JP2004310427A - ストレージエリアネットワーク間データ転送システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストレージエリアネットワーク1内にあるストレージ装置上のデータを、ゲイトウェイ31がSAN管理機構(1)16を介して読み取り、SAN管理機構(3)36を介してストレージエリアネットワーク3内のストレージに転送する。また、同様にストレージエリアネットワーク3内のデータをゲイトウェイ31がSAN管理機構(3)36を介して読み取り、SAN管理機構(1)16を介してストレージエリアネットワーク1内のストレージに転送する。このようにして、双方向のデータ転送を可能にする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のホストで共通のストレージ装置を共有しつつ、ファイルシステムとして協調して動作するストレージエリアネットワーク(SAN)であって、特にストレージエリアネットワーク間のデータ転送を制御するストレージエリアネットワーク間データ転送システム、方法及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数のホストと複数のストレージディスク装置を使ったストレージエリアネットワークのシステムでは、以下のように動作する。
システム内のすべてのホストからすべてのストレージ装置が参照可能であり、各ストレージ装置内のデータ参照と更新はホストが有するSAN管理機構により排他し、ファイルシステムの動作を矛盾無く行うことができる。
【0003】
ファイバチャネルとは、コンピュータ同士や周辺機器との間で高速データ転送をするためのインターフェース規格である。
【0004】
ストレージシステムに関する文献を以下に挙げる。
特許文献1は、SCSIなどにより接続される外部ホストコンピュータとのデータ通信を、ファイバチャネルを通じて効率良く行うことを目的とする。
特許文献2は、ストレージエリアネットワークを統合制御する統合管理機構を設けて、信頼性の高いシステムを構築することを目的とする。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−167040号公報
【特許文献2】
特開2002−63063号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の構成では、以下のような問題があった。
1.一般的なホストコンピュータのOSには、扱えるストレージ装置の台数に上限が存在し、上限台数以上のストレージ装置について正しく取り扱うことができない。
2.ホストコンピュータの動作異常などにより、意図しないストレージ装置へ誤って不正データを書き込んでしまうことを防ぐことができない。
上記問題はストレージエリアネットワークが大規模になるにつれ、より深刻となっていた。
【0007】
また、上記の問題を解決する為にスイッチのゾーニング機能を使用して、ストレージエリアネットワークを複数のゾーンに分割する方式では、以下の問題があった。
1.スイッチに多くの機器が接続され、性能のボトルネックとなりやすい。
2.単一のスイッチの障害がシステム全体へ影響を及ぼしやすい。
【0008】
上記問題点に鑑み、本発明は、ホスト及びストレージ装置が多数存在する大規模なストレージエリアネットワークを複数のストレージエリアネットワークに分割し、各ネットワーク間のデータ転送をスイッチとゲイトウェイを介して行い、更に入出力データを扱うネットワークとは別の管理ネットワークを有することで上記諸問題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明であるストレージエリアネットワーク間データ転送システムは、複数のストレージエリアネットワーク間がゲイトウェイを介して結線され、管理用のネットワークにより前記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送が制御されることを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システムであって、上記ストレージエリアネットワークは複数のホストコンピュータ、複数のストレージ装置及びスイッチを有し、上記スイッチは上記ゲイトウェイ、上記ホストコンピュータ及び上記ストレージ装置と接続されたことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システムであって、上記ストレージエリアネットワークは複数のゲイトウェイ、ストレージ装置及びスイッチを有し、上記スイッチは上記ゲイトウェイ及び上記ストレージ装置と接続されたことを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システムであって、上記ストレージエリアネットワーク内はファイバチャネルによって接続されたことを特徴とする。
【0013】
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システムであって、上記管理用のネットワークは、ネットワーク内のストレージ装置とゲイトウェイとの対応関係を保持する制御機構、上記ホストコンピュータ及び上記ゲイトウェイとを接続することを特徴とする。
【0014】
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システムであって、上記ゲイトウェイは上記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送を制御するストレージエリアネットワーク制御手段を有することを特徴とする。
【0015】
請求項7に記載の発明であるストレージエリアネットワーク間データ転送方法は、複数のストレージエリアネットワーク間がゲイトウェイを介して結線され、ネットワーク内のストレージ装置とゲイトウェイとの対応関係を保持する制御機構を有する管理用のネットワークにより上記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送が制御されるシステムであって、上記制御機構が上記管理用のネットワークから転送指示データの読み取りを行う工程と、上記制御機構が転送元と転送先のストレージ装置をキーとして対応するゲイトウェイを検索する工程と、転送元のゲイトウェイのみが存在する場合、上記制御機構が上記管理用のネットワークを利用して転送元のゲイトウェイにデータ転送を指示する工程と、転送先のゲイトウェイのみが存在する場合、上記制御機構が上記管理用のネットワークを利用して転送先のゲイトウェイにデータ転送を指示する工程と、転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在する場合と、転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在しない場合は、転送指示データの誤りとして処理する工程とを有することを特徴とする。
