JPH11188186A - ころがり玩具 - Google Patents
ころがり玩具Info
- Publication number
- JPH11188186A JPH11188186A JP36724097A JP36724097A JPH11188186A JP H11188186 A JPH11188186 A JP H11188186A JP 36724097 A JP36724097 A JP 36724097A JP 36724097 A JP36724097 A JP 36724097A JP H11188186 A JPH11188186 A JP H11188186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- gear
- outer shell
- main gear
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 子供や愛玩動物などが興味を示し続ける、音
声の発信と複雑な動きをする簡易な構造のころがり玩具
を提供する。 【解決手段】 球、卵形の外殻体内部に、スイッチ装置
と音声発信装置と電源とモータと組み合せ歯車装置と磁
石装置と差し込みプラグとを具備したころがり玩具であ
る。外殻体の一部は、スイッチ部を備えた差し込みプラ
グカバーを構成している。スイッチ装置は、このスイッ
チ部に連動してモータと音声発信装置とを点滅させる。
電源の一側端は主歯車の軸に、他の側端には副歯車を軸
に固設したモータが主歯車の軸に平行に固定されてい
る。組み合せ歯車装置は、主歯車とモータの軸に固設さ
れた副歯車との組み合せからなる。磁石装置は、外殻体
内壁と、電源又はモータの外側端にはバネを介して、１
個づつ以上設けられている。外部電源への差し込みプラ
グは、主歯車の軸の外殻体スイッチ部側の一端に設けら
れている。
声の発信と複雑な動きをする簡易な構造のころがり玩具
を提供する。 【解決手段】 球、卵形の外殻体内部に、スイッチ装置
と音声発信装置と電源とモータと組み合せ歯車装置と磁
石装置と差し込みプラグとを具備したころがり玩具であ
る。外殻体の一部は、スイッチ部を備えた差し込みプラ
グカバーを構成している。スイッチ装置は、このスイッ
チ部に連動してモータと音声発信装置とを点滅させる。
電源の一側端は主歯車の軸に、他の側端には副歯車を軸
に固設したモータが主歯車の軸に平行に固定されてい
る。組み合せ歯車装置は、主歯車とモータの軸に固設さ
れた副歯車との組み合せからなる。磁石装置は、外殻体
内壁と、電源又はモータの外側端にはバネを介して、１
個づつ以上設けられている。外部電源への差し込みプラ
グは、主歯車の軸の外殻体スイッチ部側の一端に設けら
れている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複雑な回転運動を
すると同時に猫の鳴き声などを発するころがり玩具に関
する。
すると同時に猫の鳴き声などを発するころがり玩具に関
する。
【０００２】
【従来の技術】球形外殻体に種々の機構を備えた玩具と
しては、例えば、特公平５−３３２０号公報のボール玩
具、特開平７−２０４３６０号公報の球体運動機構の玩
具への利用が知られている。この特公平５−３３２０号
公報に開示のボール玩具は、キャッチボールのように投
げたり、壁などにぶつけることにより、衝撃を与える
と、振動スイッチが作動して異なる種々の音を生じるの
で、ボール遊びを興味深く行うことができるというもの
である。また、特開平７−２０４３６０号公報に開示の
球体運動機構を利用した玩具は、球状の物体内部にアク
チュエーターおよびそれを駆動するためのエネルギー源
を設け、アクチュエーターの出力でそれらが球体内を移
動することによって生じた球体内部の重心移動によっ
て、球体が転がって運動する機構を利用したものであ
る。
しては、例えば、特公平５−３３２０号公報のボール玩
具、特開平７−２０４３６０号公報の球体運動機構の玩
具への利用が知られている。この特公平５−３３２０号
公報に開示のボール玩具は、キャッチボールのように投
げたり、壁などにぶつけることにより、衝撃を与える
と、振動スイッチが作動して異なる種々の音を生じるの
で、ボール遊びを興味深く行うことができるというもの
である。また、特開平７−２０４３６０号公報に開示の
球体運動機構を利用した玩具は、球状の物体内部にアク
チュエーターおよびそれを駆動するためのエネルギー源
を設け、アクチュエーターの出力でそれらが球体内を移
動することによって生じた球体内部の重心移動によっ
て、球体が転がって運動する機構を利用したものであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、子供
や、犬、猫などの愛玩動物にとっては、音だけあるいは
動きだけの前記従来公知の玩具では興味を持続すること
ができない。
や、犬、猫などの愛玩動物にとっては、音だけあるいは
動きだけの前記従来公知の玩具では興味を持続すること
ができない。
【０００４】本発明は、子供や愛玩動物などが興味を示
し続ける、音声の発信と複雑な動きをする簡易な構造の
