JP2004317016A - 気化式加湿機 - Google Patents

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Takeshi Senoo
健 妹尾
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Abstract

【課題】加湿性能を向上できるとともに、水に含有される不純物が透湿膜に付着、堆積されにくいようにして、加湿性能を長期間維持できる気化式加湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】内周側円筒部18と外周側円筒部20と、これらに連通し、放射状に形成され、両側面に透湿膜23を張設した複数の加湿エレメント22とで加湿モジュール17を構成し、前記加湿エレメント22の間を加温された空気を通過させて、前記透湿膜23から蒸発した水蒸気を吸収させるとともに、加湿モジュール17を回動させることにより、水に混合した不純物が前記透湿膜23の内側あるいはその近傍に堆積することを防止する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の加湿エレメントを備えた気化式加湿機に関わり、より詳細には、水に含有される不純物が加湿エレメント内に堆積されにくいようにした構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の気化式加湿機は、例えば図5(A)で示すように、ケース30の一側に吸込口31を、他側に吹出口32を設け、前記吸込口30と前記吹出口32とを結ぶ流路に、フィルター33と、下部に露受皿36を備えた熱交換器35と、モータ38により回動自在に支承された複数の加湿エレメント37と、その下方に備えられた加湿用水槽39と、前記吹出口32に臨んで送風機40とを設けている。矩形状に形成された前記加湿エレメント37は、図5(B)で示すように、平行して多数並べられるとともに、四側をスペーサ41により連結され、また中心部に前記モータ38に連係する駆動軸42を挿通させており、前記モータ38の駆動により常時回動するようになっている。(特許文献1参照)
【0003】
前記加湿用水槽39は、電磁開閉弁を備えた給水管43と、排出管44と、水位センサ45とを備え、貯留された水の水位が一定量以下に下がると前記水位センサ45がそれを検出し、前記給水管43に備えられた電磁開閉弁を開放し、水を補給するようになっている。前記加湿エレメント37は、図5(A)で示すように、下端部を前記加湿用水槽39に貯留された水に浸しながら前記モータ38により常時回動するようになっており、毛細管現象により水を吸い上げる一方、周囲を流れる空気にそれを放湿するようになっている。
【0004】
前記吸込口31から吸込まれた空気は前記フィルター33に塵埃を除去され、次に、前記熱交換器35により冷却あるいは加熱される。引続いて前記加湿エレメント37の周囲を通過することにより加湿され、湿潤した空気となって前記送風ファン40により前記吹出口32から室内に送出されるようになっている。
【0005】
しかしながら、前記加湿用水槽39に一端部を浸しながら回動する前記加湿エレメント37内には、水に含有されるマグネシウム等の不純物が析出するとともに次第に堆積し、これが前記加湿エレメント37からの水蒸気の放出を阻害して加湿性能に影響を及ぼす場合があった。
【0006】
【特許文献1】
実開平4−39621号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、水に含有される不純物が加湿エレメント内に蓄積されにくいようにして、加湿性能を維持できる気化式加湿機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、一側面に吸込口を、他側面に吹出口を形成したケースと、同ケース内に仕切板により上下に区画形成された給水タンク収納室及び機械室と、前記給水タンク収納室に収納され、下面に備えた給水弁から前記仕切板に形成された水受部に水を供給する給水タンクと、前記水受部から垂下し前記吸込口と対向する側に折曲されるとともに、先端に接続部を備えた給水管と、前記吹出口に対向するように前記機械室に設けられた送風機と、内周側円筒部と外周側円筒部と、これらの間に連通して放射状に設けられた加湿エレメントとからなり、前記内周側円筒部の一側を前記給水管の接続部に回動自在に接続し、他側を駆動モータに連結した加湿モジュールとからなり、
前記給水タンクから前記給水管を介して前記加湿モジュールの内周側円筒部に水を導びく一方、前記駆動モータにより前記加湿モジュールを回動させながら、前記吸込口から吸込まれた空気を前記加湿エレメントの間を通過させて、同加湿エレメントから蒸発した水蒸気を吸収させ、前記送風機により前記吹出口から送出してなる構成となっている。
【0009】
また、前記吸込口の裏面に、方形状の筐体前面側に流入口を、背面側に流出口を備え、前記筐体内に複数の電熱線を張設した前記吸込口から吸込まれた空気を加温して前記加湿モジュールに送出する加熱ヒータを設けてなる構成となっている。
【0010】
