JP2004307211A - 粘着シール転写具 - Google Patents

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Yoshinori Kondo
義徳 近藤
Masahiro Takeshita
昌弘 竹下
Nobuyuki Motoyama
信之 本山
Mikio Toyoda
幹夫 豊田
Goro Inoue
悟郎 井上
Yoshiyuki Hori
芳行 堀
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Abstract

【課題】 非粘着面を外側にして巻き回した粘着シールテープの巻出リールを用いて、簡便に粘着シールを被転写面に貼付する。
【解決手段】 粘着シールテープ30Aから粘着シール33を被転写面Sに転写する粘着シール転写具1Aが、粘着シール33の非粘着面(印刷層36)を外側にして粘着シールテープ30Aを巻き回した巻出リール3、粘着シール33を基材テープ31から剥離させる剥離板9、基材テープ31から剥離し粘着シール33を被転写面Sに押圧する押圧手段、及び粘着シール33が剥離した後の粘着シールテープ30Aを巻き取る巻取リール5からなり、さらに、テープ送り手段として、手動で粘着シール転写具1Aを被転写面Sに沿って移動させることにより転動し、該転動により粘着シールテープ30Aを巻出リール3から巻き出し、巻取リール5に巻き取るテープ引出ローラ7等を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、文字、符号、図柄等を表した粘着シール、筆記性、芳香性、抗菌性、磁性等を付与した機能性粘着シール、改ざん防止機能、ホログラム機能等を有する粘着シール、フレキシブル配線回路を内蔵した粘着シールなどの種々の粘着シールの転写具に関する。
表面に剥離処理が施された基材シート上に、文字、符号、図柄等を表した粘着シールを縦横に複数貼着保持させた粘着シールシートが、文具あるいは玩具として普及している。粘着シールを粘着シールシートから被転写面に転写する場合、手で粘着シールシートから粘着シールを1枚ずつ剥がし取り、被転写面に手で押しつける。
また、基材テープ上に多数の粘着シール(マーク転写層)を、その感圧粘着剤層が表面に位置するように積層し、それをリールに巻き回し、そのリールを片手で操作可能なケース内に収容したマーク転写具が知られている(特許文献1)。
このマーク転写具は、一般に文字等の修正テープとして知られている塗膜転写具のケースに、テープ状に形成した粘着シールテープのリールを装着したもので、被転写面に粘着シールを貼付する場合には、修正テープで文字等を消す場合と同様に、ケースを指先で把持し、ケースに設けられている転写ヘッドを被転写面に押し当て、そのままケースを被転写面にそって移動させる。文字、符号、図柄等を表した粘着シールをこのような手法で被転写面に貼付させるものはそれまでになく、このマーク転写具は、文具業界の製品の多様化に応えたものとなっている。
一方、値札その他の商品情報を記載したラベルを商品に貼付する業務用の転写具としては、帯状台紙に複数のラベルを貼着保持させたラベル連続体を巻き回してなるラベルの供給リールを装填し、その供給リールからラベル連続体をモーター駆動で順次引き出し、個々のラベルが帯状台紙から剥離され、被着体に貼付されるようにしたラベル貼付装置が知られている(特許文献2)
特開2002−337830号公報 特開2001−114235号公報
上述のマーク転写具は、修正テープを貼付する感覚で粘着シールを被転写面に貼付できるという斬新性を有しているが、感圧粘着剤層がリールの表面になるように巻き回されているため、貼付すべき文字、符号、図柄等は、被転写面への貼付前には、感圧粘着剤層を介してテープの背面から観察できるのみで、直接的に確認することができないという欠点がある。
これに対し、業務用のラベル貼付装置で用いるラベルの供給リールは、通常の粘着シールシートを帯状に形成し、そのラベル面(非粘着面)を外側にして巻き回したものであるため、原理上マーク転写具のような不都合を解消することができるが、治具が大掛かりで、修正テープのように掌内に持てるような携帯性がない。そのため、一般消費者が文具あるいは玩具として使用するには適さない。
そこで、本発明は、従来の修正テープとして知られている塗膜転写具のような携帯性と手軽さを備え、かつ業務用のラベル転写具のように、粘着シールを、その非粘着面を外側にして巻き回した粘着シールテープの巻出リールを用い、簡便に粘着シールを被転写面に貼付できるようにすることを目的とする。
