JP2004306508A - ルースリーフ綴具 - Google Patents

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【課題】閉鎖時の必要充分なルースリーフ保持力を有しつつも尚、開放に際して生じる抵抗力の小さいルースリーフ綴じ具を提供することである。
【解決手段】第1基板1は綴具の長手方向に沿った所定の間隔で第1綴環1側の外縁上面に複数の係止凹所15を有し、第2基板2は綴環3、4の閉鎖位置で凹所15に嵌合する係止突起16を有し、係止突起16は丸みのついた先端を有する。係止突起16は更に、両基板を互いに水平方向の離脱方向に所定のレベル以上の強さで引っ張ったときに係止突起16が係止凹所15から外れる際の抵抗力が小さくなるように、係止突起16の先端に傾斜底面100を設ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、縁部に沿って複数の綴じ孔を有するルースリーフを綴じ込むための綴具に関し、更に詳しくは、ルースリーフ式のアルバム、ノート、透明フィルム保管袋、その他同様物を綴じ込むための改良された綴具に関する。
【0002】
【従来の技術】
綴環を開閉することによりルースリーフを閉じる形式の綴具には大別して2種あり、多数枚のルースリーフを、綴環を有する適当な綴具で保持するだけの形式のいわゆる外付けタイプのものと、ルースリーフを保持した綴具を固い表紙の背部の内側に鳩目や鋲を使用して固定したいわゆる内付けタイプのものとがある。
外付けタイプの代表的なものには、コイルスプリング状の綴金具を、多数枚重ねたルースリーフの背部に沿って一定間隔に設けた多数の綴じ孔に順次挿通させたものや、一部が開放したほぼ完全な環状の個別の綴環を有する綴具を同様に使用したものなどがある。
さらに、同様な外付けタイプでルースリーフの補充が可能なように開閉が可能な綴具も実用新案登録第3001068号により提案されている。この型のルースリーフ綴具は、第1基板と第2基板とよりなり、第1基板は、挿入板と、この挿入板の外縁に沿って所定間隔に取り付けた複数の第1綴環とを有し、第2基板は、第1基板の挿入板の外縁とは反対の外縁に沿って所定間隔に複数の第2綴環を起立した側壁と、前記挿入板を密に挿入させる平溝を側壁と共に形成した上部板及び下部板とを有する。
第1基板と第2基板とは別個の分離自在の部材として形成され、挿入板と上部板及び下部板との向き合う先端の何れも、第1基板と第2基板との閉鎖時には、その断面が環状になるような形態のものとされ、第1基板と第2基板とは、閉鎖時の綴環の衝合方向のずれを制限するために相互に係脱し得る係止手段を中間部に少なくとも一つ有している。又、基板の両綴環を整列させるために基板を横断する方向のガイドリブとガイド溝が設けられている。
【0003】
外付けタイプのリング型綴具はルースリーフをめくる際に邪魔にならないことが必要であるが、上記の実用新案の形式のものでは、綴環の閉鎖を両基板の挿入板と平溝の密嵌合とに依っているので、閉鎖時の密着力が強くて綴環の整列と保持に都合がよいが、挿入板と平溝とを形成するための余裕が必要で基板の幅をあまり狭くすることができない。具体的には8mm程度が限界であり、それよりも狭くすると嵌合による保持が不充分になると共に、基板がたわみやすいために装入板と平溝の嵌合自体が困難となる。又、上記実用新案のものは両基板を閉じるときに挿入板と平溝を嵌合させ次いでガイド板をガイド溝に合わせなければならないが、合わせにくい問題がある。又、両基板を外して綴環を開放する場合に手がかりが無く開放が困難であった。
【0004】
こうした問題点に対し、本件出願人は特開平2002−283782号において、第1基板が、綴具の長手方向に沿った所定の間隔で長手方向を横断する貫通孔を有し、又、第1綴環側の外縁上面に複数の係止凹所を設け、第2基板が上記貫通孔にそれぞれ嵌合する複数のピンと綴環の閉鎖位置で前記凹所に嵌合する係止突起を有する構成のルースリーフ綴具を提案した。
この構成によると、基板を8mmよりも狭く極端な場合には3mm程度まで狭くしても、ピンと貫通孔とにより両基板の確実な結合が可能となり、又、それらによる案内と綴環の精密な衝合が可能となるだけでなく、両基板の摩擦接触個所が少ないので両基板の組み立て及び開放が容易になる他に、係止凹所と係止突起が係止することで基板が固定され綴環をしっかりと閉鎖し保持するのでルースリーフの外れを有効に防止することができるようになる。
