JP2004317630A - 光送信モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】面発光型発光素子7とモニター用受光素子8と光ファイバ3が固定されたマウント1を具備する光送信モジュール10であって、面発光型発光素子7からの光が光ファイバ3の端面から入射し、該光ファイバの側面から漏洩する漏洩光がモニター用受光素子8に入射するように、これら面発光型発光素子7とモニター用受光素子8と光ファイバ3とを配置する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、面発光型発光素子と、この面発光型発光素子からの出射光を導波する光ファイバと、面発光型発光素子からの出射光をモニタするモニター用受光素子を備え、モニタ用受光素子からの出力信号により面発光型発光素子の光出力を一定に制御するようにした光送信モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の光送信モジュールに関しては、特開2002−72025号公報に開示のものがある。この先行発明では、分光基体を用いて、面発光型発光素子からの出射光を光ファイバ方向とモニター用受光素子方向に分割する方法が提案されている。また、特開2002−170965号公報には、光ファイバの端面、あるいはその手前に配置したミラーで反射させた光をモニター用受光素子で受光せしめるようにした結合方法が開示されている。
【0003】
しかしながら、特開2002−72025号公報で提案されている方法にあっては、くさび型の分光基体を用いて光ファイバ側と、モニター用受光素子側の2方向に面発光型発光素子からの出射光を分割するものであり、面発光型発光素子の発光面が非常に小さいことから、面発光型発光素子を実装する位置の僅かなずれによって、光ファイバ側の分岐光とモニター用受光素子側の分岐光との分岐比が大きく変動することなる。そのため、高い実装精度で組み立てることが必要となるという問題があるほか、温度変化によって変形が生じることで、使用中に前記分岐比の変動が惹起される恐れがあった。
【0004】
また、特開2002−170965号公報に開示されている方法にあっても、比較的長い距離にわたる空間中を伝播させて、面発光型発光素子、光ファイバ、モニター用受光素子の間で光を結合させるため、各々の位置決めに高い精度が要求される。その上、全体の寸法もそれに応じて大きくなってしまうし、更に駆動用半導体素子を別に設ける必要があるという不都合があった。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−72025号公報
【特許文献2】
特開2002−170965号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
よって、本発明における課題は、組立に高度の精度を必要とせず、モニター用受光素子への光の結合が簡単な構造で達成でき、かつ温度変化などにより光の結合量が変動することなく、しかも小型化が可能である光送信モジュールを得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、
請求項1に係わる発明として、面発光型発光素子とモニター用受光素子と光ファイバが固定されたマウントを具備する光送信モジュールであって、
面発光型発光素子からの光が光ファイバの端面から入射し、該光ファイバの側面から漏洩する漏洩光がモニター用受光素子に入射するように、これら面発光型発光素子とモニター用受光素子と光ファイバとを配置したことを特徴とする光送信モジュールとしたものである。
【0008】
請求項2に係わる発明として、マウントに電極が設けられ、この電極によって面発光型発光素子およびモニター用受光素子がマウントに固定されるとともに電気的接続がなされていることを特徴とする請求項1記載の光送信モジュールとしたものである。
【0009】
請求項3に係わる発明として、光ファイバとモニター用受光素子とは、これらの間に光ファイバのクラッドの屈折率と同等またはそれ以上の屈折率の透光性材料を充填して当接せしめて配置してなることを特徴とする請求項1記載の光送信モジュールとしたものである。
【0010】
請求項4に係わる発明として、面発光型発光素子は、その発光点を光ファイバのコアの中心点とオフセットして配したことを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュールとしたものである。
【0011】