本発明者は、非粘着面を外側にして巻き回した粘着シールテープの巻出リールを転写具に組み込み、かつその転写具にテープ送り手段として、手動で転写具を被転写面に沿って移動させることにより転動し、その転動により粘着シールテープを巻出リールから巻き出し、巻取リールに巻き取るテープ送り手段を設けるか、あるいは、指先等で回転させることにより巻取リールを回転させる回転部材からなるテープ送り手段を備えると、上述の目的を達成できることを見出した。
即ち、本発明は、基材テープ上に、複数の粘着シールがその粘着層により所定間隔で連続的に貼着保持されている粘着シールテープから粘着シールを被転写面に転写する粘着シール転写具であって、
粘着シールの非粘着面を外側にして粘着シールテープを巻き回した巻出リール、
巻出リールから引き出された粘着シールテープを鋭角に転向させ、その転向部分で粘着シールを基材テープから剥離させる剥離板、
基材テープから剥離し、粘着シールテープの流れ方向前方に送り出された粘着シールを被転写面に押圧する押圧手段、
粘着シールが剥離した後の粘着シールテープを巻き取る巻取リール、及び
テープ送り手段を備え、
テープ送り手段が、手動で粘着シール転写具を被転写面に沿って移動させることにより転動し、該転動により粘着シールテープを巻出リールから引き出し、又は巻取リールに巻き取ることを特徴とする粘着シール転写具を提供する。
また、本発明は、基材テープ上に、複数の粘着シールがその粘着層により所定間隔で連続的に貼着保持されている粘着シールテープから粘着シールを被転写面に転写する粘着シール転写具であって、
粘着シールの非粘着面を外側にして粘着シールテープを巻き回した巻出リール、
巻出リールから引き出された粘着シールテープを鋭角に転向させ、その転向部分で粘着シールを基材テープから剥離させる剥離板、
基材テープから剥離し、粘着シールテープの流れ方向前方に送り出された粘着シールを被転写面に押圧する押圧手段、
粘着シールが剥離した後の粘着シールテープを巻き取る巻取リール、及び
テープ送り手段を備え、
テープ送り手段が、手動で回転させることにより巻取リールを回転させる回転部材からなることを特徴とする粘着シール転写具を提供する。
本発明の粘着シール転写具によれば、非粘着面を外側にして巻き回した粘着シールテープの巻出リールを用いて、簡便に粘着シールを被転写面に貼付することができる。したがって、粘着シールの貼付時に、貼付すべき粘着シールの文字、符号、図柄等を直接目で確認することができる。
さらに、本発明の粘着シール転写具は携帯性を備えており、家庭用の文具あるいは玩具等としても手軽に使用できる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一態様の粘着シール転写具1Aの斜視図、図2はその搬送系の説明図、図3はこの粘着シール転写具で使用することのできる粘着シールテープの一態様の平面図と断面図である。
図3の粘着シールテープ30Aは、従来の粘着シールシートをテープ状に形成したものであり、基材テープ31表面の剥離処理層32上に複数の粘着シール33を所定間隔で連続的に貼着保持させたものである。粘着シール33は、転写シール基材34の下面に粘着層35を有し、表面に文字、符号、図柄等を表した印刷層36を有し、さらに必要に応じて表面層37を有する。
ここで、基材テープ31、剥離処理層32、粘着シール33は、それぞれ一般的な公知のシールシートの基材シート、剥離処理層、粘着シールと同様に構成することができ、例えば、基材テープ31は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック材料や紙材料等から形成することができる。基材テープ31の厚さは、4〜200μmとすることが好ましい。
基材テープ31の表面の剥離処理層32は、シリコーン系剥離剤、フッ素系剥離剤等を用いて形成することができる。また、剥離処理層32には、シリカ、アルミナ等の無機充填剤や、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、フッ素樹脂、シリコーン樹脂等の有機充填剤を適宜配合することができる。
転写シール基材34は、ポリエチレンテレフタレート等のプラスチック材料や紙材料等から形成することができる。