また、この構成では、第1基板又は第2基板の一方の基板の他端に前記両基板の対向する内面を切り欠いて綴環を開放するための手段を挿入できるようにし、綴環を開放させるに際して、これらの切り欠きにより形成される凹部に硬貨等の道具あるいは爪などを挿入して両基板の他端部を開き、次いで係止突起を係止凹所から順次外し、両基板を離間させて両綴環を開放させることもできるようになっている。
しかしながら、上記構成のルースリーフ綴じ具において、係止突起と係止凹所との相互係止により生じる、ルースリーフ綴じ具を開放させる際の抵抗力を更に小さくし、ルースリーフの操作性を一層向上させるするための改良の余地があることが見込まれる。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録第3001068号公報
【特許文献2】
特開平2002−283782号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
閉鎖時の必要充分なルースリーフ保持力を有しつつも尚、開放に際して生じる抵抗力を従来の同等品よりも小さくしたルースリーフ綴じ具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
これらの目的を達成するために本発明は、次のような構成の外付けタイプのルースリーフ綴具を提供する。
即ち、本発明によれば、外縁に沿って所定間隔に複数の第1綴環を起立する細長い第1基板と、該第1基板の外縁とは反対の外縁に沿って所定間隔に複数の第2綴環を起立する第2基板とよりなり、第1基板及び第2基板を長手方向の各一端を相互に廻動自在に固着して閉鎖端部とする状態で互いに組み合わせ、該閉鎖端部を中心として開閉することで第1綴環及び第2綴環を開閉するようにしたルースリーフ綴具であって、
第1基板が、綴具の長手方向に沿った所定の間隔で長手方向を横断する貫通孔と、第1綴環側の外縁上面の複数の係止凹所とを有し、
第2基板が、前記貫通孔に嵌合する複数のピンと、綴環の閉鎖位置で前記係止凹所に嵌合する係止突起とを有し、
該係止突起が、ルースリーフ綴じ具の閉鎖端部の方向に下降する勾配を付けた傾斜底面を有することを特徴とするルースリーフ綴具が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好ましい実施例による特に外付け(表紙の内側に取り付けるのではなくて表紙の外側にむき出しで取り付ける)に適したルースリーフ綴具を図1以下を参照して詳しく説明する。図1は剛性を有すると共に外力に対して容易には折れない靭性を有するポリプロピレン或いはABS等のプラスチックより、第1及び第2の基板を含む2部材として射出成形により製作される本発明の綴具の全体図を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は一方の基板の正面図となっている。そして図2(c)は図1(b)の線A−Aでの部分断面側面図(一方の基板のみを示す)であり、図2(d)は、図2(c)に示す基板をその左端部位置で矢印(ハ)方向から見た正面図である。また、図3は、綴環を衝合させた状態で示す、図1(b)の線B−Bでの部分断面側面図である。
【0009】
綴具は、外縁に沿って所定間隔に複数の第1綴環3を起立する細長い第1基板1よりなる左部材と、前記第1基板1の外縁とは反対の外縁に沿って所定間隔に複数の第2綴環4を起立させた第2基板2よりなる右部材とよりなり、これら左右の各部材の両基板を互いに組み合わせることにより前記第1綴環3及び第2綴環4を閉鎖するようにしたルースリーフ綴具である。第1基板1と第2基板2とは、互いに組み合わせた場合に全体的にほぼ矩形断面を有し長手方向に延びている。図3に示すように、第1綴環3及び第2綴環4の各先端には常法に従って小孔5と小突起6がそれぞれ形成されており、互いに嵌合することにより綴環先端の整列とルースリーフの脱落防止とを行っている。
【0010】
第1基板1はその下部に水平な上面7を有する底板9を有し、第2基板2は底板9の上面に接触する下面8を有している。図3のように、第1基板1はその全長に渡りほぼL字形断面を有し、第2基板2はその全長に渡りほぼ矩形断面を有する。この構造により、第1基板1に第2基板2を組み込む際に、上面7と下面8とは互いに滑動する案内面を構成すると共に、両部材の整列及び綴環の整列保持を行う。
