JP2004346801A - キャニスタレイアウト構造 - Google Patents

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JP2004346801A
JP2004346801A JP2003143534A JP2003143534A JP2004346801A JP 2004346801 A JP2004346801 A JP 2004346801A JP 2003143534 A JP2003143534 A JP 2003143534A JP 2003143534 A JP2003143534 A JP 2003143534A JP 2004346801 A JP2004346801 A JP 2004346801A
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Teruo Matsuzaki
輝男 松崎
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】後面衝突時のスペアタイヤからの影響や、側面衝突時のリヤタイヤからの影響を受けにくく、車体のクラッシュゾーンの影響も受けにくいキャニスタの配設を可能にするとともに、キャニスタの機能低下の虞れもないキャニスタレイアウト構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】燃料タンク5内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタ3のレイアウト構造において、後輪1の上部における空間2内にキャニスタ3を配設したことを特徴とするもので、従来デッドスペースであった後輪上部の空間2を有効利用してキャニスタ3を効率的に収容、配設することができる上、後面衝突時にスペアタイヤ4により損傷したり、側面衝突時に後輪1からの影響を受ける虞れも少なく、万一の衝突事故の際にも、キャニスタ3の破壊に伴う燃料の外部漏洩の危険を少なくすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両に使用され、燃料タンク内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタのレイアウト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両にあって、エンジンに燃料を供給する燃料タンク内の温度が上昇すると、燃料タンク内に蒸発燃料が生じて高圧になるが、この圧力上昇を抑制するために、蒸発燃料を吸着剤を内蔵するキャニスタにて一旦吸着させた後、吸着剤の温度を上げて燃料を再分離させ、パージラインを通じて吸気通路にパージさせることでエンジン燃焼に供するように構成されている。したがって、通常、キャニスタは燃料タンクの近傍に配設されることが多い(例えば下記特許文献1および特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−230493号公報(段落0030)
【特許文献2】
特開昭63−162329号公報(公報第2頁第6欄第9行〜第18行行目)
【0004】
前記特許文献1に記載されたものを図3を用いて説明する。この車両用蒸発燃料処理装置は、キャニスタ113の吸着剤に対する蒸発燃料の吸着性と加熱性を向上させるために、キャニスタ113の配置に工夫がなされたもので、車体141の後部フレーム142を、左右一対のサイドメンバ143、144と、それら両サイドメンバ143、144とを互いに連結するクロスメンバ145と、各メンバ143〜145の間に配置されたフロアパン146とにより構成し、該フロアパン146にはスペアタイヤ147のためのタイヤハウジング148が設けられる。各部材143〜146および148の近傍には、エンジンからの排出ガスを通す排気ガスパイプ150を配置し、各部材143〜146、148および150により囲まれる空間で、燃料タンク101とマフラ149との間にキャニスタ113を配置したものである。
【0005】
また前記特許文献2に記載されたものを図4を用いて説明する。このキャニスタの配置構造は、燃料タンク本体201とスペアタイヤ格納部220との間、かつストラットサスペンション221の近傍で、リヤホイールRWのリヤホイールハウスインナ213において車室側に向けて膨出された凹部216内に、キャニスタ206を収容・配置したものである。
【0006】
