JP5029977B2 - 液体噴射装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液体噴射ヘッドのノズル開口から被処理物に向けて液滴を吐出する液体噴射装置に関する。
従来の液体噴射装置の代表例としては、画像記録用のインクジェット式記録ヘッドを備えたインクジェット式記録装置がある。その他の液体噴射装置としては、例えば液晶ディスプレー等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置等が挙げられる。
液体噴射装置の代表例であるインクジェット式記録装置は、印刷時の騒音が比較的小さく、しかも小さなドットを高い密度で形成できるため、昨今においてはカラー印刷を含めた多くの印刷に使用されている。
このようなインクジェット式記録装置は、一般に、キャリッジ上に搭載されて記録紙等の記録媒体(被処理物)の幅方向(ヘッド走査方向)に往復移動するインクジェット式記録ヘッドと、記録媒体をヘッド走査方向と直交する方向(送り方向)に移動させる送り機構と、を備えており、さらに、記録ヘッドに対向して配置され、送り機構により搬送される記録媒体を裏面から支持して記録ヘッドに対する記録媒体の位置を規定するプラテンを備えている。
このインクジェット式記録装置においては、印刷データに対応して記録ヘッドより記録媒体に対してインク滴を吐出させることで印刷が行われる。そして、キャリッジ上に搭載される記録ヘッドを、例えばブラック、イエロー、シアン、マゼンタの各色のインクの吐出が可能なものとすることにより、ブラックインクによるテキスト印刷ばかりでなく、各インクの吐出割合を変えることにより、フルカラー印刷を可能としている。
特開2002−86757号公報
近年の高画質化の要求に応えるために、記録ヘッドから吐出されるインク滴のサイズがますます小さくなっている。小さなサイズのインク滴は空気の粘性抵抗によって速度が急速に低下するので、記録媒体から外れた領域に向けて記録ヘッドから吐出されたインク滴が、吸収部材に到達せずにミスト化する可能性がある。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたものであって、その目的とするところは、液体噴射ヘッドから吐出された液滴のミスト化を防止することができる液体噴射装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明による液体噴射装置は、ノズル開口が形成されたノズルプレートを有し、前記ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッドと、前記液滴が吐出される方向において、前記ノズルプレートに対向した位置において被処理物を支持する被処理物支持部材と、前記被処理物支持部材に配設される電極と、前記電極と前記ノズルプレートとの間に電位差を発生させることにより前記液滴の吐出方向に電界を発生させる電位差発生手段と、を備え、前記電極は、前記液体噴射ヘッドが前記液滴を吐出する領域に対応する領域に配設されることを特徴とする。
また、好ましくは、前記被処理物から外れた領域に向けて吐出された液滴を吸収する吸収部材をさらに備え、前記吸収部材は、前記液体噴射ヘッドが前記液滴を吐出する領域に対応する領域に配設されることを特徴とする。
また、好ましくは、前記電極と前記吸収部材が隣接していることを特徴とする。
以上述べたように本発明による液体噴射装置によれば、ノズル開口から吐出された、電荷を持つ液滴に対して、ミスト化を確実に防止することができる。
本発明による液体噴射装置の一実施形態としてのインクジェット式記録装置の概略構成を示した斜視図。 本発明による液体噴射装置の一実施形態としてのインクジェット式記録装置の概略構成を示した他の斜視図。 図1及び図2に示したインクジェット式記録装置のプラテン及びその周囲を拡大して示した図。 図1及び図2に示したインクジェット式記録装置の電位差発生手段及びその周囲を拡大して示した断面図。 図1及び図2に示したインクジェット式記録装置の電位差発生手段によって生じる電気力線の様子を示した図。 図5の一部を拡大して示した図。 図4に示した実施形態の一変形例を示した断面図。 図4に示した実施形態の他の変形例を示した平面図。 図8に示した変形例を示した断面図。 図4に示した実施形態の他の変形例を示した断面図。