粘着層35は、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム等に粘着付与剤(ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、テルペンフェノール樹脂等)を配合したゴム系粘着剤や、(メタ)アクリル系エステルを主成分とするアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤等から形成することができ、層厚は5〜25μmが好ましく、10〜20μmがより好ましい。
表面層37は、印刷層36の表面保護のために設けるものであり、透明性を有するクリアニス等の塗膜から形成することができる。
なお、このような粘着シール33を基材テープ31上に所定間隔で連続的に貼着保持させるためには、例えば、転写シール基材34上に印刷層36を形成し、さらに必要に応じて表面層37を積層し、この印刷層36を形成した転写シール基材34を、剥離処理を施した基材シート上に、粘着層35を介して積層し、次いで、粘着シール33を打ち抜く打ち抜き加工、粘着シール33の周囲の不要な転写シール基材34の剥離除去、基材シートと粘着シール33との積層物をテープ状に切断するスリッター加工等を施せばよい。
図1の粘着シール転写具1Aは、上述の粘着シールテープ30Aの非粘着面(即ち、印刷層36側)を外側にして巻き回した巻出リール3を、透明ケース2内に設けられている支軸4によって回転可能に支持している。この透明ケース2は、掌に収まる程度の大きさの携帯性に優れたものである。
透明ケース2内には、粘着シール33が剥離した後の粘着シールテープ30Aを巻き取る巻取リール5、及びテープ引出ローラ7を、それぞれ回転可能に支持する支軸6、8が設けられており、さらに、巻出リール3から引き出された粘着シールテープ30Aを鋭角に転向させ、その転向部分で粘着シール33を基材テープ31から剥離させる剥離板9、ガイドローラ10a、10bが設けられている。
この粘着シール転写具1Aにおいて、テープ引出ローラ7は、粘着シールテープ30Aを巻出リール3から引き出し、又は巻取リール5に巻き取るテープ送り手段の構成部材として設けられており、粘着シールテープ30Aと接触しつつ被転写面S上を転動することにより、粘着シールテープ30Aを巻出リール3から引き出す。また、テープ引出ローラ7は、粘着シールテープ30Aの流れ方向について剥離板9の前方近傍に設けられている。
テープ引出ローラ7の表面には軽粘着処理が施されている。ここで、軽粘着処理とは、テープ引出ローラ7が粘着シールテープ30Aと接触した場合にその粘着シールテープ30Aに粘着し、リールに巻き回されている粘着シールテープ30Aを引き出すことはできるが、外力により容易に粘着シールテープ30Aと離れる程度の粘着力を付与することをいい、例えば、ABS樹脂等により成型されたテープ引出ローラ7の表面にアクリル系粘着剤等の軽粘着剤組成物を塗布し、乾燥後、サンドブラスト加工をすることにより軽粘着処理を行うことができる。あるいは高摩擦係数のゴム状物質からなる塗膜をテープ引出ローラ7の表面に設けてもよい。
また、巻出リール3には、それと同軸に巻出プーリー3Pが設けられ、巻取リール5には、それと同軸に巻取プーリー5Pが設けられ、巻出プーリー3Pと巻取プーリー5Pがベルト12によって連結され、巻出リール3の回転に伴い、巻取リール5も回転し、粘着シールテープ30Aが滞留すること無く送られるようにしている。
巻出リール3、巻出プーリー3P、巻取リール5、巻取プーリー5Pの関係としては、
次式1
初期回転比=(R2・R3)/(R1・R4) (式1)
(式中、R1=巻出リール3の最大巻外径
R2=巻取リール5の外径
R3=巻出プーリー3Pの外径
R4=巻取プーリー5Pの外径 )
で求められる初期回転比を1.0以上2.0以下とすることが好ましく、1.05以上1.5以下とすることがより好ましい。
また、次式2
終期テンション伝達比=(R4・R6)/(R3・R5) (式2)
(式中、R3=巻出プーリー3Pの外径
R4=巻取プーリー5Pの外径
R5=巻取リール5の最大巻外径
R6=巻出リール3の外径 )
で求められる終期テンション伝達比を0.3以上1.0以下とすることが好ましい。
