JP2004315104A - シート矯正装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】柔らかいシートを適切に矯正し腰付けを行うことができるとともに、硬いシートに対してはその通過を阻害しないシート矯正装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1のハウジング10の上部に排紙部15が設けられる。画像定着後の用紙Pは排紙路14より排紙部15に排出され、スタックされる。排紙路14の出口にシート矯正装置20が配置される。シート矯正装置20はシャフト16回りに回転する矯正片30を備える。矯正片30は、垂直から水平に向きを変えたシートPに方向変換部に近接した位置で上方より接触するよう、ねじりコイルばね40で付勢されている。シートPが柔らかければ、シートPには矯正片30によって搬送方向に延びる隆起形状が形成される。これによりシートPはカール癖が矯正され、腰が付いた状態になる。シートPが硬ければ、シートPからの反発力により矯正片30は退避し、シートPの進行を妨げない。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシート矯正装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
PPC(Plain Paper Copier)、ファクシミリ、プリンタなどの画像形成装置においては、カット紙のシートを搬送する間にシートにカール癖がつくことがある。トナー定着のためシートの片面に熱ローラを接触させた場合など、この傾向が顕著である。また一般的に、薄手で腰の弱いシートにあっては、めくれ、先端折れ、ジャムなどが生じやすい。従来、カール癖を矯正し、またシートの腰を強化するため、次のようなシート矯正装置が提案されている。すなわち特許文献1に記載された装置では、駆動ローラと従動コロの間にシートを通し、シートに横手方向に波打つ湾曲を形成して腰を付け、シートを外部に向かって押し出す排出性能を向上させている。特許文献2に記載された装置では、凹凸を備えた突出片にシートを接触させ、シートを幅方向に波打たせて搬送方向についての強い腰を得ている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−139251号公報
【特許文献2】
特開2000−264525号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のシート矯正装置は、薄手の柔らかいシートには有効に機能する。しかしながら厚手の硬いシートの場合は、シートが意図通りに変形せず、この箇所でつかえてジャムを起こしてしまう。本発明はこの点に鑑みなされたものであり、腰の弱い柔らかいシートを適切に矯正し腰付けを行うことができるとともに、もともと腰の強い、硬いシートに対してはその通過を阻害しないシート矯正装置を提供することを目的とする。またこのようなシート矯正装置を備え、シート排出性能を向上させた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明ではシート矯正装置を次のように構成した。
【0006】
(1)搬送中のシートに接触して搬送方向に延びる隆起形状をシートに形成することにより、このシートの持つカール癖を矯正する矯正片を備えたシート矯正装置において、前記矯正片は変位可能であり、シートからの反発力に応じて退避するものとした。
【0007】
この構成によれば、柔らかいシートは矯正片によって搬送方向に隆起形状が生じ、カール癖が矯正されるとともに、腰が付く。そのため、その柔らかさにかかわらず、シートを確実に送ることができる。また、シートが順次スタックされる場合でも、カール癖が矯正されているため、シートのカールした先端により先着シートが押されてスタックが乱れたり、床に落ちたりするといったことがなく、整然と積み上がる。もともと腰の強い、硬いシートの場合には矯正片が退避し、シートの通過を妨げない。従って、シートの柔らかさあるいは硬さに関わらず、シートを確実に搬送することができる。
【0008】
(2)上記のようなシート矯正装置において、前記矯正片は、付勢手段によってシートに接触する位置に付勢されているものとした。
【0009】
この構成によれば、付勢手段により、矯正片を適切な圧力でシートに接触させることができる。
【0010】
(3)上記のようなシート矯正装置において、前記付勢手段をばねにより構成した。
【0011】
この構成によれば、付勢手段を容易に入手できる。様々な仕様のばねが市販されているので、付勢手段として必要とされる特性を備えたものを選びやすい。
【0012】
(4)また本発明では、画像形成装置において、画像定着後のシートを排紙部に排出する排紙路に、上記のようなシート矯正装置を配置した。
【0013】
この構成によれば、画像形成装置の排紙部に、画像定着後のシートを整然と、確実に排出することができる。
【0014】
(5)上記のような画像形成装置において、前記排紙路は画像形成装置の内部を垂直に立ち上がり、前記排紙部の高さに達した後、排紙部の方へと水平に向きを変えるものであり、前記矯正片は水平に向きを変えた前記シートに上方より接触するものとした。
【0015】
垂直から水平に曲げられると、シートには弾性復元力が働く。垂直方向に移動するシートの持つ慣性も、水平方向に軌道をそらそうとする物体に対する反発力となって現れる。弾性復元力と慣性により、腰の弱いシートであってもしっかりと矯正片に接触し、確実に隆起形状が形成される。