ころがり玩具を提供することを目的とする。
し続ける、音声の発信と複雑な動きをする簡易な構造の
ころがり玩具を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のころがり玩具は、球形或いは卵形の外殻体
の内部に、スイッチ装置と、音声発信装置と、電源と、
モータと、組み合せ歯車装置と、磁石装置と、外部電源
への差し込みプラグとを具備してなるころがり玩具であ
って、前記外殻体の一部が、外殻体本体に着脱可能で、
その押圧によりスイッチ装置を点滅可能なスイッチ部を
備えた差し込みプラグカバーを構成しており、前記スイ
ッチ装置は、差し込みプラグカバーのスイッチ部の押圧
に連動してモータと音声発信装置とを点滅させるように
設けられており、前記電源の一側端は組み合せ歯車装置
の主歯車の軸に外殻体内を軸回転しうるように固定され
ており、電源の他の側端には副歯車を軸に固設したモー
タが主歯車の軸に平行に固定されており、前記組み合せ
歯車装置は、主歯車とモータの軸に固設された副歯車と
の組み合せにより、モータの回転による副歯車の回転に
基づいて電源に固定されたモータを主歯車の軸を基軸と
して外殻体内を軸回転させるよう配設されており、前記
磁石装置は、外殻体内壁と、電源又はモータの外側端に
はバネを介して、それぞれ離隔して対向するように少な
くとも１個づつ設けられており、前記の外部電源への差
し込みプラグは、主歯車の軸の外殻体スイッチ部側の一
端に設けられていることを特徴とする。
に、本発明のころがり玩具は、球形或いは卵形の外殻体
の内部に、スイッチ装置と、音声発信装置と、電源と、
モータと、組み合せ歯車装置と、磁石装置と、外部電源
への差し込みプラグとを具備してなるころがり玩具であ
って、前記外殻体の一部が、外殻体本体に着脱可能で、
その押圧によりスイッチ装置を点滅可能なスイッチ部を
備えた差し込みプラグカバーを構成しており、前記スイ
ッチ装置は、差し込みプラグカバーのスイッチ部の押圧
に連動してモータと音声発信装置とを点滅させるように
設けられており、前記電源の一側端は組み合せ歯車装置
の主歯車の軸に外殻体内を軸回転しうるように固定され
ており、電源の他の側端には副歯車を軸に固設したモー
タが主歯車の軸に平行に固定されており、前記組み合せ
歯車装置は、主歯車とモータの軸に固設された副歯車と
の組み合せにより、モータの回転による副歯車の回転に
基づいて電源に固定されたモータを主歯車の軸を基軸と
して外殻体内を軸回転させるよう配設されており、前記
磁石装置は、外殻体内壁と、電源又はモータの外側端に
はバネを介して、それぞれ離隔して対向するように少な
くとも１個づつ設けられており、前記の外部電源への差
し込みプラグは、主歯車の軸の外殻体スイッチ部側の一
端に設けられていることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、本発明の一実施例のころ
がり玩具の一部破断側面図である。図２は、図１のころ
がり玩具のＡ−Ａ線断面図である。図３は、差し込みプ
ラグカバーを除いた図１のころがり玩具の側面図であ
る。
に基づいて説明する。図１は、本発明の一実施例のころ
がり玩具の一部破断側面図である。図２は、図１のころ
がり玩具のＡ−Ａ線断面図である。図３は、差し込みプ
ラグカバーを除いた図１のころがり玩具の側面図であ
る。
【０００７】図１に示すように、本発明の一実施例のこ
ろがり玩具は、球形或いは卵形の外殻体１の内部に、ス
イッチ装置２と、音声発信装置３と、電源４と、モータ
５と、組み合せ歯車装置６と、磁石装置７と、外部電源
への差し込みプラグ８とを具備してなる。
ろがり玩具は、球形或いは卵形の外殻体１の内部に、ス
イッチ装置２と、音声発信装置３と、電源４と、モータ
５と、組み合せ歯車装置６と、磁石装置７と、外部電源
への差し込みプラグ８とを具備してなる。
【０００８】外殻体１は、外殻体本体１ａと差し込みプ
ラグカバー１ｂとから構成され、任意のころがり運動が
可能なように、全体として球形或いは卵形の外形を持っ
ている。差し込みプラグカバー１ｂは、外部電源に接続
する差し込みプラグ８を保護すると共に、ころがり運動
を阻害しない形状で、外殻体本体１ａにネジ込んで一体
化させる着脱可能な構造である。差し込みプラグカバー
１ｂの内側には、押圧により外殻体が内側に凹んでスイ
ッチ装置２の端に接続して点滅させるスイッチ部１０が
設けられている。このスイッチ部１０は、主歯車６ｂの
軸１１（あるいは電源４）の外周に設けられたスイッチ
装置２の末端のみを押圧しうる構造である。また、差し
込みプラグカバー１ｂは押圧を解除すると元の形状に復
元するように、復元力のある蛇腹構造１２を備えてい
る。
ラグカバー１ｂとから構成され、任意のころがり運動が
可能なように、全体として球形或いは卵形の外形を持っ
ている。差し込みプラグカバー１ｂは、外部電源に接続
する差し込みプラグ８を保護すると共に、ころがり運動
を阻害しない形状で、外殻体本体１ａにネジ込んで一体
化させる着脱可能な構造である。差し込みプラグカバー
１ｂの内側には、押圧により外殻体が内側に凹んでスイ
