JP2004312826A - グロメット - Google Patents

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JP2004312826A
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Hiroyuki Nakada
裕之 中田
Yukinori Morishita
幸則 森下
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Abstract

【課題】グロメットの斜め挿入時に要する挿入力を低減し、かつ、車体パネルに係止したグロメットに十分な保持力を付与する。
【解決手段】小径筒部12と、該小径筒部12に連続する拡径筒部14を備え、該拡径筒部14の大径側外周面に係止凹部15を設けており、ワイヤハーネスW/Hに外装して車体パネルPの貫通穴Hに通し、該貫通穴Hの周縁に係止凹部15を嵌合して車体パネルPに取り付けられるグロメット10において、小径筒部12の軸線Rと拡径筒部14の軸線Xとを屈折させると共に、屈折側と反対側の拡径筒部14の内周面あるいは外周面に、周方向に間隔をあけて溝部20を設ける一方、屈折側の拡径筒部14の内周面および外周面には溝部20を設けていない
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はグロメットに関し、詳しくは、自動車に配索するワイヤハーネスに組みつけて、車体パネルの貫通穴に装着し、貫通穴の挿通部分におけるワイヤハーネスの保護および防水、防塵を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンルームから車室側へ配索されるワイヤハーネスにはグロメットを装着して、エンジンルームと車室とを仕切る車体パネルの貫通穴にグロメットを取り付けて、貫通穴を通るワイヤハーネスの保護およびエンジンルーム側から車室への防水、防塵、遮音を図っている。
【0003】
この種のグロメットにおいては、車体パネルの貫通穴へ装着する時に挿入力を低減できるようにすることと、装着後において形成保持力が高いことの両方が要求されている。
この種のグロメットとして、本出願人は特開2002−233035号において図6に示すグロメット1を提供している。該グロメット1は、斜め引っ張りにより車体パネルに装着するもので、車体パネルの貫通穴近傍に干渉材があるためワイヤハーネスを貫通穴に対して垂直方向に配索できない場合に好適に採用されるものである。
【0004】
上記グロメット1は、小径筒部2と、該小径筒部2に連続した拡径筒部4を備え、該拡径筒部4の大径開口端側の外周面に、傾斜壁5aと先端側垂直壁5cとで挟んだ環状の係止凹部5bを設け、上記小径筒部2の軸線と拡径筒部4の軸線とを屈折させると共に、上記拡径筒部外周面からの傾斜壁5aの突出量は小径筒部2の屈折側の傾斜壁5a−2を小さくすると共に、対向する側の傾斜壁5a−1の突出量は大としている。
上記グロメット1はY方向に引っ張って、車体パネルに設けた貫通穴の周縁部をグロメット1の係止凹部5bに嵌め込んで、グロメット1を車体パネルに係止している。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−233035号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記グロメット1であると、該グロメット1を車体パネルの貫通穴に挿入する際、拡径筒部4が縮径方向へ撓みにくいため、グロメット1の挿入時に要する挿入力を十分に低減することができないという問題がある。
【0007】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、グロメットの斜め挿入時に要する挿入力を低減し、かつ、車体パネルに係止したグロメットに十分な保持力を付与することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、小径筒部と、該小径筒部に連続する拡径筒部を備え、該拡径筒部の大径側外周面に係止凹部を設けており、ワイヤハーネスに外装して車体パネルの貫通穴に通し、該貫通穴の周縁に上記係止凹部を嵌合して車体パネルに取り付けられるグロメットにおいて、
上記小径筒部の軸線と上記拡径筒部の軸線とを屈折させると共に、該小径筒部の屈折側と反対側の上記拡径筒部の内周面あるいは外周面に、周方向に間隔をあけて溝部を設ける一方、屈折側の上記拡径筒部の内周面および外周面には溝部を設けていないことを特徴とするグロメットを提供している。
【0009】
上記構成とすると、屈折側と反対側の縮径側壁の先端にはグロメットの引っ張り力が伝わりにくいが、屈折側と反対側の拡径筒部の内周面に溝部を設けて縮径方向に撓みやすくしているので、車体パネルの貫通穴の周縁が縮径側壁の先端を乗り越えやすくなり、小さな挿入力で貫通穴の周縁を係止凹部に落とし込むことができる。また、屈折側の拡径筒部の内周面には溝部を設けていないが、グロメットの引っ張り力が伝わりやすいため、屈折側の係止凹部に貫通穴の周縁を落とし込むために挿入力が大きくなることがない。これにより、車体パネルの貫通穴へグロメットを装着する際の挿入力を低減することができる。
