JP2004329623A - 動物玩具 - Google Patents

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Toshiaki Nakayama
敏昭 中山
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NAKASHOU KK
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Abstract

【課題】アザラシ、オットセイ、カメ等のように腹這いで前ひれを動かして移動する動物のぬいぐるみにその特徴的な移動の動作を与える。
【解決手段】胴ケース23内の駆動装置25によって駆動された前ひれアーム35の先端側の回動により、ぬいぐるみ21の前ひれ部21cの先端側を、腹部より低い位置から高い位置の範囲で回動駆動して、アザラシ特有の前ひれの動きによる前進移動を可能にしている。また、前ひれアーム35の先端に回転自在に取り付けられ、且つぬいぐるみ21の前ひれ部21cの先端内部に固定された補助体41を介して前ひれアーム35の先端の回動を前ひれ部21cに伝達して、幅の広い前ひれ部21cをよじれさせることなく、自然な状態で大きく回動させる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、動物玩具のうち、アザラシ、オットセイ、カメ等のように腹這いで前ひれを動かして移動する動物の動きを再現するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
動物玩具では、内部の駆動装置によって脚を前後に動かして移動する歩行型のものが実現されている(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−309037号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの歩行型の動物玩具は、恐竜、犬、猫等のように二本あるいは四本の脚で歩く動作を再現したものしかなく、アザラシ、オットセイ、カメ等のように腹這いで幅広の大きな前ひれを動かして移動する動物玩具については、ぬいぐるみで可動しないものはあっても、その特徴的な動きを再現したものは実現されていなかった。
【0005】
本発明は、アザラシ、オットセイ、カメ等のように腹這いで前ひれを動かして移動する動物のぬいぐるみにその特徴的な移動の動作を与えた動物玩具を提供し、また、その動作をより確実に且つ自然な状態で与える技術を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の動物玩具は、
腹這い姿勢で前ひれを動かして移動する動物をかたどったぬいぐるみ(21)で覆われた動物玩具であって、
前記ぬいぐるみ内に設けられたケース(23)と、
前記ケースに収容され、該ケースの両側に突出する軸(27)を回転駆動する駆動装置(25)と、
一端側が前記軸の両端にそれぞれ連結され、他端側が前記ぬいぐるみの前ひれ部の内部に延び、前記軸に従動して前記ぬいぐるみの前ひれ部の先端を前記ぬいぐるみの腹部より低い位置から腹部より高い位置の間を通過するように回動させる一対の前ひれアーム(35)とを備えている。
【0007】
また、本発明の請求項2の動物玩具は、請求項1記載の動物玩具において、
前記一対の前ひれアームの先端には、該前ひれアームの先端に対して回転自在に取り付けられ、且つ前記ぬいぐるみの前ひれ部の内部先端に固定されて、前記前ひれアームの軸回りの回転による前記前ひれ部のよじれを規制しつつ前記前ひれアームの先端側の回動を前記前ひれ部に伝達する補助体(41)が設けられていることを特徴としている。
【0008】
また、本発明の請求項3の動物玩具は、請求項1または請求項2記載の動物玩具において、
前記ぬいぐるみ内に、前記動物の鳴き声の擬音を発生する擬音発生器(50)が設けられていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図4は、本発明を適用した動物玩具20の内部構造および要部の構造を示す図である。
【0010】
図1〜図3に示しているように、この動物玩具20は、腹這い姿勢で前ひれを動かして移動する動物の一つであるアザラシをかたどった起毛のある柔らかい布製のぬいぐるみ21で覆われている。
【0011】
このぬいぐるみ21は、横長の胴部21a、胴部21aの一端から袋状に突出する頭部21b、胴部21aの一端側両側に幅広の袋状に突出する一対の前ひれ部21c、21c、胴部21aの他端側から二股袋状に突出する尾ひれ部21dとからなり、頭部21bの内部には綿材(図示せず)が詰められ、胴部21aの内部には、合成樹脂製で中空状の胴ケース23が収容されている。
