JP2004314319A - 液体噴射装置 - Google Patents

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本 剛 己 平
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Abstract

【課題】被処理物の縁部に余白を残すことなく液滴を付与する場合においても、被処理物の裏面縁部への液体ミストの付着等を防止する。
【解決手段】本装置は、ノズル開口に連通する圧力室内の液体に圧力変動を生じさせてノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッド12と、液体噴射ヘッド12をヘッド走査方向に走査させる走査機構と、液体噴射ヘッド12から噴射された液滴が付与される被処理物6をヘッド走査方向に対して直交する送り方向に搬送する送り機構と、処理中の被処理物6の裏面側であって液体噴射ヘッド12に対向する領域に配置され、被処理物6の縁からはみ出した領域に向けて吐出された液滴を磁力によって捕捉する液滴捕捉磁石20と、を備える。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体噴射ヘッドに形成されたノズル開口から被処理物に向けて、少なくとも磁性流体を含む液滴を噴射する液体噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の液体噴射装置の代表例としては、画像記録用のインクジェット式記録ヘッドを備えたインクジェット式記録装置がある。その他の液体噴射装置としては、例えば液晶ディスプレー等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置等が挙げられる。
【0003】
液体噴射装置の代表例であるインクジェット式記録装置は、印刷時の騒音が比較的小さく、しかも小さなドットを高い密度で形成できるため、昨今においてはカラー印刷を含めた多くの印刷に使用されている。
【0004】
このようなインクジェット式記録装置は、一般に、キャリッジ上に搭載されて記録紙等の記録媒体(被処理物)の幅方向(ヘッド走査方向)に往復移動するインクジェット式記録ヘッドと、記録媒体をヘッド走査方向と直交する方向(送り方向)に移動させる送り機構と、を備えており、さらに、記録ヘッドに対向して配置され、送り機構により搬送される記録媒体を裏面から支持して記録ヘッドに対する記録媒体の位置を規定するプラテンを備えている。
【0005】
このインクジェット式記録装置においては、印刷データに対応して記録ヘッドより記録媒体に対してインク滴を吐出させることで印刷が行われる。そして、キャリッジ上に搭載される記録ヘッドを、例えばブラック、イエロー、シアン、マゼンタの各色のインクの吐出が可能なものとすることにより、ブラックインクによるテキスト印刷ばかりでなく、各インクの吐出割合を変えることにより、フルカラー印刷を可能としている。
【0006】
このインクジェット式記録装置を用いて記録媒体の縁部に余白を残すことなく記録媒体の表面の全体に対して印刷(いわゆる四辺縁無し印刷)を施す場合、記録媒体及びキャリッジの位置ずれに対する余裕を考慮して、記録媒体のサイズよりもやや広い領域に対して印刷を行うようにしている。
【0007】
すなわち、記録媒体の左右の側縁(送り方向に延在する縁)の部分に余白を残すことなく印刷を施すために、印刷時における記録ヘッドの走査範囲を、記録媒体の側縁よりも外側に外れる位置まで設定可能とされている。
【0008】
さらに、記録媒体の前後縁(ヘッド走査方向に延在する縁)の部分に余白を残すことなく印刷を施す際には、記録媒体の印刷開始時においては記録媒体の前縁よりも前側に外れる領域までを印刷対象領域に指定すると共に、記録媒体の印刷終了時においては記録媒体の後縁よりも後側に外れる領域までを印刷対象領域に指定する。
【0009】
そして、記録媒体から外れた領域に向けて吐出されたインク滴は、記録ヘッドに対向して記録媒体の背面側に配置された吸収部材(スポンジ、ベルイータ等)で吸収するようにしている。
【0010】
また、上述した液体噴射装置の中には、液体噴射ヘッドから吐出される液体として、少なくとも磁性流体を含む液体を用いるものが知られている。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−86757号公報
