JP2007284399A - 家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水及びその殺菌水を使用する家畜用施設の内部の殺菌方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】保冷装置等を必要とせず、家畜や作業者にとって安全で、しかも殺菌効果を達成することができる家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水とその殺菌水を使用した家畜用施設の内部の殺菌方法を提供するものである。
【解決手段】水に次亜塩素酸ナトリウム水溶液と酸とを混合して、pHが6.0〜7.5で、有効塩素濃度が25ppm以上とした殺菌水を作る。その殺菌水を家畜用施設10の内部に噴霧することで、家畜用施設10の内部の床面や敷き藁や家畜自体に付着する感染性病原菌を殺菌することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、家畜を飼育する家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水及びその殺菌水を使用する家畜用施設の内部の殺菌方法に関する。
人間の生活に役立たせるために飼育する家畜としては、牛や馬や豚等の哺乳動物と、鶏や七面鳥等の家禽がある。牛や馬や七面鳥等は一般には、晴天の昼は外で放牧されることから、その家畜用施設としては窓を備えた開放型のものが多い。それとは反対に、鶏や豚は外部と遮断された畜舎内で一日中飼育されることから、その家畜用施設としては窓の無い閉鎖型のものが多い。
開放型の施設で飼育される家畜は、外部からもたらされるトリインフルエンザ等の感染性病原菌に感染する危険性があり、一部の家畜が感染性病原菌に感染しただけでも、家畜用施設内で他の家畜に伝染する不具合がある。一方、閉鎖型の施設で飼育する家畜においても、作業者が家畜用施設内に出入りする扉の開閉によって、家畜への感染病の感染が往々にして発生していた。
この不具合を解消するものとして、鶏に感染病が感染するのを防止するための養鶏方法が特許文献1に提示されている。この特許文献1の発明は、濃度0.8ppm以上の高濃度のオゾン水を、養鶏施設内の床面や敷き藁や通路や鶏体そのものに直接吹き付けるものである。この高濃度オゾン水を養鶏施設の床面等や鶏体そのものに撒布することによって、鶏に感染病が感染するのを防止するものである。
特開2005−253378号公報
特許文献1のような高濃度オゾン水を使用するものでは、オゾン水がオゾンガスにガス化する傾向があり、鶏や作業者がオゾンガスを吸引すると、気管支炎等を起こすおそれがある。このため、製造した高濃度オゾン水は、使用するまでの間は5〜20℃程度の低温タンクで完全密閉して保冷しておかなければならないという不具合がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、保冷装置等を必要とせず、家畜や作業者にとって安全で、しかも殺菌効果を達成することができる家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水とその殺菌水を使用した家畜用施設の内部の殺菌方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明の家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水は、家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水であって、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と酸とを混合希釈して、有効塩素濃度が25ppm以上で、pHを6.0〜7.5としたことを特徴とするものである。本発明は、有効塩素濃度を50〜200ppmとしたことを特徴とするものである。
