JP2004308025A - 払拭用基布 - Google Patents

払拭用基布 Download PDF

Info

Publication number
JP2004308025A
JP2004308025A JP2003099194A JP2003099194A JP2004308025A JP 2004308025 A JP2004308025 A JP 2004308025A JP 2003099194 A JP2003099194 A JP 2003099194A JP 2003099194 A JP2003099194 A JP 2003099194A JP 2004308025 A JP2004308025 A JP 2004308025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nap
long
wiping
short
yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003099194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004308025A5 (ja
Inventor
Toshiaki Yamaguchi
俊朗 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP2003099194A priority Critical patent/JP2004308025A/ja
Publication of JP2004308025A publication Critical patent/JP2004308025A/ja
Publication of JP2004308025A5 publication Critical patent/JP2004308025A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

【課題】二層構造を有する払拭用基布であって、払拭性および洗浄液等の保液性に優れた払拭用基布を提供する。
【解決手段】長い立毛繊維と短い立毛繊維とが混在する立毛繊維束から構成される立毛面を有する立毛編織地であって、長い立毛繊維は極細繊維からなり、かつ下記1)及び2)の条件を満足する払拭用基布。
1)短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.4〜0.7、
2)短い立毛と長い立毛が混在する立毛層の質量が、長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して2.0〜3.0倍、
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、払拭用基布に関するものであり、詳細には払拭性と洗浄用液、水等の液体保持性の両面に優れた払拭用基布に関する。
【0002】
【従来の技術】
単繊維繊度が0.6dtex以下の極細繊維を含む編織物または不織布は貴金属、食器、家具、自動車、OA機器、楽器、ガラス製品、ショーケース、鏡等に付着した指紋、油汚れを、乾・水拭きにより毛羽を残すことなく除去するワイピングクロスとして従来より利用されている。しかしながら、単に極細繊維を使用するだけでは自己発塵を起こしたりする問題があるため、単繊維繊度が0.1dtex以下の極細繊維からなる生糸と、単繊維繊度が0.01〜0.1dtexの仮撚加工された捲縮を有する極細繊維からなる捲縮糸と、単繊維繊度が0.6〜8.0dtexの高収縮糸との合成繊維マルチフィラメント複合糸で構成されたワイピングクロスが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、上記の構成のワイピングクロスでは薄層の油膜を拭き取るには十分であったが、清掃時に使用する洗浄液または濡れた払拭面を拭取るには布にこれら液体を保持することができず払拭性が不十分であるので、汚れが酷い床のような場所では使用できない。
【0003】
従来の極細繊維を用いたワイピングクロスは、その外観形状としては極細繊維がカットパイル状のもの、ループパイル状のもの、または織編物のような平面状のもので、単に極細繊維または高収縮糸を用いて高密度化を図った生地であり、薄層の油膜を拭き取るには十分であったが、清掃時に使用する洗浄液または濡れた払拭面を拭取るには布にこれら液体を保持することができず、そのために十分な払拭性を得ることができていないのが現状であった。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−172549号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来の欠点を解消するためになされたものであって、長い立毛繊維と短い立毛繊維とが混在する立毛繊維束から構成され、長い立毛繊維に極細繊維を使用し、短い立毛の高さと長い立毛の高さを所定の比に制御すること、さらには短い立毛と長い立毛が混在する立毛層の質量を制御することにより、払拭性と液体保持性を兼ね備え、汚れが酷い床のような場所にも使用可能な払拭性基布を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、長い立毛繊維と短い立毛繊維とが混在する立毛繊維束から構成される立毛面を有する立毛編織地であって、長い立毛繊維は極細繊維からなり、かつ下記1)及び2)の条件を満足することを特徴とする払拭用基布である。
1)短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.4〜0.7、
2)短い立毛と長い立毛が混在する立毛層の質量が、長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して2.0〜3.0倍、
