JP2004308519A - 多気筒エンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルジェットからの噴射オイルを,ブリージング気流に妨げられることなくピストン内壁の所定箇所に到達させて,ピストンの冷却を確実にする。
【解決手段】上部クランクケース半体3aの上部ジャーナル支持壁17に,複数のクランク室4,4間を連通するブリージング孔38と,ピストン6の内壁に向かってオイルを噴射するオイルジェット37とを設けた多気筒エンジンにおいて,上部ジャーナル支持壁17には,オイルジェット37の延長軸線37aを挟んで並ぶ少なくとも二つのブリージング孔38を設けた。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,直列する複数のシリンダスリーブを有するシリンダブロックに上部クランクケース半体を連設し,この上部クランクケース半体と,この上部クランクケース半体に接合される下部クランクケース半体とでクランクケースを構成し,これら上部クランクケース半体及び下部クランクケース半体には,クランク軸の複数のクランクジャーナルを協働して支承する複数の上部ジャーナル支持壁及び下部ジャーナル支持壁をそれぞれ一体に形成し,この上部ジャーナル支持壁には,上部及び下部ジャーナル支持壁により仕切られるクランクケース内の複数のクランク室間を連通するブリージング孔を設け,また上部ジャーナル支持壁には,前記シリンダスリーブ内を昇降するピストンの内壁に向かってオイルを噴射するオイルジェットを付設し,エンジンの運転中,相隣るクランク室がブリージング孔を通して相互の呼吸することにより,両クランク室の圧力変動を相殺し,またオイルジェットからの噴射オイルによりピストンを冷却するようにした多気筒エンジンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
かゝる多気筒エンジンは,例えば下記特許文献1に開示されているように,既に知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−169438号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,上記公報に開示された多気筒エンジンでは,オイルジェットをブリージング孔内に配設しているため,オイルジェットから噴射されたオイルの勢いが弱いと,ブリージング孔を行き来するブリージン気流により方向を乱され,ピストン内壁の狙う箇所に到達しない虞があるので,従来では常にオイルジェットからのオイルの噴射圧力を高め,あるいは噴出量を増加させて,噴出オイルが上記ブリージング気流の影響を受けないようにしているが,それによっては,オイルジェットにオイルを圧送するオイルポンプの大型化,並びにそれに伴なう消費動力の増加を強いられていた。
【0005】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,オイルジェットからの噴射オイルを,ブリージング気流に妨げられることなくピストン内壁の所定箇所に到達させて,ピストンの冷却を確実に行うことができ,しかもブリージング孔のブリージング機能を高め得るようにした前記多気筒エンジンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,直列する複数のシリンダスリーブを有するシリンダブロックに上部クランクケース半体を連設し,この上部クランクケース半体と,この上部クランクケース半体に接合される下部クランクケース半体とでクランクケースを構成し,これら上部クランクケース半体及び下部クランクケース半体には,クランク軸の複数のクランクジャーナルを協働して支承する複数の上部ジャーナル支持壁及び下部ジャーナル支持壁をそれぞれ一体に形成し,この上部ジャーナル支持壁には,上部及び下部ジャーナル支持壁により仕切られるクランクケース内の複数のクランク室間を連通するブリージング孔を設け,また上部ジャーナル支持壁には,前記シリンダスリーブ内を昇降するピストンの内壁に向かってオイルを噴射するオイルジェットを付設した多気筒エンジンにおいて,前記上部ジャーナル支持壁に,前記オイルジェットの延長軸線を挟んで並ぶ少なくとも二つのブリージング孔を設けたことを特徴とする。
