JP2004324838A - 建設機械における油圧回路 - Google Patents

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JP2004324838A JP2003123453A JP2003123453A JP2004324838A JP 2004324838 A JP2004324838 A JP 2004324838A JP 2003123453 A JP2003123453 A JP 2003123453A JP 2003123453 A JP2003123453 A JP 2003123453A JP 2004324838 A JP2004324838 A JP 2004324838A
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康介 柳堂
Yuri Baba
ゆり 馬場
Yoshikazu Nomoto
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Abstract

【課題】コントロールバルブユニットから油タンクに至る油路に、オイルクーラーと、該オイルクーラーのバイパス手段と、メイクアップ油路に加圧油を供給するための背圧発生手段を設けるにあたり、部品点数の削減を図る。
【解決手段】コントロールバルブユニット4の第一タンクポート4cからオイルクーラー5を経て油タンク3に至るリターン油路23と、第二タンクポート4dからチェック弁28を経て油タンク3に至るバイパス油路24とを設けると共に、上記リターン油路23とバイパス油路24とをコントロールバルブユニット4内のタンク油路27を介して連通せしめる一方、チェック弁28の上流側のバイパス油路24からメイクアップ油路29を分岐形成し、さらに、前記チェック弁28を、油タンク3に直付けした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械における油圧回路の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧ショベル等の建設機械の油圧回路には、例えば走行モータ、旋回モータ、ブームシリンダ、アームシリンダ等の複数の油圧アクチュエータ、これら油圧アクチュエータに対する圧油給排制御を行うための複数の制御弁が組込まれたコントロールバルブユニット、作動油が貯溜される油タンク、油圧源となる油圧ポンプ等の各種油圧機器が設けられると共に、油圧ポンプからコントロールバルブに至るポンプ油路、コントロールバルブと油圧アクチュエータとを接続するアクチュエータ接続用油路、コントロールバルブから油タンクに至るリターン油路等の各種油路が設けられている。
ところで、前記油圧回路のリターン油路に、作動油を冷却するためのオイルクーラーを設けると共に、該オイルクーラーに耐圧以上の圧力が作用することを防止するべくオイルクーラーと並列にバイパス油路を設け、該バイパス油路に所定圧以上で開放するバイパス弁を配することがある。
さらに、前記油圧回路に、油圧モータを停止させたときに慣性により回転する油圧モータのキャビテ−ションを防止するため、負圧状態の油圧モータに油を補充するためのメイクアップ油路を設けることがあるが、この様なメイクアップ油路は、リターン油路に設けられた背圧弁の上流側に接続され、該背圧弁により発生する圧力を負圧状態の油圧モータに供給できるようになっている。
この様に、リターン油路にオイルクーラー、バイパス弁および背圧弁が設けられた油圧回路として、従来、リターン油路を上流側部分と下流側部分に二分した場合の下流側部分に背圧弁を配し、該背圧弁の下流側におけるサージ圧の発生を抑制するようにしたものが知られているが、このものにおいて背圧弁は、オイルクーラーの下流側に配されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−186704号公報(図1、図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、前記特許文献のものは、オイルクーラーの下流側に背圧弁が配されているため、該背圧弁での抵抗による流量の減少や発熱によって、冷却効率が低下するという問題がある。