上記課題を解決するため、本発明の家畜用施設の内部の殺菌方法は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と酸とを混合希釈して、有効塩素濃度が25ppm以上で、pHを6.0〜7.5とした殺菌水を、家畜用施設の内部に噴霧することを特徴とするものである。本発明は、1日に前記殺菌水を1立方メートル当たり6.5cc以上噴霧することを特徴とするものである。本発明は、有効塩素濃度を50〜200ppmとしたことを特徴とするものである。
本発明の殺菌水は、トリインフルエンザ等の各種感染性病原菌を消滅させることができ、家畜用施設の内部での家畜への感染病の蔓延を防止することができる。また、本発明の殺菌水のpHは中性に近いので、鶏等の家禽類に殺菌水が噴霧されても、鶏等の死亡率、産卵率、受精率、及び孵化率に悪影響が出ない。この結果、鶏の産卵による経済性を損なうことなく、鶏の健康状態を良好に維持することができる。更に、本発明の殺菌水のpHは中性に近いので、殺菌水が哺乳動物に噴霧されても、哺乳動物の死亡率や出生率、或いは牛乳の供給率等に悪影響が出ることはない。この結果、哺乳動物の健康状態を良好に維持することができる。その上、本発明の殺菌水は、オゾンとは異なり、有効塩素濃度と噴霧時間を調整することにより殺菌効果を持続させることができる。更に、本発明の殺菌水により、家畜用施設内の臭気を除去することができる。
次に、本発明を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る家畜用施設内部の殺菌方法に使用するための殺菌装置の概略図である。家畜用施設10内には、液体導入通路としてのパイプ12が配置され、そのパイプ12には多数の噴霧ノズル14が連結されている。家畜用施設10の内部(または外部)に、殺菌水を貯蔵するタンク16が備えられ、そのタンク16と前記パイプ12とを連絡パイプ18で連結する。タンク16は、殺菌水を製造する製造装置と一体に形成されるものであっても良い。連絡パイプ18の途中にはポンプ20が備えられ、このポンプ20は図示しない制御手段によって操作される。ポンプ20を作動させることにより、タンク16内に貯蔵される殺菌水は、連絡パイプ18とパイプ12とを経て多数の噴霧ノズル14から家畜用施設10内に噴霧される。
家畜用施設10内に備えられるパイプ12や連絡パイプ18や多数の噴霧ノズル14は、従来から家畜用施設10内の湿度保持や冷却のために水を噴霧する設備(従来の設備は、水道水や井戸水等の水を連絡パイプ18からパイプ12を経由して、多数の噴霧ノズル14から家畜用施設10内に噴霧するものである)をそのまま利用する。
ここで、家畜は、牛や馬や豚等の哺乳動物だけでなく、鶏や七面鳥等の家禽を含むことから、本発明における家畜用施設10とは、哺乳動物を飼育するための施設だけでなく、鶏や七面鳥等の家禽類を飼育するための施設も含むものとする。
本発明で使用する殺菌水は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と塩酸や酢酸等の酸とを混合希釈して生成するものである。実際には、水に次亜塩素酸ナトリウム水溶液と酸とを混合して生成するものである。本発明の殺菌水は、pHが6.0〜7.5のものとする。殺菌水は、家畜用施設10の床面や壁面や敷き藁や家畜自体等、家畜用施設10の内部に存在する全てのものに直接噴霧されるものである。pHが6.0より低くなると酸性が強くなって、家畜の飼育に好ましくなく、かつ家畜用施設10の設備に腐食等の悪影響を及ぼすためからも好ましくない。この反対に、pHが7.5より高くなるとアルカリ性が強くなって、家畜の飼育に好ましくなく、かつ殺菌消臭効果が低下するためからも好ましくない。
本発明で使用する殺菌水は、殺菌効果を得るために、有効塩素濃度は25ppm以上が必要である。なお、200ppm以上になると塩素臭が顕著となるため、有効塩素濃度は200ppm以下であることが望ましい。家畜用施設10の内部への殺菌水の噴霧量は、殺菌効果を得るために、1日に1立方メートル当たり6.5cc以上であることが必要である。なお、噴霧量が1日に1立方メートル当たり6.5cc以下では、殺菌効果が充分には得られないおそれがある。
