JP2004337017A - 水田圃場漏水防止作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】水田圃場における漏水を半永久的に防止するために圃場の畦部分の表面以下部分に防水壁を形成するための作業機。
【解決手段】トラクタに装着されて使用される作業機であって、トラクタに装着され、トラクタのトレッド方向に延びる支持フレ−ムと、この支持フレームの端部に搭載されている硬化剤積載槽と、この支持フレームに積載されている溝掘りロータと、この溝堀機の移動軌跡内に位置して前記支持フレームに積載されている混合ロータとを備え、前記溝掘りロータはトラクタのトレッドから側方に張出した位置にあり、かつ前記混合ロータは前記溝掘りロータの移動軌跡内にあり、前記硬化剤積載槽から硬化剤の供給を受けながら溝掘りロータにより形成された溝中において混合ロータが回転させられ、溝掘りの際に掘削された土と硬化剤との混合により畦際に漏水防止壁を形成するように構成したことを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は圃場形成作業機に関し、さらに詳しくは、圃場、詳しくは水田の漏水対策に用いられ、畦に連続する圃場周囲の内部からの漏水を防ぐための防水壁を圃場に形成する作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、農業経営を安定化させるための対策として、営農規模の拡大、すなわち圃場区画の拡大が図られていて、この圃場規模の拡大は数枚の圃場を一つに纏めて作業効率の向上を図ろうとするものである。この作業では従来の圃場、とくに、水田のリメイクであって圃場の表面の整備とともに、新たに畦の構築が必要になる。従来行われている畦の構築にはバケットによる土寄せと、バケットによる土突きにより形状としては畦に似たものが形成されてはいるが、これでは、新しい圃場での漏水が甚だしく期待通りの畦の用を足さないのである。
そこで、水田の漏水の対策として積極的に漏水防止を目的とする作業機が提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−41405号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、圃場における漏水問題は、勿論畦の構造上の欠陥にもよるが、畦から下部の部分において多くの漏水が発生しているのが現状である。
その原因は多々あるが具体的に云うと、田植え作業や、代掻き作業、水田に対する水の採り入れなどによる畦、その近くの浸食、さらには、モグラ穴が原因する場合が考えられる。
これを防ぐためにビニ−ルシ−トを用いて畦を保護すると共に、シートの一部を畦際の地下部分に埋設することが行われているが、使用後のビニ−ルシ−トの処理が環境を破壊するものとして指弾されているのも現実である。
前記特開2000−41405号公報に示されたものでは、係る点は解決しているのであるが、畦の深い下部位置での漏水に対しては無力である。
そこで、本発明は、畦における漏水問題を解決することはもちろんのこと、畦の下位置に存在する部分での漏水問題を解決し、漏水管理上のコスト減を図ろうとするもので、併せて畦の寿命を拡大を図ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的、すなわち、圃場の畦際の地下部分の一部を掘削し、軟らかになった土壌に硬化剤を加えて混合すると共に、土壌に含まれる水分が不足する場合には、不足する水分を加えて攪拌混合して、時間の経過とともに圃場の畦際地下深い位置に土壌の一部で防水機能をもつ防水壁を形成することを目的とし、これを達成するために、本発明は、トラクタに装着されて使用される作業機であって、トラクタに装着され、トラクタのトレッド方向に延びる支持フレ−ムと、この支持フレームの端部に搭載されている硬化剤積載槽と、この支持フレームに積載されている溝掘りロータと、この溝堀機の移動軌跡内に位置して前記支持フレームに積載されている混合ロータとを備え、前記溝掘りロータはトラクタのトレッドから側方に張出した位置にあり、かつ前記混合ロータは前記溝掘りロータの移動軌跡内にあり、前記硬化剤積載槽から硬化剤の供給を受けながら溝掘りロータにより形成された溝中において混合ロータが回転させられ、溝掘りの際に掘削された土と硬化剤との混合により畦溝漏水防止壁を形成するように構成したことを特徴とするもので、これにより畦に対する防水対策に加えて畦際の地下部分に防水壁を形成することができるので、水田圃場の防水対策を完全なものにすることができ、その作業の省力化にも貢献することができる。
【0006】
また、圃場の土壌の一部と、硬化剤とで防水壁を形成し、これを形成するために、圃場土壌において水分が不足している場合には予め用意した水タンクからの水分補給により硬化剤の硬化の必要量を供給することができる構成であることを特徴とするものであるから、防水壁形成のための作業の省力化に寄与することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付した図1ないし図5に沿って説明をする。これらの図において符号100はトラクタを示し、このトラクタTにはその後方位置にアッパリンクU、ロアリンクLによる3点ヒッチを備えており、これらを利用して支持フレーム10が装着される。この支持フレーム10には前記アッパリンクU、ロアリンクLを装着するマスト11、ロアリンクの装着ピンアーム12が設けてある。