また、前記送風機が、前記加湿モジュールに向かい流入口を開口するとともに前記吹出口に対峙して流出口を開口したファンケーシングと、多数のブレードを備え同ファンケーシング内に収納された遠心式ファンと、前記ファンケーシングの背面側に装着され前記遠心式ファンを駆動するファンモータとからなる構成となっている。
【0011】
また、前記加湿エレメントの右側板及び左側板に内周側から外周側に縦長状の孔を奥部に向かい複数穿設するとともに、同孔に透湿膜を張設してなる構成となっている。
【0012】
更に、前記透湿膜が、ポリエチレンあるいはポリオレフィン系の樹脂材からなる構成となっている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による気化式加湿機を示す外観斜視図であり、図2はその内部構成を示す分解斜視図であり、図3は断面図である。また図4は加湿モジュールを示す斜視図と断面図である。
本発明による気化式加湿機は、図1で示すように、方形状に形成されたケース1の側面に複数の桟により吸込口4を形成し、前面側方に複数の桟により吹出口を形成するとともに、上面にヒンジ6aにより開閉自在となった給水タンク着脱蓋6を設けている。
【0014】
前記ケース1内の上方は、図3で示すように、仕切板1aにより上下に区画され、上部区画には給水タンク収納室2が、下部区画には加湿モジュール及び送風機等を配設した機械室3が設けられている。前記給水タンク収納室2には、下面にキャップ状の給水弁7aを備えた樹脂材からなる方形状の給水タンク7が収納され、前記仕切板1aの前記給水弁7aに対応する部位には下方に窪む水受部1bが形成されている。同水受部1bには、図2で示すように円柱状の押圧片1cが立設されており、同押圧片1cが前記給水弁7a内部に備えられた弁部を押圧すると前記給水タンク7内に貯留された水が前記水受部1bに供給されるようになっている。また同水受部1bの底面には、下部を後述する加湿モジュール側に折曲されるとともに、これが回動自在となるように接続され、前記水受部1bに貯留された水を供給する給水管13が垂下されている。
【0015】
前記機械室3には、前記吸込口4に対峙して加熱ヒータ8が設けられている。同加熱ヒータ8は方形状の筐体前面側に流入口を、背面側に流出口を備え、筐体内に複数の電熱線を張設しており、前記吸込口4から吸込まれた空気を加温して図2で示すような円筒状に形成された加湿モジュール17に、それを送出するようになっている。同加湿モジュール17の背面側には、これから送出された湿潤した空気を前記吹出口5から室内に送出する送風機9が設けられ、同送風機9は、前記加湿モジュール17に向かい流入口10aを開口するとともに前記吹出口5に対峙して流出口10bを開口した断面インボリュート曲線状のファンケーシング10と、多数のブレードを備え同ファンケーシング10内に収納された円筒状の遠心式ファン11と、前記ファンケーシング10の背面側に装着され前記遠心式ファン11を駆動するファンモータ12とからなっている。
【0016】
前記加湿モジュール17は図4(A)の斜視図及び図4(B)の断面図で示すように、内周側円筒部18と外周側円筒部20と、これらを連結する放射状に複数形成された加湿エレメント22とからなり、図2で示すように、前記内周側円筒部18の一側外周側は前記ケース1の底面に立設された第一支持金具14により回動自在に支承される一方、一側内周側は、前記給水管13の先端部に膨出するように形成されシール部材を備えた接続端部13aに相対的に回動自在となるように接続されている。また内周側円筒部18の他側は、前記ケース1の底面から立設された第二支持金具15に固定された駆動モータ16に連結され、同駆動モータ16が始動すると前記加湿モジュール17は一定方向に低速で回動するようになっている。
【0017】
前記加湿モジュール17の内周側円筒部18内部は、図4(B)で示すように、前記給水管13から供給された水が充填される内周側充填部19となっており、前記外周側円筒部20を構成する側板20aと側板20bとの間には外周側充填部21が形成されている、前記内周側充填部19と前記外周側充填部21とに連通する加湿エレメント22は、内周側から外周側へ長孔を奥部方向に複数穿設した右側板22aと、前記長孔に相対応する長孔を複数穿設した左側板22bと、両長孔に張設されたポリエチレンあるいはポリオレフィン系の樹脂材からなる多孔性の透湿膜23とからなり、同透湿膜23は水の粒子の通過は遮断する一方、水蒸気の分子は適宜通過させることができるようになっており、前記右側板22aと前記左側板22bとの間に形成された中空部22cに水が充填されると、水蒸気を通過させ、それを周囲に放出するようになっている。
【0018】
次に、動作について説明する。前記給水タンク7に貯留された水が前記水受部1bに供給されると、供給された水は前記給水管13を介して前記加湿モジュール17の内周側充填部19に充填されるとともに、前記加湿エレメント22の中空部22cをを通り前記外周側充填部21にも充填されるようになっている。続いて前記駆動モータ16を始動させると、同駆動モータ16に連結された前記加湿モジュール17は低速で回動し始める。
【0019】