初期回転比は、巻出プーリー3Pが1回転する間の巻取プーリー5Pの回転数R3/R4を、巻出リール3と巻取リール5の径で補正したもので、例えば、初期回転比が1未満であると巻取力が不足し、巻出リール3から粘着シールテープ30Aが巻き出されたときに、直ちにテープ引出ローラ7と巻取リール5との間にたるみが生じることを意味する。この粘着シール転写具1Aによれば、初期回転比を好ましくは1.0以上、より好ましくは1.05以上としているので、粘着シールテープ30Aの若干の弛みは、粘着シール転写具1Aを使用している間に解消できる。また、初期回転比を好ましくは2.0以下、より好ましくは1.5以下とし、ベルト12を張った状態での巻取プーリー5Pのスリップを防止しているので、粘着シール33が被転写面Sに貼付した後は、速やかに基材テープ31が粘着シール33から剥離し、粘着シールテープ30Aの弛みを防止できる。
式2の終期テンション伝達比は、転写終期において、テープ引出ローラ7で粘着シールテープ30Aが引き出されることによって生じる巻出リール3の回転力が、プーリー3P、5Pとベルト12を介して、巻取リール5の回転力としてどの程度伝達するかを表すものである。終期テンション伝達比が0.3未満であると巻取リール5の巻取力が過大となり、ベルト12の摩耗が大きくなり、粘着シールテープ30Aに伸びが発生する。反対に、終期テンション伝達比が1.0を超えると、巻取リール5の巻取力が不足し、粘着シール33を貼付し、巻き取る際に粘着シールテープ30Aが弛み易くなる。そこで、この粘着シール転写具1Aでは、式2の終期テンション伝達比を0.3以上1.0以下とすることが好ましい。
この粘着シール転写具1Aの使用方法としては、図2に示したように、被転写面S上に置き、矢印のように粘着シール転写具1Aを手動で被転写面Sに沿って移動させる。これにより、テープ引出ローラ7が粘着シールテープ30Aと接触しつつ被転写面S上を転動し、それにより粘着シールテープ30Aが巻出リール3から引き出され、また、巻出リール3とベルト12で連結されている巻取リール5が、巻出リール3から引き出された長さに応じて粘着シールテープ30Aを巻き取る。巻出リール3から引き出された粘着シールテープ30Aは、その流れ方向が剥離板9の先端部で鋭角に転向するので、その部分で粘着シール33が基材テープ31から剥離し、剥離した粘着シール33が、その流れ方向の前方に送り出される。こうして送り出された粘着シール33は、剥離板9の前方近傍に設けられているテープ引出ローラ7によって被転写面Sに押圧される。
このように、この粘着シール転写具1Aによれば、電動モーター等の強制駆動力を必要とすることなく、手動で粘着シール転写具1Aを被転写面Sに沿って移動させることによりテープ引出ローラ7が被転写面S上を転動し、その転動によって粘着シールテープ30Aが巻出リール3から引き出され、さらに巻取リール5によって巻き取られるようにしている。したがって、修正テープとして知られている塗膜転写具のような携帯性と手軽さを備えたものとなる。また、非粘着面(印刷層36又は表面層37)を外側にして巻き回した粘着シールテープ30Aの巻出リール3を用いるので、粘着シール33に表されている文字、符号、図柄等を直接目で確認しながら、簡便に粘着シール33を被転写面Sに転写させ、貼り付けることができる。
この粘着シール転写具1Aは、上述の図3に示した粘着シールテープ30Aの他、例えば、図4に示すように、粘着シール33の打ち抜き加工後、粘着シール33の周囲の転写シール基材34が基材テープ31上に残されている粘着シールテープ30Bも使用することができる。
また、図5に示す粘着シールテープ30Cのように、基材テープ31に格別剥離処理を施すことなく、軽粘着処理を行い、この軽粘着処理層38上に図3の粘着シールテープ30Aと同様に粘着シール33を形成してもよい。これにより、粘着シールテープ30Cの最外面の両側縁部に、帯状に軽粘着処理層38が現れるので、テープ引出ローラ7に軽粘着処理を施していない場合でも、テープ引出ローラ7の回転により確実に粘着シールテープ30Cを巻出リール3から引き出すことが可能となる。
さらに、図6に示す粘着シールテープ30Dのように、粘着シールテープ30Cの最外面の両側縁部に帯状に軽粘着処理層38を形成すると共に、粘着シール33の下地に、剥離処理層32を形成し、粘着シールテープ30Dの最外面を面一に揃えててもよい。これにより、テープ引出ローラ7の回転によって、粘着シールテープ30Dを巻出リール3からより一層確実に引き出せるようになり、また、粘着シール33が基材テープ31から容易に剥離するようになる。
図7は、図1の粘着シール転写具1Aの変形態様の斜視図、図8はその搬送系の説明図である。
