JP2004330429A - 化粧板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】小割化粧基板3の長手方向の2端縁の雄雌実加工5、6にあたり、該2端縁の一方が前記長手方向の分割により形成された端縁でない場合には、当該端縁には雄実加工5を施し、これと相対する前記長手方向の分割により形成された端縁には雌実加工6を施す。これにより、分割前の大判化粧基板1の長手方向の2端縁の近傍の接着不安定な箇所2は、雄実加工5により除去される。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の建築物における床材や、羽目板等の壁材、天井材等として使用される化粧板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記の各種用途には、略矩形状をした合板等の木質基板の表面に、突板や化粧紙、化粧シート等の薄葉状の表面化粧材を貼着し、基板の相対する2端縁若しくは周囲の4端縁に、化粧板相互間の嵌合固定のための雄雌実加工を施した化粧板が、広く利用されている。
【0003】
係る化粧板の製造にあたっては、予め製造すべき化粧板と略同一寸法の木質基板を用意しておき、これに前記した表面化粧材の貼着や雄雌実加工等を施すことによって製造する場合もある。しかし、製造工程の合理化やその他の目的で、まず製造すべき化粧板の数倍の面積の木質基板に表面化粧材を貼着して大判化粧基板を作製しておき、次にこれを表面化粧材ごと切断して数枚に分割(小割り)して小割化粧基板を作製し、しかる後にその端縁に雄雌実加工を施すことにより、目的の所定寸法の化粧板を製造する方法が用いられる場合もある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−325233号公報
【特許文献2】
特開2000−87543号公報
【0005】
ところで、略矩形状の木質基板の表面に薄葉状の表面化粧材を貼着する際、その四周端縁の近傍部分(幅数mm程度)では、木質基板と表面化粧材との接着は不安定で、外力等により部分的に剥離する(捲れる)トラブルが発生し易い。これは、木質基板の仕上げ工程でのサンディング加工により、端縁の角部に僅か乍ら丸味がついて、その分だけ面内部よりも厚みが薄くなっているため、表面化粧材の貼着時にラミネートロール等による圧力が不足し勝ちであることや、不連続な枚葉体のラミネート工程における不連続箇所のため、ラミネート圧力が不安定になり易いこと、側面が開放状態であるために接着剤の乾燥が速く、木質基板と表面化粧材との十分な接着が得られにくいことなどによるものと考えられ、特に木質基板とは異質な材料である合成樹脂製の化粧シートを表面化粧材として用いた場合に顕著である。
【0006】
特に、略矩形状の木質基板における長手方向の両端縁(短手方向と平行な両端縁)は、一般に木質基板の少なくとも表層部がその繊維方向と直交する方向に切断された端縁である場合が多いため、切断面が粗かったり、ささくれ状の傷が発生していたりして、表面化粧材のラミネート工程において接着が阻害されることや、表面化粧材のラミネートに使用する接着剤の溶剤分等が木材の繊維方向に沿って拡散し易いために、上記した接着剤の乾燥の速すぎによる接着不良が発生し易いことなどの事情があって、殊更に上記のトラブルが発生し易い。
【0007】
従って、化粧基板の小割り後の雄雌実加工の工程において、当該端縁に雄実加工が施されることにより、接着の不安定な箇所が除去される場合には良いが、当該端縁に雌実加工が施される場合には、接着の不安定な箇所がそのまま製品の端縁として残ることになるので、床材等の建築材料として施工後の使用中に、人体や器物等との接触や摩擦によって、当該箇所で表面化粧材が木質基板から部分的に剥離する捲れ現象が発生し易いという問題があった。
【0008】