前記吸込口4から吸込まれた室内の空気は、図3の矢印で示すように、前記加熱ヒータ8を通過することにより加温され飽和蒸気圧を増加させる。続いて回動する前記加湿モジュール17に備えられた加湿エレメント22の間を通過することにより、前記透湿膜23から放出される水蒸気を吸収して湿潤な空気となり、前記流入口10aから前記送風機9に流入する。流入した空気は前記遠心式ファン11により前記流出口10bを介して前記吹出口5から再び室内に送出されるようになっている。
【0020】
上記したように、円筒状に形成された前記加湿モジュール17が回動することにより、前記給水タンク7から供給される水に混合したマグネシウム等の不純物が、前記透湿膜23の内側あるいはその近傍に析出し付着、堆積する現象を、不純物を周囲に拡散させて防止するようになっており、不純物の析出による加湿能力の低下を防ぎ、その性能を長期間維持できるようになっている。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、円筒状に形成された加湿モジュール内に、透湿膜を両側面に張設した加湿エレメントを放射状に設け、その間を加温された空気を通過させることにより加湿能力の向上が見込めるとともに、水に混合した不純物が透湿膜の内側あるいはその近傍に堆積することを防止できるようになっており、加湿性能を長期間維持できる気化式加湿機とすることができるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による気化式加湿機を示す外観斜視図である。
【図2】本発明による気化式加湿機の内部構成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明による気化式加湿機の断面図である。
【図4】(A)は加湿モジュールの斜視図である。
(B)はその断面図である。
【図5】(A)は従来の気化式加湿機を示す断面図である。
(B)はその要部斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース
1a 仕切板
1b 水受部
1c 押圧片
2 給水タンク収納室
3 機械室
4 吸込口
5 吹出口
6 給水タンク着脱蓋
6a ヒンジ
7 給水タンク
7a 給水弁
8 加熱ヒータ
8a 電熱線
9 送風機
10 ファンケーシング
10a 流入口
10b 流出口
11 遠心式ファン
12 ファンモータ
13 給水管
13a 接続端部
14 第一支持金具
15 第二支持金具
16 駆動モータ
17 加湿モジュール
18 内周側円筒部
19 内周側充填部
20 外周側円筒部
20a、20b 側板
21 外周側充填部
22 加湿エレメント
22a 右側板
22b 左側板
22c 中空部
23 透湿膜

Claims (5)

  1. 一側面に吸込口を、他側面に吹出口を形成したケースと、同ケース内に仕切板により上下に区画形成された給水タンク収納室及び機械室と、前記給水タンク収納室に収納され、下面に備えた給水弁から前記仕切板に形成された水受部に水を供給する給水タンクと、前記水受部から垂下し前記吸込口と対向する側に折曲されるとともに、先端に接続部を備えた給水管と、前記吹出口に対向するように前記機械室に設けられた送風機と、内周側円筒部と外周側円筒部と、これらの間に連通して放射状に設けられた加湿エレメントとからなり、前記内周側円筒部の一側を前記給水管の接続部に回動自在に接続し、他側を駆動モータに連結した加湿モジュールとからなり、
    前記給水タンクから前記給水管を介して前記加湿モジュールの内周側円筒部に水を導びく一方、前記駆動モータにより前記加湿モジュールを回動させながら、前記吸込口から吸込まれた空気を前記加湿エレメントの間を通過させて、同加湿エレメントから蒸発した水蒸気を吸収させ、前記送風機により前記吹出口から送出してなることを特徴とする気化式加湿機。
  2. 前記吸込口の裏面に、方形状の筐体前面側に流入口を、背面側に流出口を備え、前記筐体内に複数の電熱線を張設した前記吸込口から吸込まれた空気を加温して前記加湿モジュールに送出する加熱ヒータを設けてなることを特徴とする請求項1に記載の気化式加湿機。
  3. 前記送風機が、前記加湿モジュールに向かい流入口を開口するとともに前記吹出口に対峙して流出口を開口したファンケーシングと、多数のブレードを備え同ファンケーシング内に収納された遠心式ファンと、前記ファンケーシングの背面側に装着され前記遠心式ファンを駆動するファンモータとからなることを特徴とする請求項1に記載の気化式加湿機。
  4. 前記加湿エレメントの右側板及び左側板に内周側から外周側に縦長状の孔を奥部に向かい複数穿設するとともに、同孔に透湿膜を張設してなることを特徴とする請求項1に記載の気化式加湿機。
  5. 前記透湿膜が、ポリエチレンあるいはポリオレフィン系の樹脂材からなることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の気化式加湿機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2318937A1 (es) * 2006-02-03 2009-05-01 Guillermo Alonso Rodriguez Humectador de calor sensible.
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