【0016】
請求項8に記載の発明であるストレージエリアネットワーク間データ転送プログラムは、複数のストレージエリアネットワーク間がゲイトウェイを介して結線され、ネットワーク内のストレージ装置とゲイトウェイとの対応関係を保持する制御機構を有する管理用のネットワークにより上記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送が制御されるシステムであって、上記管理用のネットワークから転送指示データの読み取りを行う処理と、転送元と転送先のストレージ装置をキーとして対応するゲイトウェイを検索する処理と、転送元のゲイトウェイのみが存在する場合、上記管理用のネットワークを利用して転送元のゲイトウェイにデータ転送を指示する処理と、転送先のゲイトウェイのみが存在する場合、上記管理用のネットワークを利用して転送先のゲイトウェイにデータ転送を指示する処理と、転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在する場合と、転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在しない場合は、転送指示データの誤りとして処理する処理とを上記制御機構に実行させることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、本発明の実施形態を説明する。
<構成>
本発明の一実施形態は、ストレージエリアネットワーク1、ストレージエリアネットワーク2、ストレージエリアネットワーク3、プログラムにより動作する総合制御機構4、及び、システム内のコンピュータを結合する管理ネットワーク5を有する。
【0018】
ストレージネットワーク1は、プログラム制御により動作するホスト11、ホスト12、スイッチ13、ストレージ装置14及びストレージ装置15を有し、ファイバチャネルにより結線されている。
ホスト11及びホスト12は、SAN管理機構(1)16を有するコンピュータであり、これによりストレージエリアネットワーク1内のストレージ装置14及びストレージ装置15にスイッチ13経由でアクセスすることが可能である。
【0019】
ストレージエリアネットワーク2は、上記ストレージエリアネットワーク1と同様の構成であり、ホスト21、ホスト22、スイッチ23、ストレージ装置24及びストレージ装置25を有し、ファイバチャネルにより結線されている。
【0020】
ストレージエリアネットワーク3は、ゲイトウェイ31、ゲイトウェイ32、スイッチ33、ストレージ装置34及びストレージ装置35を有し、ファイバチャネルにより結線されている。
ゲイトウェイ31及びゲイトウェイ32は、複数のSAN管理機構を有するコンピュータであり、SAN管理機構(3)36によりストレージエリアネットワーク3内のストレージ装置34及びストレージ装置35にスイッチ33経由でアクセスすることができる。
またゲイトウェイ31はSAN管理機構(1)16も有しており、ストレージエリアネットワーク1内のストレージ装置14及びストレージ装置15にスイッチ13経由でアクセスすることが可能である。
【0021】
総合制御機構4は、LAN内のストレージ装置の経路図を表すストレージ装置構成表41を有しており、データ転送の解釈と各ゲイトウェイへの指示を行う。
ホスト11、ホスト12、ホスト21、ホスト22、ゲイトウェイ34、ゲイトウェイ35及び総合制御機構4は、制御ネットワーク5に接続しており、互いに通信することが可能である。
【0022】
<動作>
次に図2のフローチャートを参照して本実施例の全体の動作について詳細に説明する。
まず、総合制御機構4が転送指示データの読み取りを行う(ステップA1)。
次に、入力データ内の転送元ストレージをキーにストレージ構成表41を検索する(ステップA2)。
更に、入力データ内の転送先ストレージをキーにストレージ構成表41を検索する(ステップA3)。
【0023】
ここで、転送元と転送先の検索結果により動作を分ける(ステップA4)。
もし、転送先のゲイトウェイがストレージ構成表41に存在した場合は、管理ネットワーク5を使用し、転送先に対応するゲイトウェイにデータ転送を指示する(ステップA5)。
もし、転送元のゲイトウェイがストレージ構成表41に存在した場合は、管理ネットワーク5を使用し、転送元に対応するゲイトウェイにデータ転送を指示する(ステップA6)。
もし、転送元と転送先のゲイトウェイがどちらもストレージ構成表に存在するか、どちらもストレージ構成表に存在しない場合は、転送指示データの誤りとして処理する(ステップA7)。
【0024】
<具体的な例>
次に、具体的な例を用いて説明する。
図3(a)は、図1におけるストレージ構成を表現したストレージ装置構成表41の例である。
総合制御機構4は、図3(b)に示す転送指示を受け取り、ストレージ装置構成表41から検索を行う(ステップA1及びA2に対応)。
この例では、転送元ストレージ装置にはゲイトウェイが存在せず、転送先ストレージ装置にゲイトウェイ31が存在する。
総合制御機構4はゲイトウェイ31に転送指示を発行する(ステップA5に対応)。
ゲイトウェイ31は、SAN管理機構(3)36を使用し、ストレージ装置35上のデータを読み込み、SAN管理機構(1)16を使用してストレージ装置15上にデータを書き込む。
以上により、データ転送が可能になる。
【0025】
図1においては、3つのストレージエリアネットワークから構成されていたが、ストレージエリアネットワークの数に制限はない。
また、ストレージエリアネットワーク内のホスト及びストレージ装置はいずれも2台であるが、これはホストのOS及びスイッチが制御可能な範囲内であれば、より多く設置されていても構わない。
【0026】
【発明の効果】
本発明の第1の効果は、システム内にホストが認識できる最大台数を超えたストレージ装置を設置できることにある。
その理由は、ゲイトウェイによりシステムが幾つかのストレージエリアネットワークに分割され、ストレージエリアネットワーク内で到達可能なストレージ装置を制御することができるためである。
【0027】
第2の効果は、使用者がゲイトウェイとストレージエリアネットワークの組み合わせを意識することなく、データの転送ができることである。
【0028】