【0007】
上記特徴によれば,上部ジャーナル支持壁の2つのブリージング孔がオイルジェットの延長軸線を挟むように配置されることで,各ブリージング孔を行き来するブリージング気流がオイルジェットからの噴射オイルの方向を乱すことはなく,したがってオイルジェットからのオイル噴射圧力及び噴射量を特別増加させずとも,その噴射オイルを,ピストン内壁の所定箇所に到達させ得て,その冷却を確実に行うことができ,その結果,オイルジェットにオイルを圧送するオイルポンプの小型化,並びにその消費動力の減少を図ることができる。
【0008】
しかも各上部ジャーナル支持壁に設けられるブリージング孔を複数個とすることにより,各上部ジャーナル支持壁の応力を広い範囲に分散させつゝ,ブリージング孔の総合開口面積を大きく確保して,クランク室のスムーズなブリージング作用を得ることができ,また各上部ジャーナル支持壁の広い範囲に応力を分散させることで,各上部ジャーナル支持壁の薄肉化,延いてはクランクケースの軽量化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,図面に示す本発明の好適な実施例に基づき以下に説明する。
【0010】
図1は本発明の実施例に係る多気筒エンジンの側面図,図2は図1の2−2線断面図,図3は図2の3−3線断面図,図4は図2の要部拡大図,図5は図4の5−5線断面図である。
【0011】
先ず,図1〜図3において,符号Eは本発明を適用した4サイクル・多気筒エンジンであり,具体的には直列4気筒エンジンである。即ち,エンジンEのシリンダブロック1には,直列する4本のシリンダスリーブ2,2…が鋳包まれると共に,これらシリンダスリーブ2,2…の下方に上部クランクケース半体3aが一体に成形される。その上部クランクケース半体3aの下面に下部クランクケース半体3bがボルトにより結合され,この両クランクケース半体3a,3bにより,クランク軸5を収容,支持するクランクケース3が構成される。クランク軸5の4本のクランクピン5p,5p…には,対応するシリンダスリーブ2,2…に嵌装されるピストン6,6…がコンロッド7,7…を介して連接される。クランク軸5の両端側でそれぞれ隣接する2本のクランクピン5p,5pには180°の位相差があるが,中央で隣接する2本のクランクピン5p,5pは同位相である。
【0012】
シリンダブロック2の上面には,各シリンダスリーブ2に対応する各一対の吸気弁8i,8i及び排気弁8e,8eを装着したシリンダヘッド9がボルトにより結合され,このシリンダヘッド9と,その上面に接合されるヘッドカバー10との間に画成される動弁室11に,上記吸,排気弁8i,8i;8e,8eを開閉駆動する動弁機構12が配設され,該機構12は調時伝動装置13を介してクランク軸5より連結される。調時伝動装置13を収容する伝動室14は,シリンダブロック2及びシリンダヘッド9の一端部に形成される。
【0013】
クランク軸5の,調時伝動装置13と反対側の端部には発電機16のロータ16aが取り付けられる。
【0014】
上部クランクケース半体3aには,クランク軸5と平行に配置される変速入力軸20が取り付けられ,また上部及び下部クランクケース半体3a,3b間には変速出力軸21が挟持され,これら変速入力軸20及び変速出力軸21間に複数段の変速ギヤ列21〜21n(図2参照)が配設されて変速機23が構成される。変速入力軸20の,調時伝動装置13側端部にはクラッチ24が装着され,このクラッチ24の入力側に1次減速ギヤ列25を介してクランク軸5が連結される。
【0015】
図1,図4及び図5に示すように,クランク軸5の全5個のクランクジャーナル5j,5j…を軸受ブッシュ19,19…を介して支承するために,上部クランクケース半体3a及び下部クランクケース半体3bには,各5枚の上部ジャーナル支持壁17,17…及び下部ジャーナル支持壁18,18…がそれぞれ一体に成形され,それぞれ対向する上部ジャーナル支持壁17及び下部ジャーナル支持壁18は,対応するクランクジャーナル5j挟むように配置されて一対の締め付けボルト30,30(図4参照)により結合される。
