JP2004332962A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアフィルタの着脱が簡単にでき、周囲も清浄に保つようにする。
【解決手段】機械室14の前面パネル15に開口された吸気口25には取付枠32が嵌着され、吸気口25の裏側において設けられた上下の取付溝36,50に、エアフィルタ27が吸気口25を通して前方から着脱可能に装着される。下側の取付溝50の奥縁に排出口52が形成される。凝縮器22の前方に配された吸気ダクト60の前端が取付枠32に外嵌され、前端側の下面に受け部61が形成される。受け部61の奥側には、オイルパン67に開口する導出口62が形成される。エアフィルタ27で捕捉されたオイルは、流下して下取付溝50で受けられたのち排出口52から受け部61に滴下し、さらに導出口62からオイルパン67内に滴下して回収される。エアフィルタ27の掃除を行う場合は、前面パネル15はそのままに、吸気口25を通して前方から外すことができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、凝縮器への吸気通路に介装されるエアフィルタの配設構造に改良を加えた冷却貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、業務用冷蔵庫の機械室構造の一例として、図6に示すものが知られている。このものは、機械室1が冷蔵庫本体2の上部に設けられてその中に冷凍装置が収容され、特に凝縮器3を冷却する部分では、凝縮器3の後面側にファン4が装備されるとともに、機械室1の前面パネル5にルーバ状の吸気口6が形成されて、吸気口6と凝縮器3の前面とが吸気ダクト7で連結され、吸気口6の裏側にエアフィルタ8が押し込まれて装着されている。そしてファン4が駆動されると、吸気口6から外気が吸引されて吸気ダクト7を通して凝縮器3に当てられることでこれを冷却し、外気中に混じったオイルや塵埃はエアフィルタ8で捕捉されて除去されるようになっている。
なお、この種の機械室構造は、例えば特許文献1に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−243351公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のものは、吸気ダクト7を設けていることで、外気を効率良く凝縮器3に当てることができるのに加え、外気中に混じったオイルや塵埃をエアフィルタ8で確実に除去して、機械室1内が汚れることを回避し得る利点はあるが、エアフィルタ8がルーバ状の吸気口6の裏側に装着されているため、エアフィルタ8を掃除等のために外すには、前面パネル5を開けるか若しくは外す必要があり面倒であった。また、エアフィルタ8の掃除を長時間怠ると、捕捉したオイルが流下してエアフィルタ8の装着位置で溢れ、場合によっては冷蔵庫本体2の表面にまで垂れ落ちて汚すことも懸念されるため、その改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、エアフィルタの着脱が簡単にでき、また周囲を清浄に保つことができるようにするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、貯蔵庫本体に付設された機械室内には、冷凍装置の一部を構成する凝縮器とこの凝縮器に送風するためのファンとが設けられた冷却貯蔵庫において、前記機械室の前面パネルには前記凝縮器の前方に対向して吸気口が設けられ、この吸気口の裏側の口縁における少なくとも上下両縁には取付溝が設けられて、これらの取付溝にはエアフィルタが前記吸気口を通して前方から着脱可能に嵌合されるとともに、下側の前記取付溝には、溜まったオイル等を排出可能な排出口が形成され、前記機械室には、前記排出口から排出されたオイル等を受けるオイルパンが設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記凝縮器の前方には吸気ダクトが延出して設けられ、この吸気ダクトの延出端が前記取付溝の外側に嵌められているとともに、前記吸気ダクトの下面には、前記排出口から排出されたオイル等を前記オイルパンに導出する導出口が形成されているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
ファンが駆動されると、吸気口から外気が吸引されて凝縮器に当てられることでこれを冷却し、外気中に混じったオイルや塵埃はエアフィルタで捕捉されて除去される。捕捉されてエアフィルタを伝って流下したオイルは下側の取付溝で受けられ、そこに設けられた排出口から排出されてオイルパンに回収される。エアフィルタの掃除等を行う場合は、エアフィルタを上下に動かす等により取付溝から外しつつ、吸気口を通して取り出すことができる。
前面パネルを固定したままでエアフィルタの着脱ができるから、エアフィルタの掃除等を行う場合に便利となる。エアフィルタで捕捉したオイルはすべてオイルパンに回収されるから、機械室内や貯蔵庫本体の表面等を汚すことなく清浄に保つことができる。
【0008】
<請求項2の発明>
