JP2003345512A - ディスク制御装置 - Google Patents

ディスク制御装置

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JP2003345512A
JP2003345512A JP2002150135A JP2002150135A JP2003345512A JP 2003345512 A JP2003345512 A JP 2003345512A JP 2002150135 A JP2002150135 A JP 2002150135A JP 2002150135 A JP2002150135 A JP 2002150135A JP 2003345512 A JP2003345512 A JP 2003345512A
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    • G06F3/0689Disk arrays, e.g. RAID, JBOD

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小規模から超大規模な構成まで、同一の高機
能・高信頼性のアーキテクチャで対応可能な、スケーラ
ビリティのある構成のディスク制御装置の提供。 【解決手段】 各ディスク制御クラスタ100内で、複数
のチャネルインターフェース部10とキャッシュメモリ部
30及び複数のディスクインターフェース部20とキャッシ
ュメモリ部30との間はスイッチ40を介してデータパス網
400(実線)により接続され、各ディスク制御クラスタ100
の外部の各スイッチ40は各ディスク制御クラスタ100内
のスイッチ40とデータパス網400により接続され、各デ
ィスク制御クラスタ100の外部にリソース管理部50が置
かれ、リソース管理部50は、各ディスク制御クラスタ10
0内のチャネルインターフェース部10、ディスクインタ
ーフェース部20、キャッシュメモリ部30のそれぞれと、
また各ディスク制御クラスタ100の外部の各スイッチ40
とリソース管理網500(点線)により接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを複数の磁
気ディスク装置に格納するディスクシステム装置の制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置を記憶媒体とするコンピ
ュータの主記憶の入出力性能に比べて、磁気ディスクを
記憶媒体とするディスクサブシステム(以下「サブシス
テム」という。)の入出力性能は3〜4桁程度小さく、
従来からこの差を縮めること、すなわちサブシステムの
入出力性能を向上させる努力がなされている。サブシス
テムの入出力性能を向上させるための1つの方法とし
て、データを複数の磁気ディスク装置に格納するディス
ク制御装置が用いられている。
【0003】例えば、図6に示した、従来より知られて
いるディスク制御装置は、1つ以上のディスク制御クラ
スタ (以下、クラスタと呼ぶ。) 101を有し、ホスト
コンピュータ60とクラスタ101との間のデータ転送
を実行する複数のチャネルインターフェース部10と、
磁気ディスク装置70とクラスタ101間のデータ転送
を実行する複数のディスクインターフェース部20と、
磁気ディスク装置70のデータを一時的に格納するキャ
ッシュメモリ部30と、クラスタ101に関する制御情
報(例えば、チャネルインターフェース部10及びディ
スクインターフェース部20とキャッシュメモリ部30
との間のデータ転送制御に関する情報、磁気ディスク装
置70に格納するデータの管理情報)を格納するリソー
ス管理部90とを備えている。
【0004】1つのクラスタ101に接続可能なディス
ク容量やホストチャネル数には上限があり、1つのクラ
スタのサポートできる記録データ量以上のデータを記録
する必要がある場合や、1つのクラスタに接続できるホ
ストチャネル数以上のホストコンピュータ60を接続す
る必要がある場合に、複数台のクラスタ101が設置さ
れる。チャネルインターフェース部10及びディスクイ
ンターフェース部20とキャッシュメモリ部30との間
は、複数のクラスタ101間を跨って、データパス網4
00により接続される。同様に、チャネルインターフェ
ース部10及びディスクインターフェース部20とリソ
ース管理部90との間は、複数のクラスタ101間を跨
って、リソース管理網500で接続される。これによ
り、リソース管理部90およびキャッシュメモリ部30
は全てのチャネルインターフェース部10及びディスク
インターフェース部20からアクセス可能な構成となっ
ている。
【0005】チャネルインターフェース部10は、ホス
トコンピュータ60と接続するためのインターフェース
及びホストコンピュータ60に対する入出力を制御する
マイクロプロセッサ(図示せず)を有している。また、
ディスクインターフェース部20は、磁気ディスク装置
70と接続するためのインターフェース及び磁気ディス
ク装置70に対する入出力を制御するマイクロプロセッ
サ(図示せず)を有している。また、ディスクインター
フェース部20は、RAID機能の実行も行う。データパス
網400は、1つ以上のスイッチ80により構成され
る。データパス網400を介して、チャネルインターフ
ェース部10、及び、ディスクインターフェース部20
がキャッシュメモリ部30とデータ転送を行う場合、デ
ータの先頭に宛先アドレスを付加したパケットを使用す
る。チャネルインターフェース部10、もしくは、ディ
スクインターフェース部20内のマイクロプロセッサ制
御で、目的のキャッシュメモリ部30との間で、データ
パス網400を介したパケット転送が行われる。
【0006】スイッチ80は、図7で示したように、デ
ータパス網400に接続した複数のパスインターフェー
ス41と、パケットバッファ43とアドレスラッチ44
とセレクタ48を備えている。パスインターフェース4
1内には、パケットからアドレス情報を取り出すヘッダ
解析部42が含まれており、それによって解析抽出され
たパケットアドレスがアドレスラッチ44に取り込まれ
る。一方、送られてきたパケットは、パスインターフェ