さらにこのものは、背圧弁としてのチェック弁とバイパス弁としてのチェック弁との二つのチェック弁が必要であって、部品点数が多くなるばかりか、これら二つのチェック弁を油タンクに直結して設けようとしたとき、スペース的に余裕のない場合には二つのチェック弁を配することが難しい場合もあり、これらに本発明が解決しようとする課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、油圧アクチュエータに対する圧油給排制御を行うための複数の制御弁が組込まれるコントロールバルブユニットに、リターン油路を介して油タンクに接続される第一タンクポートとバイパス油路を介して油タンクに接続される接続される第二タンクポートとを設け、これら第一、第二タンクポート同士をコントロールバルブユニット内に形成される油路を介して連通せしめると共に、前記リターン油路にはオイルクーラーを配する一方、バイパス油路には予め設定される設定圧以上で開くバイパス弁を配し、さらに、該バイパス弁の上流側のバイパス油路から負圧状態の油圧アクチュエータに油を補充するためのメイクアップ油路を分岐形成したことを特徴とするものである。
そして、この様にすることにより、バイパス油路に設けられたバイパス弁が、オイルクーラーを保護するためのバイパス機能と、メイクアップ油路に加圧油を供給するための背圧発生機能との両方の機能を有することになって、専用の背圧弁を設ける必要がなく、部品の削減化が図れると共に、スペース的にも有利となる。また、オイルクーラーの下流側に背圧弁を設けたもののように、冷却効率が低下してしまうような不具合をなくすことができる。
このものにおいて、バイパス弁を、油タンクに直付けすることにより、バイパス弁の開閉に伴うサージ圧の発生をなくすことができると共に、バイパス油路を形成する配管数を減らすことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1において、1は油圧ショベルの上部旋回体の架台フレームであって、該架台フレーム1には、油圧ショベルに装備される複数の油圧アクチュエータの油圧源となる油圧ポンプ2、作動油が貯溜される油タンク3、油圧アクチュエータに対する圧油給排制御を行う複数の制御弁が組込まれたコントロールバルブユニット4、作動油を冷却するためのオイルクーラー5、前記油圧アクチュエータの一つである旋回モータ6等の油圧機器が搭載されている。尚、架台フレーム1には、さらに、エンジンや運転席等、図示しない部材装置が搭載されるが、これらについては省略してある。また、前記油圧機器のあいだには配管により多数の油路が形成されているが、これら油路についても、後述する一部の油路を除いて省略してある。
【0007】
扨、図2に、油圧ショベルの油圧回路の概略図を示すが、図2では、油圧ショベルに設けられる油圧アクチュエータの代表的なものとして、旋回モータ6、左右の走行モータ7、8、ブームシリンダ9、スティックシリンダ10、バケットシリンダ11を示してある。また、図2において、2A、2Bは第一、第二油圧ポンプ、3は油タンク、4はコントロールバルブユニットであって、該コントロールバルブユニット4には、前記油圧アクチュエータ6〜11に対する圧油供排制御を行うための旋回モータ用制御弁12、左右の走行モータ用制御弁13、14、第一、第二ブームシリンダ用制御弁15、16、第一、第二スティックシリンダ用制御弁17、18、バケットシリンダ用制御弁19等の複数の制御弁、および合流弁20、第一、第二リリーフ弁21、22等の複数のバルブが組み込まれている。そして、前記各制御弁12〜19は、操作具の操作に基づき、対応する油圧アクチュエータ6〜11への圧油の給排を停止する中立位置Nと、圧油の給排制御を行う作動位置XまたはYとに切換わる構成になっている。
【0008】
また、前記コントロールバルブユニット4には、第一、第二油圧ポンプ2A、2Bにそれぞれ接続される第一、第二ポンプポート4a、4b、後述するリターン油路23を介して油タンク3に接続される第一タンクポート4c、バイパス油路24を介して油タンク3に接続される第二タンクポート4d、前記各油圧アクチュエータ6〜11にそれぞれ接続される入出力ポート4e等の複数のポートが形成されている。
【0009】
さらに、コントロールバルブユニット4内には、第一、第二ポンプポート4a、4bから中立位置Nの制御弁12〜19および第一、第二リリーフ弁21、22を経由して第一、第二タンクポート4c、4dに至るセンタバイパス油路25、第一、第二ポンプポート4a、4bから制御弁12〜15、17、19に至るポンプ油路26、制御弁12〜15、17、19から第一、第二タンクポート4c、4dに至るタンク油路27等の油路が形成されているが、第一タンクポート4cと第二タンクポート4dとは、上記タンク油路27を介して連通状態となるように形成されている。
【0010】