第3の効果は、本発明による構成がシステム性能を過度に犠牲にすることなく、特にLANに流れるデータを最小限にしつつ、大規模システム内のデータ転送を可能としていることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される、複数のストレージエリアネットワークが存在するシステムを示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図3】(a)は、図1に示すストレージ装置構成表41の例を示す図である。(b)は、図1に示す総合制御機構4が受け取る転送指示の例を示す図である。
【符号の説明】
1〜3 ストレージエリアネットワーク
4 総合制御装置
5 制御ネットワーク
11、12、21、22 ホスト
13、23、33 スイッチ
14、15、24、25、34、35 ストレージ装置
16 SAN管理機構
31、32 ゲイトウェイ
41 ストレージ装置構成表
Claims (8)
- 複数のストレージエリアネットワーク間がゲイトウェイを介して結線され、管理用のネットワークにより前記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送が制御されることを特徴とするストレージエリアネットワーク間データ転送システム。
- 前記ストレージエリアネットワークは複数のホストコンピュータ、複数のストレージ装置及びスイッチを有し、前記スイッチは前記ゲイトウェイ、前記ホストコンピュータ及び前記ストレージ装置と接続されたことを特徴とする請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システム。
- 前記ストレージエリアネットワークは複数のゲイトウェイ、ストレージ装置及びスイッチを有し、前記スイッチは前記ゲイトウェイ及び前記ストレージ装置と接続されたことを特徴とする請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システム。
- 前記ストレージエリアネットワーク内はファイバチャネルによって接続されたことを特徴とする請求項2又は3に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システム。
- 前記管理用のネットワークは、ネットワーク内のストレージ装置とゲイトウェイとの対応関係を保持する制御機構、前記ホストコンピュータ及び前記ゲイトウェイとを接続することを特徴とする請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システム。
- 前記ゲイトウェイは前記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送を制御するストレージエリアネットワーク制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載のストレージエリアネットワーク間データ転送システム。
- 複数のストレージエリアネットワーク間がゲイトウェイを介して結線され、ネットワーク内のストレージ装置とゲイトウェイとの対応関係を保持する制御機構を有する管理用のネットワークにより前記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送が制御されるシステムであって、
前記制御機構が前記管理用のネットワークから転送指示データの読み取りを行う工程と、
前記制御機構が転送元と転送先のストレージ装置をキーとして対応するゲイトウェイを検索する工程と、
転送元のゲイトウェイのみが存在する場合、前記制御機構が前記管理用のネットワークを利用して転送元のゲイトウェイにデータ転送を指示する工程と、
転送先のゲイトウェイのみが存在する場合、前記制御機構が前記管理用のネットワークを利用して転送先のゲイトウェイにデータ転送を指示する工程と、
転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在する場合と、転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在しない場合は、転送指示データの誤りとして処理する工程とを有することを特徴とするストレージエリアネットワーク間データ転送方法。 - 複数のストレージエリアネットワーク間がゲイトウェイを介して結線され、ネットワーク内のストレージ装置とゲイトウェイとの対応関係を保持する制御機構を有する管理用のネットワークにより前記ストレージエリアネットワーク間のデータ転送が制御されるシステムであって、
前記管理用のネットワークから転送指示データの読み取りを行う処理と、
転送元と転送先のストレージ装置をキーとして対応するゲイトウェイを検索する処理と、
転送元のゲイトウェイのみが存在する場合、前記管理用のネットワークを利用して転送元のゲイトウェイにデータ転送を指示する処理と、
転送先のゲイトウェイのみが存在する場合、前記管理用のネットワークを利用して転送先のゲイトウェイにデータ転送を指示する処理と、
転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在する場合と、転送元と転送先のゲイトウェイが共に存在しない場合は、転送指示データの誤りとして処理する処理とを前記制御機構に実行させるためのストレージエリアネットワーク間データ転送プログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003102927A JP2004310427A (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | ストレージエリアネットワーク間データ転送システム、方法及びプログラム |
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Citations (4)
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JP2000305856A (ja) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Hitachi Ltd | ディスクサブシステム及びこれらの統合システム |
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2003
- 2003-04-07 JP JP2003102927A patent/JP2004310427A/ja active Pending
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