ース41を通して、パケットバッファ43に格納され
る。アドレスラッチ44からは、パケット宛先に応じた
セレクタ制御信号47が生成され、パケットバッファ4
3に格納されたパケットの送出先をセレクタ48によっ
て切り換える。このように従来のスイッチ80では、ス
イッチでの経路切替が、パケットアドレスにより固定的
に決まっていた。そのため、パケットがデータパス網4
00を通過する経路については、チャネルインターフェ
ース部10、及び、ディスクインターフェース部20に
内蔵されるマイクロプロセッサの制御で、予め設定して
おく必要があった。とくに、パケットがデータパス網4
00内の複数のスイッチ80を通過する場合は、複数の
スイッチに対する経路切替情報を、パケット内に付加し
て転送していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】急激に変化するビジネ
ス環境に対応するため、初期投資コストを抑えながら
も、事業拡大に応じて追加投資を行うことで、投資額に
見合った性能・容量を実現する、高スケーラビリティの
ディスク制御装置が求められている。上記のディスク制
御装置には、小規模な構成から超大規模な構成まで顧客
ニーズに応じた拡張性がなければならず、ホストコンピ
ュータとの接続チャネル数や磁気ディスク装置のデータ
容量を、柔軟に変化させるための仕組みが必要となる。
しかし、図6、図7、図8に示した従来技術では、チャ
ネルインターフェイス部10、ディスクインターフェイ
ス部20とキャッシュメモリ部30とを接続しているデ
ータパス網400内の途中経路が、マイクロプログラム
によって予め決められているため、上記チャネルインタ
ーフェース部やディスクインターフェース部の接続構成
を、顧客ニーズにより変化させるのは困難であった。ま
た、データパス網400内を流れるパケット通信量には
偏りがあり、パケット転送の経路を最適化することによ
ってデータパス網全体の転送量を増加させることが可能
であるが、従来技術では、経路が固定されているため
に、前述の最適化が行えない。そのため、チャネルイン
ターフェース部10や、ディスクインターフェース部2
0の数が増加するのに伴い、データパス網400の帯域
制約によって顕著な性能劣化が生じていた。さらに、複
数のクラスタ101で構成されるディスク制御装置の場
合、チャネルインターフェース部10、もしくは、ディ
スクインターフェース部20内のマイクロプロセッサ
で、経路上のすべてのスイッチ80に対する経路切替制
御を行わなければならないが、クラスタ101の数が増
え、接続が複雑になるに伴い、上記のマイクロプロセッ
サ処理が増大し、ホストコンピュータ60や磁気ディス
ク装置70とのデータ転送処理を圧迫して性能劣化を招
いていた。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改
善し、小規模な構成から超大規模な構成まで、同一の高
機能・高信頼性のアーキテクチャで対応可能な、スケー
ラビリティのある構成のディスク制御装置を提供するこ
とにある。より具体的には、本発明の目的は、顧客ニー
ズに応じて柔軟に拡張可能なディスク制御装置を提供す
ること、また、必要に応じてディスク制御装置内の接続
状況を調整する機能を提供すること、さらに、超大規模
なクラスタ構成でも性能低下の少ないディスク制御装置
を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ホストコンピュータとのインターフェー
スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
スクインターフェース部と、磁気ディスク装置に対しリ
ード/ライトされるデータを一時的に格納するキャッシ
ュメモリ部と、チャネルインターフェース部及びディス
クインターフェース部とキャッシュメモリ部との間のデ
ータ転送に関する制御情報を格納するリソース管理部を
有し、各チャネルインターフェース部は、ホストコンピ
ュータとのインターフェースとキャッシュメモリ部との
間のデータ転送を実行し、各ディスクインターフェース
部は、磁気ディスク装置とのインターフェースとキャッ
シュメモリ部との間のデータ転送を実行するディスク制
御装置において、複数のチャネルインターフェース部と
キャッシュメモリ部及び複数のディスクインターフェー
ス部とキャッシュメモリ部との間が1つ以上のスイッチ
を介してデータパス網により接続され、スイッチはデー
タパス網内での経路を指定するための経路変換テーブル
と該テーブルを変更する変更手段を有する。また、前記
ディスク制御装置において、複数のチャネルインターフ
ェース部とキャッシュメモリ部及び複数のディスクイン
ターフェース部とキャッシュメモリ部との間が1つ以上
のスイッチを介してデータパス網により接続され、複数
のチャネルインターフェース部と、複数のディスクイン
ターフェース部と、1つ以上のスイッチのそれぞれがリ
ソース管理網を介してリソース管理部に接続され、スイ
ッチはデータパス網内での経路を指定するための経路変
換テーブルと該テーブルを変更する変更手段を有する。
また、前記ディスク制御装置において、複数のチャネル
インターフェース部と、複数のディスクインターフェー
ス部が1つ以上のスイッチを介してデータパス網により
前記リソース管理部に接続され、1つ以上のスイッチが
データパス網によりリソース管理部に接続され、スイッ
チはデータパス網内での経路を指定するための経路変換
テーブルと該テーブルを変更する変更手段を有する。ま
た、前記スイッチの変更手段は、リソース管理部から該
リソース管理部に格納されている制御情報を取得し、該
制御情報を使用して計算した経路コストを基にスイッチ
内の経路変換テーブルを更新する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、大容量のデ−タの記憶装置
として磁気ディスク装置を例にとって説明するが、大容
量記憶装置として磁気ディスクに限られるものではな
く、例えばDVDのような大容量記憶装置であって良
い。本発明の実施の形態の1つとして、好ましくは、前
記複数のチャネルインターフェース部及び前記複数のデ
ィスクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部と
の間を、1つ以上のスイッチで構成されるデータパス網
を介して接続し、また、前記複数のチャネルインターフ
ェース部、前記複数のディスクインターフェース部、前
記スイッチ、前記リソース管理部とはリソース管理網を
介して接続し、前記スイッチには前記データパス網内で
の経路を指定するための経路変換テーブルとその変更手
段を設ける。また、好ましくは、前記複数のチャネルイ
ンターフェース部、前記複数のディスクインターフェー
ス部、前記キャッシュメモリ部、前記リソース管理部と
の間が1つ以上のスイッチで構成されるデータパス網を
介して接続されており、前記スイッチには前記データパ
ス網内での経路を指定するための経路変換テーブルとそ
の変更手段を設ける。また、好ましくは、前記複数のチ
ャネルインターフェース部、前記複数のディスクインタ
ーフェース部と前記キャッシュメモリ部との間をスイッ
チで接続することによりディスク制御クラスタを形成
し、複数の前記ディスク制御クラスタ内のスイッチ間
を、1つ以上のスイッチで構成されるデータパス網を介
して接続し、前記複数のチャネルインターフェース部、
前記複数のディスクインターフェース部、前記スイッ
チ、前記リソース管理部とをリソース管理網を介して接
続し、前記スイッチには前記データパス網内での経路を
指定するための経路変換テーブルとその変更手段を設け
る。また、好ましくは、前記複数のチャネルインターフ
ェース部、前記複数のディスクインターフェース部、前
記キャッシュメモリ部、前記リソース管理部との間をス
イッチで接続することによりディスク制御クラスタを形
成し、複数の前記ディスク制御クラスタ内のスイッチ間
を、1つ以上のスイッチで構成されるデータパス網を介
して接続し、前記スイッチには前記データパス網内での
経路を指定するための経路変換テーブルとその変更手段
を設ける。その他、本願が開示する課題、及びその解決
方法は、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにさ
れる。
【0011】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明
する。 《実施例1》図1、図2、図3、及び図4に、本発明の
一実施例を示す。図1に示したディスク制御装置は複数
のディスク制御クラスタ100から構成される。ディス
ク制御クラスタ100は、ホストコンピュータ60との
インターフェース部(チャネルインターフェース部)1
0と、磁気ディスク装置70とのインターフェース部
(ディスクインターフェース部)20と、キャッシュメ
モリ部30、スイッチ40を有し、チャネルインターフ
ェース部10及びディスクインターフェース部20とキ
ャッシュメモリ部30の間は、スイッチ40を介して、
複数のディスク制御クラスタ100に跨るデータパス網
400で接続されている。また、図1に示したディスク
制御装置は、リソース管理部50を有し、チャネルイン
ターフェース部10、ディスクインターフェース部2
0、スイッチ40とリソース管理部50との間は複数の
ディスク制御クラスタ100に跨るリソース管理網50
0を介して接続されている。すなわち、データパス網4
00、あるいはリソース管理網500を介して、全ての
チャネルインターフェース部10、全てのディスクイン
ターフェース部20から、全てのキャッシュメモリ部3
0、あるいはリソース管理部50へアクセス可能な構成
となっている。
【0012】チャネルインターフェース部10には、ホ
ストコンピュータ60に対する入出力を制御するマイク
ロプロセッサと、キャッシュメモリ部30へのアクセス
を制御するアクセス制御部と、リソース管理部50への
アクセスを制御するアクセス制御部を有し、ホストコン
ピュータ60とキャッシュメモリ部30間のデータの転
送、及びマイクロプロセッサとリソース管理部50間の
制御情報の転送を実行する。ディスクインターフェース
部20は、磁気ディスク装置70に対する入出力を制御
するマイクロプロセッサと、キャッシュメモリ部30へ
のアクセスを制御するアクセス制御部と、リソース管理
部50へのアクセスを制御するアクセス制御部を有し、
磁気ディスク装置70とキャッシュメモリ部30間のデ
ータの転送、及びマイクロプロセッサとリソース管理部
50間の制御情報の転送を実行する。ディスクインター
フェース部はRAID機能の実行も行う。キャッシュメモリ
部30は、キャッシュメモリ・コントローラとメモリモ
ジュールを有し、磁気ディスク装置70へ記録するデー
タを一時的に格納する。
【0013】スイッチ40は、図2に示されているよう
に、データパス網400に接続した複数のパスインター
フェース41と、リソース管理網500に接続した経路
変更手段45と、パケットバッファ43とアドレスラッ
チ44とセレクタ48を備えている。図1、図2、では
詳細には示していないが、スイッチ40は各チャネルイ
ンタフェース10毎にチャネルインタフェースとの接続
のために複数のポートを有する構成を取り、各チャネル
インタフェース10もスイッチ40との接続のために複
数のポートを有する構成を取り、一つのチャネルインタ
フェースとスイッチ40との間には複数のデータ転送経
路がある。また、スイッチ40と各ディスクインタフェ
ース20は上記と同様の構成を取り、一つのディスクイ
ンタフェースとスイッチ40との間には複数のデータ転
送経路がある。また、スイッチ40とキャッシュメモリ
30、そしてスイッチ40と他の各スイッチ40は、上
記と同様の構成を取り、スイッチ40とキャッシュメモ
リ30との間には複数のデータ転送経路があり、スイッ
チ40と他の各スイッチ40の間にも複数のデータ転送
経路がある。パスインターフェース41は、データパス
網400から受け取ったパケットを、パケットバッファ
43に格納するとともに、ヘッダ解析部42によってパ
ケットからアドレス情報を取り出し、解析抽出したパケ
ットアドレスを経路変更手段45に送る。経路変更手段
45は、経路変換テーブル46を有し、ヘッダ解析部4
2から受け取ったパケットアドレスを目的の宛先アドレ
スに変換し、結果をアドレスラッチ44に格納する。ア