図7の粘着シール転写具1Bは、テープ引出ローラ7の周面縁部に凸部13が所定間隔に形成されている。一方、図9に示すように、この粘着シール転写具1Bで使用する粘着シールテープ30Eとしては、テープ引出ローラ7が被転写面S上を転動して粘着シールテープ30Eを引き出す際に、テープ引出ローラ7の凸部13が嵌入する孔39を粘着シールテープ30Eの両側縁部に所定間隔で設けたものを使用する。
これにより、テープ引出ローラ7又は粘着シールテープ30Eに軽粘着処理層38を形成しなくても、確実に粘着シールテープ30Eを引き出すことができる。
図10は、さらに異なる態様の粘着シール転写具1Cの斜視図、図11はその搬送系の説明図である。この粘着シール転写具1Cでは、表面に軽粘着処理を施したテープ引出ローラ7が剥離板9と巻取リール5の間に設けられ、このテープ引出ローラ7とニップローラ11とで粘着シールテープ30Aを挟み付けている。また、剥離板9によって粘着シールテープ30Aの流れ方向前方に送り出された粘着シール33を被転写面Sに押圧する押圧部材として、板状部材14が剥離板9の前方近傍に取り付けられている。
この粘着シール転写具1Cにおいても、図1の粘着シール転写具1Aと同様、巻出リール3、巻出プーリー3P、巻取リール5、巻取プーリー5Pに関し、前述の式1で求まる初期回転比を1.0以上2.0以下とすることが好ましく、1.05以上1.5以下とすることがより好ましい。また、式2で求まる終期テンション伝達比を0.3以上1.0以下とすることが好ましい。
この粘着シール転写具1Cの使用方法としては、被転写面S上に置き、矢印のように被転写面Sに沿って動かす。これにより、図11に示したように、テープ引出ローラ7が剥離板9と巻取リール5の間で粘着シールテープ30Aと接触しつつ被転写面S上を転動し、粘着シールテープ30Aが巻出リール3から引き出され、また、巻出リール3とベルト12で連結されている巻取リール5が、巻出リール3から引き出された長さに応じて粘着シールテープ30Aを巻き取る。
また、巻出リール3から引き出された粘着シールテープ30Aは、上述の粘着シール転写具1Aと同様に、粘着シール33が剥離板9の先端部で流れ方向の前方に送り出される。そして送り出された粘着シール33は、板状部材14によって被転写面Sに押圧される。したがって、この粘着シール転写具1Cによっても、粘着シールに表されている文字、符号、図柄等を直接目で見ながら、簡便に粘着シールを被転写面Sに転写させ、貼り付けることができる。
図12は、図10の粘着シール転写具1Cの変形態様の斜視図であり、図13はその搬送系の説明図である。図12の粘着シール転写具1Dには、剥離板9の前方近傍に、板状部材14に代えて円柱状の押圧ローラ15が設けられている。したがって、剥離板9の先端部で流れ方向の前方に送り出された粘着シール33は、押圧ローラ15によって被転写面Sに押圧される。
なお、この粘着シール転写具1Dにおいても図1の粘着シール転写具1Aと同様、巻出リール3、巻出プーリー3P、巻取リール5、巻取プーリー5Pに関し、前述の式1で求まる初期回転比を1.0以上2.0以下とすることが好ましく、1.05以上1.5以下とすることがより好ましい。また、式2で求まる終期テンション伝達比を0.3以上1.0以下とすることが好ましい。
また、この粘着シール転写具1Dによれば、押圧ローラ15も、被転写面Sを回転することにより粘着シールテープ30Aを巻出リール3から引き出す機能を有することができるが、この粘着シール転写具1Dでは、粘着シールテープ30Aを巻出リール3から引き出す機能は専らテープ引出ローラ7が担うので、押圧ローラ15の表面に軽粘着処理を施すことは不要である。
図14は、さらに異なる態様の粘着シール転写具1Eの斜視図であり、図15はその搬送系の説明図である。この図14の粘着シール転写具1Eは、テープ送り手段の構成部材として、被転写面S上を転動するタイヤ18が、粘着シールテープ30Aと直接接触することなくケース2の外側に取り付けられ、巻取リール5と係合している点が図10の粘着シール転写具1Cと異なっている。即ち、タイヤ18は、ケース2内でプーリー16とベルト17で連結され、プーリー16と同軸に形成されている歯車19aと、巻取リール5と同軸に形成されている歯車19bとが掛合している。
この粘着シール転写具1Eにおいては、被転写面S上をタイヤ18が転動することにより、巻取リール5が粘着シールテープ30Aを巻き取るように回転し、それにより巻出リール3から粘着シールテープ30Aが引き出されるので、巻出リール3と巻取リール5を連結するベルト12を省略することができる。