前記支持フレーム10はトラクタの幅、言い換えると、トレッド方向に延び、かつ直線状の部材により形成されている。この支持フレーム10はトラクタ100のトレッドと同様の張出し長さをもち、この支持フレーム10と平行に延長フレーム13が取付けられている。前記支持フレーム10と延長フレーム13とは長さ方向において重なりあった部分があって、この重合部分Kにおいて両者はボルトなどで代表される取付け具により一体的になっている。
【0008】
この延長フレーム13の端部13Aはトラクタ100の側面より側方に張出しており、その端部13Aに硬化剤を積載する硬化剤槽14が取付けられている。この張出し長さは後述する防水壁Sの形成作業時にトラクタならびにこれに搭載した機能部が畦Zと干渉しない長さが与えられている。
この硬化剤槽14は後で説明する圧縮空気の供給を受けてタンク下部から噴出供給できるようなっていて、この硬化剤槽14の直下位置には、延長フレーム13に溝掘りロータ15が取付けられている。この溝掘りロータ15は駆動軸15Aに螺旋状の掘削刃15Bが取付けられて構成されたもので、圃場面より深い位置において掘削作用を行い、かつ、螺旋刃15Bにより攪拌しながら過剰土を圃場表面に繰出すことができるものである。この溝掘りロータ15はトラクタ100の油圧源から供給される圧油により駆動軸15Aの端部に取付けた油圧モータ15Xにより回転駆動される。
【0009】
前記支持フレーム10に取付けられた延長フレーム13の端部13Aにはトラクタ100の作業進行方向、言い換えるとトラクタ100の長さ方向に沿って張出している装着アーム16が延びており、この装着アーム16の端部に混合ロータ17が取付けられている。
【0010】
この混合ロータ17は前記溝掘りロータ15の移動軌跡内になるように位置決めされていて、この混合ロータ17は垂直方向に長い駆動軸17Aが装着アーム16において軸支されており、その上端部に取付けられている油圧モータ17Bの出力により回転駆動されるようになっている。この駆動軸17Aの下端部寄りには混合翼17Cが取付けられており、この混合翼17Cは駆動軸の周囲に等間隔で配置されたもので、杆状の材料を曲げて成形されているもので、駆動軸17Aの下端部においてその一端部が一体化され、上端部は円錐状に膨らんで、その端部が折り曲げられた形状になって駆動軸17Aと一体化されている。この混合翼17Cは回転方向には翼中心部が透し穴状態になっている。この混合翼17Cは駆動軸17Aの回転により回転させられ、前記溝掘りロータ15により形成された溝M中の土を掻き回しながら混合することができる。この油圧モータ17Bもトラクタ100がもつ圧油源から供給される圧油により駆動されるものである。
【0011】
前記トラクタ100には水タンク21が搭載されていて、この水タンク21から図示説明を省略してあるポンプにより前記混合ロータ17に対して必要な水分を供給することができるようになっている。
さらに、トラクタ100にはコンプレッサ22が搭載されていて、このコンプレッサにより圧縮された空気がエアータンクに蓄積できるようになっている。このエアータンクに蓄えられているエアーは必要に応じて前記硬化剤槽14に供給されて、その噴圧により硬化剤槽14から硬化剤を前記溝掘りロータ15の螺旋刃15Bにより掘削されながら攪拌されいる土に対して必要量供給することができるようになっている。
【0012】
前記硬化剤を積載してある硬化剤槽14内には粉末状の硬化剤が充填積載されていて、その下端部からエアータンク22Aから供給される加圧されたエアーの噴圧により前記溝掘りロータ15により掘削された溝M中に噴出供給するようになっていて、その供給量は掘削された溝に相当する土が含む水分量の多少により決められ、圃場の土が含む水分を利用して硬化剤の硬化反応に適した水分環境を形成する。その場合、水分が硬化剤の硬化反応に不足している場合には水タンク21から水分の供給を受けて攪拌している土の水分を整えること。
【0013】
例えば、掘削された土の水分量が硬化剤の硬化反応に不足している場合には、掘削された土に対して必要な水分を水タンク21から供給管路を経て供給する。
硬化剤をどれほど加えるかは、作業に先立ち行われる土壌水分測定結果により定められ、土壌が含む水分との関係で硬化剤の量が定められる。硬化剤は溝掘りロータ15により掘削されて溝M中に直接供給されて掘削ロータ15により攪拌されるとともに、さらに、それに後続する混合ロータ17の攪拌作用により溝M中の土とともに、供給される水分ならびに、硬化剤が攪拌混合される。
【0014】
