JP2004321664A - 吊りベルト式リハビリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的手軽な器具で、廃用症候群患者等の身体の各部に適度な刺激を与え、身体機能の活性化を促進できるようにした吊りベルト式リハビリ装置を提供する。
【解決手段】支持台20を介して平行に支持された一対の回転軸30に、ベルト40の両端部を固定し、前記回転軸30を手動又は動力によって回転させる回転手段を設けて、吊りベルト式リハビリ装置10を構成する。回転手段は、一対の回転軸30を互いに逆方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させる動作と、一対の回転軸30を互いに同方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させる動作とを行わせるものであることが好ましい。このリハビリ装置10は、ベルト40の上に頭、腰、足、腕等を乗せて動かすことにより、廃用症候群患者等の身体機能の活性化を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃用症候群患者等の頭、腰、足、腕等を乗せて動かすことにより、適度な刺激を与えて身体機能の活性化を図るために、特に好適に使用される吊りベルト式リハビリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ほとんどの時間寝たきり状態になっている患者においては、人間が本来もっている機能を使わない、あるいは使うことができないために、精神的にも肉体的にも様々な障害が発生し、このような障害は「廃用症候群」と呼ばれている。このような患者に対して、適度な刺激を与えて身体機能の活性化を促すようにするための装置がいくつか提案されている。
【0003】
例えば下記特許文献1には、筒状に形成したベッドマットレスを肋骨状フレームで支え、これを自動的に水平回転せしめ、また垂直に直立状態へも自動的に垂直回転せしめ得る、寝返り起立ベッドが開示されている。
【0004】
また、下記特許文献2には、モータ駆動により減速装置とネジ棒を介して傾斜角を任意に可変する装置を備えたリクライニング用椅子と、第2タイマ回路、第3タイマ回路にてスイッチバック方式をとり往復の設定時間に差を付け作動させながら傾斜角を変え、また第1タイマ回路にて、傾斜途中の角度から逆向き方向に戻る機能を備え、さらに動作中異常が発生した場合に自動停止させる異常状態防止回路を備えた制御回路とその動作状態を表示するための表示ランプで構成した寝たきり状態の患者等の廃用症候群または褥創等の予防のための全身運動用リハビリテーション装置が開示されている。
【0005】
更に、下記特許文献3には、ベッド又はフトン上で仰臥した患者の股関節の位置に、軸受けを装着した一対の支柱を、ベッド又はフトンの両側に設け、前記支柱の内側の軸上に一対の足台と手動レバーとをクランク式に連結すると同時に、その外側の軸上に足の重量に略等しい一個のバランサーを夫々装着し、前記一対のクランク式足台並びに手動レバーを一本のワイヤーで連結して、歩行の如く手足を交互に運動し得る如く構成した事を特徴とする仰臥のままで行う手動シーソー型人体機能回復機が開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平5−309115号公報
【特許文献2】
特開2000−342642号公報
【特許文献3】
特開2000−225157号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に示される寝返り起立ベッドでは、筒状に形成したベッドマットレスで患者を包み、このベッドマットレスを肋骨状フレームで支えながら、水平回転及び垂直回転させるものであるため、装置全体が大掛かりになり、製造コストが高くなると考えられる。また、患者の体全体を移動させる機構なので、体の特定部位に刺激を与えることができなかった。
【0008】
また、上記特許文献2に示される全身運動用リハビリテーション装置では、リクライニング用椅子の傾斜角を変えて患者に刺激を与えるものであるが、リクライニング用椅子の傾斜角が変わるだけなので、全身の様々な部位に刺激を与えることができなかった。