図16は、図14の粘着シール転写具1Eの変形態様の斜視図であり、図17はその搬送系の説明図である。この図16の粘着シール転写具1Fは、テープ送り手段の構成部材として、タイヤ18に代えて回転板20を設け、回転板20の周面とプーリー16とに帯状ベルト21をかけた点が図14の粘着シール転写具1Eと異なっている。
この粘着シール転写具1Fにおいては、被転写面S上を、帯状ベルト21を介して回転板20が転動することにより、巻取リール5が粘着シールテープ30Aを巻き取るように回転し、それにより巻出リール3から粘着シールテープ30Aが引き出される。
図18は、さらに異なる態様の粘着シール転写具1Gの斜視図であり、図19はその搬送系の説明図である。この図18の粘着シール転写具1Gは、図10、図11の粘着シール転写具1Cにおいて、テープ引出ローラ7とニップローラ11に代えて、回転ダイヤル22を、巻取リール5と歯車で連結させ、かつその回転ダイヤル22の一部がケース2外に露出するように設けたものである。
この粘着シール転写具1Gの使用時には、図19(a)に示すように、まず、回転ダイヤル22を指先で回転させることにより巻取リール5を回転させる。それにより、粘着シールテープ30Aが巻出リール3から引き出され、剥離板9の前方に粘着シール33が押し出される。そこで、同図(b)に示すように、押し出された粘着シール33を被転写面S上におき、板状部材14を用いて被転写面Sに押圧し、貼着させる。したがって、この態様によっても、電動モーター等の強制駆動力を使用することなく、手動で手軽に粘着シールテープ30Aを巻出リール3から引き出し、巻取リール5に巻き取ることが可能となる。
以上、図面に基づいて本発明の粘着シール転写具を説明したが、この他、本発明は種々の態様をとることができる。例えば、巻出リール3と巻取リール5をベルト12で連結することに代えて、中継歯車を介して連結してもよい。
粘着シールテープを交換装着できるように、粘着シール転写具のケースを開閉自在に形成することができる。
図18の粘着シール転写具1Gにおいて、回転ダイヤル22を手動で回転させることにより巻取リール5を回転させ、巻出リール3から粘着シールテープ30Aを引き出すにあたり、回転ダイヤル22と巻取リール5とを直接的に係合させるのに代えて、巻取リール5と掛合する歯車と、ケース外に一部を露出させる回転ダイヤルとをベルトで連結してもよい。さらに、回転ダイヤル22の他、種々の形状の回転部材を設けることができる。
粘着シール転写具に用いる粘着シールテープ(図3)としては、印刷層36に代えてあるいは印刷層36と共に、筆記性、芳香性、抗菌性、磁性等を付与した機能層を設けてもよい。セキュリティーの確保、IDデータの付与等のため、印刷層36に代えて、あるいは印刷層36と共に、改ざん防止機能やホログラム機能を付与してもよく、フレキシブル配線回路等を形成してもよい。
本発明の粘着シール転写具は、文具、玩具等として用いられる粘着シール、あるいは筆記性、芳香性、磁性等を付与する機能性材料として用いる粘着シール、改ざん防止機能やホログラム機能を有する粘着シール、フレキシブル配線回路を内蔵した粘着シールなど、種々の粘着シールの手動の転写具として有用である。
粘着シール転写具の斜視図である。 図1の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。 粘着シールテープの平面図(a)及び断面図(b)である。 粘着シールテープの平面図(a)及び断面図(b)である。 粘着シールテープの平面図(a)及び断面図(b)である。 粘着シールテープの平面図(a)及び断面図(b)である。 粘着シール転写具の斜視図である。 図7の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。 粘着シールテープの平面図(a)及び断面図(b)である。 粘着シール転写具の斜視図である。 図10の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。 粘着シール転写具の斜視図である。 図12の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。 粘着シール転写具の斜視図である。 図14の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。 粘着シール転写具の斜視図である。 図16の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。 粘着シール転写具の斜視図である。 図18の粘着シール転写具の搬送系の説明図である。