係る問題を解決するには、大判の木質基板に表面化粧材を貼着して大判化粧基板を作製後、その周囲端縁の接着不安定な箇所を切断除去し、しかる後に小割り切断加工及び雄雌実加工を行うという方法も考えられる。しかし、この方法では、接着不安定な箇所を切断除去した分だけ、得られる化粧板の寸法が小さくなってしまうという問題がある。この問題は、予め切断除去する分を見込んで大き目に作製した木質基板を使用すれば解決されるが、現実には、市場で入手可能な合板等の寸法は、例えば3尺×6尺(約920mm×1820mm)という様に規格が定まっており、自由な寸法の材料の入手は極めて困難である。
【0009】
そして、例えば上記3尺×6尺の寸法の木質基板を用いて、上記方法で長手方向に2分割して製造した化粧板は、長手方向の長さが、例えば定尺(我が国の建築業界で慣用されている尺貫法上有効な長さ)の3尺(約909mm)に対して900〜905mmという様に、定尺よりも短いものとなってしまう。そのため、定尺に合わせて定間隔で施工された根太や胴縁等の下地材に位置を合わせつつ隙間なく施工することが出来なくなってしまうという問題がある。一方で、上記接着不安定箇所の切断除去後、定尺で小割り分割可能な部分のみを取って化粧板を製造するのでは、材料の無駄が多く実用的でない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来の技術における上記の様な問題点を解決するためになされたものであり、略矩形状の木質基板の表面に薄葉状の表面化粧材を貼着して得た大判化粧基板を、少なくともその長手方向に複数に分割して得た小割化粧基板に、その少なくとも該長手方向の2端縁に雄雌実加工を施して化粧板を製造するにあたり、得られた化粧板の端縁に木質基板と表面化粧材との接着が不安定な箇所を残すことなく、定尺の化粧板を材料の無駄なく効率的に得ることのできる化粧板の製造方法を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の化粧板の製造方法は、略矩形状の木質基板の表面に、薄葉状の表面化粧材を貼着して得た大判化粧基板を、少なくともその短手方向と平行方向の切断によりその長手方向に複数に分割して小割化粧基板を得、しかる後に、該小割化粧基板の、少なくとも前記長手方向の分割により形成された端縁を含む相対する2端縁に、その一方には雄実加工を、他方には雌実加工を施すことによる、少なくとも相対する2端縁に雄雌実加工が施された化粧板の製造方法において、前記小割化粧基板の雄雌実加工にあたり、前記2端縁の一方が前記長手方向の分割により形成された端縁でない場合には、当該端縁には雄実加工を施し、これと相対する前記長手方向の分割により形成された端縁には雌実加工を施すことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の化粧板の製造方法を、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1及び図2は、本発明の化粧板の製造方法の実施の形態を工程順に示した平面図及び側断面図である。
【0013】
まず、図2(a)に示す様に、合板等の木質基板11の表面に、突板や化粧紙、化粧シート等の薄葉状の表面化粧材12を貼着して、大判化粧基板1を作製する。この大判化粧基板1の平面外形は、図1(a)に示す様に、略矩形状である。そして、その長手方向の両端縁(短手方向に平行な両端縁)の近傍の幅数mm程度の箇所には、従来の技術の項において既に述べた様に、木質基板11と表面化粧材12とが十分に接着しておらず捲れ易い、接着不安定箇所2(各図の細かい斜線部分)が存在している。
【0014】
次に、得られた大判化粧基板1を、図1(b)及び図2(b)に示す様に、その短手方向に平行方向に切断することによって、長手方向に複数に分割して、小割化粧基板3を得る。この際、上記長手方向の分割と共に、長手方向に平行方向の切断により短手方向にも複数に分割しても良い。図1(b)に示した例では、長手方向に2枚、短手方向に3枚の合わせて6枚に分割しているが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】
次に、得られた小割化粧基板3の長手方向(大判化粧基板1の長手方向に相当する方向。以下同じ)の両端縁、すなわち、短手方向(大判化粧基板1の短手方向に相当する方向。以下同じ)に平行な両端縁に、その一方には雄実加工5、他方には雌実加工6を施すが、その際、大判化粧基板1の長手方向の分割によって形成された端縁以外の端縁、すなわち、もともと大判化粧基板1の長手方向の端縁(短手方向に平行な端縁)であった端縁には、雌実加工6は施さず、必ず雄実加工5を施すように、小割化粧基板3の方位を決定することが、本発明においては肝要である。