ドレスラッチ44からは、パケット宛先に応じたセレク
タ制御信号47が生成され、パケットバッファ43に格
納されたパケットの送出先をセレクタ48によって切り
換える。したがって、経路変換テーブル46の値を適切
に変更することによって、データパス網400内でのパ
ケット経路を最適化することが可能となる。
【0014】ここで、経路変換テーブル46は、図4に
示されているように、変換元の宛先と変換後の宛先との
対応関係が示されたもので、好ましくは半導体メモリに
よって実現される。このテーブルにおいて、宛先L1、L2
・・・Lmは変換元の宛先を示し、P1、P2、P3は変換後の宛
先を示す。変換元の宛先L1は、条件1のときに、変換後
の宛先P1になり、条件nのときには、変換後の宛先P2に
なる。また、経路変更手段45は、リソース管理網50
0を通して、リソース管理部50にアクセスすること
で、経路変換テーブル46に関する新たな情報を取得
し、この情報を基に経路変換テーブル46の内容の更新
を行うとともに、障害情報などをリソース管理部50に
登録する。各スイッチは、図には明記していないが、ス
イッチの回りのデータパス網の状態を監視している。障
害があればスイッチは障害を知ることができ、この障害
内容を経路変更手段45からリソース管理部に報告す
る。リソース管理部はこの障害情報を基にネットワーク
の構成情報を変更する。スイッチはこのネットワークの
構成情報の変更をリソース管理部から取得して経路変換
テーブル46を更新する。これにより、データパス網内
のすべてのスイッチ40は、経路変換テーブル46の内
容を常に適切な値に保つことが可能になるとともに、リ
ソース管理部50は、データパス網内での全ての障害情
報、混雑度などを把握することが可能となる。
【0015】リソース管理部50は、図3に示されてい
るように、リソース管理網500に接続した複数の管理
網インターフェース51と調停回路53とパケットバッ
ファ54とセレクタ56とメモリ制御回路57とリソー
ス管理メモリ58と経路コスト計算手段59を備えてい
る。管理網インターフェース51は、リソース管理網5
00から受け取ったパケットを、パケットバッファ54
に格納するとともに、ヘッダ解析部52によってパケッ
トからアドレス情報を取り出し、解析抽出したパケット
アドレスを調停回路53に送る。調停回路53は、リソ
ース管理メモリへのアクセス競合を調停し、アクセスを
許可する管理網インターフェイス51に対応したセレク
タ制御信号55を生成する。その結果、セレクタ56に
よって1つの管理網インターフェース51に対してアク
セスが許可され、アクセスの許可されたパケットバッフ
ァ54とリソース管理メモリ58との間で、メモリ制御
回路57を介してデータの転送が行われる。
【0016】リソース管理メモリ58は、ディスク制御
装置の制御情報(例えば、障害情報、統計情報(データ
パスの利用率など)、経路接続情報、経路コストテーブ
ル等)等を格納する。この情報は、前述のように、リソ
ース管理網を介して、常に最新の状態に維持管理されて
いる。経路コスト計算手段59は、リソース管理メモリ
58の情報を使って、任意の2点間での最適経路を計算
する手段であって、好ましくは、マイクロプロセッサと
それによって実行されるソフトウェアで実現される。最
適経路の計算アルゴリズムには、いくつかの方法が知ら
れているが、例えば、到達可能な経路について、経由す
るスイッチの数(ホップ数)をコストとし、コストが最
小の経路を選択する方法や、前記のコストに、経路の混
雑度を加味して計算する方法などが利用できる。最適経
路計算の結果として、データパス網内の各スイッチに対
する最適な経路変換テーブルの内容が得られる。
【0017】図1において、ディスク制御装置に接続さ
れたホストコンピュータ60からデータを読み出す場合
の一例を述べる。まず、ホストコンピュータ60は、自
身が接続されているチャネルインターフェース部10に
データの読出し要求を発行する。要求を受けたチャネル
インターフェース部10内のマイクロプロセッサは、リ
ソース管理部50にアクセスし、要求されたデータがど
の磁気ディスク装置70内に格納されているかを調べ
る。リソース管理部50には、要求データのアドレスと
そのデータがどの磁気ディスク装置70に格納されてい
るかを対応させる変換テーブルが格納されており、要求
されたデータがどの磁気ディスク装置70内に格納され
ているかを調べることができる。次に、要求を受けたチ
ャネルインターフェース部10内のマイクロプロセッサ
は、リソース管理部50にアクセスし、キャッシュメモ
リ部30に要求されたデータが格納されているかどうか
を確認する。リソース管理部50にはキャッシュメモリ
部30内データのディレクトリ情報が格納されており、
各キャッシュメモリ部30に要求データが存在するかど
うかを確認できる。それによりキャッシュメモリ部30
内にデータがあった場合は、そのデータをデータパス網
400を介してチャネルインターフェース部10まで転
送し、ホストコンピュータ60に送る。その際、要求デ
ータがどのディスク制御クラスタ100のキャッシュメ
モリ部にあったとしても、データパス網400内の転送
ではスイッチ40内の経路変換テーブル46によって最
適な経路が選択される。したがって、要求を受けたチャ
ネルインターフェース部10内のマイクロプロセッサ
は、目的のキャッシュメモリ部30のアドレスを指定す
るだけで良く、途中経路については関知しない。
【0018】どのキャッシュメモリ部30内にもデータ
が存在しなかった場合、チャネルインターフェース部1
0内のマイクロプロセッサは要求データの格納されてい
る磁気ディスク装置70の接続しているディスクインタ
ーフェース部20内のマイクロプロセッサに対し、要求
データを読出し、キャッシュメモリ部30に格納するよ
うに命令を発行する。命令を受けたディスクインターフ
ェース部20内のマイクロプロセッサは、要求データの
格納されている磁気ディスク装置70からデータを読出
し、データパス網400を通していずれかのキャッシュ
メモリ部30に要求データを格納する。その際、要求デ
ータをどのディスク制御クラスタ100のキャッシュメ
