JP2004329946A - マスカラブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明はマスカラブラシに関する。
【解決手段】 睫毛にマスカラ液を塗布するために塗布部を有する塗布用ブラシと、睫毛を整えるためにコームを有する整え用ブラシとが、一つのブラシ棒に形成されてなり、マスカラ液の塗布及び睫毛の整えを同時に行うことができるので、睫毛にクリーン、ロングラッシュ、ボリューム及びカーリングの効果を一度の過程で便利に表現することができるのみならず、簡単な構造により製作工程が比較的に単純で、それによって結合状態が強固で、使用者に安定感を与えるマスカラブラシに関する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マスカラブラシに関し、マスカラ液を睫毛に塗布する手段である塗布部と、睫毛を整える手段である櫛の歯状のコーム(COMB)とが一つのブラシ棒に形成され、睫毛にマスカラ液の塗布及び整えを一度に行うことができるマスカラブラシに関する。
マスカラは、女性が使用する化粧品の一種で、目元の美感を引き立てるように睫毛に多様な色のマスカラ液を塗るために用いるものであり、一般的に、図18に示すように、マスカラ液が貯蔵される容器150と、前記容器150を開閉するためのキャップ160と、前記キャップ160の下部に突出する棒状のブラシ棒120と、及び、前記ブラシ棒120に形成されたブラシ130とからなり、前記キャップ160と容器150との結合又は分離によって前記ブラシ130にマスカラ液を付けて使用している。
特に、上述のように形成されたマスカラブラシ100は、毛の長さ及び形状により、睫毛のボリューム(Volume 睫毛を濃く見せるようにする効果)、カール(Curl 睫毛の毛先を上方に巻き上げられるようにする効果)、ロングラッシュ(Long lash 睫毛を長く見せるようにする効果)、クリーン(Clean 睫毛が固まりつかないようにする効果)などの多様な機能に合うように製作されている。
通常使用される従来のマスカラブラシは、図18に示すように、通常、一定の長さを有するブラシ130の毛131を二本のワイヤの間に位置させ、前記ワイヤを数回捻り、ブラシ130の断面がワイヤ軸121を中心に円形、三角形又は扇形のような多様な形態を有するように製作し、前記ブラシ130の断面形状によってそれぞれボリューム、カール、ロングラッシュ又はクリーンの効果が得られた。
マスカラブラシの基本的な役割は、粘性を有するマスカラ液が睫毛に均等に塗布され、睫毛同士が固まりつかないために、ブラシによる梳きの効果に優れなければならないが、上述のような従来のマスカラブラシ100は、毛131がワイヤの捻りで螺旋状に放射され、前記毛131の間にマスカラ液を多量つけるようになるので、睫毛にボリューム感を与えることができるが、マスカラ液の粘性により睫毛同士が固まりつくこととなり、別の整え用器具を用いて睫毛を整えるか、又は前記マスカラ液を消して再び化粧しなければならない不都合があった。
上述のようなマスカラブラシによる睫毛同士の固まりつき現象を解決したマスカラブラシ200は、図19に示すように、ブラシ棒220の下部は上部よりも小径を有するように形成され、前記下部の一面にはブラシ230が形成されるが、前記ブラシ230の毛231は、前記ブラシ棒220のような合成樹脂材質が使用され、別の製造装置で成形され、前記ブラシ棒220に固定されるものであり、前記毛231は、前記ブラシ棒220の下部の一面に長さ方向に対して一列に形成され、一字状の櫛のような形状を有するので、マスカラ液を睫毛に塗布するときに前記一字状のブラシ230が梳くように睫毛の間に浸透しながら塗布され、クリーン及びロングラッシュの効果が得られる特徴がある。
しかし、前記マスカラブラシ200の毛231は、ポリアミドなどの合成樹脂が素材に用いられたブラシ棒220と類似した素材で形成され、前記ブラシ230をなすための合成樹脂を細い筋に分岐成形させて毛231が完成されるが、合成樹脂の特性上、前記毛231は、図18に示される従来のマスカラブラシ100の毛131のように細く成形させることができないのみならず、毛231と毛231との間隔が広くて少量のマスカラ液が毛につけている状態であるので、睫毛が毛深い又は睫毛が長ければマスカラ液を塗るのが難しく、また、前記毛231が一字状に形成されており、睫毛にマスカラ液を塗布するとき、まるで梳くように塗布することとなり、睫毛の固まりつき現象は防止することができるが、睫毛のボリューム感及びカーリングの効果が劣るようになる問題点があった。