【0016】
なお、大判化粧基板1を長手方向に3枚以上に分割した場合には、長手方向の中間部分の小割化粧基板3の長手方向の両端縁は、共に大判化粧基板1の長手方向の分割によって形成されたものであるから、そのいずれに雄実加工5又は雌実加工6を施すかは、任意に決定すればよい。
【0017】
図1及び図2に示す例では、小割化粧基板3の雄雌実加工にあたり、紙面に向かって下側の端縁には雄実加工5、上側の端縁には雌実加工6を施すことを想定して、まず、分割された6枚の小割化粧基板3の内の上側の3枚を、水平面内で180度方向転換して、もともと大判化粧基板1の上側の端縁であった該3枚の上側の端縁が下側に来るように、整列し直している(図1(b)→図1(c)、図2(b)→図2(c))。
【0018】
こうした後で、各小割化粧基板3の下側の端縁には雄実加工5、上側の端縁には雌実加工6を施せば(図1(d))、木質基板11と表面化粧材12との接着不安定箇所2における両者の界面は、雄実加工5によって切削除去されるので、得られた化粧板4に接着不安定箇所2が残存することがない(図2(d))。しかも、大判化粧基板1の実質的に全面積が最終製品である化粧板4に利用されているので、材料の無駄もなく、化粧板4の寸法が定尺より著しく短くなることもない。
【0019】
なお、必要に応じて、図1(d)に示されている様に、各小割化粧基板3の短手方向の両端縁(長手方向に平行な両端縁)にも、雄雌実加工5、6を施すことも、勿論差し支えない。こちらに関しては、表面化粧材12のラミネート方向や木質基板11の表層部の木目方向(いずれも大判化粧基板1の長手方向と同一方向とされるのが一般的である)などの関係により、大判化粧基板1の短手方向の両端縁には、長手方向の両端縁ほどの接着不安定の問題は発生しない場合が多いし、仮に短手方向の両端縁にも製品の品質上問題となる接着不安定箇所が発生していたとしても、化粧板4の短手方向の寸法は定尺から多少ずれていても施工上あまり問題にならない場合が多いので、接着不安定箇所を切断除去して化粧板4の短手方向の寸法を定尺より短くすることで十分対応可能な場合が多い。
【0020】
大判化粧基板1を長手方向及び短手方向の両方向に複数に分割する場合、図1に示す様に、予め両方向に全て分割して、得ようとする化粧板4に相当する大きさの小割化粧板3を得、しかる後に、各小割化粧板3の各端縁に雄雌実加工5、6を施す工程順序によるほか、各分割と雄雌実加工との順序を任意に変更して実施することも可能である。
【0021】
例えば、図3に示す様に、大判化粧基板1(図3(a))をまず長手方向に2枚に分割し(図3(b)。但し、上側の小割化粧基板3は、上下方向転換後の状態を示す)、その四周端縁に雄雌実加工5、6を施した(図3(c))後、各小割化粧基板3をさらに短手方向に各3枚に分割して新たな小割化粧基板とし、その雄雌実未加工の端縁に雄雌実加工5、6を施して、目的の化粧板4を得る(図3(d))こともできる。
【0022】
また、図4に示す様に、大判化粧基板1(図4(a))をまず長手方向に2枚、短手方向に2枚の合わせて4枚に分割し(図4(b)。但し、上側の2枚の小割化粧基板3は、上下方向転換後の状態を示す)、その四周端縁に雄雌実加工を施した(図4(c))後、各小割化粧基板3をさらに短手方向に各2枚に分割して新たな小割化粧基板とし、その雄雌実未加工の端縁に雄雌実加工5、6を施して、大判化粧基板1が8枚に分割された寸法の化粧板4を得る(図4(d))を得ることもできる。
【0023】
さらには、上記した図4に示す製造工程において、図4(c)に示す4分割の状態では、各小割化粧基板3の長手方向の両端縁の雄雌実加工5、6のみを施す、短手方向の両端縁は雄雌実未加工のままで、各小割化粧基板3をさらに短手方向に各2分割して新たな小割化粧基板とした後に、その全ての短手方向の両端縁に雄雌実加工5、6を施してもよい。その他、工程上の都合等に応じて、工程順序を種々変更して実施することができる。