【0012】
胴ケース23の底部には電池ケース24が設けられ、電池ケース24の上には、駆動装置25が固定されている。
【0013】
胴ケース23に収容されている駆動装置25は、合成樹脂製の箱型のハウジング25aを有し、そのハウジング25a内には、電池ケース24内の電池にスイッチ(ともに図示せず)を介して接続されて回転するモータ26と、そのモータ26に連結されたギア機構(図示せず)とが設けられ、モータ26の回転力をギア機構を介してハウジング25aの前部両側の下部に両端を突出させた第1の軸27、前部両側の中部に突出させた第2の軸28および中部の一方の側部に突出させた第3の軸29に伝達する。
【0014】
ここで、駆動装置25の内部のギア機構については詳述しないが、第1の軸27と第2の軸28は、一定時間ずつ交互に間欠的に回転駆動され、第3の軸29は連続的に回転駆動される。
【0015】
直線状の第1の軸27の両端には、それぞれ駆動ギア30が取り付けられている。ハウジング25aの両側部で駆動ギア30の近傍にはギア支持板31が取り付けられている。
【0016】
ギア支持板31には、駆動ギア30に噛合して回転する中間ギア32が取り付けられ、また、後述する前ひれアーム35の一端側を受け入れる穴33(図4参照)が設けられている。
【0017】
ギア支持板31の穴33には、前ひれアーム35の一端側の軸部36が僅かに遊びのある状態で挿着されている。
【0018】
前ひれアーム35は、図4に示しているように、円柱状の基部35aと、基部35aの一端から基部35aに対して所定角(例えば45度)をなすように延びた円柱状のアーム部35bとを有しており、基部35aの他端側には、前記ギア支持板31の穴33に挿着する軸部36が突出し、基部35aの他端側外周には、中間ギア32に噛合するギア部37が形成されている。
【0019】
前ひれアーム35の基部35aの中間部分は、胴ケース23の両側部にそれぞれ設けられた軸受け23aによって支持されており、アーム部35bは、胴ケース23の外方へ突出している。
【0020】
したがって、駆動装置25のモータ26が回転駆動されて第1の軸27が回転すると、その回転力が駆動ギア30および中間ギア32を介して前ひれアーム35のギア部37に伝達され、前ひれアーム35が回転駆動され、そのアーム部35bの先端が側方からみて円を描くように一定方向(図1で反時計回り)に回動する。
【0021】
なお、左右一対の前ひれアーム35の回転は同期しており、その回転時にアーム部35bの先端は、ぬいぐるみ21の腹部、即ち、電池ケース24を含めた胴ケース23の下面より低い位置から胴ケース23の下面より高い位置の範囲で回動する。
【0022】
左右の前ひれアーム35のアーム部35bの先端側は、アーム部35bの太さより格段に幅広に形成されたぬいぐるみ21の前ひれ部21cの内部へ進入している。
【0023】
アーム部35bの先端側には、図4に示しているように、その軸方向に設けられたスリット38により分かれて弾性変形可能に形成された2つの弾性変形部39、39が設けられ、各弾性変形部39、39の先端には、アーム部35bの太さより僅かに太く形成されたストッパ40、40がそれぞれ設けられている。
【0024】
左右の前ひれアーム35の先端側には、合成樹脂製の補助体41が回転自在に取り付けられている。
【0025】
補助体41は、円筒部41aと、円筒部41aの側部から円筒部41aの径方向に沿って対称に延びた一対の固定片41b、41bとにより、蝶ナット型に形成されており、円筒部41aの穴42の内径は、前ひれアーム35のアーム部35bの太さより僅かに大で、その先端部のストッパ40の外形より僅かに小となるように形成されている。
【0026】
したがって、前ひれアーム35のアーム部35bの先端を補助体41の穴42に強く押し込むと、両弾性変形部39、39が互いに近づく方向に変形して、その変形によって細くなった先端部が穴42を通り、ストッパ40が穴42を通過すると、弾性変形部39、39の間隔がひろがって元の太さに戻り、ストッパ40部分の太さが穴42の内径より大きくなって、アーム部35bに対して補助体41が強い力を与えない限り抜けない状態で且つ回転自在に取り付けられる。
【0027】
補助体41の固定片41b、41bの端部間の幅は、ぬいぐるみ21の前ひれ部21cの内部先端の幅より僅かに小となるように設定され、各固定片41bは、その固定片41bに設けられた穴43を介してぬいぐるみ21の前ひれ部21cの内部先端に縫い付け固定されている。
【0028】
一方、第2の軸28の先端28aはクランク状に形成されており、ハウジング25aの前端と胴ケース23の間に支持された擬音発生器50のレバー50aに当接している。