次に、鶏用の家畜用施設10に本発明の殺菌水を噴霧した実験結果について説明する。
殺菌水は、pH6.5、有効塩素濃度50ppmのものを使用した。家畜用施設10は、窓の無い鶏舎を使用した。既存の水の噴霧装置(連絡パイプ18とパイプ12と多数の噴霧ノズル14)をそのまま利用し、床面高さ2メートルから殺菌水を水平噴霧した。噴霧時間は1回1分とした。1回の殺菌水の噴霧量は、1立方メートル当たり6.5ccとした。実験は2005年12月から2006年2月にかけて行った。判定方法は、殺菌水の噴霧前後に、標準寒天培地(S)と卵黄加マンニット食塩培地(M)とを、鶏舎の3地点(床面約1メートル高さ)で20秒間開放し、24時間培養後にシャーレ内のコロニー数を測定した。4種類の異なる噴霧条件下での実験結果を、以下に示す。各噴霧条件下の数字は、浮遊細菌数(コロニーの個数/シャーレ)である。
噴霧条件1(10時に1日1回噴霧した平均値)
培地 噴霧前 噴霧後
10分 1時間 2時間 3時間 4時間 5時間 6時間
S 20.0 7.9 4.6 6.5 9.5 11.5 12.2 10.4
M 17.2 4.5 6.3 6.3 11.7 5.0 9.0 8.7
この噴霧条件1では、噴霧後2時間では細菌数は噴霧前のほぼ1/3に減少し、その後は若干増加して約1/2の水準で推移した。
噴霧条件2(10時と12時と14時との1日3回噴霧した平均値)
培地 噴霧前 噴霧後
10分 2時間 4時間 6時間
S 14.7 7.2 4.6 7.1 8.8
M 12.7 6.5 7.2 5.5 5.1
この噴霧条件2では、初回噴霧の10分後に細菌数は噴霧前の約1/2に減少し、2時間後にはほぼ1/3に減少したが、その後は2回の噴霧にかかわらず若干増加して約1/2の水準で推移した。
噴霧条件3(10時から14時までの1時間ごとに1日5回噴霧した平均値)
培地 噴霧前 噴霧後
1時間 2時間 3時間 4時間 5時間
S 8.0 5.5 5.3 8.4 5.6 6.4
M 11.9 5.1 4.3 5.7 4.7 4.7
この噴霧条件3において、S培地では、噴霧後の細菌数の減少率は噴霧前の20〜30%と小さかった。M培地では、1時間後から5時間後まで、噴霧後の細菌数は噴霧前の約1/2の水準で推移した。
噴霧条件4(10時から30分間隔で1日13回毎日噴霧し、32日間にわたって週2回測定した平均値)
培地 1W-1 1W-2 2W-1 2W-2 3W-1 3W-2 4W-1 4W-2 5W-1 5W-2
S(噴霧前) 24.0 5.0 4.7 4.3 4.0 2.0 1.0 6.3 4.3 4.3
S(噴霧後) 6.0 3.7 2.0 4.7 2.7 2.7 2.3 6.0 1.7 2.0
M(噴霧前) 23.7 5.0 3.7 6.3 4.0 2.4 1.7 5.7 4.7 2.3
M(噴霧後) 2.7 2.7 1.7 3.0 1.7 1.3 2.3 2.3 1.3 1.3
この噴霧条件4において、S培地では、毎日の噴霧後の16時30分の測定の細菌数は噴霧前に比べて、約1/4〜約1/10の水準で推移した。この結果は、統計学的に有意な細菌数の減少であると考えられる。M培地では、噴霧後の細菌数は噴霧前に比べて約1/8〜約1/20の水準で推移した。また、全期間にわたって細菌数が漸次減少する傾向も認められた。
噴霧条件1から噴霧条件4では、経時的に多少のバラツキはあるが、浮遊細菌数は殺菌水の噴霧前よりも噴霧後は減少している。また、毎日複数回長期間に亘って継続的に本発明の殺菌水を噴霧することで、細菌数が漸次減少する傾向が明らかである。以上のことから、本発明の殺菌水の噴霧が家畜用施設10の浮遊細菌に対して殺菌効果があることが分かる。浮遊細菌に対して殺菌効果があることから、落下細菌に対しても殺菌効果があることは明らかである。本発明の殺菌水は、家畜用施設10内の鶏にも直接噴霧されたが、殺菌水の噴霧実験期間中に、鶏の死亡率、産卵率、受精率、及び孵化率に悪影響はみられなかった。これは、殺菌水のpHが中性に近い値(6.0〜7.5)であることから、家畜には悪影響が無いものと考えられる。
