JP2004340305A - 回転センサ付き軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】第1の円環部の外端につば部を設け、そのつば部の外端に第2の円環部を設けてなる芯金の前記つば部と第2の円環部とが作るコーナ部にエンコーダを装着し、第1の円環部を外輪内径部に圧入により取付けた場合において、回転により外輪に変形が生じたときに芯金が外れることがある問題を解決することを課題とする。
【解決手段】前記芯金9のつば部14に多数の抜き穴16を全周にわたって設けることにより、つば部14の剛性を低下させ、回転により外輪2が変形した場合に、芯金9がその変形に追従することにより、外れを防止するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】前記芯金9のつば部14に多数の抜き穴16を全周にわたって設けることにより、つば部14の剛性を低下させ、回転により外輪2が変形した場合に、芯金9がその変形に追従することにより、外れを防止するようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転センサ付き軸受に関し、主としてエンコーダを装着した芯金に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種回転装置の回転数を検出するために、軸受に磁気エンコーダと磁気センサとからなる回転センサを装着することが従来から知られている(特許文献1、同2参照)。特許文献1に開示された回転センサ付き軸受は、軸受として転がり軸受を使用し、その内輪を回転軌道輪として使用する内輪回転型のものである。この場合、その内輪外径面の端部に芯金が取付けられ、その芯金に磁気エンコーダが装着される。前記の芯金は第1の円環部と、その円環部の外端部に設けられたつば部を介して第2の円環部が設けられたものであり、その断面はクランク形をなし、第1の円環部が内輪外径面に圧入され、前記の磁気エンコーダは第2の円環部に装着される。また、固定側の外輪に固定側芯金が取付けられ、その芯金に前記の磁気エンコーダに対向したセンサハウジングが装着される。
【0003】
前記の固定側芯金は、外輪内径面に圧入された第1の円環部と、その円環部の外端部に設けられたつば部を介して第2の円環部が設けられたものであり、その断面は前記の回転側芯金と同様にクランク形をなし、その第2の円環部に前記のセンサハウジングが装着される。
【0004】
特許文献2に開示された回転センサ付き軸受も前記の場合と同様の内輪回転型であるが、回転側に取付けられる芯金は、第1の円環部とつば部とからなる断面L形のものであり、磁気エンコーダはそのつば部に装着される。固定側芯金は前記の場合と同様に断面クランク形をなすが、その第1の円環部の内端外径面にビーディングが施され、そのビーディング部分が外輪の円周溝に係合されるようになっている。
【0005】
なお、前記の特許文献1、2においては、何れも内輪回転型の軸受を示しているが、外輪回転型の場合にも同様の構成が採用され得る。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−296288号公報(段落0011、0015、図1、図3)
【特許文献2】
特開平07−311212号公報(段落0012、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
内輪回転型又は外輪回転型のいずれの場合も、軸受に大きな負荷がかかった状態で回転すると回転軌道輪や固定軌道輪に変形が生じるため、圧入によってその回転軌道輪や固定軌道輪に取付けられた芯金が軸方向に押し出されて外れる問題がある。芯金が第1の円環部だけで構成された環状のものであるならば、軌道輪の変形に追従してその円環部が一体となって変形するため軸方向への抜け力は発生しない。しかし、実際は第1の円環部の外端部につば部が一体に形成され該円環部が補強される結果、該円環部の剛性が向上し、つば部に近い円環部の部分の変形は小さくなる。そのため、軌道輪の変形に対する追従性が低くなり芯金の外れの原因となる。特にその変形が繰り返し作用する場合は芯金が外れる傾向が顕著となる。
【0008】
そこで、この発明は前述のように円環部のみからなる芯金、即ち環状の芯金の場合は軌道輪の変形に追従して変形し外れが発生しないことに鑑み、円環部の外端につば部を設けた芯金の場合においても軌道輪に対する変形の追従性を高くすることにより芯金の外れを防止することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、内輪と外輪の間に転動体を介在し、前記内輪と外輪のいずれか一方を回転側軌道輪、他方を固定側軌道輪として用い、円環部の外端につば部を設けてなる芯金の該円環部を前記回転側軌道輪に圧入し、前記つば部にエンコーダを装着し、そのエンコーダに対向したセンサを前記固定側軌道輪に取付けてなる回転センサ付き軸受において、前記つば部又は前記円環部とつば部にわたる範囲に多数の抜き穴を全周にわたり設けた構成を採用した。
【0010】