吸気口から吸引された外気は、吸気ダクトを通して効率良く凝縮器に当てられる。エアフィルタで捕捉されて下側の取付溝の排出口から排出されたオイルは、吸気ダクトの下面で受けられたのち、そこに設けられた導出口からオイルパンに回収される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
この実施形態の冷蔵庫は、前面開口のやや縦長の断熱箱体からなる冷蔵庫本体10を備えており、その内部が貯蔵室とされて、前面開口に上下2組の観音開き式の扉11が設けられるとともに、底面に設けられた脚12によって支持されている。
冷蔵庫本体10の上面には機械室14が形成され、この機械室14は、前面並びに左右の側面に、前面パネル15と左右の側面パネル16とが立てられ、後面は開口されている。
機械室14内には、冷凍ユニット17及び電装箱18が載置台19に載せられて設置されている。冷凍ユニット17は、圧縮機21の前方に凝縮器22が配され、貯蔵室側に配置された冷却器(図示せず)等と冷媒配管で循環接続されることにより冷凍回路を構成しており、図2に示すように、凝縮器22の後面には凝縮器ファン23が取付ブラケット24を介して装備されている。
【0010】
一方、前面パネル15における凝縮器22の前方に対応する位置には、方形状をなす吸気口25が形成されている。この吸気口25には、エアフィルタ27の取付枠32が嵌着されている。
エアフィルタ27は、例えば合成樹脂製の枠体28内にフィルタ網29が張られた構造であって、図2に示すように、表面の下部側に取手30が設けられている。エアフィルタ27の高さ寸法は、取付枠32内の縦寸法よりも若干大きく、逆に幅寸法は、取付枠32内の横寸法よりも僅かに小さく形成されている。
【0011】
続いて、取付枠32について説明する。取付枠32は例えばステンレス鋼板製であって、上枠33は、図2に示すように、断面が方形波状をなす下板34と、前面板35Aの方が背の低い伏チャンネル形をなす上板35とを備え、下板34に上板35が被せられて、下板34の奥側の上面角部が上板35の奥側の上面隅部に当てられるとともに、両板34,35の前面板34A,35Aの間で吸気口25の上縁を挟んで固定されている。そして、この上枠33の吸気口25から所定寸法裏側に入った位置に、下方に開口した上取付溝36が形成されている。
【0012】
下枠38は、図3ないし図5に示すように、下板39と上板42とを備えている。下板39には、その前縁に背の低い前面板40が立ち上げられているとともに、後縁の幅方向の中央部には、その後縁から所定寸法後退した位置から縦板41が立ち上がり形成されている。
一方、上板42は、図5(A)に示すように、前面板43の上縁から後方に向けて下り勾配となった傾斜板44が形成され、その後縁に一段下がった段差板45が形成されている。この段差板45の後縁の両端部には、その後縁よりも所定寸法(上記の下板39側よりも板厚分小さい)後退した位置から取付板46が立ち上がり形成されている。
【0013】
図5(A)に示すように、下板39に対して上板42が被せられ、図3に示すように両板39,42の前面板40,43同士の間に吸気口25のが下縁が挟まれるとともに、図4に示すように、下板39とその上に重ねられた上板42の段差板45とが、両端部においてねじ48で固定される。このとき、図5(B)に示すように、上板42の段差板45と下板39との後縁同士が揃った状態となり、段差板45と両取付板46とによって、上側に開口した下取付溝50が形成される。この下取付溝50は、吸気口25の裏側において上取付溝36の直下に対応する。
【0014】
それとともに、この下取付溝50における後縁側には、縦板41の左右両側に分かれるようにして半幅ずつの排出口52が形成される。
なお、左右の両枠54は、詳しい説明は省略するが、図4の鎖線示すように概ねクランク状の断面に形成され、その前面板55が吸気口25の左右の側縁の表面を覆うとともに、後面板56の下端が、上記した下枠38を構成する上板42の両端の取付板46の裏面に当てられてねじ止めにより固定されるようになっている。
【0015】
図1及び図2に示すように、凝縮器22と吸気口25の裏面との間には、吸気ダクト60が配されている。この吸気ダクト60は、全体としては角筒状に形成され、前側が一段下げられた段差状に形成されており、前側の一段下がった下面が、オイルの受け部61となっている。また、下面の後縁には延出部63が形成されている。
この吸気ダクト60は、延出部63を凝縮器22並びに凝縮器ファン23の取付ブラケット24の下に挿入しつつ、その後面の開口が凝縮器22の前面に合わせられ、一方、前面の開口が、上記した取付枠32の外側に嵌められ、前端部の左右の側面に設けられた取付脚64を、機械室14の底面にねじで止めることにより固定されるようになっている。
【0016】
このとき、吸気ダクト60の前端部の下面と機械室14の底面との間には、オイルパン67の収容空間65が構成される。オイルパン67は方形の皿状に形成されて、その前面には断面鈎形の取手68が設けられ、収容空間65内に、前面から出し入れ可能に収容されるようになっている。
また、吸気ダクト60における受け部61の底面には、その奥側に寄った位置における幅方向の中央部と両端部との都合3箇所に、オイルパン67に開口する導出口62が形成されている。