本発明は、前述のような従来の問題点を解決するために創案されたもので、本発明の目的は、睫毛にマスカラ液を塗布するために塗布部を有する塗布用ブラシと、睫毛を整えるためにコームを有する整え用ブラシとが、一つのブラシ棒に形成されており、マスカラ液の塗布及び睫毛の整えを同時に行うことができるので、睫毛にクリーン、ロングラッシュ、ボリューム及びカーリングの効果を一度の過程で便利に表現することができるのみならず、簡単な構造により製作工程が比較的に単純で、それによって結合状態が強固で、使用者に安定感を与えるマスカラブラシを提供することにある。
本発明の目的は、マスカラ液を塗布するようにロッドの外周面に塗布部が形成された塗布用ブラシと;前記塗布用ブラシと結合する固定棒、及び、前記固定棒の外周面に櫛の歯状のコームが形成された整え用ブラシと;を含み、前記塗布用ブラシには、前記塗布部が前記ロッドの縦方向に切断された切断部が形成され;前記切断部には前記コームが位置し、前記塗布用ブラシと整え用ブラシとが一体になることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
また、前記塗布用ブラシのロッドは、金属ワイヤの捻りでなされ、多数の毛を前記ワイヤの間に介在した後、前記ワイヤの捻りで塗布部が固定されて形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
更に、前記塗布用ブラシのロッドは、合成樹脂からなり、前記ロッドの外周面に塗布部が形成されるように射出成形されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
また、前記固定棒は、前記塗布用ブラシの切断部に対応する大きさに形成され、前記固定棒の上端には、前記ロッドが挿入固定されるように挟み込みホールが形成され、前記固定棒の下端には、前記ロッドの塗布部が形成された部分の先端が挿入固定されるように挟み込み溝が形成され、前記固定棒の側面には、コームが前記固定棒の縦方向に形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
更に、前記固定棒は、円筒形に形成され、前記固定棒の中心には前記ロッドが挿入固定されるように縦方向に挿入ホールが形成され、前記固定棒の下端には、前記ロッドの塗布部が形成された先端が挿入固定されるように挿入溝が形成され、前記固定棒の両側には、前記塗布用ブラシの塗布部が外部に突出するように開放窓が穿孔形成され、前記固定棒の側面には、コームが前記固定棒の縦方向に形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
また、前記ロッドの塗布部の先端が取り除かれ、前記ロッドにリング状の環が露出されて形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
更に、前記塗布部が射出形成されたロッドの先端には、リング状の環が穿孔形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
また、前記塗布用ブラシと結合する整え用ブラシは、前記塗布用ブラシを固定支持する固定棒と、前記固定棒の側面の外周面に櫛の歯状に形成されたコームとからなり、前記固定棒は、前記塗布用ブラシの切断部に対応する大きさに形成され、前記固定棒の上端は、前記ロッドが挿入固定されるように挟み込みホールが形成され、前記側面の下部の内周面には、前記ロッドの環に挿入固定されるように結合片が突出形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
更に、前記塗布用ブラシと結合する整え用ブラシは、前記塗布用ブラシを固定支持する固定棒と、前記固定棒の側面の外周面に櫛の歯状に形成されたコームとからなり、前記固定棒は管状に形成され、前記固定棒の中心には、前記塗布用ブラシのロッドが挿入されるように縦方向に挿入ホールが形成され、前記固定棒の両側には、前記塗布用ブラシの塗布部が外部に突出するように開放窓が穿孔形成され、前記側面の下部には、前記ロッドの環に挿入固定されるように結合片が突出形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
また、前記切断部は、前記塗布用ブラシの横断面を中心に30°〜120°の範囲で形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
更に、前記切断部は、前記塗布用ブラシの横断面を中心にして両側が対称をなす部分の塗布部が切断形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