【0011】
第1綴環3及び第2綴環4は綴具の長手方向に対して直角な面内方向で前記第1基板1及び第2基板2への取付基部11、12で厚く形成される。本発明においても、第1基板1及び第2基板2は上記従来品と同様に細いために可撓性を有するので、取り付け基部を剛性にすることでこれら第1基板1及び第2基板2の補強とし、合わせて綴環3、4の補強を行うものである。
【0012】
図3のように第1基板1は綴具の長手方向に沿った所定の間隔で長手方向を横断する複数の貫通孔13を有し、図2(c)、(d)及び図3のように第2基板2は対応する貫通孔13に嵌合する複数本のピン14(図1(b)では8本として例示される)を有している。これらの貫通孔13とピン14とは両基板を組み込む際に綴環3、4の長手方向の精密な位置決めを行う。貫通孔13は綴環3の厚肉の取付基部11の下に設けた肉盗み凹部17に形成してあり、基板1の強度を低下する恐れはない。
【0013】
さらに、第1基板1は、綴具の長手方向に沿った所定の間隔(図では隣接した綴環の中央位置)で第1綴環1側の外縁上面に複数の係止凹所15を有し、第2基板2は綴環3、4の閉鎖位置で凹所15に嵌合する係止突起16を有し、係止突起16は丸みのついた先端を有している。この係止突起16は、係止凹所15と共に綴具の長手方向にピン14から若干ずらして設けられる。こうすることで、ピン14と、係止凹所15及び係止突起16とにおける係脱に関する相互の影響が最小化され、それぞれの係止作用が安定化される。係止突起16は両第1基板1及び第2基板2を閉じた状態を保持するためのロック手段として役立つが、両基板を互いに図2〜図3において水平方向の離脱方向に所定のレベル以上の強さで引っ張ったときには容易に外れるように定める。
【0014】
本発明では特に、このように所定のレベル以上の強さで引っ張ったときに係止突起16が係止凹所15から外れる際の抵抗力が小さくなるように、図2(d)に示すように係止突起16の先端に、勾配を付けた傾斜底面100を設ける。傾斜底面100は図2(d)に示すように、綴具の、本図2(d)では左側の閉鎖端部方向に向けて長手方向に徐々に下降する勾配を付けると共に、係止突起16を係止凹所15に係止した状態では、綴じ込んだルースリーフの重み等によって不用意に開放してしまうことがない程度に、係止凹所15との間に充分な係止力を生じるような形態のものとする。
【0015】
更に、本発明では図1(a)、(b)のように、両第1基板1及び第2基板2を組み立てるに際して両基板を長手方向に整列させておくための手段として、第1基板1及び第2基板2の各右端を相互に重ね合わせて廻動自在に固着した閉鎖端部を設ける。
図1(a)、(b)に示す実施例では第1基板1の右端にはこの右端を横断方向に貫く孔19を設け、第2基板の右端の孔19に相当する位置には、この孔19に嵌入する突起20を設けることで、この右端を廻動自在の閉鎖端部としている。
この閉鎖端部が相互に外れてしまわないようにするために、第1基板1の孔19を設けた右端部を“コ”の字形の凹所とし、この凹所内に第2基板の右端部を嵌め込み、次いで突起20を孔19に嵌入させるようすることができる。
【0016】
一方、第1基板1と第2基板の各左端部25、26は、図1(a)、(b)に示すように対向する内面が切り欠き21になっており、綴環を開放するための手段、例えば硬貨などを基板端部25、26の間に挿入できるようになっている。これにより、第1基板1及び第2基板2を前記閉鎖端部を中心として廻動して相互に離間する方向に開放することで綴環3、4を開放することが出来る。
【0017】
動作
次に、本発明の綴具の動作を説明する。まず、第1基板1及び第2基板2がバラバラになっている状態から組み立てるものとする。
まず、第1基板1の右端の孔19に第2基板2の突起20を挿入して廻動自在の閉鎖端部とし、両基板の長さ方向の位置を定めておく。次ぎに第1綴環3又は第2綴環4に一枚以上のルースリーフをその綴じ穴を利用して引っかけ、第1基板1の底板9の上面に第2基板2の下面8を載せて滑動させる。これにより両基板が水平方向に接近してピン14が貫通孔13に入るので、そのまま両基板を閉鎖する。これにより綴環3、4の先端同士が衝合し、さらに押圧すると係止突起16が弾発的に凹部15に嵌る。