【0009】
更に、上記特許文献3に示される手動シーソー型人体機能回復機では、ある程度自分で手足を動かせる患者でないと利用しにくく、介護者が動かす場合には足の運動しかできないという問題があった。また、ベッドの両側に支柱を立てて設置するため、リハビリ用の専用ベッドを用意する必要があった。
【0010】
したがって、本発明の目的は、比較的手軽な器具で、廃用症候群患者等の身体の各部に適度な刺激を与え、身体機能の活性化を促進できるようにした吊りベルト式リハビリ装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の吊りベルト式リハビリ装置は、支持台を介して平行に支持された一対の回転軸と、この回転軸に両端部を固定されたベルトと、前記回転軸を手動又は動力によって回転させる回転手段とを備えていることを特徴とする。
【0012】
本発明のリハビリ装置によれば、ベルトの上に、例えば頭、腰、足、腕等を乗せて、上記回転手段によって回転軸を回転させ、例えばベルトを緩めたり引っ張ったりして昇降させたり、ベルトを左右に移動させたりすることにより、ベルトの上に乗せた身体の上記部位を動かして適度な刺激を与えることができる。また、吊りベルトの上に身体の部位を乗せるので、該部位が自然にホールドされた状態で比較的自由に動き、上記運動を行いやすくすることができる。また、長時間身体の部位を乗せておいても疲れにくく、筋肉のコリなどを和らげる作用も期待できる。
【0013】
本発明のリハビリ装置において、前記回転手段は、前記一対の回転軸を互いに逆方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させる動作と、前記一対の回転軸を互いに同方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させる動作とを行わせるものであることが好ましい。
【0014】
この態様によれば、一対の回転軸を互いに逆方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させることにより、ベルトを緩めたり引っ張ったりして昇降させることができ、一対の回転軸を互いに同方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させることにより、ベルトを左右に移動させることができる。その結果、ベルトに乗せた身体の部位を昇降させたり、左右に転動して動かしたりする動作を繰り返し行わせることができる。
【0015】
また、本発明のリハビリ装置は、廃用症候群患者の身体機能の活性化を図るために、前記ベルトの上に頭、腰、足、腕等を乗せて使用するものであることが好ましい。
【0016】
この態様によれば、比較的簡単な装置で、しかも手軽な操作で、廃用症候群患者の身体機能を効果的に活性化することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
【0018】
図1〜5には本発明による吊りベルト式リハビリ装置の一実施形態が示されている。図1は同装置の斜視図であり、(A)は斜め上方から見た斜視図、(B)基板の一部を切り欠いて底面側からみた斜視図である。図2は同装置の断面図である。図3は同装置の平面図である。図4は同装置の使用態様の一例を示し、(A)は下降させた状態を示す説明図、(B)は上昇させた状態を示す説明図である。図5は同装置の使用態様の他の例を示し、(A)は頭を左側に倒した状態を示す説明図、(B)頭を右側に倒した状態を示す説明図である。
【0019】
図1,2に示すように、この吊りベルト式リハビリ装置10は、基板21と、この基板21の4隅に立設された支柱22とで構成される支持台20を有している。支柱22は、基板21の左右に一対ずつあり、左右一対の支柱22のそれぞれに回転軸30が回転可能に支持されている。また、基板21には、設置面等にボルト固定する場合に利用される取付け孔23が形成されている。
【0020】
回転軸30の前記支柱22から貫通する一端には、例えば棒等を挿入して手動で回転させる場合に利用される孔31が形成されている。また、この孔31は、後述するモータ50を取付ける際に、モータ50の図示しない駆動軸と連結するための手段としても利用できる。
【0021】
