JP2004329149A - 種卵の殺菌装置と種卵の殺菌方法 - Google Patents

種卵の殺菌装置と種卵の殺菌方法 Download PDF

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光治 山下
Mana Miyake
真名 三宅
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Abstract

【課題】種卵の殺菌作業をする作業者の労働を軽減し、作業者の安全と環境に優しい種卵の殺菌装置と種卵の殺菌方法を提供すること。
【解決手段】種卵の殺菌装置は、殺菌すべき種卵を収容する殺菌室と、弱酸性の次亜塩素酸水を生成する弱酸性次亜塩素酸水生成装置と、該弱酸性次亜塩素酸水生成装置によって生成された弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して該殺菌室中に放出させる霧化装置とにより該種卵の表面を殺菌する。種卵の殺菌方法は、弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して形成した霧中に種卵を曝して該種卵の表面を殺菌する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は鶏等の種卵の表面に付着している細菌を殺菌して種卵の孵化率を高める種卵の殺菌装置及び種卵の殺菌方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鶏等の種卵の表面には糞尿等の汚物が産卵の過程で付着してしまうことがあり、このような種卵を温めて孵化させると、汚物の中の細菌が種卵の内部に入って種卵を腐らせ、種卵が死んでしまうことがある。そこで、孵化場では種卵を孵化させる前に種卵の表面を殺菌している。
【0003】
種卵の表面を殺菌する方法としては、カゴ状のコンテナ内に多数の種卵をスペーサを介して所定間隔を保ちながら上下左右に積み上げ、殺菌室内にこのコンテナを積み上げ、この殺菌室内にホルマリンガスを充満させてコンテナ内の種卵を燻蒸殺菌する方法が知られている。ここで、ホルマリンガスは有毒なので、燻蒸した種卵を殺菌室から運び出す前に殺菌室内の空気を換気して、ホルマリンガスを殺菌室から除去している。
【0004】
また、種卵の表面を殺菌する別の方法としては、弱酸性の次亜塩素酸水の浴に種卵をカゴ状のコンテナごと浸漬する方法が知られている。この方法は東北地方のような寒い地域で行われている。これは、寒い地域でホルマリン燻蒸をした後、外気を入れて換気しようとすると種卵の温度が外気によって急激に低下し、種卵の孵化率が低下したり、種卵が死んでしまうおそれがあるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ホルマリンガスで種卵を燻蒸する場合は、上述したように、燻蒸後、殺菌室内を換気するが、この換気に伴ってホルマリンガスを大気中に放出することになり、近隣住民の健康を害するおそれがあるし、仮に健康を害するおそれのないわずかな量であってもホルマリンガスの臭いで近隣住民に迷惑を及ぼすという問題があった。
【0006】
また、ホルマリンがパラホルムアルデヒドという形で殺菌室の壁面に強固に付着してしまうので、換気をしても殺菌室内からホルマリン成分を完全に除去することができず、ある程度残留してしまうので、殺菌室内で作業をする作業者の健康を害するおそれがあるという問題があった。
【0007】
また、弱酸性の次亜塩素酸水に浸漬する方法の場合、殺菌後、種卵を熱風乾燥させる必要があるが、コンテナの内部の種卵を乾燥させようとして熱風の温度を上げすぎるとコンテナの壁部に近い部分の種卵が温かくなり過ぎ、この部分の種卵の胚の分裂が始まってしまうし、種卵の胚の分裂を生じさせなくするために熱風の温度を低くすると、内部の乾燥され難い部分の種卵の温度が下がり、表面の水が細菌と共に種卵の内部に吸い込まれ、孵化の際に種卵が腐って死んでしまうことがあるという問題があった。
【0008】
また、弱酸性の次亜塩素酸水が種卵の表面に付着していた汚物によって失活してしまっていることに気が付かずに殺菌処理(この場合は殺菌処理にならないが)をしてしまっている場合、汚物が付着している特定の種卵の汚物が弱酸性の次亜塩素酸水を介して他のきれいな種卵全体を汚染させる危険性が大きいという問題があった。
【0009】
また、弱酸性の次亜塩素酸水で殺菌する方法は、作業者が種卵の入ったコンテナを人力で弱酸性の次亜塩素酸水の浴に浸漬し、所定時間後、これを浴から持ち上げ、所定の場所に積み上げているが、これらの作業はかなりの重労働を伴うものであった。
【0010】
この発明は種卵の殺菌作業をする作業者の労働を軽減し、作業者の安全と環境に優しい種卵の殺菌装置と種卵の殺菌方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る種卵の殺菌装置は、殺菌すべき種卵を収容する殺菌室と、弱酸性の次亜塩素酸水を生成する弱酸性次亜塩素酸水生成装置と、該弱酸性次亜塩素酸水生成装置によって生成された弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して該殺菌室中に放出させる霧化装置とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】
ここで、前記弱酸性次亜塩素酸水生成装置は、生成される弱酸性の次亜塩素酸水中の次亜塩素酸の濃度を制御する濃度制御装置を備えているのが望ましく、また、前記弱酸性の次亜塩素酸水のpHを制御するpH制御装置を備えているのが望ましい。
【0013】
また、前記霧化装置は、前記殺菌室中の雰囲気に含まれる弱酸性の次亜塩素酸水からなる霧の濃度を制御する霧濃度制御装置を備えているのが望ましい。
【0014】
また、前記殺菌室は、内部の雰囲気を撹拌する雰囲気撹拌装置や雰囲気の温度を保つ温度制御装置を備えているのが望ましい。
【0015】
また、この発明に係る種卵の殺菌方法は、弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して形成した霧中に種卵を曝して該種卵の表面を殺菌することを特徴とするものである。
【0016】