一方、前記リターン油路23は、コントロールバルブユニット4の第一タンクポート4cから油タンク3に至る油路であって、該リターン油路23の中途部にはオイルクーラー5が配されている。尚、このリターン油路23は、コントロールバルブユニット4の第一タンクポート4cからオイルクーラー5に至る上流側リターン油路23Aと、オイルクーラー5から油タンク3に至る下流側リターン油路23Bとから形成される。
【0011】
また、前記バイパス油路24は、コントロールバルブユニット4の第二タンクポート4dから油タンク3に至る油路であって、該バイパス油路24の最も下流側には、図4〜図6に示す如く油タンク3に直付けされる状態で、バネ付きのチェック弁28(本発明のバイパス弁に相当する)が配されている。このバイパス油路24と前記上流側リターン油路23Aとは、コントロールバルブユニット4内に形成されるタンク油路27を介して連通状態になっており、そして上記チェック弁28は、タンク油路27を経由してバイパス油路24に導入される上流側リターン油路23Aの圧力がオイルクーラー5の耐圧近くの所定圧Pまで上昇したときに開放するように設定されている。
【0012】
つまり、上流側リターン油路23Aの圧力が前記所定圧Pに達していない状態では、バイパス油路24のチェック弁28は閉じている。この状態では、コントロールバルブユニット4からの排出油がバイパス油路24を経由して油タンク3に流れることはできず、而して、コントロールバルブユニット4からの排出油は、上流側リターン油路23Aに流れてオイルクーラー5で冷却された後、下流側リターン油路23Bを経て油タンク3に戻るようになっている。
一方、上流側リターン油路23Aの圧力が前記所定圧Pに達すると、該上流側リターン油路23Aの圧力がコントロールバルブユニット4のタンク油路27を介してバイパス油路24に導入されて、チェック弁28を開く。これにより、コントロールバルブユニット4からの排出油はバイパス油路24を経由して油タンク3に流れることになって、オイルクーラー5に耐圧以上の圧力がかかって破損してしまうことを回避できるようになっている。
【0013】
さらに、前記バイパス油路24からはメイクアップ油路29が分岐形成されているが、該メイクアップ油路29は、コントロールバルブユニット4に形成される旋回モータ6用の入出力ポート4eと旋回モータ6とを連結する第一、第二旋回モータ接続用油路30A、30Bに、第一、第二チェック弁31A、31Bを介して接続されている。そして、旋回停止の操作に基づき旋回モータ用制御弁12から第一または第二旋回モータ接続用油路30A、30Bへの圧油の供給が停止したとき、慣性で回転する旋回モータ6によって負圧となる第一または第二旋回モータ接続用油路30A、30Bに前記メイクアップ油路29からの圧油が供給され、これによりキャビテ−ションの発生を防止できるようになっている。
ここで、前述したように、上流側リターン油路23Aとバイパス油路24とはコントロールバルブユニット4のタンク油路27を介して連通しているが、これら連通する油路23A、24、27のうち、チェック弁28が閉じている状態では、該チェック弁28によって生じる背圧によりバイパス油路24が最も高圧で、タンク油路27、上流側リターン油路23Aの順で圧力が低くなる(オイルクーラー5の下流の下流側リターン23Bはほぼタンク圧となる)。而して、前記メイクアップ油路29には、チェック弁28の背圧により加圧されたバイパス油路24の油が供給されることになって、メイクアップ機能を確実に発揮することができる。
尚、図1、図2において、32は油タンク3から油圧ポンプ2に至るサクション油路である。さらに、図3〜図6において、3a、3b、3c、3dは油タンク3に形成されるリターン油路接続口、バイパス油路接続口、サクション油路接続口、ドレン口であり、また、33、34は油タンク3に設けられるフィルターである。
【0014】
叙述の如く構成されたものにおいて、コントロールバルブユニット4からオイルクーラー5を経て油タンク3に至るリターン油路23と、コントロールバルブユニット4からチェック弁28を経て油タンク3に至るバイパス油路24とは、コントロールバルブユニット4外では独立した状態で設けられる一方、コントロールバルブユニット4内ではタンク油路27を介して連通状態となっている。そして、上流側リターン油路23Aの圧力がオイルクーラー5の耐圧近くの所定圧Pに達していないときには、バイパス油路24のチェック弁28は閉じており、この状態ではコントロールバルブユニット4からの排出油は、リターン油路23を流れてオイルクーラー5で冷却されて油タンク3に戻ることになる。一方、上流側リターン油路23Aの圧力が所定圧Pまで上昇するとバイパス油路24のチェック弁28が開き、これによりコントロールバルブ4からの排出油はバイパス油路24を経由して油タンク3に流れることになって、オイルクーラー5に耐圧以上の圧力がかかってしまうことを回避できる。さらに、チェック弁28の上流側のバイパス油路24からは、負圧状態の旋回モータ接続用油路30A、30Bに油を補充するためのメイクアップ油路29が分岐形成されていて、該メイクアップ油路29には、チェック弁28の背圧により加圧されたバイパス油路24の油が供給されることになる。