モリ部に格納するにしても、データパス網400内の転
送ではスイッチ40内の経路変換テーブル46によって
最適な経路が選択される。したがって、要求を受けたデ
ィスクインターフェース部20内のマイクロプロセッサ
は、目的のキャッシュメモリ部30のアドレスを指定す
るだけで良く、途中経路については関知しない。
【0019】ディスクインターフェース部20内のマイ
クロプロセッサは、要求データをキャッシュメモリ部3
0へ格納した後、命令を発行したチャネルインターフェ
ース部10内のマイクロプロセッサに、データを格納し
たキャッシュメモリ部30を伝える。それを受けたチャ
ネルインターフェース部10内のマイクロプロセッサ
は、データが格納されたキャッシュメモリ部30からデ
ータを読出し、ホストコンピュータ50へ送る。この際
のデータパス網内の転送についても、前記同様、スイッ
チ40内の経路変換テーブル46によって最適な経路が
選択される。
【0020】なお、本実施例では、複数のディスク制御
クラスタの外部に一つのリソース管理部50を備えた構
成としているが、各ディスク制御クラスタ内にそれぞれ
リソース管理部を設け、各ディスク制御クラスタ内でチ
ャネルインターフェース部とディスクインターフェース
部とスイッチをリソース管理部にリソース管理網で接続
し、各ディスク制御クラスタのリソース管理部をリソー
ス管理網で互いに接続し、ディスク制御クラスタの外部
に設けられた各スイッチを各ディスク制御クラスタ内の
リソース管理部にリソース管理網で接続するようにして
もよい。
【0021】本実施例によれば、ホストコンピュータか
らのアクセスに伴う、チャネルインターフェース部1
0、及び、ディスクインターフェース部20とキャッシ
ュメモリ部30との間のデータパス網400を介したデ
ータ転送では、スイッチ40内の経路変換テーブル46
によって常に最適な経路が選択されるため、チャネルイ
ンターフェース部10やディスクインターフェース部2
0の増減、その間の接続構成の変更などにも対処するこ
とが可能となる。また、データパス網内での転送経路の
最適化に用いられているスイッチ40内の経路変換テー
ブル46は、リソース管理部50からの情報を基に経路
変更手段45によって変更が可能であり、障害情報やネ
ットワーク負荷状況に応じて経路を調整することで、デ
ータパス網内の帯域を最大限利用することが可能とな
る。さらに、チャネルインターフェース部10、及び、
ディスクインターフェース部20とキャッシュメモリ部
30との間のデータ転送において、各インターフェイス
部内のマイクロプロセッサは、途中の経路制御を関知し
ないで済むので、これら経路制御がホストコンピュータ
60や磁気ディスク装置70とのデータ転送処理を圧迫
することがなくなり、データパス網の複雑化に伴う性能
劣化を抑えることが可能になる。
【0022】《実施例2》図5、図9、及び図10に、
本発明の他の実施例を示す。図9に示した実施例は、リ
ソース管理部95が各ディスク制御クラスタ102内に
分散配置されているのと、これら複数のリソース管理部
を複数ディスク制御クラスタ102に跨って接続するの
にデータパス網と同じ信号線を用いるのと、データパス
網とリソース管理網とを共通化するためにスイッチ85
を新たに導入したのを除いて、実施例1の図1に示す構
成と同様である。本実施例では、チャネルインターフェ
ース部10及びディスクインターフェース部20とキャ
ッシュメモリ部30との間でデータ転送を行うためのデ
ータパス網400と、チャネルインターフェース部1
0、ディスクインターフェース部20、スイッチ85と
リソース管理部95との間で制御情報の転送を行うため
のリソース管理網500とが共通となっており、よりコ
ンパクトな実装が可能になる。リソース管理部95の構
成は、図10に示されているように、経路コスト計算手
段59が無いのと、経路コスト計算に使われていた経路
コストテーブルなどの情報がリソース管理メモリ58か
ら無くなったのを除いて、実施例1の図3と同様であ
る。後述するように、経路コスト計算は、各スイッチ8
5で行われる。
【0023】スイッチ85の構成は、図5に示されてい
るように、データパス網400とリソース管理網500
が共通ピンになっているのと、経路変更手段45S内に
リソース管理情報58Sを設けたのと、経路コスト計算
手段59を導入したのを除いて、実施例1の図2に示す
スイッチの構成と同様である。リソース管理情報58S
は、実施例1におけるリソース管理部50(図1参照)の
リソース管理メモリ58内の一部の情報を各スイッチ8
5の経路変更手段45Sに分散して格納したものであ
る。データパス網用のパケットとリソース管理網用のパ
ケットは、それぞれ専用の識別子を持ち、相互に区別す
ることが可能である。
【0024】その専用の識別子を使って、データパス網
用のパケットの場合、パスインターフェース41は、デ
ータパス網400から受け取ったパケットを、パケット
バッファ43に格納するとともに、ヘッダ解析部42に
よってパケットからアドレス情報を取り出し、解析抽出
したパケットアドレスを経路変更手段45Sに送る。経
路変更手段45Sは、経路変換テーブル46を有し、ヘ
ッダ解析部42から受け取ったパケットアドレスを目的
の宛先アドレスに変換し、結果をアドレスラッチ44に
格納する。アドレスラッチ44からは、パケット宛先に
応じたセレクタ制御信号47が生成され、パケットバッ
ファ43に格納されたパケットの送出先をセレクタ48
によって切り換える。したがって、経路変換テーブル4
6の値を適切に変更することによって、データパス網4
00内でのパケット経路を最適化することが可能とな
る。
【0025】また、リソース管理網用パケットの場合、
上記の専用の識別子を使って、ヘッダ解析部42は、自
スイッチ宛のリソース管理網用パケットのみを抽出し
て、経路変更手段45Sに振り分け、送り込む。したが
って、パケットバッファ43にはパケットは格納されな
い。また、スイッチ85からリソース管理網用パケット
をリソース管理部95等に送出する場合には、経路変更
手段45Sからリソース管理網用パケットをパケットバ
ッファ43に格納し、アドレスラッチ44にパケット宛
先は情報を出力することにより、アドレスラッチ44か