上述のように構成された圃場形成作業機は、トラクタ100に対して3点リンクを介して装着される。そして、畦Zに近接した位置まで移動させられ、トラクタのもつリフト機能により作業機の深さ方向の作業位置が決められる。この発明による圃場形成作業機では、トラクタ100から動力の供給を受けて溝掘りロータ15が駆動される。この溝掘りロータ15では駆動軸15Aに取り付けてある螺旋刃15Bが油圧モータ15Xを動力源として回転させられ、螺旋刃15Bがトラクタの移動と共に畦Zに沿って移動することで圃場表面より深い位置に溝Mが形成される。この溝M中の土は溝掘り作用を受けながら攪拌させられる。
【0015】
溝掘り作業が行われると共に、掘削された土の水分が少ない場合には、前述の説明のようにトラクタに搭載してある水タンク21から水分の供給を受けて硬化剤の硬化に必要な水分環境を整える。
さらに、溝掘りロータ15の後方には混合ロータ17があって、前記溝掘りロータ15が移動した後には混合ロータ17が位置しているので、溝掘り作業を施した後には硬化剤が供給されている土を混合ロータ17が攪拌し、土と硬化剤とが一様になるようにしている。
【0016】
本発明の圃場形成作業機により形成される防水壁Sは畦Zに沿って、かつ、畦の下部で圃場表面の地下部分に形成され、その深さは溝掘りロータ15の作業深さにより決定されるので、作業開始前にその深さをトラクタのリフト機能を利用して定める。
このとき、圃場の土壌がもつ水分と、供給される硬化剤との反応により防水性に優れ、かつ、硬度のある防水壁Sが圃場の畦に沿って形成される。これにより畦Zの地下部分からの漏水を防ぐことが可能になっている。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、トラクタに装着されて使用される作業機であって、トラクタに装着され、トラクタのトレッド方向に延びる支持フレ−ムと、この支持フレームの端部に搭載されている硬化剤積載槽と、この支持フレームに積載されている溝掘りロータと、この溝堀機の移動軌跡内に位置して前記支持フレームに積載されている混合ロータとを備え、前記溝掘りロータはトラクタのトレッドから側方に張出した位置にあり、かつ前記混合ロータは前記溝掘りロータの移動軌跡内にあり、前記硬化剤積載槽から硬化剤の供給を受けながら溝掘りロータにより形成された溝中において混合ロータが回転させられ、溝掘りの際に掘削された土と硬化剤との混合により畦溝漏水防止壁を形成するように構成したから、これにより畦に対する防水対策に加えて畦際の地下部分に防水壁を形成することできるので、水田圃場の防水対策を完全なものにすることができ、その作業の省力化にも貢献することができる。
【0018】
また、圃場の土壌の一部と、硬化剤とで防水壁を形成し、これを形成するために、圃場土壌において水分が不足している場合には予め用意した水タンクからの水分補給により硬化剤の硬化の必要量を供給することができる構成であることを特徴とするものであるから、防水壁形成のための作業の省力化に寄与することができる。
しかも形成された防水壁は圃場土壌の一部と、もともと中和剤として用いられる石灰成分を含むものであるから、永年使用後においても環境を汚染することがなく、しかも、これを破砕すれば中和剤として機能するので、土壌の性質の管理上にも便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施した圃場形成作業機の側面図である。
【図2】同じく圃場形成作業機の平面図である。
【図3】同じく圃場形成作業機の一部の拡大平面図である。
【図4】同じく圃場形成作業機の一部の拡大側面図である。
【図5】圃場形成作業により形成された圃場の畦際の拡大断面図である。
【符号の説明】
100 トラクタ
10 支持フレーム
11 マスト
12 装着フレーム
13 延長フレーム
14 硬化剤槽
15 溝掘りロータ
15A 駆動軸
15B 螺旋刃
15X 油圧モータ
16 装着アーム
17 混合ロータ
17A 駆動軸
17B 油圧モータ
17C 混合翼
21 水タンク
22 コンプレッサ
U アッパリンク
L ロアリンク
K 重合部分
S 防水壁
M 溝
Z 畦
F 圃場

Claims (2)

  1. トラクタに装着されて使用される作業機であって、トラクタに装着され、トラクタのトレッド方向に延びる支持フレ−ムと、この支持フレームの端部に搭載されている硬化剤積載槽と、この支持フレームに積載されている溝掘りロータと、この溝堀機の移動軌跡内に位置して前記支持フレームに積載されている混合ロータとを備え、前記溝掘りロータはトラクタのトレッドから側方に張出した位置にあり、かつ前記混合ロータは前記溝掘りロータの移動軌跡内にあり、前記硬化剤積載槽から硬化剤の供給を受けながら溝掘りロータにより形成された溝中において混合ロータが回転させられ、溝掘りの際に掘削された土と硬化剤との混合により畦際に漏水防止壁を形成するように構成したことを特徴とする圃場形成作業機。
  2. 硬化剤を供給する加圧エアタンクと、水分調整のための水タンクをトラクタあるいは、支持フレームに搭載した構成であることを特徴とする請求項1記載の圃場形成作業機。
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