前記のような抜き穴を設けることにより、つば部又は円環部とつば部の両方の剛性が低下するため、芯金を取付けた回転側軌道輪の変形に対する追従性が向上し、芯金の外れを防止することができる。
【0011】
前記の抜き穴としては、丸穴、角穴、周方向又は径方向に長い長穴のいずれか又はこれらの2種以上の組み合わせのいずれでもよい。
【0012】
また、前記の芯金としては、回転側軌道輪に圧入される円環部を第1の円環部となし、その第1の円環部の外端に前記のつば部を設け、そのつば部の外周に第2の円環部を設けた形状からなるものを使用し、前記のエンコーダをそのつば部と第2の円環部の2面に装着した構成をとることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示した第1の実施の形態は、内輪1と外輪2との対向面に設けた軌道3、4間に玉5を介在した玉軸受の場合であり、内輪1を固定側軌道輪、外輪2を回転側軌道輪として使用する外輪回転型のものである。内輪1と外輪2との一側部にシール部材6が装着され、他側部において内輪1に断面クランク形の固定側の芯金7を介してセンサハウジング8が取付けられるとともに、外輪2に断面クランク形の回転側の芯金9を介して磁気エンコーダ11が取付けられる。その磁気エンコーダ11に対向したセンサハウジング8の部分にセンサ12が埋設される。センサハウジング8に接続された信号線のケーブル10が内輪1の内径面に沿って外部に引き出される。なお、符号17は玉5の保持器である。
【0014】
前記の芯金9は、図2(a)に示すように、第1の円環部13の外端を外向き屈曲してつば部14を形成し、そのつば部14の外端を軸方向外向きに屈曲して第1の円環部13より大径の第2の円環部15を形成したものであり、第2の円環部15とつば部14とが作るコーナ部に前記の磁気エンコーダ11が装着される。なお、第2の円環部15は省略される場合があるが、その場合は磁気エンコーダ11はつば部14にのみ装着される。
【0015】
前記のつば部14には、周方向に所定の間隔をおいて多数の抜き穴16が全周にわたり設けられる。抜き穴16の形状は、図2(b)の円形、同(c)の角形、同(d)の周方向に長い長穴、同(e)のように径方向の長穴などがある。同(f)のように長穴と丸穴等前記(b)から(e)に示したものの2種以上の組み合わせからなるものでもよい。
【0016】
上記の芯金9は、これに磁気エンコーダ11を装着した状態で、その第1の円環部13を外輪2の内径面に圧入することにより取付けて使用に供される(図1参照)。前記の芯金9は、そのつば部14が多数の抜き穴16の存在によりそのたわみ剛性が低下しているので、外輪2が負荷を負って回転した場合に変形が生じることがあっても、芯金9がその変形に追従して変形するので外れが防止される。
【0017】
前記の抜き穴16を設ける位置とその抜き穴16の形状の変形例を図3に示す。図3(a)は抜き穴16を第1の円環部13とつば部14にわたって設けた例であり、その形状は図3(b)に示すような径方向に長い長穴、同(c)に示すような幅の広い径方向の長穴などがある。
【0018】
なお、以上の実施の形態はいずれも外輪回転型の場合について示しているが、内輪回転型の場合も同様に適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、円環部とつば部とからなる芯金につば部又はつば部と円環部の両方に多数の抜き穴を設けて芯金の剛性を低下させたことにより、これを取付けた回転側軌道輪が回転に伴なって変形することがあっても、芯金がその変形に追従して変形することができるので、その外れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の断面図
【図2】(a)同上の芯金の一部断面図
(b)から(f)同上の変形例の一部正面図
【図3】(a)同上の芯金の変形例の一部断面図
(b)(c)同上の一部斜視断面図
【符号の説明】
1 内輪
2 外輪
3 軌道
4 軌道
5 玉
6 シール部材
7 固定側芯金
8 センサハウジング
9 回転側芯金
10 ケーブル
11 磁気エンコーダ
12 センサ
13 第1の円環部
14 つば部
15 第2の円環部
16 抜き穴
17 保持器
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転センサ付き軸受に関し、主としてエンコーダを装着した芯金に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種回転装置の回転数を検出するために、軸受に磁気エンコーダと磁気センサとからなる回転センサを装着することが従来から知られている(特許文献1、同2参照)。特許文献1に開示された回転センサ付き軸受は、軸受として転がり軸受を使用し、その内輪を回転軌道輪として使用する内輪回転型のものである。この場合、その内輪外径面の端部に芯金が取付けられ、その芯金に磁気エンコーダが装着される。前記の芯金は第1の円環部と、その円環部の外端部に設けられたつば部を介して第2の円環部が設けられたものであり、その断面はクランク形をなし、第1の円環部が内輪外径面に圧入され、前記の磁気エンコーダは第2の円環部に装着される。また、固定側の外輪に固定側芯金が取付けられ、その芯金に前記の磁気エンコーダに対向したセンサハウジングが装着される。
