JP2004309512A - グレートーンマスクの欠陥検査方法及びグレートーンマスクの製造方法 - Google Patents

グレートーンマスクの欠陥検査方法及びグレートーンマスクの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004309512A
JP2004309512A JP2003098499A JP2003098499A JP2004309512A JP 2004309512 A JP2004309512 A JP 2004309512A JP 2003098499 A JP2003098499 A JP 2003098499A JP 2003098499 A JP2003098499 A JP 2003098499A JP 2004309512 A JP2004309512 A JP 2004309512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gray
defect
tone
tone mask
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003098499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4001834B2 (ja
Inventor
Sumi Ikebe
寿美 池邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP2003098499A priority Critical patent/JP4001834B2/ja
Priority to CNA200410030983XA priority patent/CN1534365A/zh
Priority to TW093109051A priority patent/TWI244671B/zh
Priority to KR1020040022661A priority patent/KR20040086794A/ko
Publication of JP2004309512A publication Critical patent/JP2004309512A/ja
Priority to KR1020060066604A priority patent/KR20060087498A/ko
Application granted granted Critical
Publication of JP4001834B2 publication Critical patent/JP4001834B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F7/00Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
    • G09F7/18Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/04Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
    • G09F13/0404Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia the light source being enclosed in a box forming the character of the sign
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/04Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
    • G09F13/0413Frames or casing structures therefor
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F7/00Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
    • G09F7/18Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure
    • G09F2007/1843Frames or housings to hold signs
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F7/00Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
    • G09F7/18Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure
    • G09F2007/1847Brackets to grip the sign board