請求項5に係わる発明として、モニター用受光素子と面発光型発光素子とは、それらを搭載する面が鋭角を形成するよう配された面に搭載されてなることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュールとしたものである。
【0012】
請求項6に係わる発明として、光ファイバが比屈折率差2.5%以下であるマルチモード光ファイバであることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュールとしたものである。
【0013】
請求項7に係わる発明として、光ファイバが比屈折率差0.5%以下であるシングルモード光ファイバであることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュールとしたものである。
【0014】
請求項8に係わる発明として、面発光型発光素子と光ファイバとモニター用受光素子とが、それぞれ複数個であって、これらを一組にしてアレイ状に配されてなることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュールとしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の光送信モジュールの一例を図1を参照して説明する。
図1はこの例の光送信モジュールを説明する斜視図である。図1において、この光送信モジュール10は、略直方体状のマウント1に、光ファイバ3を固定するためV溝2、光ファイバ3の被覆部3zを保持するための角溝4、および電極5、6が配されている。
【0016】
そして、このマウント1には、その前方の側面1aに、光ファイバの端面3aに臨んで発光点7aが位置するように面発光型レーザなどの面発光型発光素子7が搭載され、この面発光型発光素子7の長手方向に沿った側面1bに、その受光部8aが位置するように配置してホトダイオードなどのモニター用受光素子8が搭載されている。
【0017】
前記面発光型発光素子7は、前記電極5に電気的に接続されるとともに機械的に接合されてマウント1に搭載され、またモニター用受光素子8は電極6に電気的に接続されるとともに機械的に接合されてマウント1に搭載されている。そして、これら面発光型発光素子7およびモニター用受光素子8は、通常機能の異なる2種類の電極を持つが、これらが両方とも受光部、発光部と同じ面に形成されている場合は、電極5、6との接続は、バンプボンディングや共晶ハンダ、導電性接着剤等によってなされている。また、片方のみ受光部、発光部と同じ面に形成されている場合は、この電極のみバンプボンディングや共晶ハンダ、導電性接着剤等によって接続し、裏面の電極はワイヤボンディング等により基板上の電極と接続する。
【0018】
また、上記マウント1の寸法は、用途や搭載する構成素子や器具に応じて定めるものであるが、大きくても数cm以下とされ、また光ファイバ3を保持するために厚さと幅は0.5mm以上、長さは1mm以上必要であり、それらの寸法であることが望ましい。この例では、マウント1を1×1×3mmの直方体状であり、その材料をセラミックとした。この材料としては、この他ガラス、樹脂、あるいはシリコンなどを使用することが出来る。
【0019】
この例の光送信モジュール10における光ファイバ3、面発光型発光素子7およびモニター用受光素子8の光結合の状態は、図2に図示するような様態でなされている。以下にこれを説明する。なお、図2において、図1での構成部分と共通する構成部分には同一符号を付している。
【0020】
面発光型発光素子7の発光点7aから出射された光は、光ファイバ3のコア3cに入射され、クラッド3dとの境界で全反射され、光ファイバ3のコア3c中を伝播して行く。しかし、コア3cへの入射角度が一定の範囲を超えた光は、コア3cとクラッド3dとの境界で全反射されずに、クラッド3dを通り、条件によってはクラッド3dから光ファイバ3の外部まで漏れ出してくる。
【0021】
また、発光点7aから直接クラッド3dに入射した光は、条件によりクラッド3dから光ファイバ3の外部に漏れ出してくる。本発明は、これらの漏れ出してきた漏出光をモニター用光に使用するものである。すなわち、モニター用受光素子8の受光部8aを光ファイバ3の長手方向に沿った側面3bに位置せしめて、前記漏出光をモニター用光としてモニター用受光素子8で受光するものである。
【0022】
しかし、実際には、面発光型発光素子7と光ファイバ3を効率よく結合せしめようとした場合には、光ファイバ3のクラッド3dと外気との屈折率の差が大きいことから、クラッド3dと外気との境界域で全反射が起こり、殆どの場合、コア3cに入射した光は光ファイバ3の外に漏れ出して来ない。
【0023】