【特許文献2】
特開平4−216943号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、記録媒体の縁部に余白を残すことなく印刷を施す場合には、記録媒体の縁部から前後又は左右に外れた領域にまでインク滴が吐出されることになる。既に述べたように、記録媒体から外れた領域に吐出されたインク滴は、記録媒体の背面側に配置された吸収部材によって吸収するようにしている。
【0013】
ところが、記録ヘッドのノズル形成面から吸収部材までの距離は、ノズル形成面から記録媒体までの距離よりも長いために、記録媒体から外れた領域に吐出されたインク滴は、空気の粘性抵抗を受けて減速し、吸収部材に到達できずにミスト化してしまう場合がある。特に、インク滴の重量が小さくなるほど、このインク滴のミスト化の問題が深刻となる。
【0014】
そして、ミスト化したインク滴が、例えば記録媒体の裏面側に回り込んで記録媒体の裏面縁部に付着して記録媒体を汚損してしまうという問題がある。これはとくに、記録媒体に両面印刷を施す場合や、葉書のような両面を使用する記録媒体に印刷を施す場合において深刻である。また、ミスト化したインク滴が機内を浮遊して壁面に付着し、機内の汚染が引き起こされるという問題もある。
【0015】
本発明は、上述した事情を考慮してなされたものであって、その目的とするところは、少なくとも磁性流体を含む液体を、被処理物の縁部に余白を残すことなく付与する場合においても、被処理物の裏面縁部への液体ミストの付着や、浮遊した液体ミストによる機内の汚染を防止することができる液体噴射装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明による液体噴射装置は、ノズル開口に連通する圧力室内に存在する、少なくとも磁性流体を含む液体に圧力変動を生じさせて前記ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドをヘッド走査方向に走査させる走査機構と、前記液体噴射ヘッドから噴射された液滴が付与される被処理物を前記ヘッド走査方向に対して直交する送り方向に搬送する送り機構と、処理中の前記被処理物の裏面側であって前記液体噴射ヘッドに対向する領域に配置され、前記被処理物の縁からはみ出した領域に向けて吐出された液滴を磁力によって捕捉する液滴捕捉磁石と、を備えたことを特徴とする。
【0017】
また、好ましくは、前記液体噴射ヘッドに対向して配置され、前記送り機構により搬送される前記被処理物をその裏面から支持して前記液体噴射ヘッドに対する前記被処理物の位置を規定するプラテンであって、前記液体噴射ヘッドから吐出された液滴を吸収する吸収部材を有するプラテンをさらに有し、前記液滴捕捉磁石は、前記吸収部材に隣接して配置されている。
【0018】
また、好ましくは、前記液滴捕捉磁石は、前記吸収部材の中に埋設されている。
【0019】
また、好ましくは、前記液滴捕捉磁石は、有孔プレート状を成している。
【0020】
また、好ましくは、前記液滴捕捉磁石の表面に絶縁処理が施されている。
【0021】
また、好ましくは、前記液滴捕捉磁石の表面に防錆処理が施されている。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による液体噴射装置の一実施形態としてのインクジェット式記録装置について、図面を参照して説明する。
【0023】
本実施形態によるインクジェット式記録装置は、ノズル開口に連通する圧力室に対応して設けられた圧力発生素子により、圧力室内のインクに圧力変動を生じさせてノズル開口からインク滴を吐出させるインクジェット式記録ヘッド(液体噴射ヘッドの一例)を備えている。圧力発生素子としては、例えば圧電振動子を用いることができる。
【0024】
そして、本実施形態においては、記録ヘッドから吐出されるインクが、少なくとも磁性流体を含む液体である。ここで、磁性流体とは、磁力により吸引され得る流体であり、例えば磁気インクや鉄イオンを含む液体があげられる。
【0025】
図1及び図2は、本実施形態によるインクジェット式記録装置の概略構成を示した斜視図であり、図3は同インクジェット式記録装置のプラテン及びその周囲を拡大して示した図である。図1中符号1はキャリッジであり、このキャリッジ1はキャリッジモータ2により駆動されるタイミングベルト3を介して、ガイド部材4に案内されてプラテン5の軸方向に往復移動されるように構成されている。プラテン5は、記録紙6(被処理物の一例)をその裏面から支持して記録ヘッド12に対する記録紙6の位置を規定する。