また、グロメットに引っ張り方向と反対の力がかかっても、力の伝わりやすい屈折側の拡径筒部は撓みにくいので貫通穴の周縁が係止凹部から容易に外れることがない。
なお、上記屈折側とは、小径筒部と拡径筒部とが最も近接する側をいう。
【0010】
上記拡径筒部の軸線を中心として、上記屈折側の少なくとも60°の範囲の上記拡径筒部の内周面および外周面には上記溝部を設けていない。
屈折側60°以内の拡径筒部の内周面あるいは外周面に溝部を設けると、屈折側が縮径方向に撓みやすくなり、グロメットに引っ張り方向と反対の力がかかると、力の伝わりやすい屈折側の拡径筒部が撓んでグロメットの保持力が低下するためである。
【0011】
上記係止凹部の底面を挟む両側壁のうち、縮径側壁の先端の外径を部分的に相違させ、上記小径筒部の屈折側に位置する上記縮径側壁の先端の外径は上記屈折側にと反対側の縮径側壁の先端の外径よりも0.5〜3.0%大きくしていることが好ましい。
上記構成とすると、グロメットに引っ張り方向と反対の力がかかっても、力の伝わりやすい屈折側の縮径側壁の先端の外径を大きくしているので貫通穴の周縁部が係止凹部から容易に外れることがなく、グロメットの保持力を向上させることができる。
【0012】
上記拡径筒部の軸線を中心として、上記屈折側の少なくとも60°の範囲で、上記縮径側壁の先端の外径を大きくしていることが好ましい。
縮径側壁の先端の外径を大きくする範囲が60°よりも小さいと縮径側壁の先端の外径を大きくすることによる保持力増大の効果を十分に得ることができないからである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明の実施形態を示す。
グロメット10はゴムあるいはエラストマーで一体成形しており、小径筒部12と、該小径筒部12に連続させ、かつ、該小径筒部12の軸線Rと屈折する軸線Xを有する拡径筒部14と、該拡径筒部14の大径開口端側の外周面に環状に設けた係止凹部15とからなる。また、小径筒部12の外周面と拡径筒部14の外周面とが最も近接する屈折側に、小径筒部12の外周面と拡径筒部14の外周面とに連続する水かき状の三角片13を設けている。
【0014】
図1及び図2に示すように、拡径筒部14の内周面には溝部20を周方向に間隔をあけて設けている。該溝部20は拡径筒部14の軸線方向の略中央位置から係止凹部15近傍にかけて設けている。また、拡径筒部14の屈折側には溝部20を設けず、屈折側と反対側の内周面にのみ溝部20を設けている。詳しくは、図1に示すように、軸線Xの左右両側方に溝部20Aを設けると共に、軸線Xの上方に溝部20Bを設け、さらに、溝部20Aと溝部20Bの間に1つずつ溝部20Cを設けている。
【0015】
小径筒部12は、第1の小径筒部12aと、該第1の小径筒部12aに連続する拡径段部12bと、該拡径段部12bに連続する第2の小径筒部12cとからなり、該第1の小径筒部12aの内周面には環状に3つの突条部12dを設けている。
【0016】
拡径筒部14の大径側に環状に設けている係止凹部15は大径側に突出させた垂直壁15aと、底面15bを挟んで対向させた縮径側壁15cとからなる。縮径側壁15cの外周面は小径筒部12側へ拡径するように傾斜し、縮径側壁15cの小径筒部12側端部である縮径側壁15cの先端15dから小径筒部12との連続位置まで、拡径筒部14の外周面を縮径するように傾斜させている。垂直壁15aの側面15a−1の外径端にはシールリップ15a−2を環状にグロメット10の軸線X方向に突設している。
【0017】
次に、グロメット10の車体パネルPへの装着作業について説明する。
先ず、ワイヤハーネスW/Hをグロメット10の小径筒部12と拡径筒部14の中空部に挿通させ、第1の小径筒部12aとワイヤハーネスW/HをテープTにより固着する。
ワイヤハーネスW/Hを車体に配索するとき、図3(A)に示すように、グロメット10の小径筒部12側より車体パネルPの貫通穴Hに通す。拡径筒部14の外径が貫通穴Hの内径と同じになる箇所に貫通穴Hの周縁部が到達するまでは、殆ど引っ張り力を必要とせず、貫通穴Hの周縁が拡径筒部14に当接すると、そこで作業者に節度感を発生させる。
【0018】
作業者はこの節度位置から、図3(B)に示すように、斜めに引っ張ることで、つまり、小径筒部12の屈折側にグロメット10を引っ張ることで、貫通穴Hの周縁部は縮径側壁15cの先端15dを縮径方向へ撓ませて縮径側壁15cの先端15dを通過し、図3(C)に示すように、底面15bに落とし込まれ縮径側壁15cと垂直壁15aに挟まれるように係止される。このとき、車体パネルPの内周面は垂直壁15aのシールリップ15a−2と当接するので、防水性が確保される。
【0019】
上記構成とすると、屈折側と反対側の縮径側壁15cの先端15dにはグロメット10の引っ張り力が伝わりにくいが、屈折側と反対側の拡径筒部14の内周面に溝部20を設けて縮径方向に撓みやすくしているので、貫通穴Hの周縁が縮径側壁15cの先端15dを乗り越えやすくなり、小さな挿入力で貫通穴Hの周縁を底面15bに落とし込むことができる。また、屈折側の拡径筒部14の内周面には溝部20を設けていないが、グロメット10の引っ張り力が伝わりやすいため、屈折側の底面15bに貫通穴Hの周縁を落とし込むために挿入力が大きくなることがない。これにより、小さな挿入力で車体パネルの貫通穴に容易にグロメット10を装着することができる。