ここで、前記弱酸性の次亜塩素酸水中の次亜塩素酸の濃度は80ppm〜200ppmが好ましい。次亜塩素酸の濃度が80ppm未満では充分な殺菌が出来ず、200ppmを越えると種卵に悪影響を及ぼす危険性が高まるが、80ppm〜200ppmの範囲ではこれらの不都合がないからである。
【0017】
また、前記弱酸性の次亜塩素酸水のpHは4.8〜6.8が好ましい。弱酸性の次亜塩素酸水のpHが4.8未満では有効塩素濃度が急激に低下し、6.8を越えると充分な殺菌力が得られないが、4.8〜6.8の範囲ではこれらの不都合がなく、充分な殺菌力が得られるからである。
【0018】
また、種卵を曝露する空気中の弱酸性の次亜塩素酸水の濃度と曝露時間は、前記弱酸性の次亜塩素酸水の空気中濃度と種卵の曝露時間との積が7mg/m・時間〜21mg/m・時間が好ましい。7mg/m・時間未満では充分な殺菌が得られず、21mg/m・時間を越えると種卵に悪影響を及ぼす危険性が高まるが、7mg/m・時間〜21mg/m・時間の範囲ではこれらの不都合がないからである。
【0019】
また、前記霧を含む雰囲気は0.15〜1.0m/秒の風速で撹拌するのが好ましい。0.15m/秒未満では種卵と種卵の隙間に弱酸性の次亜塩素酸水が行き渡らず、充分な殺菌ができず、1.0m/秒を越えて撹拌させると卵表面温度の降下をまねくが、0.15〜1.0m/秒の風速の範囲ではこれらの不都合が無いからである。
【0020】
また、前記霧を含む雰囲気の温度は20℃〜26℃が好ましい。霧を含む雰囲気の温度を20℃未満とすると、急激な温度降下が種卵に悪影響を与え、26℃を超えると種卵の胚の分裂が始まってしまうが、20℃〜26℃ではこれらの不都合がないからである。
【0021】
また、前記霧を形成している弱酸性の次亜塩素酸水の粒子の平均粒径は3μm〜10μmが好ましい。弱酸性の次亜塩素酸水の粒子の平均粒径が3μm未満になると弱酸性の次亜塩素酸水が失活し易くなり、10μmを越えると重くなり、細かいところまで行き渡らずに落ちてしまうが、3〜10μmの範囲ではこれらの不都合がないからである。
【0022】
また、前記霧中で種卵を殺菌する場合、湿度80%以上の状態を1.5時間〜6時間保つのが好ましい。湿度80%未満では殺菌が不充分であるが、湿度80%を超えると殺菌が充分に行われるからである。また、保持時間が1.5時間未満では殺菌が不充分であるが、1.5時間を越えると殺菌が充分に行われ、6時間を超えると殺菌すべき細菌が存在しなくなるし、種卵の表面が弱酸性の次亜塩素酸水の霧によって結露して好ましくないからである。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の形態に係る種卵の殺菌装置の説明図、図2は弱酸性の次亜塩素酸水の霧を発生させる次亜塩素酸水霧発生装置の説明図である。
【0024】
この発明の実施の形態に係る種卵の殺菌装置は、図1に示すように、殺菌すべき種卵10を収容する殺菌室12と、弱酸性の次亜塩素酸水の霧を発生させる霧発生装置14と、殺菌室12内の雰囲気を撹拌させる撹拌装置16と、殺菌室12内の温度を制御する温度制御装置18とを備えている。
【0025】
霧発生装置14は、図2に示すように、弱酸性の次亜塩素酸水を生成する弱酸性次亜塩素酸水生成装置20と、弱酸性次亜塩素酸水生成装置によって生成された弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して殺菌室12中に放出させる霧化装置22とからなる。弱酸性次亜塩素酸水生成装置20と霧化装置22は一体の装置にしてもよいし、別体の装置にしてもよい。
【0026】
弱酸性次亜塩素酸水生成装置14は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と希塩酸を混合して弱酸性の次亜塩素酸水を生成させる混合装置24と、生成される弱酸性の次亜塩素酸水中の次亜塩素酸の濃度を制御する濃度制御装置26と、弱酸性の次亜塩素酸水のpHを制御するpH制御装置28を備えている。
【0027】
霧化装置22は、噴霧装置30と、噴霧装置30が噴霧する弱酸性の次亜塩素酸水の噴霧量(mg/m・時間)を制御する噴霧量制御装置32と、噴霧装置30が噴霧する弱酸性の次亜塩素酸水の噴霧時間を制御する噴霧時間制御装置34を備えている。
【0028】
次に、この殺菌装置を使用して種卵を殺菌する場合について説明する。
【0029】
まず、コンテナ内に多数の種卵10をスペーサを介して所定間隔を保持させながら入れ、このコンテナを殺菌室12内に搬入する。
【0030】
次に、弱酸性次亜塩素酸水生成装置20を作動させて弱酸性の次亜塩素酸水を生成させる。ここで、弱酸性の次亜塩素酸水中の有効塩素濃度は濃度制御装置26により制御され、80ppm〜200ppmの範囲で設定値に保たれる。また、生成される弱酸性の次亜塩素酸水のpHはpH制御装置28により制御され、4.8〜6.8の範囲で設定値に保たれる。
【0031】
次に、霧化装置22を作動させて弱酸性の次亜塩素酸水を霧化させる。ここで、種卵10を曝露する空気中の弱酸性の次亜塩素酸水の濃度と曝露時間は、噴霧量制御装置32と噴霧時間制御装置34により制御され、7mg/m・時間〜21mg/m・時間の範囲で設定値に保たれる。
【0032】
なお、弱酸性の次亜塩素酸水を霧化させている際、殺菌室12内の雰囲気は撹拌装置16によって0.15〜1.0m/秒の風速で撹拌され、また、温度制御装置18によって雰囲気が20℃〜26℃の温度に保たれる。
【0033】
次に、所定時間経過後、殺菌室12から種卵10の収容されたコンテナを搬出し、このコンテナを次の工程に廻す。
【0034】
【発明の効果】
この発明は、種卵の殺菌作業をする作業者の安全を確保し且つ環境汚染を防止しつつ、作業者の労働を軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る種卵の殺菌装置の説明図である。
【図2】弱酸性の次亜塩素酸水の霧を発生させる霧発生装置の説明図である。
10 種卵
12 殺菌室
14 霧発生装置
16 撹拌装置
18 温度制御装置
20 弱酸性次亜塩素酸水生成装置
22 霧化装置
24 混合装置
26 濃度制御装置
28 pH制御装置
30 噴霧装置
32 噴霧量制御装置
34 噴霧時間制御装置