ッチ装置２の端に接続して点滅させるスイッチ部１０が
設けられている。このスイッチ部１０は、主歯車６ｂの
軸１１（あるいは電源４）の外周に設けられたスイッチ
装置２の末端のみを押圧しうる構造である。また、差し
込みプラグカバー１ｂは押圧を解除すると元の形状に復
元するように、復元力のある蛇腹構造１２を備えてい
る。
【０００９】スイッチ装置２は、差し込みプラグカバー
１ｂ（のスイッチ部１０）の押圧により、主歯車６ｂの
軸１１（あるいは電源４）の外周に設けられたスイッチ
装置末端が押されて、軸１１に沿ってモータ５のスイッ
チ５′と音声発信装置３のスイッチ３′の方向に移動
し、これらのスイッチ５′、３′を同時に入れることが
できる枝分れしたアーム構造である。再度、差し込みプ
ラグカバー１ｂ（のスイッチ部１０）を押圧すると、ス
イッチ装置２は例えばバネにより元の位置に戻り、本発
明のころがり玩具の動きと音声発信が止まるように構成
されている。
１ｂ（のスイッチ部１０）の押圧により、主歯車６ｂの
軸１１（あるいは電源４）の外周に設けられたスイッチ
装置末端が押されて、軸１１に沿ってモータ５のスイッ
チ５′と音声発信装置３のスイッチ３′の方向に移動
し、これらのスイッチ５′、３′を同時に入れることが
できる枝分れしたアーム構造である。再度、差し込みプ
ラグカバー１ｂ（のスイッチ部１０）を押圧すると、ス
イッチ装置２は例えばバネにより元の位置に戻り、本発
明のころがり玩具の動きと音声発信が止まるように構成
されている。
【００１０】電源４の一側端は主歯車６ｂの軸１１に固
定されており、また、電源４の他の側端にはモータ５が
主歯車６ｂの軸１１に平行に固定されており、電源４と
その外側に固定されたモータ５とが一体的に外殻体内を
軸回転する。モータ５の軸には副歯車６ａが固定されて
いる。主歯車６ｂと副歯車６ａとは噛み合うように配置
されており、組み合わせ歯車装置６を構成している。す
なわち、モータ５の回転により副歯車６ａが、固定され
ている主歯車６ｂの回りを回転し、主歯車６ｂの軸１１
を基軸として、外殻体内を電源４とモータ５とが一体的
に軸回転する。その結果、内部の重心が移動し、本発明
のころがり玩具が自動的に床などの上を回転することに
なる。
定されており、また、電源４の他の側端にはモータ５が
主歯車６ｂの軸１１に平行に固定されており、電源４と
その外側に固定されたモータ５とが一体的に外殻体内を
軸回転する。モータ５の軸には副歯車６ａが固定されて
いる。主歯車６ｂと副歯車６ａとは噛み合うように配置
されており、組み合わせ歯車装置６を構成している。す
なわち、モータ５の回転により副歯車６ａが、固定され
ている主歯車６ｂの回りを回転し、主歯車６ｂの軸１１
を基軸として、外殻体内を電源４とモータ５とが一体的
に軸回転する。その結果、内部の重心が移動し、本発明
のころがり玩具が自動的に床などの上を回転することに
なる。
【００１１】磁石装置７は、外殻体１（ａ）の内壁と、
電源４の外側端とに、それぞれ離隔して対向するように
磁石が１個づつ設けられている。電源４の外側端と磁石
との間には、バネ９が設けられている。磁石を互いに同
じ極とした場合には、電源４が軸回転して外殻体の内壁
に近づいたときに反発力が生じ、また、互いに異なる極
とした場合には誘引力が生ずるので、バネ９の働きと併
せて、電源４（とモータ５）の同じ軸回転速度に影響し
て複雑な軸回転となり、本発明のころがり玩具が（特に
卵形の場合には）予測できない複雑な動きとなる。
電源４の外側端とに、それぞれ離隔して対向するように
磁石が１個づつ設けられている。電源４の外側端と磁石
との間には、バネ９が設けられている。磁石を互いに同
じ極とした場合には、電源４が軸回転して外殻体の内壁
に近づいたときに反発力が生じ、また、互いに異なる極
とした場合には誘引力が生ずるので、バネ９の働きと併
せて、電源４（とモータ５）の同じ軸回転速度に影響し
て複雑な軸回転となり、本発明のころがり玩具が（特に
卵形の場合には）予測できない複雑な動きとなる。
【００１２】モータ５のスイッチ５′が入ると同時に音
声発信装置３のスイッチ３′も入るので、例えば、音声
発信装置３に猫の鳴き声のテープを入れた場合には、ス
ピーカーから本発明のころがり玩具の複雑な動きと猫の
鳴き声が同時に発現し、子供や猫などにとっては興味が
倍加して、長時間じゃれついたり、追い回したりするの
で、運動不足やストレスが解消されることになる。すな
わち、音声発信装置３は少なくとも音声再生装置（例え
ばマイクロカセットレコーダー）とスピーカーとからな
り、合成音声発生装置などを含んでいてもよい。特に、
モータ５の回転や音声の発信を自動制御して、例えば、
１０秒に１回の割合で３秒間回転を停止させたり、１０
秒に２回の割合で猫の鳴き声を発信するようにすること
により、更に子供や猫などの興味を引くことができる。
声発信装置３のスイッチ３′も入るので、例えば、音声
発信装置３に猫の鳴き声のテープを入れた場合には、ス
ピーカーから本発明のころがり玩具の複雑な動きと猫の
鳴き声が同時に発現し、子供や猫などにとっては興味が
倍加して、長時間じゃれついたり、追い回したりするの