ら、パケット宛先に応じたセレクタ制御信号47が生成
され、パケットバッファ43に格納されたリソース管理
網用パケットの送出先をセレクタ48によって切り換え
る。また、経路コスト計算手段59は、リソース管理情
報58Sを使って最適経路を計算し、その結果を経路変
換テーブル46に反映する。経路変更手段45Sは、リ
ソース管理情報58Sを、リソース管理網500を介し
て他のスイッチ85にブロードキャスト転送し、データ
管理網全体の状況を維持管理する。
【0026】本実施例では、リソース管理網500とデ
ータ管理網400とが共通となっている以外、実施例1
と同様に動作する。したがって、データパス網でのパケ
ット転送では、接続形態にかかわらず、スイッチ85内
の経路変換テーブル46によって最適な経路が選択され
る。本実施例において、ホストコンピュータ60から磁
気ディスク装置70へのデータの読み出し/書き込みを
行う場合の各部の動作は、リソース管理網用のパケット
とデータパス網用のパケットが共通の信号線を流れる点
と、経路コスト計算が各スイッチ85内で行われる点を
除いて、実施例1と同様である。なお、経路コスト計算
は、複数のスイッチ85のうちどれか1つで実行し、そ
の結果を、すべてのスイッチにブロードキャストするこ
とも可能である。
【0027】本実施例によれば、チャネルインターフェ
ース部10、及び、ディスクインターフェース部20と
キャッシュメモリ部30との間のデータ転送では、スイ
ッチ85内の経路変換テーブル46によって常に最適な
経路が選択されるため、チャネルインターフェース部1
0やディスクインターフェース部20の増減、その間の
接続構成の変更などにも対処することが可能となる。ま
た、データパス網内での転送経路の最適化に用いられて
いるスイッチ85内の経路変換テーブル46は、経路変
更手段45によって変更が可能であるため、障害情報や
ネットワーク負荷状況に応じて調整することで、データ
パス網内の帯域を最大限利用することが可能となる。さ
らに、チャネルインターフェース部10、及び、ディス
クインターフェース部20とキャッシュメモリ部30と
の間のデータ転送において、各インターフェイス部内の
マイクロプロセッサは、途中の経路制御を関知しないで
済むので、これら経路制御がホストコンピュータ60や
磁気ディスク装置70とのデータ転送処理を圧迫するこ
とがなくなり、データパス網の複雑化に伴う性能劣化を
抑えることが可能になる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、チャ
ネルインターフェース部、及び、ディスクインターフェ
ース部とキャッシュメモリ部との間のデータパス網内デ
ータ転送では、スイッチ内の経路変換テーブルによって
常に最適な経路が選択されるため、チャネルインターフ
ェース部やディスクインターフェース部の増減、その間
の接続構成の変更などにも対処することが可能となる。
さらに、障害情報やネットワーク負荷状況に応じて、経
路調整を行うことが可能となり、データパス網内の帯域
を最大限利用することが可能となる。また、データパス
網内データ転送において、各インターフェイス部内のマ
イクロプロセッサは、途中の経路制御を関知しないで済
むので、データパス網の複雑化に伴う性能劣化を抑える
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスク制御装置の構成を示す図
である。
【図2】本発明によるディスク制御装置内のスイッチの
構成を示す図である。
【図3】本発明によるディスク制御装置内のリソース管
理部の構成を示す図である。
【図4】本発明によるディスク制御装置内のスイッチで
用いられる経路変換テーブルの構成を示す図である。
【図5】本発明によるディスク制御装置内のスイッチの
構成を示す図である。
【図6】従来のディスク制御装置の構成を示す図であ
る。
【図7】従来のディスク制御装置内のスイッチの構成を
示す図である。
【図8】従来のディスク制御装置内のリソース管理部の
構成を示す図である。
【図9】本発明によるディスク制御装置の構成を示す図
である。
【図10】本発明によるディスク制御装置内のリソース
管理部の他の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 チャネルインターフェース部 20 ディスクインターフェース部 30 キャッシュメモリ部 40、80、85 スイッチ 50、90、95 リソース管理部 60 ホストコンピュータ 70 磁気ディスク装置 100、101、102 ディスク制御クラスタ 400 データパス網 500 リソース管理網 41 パスインターフェース 42 ヘッダ解析部 43 パケットバッファ 44 アドレスラッチ 45、45S 経路変更手段 46 経路変換テーブル 47 セレクタ制御信号 48 セレクタ 51 管理網インターフェース 52 ヘッダ解析部 53 調停回路 54 パケットバッファ 55 セレクタ制御信号 56 セレクタ 57 メモリ制御回路 58 リソース管理メモリ 58S リソース管理情報 59 経路コスト計算手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B005 JJ11 MM11 WW12 5B065 BA01 CA04 CC08 CE01 CH01 CH11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータとのインターフェー
    スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
    ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
    スクインターフェース部と、前記磁気ディスク装置に対
    しリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
    ッシュメモリ部と、チャネルインターフェース部及びデ
    ィスクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部と