そして、支持台20上に平行に支持された上記一対の回転軸30には、ベルト40の両端部が固定ねじ41を介して固定されている。この実施形態では、ベルト40の両端部はベルト方向に対して直角に直線的にカットされ、4つの固定ねじ41で固定されている。ベルト40は、その両端部の所定長さ部分を回転軸30に巻き付けられており、回転軸30の回動によって緩んだり、引っ張られたりすることができるようになっている。
【0022】
ベルト40の材質としては、合成樹脂、合成ゴム、皮、布、厚紙等の可撓性を有するシートであればよく、特に限定されないが、肌触りや耐久性の点で皮又は合成皮革が好ましく採用される。なお、ベルト40に通気性を付与するための孔を形成しておいてもよい。
【0023】
図3に示すように、左右の支柱22の回転軸30の一端が突出した部分には、ブラケット51を介してモータ50がそれぞれ取付けられている。そして、モータ50の図示しない駆動軸が図示しない軸継手を介して、前記回転軸30に連結されている。更に、一つの支柱22の側方には、これらのモータ50を駆動制御するコントローラ52が取付けられている。コントローラ52は、図示しない電源コードを介してコンセントに接続されるようになっている。
【0024】
次に、この吊りベルト式リハビリ装置10の使用方法について、図4,5を参照して説明する。
【0025】
図4は、ベルト40上に患者の頭Hを乗せて、左右一対の回転軸30を互いに反対方向にかつ所定角度範囲で反復回動するように回転させ、それによってベルト40を緩めたり、引っ張ったりして、昇降動作を行う状態を示している。
【0026】
すなわち、同図(A)は、ベルト40を緩める方向に一対の回転軸30を回転させ、頭Hを下降させる状態を示している。また、同図(B)は、ベルト40を引っ張る方向に回転させ、頭Hを上昇させる状態を示している。
【0027】
これらの動作は、コントローラ52によって、一対のモータ50を上記(A)と(B)の方向に所定時間毎に反転させることによって、連続的又は間欠的に繰り返し行わせることができ、それによって患者の頭Hや首を動かして適度な刺激を与えることができる。
【0028】
また、図5は、ベルト40上に患者の頭Hを乗せて、左右一対の回転軸30を互いに同方向にかつ所定角度範囲で反復回動するように回転させ、それによってベルト40を所定長さ範囲で左右に往復移動させて、頭Hを左右に交互に向ける動作を行う状態を示している。
【0029】
すなわち、同図(A)は、ベルト40が患者の左方向に移動するように一対の回転軸を回転させ、頭Hを左に向ける状態を示している。また、同図(B)は、ベルト40が患者の右方向に移動するように一対の回転軸を回転させ、頭Hを右に向ける状態を示している。
【0030】
これらの動作も、コントローラ52によって、一対のモータ50を上記(A)と(B)の方向に所定時間毎に反転させることによって、連続的又は間欠的に繰り返し行わせることができる。
【0031】
なお、図4の動作と、図5の動作とを交互に行うようにしてもよく、あるいは両者を合成した動作、すなわち頭Hを昇降させつつ左右に向ける動作を行わせることもできる。
【0032】
また、上記ベルト40上に腰や足や腕を乗せて、同様な動作を行わせることもでき、身体の様々に部位に刺激を与えることができる。この場合、左右の支柱22の間隔を変えることができるようにし、ベルトの長さを最も広い間隔にしたときに必要とされる長さとしておくことによって、ベルト40上に乗せる身体の部位に応じて支柱22間に渡るベルト40の長さを変更してもよい。
【0033】
更に、モータ50を用いることなく、例えばハンドルを回すことにより、プーリやベルト、ギヤなどの伝動手段を介して、上記回転軸30を上記のような所望の運動をするように回転させることもできる。
【0034】
こうして、患者の身体の各部を動かすことにより、適度な刺激を与えて血行を促進し、廃用症候群患者等の障害の進行を抑制し、身体の活性化を促すことができる。また、身体各部の床擦れ予防、防止効果も期待できる。
【0035】
更にまた、このリハビリ装置10は、ベルト40を適度な高さに調整して、その上に頭、腰、足、腕等を乗せることにより、吊りベルト上でリラックスした状態に置かれるため、長時間の安眠をしやすくしたり、身体各部の血行を促進したりする効果をもたらすことも期待できる。