【0029】
この擬音発生器50は、レバー50aの押し引きにより収縮拡張して空気を吸引排出するふいご部51とその吸引排出部に取り付けられた笛部52とからなり、回動する第2の軸28の先端28aにレバー50aが押し引きされて、アザラシの鳴き声の擬音を発生する。
【0030】
また、第3の軸29の先端29aもクランク状に形成されており、その先端29aは、リンクレバー55の一端側に連結されている。
【0031】
このリンクレバー55の他端側は、ハウジング25aの後部に取り付けられている第4の軸56の先端部56aに連結されている。
【0032】
第4の軸56の先端56a側はクランク状に形成され、その回動径は、第3の軸29の先端29a側の回動径より大きくなるように設定されている。
【0033】
したがって、第3の軸29の先端29a側が周回するとき、第4の軸56は、ある角度範囲内で前後方向に往復移動することになる。
【0034】
この第4の軸56の中間部には、尾ひれアーム支持部材60の一端側が固定されている。尾ひれアーム支持部材60の他端側には、コイルバネからなる尾ひれアーム61の一端側が固定されている。尾ひれアーム61の他端側は、ぬいぐるみ21の尾ひれ部21d内に進入しており、その先端には翼状の幅広の補助体62が固定されている。
【0035】
この補助体62の両端には穴63、63が設けられており、補助体62は、この穴63、63を介して、ぬいぐるみ21の尾ひれ部21dの先端内部に縫い付け固定されている。
【0036】
このように構成された動物玩具20では、図示しないスイッチをオンさせて駆動装置25のモータ26を回転駆動させ、図5の(a)に示すように、床面1等に腹這いの姿勢で置くと、第1の軸27が一定時間だけ反時計回りに回転し、それに従動して左右の前ひれアーム35のアーム部35bの先端は、反時計回りに円を描くように回動する。
【0037】
このアーム部35bの回動は、補助体41を介してぬいぐるみ21の前ひれ部21cの先端に伝達され、前ひれ部21の先端側はアーム部35bの先端の回動と同等の大きさの円を描き、且つアーム部35bの軸回りの回転によるよじれを受けないで自然な状態で反時計回りに回動する。
【0038】
そして、図5の(b)に示すように、前ひれ部21cの先端側がぬいぐるみ21の腹部より低い位置に移動して床面1を押すと、その反作用によりぬいぐるみ21の腹部が床面1から浮き上がり、前ひれ部21cの先端がさらに回動して後方に移動するにつれて、動物玩具20全体が前方に移動する。
【0039】
そして、前ひれ部21cの先端が後方に移動してその高さが腹部より高くなり、ぬいぐるみ21の腹部が床面1に着いた状態となり、前進移動が一時的に停止する。
【0040】
以下同様に、前ひれアーム35が駆動されている間、上記の動きが繰り返されて、動物玩具20は、前ひれ部21cを大きく回動させながら前進する。
【0041】
また、前ひれアーム35の回動が停止している間は、第2の軸28が回転駆動されて、擬音発生器50が駆動され、アザラシの鳴き声の擬音が発生する。
【0042】
なお、第3の軸29はモータ26が回転駆動している間、連続的に回転駆動されるため、尾ひれアーム61の先端が上下動し、その上下動が補助体62を介してぬいぐるみ21の尾ひれ部21dの先端側に伝達され、尾ひれ部21dが尾ひれアーム61の動きと同じ振れ幅で円滑に上下動する。
【0043】
このように、実施形態の動物玩具20は、駆動装置25によって駆動された前ひれアーム35の先端側の回動により、ぬいぐるみ21の前ひれ部21cの先端側は、腹部より低い位置から高い位置の範囲で回動駆動され、アザラシ特有の前ひれの動きによる前進移動が可能となる。
【0044】
また、前ひれアーム35のアーム部35bの先端に回転自在に取り付けられ、且つぬいぐるみ21の前ひれ部21cの先端内部に固定された補助体41を介して前ひれアーム35の先端の回動を前ひれ部21cに伝達しているので、前ひれ部21cの幅が広くても、前ひれアーム35の先端が前ひれ部21c内で空回りすることがなく、しかも、前ひれアーム35の先端側の軸回りの回転を前ひれ部21cに伝達しないので、前ひれ部21cをよじれさせることなく、大きな回動を与えることができる。
【0045】
また、擬音発生器50によって鳴き声を発生しているので、動きの面白さだけでなく、より実際の動物に近いものとすることができる。
【0046】
なお、上記した動物玩具20では、左右の前ひれアーム35、35を同期駆動していたが、左右の前ひれアーム35、35を所定の角度差をもって駆動させてもよい。
【0047】