【0026】
キャリッジ1、キャリッジモータ2、タイミングベルト3、及びガイド部材4は、インクジェット式記録ヘッド12をキャリッジ1と共にヘッド走査方向に走査させる走査機構を構成している。
【0027】
インクジェット式記録ヘッド12は、複数のノズル開口12aのそれぞれに連通する複数の圧力室12bを有し、キャリッジ1の記録紙6に対向する側に搭載されている。また、キャリッジ1には、記録ヘッド12にインクを供給するインクカートリッジ7が着脱可能に装着されている。
【0028】
インクジェット式記録装置の非印刷領域であるホームポジション(図1中、右側)にはキャップ部材13が配置されており、このキャップ部材13はキャリッジ1に搭載された記録ヘッド12がホームポジションに移動した時に、記録ヘッド12のノズル形成面に押し当てられてノズル形成面との間に密閉空間を形成するように構成されている。そして、キャップ部材13の下方には、キャップ部材13により形成された密閉空間に負圧を与えるためのポンプユニット10が配置されている。
【0029】
キャップ部材13の印刷領域側の近傍には、ゴムなどの弾性板を備えたワイピング手段11が記録ヘッド12の移動軌跡に対して例えば水平方向に進退できるように配置されていて、キャリッジ1がキャップ部材13側に往復移動するに際して、必要に応じて記録ヘッド12のノズル形成面を払拭することができるように構成されている。
【0030】
本実施形態によるインクジェット式記録装置は、さらに、記録ヘッド12により印刷処理が行われる記録紙6をヘッド走査方向に対して直交する送り方向に間欠的に搬送する送り機構を備えている。
【0031】
図3に示したように送り機構は、記録紙6を挟み込んでプラテン5上へ送るために互いに対向配置された給紙ローラ14a、14bと、印刷された記録紙6を排出するために互いに対向配置された排紙ローラ15a、15bと、を備えている。なお、給紙ローラ14a及び排紙ローラ15aは従動ローラであり、給紙ローラ14b及び排紙ローラ15bは駆動ローラである。
【0032】
図3から分かるようにプラテン5は、給紙方向(送り方向)Fと平行な方向に延びる複数のインク受け縦開口5c、5d、5e、5fと、給紙方向Fに対して直交するヘッド走査方向に延びる複数のインク受け横開口5a、5bとが形成されている。
【0033】
複数のインク受け縦開口5c、5d、5e、5fのうち、一対のインク受け開口5cはA3サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されており、一対のインク受け開口5dはB4サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されており、一対のインク受け開口5eはA4サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されており、一対のインク受け開口5fはB5サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されている。
【0034】
また、複数のインク受け横開口5a、5bは、給紙側に配置されている給紙側インク受け開口5aと、排紙側に配置されている排紙側インク受け開口5bとからなる。
【0035】
これらのインク受け開口5a、5b、5c、5d、5e、5fには、いずれも、記録ヘッド12から吐出されたインクを吸収する吸収部材16が配置されている。吸収部材16は、スポンジ、ベルイータ等で形成することができる。
【0036】
次に、図4乃至図6を参照して、本実施形態によるインクジェット式記録装置のインク滴捕捉磁石について説明する。
【0037】
図4乃至図6に示したインク滴捕捉磁石20は、有孔プレート状の磁石(図6)から構成されている。図5に示したようにインク滴捕捉磁石20は、印刷中の記録紙6の裏面側に位置するようにして記録ヘッド12に対向する領域において、プラテン5の吸収部材16の中に埋設されている。
【0038】
また、インク滴捕捉磁石20の表面には、絶縁処理及び防錆処理が施されている。これにより、インクによる電気分解や錆の発生によるインク滴捕捉磁石20の損傷を防止することができる。