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】グレートーンマスク製造の歩留まりを低下させずに、TFT基板における欠陥の発生を防ぐことが可能なグレートーンマスクを保証することが可能な、グレートーンマスクの欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】薄膜トランジスタ基板の製造工程で使用するグレートーンマスクであって、遮光部11a,bと、透光部12と、グレートーン部13を有するグレートーンマスクの検査方法において、前記方法は、所定の許容範囲を超える欠陥レベルの黒欠陥及び/又は白欠陥を有するマスクを不良として抽出するグレートーン部の欠陥検査工程を含み、前記所定の許容範囲は、黒欠陥よりも白欠陥の方が大きいこと(白欠陥の閾値を比較的大きく(ゆるく)し、黒欠陥の閾値を比較的小さく(厳しく)すること)を特徴とするグレートーンマスクの欠陥検査方法。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置用薄膜トランジスタ基板等を製造するためのグレートーンマスクの、グレートーン部の欠陥検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
薄膜トランジスタ液晶表示装置(以下、TFT−LCDと呼ぶ)は、CRTに比較して、薄型にしやすく消費電力が低いという利点から、現在商品化が急速に進んでいる。TFT−LCDは、マトリックス状に配列された各画素にTFTが配列された構造のTFT基板と、各画素に対応して、レッド(R)、グリーン(G)、及びブルー(B)の画素パターンが配列されたカラーフィルターとが、液晶相の介在の下に重ね合わされた概略構造を有する。TFT−LCDでは、製造工程数が多く、TFT基板だけでも5〜6枚のフォトマスクを用いて製造されていた。
【0003】
このような状況の下、TFT基板の製造を4枚のフォトマスクを用いて行う方法が提案された(例えば非特許文献1、特許文献1)。
この方法は、遮光部と透光部とグレートーン部を有するフォトマスク(以下、グレートーンマスクという)を用いることにより、使用するマスク枚数を低減するというものである。図3に、グレートーンマスクを用いたTFT基板の製造工程の一例を示す。
ガラス基板1上に、ゲート電極用金属膜が形成され、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィープロセスによりゲート電極2が形成される。その後、ゲート絶縁膜3、第1半導体膜4(a−Si:アモルファスシリコン)、第2半導体膜5(Nドープa−Si)、ソースドレイン用金属膜6、フォトレジスト膜7が形成される(図3(1))。次に、グレートーンマスク8を用いて、ポジ型フォトレジストを露光し、現像することにより、TFTチャネル部及びソースドレイン形成領域と、データライン形成領域を覆い、かつチャネル部形成領域がソースドレイン形成領域よりも薄くなるように第1レジストパターン7aが形成される(図3(2))。次に、第1レジストパターン7aをマスクに、ソースドレイン金属膜6及び第1、第2半導体膜5,4をエッチングする(図3(3))。次に、チャネル部形成領域の薄いレジスト膜を酸素によるアッシングにより除去し、第2レジストパターン7bを形成する(図4(1))。しかる後、第2レジストパターン7bをマスクに、ソースドレイン用金属膜6がエッチングされ、ソース/ドレイン6a、6bが形成され、次いで第2半導体膜4をエッチングし(図4(2))、最後に残存した第2レジストパターン7bを剥離する(図4(3))。
ここで用いられるグレートーンマスク8としては、図5に示されるように、ソース/ドレインに対応する遮光部11a、11bと、透過部12と、チャネル部に対応するグレートーン部13とを有する。グレートーン部13は、グレートーンマスクを使用する大型LCD用露光機の解像限界以下の遮光パターン13aを形成した領域である。遮光部11a、11bと遮光パターン13aはともにCrやクロム化合物等の同じ材料からなる同じ厚さの膜から通常形成されている。グレートーンマスクを使用する大型LCD用露光機の解像限界は、ステッパ方式の露光機で約3μm、ミラープロジェクション方式の露光機で約4μmである。このため、例えば、図5でグレートーン部における透過部13bのスペース幅を3μm未満、露光機の解像限界以下の遮光パターン13aのライン幅を3μm未満とする。
【0004】
ところで、上記のようなグレートーンマスクにおけるグレートーン部は、微細パターンの加工が容易ではないことや、製造工程中に発生するごみなどが大きく影響してしまうことなどの理由から、遮光パターン13aの細り、太りなどのCDエラーや余剰パターンや欠落パターンからなるパターン欠陥など(以下、パターンの太りや余剰パターン欠陥等を、黒欠陥と称し、パターンの細りや欠落欠陥等を白欠陥と称す)が発生してしまう。
そこで、許容範囲を超えてしまうような上記欠陥については、パターン修正が施されるが、グレートーン部のパターンが微細であるために、正常パターンと同じように復元することは非常に困難であった。この問題を解決するために、正常パターンと同じ形状を復元せずに、正常パターンと同等のグレートーン効果が得られるような修正パターンを形成することにより、グレートーン部の修正を行うことが、特許文献2に記載されている。
【0005】
【特許文献1】特開2000−111958
【特許文献2】特開2002−107913
【非特許文献1】月刊FPD Intelligence、p.31−35、1999年5月
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような特許文献2のような修正方法を用いても、修正パターンを正常パターンと同等の効果となるようなレベルに修正精度を上げることは非常に難しく、グレートーンマスクの歩留まりを悪化させるという課題があった。一方で、TFT基板において発生する欠陥の一つとして、例えばソースとドレインのショートが挙げられる。従って、前記ソースとドレインの間に介在するチャネル部を形成するために用いられるグレートーンマスクにおいて、チャネル部に対応するグレートーン部の加工精度は非常に重要な要素となる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、グレートーンマスク製造の歩留まりを低下させずに、TFT基板における欠陥の発生を防ぐことが可能なグレートーンマスクを保証することが可能な、グレートーンマスクの欠陥検査方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は以下の構成を有する。
(構成1) 薄膜トランジスタ基板の製造工程で使用するグレートーンマスクであって、遮光部と、透光部と、グレートーン部を有するグレートーンマスクの検査方法において、
前記方法は、所定の許容範囲を超える欠陥レベルの黒欠陥及び/又は白欠陥を有するマスクを不良として抽出するグレートーン部の欠陥検査工程を含み、