【0016】
上部クランクケース半体3bの下端にはオイルパン31(図1及び図3参照)が接合される。このオイルパン31に貯留される潤滑オイルは,オイルポンプ32によりオイルストレーナ33を通して吸い上げられ,オイルフィルタ34で濾過された後,オイルギャラリ35に圧送される。オイルポンプ32は,1次減速ギヤ列25の出力側からチェーン26(図2参照)を介して駆動され,オイルフィルタ34は上部クランクケース半体3aの前面に装着される。
【0017】
オイルギャラリ35に送られたオイルは,オイルギャラリ35から分岐した複数の分岐路36,36…を通して前記クランクジャーナル5j,5j…や動弁機構12に供給され,それらを潤滑する。
【0018】
また図2及び図4に示すように,最外側の一枚の上部ジャーナル支持壁17を除く,残り四枚の上部ジャーナル支持壁17,17…には,四個の前記ピストン6,6…の内壁の所定箇所に噴孔を向けるオイルジェット37,37…が取り付けられ,オイルギャラリ35に送られたオイルはこれらオイルジェット37,37…を通してピストン6,6…の内壁にも噴射され,それらの冷却を図る。
【0019】
クランクケース3の内部は,各5枚の上,下部ジャーナル支持壁17,17…;18,18…により4つのクランク室4,4…に仕切られ,各上部ジャーナル支持壁17には,隣接するクランク室4,4相互を連通する複数(図示例では二つ)の円形のブリージング孔38,38(図5参照)が設けられる。
【0020】
その際,図4に明示するように,上記二つのブリージング孔38,38は,対応する各上部ジャーナル支持壁17に設けられた前記オイルジェット37の延長軸線37aを挟むように,その両側に配置される。これらブリージング孔38,38はシリンダブロック2の鋳造時,中子ピンにより形成され,若しくは鋳造後,機械加工により形成される。
【0021】
次に,この第1実施例の作用について説明する。
【0022】
クランク軸5の両端側でそれぞれ隣接する2本のクランクピン5p,5pは,互いに180°の位相差を持つので,エンジンEの運転中,上記2本のクランクピン5p,5pに対応する2本のピストン6,6の昇降運動方向は正反対となる。したがって,両ピストン6,6の昇降に伴ない,それらに対応する2つのクランク室4,4に生ずる圧力変動の方向も逆になるが,その両クランク室4,4は,それらの間の上部ジャーナル支持壁17のブリージング孔38,38を介して互いに連通しているから,相互間でブリージングを行うことにより,両クランク室4,4の圧力変動を相殺することができる。その結果,全ピストン6,6…の背圧による昇降抵抗を無くすることができる。
【0023】
特に,各上部ジャーナル支持壁17には複数のブリージング孔38,38が設けられているので,各上部ジャーナル支持壁17の応力を広い範囲に分散させつゝ,ブリージング孔38,38の総合開口面積を大きく確保して,クランク室4,4のスムーズなブリージング作用を得ることができ,また各上部ジャーナル支持壁17の広い範囲に応力を分散させることで,各上部ジャーナル支持壁17の薄肉化,延いてはクランクケース3の軽量化を図ることができる。
【0024】
一方,各上部ジャーナル支持壁17に設けられるオイルジェット37からは,オイルギャラリ35から圧送されたオイルを隣接するピストン6の内壁に向けて噴射し,その冷却を行う。その際,各上部ジャーナル支持壁17の二つのブリージング孔38,38は,このオイルジェット37の軸線37aの両側に配置されているから,各ブリージング孔38,38を行き来するブリージング気流がオイルジェット37からの噴射オイルの方向を乱すことはなく,したがってオイルジェット37からのオイル噴射圧力を特別に高めたり,オイル噴射量を特別に増量させたりせずとも,その噴射オイルを,ピストン6内壁の所定箇所に到達させ得て,その冷却を確実に行うことができ,その結果,オイルジェット37にオイルを圧送するオイルポンプ32の小型化,並びにその消費動力の減少を図ることができる。
【0025】