以下、本発明による液体噴射装置の一実施形態としてのインクジェット式記録装置について、図面を参照して説明する。
本実施形態によるインクジェット式記録装置は、ノズル開口に連通する圧力室に対応して設けられた圧力発生素子により、圧力室内のインクに圧力変動を生じさせてノズル開口からインク滴を吐出させるインクジェット式記録ヘッド(液体噴射ヘッドの一種)を備えている。圧力発生素子としては、例えば圧電振動子を用いることができる。
図1及び図2は、本実施形態によるインクジェット式記録装置の概略構成を示した斜視図であり、図3は同インクジェット式記録装置のプラテン及びその周囲を拡大して示した図である。図1中符号1はキャリッジであり、このキャリッジ1はキャリッジモータ2により駆動されるタイミングベルト3を介して、ガイド部材4に案内されてプラテン5の軸方向に往復移動されるように構成されている。プラテン5は、記録紙6(被処理物の一種)をその裏面から支持して記録ヘッド12に対する記録紙6の位置を規定する。
キャリッジ1、キャリッジモータ2、タイミングベルト3、及びガイド部材4は、インクジェット式記録ヘッド12をキャリッジ1と共にヘッド走査方向に走査させる走査機構を構成している。
インクジェット式記録ヘッド12は、複数のノズル開口12aのそれぞれに連通する複数の圧力室12bを有し、キャリッジ1の記録紙6に対向する側に搭載されている。また、キャリッジ1には、記録ヘッド12にインクを供給するインクカートリッジ7が着脱可能に装着されている。
インクジェット式記録装置の非印刷領域であるホームポジション(図1中、右側)にはキャップ部材13が配置されており、このキャップ部材13はキャリッジ1に搭載された記録ヘッド12がホームポジションに移動した時に、記録ヘッド12のノズル形成面に押し当てられてノズル形成面との間に密閉空間を形成するように構成されている。そして、キャップ部材13の下方には、キャップ部材13により形成された密閉空間に負圧を与えるためのポンプユニット10が配置されている。
キャップ部材13の印刷領域側の近傍には、ゴムなどの弾性板を備えたワイピング手段11が記録ヘッド12の移動軌跡に対して例えば水平方向に進退できるように配置されていて、キャリッジ1がキャップ部材13側に往復移動するに際して、必要に応じて記録ヘッド12のノズル形成面を払拭することができるように構成されている。
本実施形態によるインクジェット式記録装置は、さらに、記録ヘッド12により印刷処理が行われる記録紙6をヘッド走査方向に対して直交する送り方向に間欠的に搬送する送り機構を備えている。
図3に示したように送り機構は、記録紙6を挟み込んでプラテン5上へ送るために互いに対向配置された給紙ローラ14a、14bと、印刷された記録紙6を排出するために互いに対向配置された排紙ローラ15a、15bと、を備えている。なお、給紙ローラ14a及び排紙ローラ15aは従動ローラであり、給紙ローラ14b及び排紙ローラ15bは駆動ローラである。
図3から分かるようにプラテン5は、給紙方向(送り方向)Fと平行な方向に延びる複数のインク受け縦開口5c、5d、5e、5fと、給紙方向Fに対して直交するヘッド走査方向に延びる複数のインク受け横開口5a、5bとが形成されている。
複数のインク受け縦開口5c、5d、5e、5fのうち、一対のインク受け開口5cはA3サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されており、一対のインク受け開口5dはB4サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されており、一対のインク受け開口5eはA4サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されており、一対のインク受け開口5fはB5サイズの記録紙6の左右端がそれぞれ真上を通過するように配置されている。
また、複数のインク受け横開口5a、5bは、給紙側に配置されている給紙側インク受け開口5aと、排紙側に配置されている排紙側インク受け開口5bとからなる。
これらのインク受け開口5a、5b、5c、5d、5e、5fには、いずれも、記録ヘッド12から吐出されたインクを吸収する吸収部材16が配置されている。