また、前記整え用ブラシに形成されたコームは、前記固定棒の縦方向に一つ又は複数の列に形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
更に、前記固定棒に複数の列に形成されたコームは、各列がジグザグ状に形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される。
本発明によるマスカラブラシは、ブラシ棒の一側にはマスカラ液を多量つける塗布用ブラシが形成され、前記ブラシ棒の他側には櫛の歯状のコームが形成された整え用ブラシが形成され、一つのブラシ棒に塗布及び整えの二つの機能を有するので、睫毛の化粧をするとき、一度にマスカラ液の塗布(ボリュームの効果)と整え(カール、ロングラッシュ、クリーン)を行うことができ、より簡単に化粧をすることができるマスカラブラシを提供する。
尚、前記整え用ブラシのコームは、一つの列又は一つ以上の列に形成され、前記塗布用ブラシでマスカラ液を塗布した後、整え用ブラシで睫毛を整えると、ボリューム及びカール、ロングラッシュ、クリーンの効果を奏する一方、コームが多数の列に形成された整え用ブラシのみを用いて睫毛にマスカラ液を塗布しても、僅かのボリューム感及びカール、ロングラッシュ、クリーンの効果を同時に奏することができる。
以下、上記目的を具体的に実施することができる本発明によるマスカラブラシを、添付図面を参照してその実施例を詳述すれば次のようである。
図1は、本発明の第1実施例として、本発明によるマスカラブラシが容器と分離された状態を示す図であり、この第1実施例のマスカラブラシ1は、マスカラ液が貯蔵された容器5と、前記容器5を開閉するキャップ6と、前記キャップ6の下部に突出したブラシ棒2と、前記ブラシ棒2の下部に形成された塗布用ブラシ3及び整え用ブラシ4とからなる。
前記キャップ6に固定されたブラシ棒2は、容器5に挿入され、前記塗布用ブラシ3にマスカラ液をつけるように所定の長さを有し、前記容器5の入口部で入出可能に前記容器5の入口部よりも小径を有する棒状に形成されており、前記ブラシ棒2の下端には、塗布用ブラシ3が固定されたロッド21と、整え用ブラシ4が形成された固定棒40とが結合された状態である。
図2は、前記塗布用ブラシと整え用ブラシとが分離されている状態を示す正面図である。
前記塗布用ブラシ3は、マスカラ液をつけて睫毛に塗るための手段であり、前記塗布用ブラシ3は、一定の長さを有する多数の毛を、中央が折り曲げられて重なった金属ワイヤの間に直交方向に介在した後、前記ワイヤをネジ線状に一定回数を捻れば、前記毛は、金属ワイヤの捻りで形成されたロッド21に放射状に固定されて塗布部7を形成する。
また、前記塗布用ブラシ3の一側の垂直方向(塗布用ブラシ3の横断面に対する縦方向をいう)は、図3に示すように、前記ロッド21に使用されたワイヤ軸で固定された塗布部7を切断した切断部31が形成されている。このとき、前記切断部32は、前記塗布用ブラシ3の横断面の中央を頂点にして約30°〜120°の角度範囲内で垂直方向に塗布部7が切断される。
更に、上記のように形成された塗布用ブラシ3は、ブラシ棒2の下部に固定結合され、前記ブラシ棒2と一体になる。
図2に示す前記整え用ブラシ4は、塗布用ブラシ3でマスカラ液がつけられている睫毛を整えるための手段であり、櫛の歯状のコーム(COMB)8が固定棒40の外周面に突出形成されている。
前記固定棒40は、前記コーム8を前記塗布用ブラシ3の切断部31に固定させるためのもので、前記固定棒40の縦長さは、前記ブラシ棒2の下部に突出したロッド21と同一又はやや長く形成され、前記固定棒40の上下部には、前記固定棒40の縦長さ部分に該当する側面41と直角をなすように、前記ブラシ棒2の外周面の周りと同じ周りを有する上端及び下端が一側に延長形成されている。
前記固定棒40の上端は、前記ロッド21が挿入され、前記固定棒40が塗布用ブラシ3と一体になるように挟み込みホール42が形成され、その下端は、前記挟み込みホール42に挿入されたロッド21が下降し、前記ロッド21の塗布部7の先端が挿入固定されるように挟み込み溝43が形成されている。更に、前記固定棒40の側面41に形成されたコーム8は、前記塗布用ブラシ3の塗布部7の間に形成された切断部31に位置しなければならないので、前記固定棒40の側面41の横断面の形状は、前記切断部31の形状に対応するように約30°〜120°の角度を有する扇形状に形成され、前記固定棒40の全体的な形状はコ字状を有する。