【0003】
前記の固定側芯金は、外輪内径面に圧入された第1の円環部と、その円環部の外端部に設けられたつば部を介して第2の円環部が設けられたものであり、その断面は前記の回転側芯金と同様にクランク形をなし、その第2の円環部に前記のセンサハウジングが装着される。
【0004】
特許文献2に開示された回転センサ付き軸受も前記の場合と同様の内輪回転型であるが、回転側に取付けられる芯金は、第1の円環部とつば部とからなる断面L形のものであり、磁気エンコーダはそのつば部に装着される。固定側芯金は前記の場合と同様に断面クランク形をなすが、その第1の円環部の内端外径面にビーディングが施され、そのビーディング部分が外輪の円周溝に係合されるようになっている。
【0005】
なお、前記の特許文献1、2においては、何れも内輪回転型の軸受を示しているが、外輪回転型の場合にも同様の構成が採用され得る。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−296288号公報(段落0011、0015、図1、図3)
【特許文献2】
特開平07−311212号公報(段落0012、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
内輪回転型又は外輪回転型のいずれの場合も、軸受に大きな負荷がかかった状態で回転すると回転軌道輪や固定軌道輪に変形が生じるため、圧入によってその回転軌道輪や固定軌道輪に取付けられた芯金が軸方向に押し出されて外れる問題がある。芯金が第1の円環部だけで構成された環状のものであるならば、軌道輪の変形に追従してその円環部が一体となって変形するため軸方向への抜け力は発生しない。しかし、実際は第1の円環部の外端部につば部が一体に形成され該円環部が補強される結果、該円環部の剛性が向上し、つば部に近い円環部の部分の変形は小さくなる。そのため、軌道輪の変形に対する追従性が低くなり芯金の外れの原因となる。特にその変形が繰り返し作用する場合は芯金が外れる傾向が顕著となる。
【0008】
そこで、この発明は前述のように円環部のみからなる芯金、即ち環状の芯金の場合は軌道輪の変形に追従して変形し外れが発生しないことに鑑み、円環部の外端につば部を設けた芯金の場合においても軌道輪に対する変形の追従性を高くすることにより芯金の外れを防止することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、内輪と外輪の間に転動体を介在し、前記内輪と外輪のいずれか一方を回転側軌道輪、他方を固定側軌道輪として用い、円環部の外端につば部を設けてなる芯金の該円環部を前記回転側軌道輪に圧入し、前記つば部にエンコーダを装着し、そのエンコーダに対向したセンサを前記固定側軌道輪に取付けてなる回転センサ付き軸受において、前記つば部又は前記円環部とつば部にわたる範囲に多数の抜き穴を全周にわたり設けた構成を採用した。
【0010】
前記のような抜き穴を設けることにより、つば部又は円環部とつば部の両方の剛性が低下するため、芯金を取付けた回転側軌道輪の変形に対する追従性が向上し、芯金の外れを防止することができる。
【0011】
前記の抜き穴としては、丸穴、角穴、周方向又は径方向に長い長穴のいずれか又はこれらの2種以上の組み合わせのいずれでもよい。
【0012】
また、前記の芯金としては、回転側軌道輪に圧入される円環部を第1の円環部となし、その第1の円環部の外端に前記のつば部を設け、そのつば部の外周に第2の円環部を設けた形状からなるものを使用し、前記のエンコーダをそのつば部と第2の円環部の2面に装着した構成をとることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示した第1の実施の形態は、内輪1と外輪2との対向面に設けた軌道3、4間に玉5を介在した玉軸受の場合であり、内輪1を固定側軌道輪、外輪2を回転側軌道輪として使用する外輪回転型のものである。内輪1と外輪2との一側部にシール部材6が装着され、他側部において内輪1に断面クランク形の固定側の芯金7を介してセンサハウジング8が取付けられるとともに、外輪2に断面クランク形の回転側の芯金9を介して磁気エンコーダ11が取付けられる。その磁気エンコーダ11に対向したセンサハウジング8の部分にセンサ12が埋設される。センサハウジング8に接続された信号線のケーブル10が内輪1の内径面に沿って外部に引き出される。なお、符号17は玉5の保持器である。
【0014】
前記の芯金9は、図2(a)に示すように、第1の円環部13の外端を外向き屈曲してつば部14を形成し、そのつば部14の外端を軸方向外向きに屈曲して第1の円環部13より大径の第2の円環部15を形成したものであり、第2の円環部15とつば部14とが作るコーナ部に前記の磁気エンコーダ11が装着される。なお、第2の円環部15は省略される場合があるが、その場合は磁気エンコーダ11はつば部14にのみ装着される。
【0015】