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を詳細に説明する。本発明の払拭用基布を構成する立毛織編物としては、例えばモケット地、トリコット地、ポール編地、ダブルラッセル地、シールフライス地、シンカーパイル地等が挙げられる。立毛に使用される繊維糸条は、例えば熱水収縮率が50〜60%、単繊維繊度が1〜6dtexである高収縮率を有する繊維と熱水収縮率が3〜9%、単繊維繊度が0.1〜0.9dtexである極細繊維を高圧空気による混繊または合撚、引き揃えにより製造される糸条であり、これを編織機に供給することによって編織地を得、次いで両糸条の立毛部の高さをシャーリングにより揃え、次いで熱処理することにより極細繊維糸条が長い立毛糸条となり、一方収縮率の高い糸条が短い立毛糸条を形成して二層構造を有する基布が得られる。
また本発明にて使用される立毛繊維は、熱水収縮率が50〜60%となる繊維糸条と熱水収縮率が3〜9%である極細繊維糸条を別々に地組織に立設させてもよく、編織後のシャーリングにより高さを揃え、次いで熱処理することにより二層構造を形成させてもよい。
【0008】
本発明の払拭用基布においては短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.4〜0.7であることが必要である。これは汚れを、払拭性を有する極細繊維と液体保持性を有する高収縮繊維糸条とを立毛糸条の高さ方向で分離するために重要である。短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.4を下回ると液体の保持性能が不十分となり、逆に短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.7を上回ると短い立毛が最表面に露出するようになり払拭性を低下させることになる。これは従来市販されているような、単繊維繊度が0.6dtex以下である極細繊維と単繊維繊度が1〜3dtexの繊維を混繊または引き揃えまたは異なる繊維束に別々に植設した払拭用基布の場合と同様に、極細繊維による払拭性を著しく低下させてしまう。短い立毛の高さと長い立毛の高さの比は好ましくは0.5〜0.6である。
【0009】
さらに、短い立毛と長い立毛が混在する立毛層の質量は長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して2.0〜3.0倍であることが必要である。短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量が長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して2.0倍を下回ると保液性は著しく減少し、逆に3.0倍を上回ると払拭面の密度が低下しすぎて払拭性能も低下する。好ましくは2.2〜2.8倍の範囲である。
【0010】
以下、図面を用いて本発明をさらに詳細に説明する。
図1は本発明における立毛繊維束の模式図である。立毛繊維束1は長い立毛繊維2と短い立毛繊維3から形成される。立毛の高さは立毛繊維束1の根元から測定される。
【0011】
図2は本発明の払拭用基布の断面模式図であり、長い立毛繊維2のみで形成される層4と短い立毛繊維3と長い立毛繊維2が混在している層5とは明瞭に判別でき、2層構造を呈している点に特徴がある。
【0012】
本発明の払拭用基布は長い立毛繊維と短い立毛繊維とが混在する立毛繊維束から構成され、長い立毛繊維に極細繊維を使用し、短い立毛の高さと長い立毛の高さを所定の比に制御すること、さらには短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量を制御することにより、払拭性と液体の保持性の両面に優れ、汚れが酷い床のような場所においても使用可能なものとなる。
【0013】
【実施例】
以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本発明は本実施例により何等限定されるものではない。なお、実施例、比較例中の各物性は以下の方法により測定した。
【0014】
[熱水収縮率 %]
糸条を50cmの枠に20回巻き取る。これを枠から外して0.1g/デニールの荷重下で長さLを測定し、続いて0.2mg/デニールの荷重下で98℃の熱水に30分間浸漬処理し、荷重を除いて風乾した。再び0.1g/デニールの荷重下で長さLを測定し、下記式により算出した。
熱水収縮率(%)={(L−L)/L}×100
【0015】
[立毛の高さ mm]
長い立毛糸条および短い立毛糸条の、根元から先端までの長さを、張力をかけない状態にてそれぞれノギスにより測定した。
【0016】
[質量比率 倍]
長い立毛糸条部のみの長さをH、短い立毛糸条の長さをHとする。また長い立毛糸条および短い立毛糸条の総繊度をそれぞれD、Dとする。質量の比率は下記式により算出した。
質量比率(倍)=H/H×(D+D)/D
ただし、D、Dは熱処理前の繊度を示す。
【0017】
[払拭性]
汚染物質を付着させたスライドグラスを摩擦試験機(JIS L0823に準拠した試験機)の平面試験台に仮接着し、試験布を装着した摩擦子により拭取りを実施した。拭取り荷重は200g、拭取り幅は20mm、拭取り応力は100g/mmの条件で拭取りを数回行い、拭取り前後の透過光率を測定し、払拭性は下記式により算出して拭取り率として評価した。
拭取り率(%)=〔{(I−I)/I−I}×100〕
:払拭後の透過率
:スライドグラスの580nmにおける透過率
:払拭前の透過率
汚染物質:スプレーグリス(黒)
【0018】
[保水性 g]
3cm×3cm角に切断した試料を水(水道水)に浸漬させ、試料に充分な量の水を含浸させた後、試料を取り出して30°の傾斜を設けて傾斜させたステンレス製ネットの上に水が垂れなくなるまで静置させ、このときの質量をWとした。次いで、遠心脱水により1分間脱水処理した後の質量Wとし、下記式により保水性を評価した。
保水性(g)=W−W
【0019】
[実施例1]
(1)立毛用加工糸の製造