而して、バイパス油路24に配されるチェック弁28は、オイルクーラー5を保護するためのバイパス機能と、メイクアップ油路29に加圧油を供給するための背圧発生機能との両方の機能を果たすことになって、背圧発生用の専用の弁を設ける必要がなくなる。この結果、部品の削減化が図れて、コストダウンに貢献できる許りか、オイルクーラーの下流側に背圧弁を設けたもののように、背圧弁での抵抗による流量の減少や発熱によって冷却効率が低下してしまうような不具合をなくすことができる。
【0015】
しかもこのものでは、チェック弁28がバイパス油路24の最も下流側、即ち油タンク3に直付け状態で配されているため、チェック弁28の開閉に伴うサージ圧の発生をなくすことができると共に、バイパス油路24を形成する配管数を減らすことができるという利点があるが、この様に弁を油タンク3に直付けする場合に、前述したように一つのチェック弁28で二つの機能を有しているため、油タンク3に取付られる弁の数が減ることになって、油タンク3回りのスペースに余裕がない場合等に有利である。
【0016】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されないことは勿論であって、バイパス油路に設けられるバイパス弁は、上記実施の形態のようなバネ付きのチェック弁だけでなく、リリーフ弁等を用いて構成することもできる。また、メイクアップ油路から油が補充される油圧アクチュエータとしては、旋回モータに限定されることなく、負圧状態となる他の油圧アクチュエータにメインアップ油路を接続するように構成することも、勿論できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】架台フレームに搭載される油圧機器を示す平面図である。
【図2】油圧ショベルの油圧回路図である。
【図3】油タンクの平面図である。
【図4】油タンクの正面図である。
【図5】油タンクの左側面図である。
【図6】チェック弁の取付け部位の断面図である。
【符号の説明】
3 油タンク
4 コントロールバルブユニット
4c 第一タンクポート
4d 第二タンクポート
5 オイルクーラー
6〜11 油圧アクチュエータ
12〜19 制御弁
23 リターン油路
24 バイパス油路
28 チェック弁
29 メイクアップ油路

Claims (2)

  1. 油圧アクチュエータに対する圧油給排制御を行うための複数の制御弁が組込まれるコントロールバルブユニットに、リターン油路を介して油タンクに接続される第一タンクポートとバイパス油路を介して油タンクに接続される接続される第二タンクポートとを設け、これら第一、第二タンクポート同士をコントロールバルブユニット内に形成される油路を介して連通せしめると共に、前記リターン油路にはオイルクーラーを配する一方、バイパス油路には予め設定される設定圧以上で開くバイパス弁を配し、さらに、該バイパス弁の上流側のバイパス油路から負圧状態の油圧アクチュエータに油を補充するためのメイクアップ油路を分岐形成したことを特徴とする建設機械における油圧回路。
  2. 請求項1において、バイパス弁は、油タンクに直付けされていることを特徴とする建設機械における油圧回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101793272A (zh) * 2008-12-23 2010-08-04 斗山英维高株式会社 工程机械的液压回路
CN102392847A (zh) * 2011-12-10 2012-03-28 中铁隧道装备制造有限公司 螺旋输送机新型热油置换装置
CN102758805A (zh) * 2011-04-20 2012-10-31 J.C.班福德挖掘机有限公司 液压回路和包括液压回路的工作机

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