被研磨体と弾性研磨具とを摺接させるとともに摺接面に研磨剤を介在させたもので、この方法によると、弾性研磨具と被研磨体とが接触する互いの表面が略同等の形状を有しているため、摺接面積が大きく取れて部分的に大きな押圧力が作用することなく、相互の位置が多少ずれても研磨作業に支障を来たすことはない。さらに、微量の研磨剤を使用することによって摺接面の研磨効果を向上させるとともに特殊洗剤や多くの水を使用する必要性がなくなるので、作業周辺の環境に対しても悪影響を与えることはない。
【0008】
この研磨方法に対して、所定の形状を有する被研磨体と被研磨体と略同等の形状を有する弾性研磨具と振動式研磨機とを備え、被研磨体と弾性体研磨具を接触させて接触面に研磨剤を介在させるとともに弾性研磨具を振動式研磨機の駆動部に装着することによって接触面を摺動させて被研磨体の表面を研磨する装置では、単なる手作業による研磨と比べて作業効率を大幅に向上させることが可能になる。
【0009】
さらに、振動式研磨機が所定の台座に回動または固定の状態を選択可能に取付けられ、被研磨体が人手に握持にされた状態で被研磨体と弾性研磨具とを摺接させた場合、研磨具は作業者の作業状況に合わせてその姿勢を調整し固定できるので、作業者による被研磨体の支持が確実なものとなり、長時間の作業にも疲れることがない。
弾性研磨具に関しては、弾性研磨具の弾性体本体の被研磨体と摺接する面にポリウレタンまたは羊毛シートを固着した場合、研磨具の摺動による早期磨耗を防止し、研磨具への研磨剤の浸透性と含浸性を向上させることができるので、研磨具の長寿命化が図れるとともに研磨剤の量及び塗布回数を少なくすることが可能となる。
【0010】
一方、前記研磨方法及び装置において、前記研磨剤をダイヤモンドおよび酸化セリウムを主成分とすることにより、弾性研磨具のもつ軟弱さから起因する研磨効果の低下を防止して摺接面での砥粒による機械的研磨及び酸化セリウムとガラスとの化学反応などによりミクロ的な研磨効果の向上に寄与することができる。被研磨体がスプーンなどの金属の場合は、研磨剤にはダイヤモンド及び酸化クロム、酸化チタン、酸化アルミなどの金属酸化物を含むのが好適である。
【0011】
この構成によると、振動駆動される研磨機の動きが被研磨体の表面に傷を付けることがなく、圧力も均等に分散されるとともに圧力の調節が容易である。弾性研磨具については、弾性体で且つ所定形状に成形されているため、被研磨体の内外面を効率よく研磨することが可能で、被研磨体に固着したアルカリ焼けや油の焼き付きは、研磨剤を用いることにより除去することができる。研磨後は簡単な水洗いだけで所期の表面を得ることができる。
【0012】
弾性研磨具の弾性体としては、ゴムやポリエチレンなどの発泡弾性体を用いるのが好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明に関わる研磨方法の第1の実施例である。図1の研磨方法の概観図に示されているように、弾性研磨具1は、把持部分2を有し、スポンジ3の上部表面にはポリウレタンシート4が接着されている。ポリウレタンシート4に研磨剤5を塗布してグラス6に押し当て、押し当てた接触面を摺動させると研磨剤5によってグラス6の表面が研磨される。作業者は片手(図示しない)に弾性研磨具1を、一方の手(図示しない)でグラス6を握持した状態で研磨作業を行う。弾性研磨具1の形状がグラス6の形状と略同等になっているので、グラス6の内周面及び外周面における角度を任意に変える事により効果的な研磨が可能となる。
【0014】
図2は本発明に関わる研磨方法の第2の実施例である。図2の研磨方法の概観図に示されているように、弾性研磨具11は、把持部分12を有し、スプーン13と略同等の形状をしている羊毛シート14で構成されている。羊毛シート14に研磨剤15を塗布し、実施例1と同様に両手(図示しない)で握持した状態で研磨作業を行う。羊毛シート14がスプーンの凹凸形状を有し、また平面をも有しているので、スプーン13全体の研磨が可能となる。
【0015】
第1および第2の実施例では、両手で被研磨体と弾性研磨具を握持しているが、どちらか一方を固定し、他方を摺動させる研磨方法でも本発明の効果は損なわれない。
【0016】
図3は本発明に関わる研磨装置の第1の実施例である。図3の研磨装置の正面図に示されているように、弾性研磨具21はマジックテープ(R)22で振動式研磨機23の駆動部24に着脱自在に固定されている。振動式研磨機23は一対の支持板25aと25bに防振ゴム26aと26bを介して挟み込まれ、姿勢調整ボルト27によって台座28にボルト29で固定された球面継手30に伴締めされている。また、台座28の底部には防振ゴム31が取付けられて外部に振動が伝わるのを防止している。