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,直列する気筒を2本以上備えるエンジンが本発明の適用対象であるから,V型,水平対向型等,エンジンの形式は問わない。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば,直列する複数のシリンダスリーブを有するシリンダブロックに上部クランクケース半体を連設し,この上部クランクケース半体と,この上部クランクケース半体に接合される下部クランクケース半体とでクランクケースを構成し,これら上部クランクケース半体及び下部クランクケース半体には,クランク軸の複数のクランクジャーナルを協働して支承する複数の上部ジャーナル支持壁及び下部ジャーナル支持壁をそれぞれ一体に形成し,この上部ジャーナル支持壁には,上部及び下部ジャーナル支持壁により仕切られるクランクケース内の複数のクランク室間を連通するブリージング孔を設け,また上部ジャーナル支持壁には,前記シリンダスリーブ内を昇降するピストンの内壁に向かってオイルを噴射するオイルジェットを付設した多気筒エンジンにおいて,前記上部ジャーナル支持壁に,前記オイルジェットの延長軸線を挟んで並ぶ少なくとも二つのブリージング孔を設けたので,ブリージング孔を行き来するブリージング気流によるオイルジェットからの噴射オイルの方向の乱れを防ぐことができ,したがってオイルジェットからのオイル噴射圧力及び噴射量を特別増加させずとも,その噴射オイルを,ピストン内壁の所定箇所に到達させ得て,その冷却を確実に行うことができ,その結果,オイルジェットにオイルを圧送するオイルポンプの小型化,並びにその消費動力の減少を図ることができる。しかもブリージング孔を複数個とすることにより,各上部ジャーナル支持壁の応力を広い範囲に分散させつゝ,ブリージング孔の総合開口面積を大きく確保して,クランク室のスムーズなブリージング作用を得ることができ,同時に上部ジャーナル支持壁の薄肉化,延いてはクランクケースの軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る多気筒エンジンの側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の要部拡大図
【図5】図4の5−5線断面図
【符号の説明】
E・・・・・エンジン
1・・・・・シリンダブロック
2・・・・・シリンダスリーブ
3・・・・・クランクケース
3a・・・ 上部クランクケース半体
3b・・・・下部クランクケース半体
4・・・・・クランク室
5・・・・・クランク軸
5j・・・・クランクジャーナル
5p・・・・クランクピン
6・・・・・ピストン
17・・・・上部ジャーナル支持壁
18・・・・下部ジャーナル支持壁
37・・・・オイルジェット
37a・・・オイルジェットの延長軸線
38・・・・ブリージング孔

Claims (1)

  1. 直列する複数のシリンダスリーブ(2)を有するシリンダブロック(1)に上部クランクケース半体(3a)を連設し,この上部クランクケース半体(3a)と,この上部クランクケース半体(3a)に接合される下部クランクケース半体(3b)とでクランクケース(3)を構成し,これら上部クランクケース半体(3a)及び下部クランクケース半体(3b)には,クランク軸(5)の複数のクランクジャーナル(5j)を協働して支承する複数の上部ジャーナル支持壁(17)及び下部ジャーナル支持壁(18)をそれぞれ一体に形成し,この上部ジャーナル支持壁(17)には,上部及び下部ジャーナル支持壁(17,18)により仕切られるクランクケース(3)内の複数のクランク室(4,4)間を連通するブリージング孔(38)を設け,また上部ジャーナル支持壁(17)には,前記シリンダスリーブ(2)内を昇降するピストン(6)の内壁に向かってオイルを噴射するオイルジェット(37)を付設した多気筒エンジンにおいて,
    前記上部ジャーナル支持壁(17)に,前記オイルジェット(37)の延長軸線(37a)を挟んで並ぶ少なくとも二つのブリージング孔(38)を設けたことを特徴とする多気筒エンジン。
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