【0036】
図6には、本発明による吊りベルト式リハビリ装置の他の実施形態が示されている。この吊りベルト式リハビリ装置10aは、基本的には、前記実施形態の装置と同じ構造をなしているが、ベルト40の両端部40aの幅がテーパ状に狭くなっており、その先端が1本の固定ねじ41で回転軸30に固定されている点が相違する。このように、ベルト40の両端部が1本の固定ねじ41で固定されていると、ベルト40の動きの自由度が更に高まるので、頭、腰、足、腕等を乗せたときに、より無理のない、自然な姿勢をとらせることができるので、治療効果を更に高めることが期待できる。
【0037】
【実施例】
試験例
図1〜5に示した吊りベルト式リハビリ装置を5名のパネラーにそれぞれ7日間程度使用させ、その評価を行った。評価方法は、以下の通りである。
【0038】
▲1▼使用後の身体適用部位の状況について、a)痛み、b)しびれ、c)筋肉の張り、d)筋肉のこり、e)動きやすさについて、5段階(5…大変良好、4…ややよい、3…変化なし、2…やや悪い、1…非常に悪い)で評価し、その平均点で表した。
【0039】
▲2▼使用後の生活状況について、a)気分の爽快さ、b)睡眠状況について、上記と同じ5段階で評価し、その平均点で表した。
【0040】
▲3▼装置の使いやすさについて、a)使い勝手、b)形、c)重さについて、上記と同じ5段階で評価し、その平均点で表した。
【0041】
この結果を表1に示す。
【0042】
【表1】
Figure 2004321664
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ベルトの上に、例えば頭、腰、足、腕等を乗せて、回転手段によって回転軸を回転させ、例えばベルトを緩めたり引っ張ったりして昇降させたり、ベルトを左右に移動させたりすることにより、ベルトの上に乗せた身体の上記部位を動かして適度な刺激を与えることができる。また、吊りベルトの上に身体の部位を乗せるので、該部位が自然にホールドされた状態で比較的自由に動き、上記運動を行いやすくすることができる。また、ベルトを適度な高さに調整して身体の部位を乗せておくことにより、安眠を促したり、血行を促進したり、筋肉のコリなどを和らげる作用も期待できる。したがって、例えば廃用症候群患者等の身体の各部位に適度な刺激を与えて身体機能の活性化を図ったり、床擦れを予防、防止するために好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による吊りベルト式リハビリ装置の一実施形態を示す斜視図であり、(A)は斜め上方から見た斜視図、(B)基板の一部を切り欠いて底面側からみた斜視図である。
【図2】同装置の断面図である。
【図3】同装置の平面図である。
【図4】同装置の使用態様の一例を示し、(A)は下降させた状態を示す説明図、(B)は上昇させた状態を示す説明図である。
【図5】図5は同装置の使用態様の他の例を示し、(A)は頭を左側に倒した状態を示す説明図、(B)頭を右側に倒した状態を示す説明図である。
【図6】本発明による吊りベルト式リハビリ装置の他の実施形態を示す、基板の一部を切り欠いて底面側からみた斜視図である。
【符号の説明】
10…吊りベルト式リハビリ装置
20…支持台
21…基板
22…支柱
23…取付け孔
30…回転軸
40…ベルト
41…固定ねじ
50…モータ
52…コントローラ

Claims (3)

  1. 支持台を介して平行に支持された一対の回転軸と、この回転軸に両端部を固定されたベルトと、前記回転軸を手動又は動力によって回転させる回転手段とを備えていることを特徴とする吊りベルト式リハビリ装置。
  2. 前記回転手段は、前記一対の回転軸を互いに逆方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させる動作と、前記一対の回転軸を互いに同方向にかつ所定角度ずつ反転させて回転させる動作とを行わせるものである請求項1記載の吊りベルト式リハビリ装置。
  3. 廃用症候群患者の身体機能の活性化を図るために、前記ベルトの上に頭、腰、足、腕等を乗せて使用するものである請求項1又は2記載の吊りベルト式リハビリ装置。
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