図3において、綴環3、4の綴具長手方向の位置決めは貫通孔13とピン14とにより、上下方向の位置決めは貫通孔13とピン14並びに上面7と下面8とにより、また、水平方向の位置決めは第1基板1の垂直内面23と第2基板の垂直内面24並びに係止凹部15と係止突起16とにより行われる。
【0018】
もしもルースリーフの交換或いは補充が必要な場合には、左端部25、26の間の切り欠き21を利用して両第1基板1及び第2基板2の左端端部を開くと、先ず、切り欠き21側に最も近い係止突起16が係止凹部15から外れ、次いで左端部25、26を両手の指で握持してさらに横に開くと、他の係止突起が順次閉鎖端部に向けて、即ち、図1(a)で右方向に順次外れていく。この際、係止突起16が前述のように綴具の閉鎖端部方向に下降する勾配を付けた傾斜底面100を有していることから、係止力に基づく抵抗力が開放初期において小さいので、従来のものよりもずっと容易に綴具を開放させることが可能となる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、その構造上非常に細型の基板が構成できるためルースリーフのめくり及び筆記の邪魔にならず、又、綴環の閉鎖が容易且つ精密に行え、さらにその状態の保持が確実であり、また、両基板を開いて綴環を開く場合には、基板端部に設けた切り欠きにより係止突起を係止凹部から容易に外すことが可能となるという先の特開平2002−283782号のものの特徴に加え、係止突起が綴具の閉鎖端部に向けて徐々に下降する傾斜底面を設けたことで、引き続き両基板を開放して綴環を開くに際しての初期の抵抗力が小さくなり、一段と容易に開放することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるルースリーフ綴具の全体構造を示すもので、(a)は平面図、(b)は図1で下方に示される基板の矢印(イ)方向からの正面図である。
【図2】(c)は図1(b)で示す基板における線A−Aでの部分断面側面図であり、(d)は図1(b)で示す基板の左端部位置を図2(c)の矢印(ハ)方向から見た正面図である。
【図3】図1(a)を矢印(ロ)方向から見た部分断面側面図である。
【符号の説明】
1 第1基板
2 第2基板
3 第1綴環
4 第2綴環
7 第1基板の上面
8 第2基板の下面
9 第1基板の低板
11、12 綴環の基部
13 貫通孔
14 ピン
15 係止凹部
16 係止突起
17 肉盗み凹部
19 突起
20 孔
21 切り欠き
23、24 垂直内面
25、26 左端部

Claims (5)

  1. 外縁に沿って所定間隔に複数の第1綴環を起立する細長い第1基板と、該第1基板の外縁とは反対の外縁に沿って所定間隔に複数の第2綴環を起立する第2基板とよりなり、第1基板及び第2基板を長手方向の各一端を相互に廻動自在に固着して閉鎖端部とする状態で互いに組み合わせ、該閉鎖端部を中心として開閉することで第1綴環及び第2綴環を開閉するようにしたルースリーフ綴具であって、
    第1基板が、綴具の長手方向に沿った所定の間隔で長手方向を横断する貫通孔と、第1綴環側の外縁上面の複数の係止凹所とを有し、
    第2基板が、前記貫通孔に嵌合する複数のピンと、綴環の閉鎖位置で前記係止凹所に嵌合する係止突起とを有し、
    該係止突起が、ルースリーフ綴じ具の閉鎖端部の方向に下降する勾配を付けた傾斜底面を有することを特徴とするルースリーフ綴具。
  2. 第1基板が、水平な上面を有する底板を有し、第2基板が、該底板の上面と接触する底面を有する請求項1のルースリーフ綴具。
  3. 第1綴環及び第2綴環が、綴具の長手方向と直交する面内方向において、第1基板及び第2基板への取付基部が厚く形成される請求項1又は2の何れかのルースリーフ綴具。
  4. 第1基板又は第2基板の一方における閉鎖端部位置に、基板を横断して貫く孔を設け、第1基板又は第2基板の他方における閉鎖端部位置にには、該孔に嵌入する突起を設けた請求項1ないし3の何れかのルースリーフ綴具。
  5. 第1基板又は第2基板の対向する内面の、閉鎖端部とは反対側の端部位置に、綴環を開放するための手段を挿入する切り欠き部分を形成した請求項1ないし4の何れかのルースリーフ綴具。
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