そこで、この光送信モジュールでのモニター用に使用する上記漏出光の受光にあたって、漏出光の発生を確固たるものにするため、本発明は以下に示すように、意図的に光ファイバ3の外へ漏出する光を増量せしめる工夫を行うことが好ましい。
【0024】
その具体的方法として、図2に図示した例において、
▲1▼光ファイバ3とその長手方向の側面3bに配置したモニター用受光素子8との間に生じる隙間部分9に屈折率が光ファイバ3のクラッド3dと同等あるいはそれ以上の大きさを有するシリコーンオイルや透明接着剤などの透光性材料11を充填して配設したり、
▲2▼面発光型発光素子7の発光点7aの配置位置を、光ファイバ3のコア3cの中心と一致させずに、モニター用受光素子8側にオフセットさせたり、
▲3▼マウント1の端面または光ファイバ3の端部を鋭角の角度を持たせるようにして、面発光型発光素子7の出射方向がモニター用受光素子8側に傾くようにする、等の方法を行うものである。
【0025】
さらに、▲4▼図3に図示するように、モニター用受光素子8への入射角を直角に近づけるために、モニター用受光素子8を搭載する面1eに角度θをつける、あるいはサブマウント(図示せず)を利用してモニター用受光素子8が斜めになるように搭載するのも有効である。
【0026】
これらの方法は、単独で行っても良いし、より好ましくはこれらの方法を適宜組み合わせることにより、さらにモニター用受光素子8への光結合割合を向上せしめることが出来る。
なお、面発光型発光素子7、モニター用受光素子8をマウント1に搭載した部位を合成樹脂等で被覆して保護することもできる。
【0027】
なお、この例の光送信モジュール10にあっては、一般に、コア径が大きく、コアとクラッドとの比屈折率差が大きいマルチモード光ファイバを使用する場合には、面発光型発光素子7からの光がコアに入る割合も高く、コアに入った光は、比較的大きな角度でないとコアの外には漏れ出ないので、コアの径が小さく、比屈折率差も小さいシングルモード光ファイバに比べて、より光を光ファイバ外に漏れ出さしめるような構成が必要となる。
【0028】
このようなことより、この光送信モジュール10にあっては、使用する光ファイバ3としては、マルチモード光ファイバの場合は比屈折率差が2.5%以下のものが好ましく、またシングルモード光ファイバの場合は比屈折率差が0.5%以下のものが好ましい。
【0029】
このようにして、面発光型発光素子7、モニター用受光素子8および光ファイバ3を実装し、これらを必要により樹脂等で被覆して保護したマウント1は、そのまま、または面発光型発光素子の駆動用半導体素子をマウント1のいずれかの面に形成した電極上に直接実装した後、または駆動用半導体素子と共に基板に実装した後、これらのいずれかの状態でパッケージングされて光送信モジュール10となる。この際、マウント1の側面1cや上面1dを基板への実装に使用したり、半導体素子の実装に使用したりすることもできるので、モジュールとしての構成の自由度が高く、小型化もしやすい。
【0030】
上述の例は、本発明の光送信モジュール10の典型的なものであるが、さらにその変形応用例について図4、図5および図6を参照して説明する。すなわち、例えば、モニター用受光素子8を取り付ける位置は、面発光型発光素子7と光ファイバ3の特性などから、最も多くの光入力が得られる位置を算出して決めるこが好ましい。そして、このモニター用受光素子8を取り付ける位置が光ファイバ3の端面3aから、ある程度遠い場合には、図4に図示するように、モニター用受光素子8の実装位置を凹部15にするとよい。
【0031】
そして、この場合、光ファイバ3の固定部分はV溝2に代えてキャピラリ状の通孔12にしてもよく、その際は図5に図示するように、通孔12に到達するような貫通する溝13を形成して、その溝13を差し渡してモニター用受光素子8を実装するようにすると良い。これにより通孔12に保持される光ファイバ3から漏出する光を、溝13を通過せしめてモニター用受光素子8で効率的に受光することができる。
【0032】
上述の例の光送信モジュール10は、以上のように、光ファイバ3、面発光型発光素子7およびモニター用受光素子8は単一体で構成したものであるが、これを図6に図示するように、光ファイバ3、面発光型発光素子7およびモニター用受光素子8の組み合わせを複数組アレイ状にしてマウント31に搭載せしめたアレイ型光送信モジュール30とすることも出来る。
【0033】
この図6に示した例にあっては、一般的に用いられている250μmピッチのテープ型光ファイバに合わせた構造としたもので、マウント31として、V溝2が設けられている側の面に面発光型発光素子7に向け上昇する傾斜を有する台32となる部分を形成し、この台32にモニター用受光素子8のアレイを搭載したサブマウント33を接続しているものである。