このような構成のもとで、研磨装置20を机32などの台上に設置して、姿勢調整ボルト27を緩めて台座28に対する角度を球面継手30の球面中心を支点にして変更する。所期の角度が設定できた時点で姿勢調整ボルト27を締め付けると、研磨装置20は台座28に対する所期の角度を保持したまま固定される。
一方、グラスは作業者の手(図示しない)で握持されて適切な押圧力でもってポリウレタンシート34に押し付けられ、振動式研磨機23の駆動とともに弾性研磨具21の振動によってグラスとの摺接面に研磨剤37を介在させて、高速の往復相対運動を与えてグラスの内外周面を研磨する。
図4は、上記研磨装置の第1実施例に関わる概観図である。この図で、弾性研磨具21及び平坦部38はマジックテープ(R)で振動式研磨機23の駆動部24に着脱自在に固定されている。振動式研磨機23は一対の支持板25aと25bに挟み込まれ、姿勢調整ボルト27によって台座28に固定された球面継手に伴締めされている。また、台座28の底部には防振ゴム31が取り付けられていて外部に振動が伝わるのを防止している。
このような構成のもとで、グラス33は作業者の手(図示しない)で握持されて適切な押圧力でもってポリウレタンシート34に押し付けられ、振動式研磨機23の駆動とともに弾性研磨具21の振動によってグラス33との摺接面に研磨剤37を介在させて、高速の往復相対運動を与えてグラス33を研磨する。
グラス33の研磨に際して、作業者はグラス33を手(図示しない)で握持し、グラス33の内周面を研磨するときは、グラス33の内周面に弾性研磨具21の突出部36を挿入して上記研磨作業を行い、グラス33の外周面を研磨するときは、グラス33の外周面に平坦部38を押し当てて研磨作業を行う。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の所定形状被研磨体の研磨方法及び装置によれば、通常の食器洗浄機やグラス洗浄機では除去しきれないアルカリ焼けや油焼けの強固な汚れを表面に傷つけることなく容易に除去でき、短時間の内に所期のグラス表面を再生させることができる。また、振動式研磨機を採用することにより作業者の作業環境と作業効率を大幅に向上させることができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる研磨具の全体を示す概観図である。
【図2】本発明に関わる別の研磨具全体を示す概観図である。
【図3】本発明に関わる研磨装置全体を示す正面図である。
【図4】本発明に関わる研磨装置全体を示す概観図である。
【0019】
【符号の説明】
21 弾性研磨具
23 振動式研磨機
24 駆動部
25a 支持板
25b 支持板
27 姿勢調整ボルト
28 台座
31 防振ゴム
33 グラス
34 ポリウレタンシート
36 突出部
37 研磨剤
38 平坦部

Claims (6)

  1. 所定の形状を有する被研磨体と被研磨体と略同等の形状を有する弾性研磨具を備え、被研磨体と弾性研磨具とを摺接させるとともに摺接面に研磨剤を介在させたことを特徴とする所定形状被研磨体の研磨方法。
  2. 所定の形状を有する被研磨体と被研磨体と略同等の形状を有する弾性研磨具と振動式研磨機とを備え、被研磨体と弾性体研磨具を接触させて接触面に研磨剤を介在させるとともに弾性研磨具を振動式研磨機の駆動部に装着することによって接触面を摺動させて被研磨体の表面を研磨することを特徴とする所定形状被研磨体の研磨装置。
  3. 振動式研磨機が所定の台座に回動または固定の状態を選択可能に取付けられ、被研磨体が人手に握持にされた状態で被研磨体と弾性研磨具とを摺接させる請求項2記載の所定形状被研磨体の研磨装置。
  4. 前記弾性研磨具は、弾性体本体の被研磨体と摺接する面にポリウレタンまたは羊毛のシートが固着された請求項2または3記載の所定形状被研磨体の研磨方法及び装置。
  5. 請求項1〜4いずれかに記載の研磨方法及び装置において、前記研磨剤はダイヤモンドおよび酸化セリウムを主成分とすることを特徴とする特定形状被研磨体の研磨方法及び装置。
  6. 請求項1〜4いずれかに記載の研磨方法及び装置において、前記研磨剤はダイヤモンドおよび金属酸化物を主成分とすることを特徴とする所定形状被研磨体の研磨方法及び装置。
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