符号の説明
1A、1B、1C、1D、1E、1F、1G 粘着シール転写具
3 巻出リール
5 巻取リール
7 テープ引出ローラ
9 剥離板
11 ニップローラ
12 ベルト
14 板状部材
15 押圧ローラ
16 プーリー
17 ベルト
18 タイヤ
19a、19b 歯車
20 回転板
21 帯状ベルト
22 回転ダイヤル
30A、30B、30C、30D、30E 粘着シールテープ
31 基材テープ
32 剥離処理層
33 粘着シール
34 転写シール基材
35 粘着層
36 印刷層
38 軽粘着処理層
S 被転写面

Claims (8)

  1. 基材テープ上に、複数の粘着シールがその粘着層により所定間隔で連続的に貼着保持されている粘着シールテープから粘着シールを被転写面に転写する粘着シール転写具であって、
    粘着シールの非粘着面を外側にして粘着シールテープを巻き回した巻出リール、
    巻出リールから引き出された粘着シールテープを鋭角に転向させ、その転向部分で粘着シールを基材テープから剥離させる剥離板、
    基材テープから剥離し、粘着シールテープの流れ方向前方に送り出された粘着シールを被転写面に押圧する押圧手段、
    粘着シールが剥離した後の粘着シールテープを巻き取る巻取リール、及び
    テープ送り手段を備え、
    テープ送り手段が、手動で粘着シール転写具を被転写面に沿って移動させることにより転動し、該転動により粘着シールテープを巻出リールから引き出し、又は巻取リールに巻き取ることを特徴とする粘着シール転写具。
  2. テープ送り手段が、粘着シールテープと接触しつつ被転写面上を転動するローラからなる請求項1記載の粘着シール転写具。
  3. テープ送り手段が、被転写面上を転動することにより巻取リールを回転させるタイヤからなる請求項1記載の粘着シール転写具。
  4. テープ送り手段をなすローラが、粘着シールテープの流れ方向について剥離板の前方近傍に設けられ、該ローラが、粘着シールを被転写面に押圧する押圧手段となる請求項2記載の粘着シール転写具。
  5. 巻出リール、巻出リールと同軸に設けた巻出プーリー、巻取リール、巻取リールと同軸に設けた巻取プーリーに関し、
    次式1
    初期回転比=(R2・R3)/(R1・R4) (式1)
    (式中、R1=巻出リールの最大巻外径
    R2=巻取リールの外径
    R3=巻出プーリーの外径
    R4=巻取プーリーの外径 )
    で求められる初期回転比が1.0以上2.0以下であり、
    次式2
    終期テンション伝達比=(R4・R6)/(R3・R5) (式2)
    (式中、R3=巻出プーリーの外径
    R4=巻取プーリーの外径
    R5=巻取リールの最大巻外径
    R6=巻出リールの外径 )
    で求められる終期テンション伝達比が0.3以上1.0以下である請求項1〜4のいずれかに記載の粘着シール転写具。
  6. 基材テープ上に、複数の粘着シールがその粘着層により所定間隔で連続的に貼着保持されている粘着シールテープから粘着シールを被転写面に転写する粘着シール転写具であって、
    粘着シールの非粘着面を外側にして粘着シールテープを巻き回した巻出リール、
    巻出リールから引き出された粘着シールテープを鋭角に転向させ、その転向部分で粘着シールを基材テープから剥離させる剥離板、
    基材テープから剥離し、粘着シールテープの流れ方向前方に送り出された粘着シールを被転写面に押圧する押圧手段、
    粘着シールが剥離した後の粘着シールテープを巻き取る巻取リール、及びテープ送り手段を備え、
    テープ送り手段が、手動で回転させることにより巻取リールを回転させる回転部材からなることを特徴とする粘着シール転写具。
  7. 押圧手段が、粘着シールテープの流れ方向について剥離板の前方近傍に設けられた板状部材からなる請求項1又は6記載の粘着シール転写具。
  8. 押圧手段が、粘着シールテープの流れ方向について剥離板の前方近傍に設けられた、円柱状部材からなる請求項1又は6記載の粘着シール転写具。
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