また、前ひれアーム35の先端の回動を伝達するための補助体41の形状は、前記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば前ひれ部の先端の内部形状とほぼ等しい外形を有し、前ひれアーム35の先端部に対して回転自在に係着する補助体を前ひれ部の先端内部に詰めた状態で接着固定してもよい。
【0048】
また、上記した動物玩具20では、前ひれアーム35を間欠的に回転駆動するとともに、前ひれアーム35が回転駆動されていないときに擬音発生器50が動物の鳴き声を発生していたが、前ひれアーム35の動作は連続でもよく、また、擬音発生器50が前ひれアームの回転駆動と無関係に鳴き声を発生してもよい。また、擬音発生器50についても前記したふいご部51と笛部52とで構成されたものの他に、電子回路で構成した擬音発生器を用いてもよい。
【0049】
また、上記した動物玩具20では、電池ケース24が胴ケース23の下部に固定されていたが、動物玩具本体と別体の電池ケース(スイッチを含む)からリード線を介して駆動装置25に電源を供給してもよく、また、その際には、電池の極性を反転させるスイッチを設け、動物玩具本体の前進と後進とを切り換え得るようにしてもよい。また、電波、光、超音波等を用いてワイヤレスに遠隔操作できるようにしてもよい。
【0050】
また、ここではアザラシの動物玩具について説明したが、オットセイ、カメ等のように前ひれを動かして移動する他の動物玩具にも本発明を適用できる。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の動物玩具は、ぬいぐるみ内の駆動装置によって回転駆動される左右一対の前ひれアームの先端側が、ぬいぐるみの腹部より低い位置から高い位置の範囲で回動して、そのぬいぐるみの前ひれ部を駆動しているので、アザラシ、オットセイ、カメ等の動物特有のひれの動きによる前進移動が可能となる。
【0052】
また、前ひれアームの先端に回転自在に取り付けられ、且つぬいぐるみの前ひれ部の先端内部に固定された補助体を介して前ひれアームの回動をぬいぐるみの前ひれ部に伝達しているので、前ひれ部の幅が広くても、前ひれアームの先端が前ひれ部内で空回りしたり、前ひれ部をよじれさせることなく、前ひれ部に自然で大きな動きを与えることができる。
【0053】
また、擬音発生器によって鳴き声を発生しているので、動きの面白さだけでなく、より実際の動物に近いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の内部構造を示す側面図
【図2】実施形態の内部構造を示す正面図
【図3】実施形態の内部構造を示す平面図
【図4】実施形態の要部の構造を示す斜視図
【図5】実施形態の動作説明図
【符号の説明】
20……動物玩具、21……ぬいぐるみ、23……胴ケース、24……電池ケース、25……駆動装置、26……モータ、27……第1の軸、28……第2の軸、29……第3の軸、30……駆動ギア、31……ギア支持板、32……中間ギア、33……穴、35……前ひれアーム、35a……基部、35b……アーム部、36……軸部、37……ギア部、38……スリット、39……弾性変形部、40……ストッパ、41……補助体、42、43……穴、46……第4の軸、50……擬音発生器、55……リンクレバー、56……第4の軸、60……尾ひれアーム支持体、61……尾ひれアーム、62……補助体

Claims (3)

  1. 腹這い姿勢で前ひれを動かして移動する動物をかたどったぬいぐるみ(21)で覆われた動物玩具であって、
    前記ぬいぐるみ内に設けられたケース(23)と、
    前記ケースに収容され、該ケースの両側に突出する軸(27)を回転駆動する駆動装置(25)と、
    一端側が前記軸の両端にそれぞれ連結され、他端側が前記ぬいぐるみの前ひれ部の内部に延び、前記軸に従動して前記ぬいぐるみの前ひれ部の先端を前記ぬいぐるみの腹部より低い位置から腹部より高い位置の間を通過するように回動させる一対の前ひれアーム(35)とを備えた動物玩具。
  2. 前記一対の前ひれアームの先端には、該前ひれアームの先端に対して回転自在に取り付けられ、且つ前記ぬいぐるみの前ひれ部の内部先端に固定されて、前記前ひれアームの先端側の軸回りの回転による前記前ひれ部のよじれを規制しつつ前記前ひれアームの先端側の回動を前記前ひれ部に伝達する補助体(41)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の動物玩具。
  3. 前記ぬいぐるみ内に、前記動物の鳴き声の擬音を発生する擬音発生器(50)が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の動物玩具。
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