JP2004320843A - 充電装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】本発明の目的は、組立が簡単であり且つ部品点数の少ない充電装置を提供することにある。
【構成】充電装置Aは、コードレス電話器Bが装着される凹部110Aを有し、且つこの凹部110Aの底面の当該コードレス電話器Bの充電端子10に対向する位置に開口111Aが形成されたケース100と、ケース100内に保持されており且つ先端部210が開口111Aを通じてコードレス電話器Bの充電端子10に接触可能である一対の給電端子200と、ケース100内に保持されており、且つ充電用アダプタ( 図示しない) のプラグCが装着されるコネクタ300とを具備し、コネクタ300は、プラグCの端子( 図示しない) に電気的に接続される端子部310を有しており、この端子部310に給電端子200の後端部220が挿入されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器を充電する充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の充電装置としては、コードレス電話器の充電端子に接触する給電端子と、充電用アダプタに接続されるコネクタとを有しており、前記コネクタには、プリント基板が取り付けられているものがある。このコネクタのプリント基板と給電端子とはケーブルを介して接続されるようになっているもの、給電端子がプリント基板に設けられた貫通孔に挿入され、これにより給電端子とプリント基板とが接続されるようになってるもの( 特許文献1参照) 等がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−64595号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ケーブルを介して前記給電端子とコネクタのプリント基板とを接続する場合、ケーブルをプリント基板に半田付けや圧着接続等して電気的に接続する必要がある。このため、組立工数が増加すると共に、部品点数が増加し、その結果、コスト高になるという問題を有している。
【0005】
給電端子をコネクタのプリント基板の貫通孔に挿入して接続する場合、給電端子をプリント基板に半田付けして電気的に接続する必要があることから、ケーブルを介して接続する場合と同様に組立工数が増加すると共に、部品点数が増加し、その結果、コスト高になるという問題を有している。
【0006】
また、半田付けや圧着接続は熟練を要する作業であるため、作業者によって品質のバラツキが生じるという問題もある。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、組立が簡単であり且つ部品点数の少ない充電装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る充電装置は、携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、先端部がコードレス電話器の充電端子に接触可能な給電端子と、充電用アダプタのプラグが装着されるコネクタとを有しており、このコネクタは、前記プラグの端子に電気的に接続される端子部が設けられており、この端子部に前記給電端子の後端部が挿入されるようになっている。このような充電装置による場合、前記端子部に前記給電端子の後端部を挿入するだけで、当該給電端子と前記コネクタとが電気的に接続される。
【0009】
前記コネクタの端子部は、充電用アダプタのプラグの端子が機械的に接続されるプラグ側端子部と、このプラグ用端子部に設けられた貫通孔である端子孔と、この端子孔に挿入されるピン部材であり、且つ挿入された状態で一端部が前記給電端子の後端部を保持し、他端部が前記プラグ側端子部にプラグの端子に接触可能に露出する接続体とを有している。
【0010】
また、上記充電装置は、前記給電端子及びコネクタを収容するケースが備えられており、このケースはコードレス電話器が装着可能であり且つ当該コードレス電話器の充電端子と対向する位置に開口が設けられた凹部を有しており、前記給電端子は金属線を折り曲げたバネ部材であって、その先端部が前記開口から突出する方向に付勢されるようになっている。このように給電端子の先端部が前記開口から突出する方向に付勢されるように構成することによって、給電端子の先端部とコードレス電話器の充電端子との間に所定の接触圧を確保することができる。
【0011】