で、運動不足やストレスが解消されることになる。すな
わち、音声発信装置３は少なくとも音声再生装置（例え
ばマイクロカセットレコーダー）とスピーカーとからな
り、合成音声発生装置などを含んでいてもよい。特に、
モータ５の回転や音声の発信を自動制御して、例えば、
１０秒に１回の割合で３秒間回転を停止させたり、１０
秒に２回の割合で猫の鳴き声を発信するようにすること
により、更に子供や猫などの興味を引くことができる。
【００１３】主歯車６ｂの軸１１の主歯車と反対側の軸
受けすなわち主歯車６ｂの軸１１の外殻体スイッチ部１
０側には、外部の電源から充電するための差し込みプラ
グ８が設けられている。
受けすなわち主歯車６ｂの軸１１の外殻体スイッチ部１
０側には、外部の電源から充電するための差し込みプラ
グ８が設けられている。
【００１４】本発明の他の実施態様では、外殻体１の
（表面）外周には適当な太さの溝１３が１以上設けられ
ている。この溝は、猫などがひっかいて遊ぶのに最適で
あり、また、外殻体が球形の場合にはボールと間違うこ
とのないようにするためである。
（表面）外周には適当な太さの溝１３が１以上設けられ
ている。この溝は、猫などがひっかいて遊ぶのに最適で
あり、また、外殻体が球形の場合にはボールと間違うこ
とのないようにするためである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、子
供や愛玩動物などが興味を示し続ける、音声の発信と複
雑な動きをする簡易な構造のころがり玩具を提供するこ
とが可能となった。特に、猫が興味を示す鳴き声を電子
機器を使用して波長を調べ、シンセサイザーで声を組み
替え、省き又は付け加えて、更に猫を効率的に呼び寄せ
る鳴き声を作り、これを音声発信装置から発信すれば、
更に子供や愛玩動物などの興味を引くことができる。
供や愛玩動物などが興味を示し続ける、音声の発信と複
雑な動きをする簡易な構造のころがり玩具を提供するこ
とが可能となった。特に、猫が興味を示す鳴き声を電子
機器を使用して波長を調べ、シンセサイザーで声を組み
替え、省き又は付け加えて、更に猫を効率的に呼び寄せ
る鳴き声を作り、これを音声発信装置から発信すれば、
更に子供や愛玩動物などの興味を引くことができる。
【図１】 本発明の一実施例のころがり玩具の一部破断
側面図である。
側面図である。
【図２】 図１のころがり玩具のＡ−Ａ線断面図であ
る。
る。
【図３】 差し込みプラグカバーを除いた本発明の一実
施例のころがり玩具の側面図である。
施例のころがり玩具の側面図である。
１ 外殻体 ２ スイッチ装置 ３ 音声発信装置 ４ 電源 ５ モータ ６ 組み合せ歯車装置 ７ 磁石装置 ８ 外部電源への差し込みプラグ １３ 溝
Claims (2)
- 【請求項１】 球形或いは卵形の外殻体の内部に、スイ
ッチ装置と、音声発信装置と、電源と、モータと、組み
合せ歯車装置と、磁石装置と、外部電源への差し込みプ
ラグとを具備してなるころがり玩具であって、 前記外殻体の一部が、外殻体本体に着脱可能で、その押
圧によりスイッチ装置を点滅可能なスイッチ部を備えた
差し込みプラグカバーを構成しており、 前記スイッチ装置は、差し込みプラグカバーのスイッチ
部の押圧に連動してモータと音声発信装置とを点滅させ
るように設けられており、 前記電源の一側端は組み合せ歯車装置の主歯車の軸に外
殻体内を軸回転しうるように固定されており、電源の他
の側端には副歯車を軸に固設したモータが主歯車の軸に
平行に固定されており、 前記組み合せ歯車装置は、主歯車とモータの軸に固設さ
れた副歯車との組み合せにより、モータの回転による副
歯車の回転に基づいて電源に固定されたモータを主歯車
の軸を基軸として外殻体内を軸回転させるよう配設され
ており、 前記磁石装置は、外殻体内壁と、電源又はモータの外側
端にはバネを介して、それぞれ離隔して対向するように
少なくとも１個づつ設けられており、 前記の外部電源への差し込みプラグは、主歯車の軸の外
殻体スイッチ部側の一端に設けられていること、 を特徴とする前記ころがり玩具。 - 【請求項２】 前記外殻体の外周には１以上の溝が設け
られている、請求項１に記載のころがり玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36724097A JPH11188186A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ころがり玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36724097A JPH11188186A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ころがり玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11188186A true JPH11188186A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18488826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36724097A Pending JPH11188186A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ころがり玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11188186A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106552428A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 齿轮传动航模 |