【0039】
このインク滴捕捉磁石20は、記録紙6の縁6aからはみ出した領域に向けて吐出されたインク滴31を磁力によって捕捉する機能を有している。つまり、インク滴31は磁性流体を含んでいるので、インク滴捕捉磁石20の磁力によってインク滴31がインク滴捕捉磁石20の方向に引き寄せられる。インク滴捕捉磁石20側に引き寄せられたインク滴31は、吸収部材16の表面に付着して吸収され、さらに、インク滴捕捉磁石20に形成された孔20aを介して流下し、インク滴捕捉磁石20の下方の吸収部材16に吸収される。
【0040】
このように本実施形態によれば、記録紙6の縁6aをはみ出した領域に向けて吐出されたインク滴を、インク滴捕捉磁石20の磁力で引き寄せ、吸収部材16に確実に到達させるようにしたので、記録紙6の縁部に余白を残すことなく印刷を施す場合においても、記録紙6の裏面縁部へのインクミストの付着や、浮遊したインクミストによる機内の汚染を防止することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたように本発明による液体噴射装置によれば、被処理物の縁をはみ出した領域に向けて吐出された液滴を液滴捕捉磁石で引き寄せて捕集することができるので、被処理物の縁部に余白を残すことなく液滴を付与する場合においても、被処理物の裏面縁部への液体ミストの付着や浮遊した液体ミストによる機内の汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液体噴射装置の一実施形態としてのインクジェット式記録装置の概略構成を示した斜視図。
【図2】本発明による液体噴射装置の一実施形態としてのインクジェット式記録装置の概略構成を示した他の斜視図。
【図3】図1及び図2に示したインクジェット式記録装置のプラテン及びその周囲を拡大して示した図。
【図4】図1及び図2に示したインクジェット式記録装置のインク滴捕捉磁石及びその周囲を拡大して示した平面図。
【図5】図1及び図2に示したインクジェット式記録装置のインク滴捕捉磁石及びその周囲を拡大して示した断面図。
【図6】図4及び図5に示したインク滴捕捉磁石の一部を拡大した示した平面図。
【符号の説明】
1 キャリッジ
5 プラテン
6 記録紙(被処理物)
12 インクジェット式記録ヘッド(液体噴射ヘッド)
20 インク滴捕捉磁石(液体捕捉磁石)

Claims (6)

  1. ノズル開口に連通する圧力室内に存在する、少なくとも磁性流体を含む液体に圧力変動を生じさせて前記ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッドと、
    前記液体噴射ヘッドをヘッド走査方向に走査させる走査機構と、
    前記液体噴射ヘッドから噴射された液滴が付与される被処理物を前記ヘッド走査方向に対して直交する送り方向に搬送する送り機構と、
    処理中の前記被処理物の裏面側であって前記液体噴射ヘッドに対向する領域に配置され、前記被処理物の縁からはみ出した領域に向けて吐出された液滴を磁力によって捕捉する液滴捕捉磁石と、を備えたことを特徴とする液体噴射装置。
  2. 前記液体噴射ヘッドに対向して配置され、前記送り機構により搬送される前記被処理物をその裏面から支持して前記液体噴射ヘッドに対する前記被処理物の位置を規定するプラテンであって、前記液体噴射ヘッドから吐出された液滴を吸収する吸収部材を有するプラテンをさらに有し、
    前記液滴捕捉磁石は、前記吸収部材に隣接して配置されている請求項1記載の液体噴射装置。
  3. 前記液滴捕捉磁石は、前記吸収部材の中に埋設されている請求項2記載の液体噴射装置。
  4. 前記液滴捕捉磁石は、有孔プレート状を成している請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  5. 前記液滴捕捉磁石の表面に絶縁処理が施されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  6. 前記液滴捕捉磁石の表面に防錆処理が施されている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
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