本発明の別の充電装置は、携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、先端部がコードレス電話器の充電端子に接触可能である給電端子と、充電用アダプタのプラグが装着されるコネクタとを有しており、このコネクタは、充電用アダプタのプラグが機械的に接続されるプラグ側端子部と、このプラグ側端子部に設けられた貫通孔である端子孔とを有しており、この端子孔に前記給電端子の後端部が挿入され、これにより充電用アダプタのプラグに電気的に接続されるようになっている。このような充電装置による場合、前記コネクタの端子孔に前記給電端子の後端部を挿入するだけで、当該給電端子と前記コネクタとが電気的に接続される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る充電装置について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に係る充電装置を説明するための図であって、( a) が同装置のケースの概略的上面図、( b) が同装置のケースの概略的背面図、( c) が同装置のケースの概略的断面図、図2は、同装置を説明するための図であって、( a) が同装置のケースの下ケースの各部品を取り付けた状態を示す概略的上面図、( b) が同下ケースの各部品を取り付けた状態を示す概略的断面図、図3は同装置の給電端子を説明するための図であって、( a) が給電端子の概略的上面図、( b) が給電端子の概略的側面図、図4は同装置のコネクタを説明するための図であって、( a) がコネクタの概略的断面図、( b) がコネクタの接続体の上面図、( c) がコネクタの概略的正面図である。
【0013】
ここに掲げる充電装置Aは、携帯電話器であるコードレス電話器Bを充電するのに使用される充電装置であって、コードレス電話器Bが装着される凹部110Aを有し、且つこの凹部110Aの底面の当該コードレス電話器Bの充電端子10、10に対向する位置に開口111A、111Aが形成されたケース100と、ケース100内に保持されており且つ先端部210、210が開口111A、111Aを通じてコードレス電話器Bの充電端子10、10に接触可能である一対の給電端子200、200と、ケース100内に保持されており、且つ充電用アダプタ( 図示しない) のプラグCが装着されるコネクタ300とを具備している。以下、各部を詳しく説明する。
【0014】
ケース100は、図1に示すように、樹脂製の成形品であって、凹部110Aを有する上ケース100Aと、この上ケース100Aに取り付けられる下ケース100Bとで構成されている。上ケース100Aの後端部には、コネクタ300のプラグ側端子部311を露出させるための切欠き部112Aが設けられている。下ケース100Bには、図1及び2に示すように、給電端子200のコイル部230、230が嵌合し保持される保持部110B、110Bと、上ケース100Aの開口111A、111Aの下側近傍に設けられており且つ給電端子200の先端部210を係止する係止片120B、120Bと、給電端子200、200の後端部220、220を支持するための溝131Bが形成された壁部130Bと、コネクタ300の他端側が載置される載置台140Bとが設けられている。
【0015】
給電端子200、200は、図2及び図3に示すように、金属線を折り曲げたばね部材であって、コイル状に巻かれたコイル部230、230と、このコイル部230、230の一方の端部から伸び且つ略へ字状に折り曲げられた先端部210、210と、このコイル部230、230の他方の端部から伸び且つ先端部210、210と反対の方向に向けて折り曲げられた後端部220、220とを有する。コイル部230、230は先端部210、210をケース100の開口111A、111Aから突出させる方向に付勢するようになっている。先端部210、210はコイル部230、230により開口111A、111Aに向けての付勢され、下ケース100Bの係止片120B、120Bに当接して係止される。後端部220、220は、壁部130Bの溝131Bに支持される。なお、先端部210、210はメッキ加工が施されている。
【0016】
コネクタ300は、図2及び図4に示すように、一端部が下ケース100Bの後端部に、他端部が下ケース100Bの載置台140Bに載置され、この状態で上ケース100Aが取り付けられることによって、ケース100に収容保持される。
【0017】
このコネクタ300は、プラグCの端子に電気的に接続される端子部310が設けられている。この端子部310は、充電用アダプタのプラグCの端子が機械的に接続されるプラグ用端子部311と、このプラグ用端子部311に設けられた貫通孔である一対の端子孔312、312と、端子孔312、312に挿入されるピン部材である一対の接続体313、313とを有している。
【0018】
プラグ用端子部311は、コネクタ300の一端部に設けられている。端子孔312、312はコネクタ300を貫通する貫通孔である。接続体313、313は、端子孔312、312に挿入された状態で一端部が給電端子200、200の後端部220、220を保持し、他端部がプラグ側端子部311に充電用アダプタのプラグCの端子( 図示せず) に接触可能に露出するようになっている。
【0019】
具体的には、接続体313、313の一端部には、円筒状の凹部321、321が設けられており、この凹部321、321に給電端子200、200の後端部220、220が挿入され保持されるようになっている。この凹部321、321は、接続体313、313の中心軸と給電端子200、200の後端部220、220中心軸とが同軸上になるように構成されている。従って、給電端子200、200に接続体313、313を取り付け、この給電端子200、200及び接続体313、313を端子孔312、312に挿入するだけで、給電端子200、200とコネクタ300とが機械的に且つ電気的に接続される。