前記コーム8は、前記固定棒40の側面41に垂直方向に一つ又は複数の櫛の歯状に突出形成されて睫毛を梳くためのものであり、前記コーム8は、前記塗布用ブラシ3の塗布部7がロッド21に固定された長さ程度に、前記固定棒45の側面に対して垂直方向に分岐成形されて一列に形成される。ここで、前記コーム8の櫛の歯は、前記固定棒40と同じ材質を有するポリアミドを含む合成樹脂又は天然樹脂などを材料にして、精巧な金型で射出成形され、前記塗布用ブラシ3をなす塗布部7よりも厚く且つ硬く形成され、また、前記コーム8をなす櫛の歯と櫛の歯は約0.1mm〜1mmの間隔で一列に形成され、前記整え用ブラシ4は、一字状の櫛のような形状を有する。
望ましくは、図4に示すように、前記整え用ブラシ4のコーム8は、前記固定棒40の側面41に対し直角方向に少なくとも一列以上の複数列に形成され、また、先頭の列をなすコーム8と次の列をなすコーム8とは、同一な水平線上に形成されることもでき、或いは、互いにずれるようにジグザグ状に形成されることもできる。
上記のように形成された整え用ブラシ4を前記塗布用ブラシ3に固定させるためには、先ず、前記固定棒40の挟み込みホール42にロッド21を挿入し、前記塗布用ブラシ3の切断部32に前記固定棒40の側面41が位置するように位置変更し、前記ロッド21の塗布部7が形成された部分の先端を前記固定棒40の挟み込み溝43に挿入させ、前記固定棒40とロッド21とを結合する。
ここで、前記ロッド21の先端には塗布部7がない状態なので、前記ロッド21は、前記固定棒40の挿入溝43に無理やりに挟み込んで結合された後、接着剤による接着、又は熱による接合などの多様な方法で前記固定棒40と固定結合される。
上述のように、前記塗布用ブラシ3と整え用ブラシ4とは、一つのブラシ棒2に結合され、図5及び図6に示すように、ブラシ棒2の一側には塗布用ブラシ3が形成され、他側には整え用ブラシ4が形成され、マスカラブラシ1の全体的な形状は放射状に形成される。
また、前記マスカラブラシ1は、その先に向かって傾斜した形状に前記塗布用ブラシ3及び整え用ブラシ4の下端部を切断し、睫毛の側部に位置する短い睫毛に一層容易に接触するようにする。
よって、上記のように形成されたマスカラブラシ1にマスカラ液を付けた後に使用するときは、多数の塗布部7で形成された塗布用ブラシ3に多量のマスカラ液がつくこととなるので、前記マスカラブラシ1の一側に形成された前記塗布用ブラシ3で睫毛にマスカラ液を塗布すれば、前記塗布用ブラシ3の塗布部7が睫毛に接触してマスカラ液を塗布することにより、睫毛にボリューム効果を奏し、前記マスカラブラシ1の他側に櫛の歯状に形成された整え用ブラシ4で前記睫毛を整えると、櫛の歯状のコーム8が睫毛の間に深く入って睫毛同士の固まりつきを防止すると共に、睫毛を毛先まで仕上げることとなり、ボリューム、ロングラッシュ、カール及びクリーンの効果を奏する。
この際、前記整え用ブラシ4に形成された一字状の櫛の形状をなすコーム8にもマスカラ液がつけられた状態なので、前記整え用ブラシ4だけを使用して睫毛にマスカラ液を塗布すれば、睫毛にロングラッシュ、カール及びクリーンの効果を奏する。
更に、前記整え用ブラシ4のコーム8が複数列に形成されたマスカラブラシ1を使用すれば、ジグザグ状に複数列に形成されたコーム8が睫毛の間に一層容易に浸透してマスカラ液を塗布することとなるので、前記複数列のコーム8が形成された整え用ブラシ4だけを使用しても睫毛にボリューム感、ロングラッシュ、カール及びクリーンの効果を奏する。
図7a及び図8aは、本発明の第2実施例を示す。
前記塗布用ブラシ3の塗布部7は、上述のように、一定の長さを有する多数の毛を、中央が折り曲げられて重なったワイヤの間に直交方向に介在した後、前記ワイヤをネジ線状に一定回数を捻って形成したロッド21に前記塗布部7を固定する。
また、図7a及び図7bに示すように、前記塗布用ブラシ3は、その横断面を中心に前記ロッド21で固定された塗布部7の一部が互いに対称をなすように垂直方向に切断された切断部32が形成され、前記塗布用ブラシ3の塗布部7は互いに対称をなす。
即ち、前記塗布用ブラシ3の横断面を四方位によって区分すれば、前記塗布用ブラシ3の南北方向に位置した塗布部7の部分が対称方向に切断されて切断部32が形成されることにより、前記塗布用ブラシ3の塗布部7は、前記切断部32を除いた東西方向の対称に存在する。
図8a及び図8bに示すように、前記整え用ブラシ4は、前記塗布用ブラシ3と結合され、マスカラ液がつけられている睫毛を整えるための手段であり、櫛の歯状のコーム8が固定棒50の側面51の外周面に突出形成されている。