本実施形態においては、吸収部材16は導電性材料を含んでおり、例えば、ポリエチレン又はポリウレタンにカーボン等の導電性材料を混入させて発泡形成されている。或いは、ポリエチレン又はポリウレタンの発泡材に導電性材料をメッキにて付与して吸収部材16を形成することもできる。
また、吸収部材16にNaCl、KClなどの電解質水溶液或いは水を含有させて導電性を付与することもできる。水のみを含有させた場合でも、大気中のCOなどを取り込み、導電性を有する電解質となる。
更に簡便な方法としては、インクそのものを電解質として用いることもできる。この場合、初回の縁無し印刷の実施前に、記録紙6が無い状態で、インク滴がミスト化しないようキャリッジ1をゆっくり走査しながら、記録ヘッド12よりインク滴を吸収部材16に吐出し、吸収部材16にインクを含有させ、導電性を付与することもできる。
そして、本実施形態によるインクジェット式記録装置は、図4に示したように、導電性の吸収部材16にプラスの電圧を印加するための電源20及びその配線21と、ノズルプレート17を接地するための配線22とを備えている。これらの電源20及び配線21、22は、ノズルプレート17と吸収部材16との間に電位差を発生させる電位差発生手段を構成する。
この電位差発生手段によって吸収部材16にプラスの電圧を印加すると共にノズルプレート17を接地することにより、図5及び図6に示したように吸収部材16にプラスの電荷が誘起されると共にノズルプレート17にマイナスの電荷が誘起される。これにより、図5及び図6に矢印で示したように吸収部材16からノズルプレート17へ向かう電気力線が発生する。
また、ノズルプレート17にマイナスの電荷が誘起されることにより、ノズル開口12aのインクメニスカス部分にもマイナスの電荷が誘起される。この電荷量は平行平板コンデンサの式を用いて簡単に計算することができる。インク滴はノズル開口12aの面積分のマイナス電荷を持ってノズル開口12aから吐出され、ノズルプレート17と吸収部材16との間に発生している電界により、吸収部材16の方向へのクーロン力を受ける。
このようにノズル開口12aから吐出されたインク滴は吸収部材16の方向へのクーロン力を受けるので、記録紙6の縁部6aをはみ出した領域に向けてサイズの小さいインク滴を吐出した場合においても、インク滴を吸収部材16まで確実に到達させることができる。これにより、記録紙6から外れた領域に向けて吐出されたインク滴のミスト化を確実に防止することができる。このため、記録紙6の縁部6aに余白を残すことなく印刷を施す場合においても、記録紙6の裏面縁部へのインクミストの付着や、インクミストによる機内の汚損を防止することができる。
また、記録紙6の抵抗が湿気等によって減少し、記録紙6が導電性を有していて記録紙6の一端がグランド(Gnd)に接地されている場合には、電圧を印加された吸収部材16と記録紙6との間に電界が発生し、記録紙6とノズルプレート17との間には電界が発生しない。このため、ノズルプレート17及びインク滴に十分な電荷が誘起されず、上述した電位差発生手段によるミスト化防止効果を十分に発揮することができない。
そこで、上記実施形態の一変形例としては、処理中の記録紙6を電気的に浮いた状態に保持するための保持手段を設けることが好ましい。好ましくは、この保持手段は、図7に示したように処理中の記録紙6に接触する各部材、例えば給紙ローラ14a、14bの少なくとも表面に設けられた絶縁材料18a、18bを有する。
このように保持手段18a、18bによって処理中の記録紙6を電気的に浮いた状態に保持することによって、記録紙6は単に誘電体として作用することになる。ここで、図7に示したようにノズルプレート17と記録紙6との間の距離をL1とし、記録紙6と吸収部材16の表面との距離をL2として、電源20に3kVの電圧を印加した場合、例えばL1=2.0mm、L2=1.0mmであれば、記録紙6の電位は約2kVになる。従って、記録紙6の有無に関わらず、ノズルプレート17及びインク滴に十分な電荷を誘起させることができる。
また、上記実施形態の他の変形例としては、図8及び図9に示したように、吸収部材16の上面に導電性材料から成る格子状部材23を隣接配置して、この格子状部材23に対して電源20からプラスの電圧を印加することもできる。格子状部材23は、ヘッド走査方向に沿って延在する導電性部分23aと、送り方向に沿って延在する導電性部分23bと、を有する。