【0020】
一方、接続体313、313の他端部は挿入された状態で端子孔312、312の一方から突出するようになっている。すなわち、接続体313、313の他端部はプラグ用端子部311にプラグCの端子に接触可能に露出している。従って、プラグCの端子がプラグ用端子部311に機械的に接続されると、接続体313、313がプラグCの端子に電気的に接続される。このようにして給電端子200、200とプラグCとが接続体313、313を介して電気的に接続される。
【0021】
このように構成された充電装置Aによる場合、給電端子200、200の後端部220、220にコネクタ300の接続体313、313を取り付け、この給電端子200、200の後端部220、220及び接続体313、313をコネクタ300の端子孔312、312に挿入するだけで、給電端子200、200がコネクタ300に電気的に接続される。このため、従来例のごとく、給電端子200、200とコネクタ300とを電気的に接続するためのケーブルやプリント基板等が不要になり、その結果、低コスト化を図ることができる。また、半田付けや圧着接続を行う必要がないことから、組立てが非常に容易になる。しかも、半田付けや圧着接続は熟練を要する作業であることから、品質の均一化を図ることもできる。
【0022】
なお、本発明に係る充電装置Aは携帯電話であるコードレス電話器Bだけの適用に止まらず、PHS等の携帯型情報端末装置にも当然に適用可能である。また、中継用プラグコネクタ等に応用することが可能である。
【0023】
コネクタ300に関しては、上記実施例に限定されず、充電用アダプタのプラグCの端子に電気的に接続される端子部310が設けられており、この端子部310に給電端子200、200の後端部220、220が挿入されるようになっているのもである限り、どのようなものを用いてもかまわない。例えば、接続体313、313を端子孔312、312と一体的に設けるようにしてもかまわない。
【0024】
また、コネクタ300は、接続体313、313を設けず、給電端子200、200の後端部220、220を端子孔312、312に直接挿入するように構成することもできる。この場合、給電端子200、200の後端部220、220がプラグCの端子に電気的に接続されることから、プラグCの端子の形状を考慮する必要がある。なお、挿入した状態の給電端子200、200後端部220、220を端子孔312、312に保持させ、給電端子200、200コネクタ300とを一体的に構成することも可能である。
【0025】
給電端子200、200に関しては、先端部210、210がコードレス電話器Bの充電端子10、10に接触可能であり、後端部220、220がコネクタ300の端子部310に挿入され得るものである限り、どのようなものを用いてもかまわない。例えば、給電端子200、200の後端部220、220を平板状にすることもできる。給電端子200、200すべてを平板状とすることも当然可能である。このように給電端子200、200を平板状にした場合、給電端子200、200の先端部210、210にメッキ加工を施すことが容易になる。
【0026】
ケース100に関しては、コードレス電話器Bが装着可能な凹部110Aを有し、この凹部110Aにコードレス電話器Bの充電端子10、10に対向する位置に開口111A、111Aが形成されたものである限り、その形状は問わない。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明とおり、本発明の請求項1の充電装置は、携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、先端部がコードレス電話器の充電端子に接触可能な給電端子と、充電用アダプタのプラグが装着されるコネクタとを有しており、このコネクタは、前記プラグの端子に電気的に接続される端子部が設けられており、この端子部に前記給電端子の後端部が挿入されるようになっている。
【0028】
このような請求項1の充電装置による場合、給電端子の後端部をコネクタの端子部に挿入するだけで、給電端子とコネクタとを電気的に接続することができる。このため、従来例のごとく、給電端子とコネクタとを電気的に接続するためのケーブルやプリント基板等が不要になり、その結果、低コスト化を図ることができる。また、半田付けや圧着接続を行う必要がないことから、組立てが非常に容易になる。しかも、半田付けや圧着接続は熟練を要する作業であることから、品質の均一化を図ることもできる。
【0029】