前記固定棒50は、円筒形に形成され、前記塗布用ブラシ3のロッド21が挿入され、前記塗布用ブラシ3と結合するように長さ方向に中央を貫通する挿入ホール52が形成され、前記ロッド21を固定するように、前記固定棒50の下端は、前記ロッド21の塗布部7が形成された部分の先端が挿入固定される挿入溝53が形成されている。更に、前記固定棒50の側面51は、前記切断部32が対称形成された塗布用ブラシ3と結合したときに前記塗布用ブラシ3の塗布部7が外部に突出した状態となるように、前記固定棒50の側面51は、所定の大きさの開放窓54が対称に穿孔形成されている。
即ち、前記固定棒50の横断面を四方位によって区分すれば、前記固定棒50に形成された開放窓54は、前記塗布用ブラシ3の東西方向に形成された塗布部7に対応するように対称に開放形成され、前記固定棒50の南北方向の側面51には、櫛の歯状のコーム8が対称をなすように形成される。
よって、前記整え用ブラシ4と塗布用ブラシ3とを結合するためには、前記塗布部7が形成されたロッド21を前記固定棒50の挿入ホール52に挿入すると共に、前記塗布用ブラシ3の切断部32を前記固定棒50の側面51のうち閉鎖された部分に位置させ、前記塗布用ブラシ3の塗布部7は前記固定棒50の開放窓54に位置させた後、前記ロッド21の塗布部7が形成された部分の先端を前記固定棒50の挿入溝53に挿入させ、前記固定棒50とロッド21とを結合する。
そうすると、前記塗布用ブラシ3と整え用ブラシ4とは一つのブラシ棒2に形成され、図9a及び図9bに示すように、前記ブラシ棒2の東西方向には塗布用ブラシ3の塗布部7が対称形成され、前記ブラシ棒2の南北方向には整え用ブラシ4のコーム8が対称形成されることにより、塗布用ブラシ3と整え用ブラシ4とが一体形成された前記マスカラブラシ1を用いてマスカラ液を睫毛に塗布すれば、ボリュームと共にロングラッシュ、カール及びクリーンの効果を奏する。
図10a及び図11aは、第3実施例の塗布用ブラシと整え用ブラシとを分離して各々示す正面図であり、図2に示す実施例と同じ形態でなされるが、その下端部が異なった形態で形成されることを示す。
図10aは塗布用ブラシの正面図で、図10bは図10aの側面図で、図10cは図10aのA−A線断面図を示す。
前記塗布用ブラシ3は、中央が折り曲げられて重なったワイヤの間に多数の毛を介在し、前記ワイヤをネジ線状に一定回数を捻って形成したロッド21に毛でなされる塗布部7を固定した後、前記塗布用ブラシ3の垂直方向に30°〜120°の角度範囲内で塗布部7が切断された切断部31を形成する。
更に、前記ワイヤの最初の捻りによって前記ロッド21の最下端に固定された塗布部7を取り除けば、前記ロッド21の最下端にはリング状の環22が露出され、前記環22によって後述の整え用ブラシ4が結合される。
図11aは、整え用ブラシの正面図で、図11bは図11aのB−B線断面図を示す。
前記整え用ブラシ4は、コ字状の固定棒80と、前記固定棒80の側面81に形成された櫛の歯状のコーム8とで構成される。
前記固定棒80の縦長さの側面81は、前記ロッド21と同一又はやや短く形成され、前記側面81と垂直をなすように一側に延びた上端は、前記塗布用ブラシ3のロッド21を結合するように挟み込みホール82が形成され、特に、前記側面81と垂直をなすように一側に延びた下端は、前記ロッド21の環22に挿入固定されるように結合片85が突出形成される。ここで、前記固定棒80の上端は、ブラシ棒2の下端に接触するので、前記ブラシ棒2の周りと同じ周りに形成され、また、前記固定棒80の下端は、前記ロッド21に形成された環22に挿入しなければならないので、前記環22の直径に対応する形状に形成される。
また、前記コーム8が形成された前記固定棒80の側面81の横断面の形状は、前記塗布用ブラシ3の切断部31に位置しなければならないので、前記切断部31の横断面の形状に対応する形状に形成される。
よって、図12a及び図12bに示すように、上記のように形成された整え用ブラシを塗布用ブラシに固定させるためには、先ず、塗布部7が形成されたロッド21を前記固定棒80の挟み込みホール82に挿入し、前記塗布用ブラシ3の切断部31に前記固定棒80の側面81が接するように位置変更させ、前記ロッド21が前記固定棒80の下端まで下降すると、前記固定棒80の結合片85を前記ロッド21の環22に挿入し、前記塗布用ブラシ3と整え用ブラシ4とを結合する。この際、前記ロッド21の環22に挿入された結合片85の結合を一層強固にするため、前記環22に挿入された結合片85の先端を曲げ又は熱接着し、前記環22と結合片85との結合状態を強固に維持することができる。
図13a及び図14aは、本発明の第4実施例を示すものであり、図7a及び図8aにおける塗布用ブラシ3及び整え用ブラシ4と同じ形態でなされるが、その下端部が異なった形態で形成されることを示す。
