JP2004313113A - 調味料の製造方法 - Google Patents

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哲哉 小熊
Misao Sugishita
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Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、節抽出残渣を麹により分解し、汚染菌による汚染の少ない、そして、アミン含量の低い、かつ淡色で呈味性の良い調味料を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、節抽出残渣に液体麹を加え節抽出残渣を分解する調味料の製造方法であり、分解液のアルコール濃度を2〜5%に維持しつつ、50℃以上で、分解させることを特徴とする汚染菌による汚染の少ない、そして、アミン含量、特に、チラミン、ヒスタミンの含量が低下した、かつ淡色で、呈味性の良い調味料の製造方法である。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、節抽出残渣より得られる調味料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】節類は、その特有の節香気と呈味性を有する極めて優れた調味物であり、特にその抽出物が調味料として、広く利用されている。その結果、これら節類の節抽出残渣が大量に生じる。これらの節抽出残渣は、一部が家畜の飼料として使用されるが、多くが肥料に使用されたり産業廃棄物として処分されている。しかし、これらの節抽出残渣中には、大部分の蛋白質及びアミノ酸が未抽出のまま残っているため、これらを有効利用する方法として、麹などにより分解し、呈味性の良い調味料を製造する方法やそれらの方法により得られた調味料が種々提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3など参照)。
【0003】
しかし、上記文献等も含め、従来の方法により得られた節抽出残渣を利用して得られる調味料は、分解温度が45℃以下であること、さらには、固体麹を用いて分解を行なう製造方法もあることから、汚染菌に汚染されやすく、その結果、濃色で、アミン類を多く含んでいるものが多い。アミン類、なかでもチラミンやヒスタミンなどの生理活性をもったアミン類については、それらを高濃度に含む飲食品を喫食した際、人に対して種々の有害な作用を及ぼすことが知られており(非特許文献1参照)、また、これらのアミン類には独特の味、香りを有するものも多く、アミン含量の多い飲食品は、品質上好ましい飲食品とはいえない。
【0004】
一方、麹にかえて、酵素剤を用いて節抽出残渣を分解して調味液を得る方法(特許文献4参照)も提案されているが、酵素剤は高価であり、コストの点で問題がある。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−220号公報
【特許文献2】
特開2001−149033号公報
【特許文献3】
特開平6−46793号公報
【特許文献4】
特開2001−197868号公報
【非特許文献1】
井部 明広、 月刊フードケミカル、1996−9、p.24
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようとする課題は、節抽出残渣を麹により分解し、汚染菌が少なく、アミン含量の低い、かつ淡色で呈味性の良い調味料を製造する方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題解決のために鋭意研究を重ねた結果、分解温度、分解液中のアルコール濃度、分解に用いる麹などの分解条件を検討することにより、汚染菌が少なく、アミン含量の低い、かつ淡色で呈味性の良い調味料が製造できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、節抽出残渣に液体麹を加え、アルコール濃度を2〜5%に維持しつつ、50℃以上で、節抽出残渣を分解させることを特徴とする調味料の製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。本発明において用いられる節抽出残渣とは、節からだしなどの調味料を抽出した後の節残渣を言う。節としては、例えば、鰹節、鯖節、宗田節、まぐろ節、いわし節などがある。だしの抽出は、その抽出方法には限定されず、例えば、節類を粉砕したもの、削ったものなどに、常法による抽出処理、例えば水、アルコール、またはそれらの混合液などを用い、加熱または非加熱条件下で抽出する通常の抽出方法などが挙げられる。残渣は、上記抽出の後に得られる残渣であれば如何なるものも用いることができる。例えば、粉砕したもの、粉砕しないもの、さらには、その水分含量、保存状態の如何にかかわらず、用いることができる。本発明に用いる節抽出残渣を、例えば、前もって高温高圧などの殺菌処理を行なうことにより、本発明の課題に添ったより優れた調味料を製造することもできる。
