JP2004339046A - ガラス粉末の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶媒にガラス化合物を溶解する工程と、前記溶解されたガラス化合物を噴霧して液滴を形成する工程と、前記液滴に溶解しているガラス化合物を溶融してガラス化する工程とを順次行うことで、ガラス粉末を製造する。
【選択図】図1
Description
まず、従来のプラズマディスプレーパネルの上部ガラス基板11及び下部ガラス基板21としては、高歪点(high strain point)ガラス基板が使用される。且つ、前記高歪点ガラス基板の下部ガラス基板21の上面に下部絶縁層20が位置し、該下部絶縁層20の上面に前記アドレス電極22が位置する。
また、アドレス電極22及び下部絶縁層20の上面に位置する下部誘電体層19は、下部ガラス基板21方向に放出される可視光を遮断する。且つ、発光効率を増加させるため、反射率の高い、(例えば反射率が60%以上)誘電体を下部誘電体層19として使用し、光の損失を低減させる。
また、前記高歪点ガラス基板の上部ガラス基板11の下方側に、前記アドレス電極22と垂直方向に交差するように維持電極12が、該維持電極12の上面にバス電極13がそれぞれ配置されて形成され、該バス電極13上には、上部誘電体層14が形成されている。また、前記上部誘電体層14上には、プラズマの発生により上部誘電体層14が損傷されることを防止するため保護層15が形成されている。ここで、前記上部誘電体層14は、維持電極12及びバス電極13と直接接触されるので、それら維持電極12及びバス電極13との化学反応を避けるため、軟化温度の高い誘電体が使用される。
また、前記蛍光体層18は、赤、緑及び青の蛍光体順に積層され、前記隔壁17間の領域から発生するプラズマによる紫外線の強度によって、特定の波長の可視光を放出する。
一方、前記プラズマディスプレーパネルの上部誘電体層14は、低融点ガラス粉末をペースト状にし、該ペースト状の低融点ガラス粉末を印刷後、焼成して形成される。前記上部誘電体層14は、プラズマが放電するとき発生した電荷を蓄積して放電を維持させる役割をする。さらに、前記上部誘電体層14は、可視光線を透過させる部分であるため、光透過率が高く、且つ適切な誘電率を有する。
まず、酸化物または炭酸塩を予め設定された組成比に秤量して混合し、その混合物を白金坩堝に入れて1200〜1300℃の温度で溶融した後、その溶融液を急冷してガラス片を形成する。
次いで、前記ガラス片をボールミルまたはジェットミルのような機械的な方法により粉砕してガラス粉末を形成する。
その後、前記ガラス粉末をペースト状にし、該ペースト状のガラス粉末を印刷後、焼成して誘電体層を形成する。
このような従来のガラス粉末の製造方法においては、1μm以下のガラス粉末を得るため、(1)水またはアルコールを分散媒質(dispersive medium)として使用する湿式粉砕工程、(2)粉砕効率の向上及び粉末凝集の防止のために少量の溶媒を添加した状態でガラス片を粉砕する乾式粉砕工程の何れか一つを用いていた。
その他、従来のプラズマディスプレーパネル及びその製造方法は、特許文献1、特許文献2、特許文献3等に詳細に記載されている。
また、前記(2)項記載の乾式粉砕工程の場合は、粉砕効率及び粉末凝集の防止のために少量の溶媒を添加した状態でガラス片を粉砕するため、2μm以下のガラス粉末を得ることが難しく、粉砕されたガラス粉末の形状が不規則であるという不都合な点があった。
また、本発明の他の目的は、ガラス粉末の粒子表面に水分が吸着されたり、水和物が生成される現象を防止し得るガラス粉末製造方法を提供することにある。
また、本発明の更に他の目的は、プラズマディスプレーパネルに使用される誘電体の光透過率を向上し得るガラス粉末製造方法を提供することにある。
また、本発明に係るガラス粉末の製造方法においては、溶媒にガラス化合物を溶解して溶液とする工程と、前記溶液を噴霧して液滴を形成し、キャリアガスにより前記液滴を炎式炉(flame reactor)の火炎部に移送する工程と、前記火炎部に移送された、液滴に溶解しているガラス化合物を溶融してガラス化する工程と、前記ガラス化したガラス粒子(ガラス組成物)を捕集する工程とを順次行うことを特徴とする。
また、本発明に係るガラス粉末のガラス化合物は、ガラス組成物を構成する各元素の塩化物、窒化物、水和物、酢酸化合物、アルコキシ化合物及び酸の何れか一つ以上を含み、前記ガラス組成物は、B、Al、Si、P、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Pb及びLaの何れか一つ以上を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るガラス粉末の溶媒は、蒸留水またはアルコールであることを特徴とする。
また、本発明に係る捕集されたガラス粉末の粒径は、200nm以下であることを特徴とする。
また、本発明は、溶媒にガラス化合物を溶解し、該溶解されたガラス化合物を含む溶液を噴霧して液滴を形成し、該液滴に溶解しているガラス化合物を溶融してガラス化することで、ガラス粉末の粒子表面に水分が吸着されたり、水和物が生成される現象を防止し得るという効果がある。
また、本発明は、溶媒にガラス化合物を溶解し、該溶解されたガラス化合物を含む溶液を噴霧することで液滴を形成し、該液滴に溶解しているガラス化合物を溶融してガラス化することで、プラズマディスプレーパネルに使用される誘電体の光透過率を向上し得るという効果がある。即ち、本発明の実施例により製造された200nm以下の粒径を有するガラス粉末を誘電体層に適用することで、該誘電体層の光透過率を向上し得るという効果がある。
前記火炎を発生する燃焼気体としては、H2、C3H6、LPG、またはこれらの何れか一つ以上と酸素(O2)とが混合された混合ガスが使用される。このとき、前記酸素(O2)の流量は50リットル/分が好ましく、LPG、H2及びC3H6の各流量は5リットル/分が好ましい。
また、前記ガラス溶液の溶融工程は、燃焼気体を利用して火炎を発生する前記炎式炉の火炎部115で行われ、該火炎部115の温度は、1500℃〜2500℃の範囲であるため、短時間にガラス化合物が溶融され、該溶融されたガラス化合物は、前記火炎部115から排出されながら冷却されて非晶質のガラスとなり(ガラス化)、ガラス組成物が形成される。このとき、最初に噴霧されたガラス化合物から順次ガラス化され、前記ガラス化合物が順次ガラス化することで、微細なガラス粉末が得られる。ここで、前記火炎部115内の温度は1900℃が好ましい。