図13aは、塗布用ブラシの正面図であり、図13bは図13aのA'−A'線断面図を示す。
前記塗布用ブラシ3は、中央が折り曲げられて重なったワイヤの間に多数の塗布部7を介在し、前記ワイヤをネジ線状に一定回数を捻って形成したロッド21に前記塗布部7を固定させた後、前記塗布部7の一部が互いに対称をなすように垂直に切断された切断部32が形成されてなる。即ち、前記塗布用ブラシ3の横断面を四方位によって区分すれば、前記塗布用ブラシ3の南北方向には切断部32が形成され、東西方向には塗布部7が形成される。
更に、前記ワイヤの最初の捻りによって前記ロッド21の最下端に固定された塗布部7を取り除けば、前記ロッド21の最下端にはリング状の環22が露出され、前記環22によって後述の整え用ブラシ4が結合される。
図14aは、整え用ブラシの正面図で、図14bは図14aのB'−B'線断面図を示す。
前記整え用ブラシ4は、円筒形の固定棒90と、前記固定棒90の側面91に形成されたコーム8とで構成される。
前記固定棒90は、前記塗布用ブラシ3よりも同一又はやや短い円筒形に形成され、前記塗布用ブラシ3のロッド21が挿入され、前記塗布用ブラシ3と結合するように長さ方向に中央を貫通する挿入ホール92が形成され、前記固定棒90の側面91は、前記切断部32が対称形成された塗布用ブラシ3と結合したとき、前記塗布用ブラシ3の塗布部7が外部に突出した状態となるように、前記固定棒90の側面91には開放窓94が前記側面91の下端まで開放形成され、前記側面91の下部の内周面には前記ロッド21の環22に挿入されるように結合片95が突出形成されている。
より詳しくは、前記固定棒90の側面91は、開放窓94の形成により両側が対称形成され、前記両側面91の内周面の下部は支持台96で相互連結されており、前記支持台96の横方向には前記支持台96と直交をなすように結合片95が突出形成される。
即ち、前記固定棒90の横断面を四方位によって区分すれば、前記固定棒90に形成された開放窓94は東西方向に対称形成され、前記固定棒90の両側面91に形成されたコーム8は南北方向に形成され、前記結合片95は両側面に形成されたコーム8と直交をなすように前記両側面91を連結した支持台96の一側に突出形成されている。
よって、図15aに示すように、前記整え用ブラシと塗布用ブラシとを結合するためには、前記固定棒90の挿入ホール92に前記ロッド21を挿入すると共に、前記塗布用ブラシ3の切断部32を前記固定棒90の側面91のうち閉鎖された部分に位置させ、前記塗布用ブラシ3の塗布部7は、前記固定棒90の開放窓94に位置させる。その後、前記挿入ホール92を介して固定棒90の下部に下降されたロッド21の環22に前記固定棒90の結合片95を挿入して固定すれば、図15bに示すように、前記ブラシ棒2の東西方向には塗布用ブラシ3の塗布部7が対称形成され、南北方向には整え用ブラシ4のコーム8が対称形成される。
図16aは、本発明の第5実施例を示すもので、前記塗布用ブラシ3の塗布部7が合成樹脂によって射出形成されたものを示す。
より詳しくは、前記ブラシ棒2の下部には、前記金属ワイヤからなるロッド21と同じ周り及び長さを有するロッド21が延長形成され、前記ロッド21の外周面の周りにはマスカラ液を睫毛に塗布するための塗布部7が放射状に形成される。前記ロッド7は、前記ブラシ棒2と同一な材質を有するようにポリアミドなどの合成樹脂からなり、前記ロッド21の外周面に形成された塗布部7もロッド21と同一な素材からなり、精巧な金型で射出成形によって形成される。
更に、前記ロッド21の一側の垂直方向(塗布用ブラシの横断面に対する縦方向をいう)には、図16bに示すように、塗布部7が切断された切断部31が形成されている。この際、前記切断部31は、前記塗布用ブラシ3の横断面の中央を頂点にして約30°〜120°の角度範囲内で垂直方向に塗布部7が切断される。
よって、上記のようにロッド21の外周面に塗布部7が形成された塗布用ブラシ3は、第1実施例において用いられた整え用ブラシ4の固定棒40と結合することでマスカラブラシ1が形成され、睫毛にマスカラ液を塗布することができる。
又は、図16cに示すように、前記塗布用ブラシ3の横断面を中心にロッド21の両側面に形成された塗布部7が互いに対称をなすように切断部32が対称形成され、前記第2実施例において用いられた整え用ブラシ4の固定棒50と結合してマスカラブラシ1が形成される。