【0009】
本発明に用いられる液体麹とは、一般に用いられている醸造微生物を液体培養して得られる培養液を言う。培養に用いられる微生物としては、一般の醸造食品の製造などに用いられている麹菌であれば、如何なる微生物でもよく、例えば、アスペルギルス属、やリゾープス属などの糸状菌、特に、発酵食品の製造に用いられているアスペルギルス・オリゼやアスペルギルス・ソーヤなどが好ましい。本発明では、上記微生物を液体培養する。培養に用いる培地としては、用いる微生物が増殖でき、かつ種々の分解酵素を効率よく生産できる液体培地であれば如何なる培地でも用いることができる。例えば、マルツ培地、ペプトン培地、ソイトン培地等があげられ、好ましくは、ソイトン培地などの液体培地が挙げられる。
培養温度は用いる微生物が良好に増殖できる温度であれば、如何なる温度も用いることができる。例えば、15℃〜45℃、特に好適には、25〜30℃が挙げられる。培養時間は、18時間〜1週間、好適には48時間〜72時間が挙げられる。通気攪拌条件は、嫌気条件でも構わないが通常の好気的条件が好ましく、例えば、30Lジャーの場合、1vvm、200rpmなどが挙げられる。
さらに、本発明に用いられる液体麹は、一種類の微生物の培養液でも、複数種類の微生物の培養液でもよく、また異なる微生物の培養液を混合して用いることもできる。
【0010】
次に、本発明に用いる液体麹、すなわち培養液は、上記液体培地を密閉した容器中で殺菌した後、あらかじめ培養した微生物を種菌として接種し、上記培養条件下で、無菌的に培養して得られる。本発明に用いる密閉した容器とは、微生物の培養に一般に用いられる密閉型の容器であれば良く、例えば、タンクやジャーファーメンターなどが挙げられる。このようにして得られた培養液、すなわち本発明の液体麹は、通常の醗酵に用いられる固体麹に比べて、汚染菌による汚染がより少ない。固体麹を用いて節抽出残渣を分解して調味液を製造する場合、固体麹中には、小麦などから由来する糖質が多量に含まれているため、汚染の原因になり易い。そこで、多くの場合、食塩を添加した条件下で分解を行なうため蛋白分解効率が低下する。
【0011】
次に、本発明では、節抽出残渣に液体麹を加え仕込み混合液を得る。節抽出残渣と液体麹の混合割合は、特に限定されないが、例えば、節抽出残渣(乾燥重量)1Kgに対して液体麹を0.2〜5L、特に1〜2L加えるのが好ましい。この場合、さらに、特徴ある調味料を得るために、他の原料、例えば、旨味を強くするためには、大豆などの高タンパク質原料や昆布や椎茸などの旨味原料などを適宜加えることもできる。上記混合液を分解容器内で分解する。分解容器としては、適宜攪拌可能な容器であれば、開放型の容器でも密閉型の容器でも用いることもできる。例えば、バケツ様容器、タンク、ジャーファーメンターなどが挙げられる。本発明における混合液の分解温度は、50℃以上、好ましくは、50〜60℃に保つ。このように、分解温度を50℃以上に保つことにより、原料の分解を効率よく進めると同時に、汚染菌の汚染を防ぐことができる。また、60℃以上では汚染菌を有効に防止することができるが、酵素失活のため原料分解効率が低下し、また混合液が蒸発しやすくなる。
【0012】
さらに、本発明においては、上記分解温度下で、分解中の混合液のアルコール濃度を2%以上、特に好ましくは3〜5%に維持する。本発明に用いられるアルコールとしては、通常、食品に利用できるエタノールであれば、如何なる原料由来のエタノールでも用いることができる。先ず、混合液の分解温度を50℃以上、好ましくは、50〜60℃に保ち、アルコール濃度を2%以上、特に好ましくは3〜5%にして分解を開始する。しかし、本発明においては、分解温度が通常より高いことから、分解開始時に添加した混合液中のアルコールが蒸発するため、アルコール濃度が低下する。そこで、本発明のアルコール濃度、2%以上、特に好ましくは3〜5%を維持するために、適宜、必要に応じて、混合液にアルコールを加える。アルコールは、所定量を適宜加えても良いし、予め、必要量を一定時間間隔で加えることもできるし、さらには、ポンプなどを用いて常時一定の流量で加えることもできる。このように、混合液の分解温度を50℃以上、好ましくは、50〜60℃に保ちつつ、アルコール濃度を2%以上、特に好ましくは3〜5%に維持することにより、汚染菌による汚染を有効に防ぐことができる。また、本発明のアルコール濃度に維持することにより、分解液中の汚染が有効に防がれている場合には、分解中又は分解終了時の分解液のアルコール濃度が、たまたま上記アルコール濃度より低下した場合があっても、短時間であれば、本発明の効果に大きな影響を及ぼさない。
【0013】
分解時間は、用いる液体麹の種類、用いる原料によって異なるが、目的とする調味料が得られる時間であれば、適宜選ぶことができる。例えば、18時間〜1週間、好ましくは1日〜5日間などが挙げられる。分解終了後、本発明の調味料を得る。必要により、通常、飲食品などの製造に用いられている方法を用いて、加熱殺菌や不溶物などの除去をした後、製品とすることもできる。
【0014】