5−ナトリウムスルホイソフタル酸1.7モル%共重合したポリエチレンテレフタレートを3000m/分で紡糸した紡糸原糸(122dtex/36フィラメント)を4本芯糸とし、極細繊維形成性分割糸〔株式会社クラレ製「WRAMP」(登録商標)〕167dtex/48フィラメント2本を側糸とし、芯糸を延伸部材に1回巻き付けて熱処理温度65℃で1.7倍の延伸倍率にて延伸し、側糸と引き揃えて芯糸とのフィード率差を2%としてエア絡合することにより本発明に使用する加工糸を得た。なお、得られた加工糸の芯成分のみの熱水収縮率は54.7%であった。熱水収縮率は側糸を挿入する前の原糸を採取して測定した。
(2)立毛基布の製造
14ゲージシール丸編機に立毛糸条として上記で得られた加工糸を図3に示した組織の給糸口No.A、D、G、Jに供給し、また給糸口No.B、E、H、Kを地糸として166dtex/36フィラメントのポリエステル仮撚糸と30/1のポリエステル紡績糸を引き揃えて供給し、立毛の長さが8mmとなるようC、F、I、Lの引き量を調整して立毛基布を編み立てた。
(3)熱処理
上記で得られた立毛基布に対し、4回毛割加工を施したのち、揃毛して7mmの長さに揃えた後、165℃の乾熱処理によって長い立毛部と短い立毛部とが任意の繊維束で形成された二層立毛編地を得た。得られた編地の立毛繊維の長さは長い立毛繊維が6.6mm、短い立毛繊維は3.7mmであり、短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.56となる二層構造を有する払拭用基布を得た。さらに得られた払拭用基布の短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量は長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して2.39倍であった。
【0020】
[比較例1]
実施例1の加工糸製造において芯糸の熱処理温度を50℃に設定した以外は全く同様にして編地を得た。このときの芯糸の熱水収縮率は68.2%であった。得られた編地の立毛糸の長さは長い立毛繊維が6.6mm、短い立毛繊維は2.4mmであり、短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.36となる二層構造を有する払拭用基布を得た。さらに得られた払拭用基布の短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量は長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して1.07倍であった。
【0021】
[比較例2]
実施例1の加工糸の製造において芯糸の熱処理温度を140℃に設定した以外は全く同様にして編地を得た。このときの芯糸の熱水収縮率は19.8%であった。得られた編地の立毛繊維の長さは長い立毛繊維が6.6mm、短い立毛繊維は5.5mmであり、短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.83となる二層構造を有する払拭用基布を得た。さらに得られた払拭用基布の短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量は長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して9.38倍であった。
【0022】
[比較例3]
実施例1の加工糸を構成する芯糸のポリエステル製原糸122dtex/36フィラメントを4本から1本に変更した以外は全く同様にして加工糸を製造して、短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が実施例1と同様の編地を得た。この編地において、払拭用基布の短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量は長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して1.72倍であった。
【0023】
[比較例4]
実施例1の加工糸において、167dtex/48フィラメントの極細繊維形成性分割糸からなる側糸を2本から1本に変更した以外は全く同様にして加工糸を製造して、短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が実施例1と同様の編地を得た。この編地において、払拭用基布の短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量は長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して3.15倍であった。
上記実施例1、比較例1〜4について得られた編地の評価結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
Figure 2004308025
【0025】
表1に示すとおり、本発明の払拭用基布は払拭性と液体の保持性の両面に優れていることがわかる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の払拭用基布は長い立毛繊維と短い立毛繊維とが混在する立毛繊維束から構成され、長い立毛繊維に極細繊維を使用し、短い立毛の高さと長い立毛の高さを所定の比に制御すること、さらには短い立毛と長い立毛が共存する立毛層の質量を制御することにより、払拭性と液体の保持性の両面に優れ、汚れの酷い床のような場所においても使用可能なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二層構造を有する立毛繊維束の模式図。
【図2】本発明の二層構造を有する払拭用基布の断面模式図。
【図3】本発明の払拭用基布の編立組織図。
【符号の説明】
1:繊維束
2:長い立毛糸条
3:短い立毛糸条
4:長い立毛糸条の層
5:短い立毛糸条の層