【0016】
(6)上記のような画像形成装置において、前記矯正片は、垂直から水平への方向転換部に近接した位置で前記シートに接触するものとした。
【0017】
シートの弾性復元力は、てこの原理で方向転換部から離れれば弱くなり、方向転換部に近づけば強くなる。方向転換部に近接した位置、すなわちシートの弾性復元力の強い領域で矯正片を接触させることにより、矯正片による隆起形状の形成を一層確実なものとすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態を図1〜5に基づき説明する。図1は画像形成装置の概略構造を示す正面図、図2はシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すもの、図3は柔らかいシートの変形状況を示す断面図、図4はシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、硬いシートを通す状況を示すもの、図5は硬いシートの変形状況を示す断面図である。
【0019】
画像形成装置1はプリンタであり、ハウジング10の内部に画像形成部11と定着部12を収容している。給紙部13から供給されたカット紙のシートは、画像形成部11でトナーを転写された後、定着部12で熱によりトナーを定着され、排紙路14を通ってハウジング10の上面の排紙部15に排出され、スタックされる。排紙路14はハウジング10の内部を垂直に立ち上がり、排紙部15の高さに達した後、排紙部15の方へと水平に向きを変える。なお本明細書において、「垂直」「水平」の語は大まかな方向概念として用いており、「垂直(鉛直)」「水平」の厳密な意味合いに束縛されるものではない。
【0020】
垂直から水平へと向きを変える方向変換部14aの直ぐ後に、排紙路14の出口がある。この出口にはシート矯正装置20が配置される。シート矯正装置20の主要部品は矯正片30である。矯正片30はハブ31とそこから突き出したアーム32とを備える。ハウジング10の内部に設けられた水平なシャフト16がハブ31を貫き、矯正片30を垂直面内で回転できるように支持する。矯正片30の先端は、方向変換部14aに近接した位置で、垂直から水平に方向変換したばかりのシートに上方より接触する。
【0021】
矯正片30は、先端がシートに接触する位置に付勢手段で付勢されている。この実施形態では、矯正片30と並ぶように設けられたねじりコイルばね40が付勢手段を構成する。ねじりコイルばね40は、コイル部41をシャフト16にからませるとともに、コイル部41の両端から張り出したアーム42a、42bのうち、一方のアーム42aをハウジング10内の固定部材17に係合させ、他方のアーム42bを矯正片30のアーム32に係合させて、矯正片30に図2において時計方向の回転付勢力を与えている。矯正片30は、搬送中のシートに接触する角度まで回転したところで図示しないストッパに当たり、それ以上の回転を止められる。
【0022】
シート矯正装置20の動作を図2〜5に基づき説明する。矯正片30は排紙路14から排紙部15に排出されるカット紙のシートPに接触する。接触位置は前述の通り方向変換部14aに近接した位置であり、垂直から水平に方向変換したばかりのシートPに上方より接触する。矯正片30は、シートPに圧力を加えるとともに、シートPの柔らかさ(硬さ)に応じて変位する。シートPが柔らかいものであれば、矯正片30からの圧力により、シートPには、図3に示すように、下向きに突き出す隆起形状Paが形成される。シートPが送られるにつれ、隆起形状Paはうねのように搬送方向に延びる。これによりシートPは、前段階でカール癖がついていたとしても、伸張状態に形状が矯正される。またシートPの腰が強くなり、力強く押し出される。従ってシートPは、カールした先端により先着シートを乱したりすることなく、排紙部15に整然とスタックされて行く。
【0023】
図4、5には硬いシートPを通すときの状況が示されている。硬いシートPの場合、矯正片30からの圧力で変形するということが殆どない。逆に、シートPが矯正片30に対して強い反発力を及ぼす。このようにシートPから強い反発力を受けたときは、矯正片30は図4に示すように持ち上がって退避し、シートPの進行を妨げない。このため、シート矯正装置20の箇所でシートPがつかえ、ジャムが発生するといった事態を招くことがない。もともと腰の強いシートPにはカール癖がついていることもなく、シート矯正装置20で形状を矯正されることなく排紙部15に排出されたとしても、何ら問題なく整然とスタックされて行く。
【0024】
図3、5はただ1個の矯正片30を図示するのみであるが、矯正片30の個数は任意である。必要なだけの個数を並べればよい。
【0025】
図6〜9に本発明の第2〜第5実施形態を示す。これらの実施形態は矯正片30の付勢手段が第1実施形態と異なる。図6〜9はいずれもシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すものである。
【0026】
図6に示す第2実施形態では、矯正片30のハブ31からアーム32と逆方向に板ばね43を突き出させ、この板ばね43を固定部材17の上面に係合させた。板ばね43は、ねじりコイルばね40と同じく、矯正片30に図6において時計方向の回転付勢力を与える。
【0027】
図7に示す第3実施形態では、矯正片30のハブ31からアーム32と逆方向にアーム33を突き出させ、このアーム33と上方の固定部材17とを引張コイルばね44で連結した。引張コイルばね44は、ねじりコイルばね40と同じく、矯正片30に図7において時計方向の回転付勢力を与える。