本発明の請求項2の充電装置は、請求項1の充電装置において、前記コネクタの端子部は、充電用アダプタのプラグの端子が機械的に接続されるプラグ側端子部と、このプラグ用端子部に設けられた貫通孔である端子孔と、この端子孔に挿入されるピン部材であり、且つ挿入された状態で一端部が前記給電端子の後端部を保持し、他端部が前記プラグ側端子部にプラグの端子に接触可能に露出する接続体とを有している。このような請求項2の充電装置による場合、前記プラグ側端子部にプラグの端子が機械的に接続されると、前記接続体がプラグの端子に電気的に接続される。このため、プラグの端子の形状を考慮する必要がない。
【0030】
本発明の請求項3の充電装置は、請求項1の充電装置において、前記給電端子及びコネクタを収容するケースが備えられており、このケースはコードレス電話器が装着可能であり且つ当該コードレス電話器の充電端子と対向する位置に開口が設けられた凹部を有しており、前記給電端子は金属線を折り曲げたバネ部材であって、その先端部が前記開口から突出する方向に付勢されるようになっている。このような請求項3の充電装置による場合、給電端子の先端部が前記開口から突出する方向に付勢されるように構成することによって、給電端子の先端部とコードレス電話器の充電端子との間に所定の接触圧を確保することができる。
【0031】
本発明の請求項4の充電装置は、携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、先端部がコードレス電話器の充電端子に接触可能である給電端子と、充電用アダプタのプラグが装着されるコネクタとを有しており、このコネクタは、充電用アダプタのプラグが機械的に接続されるプラグ側端子部と、このプラグ側端子部に設けられた貫通孔である端子孔とを有しており、この端子孔に前記給電端子の後端部が挿入され、これにより充電用アダプタのプラグに電気的に接続されるようになっている。このような充電装置による場合、前記コネクタの端子孔に前記給電端子の後端部を挿入するだけで、当該給電端子と前記コネクタとが電気的に接続される。
【0032】
このような請求項4の充電装置による場合、前記コネクタの端子孔に前記給電端子の後端部を挿入するだけで、当該給電端子と前記コネクタとが電気的に接続されるので、請求項1と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る充電装置を説明するための図であって、( a) が同装置のケースの概略的上面図、( b) が同装置のケースの概略的背面図、( c) が同装置のケースの概略的断面図である。
【図2】同装置を説明するための図であって、( a) が同装置のケースの下ケースの各部品を取り付けた状態を示す概略的上面図、( b) が同下ケースの各部品を取り付けた状態を示す概略的断面図である。
【図3】同装置の給電端子を説明するための図であって、( a) が給電端子の概略的上面図、( b) が給電端子の概略的側面図である。
【図4】同装置のコネクタを説明するための図であって、( a) がコネクタの概略的断面図、( b) がコネクタの接続体の上面図、( C) がコネクタの概略的正面図である。
【符号の説明】
A 充電装置
100 ケース
110A 凹部
111A 開口
200 給電端子
210 先端部
220 後端部
300 コネクタ
310 端子部

Claims (4)

  1. 携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、先端部がコードレス電話器の充電端子に接触可能な給電端子と、充電用アダプタのプラグが装着されるコネクタとを有しており、このコネクタは、前記プラグの端子に電気的に接続される端子部が設けられており、この端子部に前記給電端子の後端部が挿入されるようになっていることを特徴とする充電装置。
  2. 請求項1記載の充電装置において、前記コネクタの端子部は、充電用アダプタのプラグの端子が機械的に接続されるプラグ側端子部と、このプラグ用端子部に設けられた貫通孔である端子孔と、この端子孔に挿入されるピン部材であり、且つ挿入された状態で一端部が前記給電端子の後端部を保持し、他端部が前記プラグ側端子部にプラグの端子に接触可能に露出する接続体とを有していることを特徴とする充電装置。
  3. 請求項1又は2記載の充電装置において、前記給電端子及びコネクタを収容するケースが備えられており、このケースはコードレス電話器が装着可能であり且つ当該コードレス電話器の充電端子と対向する位置に開口が設けられた凹部を有しており、前記給電端子は金属線を折り曲げたバネ部材であって、その先端部が前記開口から突出する方向に付勢されるようになっていることを特徴とする充電装置。
  4. 携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、先端部がコードレス電話器の充電端子に接触可能である給電端子と、充電用アダプタのプラグが装着されるコネクタとを有しており、このコネクタは、充電用アダプタのプラグが機械的に接続されるプラグ側端子部と、このプラグ側端子部に設けられた貫通孔である端子孔とを有しており、この端子孔に前記給電端子の後端部が挿入され、これにより充電用アダプタのプラグに電気的に接続されるようになっていることを特徴とする充電装置。
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