Claims (1)

  1. 長い立毛繊維と短い立毛繊維とが混在する立毛繊維束から構成される立毛面を有する立毛編織地であって、長い立毛繊維は極細繊維からなり、かつ下記1)及び2)の条件を満足することを特徴とする払拭用基布。
    1)短い立毛の高さと長い立毛の高さの比が0.4〜0.7、
    2)短い立毛と長い立毛が混在する立毛層の質量が、長い立毛のみが存在する立毛層の質量に対して2.0〜3.0倍、
JP2003099194A 2003-04-02 2003-04-02 払拭用基布 Withdrawn JP2004308025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003099194A JP2004308025A (ja) 2003-04-02 2003-04-02 払拭用基布

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003099194A JP2004308025A (ja) 2003-04-02 2003-04-02 払拭用基布

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004308025A true JP2004308025A (ja) 2004-11-04
JP2004308025A5 JP2004308025A5 (ja) 2005-11-17

Family

ID=33463728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003099194A Withdrawn JP2004308025A (ja) 2003-04-02 2003-04-02 払拭用基布

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004308025A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101248037B1 (ko) 2011-02-18 2013-03-27 주식회사 베이비원코리아 내열성 연질 탄력재로 성형된 수세미
CN113906175A (zh) * 2019-12-25 2022-01-07 株式会社钟化 绒头布帛及其制造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101248037B1 (ko) 2011-02-18 2013-03-27 주식회사 베이비원코리아 내열성 연질 탄력재로 성형된 수세미
CN113906175A (zh) * 2019-12-25 2022-01-07 株式会社钟化 绒头布帛及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3633091B1 (en) Multilayer structured fabric and fiber product
TWI723152B (zh) 紗線及布帛及纖維製品
JP4818369B2 (ja) 良好なウィッキングのスカラップ状楕円形複合繊維、およびかかる繊維を含む高一様性紡績糸
JP6809224B2 (ja) 布帛
Gun Dimensional, physical and thermal properties of plain knitted fabrics made from 50/50 blend of modal viscose fiber in microfiber form with cotton fiber
JP2011132631A (ja) 遮熱性に優れた織編物および繊維製品
JP2019127672A (ja) 多層構造織編物および繊維製品
JP4343014B2 (ja) 緻密超短立毛布帛およびその製造方法およびカーシート部材
JPWO2012017508A1 (ja) 多層構造布帛および繊維製品
JP6271856B2 (ja) 布帛の製造方法および繊維製品の製造方法
JP5485561B2 (ja) 繊維製品
JP2008523256A (ja) ポリエステル複合フィラメントを含むたて糸伸縮性織布
WO2017126223A1 (ja) 編地および繊維製品
JP2002371451A (ja) ワイピング用布帛
JP3824240B2 (ja) 高密度編物からなるワイピングクロスおよびその製造方法
JP2004308025A (ja) 払拭用基布
KR101561033B1 (ko) 린트 발생이 없는 고 흡수성 크리너
JP5815450B2 (ja) ポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸とその製造方法、および濃染性布帛とその製造方法
JPH05245089A (ja) ワイピングクロス
EP3199676A1 (en) Yarn, fabric manufactured using same, and product
WO2020241353A1 (ja) 複合糸および布帛および繊維製品
JPH0745585Y2 (ja) 立毛編地
JP2010138511A (ja) 織編物の製造方法
EP2363518A1 (en) Allergy protecting fabric, use and method for its production
JP2008115512A (ja) 収縮差混繊糸およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051003

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051003

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070706