    の間のデータ転送に関する制御情報を格納するリソース
    管理部を有し、各チャネルインターフェース部は、前記
    ホストコンピュータとのインターフェースと前記キャッ
    シュメモリ部との間のデータ転送を実行し、各ディスク
    インターフェース部は、前記磁気ディスク装置とのイン
    ターフェースと前記キャッシュメモリ部との間のデータ
    転送を実行するディスク制御装置において、 前記複数のチャネルインターフェース部と前記キャッシ
    ュメモリ部及び前記複数のディスクインターフェース部
    と前記キャッシュメモリ部との間が1つ以上のスイッチ
    を介してデータパス網により接続され、前記スイッチは
    前記データパス網内での経路を指定するための経路変換
    テーブルと該テーブルを変更する変更手段を有すること
    を特徴とするディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 ホストコンピュータとのインターフェー
    スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
    ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
    スクインターフェース部と、前記磁気ディスク装置に対
    しリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
    ッシュメモリ部と、チャネルインターフェース部及びデ
    ィスクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部と
    の間のデータ転送に関する制御情報を格納するリソース
    管理部を有し、各チャネルインターフェース部は、前記
    ホストコンピュータとのインターフェースと前記キャッ
    シュメモリ部との間のデータ転送を実行し、各ディスク
    インターフェース部は、前記磁気ディスク装置とのイン
    ターフェースと前記キャッシュメモリ部との間のデータ
    転送を実行するディスク制御装置において、 前記複数のチャネルインターフェース部と前記キャッシ
    ュメモリ部及び前記複数のディスクインターフェース部
    と前記キャッシュメモリ部との間が1つ以上のスイッチ
    を介してデータパス網により接続され、 前記複数のチャネルインターフェース部と、前記複数の
    ディスクインターフェース部と、前記1つ以上のスイッ
    チのそれぞれがリソース管理網を介して前記リソース管
    理部に接続されており、 前記スイッチは前記データパス網内での経路を指定する
    ための経路変換テーブルと該テーブルを変更する変更手
    段を有することを特徴とするディスク制御装置。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータとのインターフェー
    スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
    ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
    スクインターフェース部と、前記磁気ディスク装置に対
    しリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
    ッシュメモリ部と、チャネルインターフェース部及びデ
    ィスクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部と
    の間のデータ転送に関する制御情報を格納するリソース
    管理部を有し、各チャネルインターフェース部は、前記
    ホストコンピュータとのインターフェースと前記キャッ
    シュメモリ部との間のデータ転送を実行し、各ディスク
    インターフェース部は、前記磁気ディスク装置とのイン
    ターフェースと前記キャッシュメモリ部との間のデータ
    転送を実行するディスク制御装置において、 前記複数のチャネルインターフェース部と前記キャッシ
    ュメモリ部及び前記複数のディスクインターフェース部
    と前記キャッシュメモリ部との間が1つ以上のスイッチ
    を介してデータパス網により接続され、 前記複数のチャネルインターフェース部と、前記複数の
    ディスクインターフェース部が前記1つ以上のスイッチ
    を介してデータパス網により前記リソース管理部に接続
    され、前記1つ以上のスイッチがデータパス網により前
    記リソース管理部に接続され、 前記スイッチは前記データパス網内での経路を指定する
    ための経路変換テーブルと該テーブルを変更する変更手
    段を有することを特徴とするディスク制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかの請求
    項記載のディスク制御装置において、 前記スイッチの変更手段は、前記リソース管理部から該
    リソース管理部に格納されている制御情報を取得し、該
    制御情報を使用して計算した経路コストを基に前記スイ
    ッチ内の経路変換テーブルを更新することを特徴とする
    ディスク制御装置。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータとのインターフェー
    スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
    ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
    スクインターフェース部と、前記磁気ディスク装置に対
    しリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
    ッシュメモリ部を有し、各チャネルインターフェース部
    は、前記ホストコンピュータとのインターフェースと前
    記キャッシュメモリ部との間のデータ転送を実行し、各
    ディスクインターフェース部は、前記磁気ディスク装置