前記所定の許容範囲は、黒欠陥よりも白欠陥の方が大きいこと(白欠陥の閾値を比較的大きく(ゆるく)し、黒欠陥の閾値を比較的小さく(厳しく)すること)を特徴とするグレートーンマスクの欠陥検査方法。
(構成2) 前記グレートーン部が、グレートーンマスクを使用する露光光の露光機の解像限界以下の遮光パターンが形成された領域であることを特徴とする構成1に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
(構成3) 前記グレートーン部が、薄膜トランジスタ基板のチャネル部に対応するパターンであることを特徴とする構成1又は2に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
(構成4) 前記グレートーンマスクは、グレートーン部に欠陥修正が施された後のグレートーンマスクであることを特徴とする構成1〜3から選ばれる一項に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
(構成5) 前記欠陥修正部分は、前記所定の許容範囲内の欠陥レベルの白欠陥パターンとなるように修正されたものであることを特徴とする構成4に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
(構成6)構成1〜5から選ばれる一項に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法からなる工程を含むことを特徴とするグレートーンマスクの製造方法。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、グレートーン部の欠陥検査における欠陥閾値を、黒欠陥側より白欠陥側の方が大きくしたというものである。そうすることによって、グレートーンマスク製造の歩留まりを低下させずに、TFT基板における欠陥の発生を防ぐことが可能なグレートーンマスクを保証することができる。具体的には、前記ソースとドレインの間に介在するチャネル部を形成する際に、チャネル部に対応するグレートーンマスクのグレートーン部に黒欠陥が存在すると、グレートーンマスクを用いた露光の際にグレートーン部の黒欠陥部分に対応するレジスト膜が所望の膜厚よりも厚くなり、そのレジスト膜をアッシングした際にレジスト膜が除去しきれず残留してしまうことになる。その結果、チャネル部においてソースドレイン金属膜が余剰欠陥として残留してしまい、ソースとドレインのショートにつながる恐れがある。一方、グレートーン部に白欠陥が発生していたとしても、さほど問題とはならない。従って、グレートーンマスクにおけるグレートーン部においては、白欠陥の閾値を比較的大きく(ゆるく)し、黒欠陥の閾値を比較的小さく(厳しく)することによって、TFTの欠陥発生を防止することができる。
また、欠陥修正を行う場合も、白欠陥の閾値を比較的大きくすることとしている結果として、修正パターンを、白欠陥パターン側の修正パターンとすることができるため、修正が比較的容易となる。つまり、正常な白欠陥側欠陥閾値では白欠陥パターンとなってしまうような修正パターンに修正しても、白欠陥の閾値を比較的大きくすることとしているので、白欠陥パターンと認識されず、従って修正に要求される許容範囲が広がるので、修正が比較的容易となる。
本発明は、グレートーン部に黒欠陥が発生すると重大な問題となる恐れがあり、グレートーン部に白欠陥が発生していたとしてもさほど問題とはならない製造工程で使用されるグレートーンマスクの検査方法において、グレートーン部の欠陥検査における欠陥閾値を、黒欠陥側は正常な欠陥閾値とし、白欠陥側は正常な欠陥閾値よりも欠陥閾値を下げたものであると表現できる。
【0009】
【実施例】
(実施例1):グレートーン部の検査
グレートーンマスクを用いてレジスト膜にパターン転写を行い、現像した後のレジスト膜の膜厚(遮光部に対応するレジスト膜を100としたときのグレートーン部に対応するレジスト膜)をシミュレーションによって求めた。グレートーン部に対応するレジスト膜は理想的には、40〜50である。従来のグレートーン部の欠陥検査工程では、所定の許容範囲を超える欠陥レベルの黒欠陥及び/又は白欠陥を有するマスクを不良として抽出する際の前記所定の許容範囲として、欠陥閾値を、黒欠陥側を50、白欠陥側を40として欠陥検査検査を行っていた。
今回、欠陥閾値を、黒欠陥側を50、白欠陥側を30として欠陥検査検査を行った。その結果、高い歩留まりでグレートーンマスクを製造することができ、かつ、TFT基板における欠陥も発生しなかった。
【0010】
(実施例2):グレートーンマスクの修正
図1(1)に示されるように、パターンの一部が欠落した白欠陥が発生したグレートーン部に、図1(2)に示されるように、正常な白欠陥側欠陥閾値では白欠陥パターンとなるような修正パターン(本発明では、白欠陥パターン側の修正パターンという)をレーザCVDを用いて施した。このように修正したグレートーンマスクのグレートーン部について、上記と同様の欠陥閾値で同様の欠陥検査を行った結果、欠陥レベルは許容範囲内に納まった。
【0011】
(比較例1)
実施例2と同様の、パターンの一部が欠落した欠陥が発生したグレートーン部に、正常パターンと同一線幅の修正パターンの形成を実施例2と同様にレーザーCVDを用いて試みた。しかしながら、図2に示されるように、線幅が太ってしまった。このように修正したグレートーンマスクのグレートーン部について、上記と同様の欠陥閾値で同様の検査を行った結果、欠陥レベルが許容範囲に納まらなかった。
【0012】
尚、グレートーンマスクの検査や修正は、上記手法に限られるものではない。
また、グレートーン部については、微細パターンが形成されたものに限らず、半透過膜を用いたものであってもよい。
さらに、本発明のグレートーンマスクは、従来技術に示した工程に用いられるものに限らず、他のTFT基板製造工程に用いられるものであってもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、グレートーンマスク製造の歩留まりを低下させずに、TFT基板における欠陥の発生を防ぐことが可能なグレートーンマスクを保証することが可能な、グレートーンマスクの欠陥検査方法を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例2におけるグレートーンマスクの修正について説明するための図であり、図1(1)は白欠陥が発生したグレートーン部を説明するための模式図、図1(1)は正常な白欠陥側欠陥閾値では白欠陥パターンとなる修正パターンを形成した状態を説明するための模式図である。
【図2】図2(1)は、図1(1)に示す白欠陥が発生したグレートーン部について、比較例1で形成した修正パターンを説明するための模式図である。
【図3】グレートーンマスクを用いたTFT基板の製造工程(前半)の一例を説明するための図である。
【図4】グレートーンマスクを用いたTFT基板の製造工程(後半)の一例を説明するための図である。
【図5】グレートーンマスクを説明するための模式図である。
【符号の説明】
11a,b 遮光部
12 透過部
13 グレートーン部
13a 遮光パターン
13b 透過部