【0028】
図8に示す第4実施形態では、矯正片30のハブ31からアーム32と逆方向に突き出したアーム33の下面に永久磁石45を固定するとともに、下方の固定部材17の上面は永久磁石46を固定し、この永久磁石46を永久磁石45に向かい合わせた。永久磁石45、46は同極性同士が向かい合うようにし、互いの間に反発磁力が働くようにした。この反発磁力により、矯正片30には図8において時計方向の回転付勢力が生じ、シートPに所定の圧力が加わる。
【0029】
図9に示す第5実施形態では、矯正片30のアーム32に錘47を取り付けた。錘47に作用する重力により、矯正片30には図9において時計方向の回転付勢力が生じ、シートPに所定の圧力が加わる。
【0030】
以上、本発明の各実施形態につき説明したが、この他、発明の主旨から逸脱しない範囲で種々の改変を加えて実施することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、搬送中のシートに接触して搬送方向に延びる隆起形状をシートに形成することにより、このシートの持つカール癖を矯正する矯正片を変位可能とし、シートからの反発力に応じて退避するものとしたから、矯正の必要な柔らかいシートは隆起形状が形成され腰が付いた状態で送り出され、矯正の必要でない硬いシートはあえて隆起形状を形成されることなくそのまま送り出される。従って、シートの柔らかさあるいは硬さに関わらず、ジャムを生じることなくシートを確実に搬送することができる。
【0032】
そして、このようなシート矯正装置を画像形成装置の排紙路に配置したから、画像定着後のシートを整然と、確実に排出することができる。さらに、排紙路は画像形成装置の内部を垂直に立ち上がり、排紙部の高さに達した後、排紙部の方へと水平に向きを変えるものとし、シート強制装置の矯正片は、水平に向きを変えたシートに、方向変換部に近接した位置で上方より接触するものとしたから、シートの持つ弾性復元力と慣性により、腰の弱いシートであってもしっかりと矯正片に接触し、確実に隆起形状が形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の概略構造を示す正面図
【図2】第1実施形態に係るシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すもの
【図3】第1実施形態における柔らかいシートの変形状況を示す断面図
【図4】第1実施形態に係るシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、硬いシートを通す状況を示すもの
【図5】第1実施形態における硬いシートの変形状況を示す断面図
【図6】第2実施形態に係るシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すもの
【図7】第3実施形態に係るシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すもの
【図8】第4実施形態に係るシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すもの
【図9】第5実施形態に係るシート矯正装置の要部の構成を示す部分拡大断面図にして、柔らかいシートを通す状況を示すもの
【符号の説明】
1 画像形成装置
10 ハウジング
11 画像形成部
12 定着部
13 給紙部
14 排紙路
14a 方向変換部
15 排紙部
16 シャフト
17 固定部材
20 シート矯正装置
30 矯正片
40 ねじりコイルばね(付勢手段)
43 板ばね(付勢手段)
44 引張コイルばね(付勢手段)
45、46 永久磁石(付勢手段)
47 錘(付勢手段)
P シート
Pa 隆起形状

Claims (6)

  1. 搬送中のシートに接触して搬送方向に延びる隆起形状をシートに形成することにより、このシートの持つカール癖を矯正する矯正片を備えたシート矯正装置において、
    前記矯正片は変位可能であり、シートからの反発力に応じて退避するものとしたことを特徴とするシート矯正装置。
  2. 前記矯正片は、付勢手段によってシートに接触する位置に付勢されているものであることを特徴とする請求項1に記載のシート矯正装置。
  3. 前記付勢手段をばねにより構成したことを特徴とする請求項2に記載のシート矯正装置。
  4. 画像定着後のシートを排紙部に排出する排紙路に、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のシート矯正装置を配置したことを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記排紙路は画像形成装置の内部を垂直に立ち上がり、前記排紙部の高さに達した後、排紙部の方へと水平に向きを変えるものであり、前記矯正片は水平に向きを変えた前記シートに上方より接触するものであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記矯正片は、垂直から水平への方向転換部に近接した位置で前記シートに接触することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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