    とのインターフェースと前記キャッシュメモリ部との間
    のデータ転送を実行し、前記複数のチャネルインターフ
    ェース部と前記キャッシュメモリ部及び前記複数のディ
    スクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部との
    間が1つ以上のスイッチを介してデータパス網により接
    続されることにより形成されたディスク制御クラスタを
    複数個有し、 該ディスク制御クラスタ外部に設けられ、各ディスク制
    御クラスタ内の前記スイッチとデータパス網により接続
    される複数のスイッチと、 前記各ディスク制御クラスタ内の各チャネルインターフ
    ェース部と各ディスクインターフェース部及び前記全て
    の各スイッチとにリソース管理網により接続されるリソ
    ース管理部を有し、 前記各スイッチは前記データパス網内での経路を指定す
    るための経路変換テーブルと該テーブルを変更する変更
    手段を有することを特徴とするディスク制御装置。
  6. 【請求項6】 ホストコンピュータとのインターフェー
    スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
    ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
    スクインターフェース部と、前記磁気ディスク装置に対
    しリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
    ッシュメモリ部と、チャネルインターフェース部及びデ
    ィスクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部と
    の間のデータ転送に関する制御情報を格納するリソース
    管理部を有し、各チャネルインターフェース部は、前記
    ホストコンピュータとのインターフェースと前記キャッ
    シュメモリ部との間のデータ転送を実行し、各ディスク
    インターフェース部は、前記磁気ディスク装置とのイン
    ターフェースと前記キャッシュメモリ部との間のデータ
    転送を実行し、 前記複数のチャネルインターフェース部と前記キャッシ
    ュメモリ部及び前記複数のディスクインターフェース部
    と前記キャッシュメモリ部との間が1つ以上のスイッチ
    を介してデータパス網により接続され、 前記複数のチャネルインターフェース部と前記複数のデ
    ィスクインターフェース部と前記スイッチはリソース管
    理網により前記リソース管理部に接続されることにより
    形成されたディスク制御クラスタを複数個有し、 該ディスク制御クラスタ外部に設けられ、各ディスク制
    御クラスタ内の前記スイッチとデータパス網により接続
    される複数のスイッチを有し、 前記各ディスク制御クラス内のリソース管理部はリソー
    ス管理網により互いに接続され、前記ディスク制御クラ
    スタ外部に設けられた各スイッチは前記各ディスク制御
    クラス内のリソース管理部とリソース管理網により接続
    され、 前記各スイッチは前記データパス網内での経路を指定す
    るための経路変換テーブルと該テーブルを変更する変更
    手段を有することを特徴とするディスク制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項6または請求項7項記載のディス
    ク制御装置において、 前記スイッチの変更手段は、前記リソース管理部から該
    リソース管理部に格納されている制御情報を取得し、該
    制御情報を使用して計算した経路コストを基に前記スイ
    ッチ内の経路変換テーブルを更新することを特徴とする
    ディスク制御装置。
  8. 【請求項8】 ホストコンピュータとのインターフェー
    スを有する複数のチャネルインターフェース部と、磁気
    ディスク装置とのインターフェースを有する複数のディ
    スクインターフェース部と、前記磁気ディスク装置に対
    しリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
    ッシュメモリ部と、チャネルインターフェース部及びデ
    ィスクインターフェース部と前記キャッシュメモリ部と
    の間のデータ転送に関する制御情報を格納するリソース
    管理部を有し、各チャネルインターフェース部は、前記
    ホストコンピュータとのインターフェースと前記キャッ
    シュメモリ部との間のデータ転送を実行し、各ディスク
    インターフェース部は、前記磁気ディスク装置とのイン
    ターフェースと前記キャッシュメモリ部との間のデータ
    転送を実行し、 前記複数のチャネルインターフェース部と前記キャッシ
    ュメモリ部及び前記複数のディスクインターフェース部
    と前記キャッシュメモリ部との間が1つ以上のスイッチ
    を介してデータパス網により接続され、 前記リソース管理部と前記スイッチはデータパス網によ
    り接続されることにより形成されたディスク制御クラス
    タを複数個有し、 該ディスク制御クラスタ外部に設けられ、各ディスク制
    御クラスタ内の前記スイッチとデータパス網により接続
    される複数のスイッチを有し、 前記各スイッチは前記データパス網内での経路を指定す
    るための経路変換テーブルと該テーブルを変更する変更
    手段を有することを特徴とするディスク制御装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のディスク制御装置におい
    て、 前記スイッチの変更手段はリソース管理情報を保持し、
    該リソース管理情報を基に前記経路変換テーブルに反映
    する最適経路を計算する経路コスト計算手段に接続され
    ることを特徴とするディスク制御装置。
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