【0017】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
エアフィルタ27を装着する場合は、図2の鎖線に示すように、上端を奥側に倒した斜め姿勢にして、前面パネル15の吸気口25に前方から入れつつその上端を取付枠32の上取付溝36に深く差し込み、続いて下端を奥側に回動するようにして吸気口25内に入れ、下端を下取付溝50に落とし込むことにより、同図の実線に示すように、吸気口25の裏面側において取付枠32内にエアフィルタ27が装着された状態となる。
【0018】
冷凍ユニット17が駆動されると、それに伴って凝縮器ファン23も駆動され、そうすると吸気口25から外気が吸引され、引き続き吸気ダクト60を通って凝縮器22さらにはその後方の圧縮機21に当てられてこれらが冷却される。この間、外気中に混じったオイルや塵埃はエアフィルタ27で捕捉されて除去される。捕捉されたオイルは、エアフィルタ27を伝って流下したのち下取付溝50で受けられ、引き続いて奥縁側に形成された排出口52から吸気ダクト60の受け部61に滴下する。さらに、受け部61の奥縁側に設けられた導出口62からオイルパン67内に滴下して回収される。
【0019】
エアフィルタ27の掃除を行う場合は、図2の実線に示す装着状態から、取手30を持って持ち上げて下端を下取付溝50の上方に抜き、下端側を手前に回動するようにして吸気口25を通してその前方に抜き、続いて斜め下方に下げるようにして上端を上取付溝36から抜き出しつつ吸気口25を通すことで、エアフィルタ27を取付枠32から外すことができる。掃除をしたのち再度装着する場合は、上記したと同様の手順により吸気口25の前方から取付枠32に装着することができる。
またオイルパン67に溜まったオイルを廃棄する場合は、前面パネル15を外すと、収容空間65の前方が開放されるから、取手68を持ってオイルパン67を収容空間65から引き出すことができる。
【0020】
以上説明したように本実施形態によれば、機械室14の前面パネル15を固定したままでエアフィルタ27の着脱ができるから、エアフィルタ27の掃除等を行う場合に便利となる。エアフィルタ27で捕捉したオイルは、下取付溝50さらには吸気ダクト60の受け部61で受けられたのち、すべてオイルパン67内に回収されるから、機械室14内や冷蔵庫本体10の表面(扉11の表面)等を汚すことなく清浄に保つことができる。また、オイルパン67に溜めることで、オイルを正規の位置に確実に廃棄することができる。
【0021】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)機械室の前面パネルは、例えば左右いずれか一端を中心として揺動開閉できるようになっていてもよい。
(2)下枠における下板に設けられた縦板は、例えば取付枠を左右に仕切るべく配された仕切枠を取り付けるための取付板に使用することができる。
(3)本発明は吸気ダクトを設けない形式のものにも適用可能であり、その場合は、下取付溝に設けた排出口をオイルパンの直上に配するか、排出口にオイルパンに導かれるガイドを設ければよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の分解斜視図
【図2】機械室における凝縮器の冷却経路の構造を示す断面図
【図3】オイルパンの配設付近を示す部分断面図
【図4】下枠の分解斜視図
【図5】下枠の組付構造を示す断面図
【図6】従来例の機械室内の構造を示す概略断面図
【符号の説明】
10…冷蔵庫本体 14…機械室 15…前面パネル 17…冷凍ユニット 22…凝縮器 23…凝縮器ファン 25…吸気口 27…エアフィルタ 32…取付枠 33…上枠 36…上取付溝 38…下枠 50…下取付溝 52…排出口 60…吸気ダクト 61…受け部 62…導出口 67…オイルパン

Claims (2)

  1. 貯蔵庫本体に付設された機械室内には、冷凍装置の一部を構成する凝縮器とこの凝縮器に送風するためのファンとが設けられた冷却貯蔵庫において、
    前記機械室の前面パネルには前記凝縮器の前方に対向して吸気口が設けられ、この吸気口の裏側の口縁における少なくとも上下両縁には取付溝が設けられて、これらの取付溝にはエアフィルタが前記吸気口を通して前方から着脱可能に嵌合されるとともに、下側の前記取付溝には、溜まったオイル等を排出可能な排出口が形成され、前記機械室には、前記排出口から排出されたオイル等を受けるオイルパンが設けられていることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 前記凝縮器の前方には吸気ダクトが延出して設けられ、この吸気ダクトの延出端が前記取付溝の外側に嵌められているとともに、前記吸気ダクトの下面には、前記排出口から排出されたオイル等を前記オイルパンに導出する導出口が形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
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