このような構成により、前者の特許文献1に記載された車両用蒸発燃料処理装置では、エンジンの作動時には、排気パイプ150を通る排気ガスの熱により、キャニスタ113の内部の吸着剤が有効に加熱されて、吸着剤からの燃料の離脱が促進されて効率的に蒸発燃料の燃焼がなされることとなった。また、後者の特許文献2に記載されたキャニスタの配置構造では、ガソリン臭気対策、キャニスタ保護対策を充分に行った上、車体後部の空間部を有効に利用してキャニスタを搭載できるため、エンジンルーム内の機能部品の配設レイアウトの自由度を拡大することができることとなった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のキャニスタレイアウト構造において、前者の場合では、スペアタイヤ147、燃料タンク101およびキャニスタ113がほぼ直列にレイアウトされており、後面衝突時に、スペアタイヤ147が燃料タンク101やキャニスタ113を圧潰する虞れがあった。また、後者の場合では、側面衝突時に、リヤタイヤRWによってホイールハウス内の凹部216内に配設されたキャニスタ206が損傷する虞れがあった。
【0008】
そこで本発明は、このような従来のキャニスタレイアウト構造の課題を解決して、後面衝突時のスペアタイヤからの影響や、側面衝突時の後輪からの影響を受けにくく、車体のクラッシュゾーンの影響も受けにくいキャニスタの配設を可能にするとともに、キャニスタの機能低下の虞れもないキャニスタレイアウト構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、燃料タンク内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタのレイアウト構造において、後輪上部における空間内にキャニスタを配設したことを特徴とする。また本発明は、前記キャニスタが配設された部位より後方の車体に、後面衝突時の衝突エネルギーを吸収するクラッシュゾーンを形成したことを特徴とする。また本発明は、前記キャニスタを、後輪上部におけるホイールハウス部材に取付ブラケットを介して取り付けたことを特徴とする。また本発明は、前記キャニスタを、前部および外側方を上向きに傾斜させて配設したことを特徴とする。また本発明は、前記キャニスタと後輪との間にマッドガードを配設したことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とする。
【0010】
以上の解決手段によって、従来デッドスペースであった後輪上部の空間を有効利用してキャニスタを効率的に収容、配設することができる上、後面衝突時にスペアタイヤにより損傷したり、側面衝突時に後輪やクラッシュゾーンからの影響を受ける虞れも少なく、万一の衝突事故の際にも、キャニスタの破壊に伴う燃料の外部漏洩の危険が少なく、比較的剛性の高いキャニスタがクラッシュゾーンにおける衝突エネルギーの吸収機能を阻害することもない。また、後輪とキャニスタを隔離するマッドガードの配設等により泥土や舗装路面からのピッチ付着等からも保護され、昇温阻害による吸着剤からの燃料の離脱等の機能低下の虞れもない。
【0011】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2は本発明のキャニスタレイアウト構造の1つの実施の形態を示すもので、図1は一部切除の要部側面図、図2は図1のA−A断面矢視図である。本発明のキャニスタレイアウト構造の基本的な構成は、燃料タンク5内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタ3のレイアウト構造において、後輪1の上部における空間2内にキャニスタ3を配設したことを特徴とする。
【0012】
実施の形態のものを以下に詳述する。図1に示すように、燃料タンク5内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタ3を、後輪1が収容されるホイールハウス2の上部における空間内に配設する。後輪1と側面視で重複する部位のフロアの下面には燃料タンク5が設置される。後輪の車体後方部位には後面衝突時の衝突エネルギーを吸収するクラッシュゾーンBが形成され、荷室等を構成する車体上面でフロア下面にはスペアタイヤ4が載置される。
【0013】
図1のA−A矢視図である図2は、キャニスタ3の車体への取付形態を示すもので、後輪1が収容されるホイールハウス2の上部断面図である。ホイールハウス2は車体の外側のリヤアーチインナ6と、車体の内側のホイールエプロン7とが中間部で接合され、リヤアーチインナ6の外側には、リヤアウタパネル9が接合される。ホイールハウス2を構成するリヤアーチインナ6に、取付ブラケット8を介してキャニスタ3が取り付けられ、該キャニスタ3の下方において、後輪1との間にマッドガード10が配設される。キャニスタ3を取り付ける取付ブラケット8は、車体の内側のホイールエプロン7に取り付けられてもよい。
【0014】