前記キャリアガスの供給流速は、2リットル/分〜20リットル/分の範囲で、5リットル/分が好ましく、キャリアガスの供給流速が20リットル/分以上の場合は、液滴の滞留時間が急激に減少されるので好ましくない。
前記のように噴霧された液滴は、火炎部115に移送され前記液滴に溶解しているガラス化合物が溶融され(S15)、該溶融されたガラス化合物は火炎部115外に排出される。次いで、該溶融されて排出されたガラス化合物は、外部の温度によりガラス化する(S16)。即ち、ガラス化合物は、火炎により短時間で溶融され、該溶融されたガラス化合物は、前記火炎部115から排出されながら冷却されてガラス化される。このとき、最初に噴霧された液滴から順次ガラス粒子が形成されることで、微細なガラス粉末が得られる。このとき、前記液滴から溶媒を除去し、該溶媒が除去された液滴を溶融させることが好ましい。
その後、前記微細なガラス粉末をバッグフィルタなどを利用して捕集する。
Claims (19)
- 溶媒にガラス化合物を溶解して溶液とする工程と、前記溶液を噴霧して液滴を形成する工程と、前記液滴に溶解しているガラス化合物を溶融してガラス化する工程とを順次行うことを特徴とするガラス粉末の製造方法。
- 前記ガラス化合物は、ガラス組成物を構成する各元素の塩化物、窒化物、水和物、酢酸化合物、アルコキシ化合物及び酸の何れか一つ以上を含み、前記ガラス組成物は、B、Al、Si、P、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Pb及びLaの何れか一つ以上を含むことを特徴とする請求項1記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記溶媒は、蒸留水またはアルコールであることを特徴とする請求項1記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記アルコールは、メチルアルコール、エチルアルコール、n-プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n-ブチルアルコール及び2-メトキシアルコールの何れか一つを含むことを特徴とする請求項3記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記ガラス化した粒子の粒径は、200nm以下であることを特徴とする請求項1記載のガラス粉末の製造方法。
- 溶媒にガラス化合物を溶解して溶液とする工程と、前記溶液を噴霧して液滴を形成し、キャリアガスにより前記液滴を火炎部を備える炎式炉の前記火炎部に移送する工程と、前記火炎部に移送された、前記液滴に溶解しているガラス化合物を溶融してガラス化する工程と、前記ガラス化したガラス粒子を捕集する工程とを順次行うことを特徴とするガラス粉末の製造方法。
- 前記溶媒は、蒸留水またはアルコールであることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記アルコールは、メチルアルコール、エチルアルコール、n-プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n-ブチルアルコール及び2-メトキシアルコールの何れか一つ以上を含むことを特徴とする請求項7記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記溶媒は、塩酸、硝酸及び酢酸のうちの一つの酸を含み、前記一つの酸の量は、0.1N以内であることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記ガラス組成物は、B、Al、Si、P、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Pb及びLaの何れか一つ以上を含むことを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記ガラス化合物は、
ガラス組成物を構成する各元素の塩化物、窒化物、水和物、酢酸化合物、アルコキシ化合物及び酸のの何れか一つ以上を含むことを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。 - 前記溶解された溶液の濃度は、前記ガラス化合物の総量を基準にして3mol/L以内であることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記溶解された溶液は、超音波振動方法、ノズル噴射方法、またはこれらの組み合わせにより噴霧されることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記噴霧された液滴の平均粒径は、1μm〜5μmであることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記キャリアガスは、窒素、アルゴン、酸素またはこれらの2種以上の混合ガスであることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記キャリアガスの供給流速は、2リットル/分〜20リットル/分であることを特徴とする請求項15記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記火炎部で火炎を発生させるガスは、H2、C3H6及びLPGの何れか一つ以上、またはこれらの何れか一つ以上とO2とが混合された混合ガスで、前記火炎部の温度は、1500℃〜2500℃であることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記捕集されたガラス粒子の粒径は、200nm以下であることを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
- 前記炎式炉により溶融されたガラス化合物は、冷却されることでガラス化することを特徴とする請求項6記載のガラス粉末の製造方法。
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