本発明の殺菌水を1分間噴霧した後は、実験した鶏舎内の温度は0.4℃低下したが、10分後には噴霧前の室温に戻った。この程度の温度低下では雛鶏への影響は無く、かつ冬においても影響は無いものと考えられる。夏の時期は、家畜用施設10内の温度を低下させることが望ましいことから、殺菌水の噴霧回数や噴霧量を増やすことが望ましい。
本発明の殺菌水が感染性病原菌であるトリインフルエンザに対して効果があるかどうかについても実験を行った。野外から分離されたトリインフルエンザウイルス株(H7N1)と本発明の殺菌水とを混合して、室温で5〜60分間感作(混合状態を一定温度で一定時間保持)させた。感作後は、トリインフルエンザウイルスに影響を与えずに殺菌水の効果を失わせる薬剤を混ぜて、殺菌操作を停止した。この結果、有効塩素濃度50ppm以上の殺菌水では、5分の感作でトリインフルエンザウイルスの量が検出限界(元のウイルス量の1万分の1)未満まで減少した。これによって、本発明の殺菌水が感染性病原菌であるトリインフルエンザウイルスを不活化させる効果があることが判明した。感作時間が5分と短いことは、消毒剤として有用である。
本発明の殺菌水を家畜用施設10内に噴霧すると、噴霧条件1〜噴霧条件4の実験結果から明らかなように、浮遊細菌数は噴霧前よりも噴霧後は大幅に減少する。これにより、家畜用施設10内の悪臭が部分的に除去されたことを類推することができる。
以上のように、本発明の殺菌水は、鶏を飼育する家畜用施設10内の浮遊細菌数を減少させ、感染性病原菌であるトリインフルエンザ等の鶏への感染を防止することができる。また、本発明の殺菌水が鶏に直接かかっても、pHが中性に近いことから、鶏の死亡率、産卵率、受精率、及び孵化率に悪影響が及ばない。更に、本発明の殺菌水を家畜用施設10内へ撒布することで、家畜用施設10内の浮遊細菌数を減少させて悪臭を除去できることから、家畜用施設10内の環境を改善できる。これによって、長期的に鶏の死亡率を減少させることができると共に、鶏の産卵率を向上させることができる。
噴霧条件1から噴霧条件4の実験結果は、鶏に関するものである。しかし、牛等の哺乳動物を飼育する家畜用施設10において殺菌水を噴霧した場合でも、浮遊細菌数の減少と悪臭を除去できるので、哺乳動物の健康状態を良好に保持することができる。また、哺乳動物は鶏に比べて生命力もあり丈夫であることから、pHが中性に近い殺菌水が哺乳動物に直接かかっても、哺乳動物の死亡率や出生率に悪影響が出ることはなく、牛の場合の牛乳の供給率に影響が無い。
図1は本発明に係る家畜用施設内部の殺菌方法に使用するための殺菌装置の概略図である。
符号の説明
10 家畜用施設
12 パイプ
14 噴霧ノズル
16 タンク
18 連絡パイプ
20 ポンプ

Claims (5)

  1. 家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水であって、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と酸とを混合希釈して、有効塩素濃度が25ppm以上で、pHを6.0〜7.5としたことを特徴とする家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水。
  2. 有効塩素濃度を50〜200ppmとしたことを特徴とする請求項1記載の家畜用施設の内部に噴霧するための殺菌水。
  3. 次亜塩素酸ナトリウム水溶液と酸とを混合希釈して、有効塩素濃度が25ppm以上で、pHを6.0〜7.5とした殺菌水を、家畜用施設の内部に噴霧することを特徴とする家畜用施設の内部の殺菌方法。
  4. 1日に前記殺菌水を1立方メートル当たり6.5cc以上噴霧することを特徴とする請求項3記載の家畜用施設の内部の殺菌方法。
  5. 有効塩素濃度を50〜200ppmとしたことを特徴とする請求項3記載の家畜用施設の内部の殺菌方法
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