【0024】
【実施例】
実施例1
市販の外形寸法3尺×6尺(約920mm×約1820mm)、厚さ12mmの積層合板の表面に、木目意匠が施されたポリプロピレン系樹脂製化粧シートを変性酢酸ビニル系エマルジョン接着剤にて貼着して、大判化粧基板を得た。しかる後、該大判化粧基板をまず短手方向に3分割して、外形寸法が1尺×6尺(約303mm×約1820mm)の小割化粧基板3枚を得、それらを各々長手方向に2分割して、外形寸法が1尺×3尺(約303mm×約909mm)の新たな小割化粧基板6枚を得た。
【0025】
上記小割化粧基板6枚について、その長手方向の両端縁の内、分割前の大判化粧基板の長手方向の両端縁に由来する端縁には雄実加工を、他方の端縁には雌実加工を施すと共に、短手方向の両端縁の一方には雄実加工、他方には雌実加工を施した。しかる後、各小割化粧基板をさらに短手方向に2分割して、外形寸法が5寸×3尺(約151.5mm×約909mm)の新たな小割化粧基板12枚を得、その短手方向の両端縁の内の雄雌実未加工の端縁にそれぞれ雄実加工又は雌実加工を施して、最終目的物である、外形寸法が5寸×3尺(約151.5mm×約909mm)で四周端縁に雄雌実加工が施された化粧板である床材12枚を得た。
【0026】
得られた床材は、大判化粧基板の長手方向の両端縁に由来する、積層合板と化粧シートとの接着不安定箇所が、いずれも雄実加工によって除去されているために、その長手方向の両端縁のいずれにおいても、積層合板と化粧シートとが十分に密着しており、この床材を雄雌実にて相互に嵌合させつつ多数敷き詰めて施工した床面は、掃除機掛けやモップ掛けを行っても、化粧シートの捲れが発生することはなかった。
【0027】
比較例1
上記実施例1において、6分割時点の小割化粧基板の長手方向の両端縁の雄雌実加工にあたり、該小割化粧基板の大判化粧基板からの分割時の方向性を考慮しないことにより、分割前の大判化粧基板の長手方向の両端縁に由来する端縁が雌実加工側とされたものを半数含む床材を得た。この床材を雄雌実にて相互に嵌合させつつ多数敷き詰めて床面を施工し、掃除機掛けやモップ掛けを行ったところ、半数の床材の雌実加工側端縁において、化粧シートの捲れの発生が認められた。
【0028】
【発明の効果】
以上に詳述したとおり、本発明の化粧板の製造方法によれば、大判の定尺の木質基板を有効に活用して、材料の無駄を省きつつ、小型寸法の定尺の化粧板を収率良く製造することができ、しかも、大判の木質基板と表面化粧材とのラミネート工程に起因する両者の接着不安定箇所が、小割分割後の雄実加工によって全て除去されているので、施工後に表面化粧材の捲れが発生することがないという、実用上の優れた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧板の製造方法の実施の形態を工程順に示した平面図。
【図2】本発明の化粧板の製造方法の実施の形態を工程順に示した側断面図。
【図3】本発明の化粧板の製造方法の他の実施の形態を工程順に示した平面図。
【図4】本発明の化粧板の製造方法の他の実施の形態を工程順に示した平面図。
【符号の説明】
1 大判化粧基板
11 木質基板
12 表面化粧材
2 接着不安定箇所
3 小割化粧基板
4 化粧板
5 雄実加工
6 雌実加工
Claims (1)
- 略矩形状の木質基板の表面に、薄葉状の表面化粧材を貼着して得た大判化粧基板を、少なくともその短手方向と平行方向の切断によりその長手方向に複数に分割して小割化粧基板を得、しかる後に、該小割化粧基板の、少なくとも前記長手方向の分割により形成された端縁を含む相対する2端縁に、その一方には雄実加工を、他方には雌実加工を施すことによる、少なくとも相対する2端縁に雄雌実加工が施された化粧板の製造方法において、前記小割化粧基板の雄雌実加工にあたり、前記2端縁の一方が前記長手方向の分割により形成された端縁でない場合には、当該端縁には雄実加工を施し、これと相対する前記長手方向の分割により形成された端縁には雌実加工を施すことを特徴とする化粧板の製造方法。
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