Claims (6)

  1. 薄膜トランジスタ基板の製造工程で使用するグレートーンマスクであって、遮光部と、透光部と、グレートーン部を有するグレートーンマスクの検査方法において、
    前記方法は、所定の許容範囲を超える欠陥レベルの黒欠陥及び/又は白欠陥を有するマスクを不良として抽出するグレートーン部の欠陥検査工程を含み、
    前記所定の許容範囲は、黒欠陥よりも白欠陥の方が大きいことを特徴とするグレートーンマスクの欠陥検査方法。
  2. 前記グレートーン部が、グレートーンマスクを使用する露光光の露光機の解像限界以下の遮光パターンが形成された領域であることを特徴とする請求項1に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
  3. 前記グレートーン部が、薄膜トランジスタ基板のチャネル部に対応するパターンであることを特徴とする請求項1又は2に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
  4. 前記グレートーンマスクは、グレートーン部に欠陥修正が施された後のグレートーンマスクであることを特徴とする請求項1〜3から選ばれる一項に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
  5. 前記欠陥修正部分は、前記所定の許容範囲内の欠陥レベルの白欠陥パターンとなるように修正されたものであることを特徴とする請求項4に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法。
  6. 請求項1〜5から選ばれる一項に記載のグレートーンマスクの欠陥検査方法からなる工程を含むことを特徴とするグレートーンマスクの製造方法。
JP2003098499A 2003-04-01 2003-04-01 グレートーンマスクの欠陥検査方法及びグレートーンマスクの製造方法 Expired - Fee Related JP4001834B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003098499A JP4001834B2 (ja) 2003-04-01 2003-04-01 グレートーンマスクの欠陥検査方法及びグレートーンマスクの製造方法
CNA200410030983XA CN1534365A (zh) 2003-04-01 2004-04-01 灰色调掩模的缺陷检查方法和灰色调掩模的制造方法
TW093109051A TWI244671B (en) 2003-04-01 2004-04-01 Method of checking a defect in a graytone mask
KR1020040022661A KR20040086794A (ko) 2003-04-01 2004-04-01 그레이톤 마스크의 결함 검사 방법 및 그레이톤 마스크의제조방법
KR1020060066604A KR20060087498A (ko) 2003-04-01 2006-07-14 그레이톤 마스크의 결함 검사 방법 및 그레이톤 마스크의제조방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003098499A JP4001834B2 (ja) 2003-04-01 2003-04-01 グレートーンマスクの欠陥検査方法及びグレートーンマスクの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004309512A true JP2004309512A (ja) 2004-11-04
JP4001834B2 JP4001834B2 (ja) 2007-10-31