又は、図17a及び図17bに示すように、前記ロッド21の外周面の一側に塗布部7が切断された切断部31を有し、前記ロッド21の下端部にリング状の環22が穿孔形成された塗布用ブラシ3は、前記第3実施例において用いられた整え用ブラシ4の固定棒80と結合することにより、マスカラブラシ1が形成される。
又は、図17cに示すように、前記ロッド21の両側面に塗布部7が切断された切断部32を有し、前記ロッド21の下端部にリング状の環22が穿孔形成された塗布用ブラシ3は、前記第4実施例において用いられた整え用ブラシ4の固定棒90と結合することにより、マスカラブラシ1が形成される。
本発明の第1実施例によるマスカラブラシの正面図である。 図1における塗布用ブラシと整え用ブラシとが分離されている状態を示す正面図である。 図2における前記塗布用ブラシの底面図である。 図2における前記整え用ブラシに複数列のコームが形成されたことを示す斜視図である。 図2における前記塗布用ブラシと一列のコームを有する整え用ブラシとがブラシ棒に結合された状態を示す底面図である。 図2における前記塗布用ブラシと、図4における複数列のコームを有する整え用ブラシとが結合された状態を示す底面図である。 本発明の第2実施例による塗布用ブラシの切断部が対称形成されたことを示す正面図である。 本発明の第2実施例による塗布用ブラシの切断部が対称形成されたことを示す底面図である。 本発明の第2実施例による切断部が対称形成された塗布用ブラシに対応する形態の固定棒が形成された整え用ブラシを示す正面図である。 本発明の第2実施例による切断部が対称形成された塗布用ブラシに対応する形態の固定棒が形成された整え用ブラシを示す底面図である。 図7a及び図8aにおける塗布用ブラシと整え用ブラシとが結合された状態を示す正面図である。 図7a及び図8aにおける塗布用ブラシと整え用ブラシとが結合された状態を示す底面図である。 本発明の第3実施例による塗布用ブラシの正面図である。 本発明の第3実施例による塗布用ブラシの側面図である。 本発明の第3実施例による塗布用ブラシのA−A線断面図である。 本発明の第3実施例による整え用ブラシの正面図である。 本発明の第3実施例による整え用ブラシのB−B線断面図である。 本発明の第3実施例による塗布用ブラシと整え用ブラシとが結合された状態を示す正面図である。 本発明の第3実施例による塗布用ブラシと整え用ブラシとが結合された状態を示すC−C線断面図である。 本発明の第4実施例による塗布用ブラシの正面図である。 本発明の第4実施例による塗布用ブラシのA'−A'線断面図である。 本発明の第4実施例による整え用ブラシの正面図である。 本発明の第4実施例による整え用ブラシのB'−B'線断面図である。 本発明の第4実施例による塗布用ブラシと整え用ブラシとが結合された状態を示す正面図である。 本発明の第4実施例による塗布用ブラシと整え用ブラシとが結合された状態を示すC'−C'線断面図である。 本発明による塗布用ブラシの他の実施例を示す正面図である。 本発明による塗布用ブラシの他の実施例を示す底面図である。 本発明による塗布用ブラシの他の実施例を示す底面図である。 図16aにおける塗布用ブラシのロッドの下部に環が形成されたことを示す正面図である。 図16aにおける塗布用ブラシのロッドの下部に環が形成されたことを示す底面図である。 図16aにおける塗布用ブラシのロッドの下部に環が形成されたことを示す底面図である。 従来のマスカラブラシを示す斜視図である。 従来のマスカラブラシを示す斜視図である。
符号の説明
1 マスカラブラシ
2 ブラシ棒
3 塗布用ブラシ
4 整え用ブラシ
5 容器
6 キャップ
7 塗布部
8 コーム
20 ロッド
22 環
31、32 切断部
40、50、80、90 固定棒
41、51、81、91 側面
42、82 挟み込みホール
43 挟み込み溝
52、92 挿入ホール
53 挿入溝
54、94 開放窓
85、95 結合片
96 支持台

Claims (13)

  1. マスカラ液を塗布するようにロッド21の外周面に塗布部7が形成された塗布用ブラシ3と;
    前記塗布用ブラシ3と結合する固定棒40、50、80、90、及び、前記固定棒40、50、80、90の外周面に櫛の歯状のコーム8が形成された整え用ブラシ4と;を含み、
    前記塗布用ブラシ3には、前記塗布部7が前記ロッド21の縦方向に切断された切断部31、32が形成され;
    前記切断部31、32には前記コーム8が位置し、前記塗布用ブラシ3と整え用ブラシ4とが一体になることを特徴とするマスカラブラシ。
  2. 第1項において、
    前記塗布用ブラシ3のロッド21は、金属ワイヤの捻りでなされ、多数の毛を前記ワイヤの間に介在した後、前記ワイヤの捻りで塗布部7が固定されて形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  3. 第1項において、
    前記塗布用ブラシ3のロッド21は、合成樹脂からなり、前記ロッド21の外周面に塗布部7が形成されるように射出成形されることを特徴とするマスカラブラシ。
  4. 第1項において、
    前記固定棒40は、前記塗布用ブラシ3の切断部31に対応する大きさに形成され、前記固定棒40の上端には、前記ロッド21が挿入固定されるように挟み込みホール42が形成され、前記固定棒40の下端には、前記ロッド21の塗布部7が形成された部分の先端が挿入固定されるように挟み込み溝43が形成され、前記固定棒40の側面41には、コーム8が前記固定棒40の縦方向に形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  5. 第1項において、
    前記固定棒50は、円筒形に形成され、前記固定棒50の中心には前記ロッド21が挿入固定されるように縦方向に挿入ホール52が形成され、前記固定棒50の下端には、前記ロッド21の塗布部7が形成された先端が挿入固定されるように挿入溝53が形成され、前記固定棒50の両側には、前記塗布用ブラシ3の塗布部7が外部に突出するように開放窓54が穿孔形成され、前記固定棒50の側面51には、コーム8が前記固定棒50の縦方向に形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  6. 第2項において、
    前記ロッド21の塗布部7の先端が取り除かれ、前記ロッド21にリング状の環22が露出されて形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  7. 第3項において、
    前記塗布部7が射出成形されたロッド21の先端には、リング状の環22が穿孔形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  8. 第6項又は第7項において、
    前記塗布用ブラシ3と結合する整え用ブラシ4は、
    前記塗布用ブラシ3を固定支持する固定棒80と、前記固定棒80の側面81の外周面に櫛の歯状に形成されたコーム8とからなり、
    前記固定棒80は、前記塗布用ブラシ3の切断部31に対応する大きさに形成され、前記固定棒80の上端は、前記ロッド21が挿入固定されるように挟み込みホール82が形成され、前記側面81の下部の内周面には、前記ロッド21の環22に挿入固定されるように結合片85が突出形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  9. 第6項又は第7項において、
    前記塗布用ブラシ3と結合する整え用ブラシ4は、
    前記塗布用ブラシ3を固定支持する固定棒90と、前記固定棒90の側面91の外周面に櫛の歯状に形成されたコーム8とからなり、
    前記固定棒90は管状に形成され、前記固定棒90の中心には、前記塗布用ブラシ3のロッド21が挿入されるように縦方向に挿入ホール92が形成され、前記固定棒90の両側には、前記塗布用ブラシ3の塗布部7が外部に突出するように開放窓94が穿孔形成され、前記側面91の下部には、前記ロッド21の環22に挿入固定されるように結合片95が突出形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  10. 第1項〜第9項において、
    前記切断部31は、前記塗布用ブラシ3の横断面を中心に30°〜120°の範囲で形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  11. 第1項〜第9項において、
    前記切断部32は、前記塗布用ブラシ3の横断面を中心にして両側が対称をなす部分の塗布部7が切断形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  12. 第1項〜第9項において、
    前記整え用ブラシ4に形成されたコーム8は、前記固定棒40、50、80、90の縦方向に一つ又は複数の列に形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
  13. 第1項〜第9項において、
    前記固定棒40、50、80、90に複数の列に形成されたコーム8は、各列がジグザグ状に形成されることを特徴とするマスカラブラシ。
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