【0034】
このようにして構成された光送信モジュール10または30は、これらに搭載された光ファイバ3の反対側端部に光受信モジュールを接続することによって、一方向光送信モジュールとして構成して使用される。更に、光送信モジュール10または30を、光受信モジュールと併設することによって双方向光伝送モジュールとして使用できる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光送信モジュールにあっては、以下の効果を奏する。
(i)モニター用受光素子を、面発光型発光素子から光ファイバに入射される光を光ファイバの側面よりの漏出光を受光するように配置したので、光出力が一方向のみに出射する安価な面発光型発光素子を有効に活用でき、小型で安価な光送信モジュールを得ることが出来る。
(ii)面発光型発光素子からの光を分岐するための分岐手段が不要であり、構造が簡単で、高精度の組付けを必要としない。
【0036】
(iii)面発光型発光素子、光ファイバおよびモニター用受光素子を位置決めした上でマウントに実装するので、光強度を測定しながら調芯作業を行うことなく、パッシブアライメント実装技術で製造でき、製造コストを大幅に削減出来る。
(iv)さらに、駆動用半導体素子も面発光型発光素子、光ファイバおよびモニター用受光素子と一緒にマウントに搭載することで、配線長を短く出来て、高周波特性を改善出来るとともに、光送信モジュール全体として小型化することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光送信モジュールの一例を示す概略斜視図。
【図2】本発明の光送信モジュールの光結合状態を示す概略断面図。
【図3】モニター用受光素子を搭載するマウントの一態様を説明する説明図。
【図4】モニター用受光素子を搭載する場所の形態を説明する斜視図。
【図5】モニター用受光素子を搭載する場所の別の形態を説明する斜視図。
【図6】本発明の光送信モジュールの応用例のアレイ型光送信モジュールを示す概略斜視図。
【符号の説明】
10…光送信モジュール、30…アレイ型光送信モジュール、1、31…マウント、1e…モニター用受光素子を搭載する面、2…V溝、3…光ファイバ、5、6…電極、7…面発光型発光素子、7a…面発光型発光素子の発光点、8…モニター用受光素子、8a…モニター用受光素子の受光部、11…透光性材料。
Claims (8)
- 面発光型発光素子とモニター用受光素子と光ファイバが固定されたマウントを具備する光送信モジュールであって、
面発光型発光素子からの光が光ファイバの端面から入射し、該光ファイバの側面から漏洩する漏洩光がモニター用受光素子に入射するように、これら面発光型発光素子とモニター用受光素子と光ファイバを配置したことを特徴とする光送信モジュール。 - マウントに電極が設けられ、この電極によって面発光型発光素子およびモニター用受光素子がマウントに固定されるとともに電気的接続がなされていることを特徴とする請求項1記載の光送信モジュール。
- 光ファイバとモニター用受光素子とは、これらの間に光ファイバのクラッドの屈折率と同等またはそれ以上の屈折率の透光性材料を充填して当接せしめて配置してなることを特徴とする請求項1記載の光送信モジュール。
- 面発光型発光素子は、その発光点を光ファイバのコアの中心点とオフセットして配されていることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュール。
- モニター用受光素子と面発光型発光素子とは、それらを搭載する面が鋭角を形成するよう配された面に搭載されていることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュール。
- 光ファイバが比屈折率差2.5%以下であるマルチモード光ファイバであることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュール。
- 光ファイバが比屈折率差0.5%以下であるシングルモード光ファイバであることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュール。
- 面発光型発光素子と光ファイバとモニター用受光素子が、それぞれ複数個であって、これらを一組にしてアレイ状に配されてなることを特徴とする請求項1に記載の光送信モジュール。
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