また、グロメット10に引っ張り方向と反対の力がかかっても、力の伝わりやすい屈折側の拡径筒部14は撓みにくいので貫通穴Hの周縁が底面15bから容易に外れることがない。
なお、拡径筒部の内周面に設けた溝部は拡径筒部の外周面に設けてもよい。
【0020】
図4及び図5は、本発明の第2実施形態を示す。
第2実施形態のグロメット10’は第1実施形態のグロメット10と略同形状としているが、縮径側壁15c’の先端15d’の外径を部分的に変えている。具体的には、縮径側壁15c’の先端15d’の屈折側から左右両側45°に該当する縮径側壁15c’の先端15d−1’の外径を軸線Xを中心として直径76.0mm(h1=38.0mm)とし、該先端15d−1’の両端から左右両側10°の範囲に該当する先端15d−2’を挟んで、残りの先端15d−3’の外径を軸線Xを中心として直径75.0mm(h2=37.5mm)としている。即ち、縮径側壁15c’の先端15d−1’の外径を先端15d−3’の外径よりも約1.3%大としている。また、底面15b’の径は全周均一とし、屈折側の先端15d−1’の外径を屈折側と反対側の先端15d−3’の外径よりも大きくして、屈折側の底面15b−1’を屈折側と反対側の底面15b−2’よりも深くしている。
また、先端15d−1’と先端15d−3’とで挟まれた先端15d−2’は、先端15d−1’の端部と先端15d−3’の端部を結ぶ円弧として、先端15d−1’と先端15d−3’の外径の差を矯正している。
【0021】
上記構成とすると、引っ張り力の伝わりやすい屈折側の縮径側壁15c’の先端15d−1’の外径を大きくしているので貫通穴Hの周縁が底面15b’から容易に外れなくなり、さらにグロメット10’の保持力を向上させることができる。
なお、他の構成は第1実施形態と同様のため説明を省略する。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、小径筒部と拡径筒部の屈折側と反対側の拡径筒部の内周面に溝部を設けて縮径方向に撓みやすくしているので、車体パネルの貫通穴の周縁が縮径側壁の先端を乗り越えやすくなり、グロメットを車体パネルの貫通穴に取り付ける際の挿入力を低減することができる。また、屈折側の拡径筒部の内周面には溝部を設けていないが、グロメットの引っ張り力が伝わりやすいため、屈折側の係止凹部に貫通穴の周縁を落とし込むために挿入力が大きくなることがない。
また、グロメットに引っ張り方向と反対の力がかかっても、力の伝わりやすい屈折側の拡径筒部は撓みにくいので貫通穴の周縁が係止凹部から容易に外れることがなく、グロメットに十分な保持力を付与することができる。
【0023】
また、屈折側の縮径側壁の先端の外径を屈折側と反対側の縮径側壁の先端の外径よりも大きくすると、貫通穴の周縁が屈折側の係止凹部から容易に外れなくなり、さらにグロメットの保持力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のグロメットの正面図である。
【図2】(A)はグロメットのA−A線断面図、(B)はグロメットのB−B線断面図である。
【図3】グロメットの装着方法を示す図面である。
【図4】本発明の第2実施形態のグロメットの背面図である。
【図5】グロメットのC−C線断面図である。
【図6】従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 グロメット
12 小径筒部
14 拡径筒部
15 係止凹部
15b 底面
15c 縮径側壁
15d 縮径側壁の先端
20 溝部
W/H ワイヤハーネス

Claims (4)

  1. 小径筒部と、該小径筒部に連続する拡径筒部を備え、該拡径筒部の大径側外周面に係止凹部を設けており、ワイヤハーネスに外装して車体パネルの貫通穴に通し、該貫通穴の周縁に上記係止凹部を嵌合して車体パネルに取り付けられるグロメットにおいて、
    上記小径筒部の軸線と上記拡径筒部の軸線とを屈折させると共に、該小径筒部の屈折側と反対側の上記拡径筒部の内周面あるいは外周面に、周方向に間隔をあけて溝部を設ける一方、上記屈折側の上記拡径筒部の内周面および外周面には溝部を設けていないことを特徴とするグロメット。
  2. 上記拡径筒部の軸線を中心として、上記屈折側の少なくとも60°の範囲の上記拡径筒部の内周面および外周面には上記溝部を設けていない請求項1に記載のグロメット。
  3. 上記係止凹部の底面を挟む両側壁のうち、縮径側壁の先端の外径を部分的に相違させ、上記小径筒部の屈折側に位置する上記縮径側壁の先端の外径は上記屈折側にと反対側の縮径側壁の先端の外径よりも0.5〜3.0%大きくしている請求項1または請求項2に記載のグロメット。
  4. 上記拡径筒部の軸線を中心として、上記屈折側の少なくとも60°の範囲で、上記縮径側壁の先端の外径を大きくしている請求項3に記載のグロメット。
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