前記のつば部14には、周方向に所定の間隔をおいて多数の抜き穴16が全周にわたり設けられる。抜き穴16の形状は、図2(b)の円形、同(c)の角形、同(d)の周方向に長い長穴、同(e)のように径方向の長穴などがある。同(f)のように長穴と丸穴等前記(b)から(e)に示したものの2種以上の組み合わせからなるものでもよい。
【0016】
上記の芯金9は、これに磁気エンコーダ11を装着した状態で、その第1の円環部13を外輪2の内径面に圧入することにより取付けて使用に供される(図1参照)。前記の芯金9は、そのつば部14が多数の抜き穴16の存在によりそのたわみ剛性が低下しているので、外輪2が負荷を負って回転した場合に変形が生じることがあっても、芯金9がその変形に追従して変形するので外れが防止される。
【0017】
前記の抜き穴16を設ける位置とその抜き穴16の形状の変形例を図3に示す。図3(a)は抜き穴16を第1の円環部13とつば部14にわたって設けた例であり、その形状は図3(b)に示すような径方向に長い長穴、同(c)に示すような幅の広い径方向の長穴などがある。
【0018】
なお、以上の実施の形態はいずれも外輪回転型の場合について示しているが、内輪回転型の場合も同様に適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、円環部とつば部とからなる芯金につば部又はつば部と円環部の両方に多数の抜き穴を設けて芯金の剛性を低下させたことにより、これを取付けた回転側軌道輪が回転に伴なって変形することがあっても、芯金がその変形に追従して変形することができるので、その外れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の断面図
【図2】(a)同上の芯金の一部断面図
(b)から(f)同上の変形例の一部正面図
【図3】(a)同上の芯金の変形例の一部断面図
(b)(c)同上の一部斜視断面図
【符号の説明】
1 内輪
2 外輪
3 軌道
4 軌道
5 玉
6 シール部材
7 固定側芯金
8 センサハウジング
9 回転側芯金
10 ケーブル
11 磁気エンコーダ
12 センサ
13 第1の円環部
14 つば部
15 第2の円環部
16 抜き穴
17 保持器
Claims (3)
- 内輪と外輪の間に転動体を介在し、前記内輪と外輪のいずれか一方を回転側軌道輪、他方を固定側軌道輪として用い、円環部の外端につば部を設けてなる芯金の該円環部を前記回転側軌道輪に圧入し、前記つば部にエンコーダを装着し、そのエンコーダに対向したセンサを前記固定側軌道輪に取付けてなる回転センサ付き軸受において、前記つば部又は前記円環部とつば部にわたる範囲に多数の抜き穴を全周にわたり設けたことを特徴とする回転センサ付き軸受。
- 前記の抜き穴が丸穴、角穴、周方向又は径方向に長い長穴のいずれか又はこれらの2種以上の組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の回転センサ付き軸受。
- 前記の芯金が、回転側軌道輪に圧入される円環部を第1の円環部となし、その第1の円環部の外端に前記のつば部を設け、そのつば部の外周に第2の円環部を設けた形状からなり、前記のエンコーダをそのつば部と第2の円環部の2面に装着したことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転センサ付き軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003139262A JP2004340305A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 回転センサ付き軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003139262A JP2004340305A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 回転センサ付き軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004340305A true JP2004340305A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33528405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003139262A Pending JP2004340305A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 回転センサ付き軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004340305A (ja) |
-
2003
- 2003-05-16 JP JP2003139262A patent/JP2004340305A/ja active Pending
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