前記キャニスタ3は、前部および外側方を上向きに傾斜させて配設され、万一の後面衝突あるいは側面衝突の際に、後輪1とキャニスタ3とが近接することがあっても、キャニスタ3の傾斜配設により、キャニスタ3が後輪1の円周上に乗り上げ、損傷を有効に回避することができる。
【0015】
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、燃料タンクおよびスペアタイヤの形状およびそれらの配設部位、吸着剤の種類や収容形態等を含むキャニスタの形状、形式、後輪上部に空間を形成するホイールハウスの形状および該ホイールハウスへの傾斜形態を含むキャニスタの取付形態、クラッシュゾーンの形状、形式、マッドガードの形状、形式およびそのキャニスタとの関連構成を含む車体への取付形態等は適宜選定できる。
【0016】
【発明の効果】
以上詳細に述べてきたように、本発明によれば、燃料タンク内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタのレイアウト構造において、後輪上部における空間内にキャニスタを配設したことにより、従来デッドスペースであった後輪上部の空間を有効利用してキャニスタを効率的に収容、配設することができる上、後面衝突時にスペアタイヤにより損傷したり、側面衝突時に後輪からの影響を受ける虞れも少なく、万一の衝突事故の際にも、キャニスタの破壊に伴う燃料の外部漏洩の危険を少なくすることができる。
【0017】
また、前記キャニスタが配設された部位より後方の車体に、後面衝突時の衝突エネルギーを吸収するクラッシュゾーンを形成した場合は、比較的剛性の高いキャニスタがクラッシュゾーン内に配置されないので、後面衝突時の衝突エネルギーをクラッシュゾーンにて効果的に吸収することができて、衝突エネルギーの吸収機能を阻害することがない。さらに、前記キャニスタを、後輪上部におけるホイールハウス部材に取付ブラケットを介して取り付けた場合は、デッドスペースである後輪上部の空間に後付けにてキャニスタを簡便に取り付けることができる。
【0018】
さらにまた、前記キャニスタを、前部および外側方を上向きに傾斜させて配設した場合は、万一の後面衝突あるいは側面衝突の際に、後輪1とキャニスタ3とが近接することがあっても、キャニスタ3の傾斜配設により、キャニスタ3が後輪1の円周上に乗り上げ、損傷を有効に回避することができる。また、前記キャニスタと後輪との間にマッドガードを配設した場合は、泥土や舗装路面からのピッチ付着等からも保護され、昇温阻害による吸着剤からの燃料の離脱等の機能低下の虞れもない。かくして、後面衝突時のスペアタイヤからの影響や、側面衝突時の後輪からの影響を受けにくく、車体のクラッシュゾーンの影響も受けにくいキャニスタの配設を可能にするとともに、キャニスタの機能低下の虞れもないキャニスタレイアウト構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャニスタレイアウト構造の1つの実施の形態を示すもので、一部切除の要部側面図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】第1従来例を示す車両用蒸発燃料処理装置の平面図である。
【図4】第2の従来例を示すキャニスタの配置構造の平断面図である。
【符号の説明】
1 後輪
2 空間(ホイールハウス)
3 キャニスタ
4 スペアタイヤ
5 燃料タンク
6 リヤアーチインナ(ホイールハウス部材)
7 ホイールエプロン(ホイールハウス部材)
8 取付ブラケット
9 リヤアウタパネル
10 マッドガード
F フロア
B クラッシュゾーン

Claims (5)

  1. 燃料タンク内で生じる蒸発燃料を吸着剤にて吸着させるキャニスタのレイアウト構造において、後輪上部における空間内にキャニスタを配設したことを特徴とするキャニスタレイアウト構造。
  2. 前記キャニスタが配設された部位より後方の車体に、後面衝突時の衝突エネルギーを吸収するクラッシュゾーンを形成したことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタレイアウト構造。
  3. 前記キャニスタを、後輪上部におけるホイールハウス部材に取付ブラケットを介して取り付けたことを特徴とする請求項1または2に記載のキャニスタレイアウト構造。
  4. 前記キャニスタを、前部および外側方を上向きに傾斜させて配設したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のキャニスタレイアウト構造。
  5. 前記キャニスタと後輪との間にマッドガードを配設したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のキャニスタレイアウト構造。
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