Claims (15)

  1. 殺菌すべき種卵を収容する殺菌室と、弱酸性の次亜塩素酸水を生成する弱酸性次亜塩素酸水生成装置と、該弱酸性次亜塩素酸水生成装置によって生成された弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して該殺菌室中に放出させる霧化装置とを備えたことを特徴とする種卵の殺菌装置。
  2. 生成される弱酸性の次亜塩素酸水中の次亜塩素酸の濃度を制御する濃度制御装置を前記弱酸性次亜塩素酸水生成装置が備えていることを特徴とする請求項1に記載の種卵の殺菌装置。
  3. 生成される弱酸性の次亜塩素酸水のpHを制御するpH制御装置を前記弱酸性次亜塩素酸水生成装置が備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の種卵の殺菌装置。
  4. 弱酸性の次亜塩素酸水の噴霧量(mg/m・時間)を制御する噴霧量制御装置を前記霧化装置が備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の種卵の殺菌装置。
  5. 弱酸性の次亜塩素酸水の噴霧時間を制御する噴霧時間制御装置を前記霧化装置が備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の種卵の殺菌装置。
  6. 前記殺菌室内の雰囲気を撹拌する撹拌装置を前記殺菌室が備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の種卵の殺菌装置。
  7. 前記殺菌室内の雰囲気の温度を制御する温度制御装置を前記殺菌室が備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の種卵の殺菌装置。
  8. 弱酸性の次亜塩素酸水を霧化して形成した霧中に種卵を曝して該種卵の表面を殺菌することを特徴とする種卵の殺菌方法。
  9. 前記弱酸性の次亜塩素酸水中の有効塩素濃度が80ppm〜200ppmであることを特徴とする請求項8に記載の種卵の殺菌方法。
  10. 前記弱酸性の次亜塩素酸水のpHが4.8〜6.8であることを特徴とする請求項8又は9に記載の種卵の殺菌方法。
  11. 前記弱酸性の次亜塩素酸水が3.0mg/m〜6.0mg/mの割合で含まれる霧中に前記種卵を1〜6時間曝すことを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の種卵の殺菌方法。
  12. 前記霧を含む雰囲気を1.0m/秒以下の風速で撹拌することを特徴とする請求項8〜11のいずれかに記載の種卵の殺菌方法。
  13. 前記霧を含む雰囲気の温度が20℃〜26℃であることを特徴とする請求項8〜12のいずれかに記載の種卵の殺菌方法。
  14. 前記霧を形成している弱酸性の次亜塩素酸水の粒子の平均粒径が3μm〜20μmであることを特徴とする請求項8〜13のいずれかに記載の種卵の殺菌方法。
  15. 湿度80%以上の状態を1時間〜6時間保つことを特徴とする請求項8〜14のいずれかに記載の種卵の殺菌方法。
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