| CN106552433A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 智能航模 |
| CN106552426A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 多螺旋桨推进系统高空飞行装置 |
| CN106552427A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 多级齿轮减速系统航模 |
| CN106552425A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 具有多个推进系统的航空装置 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP36724097A patent/JPH11188186A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106552428A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 齿轮传动航模 |
| CN106552433A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 智能航模 |
| CN106552426A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 多螺旋桨推进系统高空飞行装置 |
| CN106552427A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 多级齿轮减速系统航模 |
| CN106552425A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 郑华耀 | 具有多个推进系统的航空装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0639754Y2 (ja) | 走行玩具のサイレン音吹鳴機構 | |
| US6454626B1 (en) | Motion expressible toy | |
| US20060228982A1 (en) | Interactive figure | |
| WO1996027416A1 (en) | Voice-responsive doll eye mechanism | |
| US5433642A (en) | Toy marking device with changing display | |
| US5934968A (en) | Random moving toy simulating pursuit by toy animal | |
| US6027395A (en) | Touch-responsive self-powered carrier and plush figure | |
| JPH11188186A (ja) | ころがり玩具 | |
| US7524231B2 (en) | Doll and face-licking puppy combination | |
| US6273781B1 (en) | Tambourine playing toy figure | |
| JPS6341039Y2 (ja) | ||
| JP2507705Y2 (ja) | 人形玩具 | |
| JP2005168438A (ja) | 転がり玩具 | |
| US6537127B1 (en) | Kissing doll | |
| CN221284213U (zh) | 一种宠物玩具陀螺 | |
| CN216164358U (zh) | 滚动式宠物玩具 | |
| JP3150654B2 (ja) | 動作玩具装置 | |
| CN221689725U (zh) | 一种球型宠物玩具 | |
| JP3586304B2 (ja) | ぬいぐるみ玩具 | |
| CN212467112U (zh) | 一种新型智能玩具鼠 | |
| JP7530493B1 (ja) | 動作玩具 | |
| JPH0421589Y2 (ja) | ||
| GB2266848A (en) | Magnetic toy. | |
| JPS60246780A (ja) | 動物活動玩具 | |
| JPH052236Y2 (ja) |