本変形例の場合には、必ずしも吸収部材16を導電性にする必要はなく、例えば、スポンジ、ベルイータ等で吸収部材16を形成することができる。或いは、図4に示した実施形態と同様に吸収部材16を導電性部材として、格子状部材23及び吸収部材16の両方に電圧を印加することもできる。
本変形例においては、格子状部材23側に引き寄せられたインクミストは、格子状部材23の表面に付着して吸収部材16上に流れ落ちるか、或いは吸収部材16上に直接付着する。
また、上記実施形態の他の変形例としては、電位差発生手段により発生させる電界の向きを逆にすることもできる。即ち、図10に示したように、ノズルプレート17ではなく吸収部材16を接地すると共に、電源20によりノズルプレート17にプラスの電圧を印加しても良い。或いは、ノズルプレート17を接地し、吸収部材16にマイナスの電圧を印加しても良い。
1 キャリッジ
5 プラテン
6 記録紙(被処理物)
12 インクジェット式記録ヘッド(液体噴射ヘッド)
14a、14b 給紙ローラ
16 吸収部材
17 ノズルプレート
18a、18b 絶縁材料
20 電源
21、22 配線
23 格子状部材

Claims (5)

  1. ノズル開口が形成されたノズルプレートを有し、前記ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッドと、
    前記液滴が吐出される方向において、前記ノズルプレートに対向した位置において被処理物を支持する被処理物支持部材と、
    前記被処理物支持部材に配設される電極と、
    前記電極と前記ノズルプレートとの間に電位差を発生させることにより前記液滴の吐出方向に電界を発生させる電位差発生手段と、を備え、
    前記電極は、前記液体噴射ヘッドが前記液滴を吐出する領域に対応する領域に配設され
    前記被処理物支持部材は、第1の被処理物支持部材と、当該第1の被処理物支持部材よりも被処理物の搬送方向下流側に配設される第2の被処理物支持部材と、当該第2の被処理物支持部材よりも被処理物の搬送方向下流側に配設される第3の被処理物支持部材と、から構成され、
    前記第1の被処理物支持部材と前記第2の被処理物支持部材との間、及び、前記第2の被処理物支持部材と前記第3の被処理物支持部材との間に、前記電極が配設されている
    ることを特徴とする液体噴射装置。
  2. 請求項1に記載の液体噴射装置であって、
    前記被処理物から外れた領域に向けて吐出された液滴を吸収する吸収部材をさらに備え、
    前記吸収部材は、前記液体噴射ヘッドが前記液滴を吐出する領域に対応する領域に配設されることを特徴とする液体噴射装置。
  3. 請求項2に記載の液体噴射装置であって、
    前記電極と前記吸収部材が隣接していることを特徴とする液体噴射装置。
  4. 請求項1に記載の液体噴射装置であって、
    前記第1の被処理物支持部材と前記第2の被処理物支持部材との間に配設される前記電極、及び、前記第2の被処理物支持部材と前記第3の被処理物支持部材との間に配設される前記電極が、互いに連結していることを特徴とする液体噴射装置。
  5. 請求項1に記載の液体噴射装置であって、
    前記液体噴射ヘッドを液体噴射ヘッド走査方向に走査させる走査機構と、
    前記被処理物を前記液体噴射ヘッド走査方向に対して交差する送り方向に搬送する送り機構と、
    前記液体噴射ヘッド走査領域の、前記被処理物が重なる領域ならびに、前記液滴が前記液体噴射ヘッド走査方向および前記送り方向において前記被処理物から外れて吐出される領域に配設され、走査される前記液体噴射ヘッド側の面が、前記被処理物支持部材の前記被処理物を支持する支持部よりも前記液体噴射ヘッドの前記ノズルプレート側の面と同一平面に対して離間した吸収部材と、
    前記液体噴射ヘッド走査領域の、前記被処理物が重なる領域ならびに、前記液滴が前記液体噴射ヘッド走査方向および前記送り方向において前記被処理物から外れて吐出される領域に配設される導電性部材と、
    前記導電性部材と前記ノズルプレートとの間に電位差を発生させることにより液滴の吐出方向に電界を発生させる電位差発生手段と、
    を更に備えることを特徴とする液体噴射装置。
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