本発明の製造方法においては、分解終了時における汚染菌の菌数が、従来の製造方法におけるそれと比較して、非常に減少しており、さらに、本発明の製造方法により得られた調味料は、これまでに開示された節抽出残渣を利用して得られる調味料に比べて、淡色で、アミン類の含量、特にチラミン、ヒスタミンの含量が著しく低下しており、例えば、ヒスタミンが0〜10ppm、好ましくは5ppm以下の調味料が得られる。
【0015】
尚、調味料に含まれる不揮発性アミンの測定は、HPLC法にて測定した。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明する。ただし、本発明の技術的範囲は、それらの例により何ら限定されるものではない。
実施例1(液体麹の調製)
1%(w/v)可溶性澱粉、1%(w/v)ソイトン(Difco社製)、0.1%(w/v)CaCl2、0.5%(w/v)KH2PO4、0.1%(w/v)MgSO4・7H2O、0.05%(w/v)酵母エキス(Difco社製)および0.4%(w/v)醤油油を含有し、pHを6.5に調整した培地20Lを30L容ジャーに投入後、常法により加熱滅菌処理した。ついで、同培地で500ml容坂口フラスコにて30℃、3日間振蘯培養したアスペルギルス・オリゼの培養液を100ml接種して、通気量0.5vvm、攪拌数200rpm、温度30℃、3日間の条件で通気攪拌培養を行い、アスペルギルス・オリゼの液体麹を得た。
【0017】
実施例2(液体麹による鰹節残渣の分解)
乾燥重量1200gの鰹節のだし抽出残渣を10L容のステンレスバケツに入れ水道水約1100mlを加水後、1気圧で20分間加熱処理した。室温にて冷却後、実施例1で調製した液体麹約1800mlを混和し、上面をラップで覆った後、攪拌機により約200rpmの条件で攪拌した。分解は45、48、51、55℃の条件で各々5日間分解を行った。分解終了後、腐敗予防の為に食塩を10%(w/v)になるように補塩し、補塩分解液を濾布で濾過して不溶残渣を除去し、調味料とした。表1に得られた調味液の分析結果を示した。細菌数は、温度が高くなるにつれて、低減化傾向を示したが、5日目の段階でいずれの実験区でも比較的高い数値を示した。不揮発性アミンの分析結果からは、50℃以上ならば、ヒスタミンやチラミンといったアミン類があまり生成されなかった。
【0018】
表1 鰹節抽出残渣分解液の分析結果
Figure 2004313113
【0019】
実施例3(本発明による調味料の製造)
乾燥重量1200gの鰹節のだし抽出残渣を10L容のステンレスバケツに入れ水道水約1100mlとエタノール210mlを添加後、1気圧で20分間の加熱滅菌処理をした。室温にて冷却後、実施例1で調製した液体麹約1800mlを混和し、上面をラップで覆った後、攪拌機により約200rpmの条件で攪拌した。分解は51℃の条件で5日間行った。分解開始時、及び分解2日目にエタノール濃度を測定し、エタノール濃度をそれぞれ3%、5%になるようにアルコールを補充した。分解終了後、腐敗予防の為に食塩を10%(w/v)になるように補塩し、補塩分解液を濾布で濾過して不溶残渣を除去し、本発明による節抽出残渣分解調味料を得た。表2に得られた調味液の分析結果を示した。分解終了時の汚染菌数はいずれも10台であり、表1の結果と比べて非常に少なく、かつ、ヒスタミン、チラミン等の不揮発性アミンも極めて低いレベルであった。また、得られた本発明の調味料は、実施例2で得られた調味料に比べて、淡色であった(色番は、番号の多い方がより淡色)。
【0020】
表2 鰹節抽出残渣分解液の分析結果
Figure 2004313113
【0021】
【発明の効果】本発明の調味料の製造方法により、節抽出残渣を原料として、汚染菌による汚染の少ない調味液が得られる。さらに、得られた調味液のアミン類の含量、特にチラミン、ヒスタミンの含量が著しく低下したことにより、安全性の向上した、かつ淡色で、良好な呈味性を有する調味料を製造することができる。

Claims (1)

  1. 節抽出残渣に液体麹を加え、アルコール濃度を2〜5%に維持しつつ、50℃以上で、節抽出残渣を分解させることを特徴とする調味料の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009505653A (ja) * 2005-08-24 2009-02-12 シージェイ チェイルジェダン コーポレーション コウジ菌の液体培養液を利用した植物性タンパク質源からの固形調味料の製造方法、その方法によって製造される固形調味料、汎用食品調味料、ソース、ドレッシング、醤油、及び加工食品
CN107853704A (zh) * 2017-11-19 2018-03-30 荣成海锐芯生物科技有限公司 一种海参油软胶囊的制备方法
US10111450B2 (en) 2009-10-28 2018-10-30 Nestec S.A. Process for making a multiphase jellified beverage composition

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