Family

ID=33463260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003098499A Expired - Fee Related JP4001834B2 (ja) 2003-04-01 2003-04-01 グレートーンマスクの欠陥検査方法及びグレートーンマスクの製造方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP4001834B2 (ja)
KR (2) KR20040086794A (ja)
CN (1) CN1534365A (ja)
TW (1) TWI244671B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI388923B (zh) * 2006-02-02 2013-03-11 Hoya Corp 灰階光罩的缺陷修正方法以及灰階光罩
JP5127328B2 (ja) * 2007-07-11 2013-01-23 オムロンレーザーフロント株式会社 ホトマスクの白欠陥修正方法
US9449314B2 (en) 2008-10-02 2016-09-20 International Business Machines Corporation Virtualization of a central processing unit measurement facility
US7827321B2 (en) 2008-10-02 2010-11-02 International Business Machines Corporation Central processing unit measurement facility
KR101511158B1 (ko) * 2008-12-16 2015-04-13 삼성전자주식회사 레티클 에러 검출 방법
CN102043266B (zh) * 2009-10-21 2012-08-01 北京京东方光电科技有限公司 检测薄膜场效应晶体管阵列基板的设备及方法
CN102437114B (zh) * 2010-09-29 2014-05-07 薛英家 薄膜晶体管基板的制造方法
CN102819180A (zh) * 2012-07-30 2012-12-12 京东方科技集团股份有限公司 灰阶掩膜版及利用其形成的柱状隔垫物

Also Published As

Publication number Publication date
JP4001834B2 (ja) 2007-10-31
KR20060087498A (ko) 2006-08-02
CN1534365A (zh) 2004-10-06
TWI244671B (en) 2005-12-01
TW200425244A (en) 2004-11-16
KR20040086794A (ko) 2004-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI247965B (en) Method for manufacturing gray tone mask
JP5555789B2 (ja) フォトマスク及びその製造方法、並びにパターン転写方法
KR100965181B1 (ko) 그레이톤 마스크 및 그레이톤 마스크의 제조방법
JP4968709B2 (ja) グレートーンマスクの製造方法
JP5036328B2 (ja) グレートーンマスク及びパターン転写方法
JP4521694B2 (ja) グレートーンマスク及び薄膜トランジスタの製造方法
JP3556591B2 (ja) グレートーンマスクにおけるグレートーン部の欠陥修正方法
KR101140054B1 (ko) 다계조 포토마스크, 다계조 포토마스크의 제조 방법, 및 패턴 전사 방법
KR20060087498A (ko) 그레이톤 마스크의 결함 검사 방법 및 그레이톤 마스크의제조방법
KR101880875B1 (ko) Tft-lcd 디스플레이 기판의 제조방법, 액정 패널 및 액정 디스플레이 장치
KR20050002662A (ko) 그레이 톤 마스크의 제조 방법 및 그레이 톤 마스크
JP2006018001A (ja) 階調フォトマスクおよびその製造方法
JP2007171651A (ja) 階調をもつフォトマスクの欠陥修正方法および階調をもつフォトマスク
JP2008158485A (ja) カラーフィルター層を製作する方法
JP2007292822A (ja) 階調をもつフォトマスクの欠陥修正方法
JP2007183623A (ja) 液晶ディスプレイ用ボトム基板の製作方法
JP3706033B2 (ja) 液晶用マトリクス基板の製造方法
JP4797729B2 (ja) 階調をもつフォトマスクの半透明領域の欠陥修正方法
JP2002131885A (ja) グレートーンマスクの描画方法、及びグレートーンマスクの製造方法
JPH11119251A (ja) アクティブマトリックス基板の製造方法
JP3122499B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH0262050A (ja) 薄膜トランジスタの製造方法
JP4834206B2 (ja) グレートーンマスクの製造方法及び被処理体の製造方法
JP3552711B2 (ja) 液晶パネルの製造方法及び露光方法
KR20070070399A (ko) 포토 마스크 및 그 제조 방법과 이를 이용한 패턴 형성방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040921

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070814

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070815

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120824

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120824

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130824

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees